JP2002140568A - 産業車両の販売方法とそれに用いる販売システム - Google Patents

産業車両の販売方法とそれに用いる販売システム

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JP2002140568A
JP2002140568A JP2000336109A JP2000336109A JP2002140568A JP 2002140568 A JP2002140568 A JP 2002140568A JP 2000336109 A JP2000336109 A JP 2000336109A JP 2000336109 A JP2000336109 A JP 2000336109A JP 2002140568 A JP2002140568 A JP 2002140568A
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Soichi Haruyama
蒼一 晴山
Taiji Nakamura
泰司 中村
Masakazu Arigasaki
正和 蟻ヶ崎
Seiji Furuya
誠司 古屋
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TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売業者のサーバと該サーバにネットワーク
接続されている顧客の端末を用いて、各顧客からの仕様
の追加・変更等の要求に個別に対応した商談を低コスト
で行う産業車両、建設車両等の販売方法とその販売シス
テムを提供する。 【解決手段】 インターネット上に開設(#1)され
た、販売業者のホームページ(#2)より、顧客が客先
プロフィール(顧客情報)を入力すれば(#3)、それ
に基づく標準提案書が自動的に作成され(#7)、顧客
の端末に返信される(#8)。さらに、顧客はその標準
提案書を参照しながら車両の詳細仕様を入力すれば(#
10)、それに基づく見積書(詳細仕様見積書)が自動
的に作成され(#12)、顧客の端末に返信される(#
15)。その後、この見積書によって顧客と販売業者と
の間で、仮契約及び正式契約が締結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売業者のサーバとそ
のサーバにインターネット網を介して接続されている顧
客の端末とを用いた産業車両の販売方法とそれに用いる
販売システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフト、ホイールローダ等に代
表される産業車両は、標準仕様とされる車両に対して各
種のアタッチメントを追加・変更することにより、車両
の詳細仕様を決定し各顧客ごとに異なる使用目的や使用
用途に細かく対応させている。そのため、これら産業車
両の商談は、通常、車両の製造販売業者の最寄りの営業
所又は販売店の営業員が顧客先に訪問し、又は、顧客自
身が最寄りの営業所に出向くことにより、顧客ごとに個
別の詳細仕様を決定することによりなされている。
【0003】また、近年では、インターネットに代表さ
れる情報通信技術の発達により、商品カタログをインタ
ーネットのホームページ(ウェブサイト)に掲載し、顧
客に購入を希望する商品に対応する商品番号を端末から
入力させることにより商品の販売を行うネット通販と称
する販売手法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
営業員が顧客先まで出向き商談を進める販売方法では、
顧客の所在地が点在する場合は、その所在地に対応させ
て営業所数を設置し、各営業所には顧客数に対応する人
数の営業員を確保しなければならないため、販売に要す
る組織が巨大化する傾向があり、小人数や小組織での対
応は困難である。また、詳細仕様が複雑な車両において
は、その仕様の決定にあたって、営業員が顧客先を訪問
する回数も増加するため、限られた人数での効率的な営
業活動は困難であり、コストの増大を将来している。
【0005】また、後者のインターネットを利用して商
品を販売する方法においては、形態が一様な商品の場合
は有効な手法であるが、本発明において扱う産業車両の
販売にあっては、前述のごとく各顧客ごとに異なるアタ
ッチメントによる仕様を追加・変更して多様な使用目的
や使用用途に対応させなければならないため、サイトの
管理・運営が困難となり、販売店のリストが紹介された
り、別途営業員の訪問や見積もりを受け付けるシステム
に留まっており、営業員の訪問回数を低減させることは
困難であり、コストの増大を招来している。また、この
手法では商品の発送等のため、顧客の住所又は所在地や
連絡先等の個人的な情報を販売業者に対して開示しなけ
