JP2002149992A - 手数料減額方法および記録媒体 - Google Patents

手数料減額方法および記録媒体

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JP2002149992A
JP2002149992A JP2000342805A JP2000342805A JP2002149992A JP 2002149992 A JP2002149992 A JP 2002149992A JP 2000342805 A JP2000342805 A JP 2000342805A JP 2000342805 A JP2000342805 A JP 2000342805A JP 2002149992 A JP2002149992 A JP 2002149992A
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Koichi Kato
鉱一 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、手数料を減額する手数料減額方法
および記録媒体に関し、ホームバンキングやトレーディ
ングなどをするときにアンケート選択すると手数料を減
額して個人情報の効率的な収集を実現することを目的と
する。 【解決手段】 処理依頼したときの手数料およびアンケ
ートを表示するステップと、表示されたアンケートの内
容について入力あるいは選択するステップと、入力ある
いは選択されたアンケートをもとに手数料の減額あるい
は減額割合を決定するステップと、決定された減額ある
いは減額割合をもとに、減額後の手数料を算出すステッ
プとを有する手数料減額方法および記録媒体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手数料を減額する
手数料減額方法および記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットバンキングやトレ
ーディングを行うホームページの画面をユーザがパソコ
ンのブラウザの画面上に表示し、ユーザはユーザIDお
よびパスワードを入力して自身のページを表示させ、各
種バンキングやトレーディングを行っている。また、ホ
ームページなどの画面の左端や右端などにスポンサー企
業の広告が表示されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のインターネットなどのホームページの画面上には、バ
ンキングやトレーディングを行うことと、スポンサー企
業の宣伝を掲載して当該宣伝の部分をクリックすると当
該スポンサー企業のホームページにジャンプしてアンケ
ートに回答したら景品を贈呈するという程度のものであ
り、両者が別々に管理されており、ユーザにとってメリ
ットが乏しく、一方、スポンサー企業にとってはアンケ
ートなどしてユーザ個人情報を効率的に収集し得ないと
いう問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
ホームバンキングやトレーディングなどをするときにア
ンケート選択すると手数料を減額して個人情報の効率的
な収集を実現することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、サーバ1
は、銀行や証券会社などの各種サービスを提供するサー
バであって、ここでは、アンケートシステム2などから
構成されるものである。
【0006】アンケートシステム2は、アンケートに答
えると手数料を減額したりなどするものである。ブラウ
ザ4は、ネットワーク5を介して接続した顧客のパソコ
ン上で動作するブラウザである。
【0007】次に、動作を説明する。サーバ1を構成す
るアンケートシステム2が顧客のブラウザ4上に画面を
表示させ、ブラウザ4の画面上に表示させた各種サービ
ス内容と併せて表示させアンケートの内容について顧客
が入力あるいは選択すると、入力あるいは選択されたア
ンケートをもとに、サービスに対する手数料の減額ある
いは減額割合を決定し、決定された減額あるいは減額割
合をもとに、減額後の手数料を算出して表示などするよ
うにしている。
【0008】この際、表示されたアンケートについて入
力あるいは選択する代わりに、アンケート一覧から任意
のアンケートを選択して表示されたアンケートの内容に
ついて入力あるいは選択するようにしている。また、ア
ンケートの内容の履歴を保存し、未選択のアンケートの
み選択して表示し、この中から選択させるようにしてい
