JP2002152447A - データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体 - Google Patents
データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体Info
- Publication number
- JP2002152447A JP2002152447A JP2001251904A JP2001251904A JP2002152447A JP 2002152447 A JP2002152447 A JP 2002152447A JP 2001251904 A JP2001251904 A JP 2001251904A JP 2001251904 A JP2001251904 A JP 2001251904A JP 2002152447 A JP2002152447 A JP 2002152447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- communication device
- transmission
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
のデータのうちで、送信中のデータを容易に特定するこ
とができるデータ通信装置を提供することを目的とする
ものである。 【解決手段】 複数のデータを蓄積するメモリと、上記
メモリに蓄積されている複数のデータを送信する送信手
段と、上記メモリに蓄積されている複数のデータの状況
を表示する表示手段と、上記表示手段に上記状況を表示
する際に、上記送信手段による送信中のデータの表示順
を変更するように制御する表示制御手段とを有するデー
タ通信装置である。
Description
ているデータを送信するデータ通信装置に関し、特に、
メモリに蓄積されている複数の送信対象であるデータの
状況を、表示させることが可能なデータ通信装置、デー
タ処理方法および記憶媒体に関する。
の蓄積された文書を、順次相手先に送信するファクシミ
リ装置が知られている。
作部に表示パネルを設け、上記メモリに蓄積されている
文書の状況(送信待ち、送信中、送信済み等の状況)
を、上記表示パネルに表示させる装置が存在している。
書の状況を表示させる場合、メモリに蓄積された順に、
上から下へ、または下から上へ、複数文書のリストが表
示される。
リ装置のようなデータ通信装置においては、メモリに蓄
積されている複数の文書が、必ずしもメモリに蓄積され
た順に送信されるとは限らない。
信できなかった文書が、リダイヤル待機するために、送
信順序が後になった場合や、タイマ送信が指定された文
書が、その文書が蓄積されたときよりも後であって、メ
モリに蓄積された文書よりも後で送信される場合や、ま
た、一括送信(複数の文書を抽出し、この抽出された複
数の文書を一括して、同一宛先へ行う送信)の対象とな
り、メモリに後で蓄積された文書が、先に送信される場
合等には、メモリへの蓄積順序と送信順序とが異なる。
る文書の状況を表示させようとすると、上記従来例で
は、メモリに蓄積した順に従って、文書のリストを表示
するので、表示されている文書のリストの先頭(一番上
または一番下)が、現在送信中の文書でないことがあ
る。
送信中の文書を送信中止したい場合等には、その送信中
文書を特定することが困難であるという問題がある。
表示パネルが小さいと、全ての文書を表示しきれない場
合があり、この場合には、表示をスクロールさせ、対象
となる文書を探し出す必要があり、この操作が煩雑であ
るという問題がある。
されている場合や、データ通信装置が複数プロトコルを
サポートしている場合には、文書の特定が一層困難であ
るという問題がある。
タ通信装置においても生じる問題である。
れている複数のデータのうちで、送信中のデータを容易
に特定することができるデータ通信装置を提供すること
を目的とするものである。
蓄積されている複数のデータの表示形態を変更すること
によって、送信中のデータを容易に特定することができ
るデータ通信装置を提供することを目的とするものであ
る。
に蓄積されている複数のデータのうちで、送信中のデー
タをリストの先頭にシフトさせて表示することによっ
て、送信中のデータを容易に特定することができるデー
タ通信装置を提供することを目的とするものである。
に蓄積されている複数のデータのうちで、送信中のデー
タが表示領域に表示されるように、自動的にスクロール
させることによって、送信中のデータを容易に特定する
ことができるデータ通信装置を提供することを目的とす
るものである。
を蓄積するメモリと、上記メモリに蓄積されている複数
のデータを送信する送信手段と、上記メモリに蓄積され
ている複数のデータの状況を表示する表示手段と、上記
表示手段に上記状況を表示する際に、上記送信手段によ
る送信中のデータの表示順を変更するように制御する表
示制御手段とを有するデータ通信装置である。
1は、本発明の一実施例であるデジタル複写機DC1を
示すブロック図である。
ァクシミリ機能、プリント機能の3機能を持つ。
画像メモリ11と、メモリコントローラ12と、ファク
シミリ制御部13と、プリント制御部14と、読取制御
部15と、表示装置16と、コーデック17とを有す
る。
るメモリ領域であり、読取制御部15が原稿上の画像を
読み取って得た文書や、ファクシミリ制御部13が受信
した文書等、複数のファクシミリ送信文書を蓄積するこ
とができる。
制御部13等からデータを受け取り、この受け取ったデ
ータをコーデック17が圧縮した後に、再び受け取り、
画像メモリ11の中のどの領域に格納するかを割り振
り、上記圧縮データを、画像メモリ11ヘ送る。また、
逆に、それぞれの領域からデータを受け取り、コーデッ
ク17へデータを渡し、コーデック17が伸長したデー