ればならない。そのため、特に本発明で扱うような産業
車両等の高額な商品を売買する場合にあっては、顧客は
上記のような個人的な情報を業者に対して提供すること
に抵抗を感じることがあり、その普及を阻害する要因と
もなっている。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、メーカが管理するサーバと該サ
ーバにネットワーク接続された顧客の端末とを用いて、
各顧客からの仕様の追加・変更等の要求に個別に対応し
た商談を少ない営業員でもって低コストに実施するする
ことができる、産業車両の販売方法とそれに用いる産業
車両の販売システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の産業車両の販売方法は、産業車両の販売業
者がインターネット上のサーバに開設したホームページ
に対してなされる顧客からの端末を用いたアクセスによ
り、販売契約を締結可能とする産業車両の販売方法であ
って、顧客が、顧客自身に関する情報(これを顧客情報
と記す)をサーバに対して送信する顧客情報送信ステッ
プと、サーバが、顧客情報送信ステップにおいて送信さ
れた顧客情報に基づいて、予め定められた標準的な車両
に関する提案書を自動的に作成し、該提案書を前記顧客
の端末に対して返信する提案書返信ステップと、提案書
を受信した顧客が、個別の使用条件に合致する詳細な顧
客要求仕様をサーバに対して送信する詳細仕様送信ステ
ップと、サーバが、詳細仕様送信ステップにて送信され
た詳細な顧客要求仕様に基づいて、予め定められた契約
内容を記載した見積書を自動的に作成し、該見積書を前
記顧客の端末に対して返信する見積書返信ステップと、
顧客が、見積書に記載の契約内容により車両購入の仮契
約を締結する旨を記載した仮契約書を端末からサーバに
送信する仮契約ステップと、仮契約に基づいて、サーバ
から前記顧客の端末に正式契約書を送信し、該正式契約
書を受信した顧客は、この正式契約書の契約内容により
車両購入する旨を端末から前記サーバに送信する正式契
約ステップとを有するものである。
【0008】この方法においては、顧客が自身の顧客情
報をサーバに対して送信し、サーバがその顧客情報に基
づいて、提案書を自動的に作成して顧客に返信する。さ
らに顧客は、詳細な仕様をサーバに対して送信し、サー
バがその詳細仕様に基づいて見積書を作成し、顧客に返
信する。そして、この見積書に基づいて、顧客と販売業
者が仮契約、さらには正式契約を行うようにしている。
ここで顧客に対して返信する提案書や見積書は、顧客情
報や詳細仕様に基づいて予め定められたドキュメント作
成機能により自動的に作成されるので、各顧客からの細
かい要望に対しても的確に対応することができ、そのホ
ームページの管理も容易である。また、詳細仕様に追加
・変更の必要性が生じたときであっても、容易に対応す
ることができる。さらに、契約締結までの各ステップ
は、インターネット網を利用したネットワーク上でなさ
れるため、営業所や販売店から営業員が訪問することな
く売買契約を締結することができるので、営業員の訪問
回数及び訪問時間を減少することができる。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の産業車両の販売方法であって、顧客情報は、複数の種
類の情報で構成され、顧客が一の顧客情報をサーバに送
信するごとに、サーバから産業車両に関する所定の情報
が提供される情報提供ステップをさらに有するものであ
る。この方法においては、顧客がサーバから所望の情報
の提供を受けるためには、該当する顧客情報を段階的に
送信することとしている。従って、顧客は、サーバへの
アクセス当初からすべての顧客情報を送信する必要はな
く、仮にサーバに送信したくない顧客情報に気付けばそ
の時点で送信を打ち切ればよいので、個人的な情報でも
ある顧客情報を送信することに対する抵抗感を低減する
ことができる。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1又は請
求項2のいずれかに記載の産業車両の販売方法であっ
て、顧客が産業車両のリース契約をさらに希望する場合
は、前記見積書は、該リース費用の算定結果をも含み、
仮契約ステップにおいては該リースの仮契約をさらに締
結し、正式契約ステップにおいては該リースの正式契約
をさらに締結するものである。この方法においては、産
業車両のリース契約も同時に行うことができる。
【0011】また、請求項4の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の産業車両の販売方法であっ
て、顧客が産業車両の損害保険の契約をもさらに希望す
る場合は、前記見積書は、該損害保険料の算定結果を含
