JP2002142343A - 螺旋状ケーブル支持具の架設装置 - Google Patents
螺旋状ケーブル支持具の架設装置Info
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- JP2002142343A JP2002142343A JP2000332704A JP2000332704A JP2002142343A JP 2002142343 A JP2002142343 A JP 2002142343A JP 2000332704 A JP2000332704 A JP 2000332704A JP 2000332704 A JP2000332704 A JP 2000332704A JP 2002142343 A JP2002142343 A JP 2002142343A
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- support
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- cable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 螺旋状ケーブル支持具の架設作業を安全に行
う。 【解決手段】 電柱間に架設したケーブル用支持線１に
一方の電柱側近傍において上端を止着した案内線３の下
部を、前記上端より前記一方の電柱側において定着す
る。案内線３と前記ケーブル用支持線１に順次巻回する
螺旋状ケーブル支持具５の内縁が接する離隔材６を、前
記案内線の適所に突設する。
う。 【解決手段】 電柱間に架設したケーブル用支持線１に
一方の電柱側近傍において上端を止着した案内線３の下
部を、前記上端より前記一方の電柱側において定着す
る。案内線３と前記ケーブル用支持線１に順次巻回する
螺旋状ケーブル支持具５の内縁が接する離隔材６を、前
記案内線の適所に突設する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルを支持するた
めに電柱間に架設した支持線（メッセンジャーワイヤ
ー）に巻き付けて用いる螺旋状ケーブル支持具（スパイ
ラルハンガー）を、前記支持線に巻き付け、電柱間に架
設するために用いる螺旋状ケーブル支持具の架設装置に
関するものである。
めに電柱間に架設した支持線（メッセンジャーワイヤ
ー）に巻き付けて用いる螺旋状ケーブル支持具（スパイ
ラルハンガー）を、前記支持線に巻き付け、電柱間に架
設するために用いる螺旋状ケーブル支持具の架設装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】螺旋状ケーブル支持具を電柱間に架設す
るには高所作業車を利用する等種々の手段が採られてい
るが、いずれにおいても、高所にて架設作業をしてお
り、高所での作業であるがゆえに、危険性が伴ってい
る。
るには高所作業車を利用する等種々の手段が採られてい
るが、いずれにおいても、高所にて架設作業をしてお
り、高所での作業であるがゆえに、危険性が伴ってい
る。
【０００３】本発明は、高所での作業を可及的に回避
し、螺旋状ケーブル支持具の架設作業を安全に行える装
置を提供することを目的として創案したものである。
し、螺旋状ケーブル支持具の架設作業を安全に行える装
置を提供することを目的として創案したものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】電柱間に架設したケーブ
ル用支持線に一方の電柱側近傍において上端を止着した
案内線の下部を、前記上端より前記一方の電柱側におい
て定着し、該案内線と前記ケーブル用支持線に順次巻回
する螺旋状ケーブル支持具の内縁が接する離隔材を、前
記案内線の適所に突設した構成とする。
ル用支持線に一方の電柱側近傍において上端を止着した
案内線の下部を、前記上端より前記一方の電柱側におい
て定着し、該案内線と前記ケーブル用支持線に順次巻回
する螺旋状ケーブル支持具の内縁が接する離隔材を、前
記案内線の適所に突設した構成とする。
【０００５】なお、離隔材を螺旋状ケーブル支持具の内
縁が接して回動する案内ローラで構成することにより螺
旋状ケーブル支持具が該ローラに案内されて円滑に移動
し、架設作業を能率的に行うことができる。
