JP2002141818A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

ディジタル放送受信装置

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JP2002141818A
JP2002141818A JP2000332044A JP2000332044A JP2002141818A JP 2002141818 A JP2002141818 A JP 2002141818A JP 2000332044 A JP2000332044 A JP 2000332044A JP 2000332044 A JP2000332044 A JP 2000332044A JP 2002141818 A JP2002141818 A JP 2002141818A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放送事業者から利用者へ、受信機自身から利
用者へ、利用者から他の利用者へ、の各々のメッセージ
を統合的に扱うことで利便性を向上させたディジタル放
送受信装置を提供する。 【構成】 ディジタル放送受信装置30は、ディジタル
放送波に載せられたメール情報を取り込んでメモリ14
Aに格納し、このメモリ14Aから前記メール情報を読
み出して画面に表示するメール受信表示機能を搭載して
いる。このメール表示機能を利用し、メモリ14Aや不
揮発性メモリ14Bに格納されているメッセージを読み
出してメールとして画面に表示するように構成した。す
なわち、放送事業者からのメッセージは勿論のこと、装
置自身が発するメッセージや利用者が入力したメッセー
ジなどもメールとして画面表示できるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル放送を受
信するディジタル放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星や地上波を用いたディジタル放送を
受信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや
地上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のな
かから任意の放送波をチューナによって選択し、この選
択した放送波に含まれる複数のチャンネルなかから任意
のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、
この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、
これをデコードすることによって映像・音声信号を出力
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のディ
ジタル放送受信装置に限らず、ディスプレイを備える各
種の機器においては従来より様々なメッセージをディス
プレイ上に表示できるように構成されているが、基本的
にメッセージはその場限りの表示であったり、機器側か
ら利用者に知らせるだけのものであった。一方、ディジ
タル放送受信装置には、ディジタル放送波に載せられた
メールを受信する機能が備えられているが、かかるメー
ル機能は放送事業者側から全利用者或いは個々の利用者
に情報を知らせるだけのものであった。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、放送事業
者から利用者へ、受信機自身から利用者へ、利用者から
他の利用者へ、の各々のメッセージを統合的に扱うこと
で利便性を向上させたディジタル放送受信装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル放
送受信装置は、ディジタル放送波に載せられたメールを
受信して記憶部に格納し、記憶部から受信メールを読み
出して画面に表示するように構成されたディジタル放送
受信装置において、受信メールとは別のメッセージを記
憶部に保持し、前記メッセージを受信メールとして処理
するように構成されたことを特徴とする。
【0006】上記構成であれば、受信メールとは別のメ
ッセージが受信メールとして扱われることになり、例え
ば、受信メール数を画面表示するときには、実際の受信
メール数に前記メッセージ数を加算した数が受信メール
数として画面表示されたり、受信メールリスト上に実際
の受信メールと共に前記メッセージがあたかもメール受
信したかのように載せられる。これにより、放送事業者
からの本来のメールメッセージは勿論のこと、装置自身
が発するメッセージや利用者が入力したメッセージなど
もメールとして利用者に提示することが可能になる。
【0007】すなわち、予め幾つかのメッセージを記憶
部に格納し、自機の状態に対応して前記メッセージのな
かから所定のメッセージを選択し、この選択メッセージ
を受信メールとして処理する構成であれば、装置自身が
発するメッセージ(例えば、或る処理において不具合が
生じたことのメッセージ)をメールとして利用者に提示
することができ、従来のその場限りの表示といった欠点
を解消することができる。また、予め幾つかのメッセー
ジ及び日時指定情報を対応付けて記憶部に格納し、日時
情報を生成するカレンダー部による現在日時が指定日時
となったときに前記メッセージをメール受信したものと
して扱う構成であれば、例えば、「メリークリスマス」
といったメッセージが12月25日にメールとして届い
たようにして利用者に提示できる。また、利用者により
入力されたメッセージ及び日時指定情報を対応付けて記
憶部に格納し、日時情報を生成するカレンダー部による
現在日時が指定日時となったときに前記メッセージをメ
ール受信したものとして扱う構成であれば、利用者(例
えば、パパ)が入力したメッセージを他の利用者(例え
ば、ママ)に提示することができる。また、ディジタル
放送波に載せられたダウンロード予定日時情報を取得