み、前記仮契約ステップにおいては該損害保険の仮契約
をさらに締結し、前記正式契約ステップにおいては該損
害保険の正式契約をさらに締結するものである。この方
法においては、産業車両の損害保険契約も同時に行うこ
とができる。
【0012】また、請求項5の発明は、請求項1乃至請
求項4のいずれかに記載の産業車両の販売方法であっ
て、顧客が業者に対して現有する産業車両の下取りを希
望するときは、前記顧客情報は、顧客が下取りを希望す
る車両に関する情報をさらに含み、見積返信ステップに
おいては、予め定めた算定表に従って算定された下取り
希望車両の下取り価格を前記見積書にさらに含めて返信
し、仮契約ステップにおいては、現有車両の下取りの仮
契約を、また、正式契約ステップにおいては、該現有車
両の下取りの正式契約をさらに締結し、ホームページ上
に該下取り車両に関する情報を公開すると共に、該ホー
ムページに開設したネットオークション若しくはネット
モールにて、下取り車両販売する販売ステップをさらに
含むものである。この方法においては、顧客が下取を希
望する現有車両の買取と販売を自動的に行うことができ
る。
【0013】また、請求項6の発明は、産業車両の販売
業者がインターネット上のサーバに開設したホームペー
ジに対してなされる顧客からの端末を用いたアクセスに
より、販売契約を締結可能とする産業車両の販売システ
ムであって、顧客が、顧客自身に関する情報(これを顧
客情報と記す)をサーバに対して送信する顧客情報送信
手段と、サーバが、顧客情報送信手段において送信され
た顧客情報に基づいて、予め定められた標準的な車両に
関する提案書を自動的に作成し、該提案書を前記顧客の
端末に対して返信する提案書返信手段と、提案書を受信
した顧客が、個別の使用条件に合致する顧客要求詳細な
仕様をサーバに対して送信する詳細仕様送信手段と、サ
ーバが、詳細仕様送信ステップにて送信された詳細な顧
客要求仕様に基づいて、予め定められた見積書を自動的
に作成し、該見積書を前記顧客の端末に対して返信する
見積書返信手段と、顧客が、見積書に記載の内容により
車両購入の仮契約を締結する旨を記載した仮契約書を端
末からサーバに送信する仮契約手段と、仮契約に基づい
て、サーバから前記顧客の端末に正式契約書を送信し、
該正式契約書を受信した顧客は、この正式契約書の内容
により車両購入する旨を端末からサーバに送信する正式
契約手段とを有するものである。この構成においては、
請求項1の発明と同様の作用が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態による産業車両の販売システムを図面を参照して説
明する。図1は、該産業車両の販売システムに用いられ
るハードウエアの構成を示すブロック図である。すなわ
ち、本販売システム1は、産業車両の製造業者又は販売
業者(以下において、メーカと略記する)の管理するネ
ットワーク2と、このネットワーク2内のサーバ21に
プロバイダ3及びインターネット網4を介して接続され
た顧客の所有する端末機5とによって概略が構成されて
いる。サーバ21は、ネットワーク2の中核をなし、イ
ンターネット4上に開設するホームページのデータを格
納する。ホームページには、産業車両をインターネット
を介して販売するいわゆる「ネット・ショップ」が展開
されており、顧客はインターネットに接続されているパ
ソコンや携帯電話よりこのホームページにアクセスする
ことにより、商品カタログを閲覧し、さらにはメーカと
商談を行うことができる。従って、ホームページのデー
タは、適宜最新の情報に更新され、顧客に提供される。
また、サーバ21には、顧客の名称や連絡先等に関する
顧客情報や顧客の所有する車両情報等がデータベース化
されて格納されている。さらに、サーバ21には、標準
的な車両に関する提案書や、顧客の希望する仕様に合致
する車両の見積書や、顧客とリース契約を行うためのリ
ース契約書や、顧客と損害保険契約を行うための損害保
険契約書や、顧客の下取り車両の査定を行う査定情報等
に関するデータベースが、上記提案書等を取引契約など
の規則に従って自動作成するドキュメント作成機能を持
つ所定のプログラムと共に格納されている。
【0015】そして、サーバ21には、メーカの営業所
の端末22と、販売店の端末23と、メーカの工場の端
末24が接続され、販売店やメーカの営業員やメーカの
工場作業員(又は生産管理者)は、必要に応じてこれら
の端末22,23,24からサーバ21にアクセスする
ことにより、サーバ21内の顧客情報等を参照すること
ができる。さらに、サーバ21には、産業車両のリース
を行うリース業者の端末25a,25bや該産業車両の
使用中の事故を補償する損害保険業務を請け負う損害保
険業者の端末26a,26bがネットワーク接続され、
リース契約の締結や損害保険の契約が該ネットワークを