タを、再び受け取り、それぞれの制御部へ送る。
機能の制御を行い、メモリコントローラ12との間で、
データのやりとりを行う。また、ファクシミリ制御部1
3は複数の電話回線を収容し、これらを用いて、複数の
通信を同時に実行することができる。また、画像メモリ
11に、同一宛先の送信文書が複数蓄積されている場
合、これら複数の文書を、一回の通信で、一括して送信
することもできる。
制御を行い、メモリコントローラ12との間で、データ
のやりとりを行う。
モリコントローラ12との間でデータをやりとりする。
から受信した情報に基づいて、種々の情報(ファクシミ
リ状況、紙なし、インク切れ等の情報)を表示する液晶
表示部である。
文書の履歴(状況)を、同時に表示することができ、一
画面に表示しきれない場合には、所定の操作で画面をス
クロールさせて表示する。
に蓄積された時間)、宛先名、ファクシミリ番号、文書
を特定する送信番号、送信状況が表示される。なお、送
信状況を表示する場合、送信開始されると「送信中」を
表示するとともに、網掛け表示になるが、一括送信の場
合は、実際に送信されている文書のみが網掛けになり、
他の一括送信対象で送信待機している文書は網掛けとは
ならず、「送信中」のみが表示される。
「送信待ち」と表示される。そして、送信後も、画像メ
モリ11に残すように設定され、送信終了後に蓄積され
ている文書があれば、「送信済み」と表示される。な
お、この液晶表示部は、タッチパネル形式であり、表示
された文書を選択し、送信の中止を指示したり、プリン
ト制御部14によるプリントを指示したり、その文書の
詳細な情報の表示に切り替えることができる。
2からのデータを受け取り、圧縮・伸長し、メモリコン
トローラ12ヘ圧縮・伸長したデータを再び渡す。
る。
線収容し、回線L1を用いて、宛先Iへ、文書1、2、
3、4、5、6を送信し、回線L2を用いて宛先II
へ、文書Aを送信するものとする。なお、宛先Iへの送
信は、一括送信になる。
信処理に入ったことを「送信中」と呼び、まさに現在送
信が行われていること(電話回線上を文書が流れている
状態)を、特に「送信実行中」(または「現在送信
中」)と呼ぶ。特に断らない場合は、「送信中」、「送
信実行中」ともに「送信中」と表現するものとする。
先I、IIへ送信中であるとする。図2は、上記実施例
におけるメモリコントローラ12が記憶している文書の
内容の一例を示す図である。
1、2、3、4、5、6、Aが、画像メモリ11に蓄積
されている場合に、画像メモリ11に記憶されている状
態を表している。
Aの順に、画像メモリ11に入力されたとし、送信前の
状態では、送信状況画面を表示装置16に表示させた場
合、この入力順に、上から表示される。そして、回線L
1から文書1の送信を開始し、回線L2から文書Aの送
信を開始しても、蓄積領域は変更されない。
6が表示している送信状況画面を示す図である。
る送信状況画面の一画面目を示す図であり、図3(2)
は、表示装置16が表示している送信状況画面の二画面
目を示す図である。
信状況(送信履歴)は、一画面に5件分が表示され、5
件よりも多い送信履歴は、所定の操作でスクロールさせ
ることによって、次ページ(次画面)に表示されるもの
とする。
は、ファクシミリ状況画面の表示は、画像メモリ11に
蓄積された順である。送信が開始されても、このままで
あった場合、宛先IIへの文書Aの送信を中止させたけ
れば、画像メモリ11に先に蓄積されている文書2〜6
の後に存在する文書Aの履歴を探すために、画面のスク
ロールを行う必要が生じる。
に、現在送信中の文書をファクシミリ状況画面表示の上
位にシフトして表示させるので、送信状況画面の一画面
目の先頭(この例では一番上)になり、宛先IIに送信
している回線L2を用いた送信を中止する操作が容易で
ある。この表示において、所望の文書をタッチし、送信
の中止を指示することができる。網掛けの文書の中止を
指示した場合は、送信が開始されたページまで送信し、
その後のページの送信を中止することによって送信を終
了し、以後は、回線を切断する。網掛け以外の文書を選
択し、中止を指示した場合、送信開始前に送信処理を中
止する。網掛けの文書が、現在送信中(送信実行中)の
文書である。
れる文書(現在の送信処理で送信対象となった文書の全
て)は、上記画面上で全て「送信中」になるが、実際に
送信中の文書(ここでは文書1、A)が、上位に表示さ
れている。
文書2の履歴が上位にシフトする。ここでは示していな
いが、その間に、他の宛先への送信待機文書が存在して
も、それをスキップして上位にシフトさせる。また、特
に、文書の選択を行わずに中止の指示を行った場合、実
際に送信中の文書(網掛け表示されているもの)が中止
対象になるが、2回線を使用して2つの文書が送信中で
ある場合、どちらを中止するかを問い合わせる表示が行
われる。そして、中止が指示された場合、既に送信した
文書以外が、再送対象になる。
信履歴を表示させる際の動作について説明する。
送信履歴を表示させる動作を示すフローチャートであ
る。
ラ12に記憶されたプログラムに基づいて、CPU10
が行う制御に基づくものである。
信が開始されているか否かを検出し(S1)、一括送信
を含む同時刻送信が開始されていれば(S1)、画像メ
モリ11に蓄積されている順に、蓄積された一括送信の
文書の情報を読み出し(S2)、この読み出された情報
が、現在送信実行中(電話回線上を流れている)の文書
の情報であるか否かを判断し(S3)、読み出された情
報が現在送信中の文書の情報であれば(S3)、送信履
歴表示の1行目に、現在送信実行中の文書の履歴表示が
あるか否かを判断する(S4)。
の文書の履歴表示があれば(S4)、ステップS2で取
り出された送信文書の履歴を、2行目に表示し(S
5)、送信履歴表示の1行目に、現在送信実行中の文書
