JP4299654B2 - ケーブル架設工法、並びにそれに用いる結束バンド及びケーブルセット - Google Patents
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また、請求項2記載の発明によれば、係合部によって巻装状態が脱着可能に保持される構成であるため、ケーブル束に対する結束バンドの取り付け作業を容易に行うことができる。
間に挟み込まれる巻付始端部とされているため、すなわち、主巻付部がケーブル束に巻き付けられるときに当該主巻付部の巻付始端部がケーブル間に挟み込まれるため、結束バンドをケーブル束に対してより確実に固定することができる。
周面に沿って巻き付けられるため、結束バンドが、巻き付け方向に回転したりケーブル束の長手方向に移動したりするといったことを防止でき、よって、結束バンドをケーブル束により確実に固定することができる。
図1は、本発明に係るケーブル架設工法の一例を示す概略図である。図1(a)において、複数の電柱(ここでは、3本の電柱P1〜P3)間に、ロープ等の吊線3を架設する。吊線3を架設する場合、当該吊線3の一端部を掴むための掴線装置21、吊線3に所定の張力を持たせるための張線装置22、及び電柱間において吊線3を支持するためのサポート金具23等を用いて吊線3を固定する。そして、両端の電柱P1、P3にケーブルを導入するための導入ローラ24を設置する。
コネクタ5が設けられた上記一束化ケーブルのことをケーブルセット(ケーブルセット1
0)という。
図6は、結束バンド1のケーブル束4への巻き付け状態の一例を概略的に示す図であり、(a)は、同・正面図、(b)は同・側面断面図を示している。図6に示すように、複数本からなるケーブル束4(ここでは、ケーブル61〜63の3本からなるケーブル束4)に結束バンド1を巻き付ける際、主巻付部101における巻付始端部(上記図2、3に示す端部E2、及び主巻付部101における端部E2側の所定部位)を、符号64に示すようにケーブル61、62間、あるいはケーブル62、63間に挟み込んだ状態で巻き付け始める。そして、ケーブル束4に対し、符号Aに示す矢印方向に、主巻付部101、補助巻付部102の順に巻き付けていく。この場合、まず主巻付部101の表面にある雌面ファスナー110に、裏面にある雄面ファスナー108が係合するように当該主巻付部101を巻装する。次に、補助巻付部102の表面にある雌面ファスナー109に、裏面の雄面ファスナー107が係合するように、当該巻装状態の主巻付部101に対してさらに補助巻付部102を巻き付ける。この場合、符号65に示すように、巻装状態の主巻付部101(符号66に示す)に対し、当該主巻付部101におけるケーブル束4の長手方向(以降、ケーブル長手方向という)の両端側の外周面に沿って補助巻付部102が巻き付けられた状態となる。
に、吊輪105、106は、ケーブル束4に巻装された状態において相対的な位置となるように、すなわち、一方の吊輪が上側に位置するときに他方の吊輪は下側に位置するように主巻付部101に設けられている。また、吊輪105、106は、当該吊輪の輪の配向方向が、結束バンド1の巻き方向となるように主巻付部101に設けられている。
5又は106)を掛止するためのものである。金車2は、ローラ部201(吊りローラ)
、本体部202(主フレーム)、フック部203及び開閉部204を備えている。
1(ローラフレーム207)と本体部202とフック部203とが一体に形成されてなる
ものであってもよい。
るローラ部201と結束バンド1の掛止部104と係合するフック部203とを備える金車2とが準備され、一束化ケーブルを吊線3に沿って一方の電柱P1から他方の電柱P3へ延線する際に、一方の電柱P1において、金車2のフック部203に結束バンド1の掛止部104が掛止されるとともに、吊線3に金車2のローラ部201が吊り下げられつつ、一束化ケーブルが延線される。このように、複数本のケーブルを金車内に収める(図10参照)といった作業を行うことなく、ケーブルが一束化された状態で金車2のフック部203に結束バンド1の掛止部104を掛止し、かつ当該金車2のローラ部201を吊線3に吊り下げつつ延線することができるため、ケーブル架設時の作業効率(作業性)を向上することができる。また、引線7等により一束化ケーブルが引っ張られて移動すると、金車2もこの一束化ケーブルの移動に伴って移動する構成であるため、各金車間を連結する連結ロープ95(図9参照)等が不要となり、当該連結ロープ95等を接続するなどの手間が省けることによる作業効率の向上、ひいてはコスト低減を図ることができる。
101 主巻付部
102 補助巻付部
103 係合部
104 掛止部
105、106 吊輪
107、108 雄面ファスナー
109、110 雌面ファスナー
111 補強部
2 金車
201 ローラ部
202 本体部
203 フック部
204 開閉部
205 ローラ
206、211、231 軸
207 ローラフレーム(ローラ支持体)
222 開口部
224 接点
232 バネ体
241 谷部
3 吊線
4 ケーブル束
5 コネクタ
6 ドラム
7 引線
10 ケーブルセット
21 掴線装置
22 張線装置
23 サポート金具
24 導入ローラ
61〜63 ケーブル
C1 中央部
E1、E2 端部
P1〜P3 電柱
Claims (16)