介して行われる。さらにまた、サーバには、メーカの取
引している銀行の端末27がネットワーク接続されてお
り、入金処理等が該ネットワークを介して電子的に処理
される。しかして、プロバイダ3とインターネット網4
と端末5とによって顧客情報送信手段及び詳細仕様送信
手段が、プロバイダ3とインターネット網4とサーバ2
1内に格納されているデータベース及び所定のプログラ
ムとによって提案書返信手段及び見積書返信手段が、端
末5及びサーバ21内に格納されているデータベース及
び所定のプログラムによって仮契約手段及び正式契約手
段が実現される。
【0016】次に、本システム1による産業車両の販売
の手順について図2〜図4を参照して説明する。まず、
顧客が、インターネットブラウザから所定のURL(Un
iform Resource Locator)を入力することにより(#
1)、産業車両のメーカのホームページのプレゼンテー
ションが開始される(#2)。このプレゼンテーション
によって、顧客は、車両カタログや車両に関する顧客ご
との個別の要望である特明事例の閲覧等を行うことがで
きるが、その閲覧は、例えば、顧客に次のような項目を
段階的に入力させることによりなされる。すなわち、本
実施形態では、まず顧客は該当するサイトに入るために
は名前を入力しなければならず、さらに車両カタログを
閲覧するためには電話番号を入力しなければならず、さ
らに特明事例を閲覧するためには、会社名を入力しなけ
ればならないこととしている。さらにまた、顧客が、住
所を入力すれば特明事例の詳細情報を閲覧することがで
き、その電子メールアドレスを入力すれば詳細な価格表
を得ることができ、さらに別な情報を入力した顧客に対
してはデモンストレーション・ビデオや産業車両に関連
するデータを記録したCD−ROMや特明事例集等を送
付するようにしてもよい。このように、顧客は、ホーム
ページの画面より会社名、所在地の郵便番号及び住所、
担当者名、電子メールアドレス、電話番号並びにファク
シミリ番号等の客先プロフィル(顧客情報)を入力すれ
ば(#3)、特明事例の内容に関する種々の詳細情報を
段階的に入手することができ、また、メーカは、サーバ
に送信された客先プロフィールを顧客情報のデータベー
スに登録することができる。なお、住所の入力には、該
当する都道府県及び市町村等を選択する手法を併用して
もよいし、郵便番号から地区名を特定してもよい。
【0017】そして、顧客が現有車両の下取りを希望す
る場合は、その車両メーカ、車両年式、車両型式及び装
着されているアタッチメント等の現有車両情報を入力す
る(#4)。さらに取扱物、作業状況、使用条件等を入
力(#5)した後、サーバ21に対して送信する(#
6)。これらの情報を受信したサーバ21は、格納され
ているドキュメント作成機能を持つプログラムに従って
サーバ21内のデータベースを参照することにより、標
準的な車両の概略に関する標準提案書(概略版)を自動
的に選択することにより作成し(#7)、該当する顧客
の端末5に対して送信する(#8)。標準提案書は、顧
客が入力した客先プロフィールの郵便番号等から最寄り
の販売店を自動的に選択し、その選択された販売店の端
末23から顧客の端末5に対して送信してもよい。な
お、#7で選択する提案書は、1乃至3案程度選択する
ものとし、顧客に車両選択の幅を与えるようにしてい
る。
【0018】#9においては、#8でメーカから送信さ
れた概略提案書が端末5の画面上に表示される。顧客
は、その概略提案書を参照しながら端末5より車両の最
大荷重、最大揚高、アタッチメント選択、下取車、決裁
方式等の詳細仕様を入力し(#10)、端末5はサーバ
21に対して送信する(#11)。ここでいう決裁方式
とは、例えば、現金による一括支払い、クレジット(ロ
ーン)による支払い、リース契約、その他のサービス契
約等である。上記の詳細仕様を受信したサーバ21は、
該詳細仕様に基づいて、サーバ21内に格納されたドキ
ュメント作成機能を持つプログラムとデータベースとに
より、見積書(詳細仕様見積書)を自動的に作成し(#
12)、該当する顧客の端末5に対して送信(返信)す
る(#15)。なお、#12において、見積書を自動作
成するにあたっては、必要に応じて、サーバ21のデー
タベースを参照してリース費用や損害保険費用を算出し
てもよい(#13,#14)。こうして、#12におい
て作成する見積書には、例えば、契約番号、本体価格、
特殊アタッチメント価格、下取価格、リース費用、損害
保険費用、サービス条件、電子入金条件、納期等が記載
される。#16では、#15においてサーバ21から送
信された詳細仕様見積書が端末5の画面上に表示され
る。この詳細仕様見積書には、例えば、リース会社・損
害保険会社を選択するために各会社の契約条件を比較す
る一覧表が添付されており、顧客は所望の会社を指定又