の履歴表示がなければ(S4)、ステップS2で取り出
された送信文書の履歴を、1行目に表示する(S6)。
の文書でなければ(S3)、3行目以降に、順に表示す
る(S7)。
されていない蓄積文書があれば(S8)、画像メモリ1
1に蓄積されている順に、蓄積されている一括送信の文
書の情報を読み出す(S2)。
だ開始されていなければ、画像メモリ11に蓄積された
順に、そのまま、ファクシミリ状況画面に送信履歴とし
て表示する(S9)。
ファクシミリ装置以外の画像通信装置に、上記実施例を
適用するようにしてもよい。
り可能な記憶媒体として把握することができる。つま
り、上記実施例は、データ通信装置に送信させるため
に、メモリに蓄積されている複数のデータの状況を表示
装置に表示させる手順と、上記メモリに蓄積されている
データのうちで、上記データ通信装置が送信中であるデ
ータがあるか否かを判定する判定手順と、上記判定手順
で、送信中のデータがあると判定されたデータの表示順
を、変更する表示変更手順とをコンピュータに実行させ
るプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記
憶媒体の例である。
DVD、HD、半導体メモリ等を想定することができ
る。
を上位にシフトさせて表示するが、上下を逆にして一番
下位に表示させるようにしてもよい。
蓄積順のままとして、文書の送信開始に従って、自動的
にスクロールを実行させ、表示装置16の表示領域内
に、現在送信中の文書を表示させるようにしてもよい。
ただし、この場合、上記実施例のように2回線収容した
装置であれば、いずれの回線で送信中の文書を表示させ
るかを指定する操作を追加する。
シミリ装置であるが、第2の実施例は、複数のプロトコ
ルをサポートしているデジタル複合機(データ通信装
置)である。
タ通信装置DC2を接続したシステム構成図を示す。
り、さまざまなプロトコルでデータを送信することがで
きるデータ通信装置である。
2から送信された印刷データに基づく画像を印刷可能な
印刷装置である。ファクシミリ1003は、デジタル複
合機DC2から送信されたファクシミリデータを受信可
能なファクシミリ装置である。データベース/メールサ
ーバ1004は、デジタル複合機DC2から送信された
データベース用データや電子メールデータを交換するコ
ンピュータである。
ータベース/メールサーバ1004に接続し、取り込ん
だデータに基づく画像を蓄積し、表示するコンピュータ
である。ネットワーク1006に、デジタル複合機DC
2、プリンタ1002、ファクシミリ1003、データ
ベース/メールサーバ1004、クライアントコンピュ
ータ1005等の複数の装置が接続され、所定のプロト
コルでデータのやり取りを行うネットワークである。電
話回線1007は、デジタル複合機DC2の内部のモデ
ムを介して、外部公衆回線網に接続されている。
すシステムブロック図である。
は、画像入力デバイスであるScanner2070
や、画像出力デバイスであるPrinter2095と
接続し、一方では、LAN2011(ネットワーク10
06)や、公衆回線(WAN)2051(電話回線10
07)と接続することによって、画像情報やデバイス情
報の入出力を行うコントローラである。
るコントローラである。RAM2002は、CPU20
02が動作するためのシステムワークメモリであり、画
像データを一時記憶する画像メモリでもある。ROM2
003は、ブートROMであり、システムのブートプロ
グラムが格納されている。HDD2004は、ハードデ
ィスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ
を格納する。
2012とのインタフェース部であり、表示装置201
3に表示する画像データを操作部2012に対して出力
する。また、操作部2012から本システムの使用者が
入力した情報を、CPU2001に伝える役割をする。
r Unit2000から受信した情報に基づいて、種
々の情報(送信状況、紙なし、インク切れ等の情報)を
表示するタッチパネル形式の液晶表示部である。送信状
況表示では、一画面に送信文書の履歴(状況)を複数同
時に表示可能であり、一画面に表示しきれない場合、所
定の操作で、画面をスクロールさせて表示する。
4に蓄積された時間)、宛先名、宛先アドレス、文書を
特定するための送信番号、送信状況が表示される。な
お、送信を開始すると、「送信中」を表示するととも
に、網掛け表示になるが、一括送信の場合は、実際に送
信されている文書のみが網掛けになり、他の一括送信対
象で送信待機している文書は、網掛けとならずに、「送
信中」のみが表示される。
る点(プロトコルの種類に依存する情報)を除いては、
第1の実施例の場合とほぼ同じである。
2011に接続し、情報の入出力を行う。Modem2
050は、公衆回線2051に接続し、情報の入出力を
行う。また、複数回線を収容し、これらを用いて同時に
複数の通信を実行可能である。さらに、HDD2004
内に、同一宛先の送信文書がある場合、それらを一回の
通信で一括して送信することもできる。
007上に配置されている。
ステムバス2007との間で、画像データを、高速で転
送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換す
るバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバ
スまたはIEEE1394で構成されている。
が配置されている。
060は、PDLコードをビットマップイメージに展開
する。デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイ
スであるスキャナ2070や、プリンタ2095と、コ
ントローラ2000を接続し、画像データの同期系/非
同期系の変換を行う。