る。
【0009】また、アンケートの内容に応じて減額ある
いは減額割合を設定したテーブルを設け、入力あるいは
選択されたアンケートについてテーブル中のアンケート
に対応する減額あるいは減額割合を取り出して、減額後
の手数料を算出するようにしている。
【0010】従って、ホームバンキングやトレーディン
グなどをするときにアンケート選択すると手数料を減額
して個人情報の効率的な収集を実現することが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図1から図6を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。図1
は、本発明のシステム構成図を示す。
【0012】図1において、サーバ1は、プログラムに
従い各種処理を行うものであって、ここでは、銀行や証
券会社などの各種サービスを提供するサーバであり、ア
ンケートシステム2などから構成されるものである。ア
ンケートシステム2は、各種サービスを提供するときに
支払う必要のある手数料について、アンケートに答える
と手数料を減額したりなどするものである(図2から図
6を用いて後述する)。
【0013】ブラウザ4は、顧客がパソコンなどにイン
ストールして起動し、ネットワーク5を介してサーバ1
に接続し、ホームページをダウンロードして表示したり
などするものである。ネットワーク5は、顧客のブラウ
ザ4とサーバ1とを接続して相互にデータの授受を行う
ためのものであって、インターネットなどのネットワー
クである。
【0014】DB(データベース)3は、サーバ1のア
ンケートシステム2が収集したアンケート内容(顧客の
個人情報、動向情報)などを蓄積するものである。ネッ
トワーク6は、サーバ1と、スポンサ企業のサーバ7と
を接続して相互にデータの授受を行うネットワークであ
る。
【0015】次に、図1中のからの順番に全体の動
作を説明する。図1において、は、顧客がブラウザか
らネットワーク5を介してサーバ1に接続し、ホームペ
ージなどをダウンロードして自己の画面に表示し、例え
ば銀行の振込み依頼を行うと共に、同じ画面上にあるア
ンケートを選択してアンケート回答する。
【0016】は、で顧客がアンケート回答したこと
で手数料が減額されて引き落とされる。は、の顧客
からのアンケート回答がDB3にアンケート回答データ
として蓄積する。
【0017】は、DB3に蓄積された顧客からのアン
ケート回答データがスポンサー企業のサーバ7にネット
ワーク6を介して送信する。は、でアンケート回答
データを送信したことに対応して、スポンサー企業のサ
ーバ7から情報料金、広告掲載料が送金され、サーバ1
が受け取る。
【0018】以上のように、サーバ1で銀行や証券業務
でサービスを提供したときに発生する手数料について、
同じページに表示されているアンケートに顧客が回答す
ると、手数料を減額して顧客の口座などから引き落とす
と共に、アンケート回答データをスポンサー企業のサー
バ7に送信し、情報料金および広告掲載料をサーバ一が
受け取ることが可能となる。以下順次詳細に説明する。
【0019】次に、図2のフローチャートの順番に図1
の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発明の動作
説明フローチャートを示す。図2において、S1は、終
了か判別する。これは、後述する図3の(a)の顧客が
サーバ1からダウンロードしてブラウザ4で表示した画
面上で、終了を選択したか判別する。YESの場合に
は、終了する。NOの場合には、S2に進む。
【0020】S2は、サービスメニューの表示を行う。
これは、後述する図3の(a)の画面上で顧客がユーザ
ID、パスワードを入力して顧客の認証がOKとなった
ときに、図3の(b)の画面(サービスメニュー画面)
を表示する。S3は、サービス処理を行う。これは、S
2で表示された例えば図3の(b)の画面上で振込・振
替を選択して図3の(c)の画面を表示させ、この画面
上で必要事項を入力してサービス依頼(ここでは、振込
み依頼)を行うと、サーバ1が依頼を受け付ける。
【0021】S4は、手数料が発生か判別する。YES
の場合には、S5に進む。NOの場合には、S1に戻
る。S5は、アンケートマスタ13、回答履歴テーブル
12をマッチングし未回答のアンケートIDを抽出す
る。これは、後述する図5の(c)のアンケートマスタ
13を参照してアンケートIDを取りだし、図5の
(b)などの回答履歴テーブル12中の回答済みのアン
ケートIDを除き、未回答のアンケートIDのみを抽出