縁が接して回動する案内ローラで構成することにより螺
旋状ケーブル支持具が該ローラに案内されて円滑に移動
し、架設作業を能率的に行うことができる。
【０００６】
【実施例】図面は本発明に係る螺旋状ケーブル支持具の
架設装置の説明図で、該説明図に基いて本発明を説明す
る。
架設装置の説明図で、該説明図に基いて本発明を説明す
る。
【０００７】図中、１は電柱間（図面は一方の電柱２の
みを表わし、他の一方の電柱は省略してある）に架設し
たケーブル用支持線（メッセンジャーワイヤー）で、該
支持線１の前記一方の電柱２側近傍（一方の電柱２側に
おける架設作業領域）の部位に案内線３の上端を着脱手
段４によって止着し、該案内線３の下端部は前記一方の
電柱２に図示省略した固定手段によって定着（止着）し
てある。
みを表わし、他の一方の電柱は省略してある）に架設し
たケーブル用支持線（メッセンジャーワイヤー）で、該
支持線１の前記一方の電柱２側近傍（一方の電柱２側に
おける架設作業領域）の部位に案内線３の上端を着脱手
段４によって止着し、該案内線３の下端部は前記一方の
電柱２に図示省略した固定手段によって定着（止着）し
てある。
【０００８】案内線３の下端部は、実施例のように電柱
２に固定手段（例えば、バンド体で締結する等）で定着
してあれば良いから、重量の有る機器に接続したり、地
中に埋設したアンカーに接続する等との定着手段は自由
に選択して良いが、定着手段によって定着した案内線３
の下部は、螺旋状ケーブル支持具５を支持線１に沿って
回しながら押送する関係上、支持線１に止着した前記上
端部より前記一方の電柱２側に配する必要がある。要
は、螺旋状ケーブル支持具５の案内線３乃至支持線１に
沿う移動に不都合のないようにすれば良いのである。従
って、上下両端部を確実に固定して配設し、案内線３そ
れ自体も容易に変形しにくい定形的な棒状線（例えば、
ＦＲＰや鋼線を素材とする）で構成すべきである。
２に固定手段（例えば、バンド体で締結する等）で定着
してあれば良いから、重量の有る機器に接続したり、地
中に埋設したアンカーに接続する等との定着手段は自由
に選択して良いが、定着手段によって定着した案内線３
の下部は、螺旋状ケーブル支持具５を支持線１に沿って
回しながら押送する関係上、支持線１に止着した前記上
端部より前記一方の電柱２側に配する必要がある。要
は、螺旋状ケーブル支持具５の案内線３乃至支持線１に
沿う移動に不都合のないようにすれば良いのである。従
って、上下両端部を確実に固定して配設し、案内線３そ
れ自体も容易に変形しにくい定形的な棒状線（例えば、
ＦＲＰや鋼線を素材とする）で構成すべきである。
【０００９】実施例の案内線３は、前記一方の電柱２側
方向に膨む緩かな円弧状を成すが、これはケーブル支持
具５側から荷重を該案内線３に負荷させつつ、かつ、架
設作業領域である一方の電柱２側の近傍にできるだけ近
接させて当該架設作業を行うためで、直線状（傾斜させ
た）でも差し支えない。
方向に膨む緩かな円弧状を成すが、これはケーブル支持
具５側から荷重を該案内線３に負荷させつつ、かつ、架
設作業領域である一方の電柱２側の近傍にできるだけ近
接させて当該架設作業を行うためで、直線状（傾斜させ
た）でも差し支えない。
【００１０】図中、６は、案内線３と該案内線３に巻回
した螺旋状ケーブル支持具５とを部分的に一定距離間離
開させるための離隔材で、連結材で順次連結する一方、
回動させながら案内線３に沿って押送する螺旋状ケーブ
ル支持具５は、この離隔材６に内縁が接して該離隔材６
を境にする押送方向下流側において回動しながらの移動
が規則的に行われ、この結果、案内線３と支持線１の接
続部（分岐点）ｘに、支持具５が挟入して（喰い込ん
で）その移動が規制されるのを妨げられ、案内線３から
支持線１への支持具５の移行が円滑に行われる。
した螺旋状ケーブル支持具５とを部分的に一定距離間離
開させるための離隔材で、連結材で順次連結する一方、
回動させながら案内線３に沿って押送する螺旋状ケーブ
ル支持具５は、この離隔材６に内縁が接して該離隔材６
を境にする押送方向下流側において回動しながらの移動
が規則的に行われ、この結果、案内線３と支持線１の接
続部（分岐点）ｘに、支持具５が挟入して（喰い込ん
で）その移動が規制されるのを妨げられ、案内線３から
支持線１への支持具５の移行が円滑に行われる。