は選択することができる。下取価格は、車両メーカ、車
両年式及び車両型式等を入力すると、サーバ21のデー
タベース内に予め各車両型式ごとに作成しているテーブ
ル(例えば、図5に示すような算定表)によって算出さ
れ、買取最低保証査定額等が提示される。なお、下取車
の査定は、#4で示した項目のほか、アワーメータ、使
用状況(扱い物、扱い重量、工場等)及び車台番号等の
項目により提示してもよい。さらに、査定の精度を向上
させるため、#4において車両の5面(前面・後面・左
面・右面・上面)からのデジタル写真を添付することと
してもよい。
【0019】#16によって詳細仕様見積書を検討した
顧客は、仮契約を希望する場合は、仮契約番号及び契約
条件を入力し(#17,#18)、サーバ21に対して
送信する(#21)。この仮契約番号及び契約条件を受
信したサーバ21は、注文を受付け(#22)、該当す
る顧客の端末5に対して仮請け書を、該当する販売店及
び工場の端末に対して仮注文書を、それぞれ送信する
(#23,#25,#26)。ここで、該当する販売店
とは、顧客より入力された客先プロフィールの郵便番号
等から特定した最寄りの販売店をいう。
【0020】#24においては、仮請け書が端末5の画
面上に表示される。#26において送信された仮注文書
を受信した工場では、その仮注文書が端末の画面上に表
示され(#27)、さらに工場作業員に対して車両の仮
製作の指示を発する(#28)。一方、仮注文書を受信
した販売店では、その仮注文書が端末の画面上に表示さ
れる(#29)、さらにドキュメント作成機能により正
式契約書を作成して(#30)、該当する顧客の端末5
に対して送信する(#31)。#31において正式契約
書を送信された顧客は、正式契約を希望する場合は、該
正式契約書に必要事項を記載した上で(#32)、販売
店の端末23に対して送信する(#33)。#33にお
ける送信は、サーバ21を介して行ってもよいし、販売
店の端末がプロバイダを介してインターネット網に接続
されている場合は、該プロバイダを経由してもよい。さ
らに、顧客によっては、正式契約をインターネットを介
して電子的に行うことを好まない場合があるが、このよ
うな場合に合っては、#31において送信した正式契約
書を印刷した書面によって正式契約を行い、該契約書面
を郵送等により販売店に届けるようにしてもよい。ま
た、#17〜#22での仮契約に関しても同様である。
【0021】こうして正式契約書を受信した販売店では
注文処理を行い(#34)、顧客より注文を受けた旨が
顧客の端末5、リース会社の端末25a,25b及び工
場の端末24に対して送信される(#35〜#36)。
これにより、請け書が端末5の画面上に表示される(#
37)。また、リース会社は、リース契約書を作成し
(#38)、これを顧客の端末に対して送信し、顧客と
リース会社との間にリース契約が締結される(#3
9)。なお、#39において契約が成立すれば、その結
果が販売店の端末に対して送信され、リース契約ファイ
ルが販売店の端末23の画面上に表示される(#4
0)。なお、#32において損害保険契約が締結された
場合にも、図示はしないが損害保険会社と顧客の間で必
要な処理がなされる。
【0022】一方、#35における送信を受信した工場
では、端末24の画面上に表示された注文書を確認する
ことにより(#41)、工場作業員に対して車両の製作
指示を発し(#42)、車両の出荷計画を立案し(#4
3)、メーカ及び顧客の端末に対して送信する。これに
より、納期情報がメーカの営業所及び顧客の端末22,
5の画面上に表示される(#44,#45)。さらに工
場では、車両の製作が開始され(#51)、その製作過
程に合わせて出荷計画が見直され(#52)、その計画
が販売店及び顧客の端末23,5に対して送信される
(#53)。こうして、納車予定日が販売店及び顧客の
端末23,5に表示される(#54,#55)。
【0023】その後、完成した車両は工場から顧客に対
して発送され(#56)、納車が行われる(#57)。
そして、顧客による検収(#58)がなされた後、その
結果を販売店に送信(#59)した後、銀行27に対し
て電子入金処理を依頼し(#60,#61)、これを受
けた銀行27は販売店に対して電子入金を行う(#6
2)。
【0024】検収結果を受信した販売店は、サービス契
約書を作成して(#63)、該当する顧客の端末5に対
して送信する(#64)。これを受信した顧客は、サー
ビス契約を締結し(#65)、端末5は、販売店の端末
23とメーカのサーバ21又は端末22に対して送信す
る(#66)。このサービス契約の締結を確認したメー
カは、ホームページに掲載している中古車情報に顧客か
ら下取を行った車両に関する情報を加えて更新し(#6
7)、該下取車両をネット販売あるいはインターネット
