JP2002143055A - 掃除機の補助吸込管組立体 - Google Patents

掃除機の補助吸込管組立体

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JP2002143055A JP2001218854A JP2001218854A JP2002143055A JP 2002143055 A JP2002143055 A JP 2002143055A JP 2001218854 A JP2001218854 A JP 2001218854A JP 2001218854 A JP2001218854 A JP 2001218854A JP 2002143055 A JP2002143055 A JP 2002143055A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助吸込管と吸込延長管を容易に交替使用可
能に構造の改善された掃除機の補助吸込管組立体を提供
する。 【解決手段】 本発明に係る掃除機の補助吸込管組立体
は、掃除機本体に連結される空気吸込管と、前記空気吸
込管の端部に出没されるようにその空気吸込管に往復動
可能に設けられ、一端に設けられるブラシを持つ補助吸
込管と、前記空気吸込管の端部に着脱可能に設けられる
吸込延長管、及び前記吸込延長管を前記空気吸込管にロ
ッキング及び解除させるためのロッキング/解除手段と
を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は掃除機の補助吸込管
組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】図1を参照するに、一般的にキャニスタ
型のような掃除機は、掃除機本体1に連結され被掃除面
を追って移動する吸込ブラシ3を備える。前記掃除機本
体1の内部はホコリフィルターなどが設けられる集塵室
と、吸込力を提供するモータが設けられるモータ駆動室
とに区分される。また、前記掃除機本体1には柔軟なホ
ース4とハンドル5を持つ空気吸込管6が連結される。
前記ハンドル5には吸込ブラシ3に連結された吸込延長
管7が着脱自在に連結される。
【0003】一方、前述した構成を持つ掃除機で広い居
間や廊下などを掃除する時、吸込延長管7をハンドル5
に連結して使用する。一方、机やテーブル、または狭い
空間に存在するホコリなどを掃除する場合は、吸込延長
管7にブラシ9a付き補助吸込管9を連結して使用す
る。補助吸込管9をハンドル5に連結する前、吸込延長
管7を分離すべきである。そして、再び吸込延長管7を
連結するためには、補助吸込管9を分離しなければなら
ない。分離された補助吸込管9は別途に保管される。
【0004】ところが、補助吸込管を別途に保管してい
る途中で失われる場合が頻繁に発生する。従って、補助
吸込管が必要な時、容易に探して使用できない問題点が
ある。
【0005】また、吸込延長管と補助吸込管を互いに交
替しなければならない不便さがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前述し
たような問題点を解決するために案出されたもので、補
助吸込管と吸込延長管の容易な交替使用のために構造が
改善された掃除機の補助吸込管組立体を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係る掃除機の補助吸込管組立体は、掃除
機本体に連結される空気吸込管と、前記空気吸込管の端
部に出没するようにその空気吸込管に往復動可能に設け
られ、一端に設けられるブラシを持つ補助吸込管と、前
記空気吸込管の端部に着脱自在に設けられる吸込延長
管、及び前記吸込延長管を前記空気吸込管にロッキング
及び解除させるためのロッキング/解除手段とを含むこ
とを特徴とする。
【0008】前記ロッキング/解除手段は、前記吸込延
長管内に設けられ、前記吸込延長管に形成された通過孔
を介して外側に突出されるロッキング突起を持つ板フス