【００１１】このため、離隔材６は前記接続部ｘのでき
るだけ近傍に配するのが望ましいが、前記の挟入（喰い
込み）を防ぐ位置であれば良いのであって、数量的に限
定する必要もなく、案内線３の全域に規則的又は不規則
に配して支持具５の移動を円滑に行わせれば良い。
るだけ近傍に配するのが望ましいが、前記の挟入（喰い
込み）を防ぐ位置であれば良いのであって、数量的に限
定する必要もなく、案内線３の全域に規則的又は不規則
に配して支持具５の移動を円滑に行わせれば良い。
【００１２】離隔材６は、要は、案内線３の適所におい
て突設し、前記の挟入を防ぐ配置関係に配設してあれば
良いのであって、図示の通り、前記の着脱手段４の近傍
にして支持具５の移動路上である支持線１部位にも、こ
の離隔材６を配置して、支持具５の移動をより円滑に行
わせるようにしても良い。
て突設し、前記の挟入を防ぐ配置関係に配設してあれば
良いのであって、図示の通り、前記の着脱手段４の近傍
にして支持具５の移動路上である支持線１部位にも、こ
の離隔材６を配置して、支持具５の移動をより円滑に行
わせるようにしても良い。
【００１３】実施例の案内線３側の離隔材６は、ローラ
基枠７にローラ８を回動自在に枢着し、ローラ基枠７を
固定手段９によって前記案内線３に着脱可能に固定した
案内ローラで構成し、前記ローラ８にケーブル支持具５
の螺旋形の内縁が接して回動するようにして支持具５の
移動を円滑にするようにすると同時に、案内線３と支持
具５を部分的に一定距離離開させ、支持具５のほぼ定形
的な螺旋形状を利用して前記接続部ｘに挟入して係止す
ることのないようにしたものである。
基枠７にローラ８を回動自在に枢着し、ローラ基枠７を
固定手段９によって前記案内線３に着脱可能に固定した
案内ローラで構成し、前記ローラ８にケーブル支持具５
の螺旋形の内縁が接して回動するようにして支持具５の
移動を円滑にするようにすると同時に、案内線３と支持
具５を部分的に一定距離離開させ、支持具５のほぼ定形
的な螺旋形状を利用して前記接続部ｘに挟入して係止す
ることのないようにしたものである。
【００１４】この案内線３側の離隔材６は必ずしもロー
ラ８を備えたもの（前記案内ローラ）である必要はない
が、ローラ基枠７にローラ８を回動自在に枢着し、ロー
ラ基枠７を固定手段９によって支持線１に着脱可能に固
定した案内ローラで構成した支持線１側の離隔材６と同
様、ローラ８を備えていた方が螺旋上ケーブル支持具５
の移動が円滑に行われる。
ラ８を備えたもの（前記案内ローラ）である必要はない
が、ローラ基枠７にローラ８を回動自在に枢着し、ロー
ラ基枠７を固定手段９によって支持線１に着脱可能に固
定した案内ローラで構成した支持線１側の離隔材６と同
様、ローラ８を備えていた方が螺旋上ケーブル支持具５
の移動が円滑に行われる。
【００１５】支持線１側の離隔材６は、ローラ８を備え
ることにより図示の先導回転具１１を用いた支持具５の
架設作業および該架設作業に続く、ケーブルの架設作業
にケーブルの案内材として有効に機能する。
ることにより図示の先導回転具１１を用いた支持具５の
架設作業および該架設作業に続く、ケーブルの架設作業
にケーブルの案内材として有効に機能する。
【００１６】なお、実施例の装置は、先導回転具１１の
回転筒１１Ａに順次連結した螺旋状ケーブル支持具５の
先端を取付け、前記回転筒１１Ａを回転自在に支持した
回転具１１の本体筒１１Ｂを前記牽引ロープ１０を操作
することによってケーブル用支持線１に沿って移動さ
せ、螺旋状ケーブル支持具５の、案内線３を通じての電
柱間の架設作業を行うようにしてある。
回転筒１１Ａに順次連結した螺旋状ケーブル支持具５の
先端を取付け、前記回転筒１１Ａを回転自在に支持した
回転具１１の本体筒１１Ｂを前記牽引ロープ１０を操作
することによってケーブル用支持線１に沿って移動さ
せ、螺旋状ケーブル支持具５の、案内線３を通じての電
柱間の架設作業を行うようにしてある。
【００１７】もっとも、電柱間の螺旋ケーブル支持具５
の架設作業は、図示の先導回転具１１は必ずしも必要と
しない。すなわち、ケーブル用支持線１の一方の電柱２
側近傍の部位に上端を着脱手段４によって止着し、下端
部を、例えば前記電柱２にバンド体で締め付けて固定し
て案内線３を一方の電柱２側に配置し、地上において、