- 電柱間に吊線を架設し、
長手方向に所定間隔を置いて配置される掛止部付の結束バンドによって複数本のケーブルが一束化された一束化ケーブルと、前記吊線に沿って移動自在とするローラ部と前記結束バンドに設けられた掛止部と係合するフック部とを備える金車とを準備し、
架設された前記吊線に沿って、前記一束化ケーブルを一方の電柱から他方の電柱へ延線する際に、当該一方の電柱において、金車のフック部に前記掛止部を掛止するとともに、前記吊線に前記ローラ部を吊り下げつつ、前記一束化ケーブルを延線するケーブル架設工法であって、
前記結束バンドは、巻付始端部と、この巻付始端部に連なる帯状の巻付部とを備え、前記複数本のケーブルの一束化は、帯状に形成された前記結束バンドの巻付始端部をケーブルの間に挟み込み、前記巻付部を前記複数本のケーブルからなるケーブル束の外周に巻き付けて締着することによる一束化である
ことを特徴とするケーブル架設工法。 - 前記複数本のケーブルの一束化は、結束バンドの表裏面に脱着可能な係合部を設け、前記結束バンドをケーブル束に巻き付けたときに表側の係合部と裏側の係合部とを互いに接合させて、当該結束バンドの巻装状態を脱着可能に保持することによる一束化である
ことを特徴とする請求項1記載のケーブル架設工法。 - 前記一束化ケーブルを、予め前記複数の結束バンドが取り付けられた状態で所定のドラムに巻き付けておき、ケーブル架設を行うにあたり、前記ドラムから当該一束化ケーブルを繰り出して延線する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のケーブル架設工法。 - 前記複数本のケーブルの一束化は、前記結束バンドの掛止部に少なくとも2つの吊輪を設け、一方の吊輪が上側に位置するときに他方の吊輪は下側に位置するように前記結束バンドを前記ケーブル束に巻き付けることによる一束化である
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のケーブル架設工法。 - 前記吊輪は、それぞれ吊架時における吊架長さが異なる2つの吊輪とし、架設すべき一束化ケーブルの所要地上高に応じていずれかの吊輪を選択し、当該選択された吊輪を金車のフック部に掛止する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のケーブル架設工法。 - 複数本のケーブルからなるケーブル束に巻き付けることによって当該ケーブル束を締着する結束バンドであって、
前記ケーブル束に巻き付けられる帯状の主巻付部と、
前記ケーブル束に巻き付けられた状態の主巻付部に対してさらに巻き付けるべく当該主巻付部の一端側に設けられた帯状の補助巻付部と、
前記主巻付部及び補助巻付部の表裏面に設けられ、前記主巻付部及び補助巻付部をケーブル束に巻き付けたときに表側と裏側とが互いに接合することにより、当該主巻付部及び補助巻付部の巻装状態を脱着可能に保持する係合部と、
前記主巻付部に設けられ、主巻付部がケーブル束に巻装された状態において吊架可能とする掛止部とを備える
ことを特徴とするケーブル架設用の結束バンド。 - 前記主巻付部の、ケーブル束への巻付始端部が、ケーブル間に挟み込まれる巻付始端部とされている
ことを特徴とする請求項6記載の結束バンド。 - 前記補助巻付部は、主巻付部における前記一端側の辺に対する両端側の位置に設けられた2つの帯状体からなるものであり、
前記2つの帯状体は、前記巻装状態の主巻付部における前記両端側の外周面に沿って巻き付けられるものである
ことを特徴とする請求項6又は7記載の結束バンド。 - 前記掛止部は、少なくとも2つの吊輪を備え、各吊輪は、結束バンドがケーブル束に巻装された状態において一方の吊輪が上側に位置するときに他方の吊輪は下側に位置する
ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の結束バンド。 - 前記吊輪は、2つの吊輪からなり、それぞれ吊架時における吊架長さが異なるものである
ことを特徴とする請求項9記載の結束バンド。 - 前記吊輪は、可撓性を有する伸縮性の乏しい織布である
ことを特徴とする請求項9又は10記載の結束バンド。 - 前記係合部は、雌雄の面ファスナーからなる
ことを特徴とする請求項6〜11のいずれか1項に記載の結束バンド。 - 請求項6から12のいずれか1項に記載された結束バンドを複数個備え、
各結束バンドが、複数本のケーブルからなるケーブル束に長手方向に所定間隔で取り付けられてなり、
前記ケーブル束は、前記結束バンドの巻き付けにより締着一束化されたものである
ことを特徴とするケーブル架設用のケーブルセット。 - 前記結束バンドによる締着一束化は、結束バンドの巻付始端部がケーブル間に挟み込み、この巻付始端部に連なる帯状の巻付部を前記複数本のケーブルからなるケーブル束の外周に巻き付けることによる締着一束化である
ことを特徴とする請求項13記載のケーブルセット。 - 前記ケーブル束の両端にコネクタが取り付けられている
ことを特徴とする請求項13又は14記載のケーブルセット。 - 前記締着一束化されたケーブル束が所定のドラムに巻き付けられてなる
ことを特徴とする請求項13から15のいずれか1項に記載のケーブルセット。
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