JP2002144447A - 帯状部材の製造方法及びその装置 - Google Patents

帯状部材の製造方法及びその装置

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JP2002144447A
JP2002144447A JP2000344951A JP2000344951A JP2002144447A JP 2002144447 A JP2002144447 A JP 2002144447A JP 2000344951 A JP2000344951 A JP 2000344951A JP 2000344951 A JP2000344951 A JP 2000344951A JP 2002144447 A JP2002144447 A JP 2002144447A
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英一 飯田
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高行 神蔵
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小規模生産方式において、帯状部材の貼合わせ
精度を向上させ、タイヤ一本当たりのドラム巻付け時間
を短縮して生産性の向上を図ることが出来る帯状部材の
製造方法及びその装置を提供することにある。 【解決手段】製造装置1は、帯状部材Wを搬送する搬送
装置2に帯状部材Wを仕様幅Hに切断するカッター等の
切断装置3を設け、前記搬送装置2の搬出端側には、短
冊部材Waの搬送方向Xと直交する向きに両端にガイド
ローラ4を備えたフリーローラコンベヤ5が設置され、
このフリーローラコンベヤ5上には、短冊部材Waの搬
送方向Xと直交する方向Yに移動可能に載置され、かつ
前記切断装置3の切断刃3aに対して平行に移動可能な
トレー6が設置されている。切断装置3の近傍には、該
切断装置3により切断された短冊部材Waをトレー6上
に移載するバキュームパット等の吸着具を備えた吸着移
載手段7が設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ構成部材
として使用するカーカス部材等の帯状部材の製造方法及
びその装置に係わり、更に詳しくは小規模生産方式にお
いて、帯状部材の貼合わせ精度を向上させ、タイヤ一本
当たりのドラム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図
る帯状部材の製造方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ構成部材として使用するカ
ーカス部材の製造方法の中で、小規模生産方式として、
帯状ゴム部材の貼合わせ方法や、シングルコードの編み
上げ等が知られている。
【0003】帯状ゴム部材の製造方法としては、例え
ば、特開平4−226742号公報に開示されているよ
うに、成形機ドラム上で短冊状に切断されたカーカス部
材を整数枚貼合わせる方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来の帯
状ゴム部材の製造方法は、短冊状に切断されたカーカス
部材を搬送コンベヤから直交する向きに配設された貼合
わせコンベヤ上に移載させ、貼合わせコンベヤ上にて順
次枚貼合わせて1タイヤ分の帯状部材を成形する方式で
あるため、カーカス部材の位置決めが非常に難しく、貼
合わせ精度や作業性が悪く、また長さ補正が大変である
等の問題があった。
【0005】この発明の目的は、短冊状に切断された帯
状材料の短冊部材を吸着移載手段により移動可能なトレ
ー上に移載させて貼合わせるので、小規模生産方式にお
いて、短冊部材の搬送及び移載作業を効率良く行うこと
が出来ると供に、短冊部材の貼合わせ精度や作業性が向
上し、またタイヤ1本当たりのドラム巻付け時間を短縮
して生産性の向上を図ることが出来る帯状部材の製造方
法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、この発明の帯状部材の製造方法は、搬送さ
れて来る帯状部材を仕様幅に切断し、該切断された短冊
部材を吸着移載手段により保持して前記帯状材料の搬送
方向と交叉する向きに配設され、かつ移動可能なトレー
上に移載し、該トレーを1ピッチ毎搬送方向に移動させ
ながら移載された短冊部材を順次枚貼合わせて1タイヤ
分の帯状部材を成形することを要旨とするものである。
【0007】また、上記帯状部材の製造方法を実施する
ための帯状部材の製造装置は、帯状部材の搬送装置に、
帯状部材を仕様幅に切断する切断装置を設け、前記搬送
装置の搬出端側に、前記帯状部材の搬送方向と交叉する
方向に移動可能に配設され、かつ前記切断装置の切断刃
に対して平行に移動可能なトレーを設置し、前記切断装
置により切断された短冊部材をトレー上に移載する吸着