該案内線３に螺旋状ケーブル支持具５を適宜の長さ量巻
き付けた後、次段の螺旋上ケーブルハンガーを連結材で
連結して回しながら（捻回しながら）上方向に押し上げ
（押送し）、支持具（先端の）先端が支持線１に到達
後、これを支持線１に巻き付け、支持線１と案内線３
（支持線１に対しては、省略しても良い）に適所にて離
隔材６を支持具５の内縁が接触するよう止着し、以下、
案内線３に組付けた螺旋上ケーブル支持具５を回しなが
ら押し上げ、間に次段の支持具５を連結し、回しながら
押し上げる作業を継続することにより、ケーブル用支持
線１に組合わせた最先の支持具は、一方の電柱２側から
他の一方の電柱へと移動し、螺旋上ケーブル支持具の電
柱間の架設作業を行うことができる。
の架設作業は、図示の先導回転具１１は必ずしも必要と
しない。すなわち、ケーブル用支持線１の一方の電柱２
側近傍の部位に上端を着脱手段４によって止着し、下端
部を、例えば前記電柱２にバンド体で締め付けて固定し
て案内線３を一方の電柱２側に配置し、地上において、
該案内線３に螺旋状ケーブル支持具５を適宜の長さ量巻
き付けた後、次段の螺旋上ケーブルハンガーを連結材で
連結して回しながら（捻回しながら）上方向に押し上げ
（押送し）、支持具（先端の）先端が支持線１に到達
後、これを支持線１に巻き付け、支持線１と案内線３
（支持線１に対しては、省略しても良い）に適所にて離
隔材６を支持具５の内縁が接触するよう止着し、以下、
案内線３に組付けた螺旋上ケーブル支持具５を回しなが
ら押し上げ、間に次段の支持具５を連結し、回しながら
押し上げる作業を継続することにより、ケーブル用支持
線１に組合わせた最先の支持具は、一方の電柱２側から
他の一方の電柱へと移動し、螺旋上ケーブル支持具の電
柱間の架設作業を行うことができる。
【００１８】先導回転具１１を省略したこの架設作業
は、電柱間の距離が短い場合に有効である（作業能率が
良い）。
は、電柱間の距離が短い場合に有効である（作業能率が
良い）。
【００１９】図示の先導回転具１１を用いる場合は、前
記とほぼ同様にして案内線３を配し、かつ、これに螺旋
上ケーブル支持具５を組付け、離隔材６と組合わせ、そ
して、最先の支持具５の先端を、支持線１に着脱可能に
予め組付けた先導回転具１１の回転筒１１Ａに接続し、
本体筒１１Ｂに接続した牽引ロープ１０を牽引する一方
で、前記地上でのケーブル支持具の回しながらの押し上
げ操作と次段のケーブル支持具の連結操作を繰り返し行
うことにより、ケーブル支持具は電柱間に架設される。
記とほぼ同様にして案内線３を配し、かつ、これに螺旋
上ケーブル支持具５を組付け、離隔材６と組合わせ、そ
して、最先の支持具５の先端を、支持線１に着脱可能に
予め組付けた先導回転具１１の回転筒１１Ａに接続し、
本体筒１１Ｂに接続した牽引ロープ１０を牽引する一方
で、前記地上でのケーブル支持具の回しながらの押し上
げ操作と次段のケーブル支持具の連結操作を繰り返し行
うことにより、ケーブル支持具は電柱間に架設される。
【００２０】先導回転具１１を用いた、この架設作業
は、電柱間の距離が長い場合などに有効である。
は、電柱間の距離が長い場合などに有効である。
【００２１】なお、前記先導回転具１１にはケーブル用
牽引ロープ１２を接続し、該ロープ１２の末端をケーブ
ル用支持線１に巻き付けた螺旋状ケーブル支持具５を通
じてローラ８（支持線１に取り付けた）および金車１４
（電柱２に取り付けた）を介してケーブル（図示省略）
に接続しておくと、螺旋上ケーブル支持具５を電柱間に
架設後、ケーブル用牽引ロープ１２を他の一方の電柱側
から牽引すると、ケーブルは金車１４、ローラ８および
架設作業後の螺旋状ケーブル支持具５に案内されて、一
方の電柱２と他の一方の電柱間に架設することができ
る。
牽引ロープ１２を接続し、該ロープ１２の末端をケーブ
ル用支持線１に巻き付けた螺旋状ケーブル支持具５を通
じてローラ８（支持線１に取り付けた）および金車１４
（電柱２に取り付けた）を介してケーブル（図示省略）
に接続しておくと、螺旋上ケーブル支持具５を電柱間に
架設後、ケーブル用牽引ロープ１２を他の一方の電柱側
から牽引すると、ケーブルは金車１４、ローラ８および
架設作業後の螺旋状ケーブル支持具５に案内されて、一
方の電柱２と他の一方の電柱間に架設することができ
る。