し、この日時情報に基づいてメッセージを生成して記憶
部に格納し、前記メッセージを受信メールとして処理す
る構成であれば、放送事業者が装置宛てに発した情報に
基づいて受信装置が作成したダウンロードの情報をメー
ルとして利用者に提示することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
及び図2に基づいて説明するが、ここではユーザがBS
(Broadcasting Satellite)デ
ィジタル放送を視聴する場合を例示している。図1はB
Sディジタル放送を受信するこの実施形態のディジタル
放送受信装置30を示したブロック図であり、図2はメ
ール表示画面の一例を示した説明図である。
【0009】図1に示すアンテナ1は屋外において所定
の方向に向けて配置されており、BSから送られてくる
ディジタル放送信号を受信する。このアンテナ1は、一
般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信号を
チューナ2に与える。
【0010】チューナ2は、受信した高周波ディジタル
変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。すな
わち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかか
ら一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復
調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え
ることにより、選択したディジタル変調信号を復調して
トランスポート・ストリームを出力する。
【0011】デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チ
ューナ2から受け取ったトランスポート・ストリーム
を、MPEG2(Moving Picture Ex
perts Group2)のビデオトランスポートパ
ケット、オーディオトランスポートパケット、およびP
SI(Program Specific Infor
mation)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビ
デオトランスポートパケットとオーディオトランスポー
トパケットをAVデコーダ4に供給し、PSIに含まれ
る付属情報などをCPU13に供給する。なお、前述の
ごとく、トランスポート・ストリームには複数のチャン
ネルが多重化されており、このなかから任意のチャンネ
ルを選択するための処理は、前記PSIから任意のチャ
ンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケット
IDで多重化されているかといったデータを取り出すこ
とで可能となる。また、トランスポート・ストリームの
選定(トランスポンダの選定)もPSIの情報に基づい
て行うことができる。また、前記付属情報には、番組情
報、ダウンロード予定日時情報、全体メール、ID番号
(各装置のICカード21Aに印刷されているID番
号)に付加した個別メールなどが含まれている。なお、
PSIに基づいてID番号挿入パケットを分離・取得す
ることができる。
【0012】AVデコーダ4は、ビデオトランスポート
パケットに対してデコードを行うビデオデコーダ、及び
オーディオトランスポートパケットに対してデコードを
行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、
入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベク
トルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き
補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力され
た符号化信号を復号して音声データを生成する。デコー
ドにより生成された映像データは映像処理回路5に出力
され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0013】映像処理回路5はAVデコーダ4から映像
データを受け取り、D/A変換を行い、例えばNTSC
フォーマットのコンポジット信号に変換する。音声信号
処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データ
を受け取り、D/A変換を行い、右(R)音のアナログ
信号および左(L)音のアナログ信号を生成する。映像
出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を
備えて成る。AV出力端子9には出力部(左右音声出力
端子および映像出力端子のセット)が設けられており、
この出力部には、映像/音声コード17によってCRT
16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続さ
れる。
【0014】OSD(オンスクリーンディスプレイ)表
示回路12は、CPU13から出力指示された文字情報
や図形情報に基づくビットマップデータを加算器20に
出力する。加算器20は前記ビットマップデータを映像
データに組み込む。上記OSD表示回路12により、C
PU13が受け取った前述のPSIに含まれるサービス
情報に基づく電子番組ガイド(EPG:(Electr
onic Program Guide)表示が実現さ
れる他、メールの画面表示やメッセージ画面表示が実現
される。
【0015】ICカード21Aは、有料番組を視聴可能
にするための鍵情報や番組毎に課金対象となるPPV
(ペイ・パー・ビュー)番組の購入履歴情報などを格納
する。また、ICカードコネクタ21は、CPU13と
ICカード21Aとの間で諸情報の書込処理や読出処理
を行う。これにより、CPU13は自機のID番号を認