する。これは、回答済みのアンケートについて、2回目
以降の手数料の減額の対象としないためである。
【0022】S6は、未回答のアンケートIDがありか
判別する。YESの場合には、S7に進む。NOの場合
には、S1に戻る。S7は、未回答のアンケートの表示
を行う。これは、例えば図4の(d)に示すように、画
面の下段に未回答のアンケート一覧を表示する。
【0023】S8は、アンケート回答するか判別する。
これは、顧客が図7で表示された図4の(d)の画面の
下段に示すアンケート一覧を見て回答するか判別する。
YESの場合には、顧客が図4の(d)の画面上の下段
のアンケート一覧から抽出した、アンケート番号の入力
欄に番号を入力したので、S9に進む。
【0024】S9は、アンケート画面からアンケート回
答したか判別する。これは、後述する図4の(e)のア
ンケート画面を表示し、当該アンケート画面に入力して
確認ボタンを押下などしてアンケート回答したか判別す
る。YESの場合には、S10に進む。NOの場合に
は、S1に戻る。
【0025】S10は、扱い金額の抽出、およびアンケ
ート回答履歴の更新を行う。これは、S3でサービス依
頼したサービスの手数料を抽出、および回答履歴テーブ
ル12に今回の回答したアンケートIDを登録して記録
する。S11は、減額テーブル15を参照して減額を決
定する。
【0026】S12は、元の手数料から減額する。これ
は、S3でサービス処理を受け付けたサービスの手数料
から、S11で決定したアンケート回答したときの減額
を引き算して減額後の手数料を算出し、サービスデータ
テーブル16に登録する。そして、顧客の口座などから
減額後の手数料を引き落とすと共に、振込みなどのサー
ビスを実行する。そして、S1に戻る。
【0027】以上によって、顧客がパソコンなどを操作
してブラウザ4からネットワーク5を介してサーバ1に
接続し、ホームページや所定のページの画面をダウンロ
ードしてブラウザ4の画面上に表示し、サービス依頼
(例えば振込み依頼など)すると共に同一画面上に表示
されているアンケートに回答すると手数料を減額してサ
ービスを提供すると共に、アンケート結果をスポンサの
企業のサーバ7に転送およびスポンサ企業のサーバ7か
ら情報料と広告手数料を受け取る。これらにより、サー
ビス提供するホームページ上で顧客に直接にアンケート
回答すれば手数料を減額してアンケート回答のメリット
を直接かつリアルタイムに与えると共にスポンサー企業
には実際にサービス依頼した顧客のアンケート結果を取
得して転送し、スポンサー企業からは情報料と広告掲載
料をサーバ1側が受け取り、3者に効率的にメリットを
与えることが可能となる。
【0028】図3および図4は、本発明の画面例を示
す。図3の(a)は、初期画面の例を示す。この初期画
面は、図1で顧客がブラウザ4を使ってネットワーク5
を介してサーバ1にアクセスしたホームページをダウン
ロードして当該ブラウザの画面に表示した例であって、
ここでは、図示の下記の情報および入力欄を設けたもの
である。
【0029】○○インターネットバンキング ユーザIDとパスワードを入力してください。 ユーザID:XXXXX パスワード:XXXXX ここで、ユーザIDおよびパスワードは、当該顧客が○
○インターネットバンキングの会員登録したときに付与
されたユーザIDおよびパスワードであって、これら両
者を入力してサーバ1に送信し、サーバ1が図5の
(a)のサービスデータテーブル11を参照して当該顧
客の認証を行う。OKとなれば、次の図3の(b)の画
面を表示させる。
【0030】図3の(b)は、処理選択画面の例を示
す。これは、図3の(a)で顧客が認証を受けてOKと
なったときに表示される処理選択画面(サービス商品の
選択画面)の例である。ここでは、顧客名(富士通 太
郎)、前回のご利用時間、下段にサービスメニュー一覧
が表示されている。このサービスメニュー一覧からここ
では、振込・振替を選択すると、図3の(c)の処理入
力画面(振込)に遷移する。
【0031】図3の(c)は、処理入力画面(振込)の
例を示す。図示の処理入力画面では、振込を行うために
必要な ・出金口座: ・入金口座: ・金額: ・振込指定日: を入力して指定し、振込ボタンを押下すると振込依頼を
図1のサーバ1に送信して依頼すると、図3の(d)の
画面に遷移する(図3の(d)の画面(ページ)がサーバ
1からブラウザ4にダウンロードされて表示され、遷移
する)。
【0032】図4の(d)は、処理確認/アンケート一
覧画面の例を示す。ここでは、 ・上段にサービス処理依頼内容(ここでは、振込である