データについて、補正、加工、編集を行う。プリンタ画
像処理部は、プリント出力画像データについて、プリン
タ形式に応じた補正、解像度変換等を行う。画像回転部
2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部20
40は、多値画像データについて、JPEGの圧縮伸張
処理を行い、2値画像データについて、JBIG、MM
R、MHの圧縮伸張処理を行う。
ともLAN2011、公衆回線2051を介して、ファ
クシミリ送信、電子メール送信を行うことが可能であ
る。つまり、スキャナ2070で読み取った画像を、添
付ファイルとして電子メールを送信するインターネット
ファクシミリ(IFAX)送信を含む、画像ファイル等
のftp(file transfer protoc
ol)を実行する。
AM2002が記憶している文書の内容の一例を示す図
である。
に文書を入力する順に、つまり、文書1、2、3、4、
5、6、7、8の順に蓄積し、文書1〜8の内容は、次
の通りである。
0:00、宛先03−1111−1111へのFAX回
線1の設定である。
0:05、宛先03−1111−1111へのFAX回
線1の設定である。
0:10、宛先03−1111−1111へのFAX回
線1の設定である。
0:15、宛先03−1111−1111へのFAX回
線1の設定である。
0:20、宛先03−1111−1111へのFAX回
線1の設定である。
0:25、宛先03−2222−2222へのFAX回
線2の設定である。
0:30、宛先03−3333−3333へのFAX回
線1の設定である。
0:35、宛先test@XXX.co.jpへのメー
ル(IFAX)送信の設定である。
表示装置2013が表示している送信状況画面の一画面
目を示す図である。
送信状況画面の二画面目を示す図である。
X」、「ftp」、「ALL」は、オペレータによって
操作可能なボタンであり、「FAX」、「IFAX」、
「ftp」ボタンを押下することによって、各送信プロ
トコルのみの送信状況の表示が可能になり、「ALL」
ボタンを押下することによって、全ての送信ジョブを表
示することが可能になる。
信状況(送信履歴)は、一画面に5件分が表示され、5
件よりも多い送信履歴は、所定の操作でスクロールさせ
ることによって、次ページ(次画面)に表示される。
状況画面の表示は、RAM2002に蓄積された順(文
書1、2、3、4、5、6、7、8の順)である。送信
が開始されても、上記蓄積順で表示する場合、宛先II
の文書6の送信を中止させたければ、RAM2002に
先に蓄積されている文書1〜5の後に存在する文書6の
履歴を探すために、画面のスクロールを行う必要が生じ
る可能性がある。
うに、現在送信中の文書(文書1、6、8)を、送信状
況画面表示の上位に表示させるので、宛先IIや宛先I
IIに送信している送信の中止も容易である。
れる文書(文書1、2、3、4、5)は、上記画面上
で、全て「送信中」になるが、送信を中止させることが
できる対象は、文書の選択を行わずに、中止の指示を行
った場合、実際に送信中の文書(文書1)のみであり、
その文書が上位に表示されている。文書1の送信が終了
し、文書2に移ると、文書2の履歴が上位にシフトす
る。ここでは示していないが、その間に他の宛先への送
信待機文書(タイマ送信等)が存在しても、それをスキ
ップして上位にシフトさせる。また送信中に中止の指示
を行った場合、実際に送信中の文書(網掛け表示されて
いるもの)が、中止対象になる。なお、デジタル複合機
DC2においても、中止に関する処理は、第1の実施例
で説明したものと同様の処理である。
ボタンが押下されたときにおける送信状況画面を示す図
である。
信履歴を表示させる動作について説明する。
て、送信履歴を表示させる動作を示すフローチャートで
ある。
02から、記憶されている文書順(最初は文書1)に、
該当文書の送信中、送信待ちといった送信状況情報と、
中止対象文書(この例の場合、文書1、6、8)である
か否かを示す情報とを取得する。
象であり、「送信中」(一括送信時のように「送信中」
と表示するものを含む)と表示すべきものである場合に
は、ステップS13へ進み、送信待ち(タイマ送信待ち
も含む)等の「送信中」表示以外の状況である場合に
は、ステップS16へ進む。
の文書(送信実行中)である場合(本実施例の場合文書
1、6、8)は、ステップS14へ進み、送信実行中の
文書でない場合(一括送信時の送信している文書以外の
文書で表示上でのみ「送信中」と表示しているもの等)
は、ステップS15へ進む。
し、しかも、送信実行中の文書における表示の最後尾
に、該当送信文書履歴を表示する。これと同様に、S1
5では、送信履歴の「送信中」の表示の最後尾に、該当
送信文書履歴を表示し、S16では、送信履歴の最後尾
に、該当送信文書履歴を表示する。
書があれば、ステップS11に戻り、全て表示したとき
には、送信文書履歴表示シーケンスから抜ける。
て、ユーザが選択したプロトコルの送信履歴を表示させ
る動作を示すフローチャートである。
タンFAX、IFAX、ftpをユーザが押下したとき
における選択キー情報を取得する。ここで、ALLが選
択されたと判断すると、全ての送信ジョブを表示するこ
とを意味する。
している文書順(最初は文書1)に、該当文書の送信
中、送信待ちといった送信状況情報、中止対象文書(上
記実施例の場合文書1、6、8)であるか否かを示す情
報と、送信プロトコル情報とを取得する。
が、ステップS20で選択された送信プロトコル情報と
一致するか否かをチェックし、一致すれば、ステップS
23へ進み、一致しなければ、ステップS28へ進む。
さらに、ステップS20でALLが選択されると、ステ
ップS23へ進む。
象であり、「送信中」(一括送信時のように「送信中」
と表示するものを含む)と表示すべきものである場合に