プリングと、前記空気吸込管に形成され前記ロッキング
突起がロッキング結合されるロッキングホールと、前記
補助吸込管に形成された通過孔を介して前記ロッキング
ホールに結合された前記ロッキング突起を解除させるよ
うに前記補助吸込管に移動可能に設けられる解除ボタン
と、前記解除ボタンを前記ロッキングホールから分離さ
れる方向に弾性加圧するスプリングとを含むことを特徴
とする。
【0009】本発明の掃除機の補助吸込管組立体は、前
記補助吸込管を前記空気吸込管に装着する時前記ロッキ
ングホールと前記ロッキング突起の位置を整列させるた
めの位置整列手段をさらに含むことを特徴とする。
【0010】前記位置整列手段は、前記吸込延長管の外
側面と前記空気吸込管の内周面の各々に相互対応され、
各吸込延長管及び空気吸込管が長手方向に延設される位
置整列溝と位置整列突起を含むことを特徴とする。
【0011】本発明の掃除機の補助吸込管組立体は、前
記補助吸込管の前記空気吸込管の外側での移動をガイド
し、前記補助吸込管の自由な回転を防止するための回転
防止手段をさらに含むことを特徴とする。
【0012】前記回転防止手段は、前記空気吸込管の外
側にその空気吸込管の長手方向に突設されたガイド突起
と、前記ガイド突起に対応するように前記補助吸込管の
内周面に引込み形成されたガイド溝を含むことを特徴と
する。
【0013】前記補助吸込管は前記空気吸込管の外側に
弾力的に接触される弾性結合部を持ち、前記弾性結合部
と前記空気吸込管との間の摩擦力により前記空気吸込管
の自由な往復移動が抑制されることを特徴とする。
【0014】前記弾性結合部には前記空気吸込管の外側
に接触されるように突出された凹凸を持ち、前記凹凸は
前記補助吸込管の往復移動時前記空気吸込管の外側に所
定間隔で形成された複数の引込ホールのうち何れか一つ
に選択的に挿着されることで、前記補助吸込管の移動距
離及び動きを抑制することを特徴とする。
【0015】本発明の掃除機の補助吸込管組立体は、前
記補助吸込管が終端面と前記ブラシの先端は前記補助吸
込管の長手方向について所定傾斜を持つように傾斜した
ことを特徴とする。
【0016】前記空気吸込管は、前記補助吸込管が移動
可能に設けられるパイプ型の結合部を持つハンドル部
と、前記ハンドルと前記掃除機本体と連結し、変形可能
に柔軟なホース部とを含むことを特徴とする。
【0017】前記ロッキング/解除手段は、前記吸込延
長管内に設けられ、前記吸込延長管に形成された通過孔
を介して外側に突出されるロッキング突起を持つ板スプ
リングと、前記空気吸込管に形成され、前記吸込延長管
が空気吸込管に結合される時前記ロッキング突起が挿着
されるロッキングホールと、前記空気吸込管と前記補助
吸込管との間に弾性変形可能に設けられ、前記ロッキン
グホールに選択的に挿入可能な解除突起を持つ弾性片と
を含み、前記弾性片は前記補助吸込管の移動位置によっ
てその補助吸込管に接触され弾性変形及び復元されるこ
とで、前記解除突起を前記ロッキングホールの内外に出
入りさせることを特徴とする。
【0018】前記補助吸込管はその補助吸込管の長手方
向に傾いて形成されるよう内周面に設けられる傾斜溝を
持ち、前記弾性片は前記補助吸込管の移動位置によって
選択的に前記傾斜溝に接触され弾性変形されることを特
徴とする。
【0019】前記空気吸込管と前記補助吸込管の各々は
前記補助吸込管の移動距離を限定して離脱を防止するよ
うに相互対応するように係止爪が設けられることを特徴
とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の実施例にともなう真空掃除機の補助吸込管組立体
を詳細に説明する。図2を参照するに、本発明の一実施
例にともなう真空掃除機の補助吸込管組立体は、空気吸
込管10と、前記空気吸込管10の端部に出没可能に設
けられた補助吸込管20と、吸込延長管30及びロッキ
ング/解除手段を備える。
【0021】前記空気吸込管10は掃除機本体1(図1
