JP2002151783A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 光学アセンブリであって、
   ハウジングと、
   前記ハウジング中に配置され、短波長レーザー出力を供給するように構成された、予め製作された電気的にポンピングされる短波長レーザーと、
   長波長レーザー出力を供給するように構成された、予め製作された光ポンピングされる長波長レーザーであって、その長波長レーザーが前記短波長レーザー出力により光ポンピングされる、予め製作された光ポンピングされる長波長レーザーと、及び
   前記予め製作された長波長レーザーを含み、前記短波長レーザー出力が前記長波長レーザーに印加される位置で前記ハウジング内に配置される、着脱可能な光学サブアセンブリとからなる、光学アセンブリ。
2. 前記短波長レーザーが前記長波長レーザーを光ポンピングして長波長レーザー出力を発生させる、請求項１に記載の光学アセンブリ。
3. 前記長波長レーザーが、前記短波長レーザー出力を前記長波長レーザー出力から除外する、請求項１に記載の光学アセンブリ。
4. 光学アセンブリを形成するための方法であって、
   予め製作された電気的にポンピングされる短波長レーザーをハウジング中に配置するステップと、
   光ポンピングされる長波長レーザーを着脱可能な光学サブアセンブリ中に配置するステップと、及び
   前記短波長レーザーの出力が前記光学サブアセンブリへと向けられ、前記長波長レーザーを光ポンピングして長波長レーザー出力を結果として生じるように、前記長波長レーザーを収容した前記着脱可能な光学サブアセンブリを、前記ハウジング中の、前記短波長レーザーの光出力経路中に配置するステップとからなる、方法。
5. 前記短波長レーザー出力を前記長波長レーザー出力から除外するステップを更に含む、請求項４に記載の方法。
6. 前記光学サブアセンブリ中に第一の光学素子を含めるステップを更に含み、前記第一の光学素子が、前記短波長レーザーの光出力経路中に配置され、前記短波長レーザー出力を前記長波長レーザーに集束するように構成されている、請求項４に記載の方法。