は、ステップS24へ進み、送信待ち(タイマ送信待ち
も含む)等の「送信中」表示以外の状況である場合に
は、ステップS27へ進む。
(送信実行中)である場合(本実施例の場合文書1、
6、8)は、ステップS25へ進み、送信実行中の文書
でない場合(一括送信時の送信している文書以外の文書
で表示上でのみ「送信中」と表示しているもの等)は、
ステップS26へ進む。
し、しかも、送信実行中の文書における表示の最後尾
に、該当送信文書履歴を表示する。
最後尾に、該当送信文書履歴を表示する。S27では、
送信履歴の最後尾に、該当送信文書履歴を表示する。
書があれば、ステップS21に戻り、全て表示したとき
には、送信文書履歴表示シーケンスから抜ける。
て、ユーザが送信状況を知るために、図8に示す送信状
況画面を表示させることを選択した場合における動作を
示すフローチャートである。
存在するか否かどうかをチェックし、存在する場合は、
ステップS31へ進み、存在しないときは、ステップS
32へ進む。
ロトコル情報を取得する。
ないので、ユーザが設定・登録可能なRAM2002の
優先表示プロトコル情報エリアにセーブされているプロ
トコル情報を取得する。ここで、優先表示の登録が無い
場合は、全てのプロトコルを表示することを意味する情
報を取得する。
いる文書順(最初は文書1)に、該当文書の送信中、送
信待ちといった送信状況情報、中止対象文書(本実施例
の場合は、文書1、6、8)であるか否かの情報と、送
信プロトコル情報とを取得する。
が、ステップS31とステップS32とで選択された送
信プロトコル情報と一致するか否かをチェックし、一致
するときは、ステップS35へ進み、一致しないとき
は、ステップS40へ進む。
象であり、「送信中」(一括送信時のように「送信中」
と表示するものを含む)と表示すべきものである場合に
は、ステップS36へ進み、送信待ち(タイマ送信待ち
も含む)等の「送信中」表示以外の状況である場合に
は、ステップS39へ進む。
(送信実行中)である場合(本実施例の場合文書1、
6、8)は、ステップS37へ進み、送信実行中の文書
でない場合(一括送信時の送信している文書以外の文書
で表示上でのみ「送信中」と表示しているもの等)は、
ステップS38へ進む。
し、しかも、送信実行中の文書の表示の最後尾に、該当
送信文書履歴を表示する。これと同様に、S38では、
送信履歴の「送信中」表示の最後尾に、該当送信文書履
歴を表示し、S39では、送信履歴の最後尾に、該当送
信文書履歴を表示する。
書があれば、ステップS33に戻り、全て表示したとき
には、送信文書履歴表示シーケンスから抜ける。
作は、HDD2004からRAM2002にロードされ
たプログラムに基づいて、CPU2001が実行するも
のである。
に、複数のプロトコルで文書の送信を行う装置で、必要
に応じて、所望のプロトコル毎に区別して、または、全
ての送信文書を一括して、または、送信中のプロトコル
の文書、または、予め設定されているプロトコルの文書
について、送信状況を表示させることができ、送信実行
中の文書を容易に特定することができる。
実行中の文書を一番上位に表示させる代わりに、上下逆
にし、送信実行中の文書を一番下位に表示させたり、自
動的にスクロールさせて表示領域に表示させるようにし
てもよい。
ロトコルとして、「FAX」、「IFAX」、「ft
p」を例にあげたが、これらに限ることなく他のプロト
コルを適宜採用するようにしてもよい。
いて、送信状況を上記条件で表示させた後に、オペレー
タによる操作によって、所定の条件で表示順を変更する
ことができる。
は、送信実行中の文書のみシフトさせているが、送信処
理に入った送信対象の文書を、全てシフトさせて表示す
るようにしてもよい。
ュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ、通信
ユニットの適宜組み合わせ等)によって構成されている
システムに、上記各実施例を適用するようにしてもよ
く、また、1つの機器(たとえば、ファクシミリ装置等
の通信装置等)からなる装置に、上記各実施例を適用す
るようにしてもよい。
各種のデバイスを動作させるように、各種デバイスと接
続された装置またはシステム内のコンピュータに、上記
実施例の機能を実現するためのソフトウエアのプログラ
ムコードを供給し、そのシステムまたは装置のコンピュ
ータ(CPUまたはMPU)が格納されているプログラ
ムに従って、各種デバイスを動作させるようにしてもよ
い。
ムコード自体が、上記各実施例の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラ
ムコードをコンピュータに供給するための手段、たとえ
ば、上記プログラムコードを格納している記憶媒体は、
本発明を構成する。
憶媒体として、たとえばフロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、R
OM等を想定することができる。
ンピュータが実行することによって、上記各実施例の機
能を実現することができるだけではなく、そのプログラ
ムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オ
ペレーティングシステム)、または他のアプリケーショ
ンソフト等と協働して、上記各実施例の機能が実現され
る場合にも、上記プログラムコードは、本発明を構成す
る。
コンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続さ
れた機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後
に、そのプログラムコードの指示に基づいて、その機能
拡張ボードや機能格納ユニットに備わるCPU等が、実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上