参照)に連結されるホース部11と、前記ホース部11
に連結されるハンドル部13を備える。前記ホース部1
1は変形が可能な、例えばゴムなどの材質よりなる部分
であり、ハンドル部13と掃除機本体1を連結する。前
記ハンドル部13は掃除作業時使用者が把持できるハン
ドル13aと、パイプ型の結合部13bを持つ。前記ハン
ドル13aには駆動スイッチ13cが設けられる。このよ
うなハンドル部13はプラスチック材質で形成される。
【0022】前記補助吸込管20は隙間や、テーブル、
棚などのように狭苦しい場所や床から一定の高さに置か
れた掃除面を掃除するためのものである。図3及び図4
を参照するに、補助吸込管20は前記結合部13bの端
部に出没可能に結合部13bの外側に所定距離往復動自
在に設けられる。従って、前記補助吸込管20を利用し
て掃除する時は補助吸込管20をB方向に前進させて使
う。逆に、前記結合部13bに吸込延長管30を連結し
て掃除する時は補助吸込管20をA方向に後進させる。
このような補助吸込管20はパイプ型の吸込管胴体21
と、この吸込管胴体21の先端部に設けられるブラシ2
3及び吸込管胴体21の後端から延設された弾性支持部
25を備える。前記吸込管胴体21の空気吸込口21a
に対応される先端は空気吸込口21aの中心軸xについて
所定の傾斜を持つように傾いて形成される。望ましく
は、前記吸込管胴体21の先端は約45°傾斜を持つこ
とが良い。また、前記ブラシ23の先端も吸込管胴体2
1と同じく所定の傾斜で傾いて形成されることが望まし
い。前記弾性支持部25は吸込管胴体21と一体に形成
される。この弾性支持部25は結合部13bの外側を弾
性支持し、補助吸込管20と結合部13bとの間に摩擦
力を提供する。この摩擦力により補助吸込管20は自由
に移動されることが抑えられる。また、弾性支持部25
は結合部13bに形成された引込ホールH1、H2に選択
的に引き込まれる凹凸25aを持つ。吸込管胴体21をA
方向に後進させると、凹凸25aは引込ホールH1に挿入
される。逆に、吸込管胴体21をB方向に移動させる
と、凹凸25aは前記引込ホールH2に挿入される。この
ように、凹凸25aが引込ホールH1、H2のうち何れか
一つに挿入され、補助吸込管20は自由に動かなくな
る。
【0023】また、補助吸込管20を移動させる時、そ
の補助吸込管20の移動をガイドし補助吸込管20の回
転を防止する回転防止手段がさらに備わる。この回転防
止手段は、図5に示したように、結合部13bの外側に
突設されるガイド突起13dと、前記ガイド突起13dに
対応するように補助吸込管20の内周に形成されたガイ
ド溝26を備える。一方、前記ガイド突起13dとガイ
ド溝26の位置は互いに変わっても問題ない。
【0024】前記吸込延長管30は空気吸込管10の先
端部13bの内側に着脱可能に結合される。従って、吸
込延長管30の外径は補助吸込管20の内径に対応する
大きさを持つ。この吸込延長管30の一端には被掃除面
からホコリ及び異物を吸い込む吸込ブラシ50(図2参
照)が連結される。
【0025】前記ロッキング/解除手段は吸込延長管3
0と空気吸込管10をロッキング及び解除させる。この
ようなロッキング/解除手段は、吸込延長管30内に設
けられる板スプリング40と、空気吸込管10の先端部
13bに形成されたロッキングホールH3と、補助吸込管
20に移動可能に設けられた解除ボタン60及びスプリ
ング63を備える。前記板スプリング40は吸込延長管
30の内周に接触するように設けられ、吸込延長管30
に形成された通過孔31を介して外側に突出されるロッ
キング突起41を持つ。前記板スプリング40はロッキ
ング突起41が通過孔31の内外に移動する時、弾性変
形されたり復元される。
【0026】前記結合部13bに形成されたロッキング
ホールH3はロッキング突起41に対応される位置に設
けられる。吸込延長管30が先端部13b内に挿入され
ると、ロッキング突起41が前記ロッキングホールH3
に挿入される。このようになると、吸込延長管30は空