移載手段を設け、前記トレーの移動経路上に、トレー上
に移載された短冊部材を順次枚貼合わせて1タイヤ分の
帯状部材を成形する貼合わせ装置を設置したことを要旨
とするものである。
【0008】この発明は、上記のように構成され、短冊
状に切断された帯状材料の短冊部材を吸着移載手段によ
り移動可能なトレー上に移載させて貼合わせるので、小
規模生産方式において、短冊部材の搬送及び移載作業を
効率良く行うことが出来ると供に、短冊部材の貼合わせ
精度や作業性が向上し、またタイヤ1本当たりのドラム
巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来る
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。図1は、帯状部材の製造方法
を実施するための帯状部材の製造装置の概略平面図、図
2は図1のA−A矢視側面図、図3は図1のB−B矢視
正面図を示し、前記帯状部材の製造装置1は、帯状部材
Wを搬送する搬送コンベヤ等の搬送装置2に帯状部材W
を仕様幅Hに切断するカッター等の切断装置3を設け、
前記搬送装置2の搬出端側には、短冊部材Waの搬送方
向Xと直交する向きに両端に位置決め用のガイドローラ
4を備えたフリーローラコンベヤ5が設置されている。
【0010】前記フリーローラコンベヤ5上には、短冊
部材Waの搬送方向(X方向)と直交する方向(Y方
向)に移動可能に載置され、かつ前記切断装置3の切断
刃3aに対して平行に移動可能なアルミニュウム製板材
により構成されたトレー6が設置されている。
【0011】前記搬送装置2の切断装置3の近傍には、
該切断装置3により切断された短冊部材Waをトレー6
上に移載するバキュームパット等の吸着具を備えた吸着
移載手段7が設置され、この吸着移載手段7は、図示し
ない移動機構により短冊部材Waを保持した状態で上下
及び左右,前後に移動出来るように構成されている。
【0012】また、前記トレー6の移動経路、即ち、フ
リーローラコンベヤ5上には、トレー6上に移載された
短冊部材Waを順次枚貼合わせて1タイヤ分の帯状部材
Wxを成形する貼合わせ装置8が設置され、この貼合わ
せ装置8は、シリンダー等の昇降装置8aを介して昇降
する加圧部材8bと受け部材8cとで構成され、前記整
数枚の短冊部材Waを貼合わせて1タイヤ分の長さL
(成形ドラムの周長:πd)の帯状部材Wxを成形する
ものである。
【0013】また、前記フリーローラコンベヤ5上に載
置されたトレー6は、短冊部材Waを貼合わせ装置8の
貼合わせ位置Pに1ピッチ毎に間欠送りするシリンダー
等の間欠送り手段9が連結され、更にトレー6の表面
は、短冊部材Waがトレー6の表面と最適な密着状態と
なるようにショットブラスト等により表面処理(図示省
略)が施してある。
【0014】前記帯状部材Wとしては、この発明の実施
形態のようにタイヤ構成材料として使用するカーカス帯
状部材の他、ポリエチレン材、芳香族ポリアミド繊維シ
ート、スチール材、有機繊維全般の帯状部材に適用でき
る。
【0015】また、フリーローラコンベヤ5は、搬送コ
ンベヤ2と直交する向き(90°)に配設されている
が、これに限定されず、45°〜90°となるように配
置することも可能であり、更に切断装置3の切断刃3a
も45°〜90°の範囲で角度調整が可能である。これ
により、ハーフラジアルタイヤの製造にも適用すること
が可能となる。
【0016】次に、上記のような装置により、帯状部材
Wxの製造方法について説明する。先ず、搬送装置2に
より搬送されて来る帯状材料Wを切断装置3により図示
しないタイヤ成形機ドラムでの仕様幅Hに切断し、そし
て切断された短冊部材Waを搬送装置2の先端側に搬送
する。
【0017】そして、吸着移載手段7のバキュームパッ
ドにより短冊部材Waを吸着保持して持ち上げ、吸着移
載手段7をトレー6上まで移送して所定位置に位置決め
した状態で載置させる。
【0018】この時、既にトレー6上に移載されている
短冊部材Waの後端側と、吸着移載手段7で移載された
短冊部材Waの先端とは、図3に示すように突き合わさ
れて位置決めされた状態となっている。この状態でトレ
ー6は、間欠送り手段9により貼合わせ装置8の貼合わ
せ位置P側に1ピッチ送り出され、ここで貼合わせ装置
8により貼合わされる。なお、短冊部材Waの貼合わせ
面は、図示しない温風手段により60〜80℃に加温し
ておくことが望ましい。
【0019】そして、図4及び図5に示すように上記の
ような動作を数回繰返し行って、ドラム周長(πd)と
なるように貼合わせることで1タイヤ分の帯状部材Wx
を成形し、その後、トレー6上に載置された帯状部材W
xをトレー6と供に成形機ドラムの中心下部まで移送し
て成形機ドラムに供給する。
【0020】なお、トレー6上にて成形された1タイヤ
分の帯状部材Wxは、必ずしも成形機ドラムに供給せ