識し、ID番号挿入パケットのIDが自機のIDかどう
かを判断することができ、自機のIDである場合にはパ
ケットのデータ(メール)を取り込む処理を行うことに
なる。
【0016】メモリ14Aには電子番組ガイド表示にお
いて用いる番組情報、ディジタル放送波にて受信したメ
ール情報、及び利用者によって作成されたメッセージ情
報などが格納されている。
【0017】不揮発性メモに14Bには、電子番組ガイ
ド表示を行うためのプログラム、メール情報やメッセー
ジ情報の画面表示を行うためのプログラム、リモコン送
信機10を用いたユーザーによる文字情報(メッセー
ジ)や指定日時情報の入力受付を行うプログラムなどが
格納されている。また、予め作成されているメッセージ
情報やユーザー自身が設定した有料放送の月購入上限金
額についての設定値等も格納される。
【0018】モデム22は、定期的に課金情報の伝送を
行うときのダイヤルアップ接続においてCPU13の制
御の下で動作する。
【0019】リモコン送信機10は、当該放送受信装置
30に指令を送出するための送信機である。リモコン送
信機10には、電源キー、チャンネル指定キー、決定キ
ーなどが設けられている。このリモコン送信機10に設
けられたキーを操作すると、それらキーに対応した指令
を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部
から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を
受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与え
る。
【0020】CPU13は、当該装置30における全体
制御を行う他、メール表示機能を用いたこの発明にかか
るメッセージ表示処理を行う。以下にこのメッセージ表
示処理を例示していく。
【0021】ユーザーによって入力されたメッセージ
を指定日時に受信したメールとして表示する処理を行
う。例えば、利用者が前記リモコン送信機10を操作し
てメインメニュー画面を表示させ、この画面上の「メッ
セージ入力」の箇所を色変わりさせてリモコン送信機1
0の決定キーを操作すると、メッセージ入力画面が表示
される。このメッセージ入力画面において、ユーザーは
リモコン送信機10を用いて表題(又は宛て先)とメッ
セージ文と日時と発信者を入力する。例えば、表題を
「記念日」とし、メッセージ文を「結婚記念日おめでと
う」とし、日時を○月○日とし、発信者を「パパ」とし
たり、宛て先を「ママ」とし、メッセージ文を「誕生日
おめでとう」とし、日時を○月○日とし、発信者を「パ
パ」としたりすることが考えられる。CPU13は図示
しないカレンダー部によって現在日時が指定日時になっ
たとの情報を受け取ると、ディジタル放送波にてメール
が送信されてきたときと同様に、上記メッセージをメー
ル受信リストに加える処理を行う。すなわち、上記メッ
セージはディジタル放送波により受信したメールと同じ
扱いとされる(図2(a)参照)。
【0022】予め格納されているメッセージを指定日
時に受信したメールとして表示する処理を行う。メモリ
14Aには、例えば「明けましておめでとうございま
す」(指定日時1月1日)や「メリークリスマス」(指
定日時12月25日)といったメッセージが格納されて
いる。CPU13は図示しないカレンダー部によって現
在日時が指定日時になったとの情報を受け取ると、表題
を「お知らせ」とし、発信者を「受信機自身」とし、日
付を付加してメール受信リストに加える。すなわち、上
記メッセージはディジタル放送波により受信したメール
と同じ扱いとされる(図2(a)参照)。
【0023】予め格納されている幾つかのメッセージ
を自機の状態に対応して選択してメールとして表示する
処理を行う。メモリ14Aには、例えば、「予約実行中
に電波障害が発生しました」、「電話線を接続してくだ
さい」、「故障が発生しました」などのメッセージが格
納されている。CPU13は自機の諸動作中において発
生(検出)した事柄や電源立ち上げ時の自己故障診断に
おいて検出した事柄と選択すべきメッセージとの対応テ
ーブルを備えることで、自機の状態に対応した適当なメ
ッセージを選ぶことができる。例えば、有料放送の購入
金額情報を伝送すべく回線接続を行おうとした際に発信
音が検出されないときには、前記の「電話線を接続して
ください」といったメッセージを選択し、表題を「お知
らせ(緊急)」とし、発信者を「受信機自身」とし、そ
の発生時点の日時を付加してメール受信リストに加え
る。また、利用者が有料放送の上限金額等を設定できる
構成において、有料放送の月購入金額と上限設定金額と
の差額が所定の値を下回ったときに、「もうすぐ上限金
額です」といったメッセージを選択し、表題を「お知ら
せ(重要)」とし、発信者を「受信機自身」とし、発生
時点の日時を付加してメール受信リストに加えることも
できる。上記メッセージはディジタル放送波により受信
したメールと同じ扱いとされる(図2(a)参照)。
【0024】ディジタル放送波に載せられたダウンロ
ード予定日時情報(SDTT:Software Do
unload Trigger Table)を取得
し、この日時情報(スケジュール情報)に基づいてメッ
セージ情報を生成してメールとして表示する処理を行
う。メモリ14Aには、例えば、「○月○日○時にダウ
ンロードが実行されます」といった半作成メッセージが
格納されている。CPU13は、ダウンロード予定日時
情報を取得したときには、この日時と前記半作成メッセ
ージとを合成してメッセージを作成する。そして、表題
を「お知らせ」とし、発信者を「受信機自身」とし、例
えば上記SDTTの受信日時を付加してメール受信リス
トに加える。このメッセージはディジタル放送波により
受信したメールと同じ扱いとされる(図2(a)参
照)。なお、上記メッセージに加えて、「上記日時にダ
ウンロードを実行するため、できるだけ視聴はひかえて
下さい」といったメッセージを併記するようにしてもよ
い。