気吸込管10から分離されなくなる。
【0027】また、補助吸込管20は前記ロッキングホ
ールH3に対応される通過孔H4を持つ。前記解除ボタン
60は通過孔H4に対応する位置に設けられる。このよ
うな解除ボタン60はボタン部61と、このボタン部6
1から延びてロッキングホールH3に対応される解除棒
62を持つ。前記ボタン部61は吸込管胴体21の外側
に設けられた結合部64に移動可能に設けられる。ま
た、スプリング63が前記結合部64内に設けられる。
このスプリング63は解除ボタン60をロッキングホー
ルH3から離脱される方向に弾性加圧する。使用者の手
によりボタン部61が押さえられると、解除棒62は通
過孔H4を通過してロッキングホールH3に挿入される。
すると、ロッキングホールH3にロッキングされたロッ
キング突起41は解除棒62に押されてロッキングホー
ルH3から抜け出る。
【0028】また、吸込延長管30を先端部13bに挿
着する時、ロッキング突起41をロッキングホールH3
に対応する位置に整列させるための位置整列手段がさら
に備わる。この位置整列手段は先端部13bの内周に形
成された位置整列溝13eと、この位置整列溝13eに対
応する位置整列突起、即ち前記ロッキング突起41を備
える。前記位置整列溝13eは先端部13bの入口からロ
ッキングホールH3まで延設される。従って、吸込延長
管30が先端部13bの内部に挿入される時、ロッキン
グ突起41は位置整列溝13eを追って移動する。そし
て、位置整列溝13eがロッキングホールH3に向かい合
うと同時にロッキングホールH3に挿入される。
【0029】一方、前記ロッキング突起41が位置整列
突起の役割を果たしたが、これは例示的なことに過ぎな
い。即ち、前記位置整列溝13eを他の位置に複数個形
成し、そのそれぞれの位置整列溝に対応する別の位置整
列突起が吸込延長管30に形成されることもある。
【0030】前記構成を持つ本発明の一実施例にともな
う掃除機の補助吸込管組立体の使用方法を説明する。
【0031】まず、狭苦しい隙間やテーブルなどを掃除
する場合、補助吸込管20が使われる。このため図3に
示したように、吸込延長管30を先端部13bから分離
され、補助吸込管20はB方向に前進させる。この状態
で、ブラシ23を利用してテーブルや壁などの掃除面に
ついているホコリ及び異物などを叩き出す。そして、掃
き出されたホコリ及び異物は補助吸込管20の空気吸込
口21aに吸込まれて除去される。
【0032】一方、補助吸込管20で掃除している途中
で、図2の吸込ブラシ50を利用して掃除を行わなけれ
ばならない場合、補助吸込管20をA方向に後進させ
る。すると、図4に示したように、弾性支持部25の凹
凸25aが引込ホールH1に挿入され、補助吸込管20は
位置決めされる。
【0033】その後、図5に示したように、前記ロッキ
ング突起41と位置整列溝13eを一致させる。この状
態で吸込延長管30をA方向に移動させ先端部13bの内
側に押込む。すると、図6に実線で示したように、ロッ
キング突起41が位置整列溝13eに接触され押圧状態
で移動する。引き続き、吸込延長管30がA方向にさら
に押し込まれると、ロッキング突起41は位置整列溝1
3eを追って移動している途中で図6に仮想線で示した
ように、ロッキングホールH3内に嵌め込まれる。ロッ
キング突起41がロッキングホールH3に結びつけば、
吸込延長管30は先端部13b内に結合された状態に固
定される。この状態で、吸込延長管30に連結されたメ
ーン吸込ブラシ50を利用して居間の床のような被掃除
面を掃除する。
【0034】以上説明した通り、従来技術とは違って、
補助吸込管20がハンドル部13から分離されない状態
で、そのハンドル部13に吸込延長管30が直接連結さ
れる。従って、補助吸込管20を別途に分離して保管す
る等の面倒を無くすことができる。
【0035】また、吸込延長管30を補助吸込管20か
ら取り外そうとする場合は、図7に示したように、使用