ず、トレー6と供にストックして置いたり、また別の成
形工程や次工程に搬送させることも可能である。
【0021】以上のように、この実施形態では、短冊状
に切断された帯状材料Wの短冊部材Wxを吸着移載手段
7により移動可能なトレー6上に移載させて貼合わせる
ようにしたので、短冊部材Waの搬送及び移載作業を効
率良く行うことが出来ると供に、短冊部材Waの貼合わ
せ精度や作業性が向上し、またタイヤ1本当たりのドラ
ム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来
るものである。
【0022】
【発明の効果】この発明は、上記のように短冊状に切断
された帯状材料の短冊部材を吸着移載手段により移動可
能なトレー上に移載させて貼合わせるので、小規模生産
方式において、短冊部材の搬送及び移載作業を効率良く
行うことが出来ると供に、短冊部材の貼合わせ精度や作
業性が向上し、またタイヤ1本当たりのドラム巻付け時
間を短縮して生産性の向上を図ることが出来る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の帯状部材の製造方法を実施するため
の帯状部材の製造装置の概略平面図である。
【図2】図1のA−A矢視側面図である。
【図3】図1のB−B矢視正面図である。
【図4】貼合わせ装置によりトレー上にて短冊部材を貼
合わせる工程の説明図である。
【図5】貼合わせ装置によりトレー上にて短冊部材を貼
合わせる工程の説明図である。
【符号の説明】
1 製造装置 2 搬送装置 3 切断装置 3a 切断刃 4 ガイドローラ 5 フリーローラコンベ
ヤ 6 トレー 7 吸着移載手段 8 貼合わせ装置 8a 昇降装置 8b 加圧部材 8c 受け部材 9 間欠送り手段 W 帯状部材 Wa 短冊部材 Wx タイヤ一本分の帯
状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神蔵 高行 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 4F212 AH20 VA11 VA12 VD10 VL01 VL06 VM06 VP17 VP20 VP29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されて来る帯状部材を仕様幅に切断
    し、該切断された短冊部材を吸着移載手段により保持し
    て前記帯状材料の搬送方向と交叉する向きに配設され、
    かつ移動可能なトレー上に移載し、該トレーを1ピッチ
    毎搬送方向に移動させながら移載された短冊部材を順次
    枚貼合わせて1タイヤ分の帯状部材を成形する帯状部材
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 帯状部材の搬送装置に、帯状部材を仕様
    幅に切断する切断装置を設け、前記搬送装置の搬出端側
    に、前記帯状部材の搬送方向と交叉する方向に移動可能
    に配設され、かつ前記切断装置の切断刃に対して平行に
    移動可能なトレーを設置し、前記切断装置により切断さ
    れた短冊部材をトレー上に移載する吸着移載手段を設
    け、前記トレーの移動経路上に、トレー上に移載された
    短冊部材を順次枚貼合わせて1タイヤ分の帯状部材を成
    形する貼合わせ装置を設置して成る帯状部材の製造装
    置。
  3. 【請求項3】 前記トレー上に載置された短冊部材を間
    欠送りする間欠送り手段を設けた請求項2に記載の帯状
    部材の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記短冊部材を移載するトレーは、フリ
    ーローラコンベヤ上に移動可能載置され、かつフリーロ
    ーラコンベヤの両側に配設された位置決めローラにより
    位置決め可能に構成した請求項2または3に記載の帯状
    部材の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記トレーの表面に、密着表面処理を施
    した請求項2,3または4に記載の帯状部材の製造装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008001060A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The シート状部材の成形方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008001060A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The シート状部材の成形方法及びその装置

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