記各実施例の機能が実現される場合も、本発明を構成す
る。
置に、上記実施例を適用するようにしてもよい。
る複数のデータのうちで、送信中のデータを容易に特定
できるという効果を奏する。
を示すブロック図である。
記憶している文書の内容の一例を示す図である。
いる送信状況画面を示す図である。
示させる動作を示すフローチャートである。
C2を接続したシステム構成図を示す。
ロック図である。
が記憶している文書の内容の一例を示す図である。
13が表示している送信状況画面の一画面目を示す図で
ある。
の二画面目を示す図である。
されたときにおける送信状況画面を示す図である。
表示させる動作を示すフローチャートである。
択したプロトコルの送信履歴を表示させる動作を示すフ
ローチャートである。
信状況を知るために、図8に示す送信状況画面を表示さ
せることを選択した場合における動作を示すフローチャ
ートである。
Claims (27)
- 【請求項1】 複数のデータを蓄積するメモリと;上記
メモリに蓄積されている複数のデータを送信する送信手
段と;上記メモリに蓄積されている複数のデータの状況
を表示する表示手段と;上記表示手段に上記状況を表示
する際に、上記送信手段による送信中のデータの表示順
を変更するように、上記表示手段を制御する表示制御手
段と;を有することを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記表示手段は、上記送信手段が送信中であるデータ以
外のデータについて、上記メモリへ蓄積した順に、上記
状況を表示する手段であることを特徴とするデータ通信
装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信中であるデー
タを上位にシフトし、上記表示手段に表示させるように
制御する手段であることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信中であるデー
タを下位にシフトし、上記表示手段に表示させるように
制御する手段であることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項5】 請求項1において、 上記表示手段は、一度に表示しきれない上記状況を、画
面をスクロールさせることによって表示させる手段であ
ることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信中であるデー
タを、上記表示手段の表示領域に表示させるように、自
動的にスクロールする手段であることを特徴とするデー
タ通信装置。 - 【請求項7】 請求項1において、 上記送信手段は、複数回線を介して、複数のデータを同
時に送信する手段であり、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信中である複数
のデータにおける上記状況を、それぞれが使用している
回線を識別可能にしつつ、表示順を変更する手段である
ことを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項8】 請求項1において、 上記送信手段は、複数の異なるデータを一括して送信可
能である手段であり、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信を実行中であ
るデータと、一括して送信される他のデータとを区別し
て、表示させる手段であることを特徴とするデータ通信
装置。 - 【請求項9】 請求項1において、 上記送信手段は、複数のプロトコルによってデータを送
信可能である手段であり、 上記表示制御手段は、上記送信手段がどのプロトコルで
データを送信しているかを識別できるように、上記状況
を表示させる手段であることを特徴とするデータ通信装
置。 - 【請求項10】 請求項9において、 上記表示制御手段は、複数のプロトコルが混在した状態
で、上記状況を表示させる手段であることを特徴とする
データ通信装置。 - 【請求項11】 請求項9において、 所望のプロトコルを指定する指定手段を有し、 上記表示制御手段は、上記指定手段が指定したプロトコ
ルについての上記状況を表示させる手段であることを特
徴とするデータ通信装置。 - 【請求項12】 請求項9において、 上記表示制御手段は、上記送信手段が送信中であるデー
タにおけるプロトコルの状況を、優先的に表示させる手
段であることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項13】 請求項9において、 優先的に表示させるべきプロトコルを設定するプロトコ
ル設定手段を有し、 上記表示制御手段は、上記プロトコル設定手段が設定し
たプロトコルの上記状況を、優先的に表示させる手段で
あることを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項14】 データ通信装置に送信させるために、
メモリに蓄積されている複数のデータの状況を、表示装
置に表示させる表示ステップと;上記メモリに蓄積され
ているデータのうちで、上記データ通信装置が送信中で
あるデータがあるか否かを判定する判定ステップと;上
記判定ステップで、送信中のデータがあると判定された
データの表示順を、変更する表示順変更ステップと;を
有することを特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項15】 請求項14において、 上記表示ステップは、上記データ通信装置が送信中であ
るデータ以外のデータについて、上記メモリへ蓄積した
順に、上記状況を表示するステップであることを特徴と