者は手で解除ボタン60を押さえる。すると、図8に示
した通り、解除棒62が通過孔H4を過ぎてロッキング
ホールH3に挿入される。すると、ロッキング突起41
は解除棒62に押されてロッキングホールH3から抜け
出る。この状態で、吸込延長管30を図9に示したよう
にB方向に取り出せば、吸込延長管30は先端部13bに
分離される。
【0036】図10及び図11を参照するに、本発明の
実施例にともなう掃除機のブラシ組立体は、空気吸込管
110と、前記空気吸込管110の端部に移動可能に設
けられる補助吸込管120と、吸込延長管130及びロ
ッキング/解除手段を備える。
【0037】前記空気吸込管110は掃除機本体1(図
1参照)に連結されるホース部111と、前記ホース部
111に連結されるハンドル部113を備える。前記ハ
ンドル部113はハンドル113aと、そのハンドル1
13aに連結されるパイプ型の結合部113bを持つ。前
記結合部113bは別品に製作されハンドル113aに結
合されうる。
【0038】前記補助吸込管120は結合部113bの
外側に所定距離往復動可能に設けられる。この補助吸込
管120はパイプ型の吸込管胴体121と、この吸込管
胴体121の端部に設けられたブラシ123を備える。
ここで、前記ブラシ123付き吸込管胴体121の端部
は傾いて形成される。
【0039】また、図12を参照するに、前記補助吸込
管120と結合部113bの各々は補助吸込管120の
離脱を防止するための第1及び第2係止爪113c、1
21aを持つ。前記第1係止爪113cは結合部113b
の開放端部の外径を拡張させた、例えばフランジであ
る。第1係止爪113cに対応する第2係止爪121aは
吸込管胴体121の結合端部の内側に突設される。第2
係止爪121aは吸込管胴体121の内周に非連続的に
複数個が設けられる。また、第3係止爪115(図1
7)が結合部113bの外側に突設される。この第3係
止爪115は補助吸込管120のA方向への移動距離を
限定する。前記第3係止爪115は吸込管胴体121の
厚さに対応する高さに設けられる。第3係止爪115は
プラスチック材質の部材を結合部113bに接着させた
り、その結合部113bと一体に形成できる。
【0040】また、補助吸込管120が結合部113b
について自由に回転することを防止するための回転抑制
手段が設けられる。この回転抑制手段は、図13に示し
たように、第1係止爪113cの外側に突設された係止
突起113dと、この係止突起113dに対応されるよう
に吸込管胴体121の内周に形成された回転防止溝12
1bを備える。前記回転防止溝121bは吸込管胴体12
1の長手方向に所定の長さ形成される。また、回転防止
溝121bは長手方向に傾いて形成され、以下では傾斜
溝121cでも説明される。
【0041】前記吸込延長管130は図2に示した吸込
延長管30と同じ構成を持つので説明を省略する。
【0042】前記ロッキング/解除手段は吸込延長管1
30内に設けられる板スプリング150と、空気吸込管
110の結合部113bに形成されたロッキングホール
h1と、結合部113bの外側に弾性変形可能に設けられ
る弾性片170を備える。前記板スプリング150は、
図15に示したように、吸込延長管130の内部に設け
られ、吸込延長管130に形成された通過孔131に結
合されるロッキング突起151を持つ。前記ロッキング
ホールh1はロッキング突起151に対応する位置に形
成される。吸込延長管130を結合部113bの内部に
挿入させれば、ロッキング突起151はロッキングホー
ルh1に挿着される。
【0043】また、前記弾性片170は結合部113b
の外側に固定ピン171により固定される固定端部と、
この固定端部から弾力的に変形可能な自由端部を持つ。
弾性片170の自由端部にはロッキングホールh1に向
かい合う解除突起170aが突設される。このような弾
性片170は前記傾斜溝121cに接触され弾性変形さ
れる。即ち、補助吸込管120をA方向に移動させれ