オークションにて販売する(#68)。一方、販売店は
銀行に対して電子領収書を送信し、銀行では電子領収書
が端末の画面上に表示される(#69)。さらに販売店
は顧客・車両のデータ入力を行い(#70)、メーカの
営業所に送信する(#71)と共に顧客に対してアフタ
ーサービスのフォローを実施する(#72)。そして、
メーカは、#71において送信されたデータを用いて、
サーバ21内のデータベースの顧客・車両情報を更新す
る(#73)。なお、#67,#68におけるインター
ネットオークションは、ホームページ上で運営される競
売であって、例えば、図5より得られた最低保証査定額
から競売が開始され、上記車両を買いたい顧客から提示
される価格によって落札されるシステムである。また、
買い手が購入希望条件を提示して、この条件を満足する
売り手が落札するシステムであるいわゆる逆オークショ
ンの形態を採ってもよい。
【0025】このように、本システム1によれば、メー
カが管理するサーバ21にネットワーク接続された顧客
の端末5とを用いて商談を進めることにより、産業車両
の販売にあたって詳細な仕様の決定等を行うために営業
員が顧客先を訪問する回数や時間が減少するため、少な
い営業員の構成であっても効率的に営業活動を行うこと
ができ、営業活動に必要なコストを低減することができ
る。また、本システム1では、リース契約や損害保険契
約等に加えて、銀行を介した入金処理もインターネット
を利用して行っているため、これらの処理も効率的に行
うことができる。さらに、顧客が現有車の下取を希望す
る場合、下取った車両のデータをインターネット上のネ
ット販売あるいはネットオークションに掲載し、該車両
の販売を促進することができる。
【0026】さらにまた、顧客が車両のカタログや特明
事例を閲覧する際に、電話番号や会社名等の客先プロフ
ィールを段階的に入力する手順をとるため、顧客は、少
ない抵抗感でアクセスすることができる。また、サーバ
21に送信された客先プロフィールは、新車販売のアン
ケートとして活用でき、その際、サーバ21内に格納さ
れているプログラムによって客先プロフィールをデータ
ベースに自動的に格納するようにすれば、顧客との連絡
網も自動構築することができる。従って、顧客から販売
店やメーカの営業所に問い合わせ等の電話があった場
合、発信元の電話番号を取得すれば、データベース内を
自動検索して、該当する客先プロフィールを端末の画面
上に表示することができ、これを参照することによって
正確で素早い電話対応を行いサービスの質を向上させる
ことが可能になる。また、データベースの検索機能を用
いて、特定ユーザに対して積極的なダイレクトメールや
電話等によるセールスを実施することも可能になる。こ
のような営業サービス支援システムはCTI(Computer
Telephony Integration)システムと呼ばれ、図6はそ
の一実施例である。このCTIシステム30は、顧客側
の電話機31と、公衆回線32を介して接続された、メ
ーカ側の交換器33及び電話機34とに加えて、上述の
図1に示した端末22又は23及びサーバ21によって
構成される。に示すように、電話機31より販売店に
電話発信がなされると、公衆回線32及び交換器33を
介して電話機34に着信される。このとき、に示すよ
うに電話機34の着信機能により発信元の電話番号(着
信電話番号)を取得し、その番号を端末に出力する。端
末22又は23は、サーバ21のデータベース内の顧客
情報(顧客データベース)を検索することにより、に
示すように電話機34が取得した電話番号に該当する顧
客の客先プロフィールを抽出し、に示すようにその顧
客情報を画面表示する。
【0027】なお、本発明は上記実施形態の構成に限ら
れることなく種々の変形が可能であり、例えば、本シス
テム1を利用して、オンラインによる修理見積を作成
し、顧客に送信することも可能となる。この場合は、上
記修理見積は参考見積として取扱い、顧客はこの参考見
積書の受信後に、端末の画面上で該当する販売店に対し
て正式な修理見積を依頼するメールを発信するか否かを
選択できるようにしてもよい。更に、産業車両に限らず
産業機械全般での利用も可能である。
【0028】さらに、サーバ21と顧客の端末5の接続
は、インターネット網4を介さない別な形態のネットワ
ーク接続であってもよい。また、サーバ21と営業所の
端末22、販売店の端末23、工場の端末24、各リー
ス会社の端末25a,25b及び各損保会社の端末26
a,26bとの接続は、インターネット網4及びプロバ
イダ3を介した接続であってもよい。また、ファイヤー
ウールの設置、通信情報の暗号化処理等で不正アクセス
への対応をしてもよい。
【0029】さらにまた、#13,#14におけるリー
ス費用や損害保険費用の算定は、サーバ21に接続され
ているリース会社や損害保険会社の端末にアクセスする