【0025】そして、この実施形態では、メインメニュ
ー画面が表示されたときに、メール件数を表示すること
としている。このメール件数は、実際の受信メール数に
前記メッセージ数を加算した数としているが、実際のメ
ール件数とメッセージ数とを区別して表示してもよく、
受信メールを見る感覚で前記メッセージを利用者が見れ
るようになっていればよい。メインメニュー画面上の
「メールを見る」といった項目を色変わりさせてリモコ
ン送信機10の決定キーを押すと、図2(a)に示すよ
うに、メール受信リストを表示するようにしている。勿
論、リモコン送信機10にメール表示指示キーを設け、
このキーが操作されたときにメールを表示するようにし
てもよい。
【0026】図2(a)のメール受信リスト上で見たい
メールの表記部分を色変わりさせて決定キーを押すと、
図2(b)に示すように、メッセージ本文が表示され
る。メッセージ本文は、図2(a)のリスト上において
表示してもよい。
【0027】以上説明したように、この発明によれば、
放送事業者からの本来のメールメッセージは勿論のこ
と、装置自身が発するメッセージや利用者が入力したメ
ッセージなどもメールとして利用者に提示することが可
能になる。すなわち、放送事業者から利用者へ、受信機
自身から利用者へ、利用者から他の利用者へ、の各々の
メッセージが統合的に扱われ、利便性が向上することに
なる。
【0028】なお、上記実施形態で示したメッセージ自
体或いはメッセージ生成の起因は例示であり、上記のも
のに限定されるものではない。例えば、ビデオカセット
レコーダ(VCR)機構を備える構成において、テープ
残量が足らなかったことや、セットされていたカセット
テープが記録不可(爪が折られていた)であったために
記録できなかったことなどもメッセージ生成の起因とな
り得るものである。また、BSディジタル放送を受信す
る形態について示したが、CSディジタル放送や地上波
放送の受信する形態等にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、受信メールとは別のメッセージを受信メールとして
処理するようにしたので、放送事業者から利用者へ、受
信機自身から利用者へ、利用者から他の利用者へ、の各
々のメッセージが統合的に扱われることになり、利便性
が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル放送受信装置
を示したブロック図である。
【図2】同図(a)(b)はメール表示画面例を示した
説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 デスクランブラ 4 MPEG復調部 5 データ放送復調部 10 リモコン送信機 13 CPU 14A メモリ 14B 不揮発性メモリ 21 ICカードコネクタ 21A ICカード 30 ディジタル放送受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035 7/16 Fターム(参考) 5C025 AA23 BA27 CA02 CA09 CB10 DA01 5C063 AA11 AB03 AB07 AC01 CA36 EB29 EB33 EB36 5C064 BA01 BB10 BC25 BD07 5K061 AA00 BB07 BB10 BB17 DD00 JJ07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル放送波に載せられたメールを
    受信して記憶部に格納し、記憶部から受信メールを読み
    出して画面に表示するように構成されたディジタル放送
    受信装置において、受信メールとは別のメッセージを記
    憶部に保持し、前記メッセージを受信メールとして処理
    するように構成されたことを特徴とするディジタル放送
    受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
    置において、予め幾つかのメッセージを記憶部に格納
    し、自機の状態に対応して前記メッセージのなかから所
    定のメッセージを選択し、この選択メッセージを受信メ
    ールとして処理するように構成されたことを特徴とする
    ディジタル放送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
    置において、予め幾つかのメッセージ及び日時指定情報
    を対応付けて記憶部に格納し、日時情報を生成するカレ
    ンダー部による現在日時が指定日時となったときに前記
    メッセージをメール受信したものとして扱うように構成
    されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
    置において、利用者により入力されたメッセージ及び日
    時指定情報を対応付けて記憶部に格納し、日時情報を生
    成するカレンダー部による現在日時が指定日時となった
    ときに前記メッセージをメール受信したものとして扱う
    ように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
    置において、ディジタル放送波に載せられたダウンロー
    ド予定日時情報を取得し、この日時情報に基づいてメッ
    セージを生成して記憶部に格納し、前記メッセージを受
    信メールとして処理するように構成されたことを特徴と
    するディジタル放送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008206121A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Takeshi Sudo デジタルtv検索・視聴率調査・番組コンテツ自動編成システム

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