ば、弾性片170は傾斜溝121cの浅い部分に接触さ
れ押圧される。すると、前記解除突起170aは前記ロ
ッキングホールh1に嵌め込まれる。
【0044】また、空気吸込管110に吸込延長管13
0を結合する時、ロッキングホールh1とロッキング突
起151の位置を整列させるための位置整列手段が備わ
る。この位置整列手段は、図16に示したように、結合
部113bの内周面に長手方向に形成されたガイド溝G1
を備える。前記ガイド溝G1はロッキングホールh1まで
延設される。
【0045】前記位置整列手段は吸込延長管130の外
側に突設されたガイド突起132と、このガイド突起1
32に対応するように空気吸込管110の結合部113
bの内側に形成されたガイド溝G2をさらに備えられる。
前記ガイド突起132とガイド溝G2は互いに位置が変
わっても問題ない。
【0046】前述した構成を持つ本発明の他の実施例に
ともなう掃除機の補助吸込管組立体の使用方法を説明す
る。
【0047】まず、補助吸込管120を利用する場合、
図12に示したように、吸込延長管130が分離された
状態で補助吸込管120をA方向に移動させる。する
と、図17に示したように、補助吸込管120は第3係
止爪115に接触された状態に結合部113bの外側に
置かれる。この際、前記弾性片170は傾斜溝121c
に押さえられて弾性変形される。前記弾性片170の弾
性復原力は補助吸込管120が自由に移動することを抑
制させる。また、傾斜溝121cに第1係止爪113cが
挿入された状態であるから、補助吸込管120の自由な
回転を抑制させる。
【0048】一方、吸込ブラシ140を使用しなければ
ならない場合は、補助吸込管120をB方向に移動させ
る。すると、弾性片170は、図11のように、元通り
に弾性復元され、解除突起170aはロッキングホールh
1から分離される。また、第1係止爪113cは第2係
止爪121aに係止される。従って、補助吸込管120
の結合部113bから離脱されない。この状態で、図1
6に示したように、ロッキング突起151がガイド溝G
1に向かい合うように整列させる。その後、前記吸込延
長管130をA方向に移動させ結合部113b内に進入さ
せる。すると、ロッキング突起151がガイド溝G1に
接触され押さえられながら板スプリング150を弾性変
形させる。この状態で、ロッキング突起151はガイド
溝G1を追って移動され、ロッキングホールh1に向かい
合う瞬間板スプリング150の弾性力により図18に示
したようにロッキングホールh1に挿入される。ロッキ
ングホールh1にロッキング突起151が嵌め込まれれ
ば、吸込延長管130はハンドル部113に固定され
る。即ち、吸込延長管130は分離されることも、自由
に回転されることもしなくなる。従って、この状態で使
用者は吸込延長管130に連結される吸込ブラシ140
を利用して掃除すればよい。以上述べた通り、吸込ブラ
シ140を使用するために補助吸込管120を結合部1
13bから分離する必要がない。
【0049】一方、吸込延長管130を結合部113b
から分離するためには、図18の状態で補助吸込管12
0をA方向に移動させる。弾性片170が傾斜溝121c
の浅い部分に接触され押さえられる。弾性片170が押
さえられれば、解除突起170aは図19に示したよう
に、ロッキングホールh1に挿入され、ロッキングホー
ルh1に結合されていたロッキング突起151を押し出
す。このようにロッキング突起151がロッキングホー
ルh1から分離された状態で吸込延長管130をB方向に
取り出せば、吸込延長管130は自然に分離される。
【0050】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る真空掃除
機の補助吸込管組立体によれば、補助吸込管を結合部に
移動可能に設けられることで、別途に分離して保管する
必要がない。また、簡単な構成により吸込延長管の結合
及び分離が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な掃除機を示した概略的な分離斜視図で
ある。
【図2】本発明の一実施例にともなう掃除機の補助吸込
管組立体を示した分離斜視図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】空気吸込管に吸込延長管が結合される状態を示
した部分断面図である。
【図7】ロッキング突起がロッキングホールに結合され
た状態を示した部分断面図である。
【図8】図7の状態で解除ボタンを押さえた状態を示し
た部分断面図である。
【図9】解除ボタンが押さえられたまま吸込延長管を空
気吸込管から取り出す状態を示した断面図である。
【図10】本発明の他の実施例にともなう掃除機の補助
吸込管組立体を示した分離斜視図である。
【図11】図10に示した補助吸込管組立体の断面図で
ある。
【図12】補助吸込管と空気吸込管の結合状態を示した
部分斜視図である。
【図13】補助吸込管の端部を示した正面図である。
【図14】図10に示した空気吸込管の断面図である。
【図15】図10のVI−VI線断面図である。
【図16】空気吸込管に吸込延長管が結合された状態を
示した断面図である。
【図17】補助吸込管を使用するために吸込延長管が分
離された空気吸込管を示した部分断面図である。
【図18】吸込延長管が空気吸込管に結合された状態を
示した断面図である。
【図19】ロッキング突起をロッキングホールから分離
させた状態を示した断面図である。
【符号の説明】
10、100 空気吸込管 11、111 ホース部 13、113 ハンドル部 13a、113a ハンドル 13b、113b 結合部 13c 駆動スイッチ 13d、26 ガイド突起 13e 位置整列溝 20、120 補助吸込管 21、121 吸込管胴体 21a 空気吸込口 23、123 ブラシ 25 弾性支持部 25a 凸凹 30、130 吸込延長管 31、H4、131 通過孔 40、150 板スプリング 41、151 ロッキング突起 50、140 吸込ブラシ 60 解除ボタン 61 ボタン部 62 解除棒 113c 第1係止爪 113d 係止突起 115 第3係止爪 121a 第2係止爪 121b 回転防止溝 121c 傾斜溝 132 ガイド突起 170 弾性片 170a 解除突起 G1、G2 ガイド溝 H1、H2 引込ホール H3、h1 ロッキングホール

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体に連結される空気吸込管と、 前記空気吸込管の端部に出没されるようにその空気吸込
    管に往復動可能に設けられ、一端に設けられるブラシを
    持つ補助吸込管と、 前記空気吸込管の端部に着脱自在に設けられる吸込延長
    管と、 前記吸込延長管を前記空気吸込管にロッキング及び解除
    させるためのロッキング/解除手段とを含むことを特徴
    とする掃除機の補助吸込管組立体。
  2. 【請求項2】 前記ロッキング/解除手段は、 前記吸込延長管内に設けられ、前記吸込延長管に形成さ
    れた通過孔を介して外側でに突出されるロッキング突起
    を持つ板スプリングと、 前記空気吸込管に形成され前記ロッキング突起がロッキ
    ング結合されたロッキングホールと、 前記補助吸込管に形成された通過孔を介して前記ロッキ
    ングホールに結合された前記ロッキング突起を解除させ
    るように前記補助吸込管に移動可能に設けられる解除ボ
    タンと、 前記解除ボタンを前記ロッキングホールから分離される
    方向に弾性加圧するスプリングとを含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の掃除機の補助吸込管組立体。
  3. 【請求項3】 前記補助吸込管を前記空気吸込管に装着
    する際、前記ロッキングホールと前記ロッキング突起の
    位置を整列させるための位置整列手段をさらに含むこと
    を特徴とする請求項2に記載の掃除機の補助吸込管組立