ことにより行ってもよい。さらにまた、#60〜#62
における入金処理は、現金による入金であってもよい。
さらにまた、顧客から下取った車両は、インターネット
・モール(インターネット商店街)に出品して、販売し
てもよい。これは、例えば、上記車両の購入を希望する
顧客に、ネットオークションで価格があがる前に図5か
ら得られたあるレベルの査定額で優先的に販売したり、
前記顧客からの購入希望条件(価格、車種、年式、アタ
ッチメント等)を満足する条件で販売することが考えら
れる。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1又は請求項6の発
明によれば、顧客情報や詳細仕様に基づいてサーバがド
キュメント自動作成機能により自動的に作成した提案書
や見積書は、該サーバにネットワーク接続されている端
末を用いて顧客に伝送され、これをもとに、販売店と顧
客は仮契約及び正式契約を締結することができる。従っ
て、営業所や販売店からの営業員の訪問回数及び訪問時
間を短縮することができるので、小さな営業組織であっ
てもより多くの顧客に対応した営業活動を行うことがで
き、営業活動に要するコストを削減することが可能にな
る。
【0031】また、請求項2の発明によれば、顧客がサ
ーバから所望の情報の提供を受けるために、該当する顧
客情報を段階的に送信するようにしているので、顧客が
サーバに送信したくない顧客情報に気付けば、その時点
で送信を打ち切ればよい。従って、個人的な情報でもあ
る顧客情報を送信することに対する抵抗感を低減するこ
とができるので、より多くの顧客をホームページにアク
セスさせることが可能となる。
【0032】また、請求項3の発明によれば、産業車両
のリース契約も同時に行うことができるので、営業活動
がより効率的に行うことが可能となる。
【0033】また、請求項4の発明によれば、産業車両
の損害保険契約も同時に行うことができるので、営業活
動がより効率的に行うことが可能となる。
【0034】また、請求項5の発明によれば、顧客が下
取を希望する現有車両の買取と販売を行うことができる
ので、下取車の査定から販売の処理を効率的に行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による産業車両の販売シ
ステムに用いられるハードウエアの構成を示すブロック
図。
【図2】 同システムの動作を示すフローチャート。
【図3】 同システムの動作を示すフローチャート。
【図4】 同システムの動作を示すフローチャート。
【図5】 同システムにおける下取車の査定額を決定す
るために用いるグラフ。
【図6】 同システムを用いたサービス支援システムの
一例を示す図
【符号の説明】
1 産業車両の販売システム 3 プロバイダ(顧客情報送信手段、詳細仕様送信手
段、提案書返信手段、見積書返信手段) 4 インターネット網(顧客情報送信手段、詳細仕様
送信手段、提案書返信手段、見積書返信手段) 5 端末(顧客情報送信手段、詳細仕様送信手段、仮
契約手段、正式契約手段) 21 サーバ(提案書返信手段、見積書返信手段、仮契
約手段、正式契約手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蟻ヶ崎 正和 大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティ ー・シー・エム株式会社内 (72)発明者 古屋 誠司 大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティ ー・シー・エム株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB16 BB59 CC11 GG02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業車両の販売業者あるいは製造業者が
    インターネット上のサーバに開設したホームページに対
    してなされる顧客からの端末を用いたアクセスにより、
    販売契約を締結可能とする産業車両の販売方法であっ
    て、 顧客が、顧客自身に関する情報(これを顧客情報と記
    す)を前記サーバに対して送信する顧客情報送信ステッ
    プと、 前記サーバが、前記顧客情報送信ステップにおいて送信
    された顧客情報に基づいて、予め定められた標準的な車
    両に関する提案書を自動的に作成し、該提案書を前記顧
    客の端末に対して返信する提案書返信ステップと、 前記提案書を受信した顧客が、個別の使用条件に合致す
    る詳細な顧客要求仕様を前記サーバに対して送信する詳
    細仕様送信ステップと、 前記サーバが、前記詳細仕様送信ステップにて送信され