【００２２】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
地上において螺旋状ケーブル支持具を順次連結し、か
つ、電柱間のケーブル用支持線に沿う該支持具の架設作
業を能率的に行える装置を提供することができる。
地上において螺旋状ケーブル支持具を順次連結し、か
つ、電柱間のケーブル用支持線に沿う該支持具の架設作
業を能率的に行える装置を提供することができる。
【図１】電柱間に架設したケーブル用支持線。
１ ケーブル用支持線 ３ 案内線 ５ 螺旋状ケーブル支持具 ６ 離隔材
Claims (2)
- 【請求項１】 電柱間に架設したケーブル用支持線に一
方の電柱側近傍において上端を止着した案内線の下部
を、前記上端より前記一方の電柱側において定着し、該
案内線と前記ケーブル用支持線に順次巻回する螺旋状ケ
ーブル支持具の内縁が接する離隔材を、前記案内線の適
所に突設した、螺旋状ケーブル支持具の架設装置。 - 【請求項２】 離隔材を螺旋状ケーブル支持具の内縁が
接して回動する案内ローラで構成した請求項１記載の螺
旋状ケーブル支持具の架設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000332704A JP2002142343A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 螺旋状ケーブル支持具の架設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000332704A JP2002142343A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 螺旋状ケーブル支持具の架設装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002142343A true JP2002142343A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18808876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000332704A Withdrawn JP2002142343A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 螺旋状ケーブル支持具の架設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002142343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178244A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 敷設ケーブル支持具 |
| KR101228000B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2013-02-01 | 교에이 센자이 가부시키가이샤 | 나선형 지지구 |
| CN106571607A (zh) * | 2016-05-13 | 2017-04-19 | 协荣线材株式会社 | 线缆的螺旋状支撑件及其架设方法 |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000332704A patent/JP2002142343A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101228000B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2013-02-01 | 교에이 센자이 가부시키가이샤 | 나선형 지지구 |
| JP2008178244A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 敷設ケーブル支持具 |
| CN106571607A (zh) * | 2016-05-13 | 2017-04-19 | 协荣线材株式会社 | 线缆的螺旋状支撑件及其架设方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080108 |