    体。
  4. 【請求項4】 前記位置整列手段は、 前記吸込延長管の外側面と前記空気吸込管の内周面の各
    々に相互対応され、各吸込延長管及び空気吸込管が長手
    方向に延設される位置整列溝と位置整列突起とを含むこ
    とを特徴とする請求項3に記載の掃除機の補助吸込管組
    立体。
  5. 【請求項5】 前記補助吸込管の前記空気吸込管の外側
    での移動をガイドし、前記補助吸込管の自由な回転を防
    止するための回転防止手段をさらに含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の掃除機の補助吸込管組立体。
  6. 【請求項6】 前記回転防止手段は、 前記空気吸込管の外側にその空気吸込管の長手方向に突
    設されたガイド突起と、 前記ガイド突起に対応するように前記補助吸込管の内周
    面に引込み形成されたガイド溝を含むことを特徴とする
    請求項3に記載の掃除機の補助吸込管組立体。
  7. 【請求項7】 前記補助吸込管は前記空気吸込管の外側
    に弾力的に接触する弾性結合部を持ち、前記弾性結合部
    と前記空気吸込管との間の摩擦力により前記空気吸込管
    の自由な往復移動が抑制されることを特徴とする請求項
    1に記載の掃除機の補助吸込管組立体。
  8. 【請求項8】 前記弾性結合部には前記空気吸込管の外
    側に接触するように突出された凹凸を持ち、前記凹凸は
    前記補助吸込管の往復移動時前記空気吸込管の外側に所
    定間隔に形成された複数の引込ホールのうち何れか一つ
    に選択的に挿着されることで、前記補助吸込管の移動距
    離及び動きを抑制することを特徴とする請求項7に記載
    の掃除機の補助吸込管組立体。
  9. 【請求項9】 前記補助吸込管の終端面と前記ブラシの
    先端は前記補助吸込管の長手方向について所定傾斜を持
    つように傾斜したことを特徴とする請求項1に記載の掃
    除機の補助吸込管組立体。
  10. 【請求項10】 前記空気吸込管は、 前記補助吸込管が移動可能に設けられるパイプ型の結合
    部を持つハンドル部と、 前記ハンドルと前記掃除機本体を連結し、変形可能に柔
    軟なホース部とを含むことを特徴とする請求項1に記載
    の掃除機の補助吸込管組立体。
  11. 【請求項11】 前記ロッキング/解除手段は、 前記吸込延長管内に設けられ、前記吸込延長管に形成さ
    れた通過孔を介して外側に突出されるロッキング突起を
    持つ板スプリングと、 前記空気吸込管に形成され、前記吸込延長管が空気吸込
    管に結合される時前記ロッキング突起が挿着されるロッ
    キングホールと、 前記空気吸込管と前記補助吸込管との間に弾性変形可能
    に設けられ、前記ロッキングホールに選択的に挿入可能
    な解除突起を持つ弾性片とを含み、前記弾性片は前記補
    助吸込管の移動位置によってその補助吸込管に接触され
    弾性変形及び復元されることで、前記解除突起を前記ロ
    ッキングホールの内外に出入りさせることを特徴とする
    請求項1に記載の掃除機の補助吸込管組立体。
  12. 【請求項12】 前記補助吸込管はその補助吸込管の長
    手方向に傾斜して形成されるように内周面に設けられる
    傾斜溝を持ち、前記弾性片は前記補助吸込管の移動位置
    によって選択的に前記傾斜溝に接触され弾性変形される
    ことを特徴とする請求項11に記載の掃除機の補助吸込
    管組立体。
  13. 【請求項13】 前記空気吸込管と前記補助吸込管の各
    々は前記補助吸込管の移動距離を限定し離脱を防止する
    ように相互対応するように設けられた係止爪を持つこと
    を特徴とする請求項1項に記載の掃除機の補助吸込管組
    立体。
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