ので、出金口座、入金口座、振込金額、手数料、振込指
定日など)が表示され、 ・下段にアンケート一覧が表示される。
【0033】ここで、アンケートに回答しない、を選択
すれば、図示の手数料で即時にサービス依頼をサーバ1
に通知して実行させることができる。一方、手数料を減
額したい場合には、下段のアンケート番号を入力する欄
に、回答するアンケート番号を入力すると、図4の
(e)の画面に遷移する(図4の(e)の画面(ページ)
がサーバ1からブラウザ4にダウンロードされて表示さ
れ、遷移する)。
【0034】図4の(e)は、アンケート画面の例を示
す。アンケート画面は、図示のように、アンケートの質
問と、その回答欄(複数の中から選択するもの、あるい
は住所,氏名などを入力する欄があるものなどがある)
があるので,コメントに従い入力して確認ボタンを押下
し、確認画面が表示されたときにアンケート回答内容を
確認してOKボタンを押下し、サーバ1にアンケート回
答を送信する。そして,図示しないが、アンケート回答
した場合には、手数料が減額されて表示され、顧客の口
座などから引き落とされる。
【0035】図5および図6は、本発明のテーブル/マ
スタ例を示す。図5の(a)は、サービスデータテーブ
ルの例を示す。サービスデータテーブル11は、利用者
IDに対応づけて図示の下記の情報を登録して管理する
ものである。
【0036】・利用者ID: ・パスワード: ・メールアドレス: ・出金口座情報: ・銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義人な
ど: ・入金口座除法: ・銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義人な
ど: ・振込金額: ・振込指定日: ・手数料: ・アンケートID: ・値引値: ・その他: 以上のように、サービスデータテーブル11を設けて会
員(顧客)の個人情報を図示のように登録し、ログイン
のときに本人確認したり、出金口座情報や入金口座情報
を確認したりなどし、安全、確実にサービスを提供する
ことが可能となる。
【0037】図5の(b)は、回答履歴テーブルの例を
示す。回答履歴テーブル12は、利用者IDに対応づけ
て図示の下記の情報を登録して管理するものである。 ・利用者ID: ・回答済アンケートID: ・回答日: ・その他: 以上のように、回答履歴テーブル12を設けて会員(顧
客)のアンケート回答済みのアンケートIDと回答日を
管理することにより、同一のアンケートIDに続けて回
答して手数料の減額を受けてしまい、スポンサー企業に
新しい顧客情報が入らない弊害を防止することが可能と
なる(図2のS6からS8のYES,および対応する明
細書の説明参照)。回答日は、所定期間(例えばスポン
サー企業が流行に左右され易いサービスの場合には、前
回の回答日から比較的短い期間を経過したときに当該エ
ントリを削除して顧客に手数料の減額を許可、あるいは
所定期間を経過したときに手数料の減額を許可するよう
にして回答日を最新に更新する)が、経過したかどうか
の判断に用いる。
【0038】図5の(c)は、アンケートマスタの例を
示す。アンケートマスタ13は、アンケートIDに対応
づけて図示の下記の情報を登録して管理するものであ
る。 ・アンケートID: ・アンケート内容: ・割引額: ・アンケート画面名: ・その他: 以上のように、アンケートマスタ13を設けてアンケー
トIDに対応づけてアンケート内容、割引率などを登録
して管理することにより、アンケート一覧を表示して顧
客から選択して任意のアンケートに回答できると共に、
アンケート回答したアンケートIDを既述した図5の
(b)の回答履歴テーブル12に登録して会員が連続し
てアンケート回答して手数料の減額を受け、有意なアン
ケート回答が得られないのに手数料の減額のみしてしま
う事態を防止などすることが可能となると共に、多数の
スポンサー企業のアンケートをまとめて管理することが
可能となる。
【0039】図6の(d)は、回答履歴テーブル(アン
ケート回答後)を示す。図示の回答履歴テーブル12
は、既述した図5の(b)の回答履歴テーブル12に対
して、の利用者ID=yamadaがアンケートID
=123に、2000 9 11 に回答した場合に登
録されたものである。
【0040】図6の(e)は、減額テーブルの例を示
す。減額テーブル15には、 ・上段の絶対値で減額を決める場合には、扱い金額が大
中小に応じて減額(割引率)が500円、200円、1
00円と小さくなる例を示す。 ・下段の相対値で減額を決める場合には、扱い金額が大
中小に応じて減額(割引率)が50%、30%、10%
と小さくなる例を示す。
【0041】以上のように、減額テーブル15を設けて
サービスの種別に応じて減額あるいは減額率を適宜任意
に設定し、サービスの種別に応じて適切な減額を行うこ
とが可能となる。図6の(f)は、サービスデータテー
ブル(アンケート回答による手数料値引き後)を示す。
図示の2エントリでは、右端にそれぞれのサービス内容
に応じてアンケート回答した後に減額した減額値を既述
した図6の(e)の減額テーブル15を参照して決定
し、決定した減額値が保存されている。
【0042】以上のように、サービス処理の内容とその
減額値を保存し、顧客の口座などから減額後の手数料を
引き落としたりなどすることが可能となると共に、顧客
からの手数料の問い合わせに応じて随時、回答すること
が可能となる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホームバンキングやトレーディングなどをするときにア
ンケート選択すると手数料を減額して個人情報の効率的
な収集を実現することが可能となると共に、スポンサー
企業にとってはサービスの提供を求めた顧客から直接に
アンケート回答情報を取得でき、しかも、サーバ1出サ
ービスを提供する側ではスポンサー企業から情報料と広
告掲載料を聴取でき、サービスの提供の手数料を減額し
て顧客にサービスすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の画面例(その1)である。
【図4】本発明の画面例(その2)である。
【図5】本発明のテーブル/マスタ例(その1)であ
る。
【図6】本発明のテーブル/マスタ例(その2)であ
る。
【符号の説明】
1、7:サーバ 2:アンケートシステム 3:DB(データベース) 4:ブラウザ 5,6:ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 324 G06F 17/60 324 332 332 Fターム(参考) 5B049 BB46 BB47 BB49 CC02 CC05 CC08 CC36 DD01 EE01 EE02 FF03 FF04 GG04 GG07 GG09 5B055 BB20 CB09 CC05 CC10 EE02 EE04 EE05 EE21 EE27 FA01 FA08 FB03 PA02 PA34 PA37 PA38

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手数料を減額する手数料減額方法におい
    て、 アンケートを表示するステップと、 上記表示されたアンケートの内容について入力あるいは
    選択するステップと、 上記入力あるいは選択されたアンケートをもとに、手数
    料の減額あるいは減額割合を決定するステップと、 上記決定された減額あるいは減額割合をもとに、減額後
    の手数料を算出すステップとを有する手数料減額方法。
  2. 【請求項2】上記表示されたアンケートについて入力あ
    るいは選択する代わりに、アンケート一覧から任意のア
    ンケートを選択して表示されたアンケートの内容につい
    て入力あるいは選択するステップを有する請求項1記載
    の手数料減額方法。
  3. 【請求項3】上記アンケートの内容の履歴を保存し、未
    選択のアンケートのみ選択して表示可能にする請求項1
    あるいは請求項2記載の手数料減額方法。
  4. 【請求項4】上記アンケートの内容に応じて減額あるい
    は減額割合を設定したテーブルを設け、 上記入力あるいは選択されたアンケートについて上記テ
    ーブル中のアンケートに対応する減額あるいは減額割合
    を取り出して、減額後の手数料を算出する請求項1から
    請求項3のいずれかに記載の手数料減額方法。
  5. 【請求項5】アンケートを表示する手段と、 上記表示されたアンケートの内容について入力あるいは
    選択する手段と、 上記入力あるいは選択されたアンケートをもとに、手数
    料の減額あるいは減額割合を決定する手段と、 上記決定された減額あるいは減額割合をもとに、減額後
    の手数料を算出する手段として機能させるプログラムを
    記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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