    た詳細な顧客要求仕様に基づいて、予め定められた契約
    内容を記載した見積書を自動的に作成し、該見積書を顧
    客の端末に対して返信する見積書返信ステップと、 顧客が、前記見積書に記載の契約内容により車両購入の
    仮契約を締結する旨を記載した仮契約書を前記端末から
    前記サーバに送信する仮契約ステップと、 前記仮契約に基づいて、前記サーバから顧客の端末に正
    式契約書を送信し、該正式契約書を受信した顧客は、こ
    の正式契約書の契約内容により車両購入する旨を前記端
    末から前記サーバに送信する正式契約ステップとを有す
    ることを特徴とする産業車両の販売方法。
  2. 【請求項2】 前記顧客情報は、複数の種類の情報で構
    成され、顧客が一の顧客情報を前記サーバに送信するご
    とに、前記サーバから産業車両に関する所定の情報が提
    供される情報提供ステップをさらに有することを特徴と
    する請求項1に記載の産業車両の販売方法
  3. 【請求項3】 顧客が産業車両のリース契約をさらに希
    望する場合は、前記見積書は、該リース費用の算定結果
    をも含み、前記仮契約ステップにおいては該リースの仮
    契約をさらに締結し、前記正式契約ステップにおいては
    該リースの正式契約をさらに締結することを特徴とする
    請求項1に記載の産業車両の販売方法。
  4. 【請求項4】 顧客が産業車両の損害保険の契約をもさ
    らに希望する場合は、前記見積書は、該損害保険料の算
    定結果を含み、前記仮契約ステップにおいては該損害保
    険の仮契約をさらに締結し、前記正式契約ステップにお
    いては該損害保険の正式契約をさらに締結することを特
    徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の産業
    車両の販売方法。
  5. 【請求項5】 顧客が業者に対して現有する産業車両の
    下取りを希望するときは、 前記顧客情報は、顧客が下取りを希望する車両に関する
    情報をさらに含み、 前記見積返信ステップにおいては、予め定めた算定表に
    従って算定された前記下取り希望車両の下取り価格を前
    記見積書にさらに含めて返信し、 前記仮契約ステップにおいては、現有車両の下取りの仮
    契約を、また、前記正式契約ステップにおいては、該現
    有車両の下取りの正式契約をさらに締結し、 前記ホームページ上に該下取り車両に関する情報を公開
    すると共に、該ホームページに開設したネットオークシ
    ョン若しくはネットモールにて、前記下取り車両販売す
    る販売ステップをさらに含むことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載の産業車両の販売方法。
  6. 【請求項6】 産業車両の販売業者がインターネット上
    のサーバに開設したホームページに対してなされる顧客
    からの端末を用いたアクセスにより、販売契約を締結可
    能とする産業車両の販売システムであって、 顧客が、顧客自身に関する情報(これを顧客情報と記
    す)を前記サーバに対して送信する顧客情報送信手段
    と、 前記サーバが、前記顧客情報送信手段において送信され
    た顧客情報に基づいて、予め定められた標準的な車両に
    関する提案書を自動的に作成し、該提案書を前記顧客の
    端末に対して返信する提案書返信手段と、 前記提案書を受信した顧客が、個別の使用条件に合致す
    る詳細な顧客要求仕様を前記サーバに対して送信する詳
    細仕様送信手段と、 前記サーバが、前記詳細仕様送信ステップにて送信され
    た詳細な顧客要求仕様に基づいて、予め定められた見積
    書を自動的に作成し、該見積書を顧客の端末に対して返
    信する見積書返信手段と、 顧客が、前記見積書に記載の内容により車両購入の仮契
    約を締結する旨を記載した仮契約書を前記端末から前記
    サーバに送信する仮契約手段と、 前記仮契約に基づいて、前記サーバから顧客の端末に正
    式契約書を送信し、該正式契約書を受信した顧客は、こ
    の正式契約書の内容により車両購入する旨を前記端末か
    ら前記サーバに送信する正式契約手段とを有することを
    特徴とする産業車両の販売システム。
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WO2011126107A1 (ja) 2010-04-09 2011-10-13 三菱重工業株式会社 仕様決定システム及び仕様決定方法並びに仕様決定プログラム
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