するデータ処理方法。 - 【請求項16】 請求項14において、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
中であるデータを、上位にシフトして表示させるよう
に、制御するステップであることを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項17】 請求項14において、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
中であるデータを、下位にシフトして表示させるよう
に、制御するステップであることを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項18】 請求項14において、 上記表示ステップは、一度に表示しきれない上記状況
を、画面をスクロールさせることによって表示させるス
テップであることを特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項19】 請求項18において、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
中であるデータが、上記表示装置の表示領域に表示され
るように、自動的にスクロールするステップであること
を特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項20】 請求項14において、 上記データ通信装置は、複数回線を介して、同時に複数
のデータを送信する装置であり、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
中である複数のデータにおける上記状況を、それぞれ、
使用している回線を識別可能にしつつ、表示順を変更す
るステップであることを特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項21】 請求項14において、 上記データ通信装置は、複数の異なるデータを一括して
送信することができる装置であり、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
を実行中であるデータと、一括して送信される他のデー
タとを区別して、表示させるステップであることを特徴
とするデータ処理方法。 - 【請求項22】 請求項14において、 上記データ通信装置は、複数のプロトコルによってデー
タを送信することができる装置であり、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が、ど
のプロトコルでデータを送信しているのかを識別できる
ように、上記状況を表示させるステップであることを特
徴とするデータ処理方法。 - 【請求項23】 請求項22において、 上記表示順変更ステップは、複数のプロトコルが混在し
た状態で、上記状況を表示させるステップであることを
特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項24】 請求項22において、 所望のプロトコルを指定するプロトコル指定ステップを
有し、 上記表示順変更ステップは、上記プロトコル指定ステッ
プで指定されたプロトコルの上記状況を表示させるステ
ップであることを特徴とするデータ処理方法。 - 【請求項25】 請求項22において、 上記表示順変更ステップは、上記データ通信装置が送信
中であるデータにおけるプロトコルの上記状況を、優先
的に表示させるステップであることを特徴とするデータ
処理方法。 - 【請求項26】 請求項22において、 優先的に表示させるプロトコルを設定するプロトコル設
定ステップを有し、 上記表示順変更ステップは、上記プロトコル設定ステッ
プで設定されたプロトコルの上記状況を、優先的に表示
させるステップであることを特徴とするデータ処理方
法。 - 【請求項27】 データ通信装置に送信させるために、
メモリに蓄積されている複数のデータの状況を表示装置
に表示させる手順と;上記メモリに蓄積されているデー
タのうちで、上記データ通信装置が送信中であるデータ
があるか否かを判定する判定手順と;上記判定手順で、
送信中のデータがあると判定されたデータの表示順を、
変更する表示変更手順と;をコンピュータに実行させる
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001251904A JP3862530B2 (ja) | 2000-08-31 | 2001-08-22 | データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-262653 | 2000-08-31 | ||
JP2000262653 | 2000-08-31 | ||
JP2001251904A JP3862530B2 (ja) | 2000-08-31 | 2001-08-22 | データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002152447A true JP2002152447A (ja) | 2002-05-24 |
JP3862530B2 JP3862530B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=26598915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001251904A Expired - Fee Related JP3862530B2 (ja) | 2000-08-31 | 2001-08-22 | データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3862530B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7031033B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus |
US7952740B2 (en) | 2006-03-24 | 2011-05-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device |
JP2014117884A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2015133666A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP7447474B2 (ja) | 2019-12-19 | 2024-03-12 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251904A patent/JP3862530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7031033B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus |
US7952740B2 (en) | 2006-03-24 | 2011-05-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device |
JP2014117884A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2015133666A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP7447474B2 (ja) | 2019-12-19 | 2024-03-12 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3862530B2 (ja) | 2006-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106254718B (zh) | 图像处理系统、图像接收装置、图像处理装置及其方法 | |
JP5219418B2 (ja) | ファイル送信装置、方法、プログラム | |
US7236273B2 (en) | Data communication apparatus | |
JP3770268B2 (ja) | 情報処理システム及びそれに用いる情報処理方法並びに情報処理プログラム | |
JP7062388B2 (ja) | スキャン画像にファイル名等を設定するための装置、その制御方法及びプログラム | |
JP2007160622A (ja) | データ処理装置、データ処理方法およびプログラム | |
US9386082B2 (en) | Information processing apparatus, and control method and storage medium therefor | |
JP4063899B2 (ja) | スキャナ機能を有する装置 | |
JP2002152447A (ja) | データ通信装置、データ処理方法および記憶媒体 | |
JP2003259074A (ja) | 画像処理装置,画像処理内容設定用プログラム,画像処理システム | |
US6917782B2 (en) | Original document image scanning and printing device | |
JP7331460B2 (ja) | アプリケーションプログラム | |
JP2002247266A (ja) | 画像形成システム | |
JP6089621B2 (ja) | 操作端末、操作端末を用いた情報処理システム、情報処理方法、プログラム | |
JP4725584B2 (ja) | ファックス送信システム | |
JP2001285539A (ja) | 多機能周辺装置 | |
JP2010034690A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005198113A (ja) | 複合機及びメニュー実行方法 | |
JPH07121326A (ja) | 画像処理システム | |
JP2007180959A (ja) | 周辺装置、検索結果記憶方法、コンピュータプログラム | |
JP2003234856A (ja) | データ通信装置、データ通信方法、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP5862650B2 (ja) | 画像形成装置、ジョブの表示・実行方法及びジョブの表示・実行プログラム | |
JP2004001519A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4061181B2 (ja) | ネットワークスキャニングシステム、スキャナ接続装置及びその制御方法、及び、コンピュータプログラム | |
JP4651602B2 (ja) | 画像データ処理装置、画像データ処理方法および画像データ処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050701 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3862530 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006 Year of fee payment: 7 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |