JP2002147911A - 氷塊生成用水パック - Google Patents

氷塊生成用水パック

Info

Publication number
JP2002147911A
JP2002147911A JP2000346779A JP2000346779A JP2002147911A JP 2002147911 A JP2002147911 A JP 2002147911A JP 2000346779 A JP2000346779 A JP 2000346779A JP 2000346779 A JP2000346779 A JP 2000346779A JP 2002147911 A JP2002147911 A JP 2002147911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
water
ice blocks
packaging container
pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000346779A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3871187B2 (ja
Inventor
Riyoujiyu Asakawa
良住 浅川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO
ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO
ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO, ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO KK filed Critical ASAKAWA SHIZEN SHOKUHIN KOGYO
Priority to JP2000346779A priority Critical patent/JP3871187B2/ja
Publication of JP2002147911A publication Critical patent/JP2002147911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3871187B2 publication Critical patent/JP3871187B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種のミネラルや栄養塩類等をバランス良く
豊富に含む海洋深層水仕込みの氷塊が、家庭等で手軽に
生成できる水パックを提供する。 【解決手段】 海洋深層水をろ過脱塩して得られた飲料
水2を調整し、この飲料水2を加熱殺菌したのち包装容
器1に密封充填する。包装容器1には、凍結後の氷塊C
の取り出しを容易化する容器開封構造12と、氷塊Cの
破砕分塊を容易化する区画体8とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パック詰めされた
飲料水、なかでも氷塊を生成するために包装容器に密封
充填してある水パックに関する。氷塊は、酒、ジュー
ス、コーヒー等の飲料や、冷やした状態で供される食品
の冷却に用いられる。
【0002】
【従来の技術】本発明の水パックは、海洋深層水をろ過
脱塩して得られる富ミネラルなろ過水を主成分とする
が、この種の飲料水は特公平7−34728号公報に公
知である。また、この種の飲料水を利用して冷菓を製造
することは特開平7−274838号公報に公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】海洋深層水には多種類
の無機質や栄養塩類等がバランス良くしかも豊富に含ま
れており、これをろ過脱塩して得られる富ミネラルなろ
過水を食品に添加し、あるいは化粧料や薬用として利用
することが多数提案されている。先のろ過水を食品に添
加することによって、各種のミネラルや栄養塩類を摂取
できるのはもちろん、酒、味噌、しょう油等の発酵食品
においては、旨味やまろやかさを醸し出すことができる
とされている。その理由は明らかではない。本発明者
は、上記のろ過水を主成分とする飲料水を製造販売して
いるが、飲料水の別の利用法を模索し、種々の試行錯誤
を重ねた結果、本発明を提案するに至った。
【0004】本発明者は、先の飲料水を凍結して、ミネ
ラル分等を多く含む氷を製造し販売することを思い付い
た。この氷は酒やジュース等を冷やし、あるいは食品を
冷やすのに利用でき、その過程で酒やジュース等に溶け
出たミネラル分等を摂取できることとなる。問題は、氷
をそのままの状態で販売することは不可能ではないが、
そうすると低温を維持する必要があるため、流通コスト
が高く付いてしまう点にある。そこで、飲料水を包装容
器に充填し、液体の状態で販売することを考えた。この
ようにパック詰めされた飲料水は、包装容器ごと冷凍庫
に収められて凍結し、得られた氷塊を飲料や食品の冷却
に使用する。
【0005】本発明の目的は、多種類のミネラルや栄養
塩類等をバランス良く豊富に含む氷塊を、家庭等で手軽
に生成できる氷塊生成用の水パックを提供することにあ
る。本発明の目的は、凍結した氷塊を包装容器から簡単
に取り出すことができ、しかも氷塊を適当な大きさに容
易に分塊できる氷塊生成用の水パックを提供することに
ある。本発明の目的は、凍結時の氷塊の体積膨張に伴う
容器の破損を防止できる氷塊生成用の水パックを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の氷塊生成用水パ
ックは、海洋深層水をろ過脱塩して得られる富ミネラル
なろ過水を主成分とする飲料水2と、飲料水2を密封収
容する包装容器1とからなり、包装容器1に、凍結後の
氷塊Cを取り出すための容器開封構造12が設けてある
ことを特徴とする。
【0007】具体的には、飲料水2の電気伝導率を19
0〜250μS/cmに調整する。包装容器1に、容器内
空間を区分して氷塊Cの破砕分塊を促す区画体8を設け
る。包装容器1には、飲料水2が凍結する際の体積膨張
を吸収する緩衝部10を設ける。
【0008】包装容器1は、上面全体が開口する皿状の
容器本体3と、容器本体3の開口を塞ぐ蓋体4とで構成
する。容器本体3に区画体8を一体に形成する。蓋体4
は容器本体3に対して剥離可能に接合されて、容器開封
構造12を兼ねることができる。
【0009】
【発明の作用効果】本発明は、海洋深層水を原水とする
飲料水2を、包装容器1に充填し密封した状態で販売す
るので、飲料水2を固化した後、氷の状態で販売する場
合に比べて、流通に要するコストを削減できる。富ミネ
ラルな飲料水2を包装容器1ごと凍結させて氷塊Cを形
成するので、多種類のミネラルや栄養塩類をバランス良
く含む氷塊Cを、家庭で手軽に生成できるうえ、酒やジ
ュース等を飲む際に、氷塊Cから溶け出したミネラル分
等を意識することもなく同時に摂取できる。包装容器1
に容器開封構造12を設けるので、凍結後の包装容器1
の開封と氷塊Cの取り出しを容易にしかも簡単に行え
る。
【0010】本発明の飲料水2とは、海洋深層水をろ過
脱塩して得られるろ過水そのものを主に予測している
が、通常の水に海洋深層水を混入したり、海洋深層水か
ら製塩する際に生じる苦汁を通常の水ないし先のろ過水
に加えたものでもよい。いずれにせよ、先の飲料水2の
電気伝動率は、190〜250μS/cmにに調整する。
電気伝導率が190μS/cm未満であると、飲料水2に
含まれるミネラル分等の電解質の量が少ないうえ、純水
に近いまずさが顕在化する。また、電気伝導率が250
μS/cmを越えると、渋味が顕在化する。因みに、純水
の電気伝導率は0.055μS/cm、水道水の電気伝導率
は66.67〜250μS/cmである。上記のように調整
された飲料水2は、美味であるうえに、ミネラルや栄養
塩類を豊富に含んでいるので、凍結した氷塊Cを用いる
ことにより、酒やジュース等に溶け出したミネラル分を
違和感なく摂取できる。
【0011】包装容器1内に区画体8を設けると、氷塊
Cを適当な大きさに区分した状態で凍結できるので、氷
塊Cを破砕する手間を軽減できる。破砕された分塊の大
きさをほぼ均一なものとして、食器や水筒へ分塊を投入
する際の手間を軽減できる。
【0012】包装容器1に充填した飲料水2は、凍結時
に膨張する。この体積膨張に伴う包装容器1の破裂や破
損を防ぐために緩衝部10が設けられている。緩衝部1
0は、例えば図1に示すように容器内方へ向って凹む壁
面で形成でき、この場合の緩衝部10は、氷塊Cの膨張
に伴って容器外方へ向かって押し出されることによっ
て、膨張を吸収し、包装容器1の破損等を防止する。
【0013】皿状の容器本体3と、その開口を塞ぐ蓋体
4とで構成した包装容器1において、蓋体4を容器本体
1に対して剥離可能に接合し、蓋体4が、容器開封構造
12を兼ねるようにすると、蓋体4を容器本体3から剥
離するだけで、包装容器1を開封できるうえ、容器本体
3の上面全体を開口して、氷塊Cを容器本体1から簡単
に取り出すことができる。
【0014】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係る氷塊生成用水
パックの実施例を示す。図1において氷塊生成用水パッ
クは、包装容器1と、この容器1に加熱殺菌したのち密
封充填される飲料水2とからなる。包装容器1は、上面
全体が開口する角皿状の容器本体3と、容器本体3の開
口を塞ぐ蓋体4とで構成する。容器本体3はPET樹脂
を素材とするプラスチック成形品からなり、四周側壁5
と底壁6、および四周側壁5の上縁に張り出し形成され
るフランジ壁7を有する。底壁6には、図2に示すよう
に容器内空間を区分して、後述する氷塊Cの破砕分塊を
促す区画壁(区画体)8を縦横に交差する状態で設け
る。各区画壁8は、蓋体4と適度の隙間Eを隔てて対向
する状態で上向きに突設する。また、氷塊Cの分離を容
易化するために、各区画壁8は下すぼまりテーパー状に
形成してある。
【0015】飲料水2が充填された包装容器1は、容器
ごと冷凍室に収めて氷結させるが、容器内の氷塊Cは体
膨張を伴いながら氷結する。この氷塊Cの体膨張に伴う
容器の破損や破裂を避けるために、容器本体3および蓋
体4のそれぞれに緩衝部10・10を設ける。具体的に
は、図1に示すように、先の区画壁8で区分された逆台
形状の区画室に臨む底壁6に、それぞれ上凸状の凹みを
設けて緩衝部10とする。さらに各区画室に臨む蓋体4
の壁面に下凹状の凹みを設けて緩衝部10とする。氷の
比重は0.917であるので、両緩衝部10・10の合計
容積は、包装容器1の全容積の9%前後あればよい。飲
料水2が凍るとき、両緩衝部10・10は図4に示すよ
うに徐々に容器外方へ押し出されて、氷の体膨張を吸収
する。
【0016】蓋体4は、PET樹脂を素材とするプラス
チック成形品からなり、その周縁が容器本体3のフラン
ジ壁7に接着あるいは熱溶着されて、容器本体3の開口
面を密封封止している。但し、凍結後の氷塊Cの取り出
しを容易化するために、フランジ壁7に対する接合強度
を適度に弱めておき、蓋体4の接合部を、人手によって
フランジ壁7から剥がすようにして分離可能としてお
く。この剥離操作を簡単に行えるようにするために、図
3に示すように蓋体4の角部のひとつにつまみ部11を
設けておき、このつまみ部11を剥離始端にして蓋体4
を分離可能としている。つまり、この実施例における蓋
体4は、本発明で言う容器開封構造12を兼ねる。
【0017】包装容器1に充填される飲料水2は、海洋
深層水をろ過脱塩して得られる富ミネラルなろ過水から
なり、電気伝導率が190〜250μS/cmとなるよう
に調整してある。なお、飲料水2は包装容器1に空気層
が残らない状態で充填することが好ましいが、包装容器
1を静置した状態で数個の気泡が封じ込められる程度に
充填してあれば足りる。
【0018】上記の実施例では、容器本体3を鶏印の包
装容器状に構成したが、例えば図5に示すように、偏平
角箱状の容器本体3と、その内部に収容される格子状の
区画体8とで包装容器1を構造できる。この場合の容器
本体3は牛乳パックと同様の紙パックで構成し、その一
側を接合封止して、容器本体3を密封する。この封止部
を符号14で示す。封止部14から容器上面壁にわたっ
て、Y字状の浅い溝(容器開封構造)12を設けてお
き、封止部14を開放した後、溝12に沿って容器上面
壁を破断できるようにしている。
【0019】上記の包装容器1では、容器本体3を縦長
姿勢に起立させた状態において、容器内上方に空気層が
残る状態で飲料水2を充填する。この空気層の体積は、
飲料水2が固化するときの体積膨張量にほぼ一致させて
おく。そのうえで先の溝12が通る容器上面壁に排気穴
15を通設し、排気穴15を容器上面壁に貼り付けたシ
ール紙16で塞いでおく(図6参照)。消費者は、包装
容器1を横長姿勢で載置して、排気穴15の側に空気層
を位置させ、この状態でシール穴6を破断したのち、冷
凍室に収める。氷塊Cの成長に伴ってその体積が増加し
ても、容器内の空気は排気穴15から押し出されるの
で、紙製の容器本体3であっても容器が破断しあるいは
破裂することはない。この実施例から理解できるよう
に、容器内の空気を逃がすための排気穴15は、体積膨
張を吸収する緩衝部10とすることができる。
【0020】区画体8は、短冊状に切断したプラスチッ
クシートの一群からなり、各シートを直交状に差し込み
接合して格子状に構成したものである。なお、先の排気
穴15は、必要に応じて容器上面壁の複数個所に設ける
ことができる。
【0021】図7および図8は包装容器のさらに別実施
例を示す。そこでは、包装容器1を屈曲自在で膨張変形
し易い軟質プラスチックフィルムを接合して、マット状
に構成し、接合されるフィルム間にスティック状の氷塊
Cが形成されるようにした。各区画室は連通穴17を介
して連続される。この実施例における包装容器1の場合
には、氷塊Cの体膨張を軟質プラスチックフィルムが伸
びることで吸収する。氷結後の容器開封を容易化するた
めに、容器周縁の数個所に切欠(容器開封構造)12を
形成しておく。実施例の水パックは、包装容器1を数層
に重ねた状態で凍らせることができ、あるいは容器全体
を一端側から渦巻状に巻いた状態で凍らせることができ
る。流通時にも同様の商品形態とすることができる。
【0022】上記の各実施例では、氷塊Cをキューブ
状、あるいはスティック状に分塊しやすくするために区
画体8を設けたが、氷塊Cをそのままの状態で利用する
場合、例えば喫茶店等で多人数分のアイスコーヒーを作
るような場合には、必ずしも分塊化する必要はないの
で、区画体8を省略することができる。区画体8の形状
や構造によっては、区画体8自身が緩衝部10を兼ねる
ことができる。氷塊Cは一群のボール状で構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】氷塊生成用水パックの縦断正面図である。
【図2】蓋体の一部を破断した平面図である。
【図3】水パックの斜視図である。
【図4】氷結状態における水パックの断面図である。
【図5】水パックの別の実施例を示す斜視図である。
【図6】水パックの排気構造を示す断面図である。
【図7】水パックのさらに別の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】水パックの内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 包装容器 2 飲料水 3 容器本体 4 蓋体 8 区画体(壁) 10 緩衝部 12 容器開封構造 15 排気穴 C 氷塊

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海洋深層水をろ過脱塩して得られる富ミ
    ネラルなろ過水を主成分とする飲料水2と、飲料水2を
    密封収容する包装容器1とからなり、 包装容器1に、凍結後の氷塊Cを取り出すための容器開
    封構造12が設けてあることを特徴とする氷塊生成用水
    パック。
  2. 【請求項2】 飲料水2の電気伝導率が190〜250
    μS/cmに調整してある請求項1記載の氷塊生成用水パ
    ック。
  3. 【請求項3】 包装容器1に、容器内空間を区分して氷
    塊Cの破砕分塊を促す区画体8が設けてある請求項1ま
    たは2記載の氷塊生成用水パック。
  4. 【請求項4】 包装容器1に飲料水2が凍結する際の体
    積膨張を吸収する緩衝部10が設けてある請求項1また
    は2または3記載の氷塊生成用水パック。
  5. 【請求項5】 包装容器1が、上面全体が開口する皿状
    の容器本体3と、容器本体3の開口を塞ぐ蓋体4とで構
    成されており、 容器本体3に区画体8が一体に形成されており、 蓋体4が容器本体3に対して剥離可能に接合されて、容
    器開封構造12を兼ねている請求項1から4にいずれか
    ひとつに記載の氷塊生成用水パック。
JP2000346779A 2000-11-14 2000-11-14 氷塊生成用水パック Expired - Fee Related JP3871187B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346779A JP3871187B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 氷塊生成用水パック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346779A JP3871187B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 氷塊生成用水パック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002147911A true JP2002147911A (ja) 2002-05-22
JP3871187B2 JP3871187B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=18820601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000346779A Expired - Fee Related JP3871187B2 (ja) 2000-11-14 2000-11-14 氷塊生成用水パック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3871187B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011235940A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Masaru Suzuki 食品分割保存容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011235940A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Masaru Suzuki 食品分割保存容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3871187B2 (ja) 2007-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101527697B1 (ko) 액체를 적어도 부분적으로 냉동된 형태로 전환하기 위한 장치, 및 액체를 반냉동 또는 냉동된 형태로 만들거나 전환하기 위한 방법
US4804083A (en) Combination water/ice cube bottle
JPH02230073A (ja) 製氷皿とそれにより形成される角氷
CN100564172C (zh) 包装容器
US7900471B2 (en) Pre-packaged, flexible container of ice and air
CA2406250C (en) Food container having separable refrigerant section
US4438637A (en) Cooling container for canned beverages and sandwiches
JP3876231B2 (ja) 紙容器
US6311500B1 (en) Method and apparatus for preparing ice cubes
JP2002147911A (ja) 氷塊生成用水パック
EP1303732A1 (en) Novel packaging and delivery system for aqueous-based products
US20080245800A1 (en) Disposable container for frozen liquid
CN205470412U (zh) 一种户外保温包
GB2230331A (en) Ice containers
US20090226574A1 (en) Apparatus and method for a microwaveable frozen beverage
US5924304A (en) Insulated holder for lunch boxes
JP2002302190A (ja) 保冷パック
FR2611668A1 (fr) Receptacle etanche et jetable destine a la fabrication et a la presentation de glacons a base d'eau de source
JP2004067116A (ja) 氷菓子用宅配容器
CN211845711U (zh) 一种可重复使用的制冷式酸奶杯或冰激凌杯的包装盒
KR101981187B1 (ko) 얼음 포켓
KR200275369Y1 (ko) 냉각 기능을 위한 냉각 팩을 갖춘 식음료 용기
JPH064017B2 (ja) 氷塊を包み込んだ飲用濃縮凍結食品の製造法
JPH0345874A (ja) 氷製容体の製造方法及びその製造容器
KR20080013373A (ko) 일회용 얼음 용기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees