JP2002139593A - 原子炉圧力容器 - Google Patents
原子炉圧力容器Info
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- JP2002139593A JP2002139593A JP2000336036A JP2000336036A JP2002139593A JP 2002139593 A JP2002139593 A JP 2002139593A JP 2000336036 A JP2000336036 A JP 2000336036A JP 2000336036 A JP2000336036 A JP 2000336036A JP 2002139593 A JP2002139593 A JP 2002139593A
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- Japan
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- pressure vessel
- nozzle
- reactor
- vessel body
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 解体撤去または更新にあたってノズルと原子
炉遮蔽壁の干渉を回避できる原子炉圧力容器を提供す
る。 【解決手段】 外縁部分が圧力容器本体３の胴部１に溶
接されるノズル基部１７と、ノズル基部１７に連なり且
つ圧力容器本体３外方側へ突出する管台１８と、管台１
８内に同軸に配置したサーマルスリーブ２１とを備え、
サーマルスリーブ２１の圧力容器本体３外方寄り端部の
全周を溶接肉盛部２０により管台１８内側面に固着し
て、ノズル１６の圧力容器本体３径方向の寸法の縮小を
図り、ノズル１６が原子炉遮蔽壁９の開口８に挿通され
ない状態にする。
炉遮蔽壁の干渉を回避できる原子炉圧力容器を提供す
る。 【解決手段】 外縁部分が圧力容器本体３の胴部１に溶
接されるノズル基部１７と、ノズル基部１７に連なり且
つ圧力容器本体３外方側へ突出する管台１８と、管台１
８内に同軸に配置したサーマルスリーブ２１とを備え、
サーマルスリーブ２１の圧力容器本体３外方寄り端部の
全周を溶接肉盛部２０により管台１８内側面に固着し
て、ノズル１６の圧力容器本体３径方向の寸法の縮小を
図り、ノズル１６が原子炉遮蔽壁９の開口８に挿通され
ない状態にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は原子炉圧力容器に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２及び図３は原子炉圧力容器の一例を
示すものであり、この原子炉圧力容器は、胴部１下端に
下部鏡板２を一体的に形成した圧力容器本体３と、該圧
力容器本体３上端に装着される上部鏡板４と、原子炉格
納容器内に立設したペデスタル５上に支持され且つ下部
鏡板２に連なるスカート部６と、圧力容器本体３の内外
を連通するように胴部１に設けた複数のノズル７とを備
えている。
示すものであり、この原子炉圧力容器は、胴部１下端に
下部鏡板２を一体的に形成した圧力容器本体３と、該圧
力容器本体３上端に装着される上部鏡板４と、原子炉格
納容器内に立設したペデスタル５上に支持され且つ下部
鏡板２に連なるスカート部６と、圧力容器本体３の内外
を連通するように胴部１に設けた複数のノズル７とを備
えている。
【０００３】ペデスタル５上には、胴部１及び下部鏡板
２を周方向に取り囲み且つ各ノズル７に応じた開口８を
有する原子炉遮蔽壁９が設けられており、該原子炉遮蔽
壁９と圧力容器本体３との間には、保温材が充填されて
いる。
２を周方向に取り囲み且つ各ノズル７に応じた開口８を
有する原子炉遮蔽壁９が設けられており、該原子炉遮蔽
壁９と圧力容器本体３との間には、保温材が充填されて
いる。
【０００４】ノズル７は、外縁部を胴部１に溶接したノ
ズル基部１０と、該ノズル基部１０に連なり且つ圧力容
器本体３外方へ向かって突出する管台１１と、該管台１
１の先端面と内側面、並びにノズル基部１０の圧力容器
本体３内方側の面を被覆するクラッド１２と、圧力容器
本体３内方寄り部分が二重管様式に形成され且つ外側管
部分を管台１１の圧力容器本体３外方寄り端部に溶接し
たセーフエンド１３と、管台１１内方に同軸に配置され
且つ圧力容器本体３外方寄り端部をセーフエンド１３の
内側管部分に溶接したサーマルスリーブ１４とで構成さ
れている。
ズル基部１０と、該ノズル基部１０に連なり且つ圧力容
器本体３外方へ向かって突出する管台１１と、該管台１
１の先端面と内側面、並びにノズル基部１０の圧力容器
本体３内方側の面を被覆するクラッド１２と、圧力容器
本体３内方寄り部分が二重管様式に形成され且つ外側管
部分を管台１１の圧力容器本体３外方寄り端部に溶接し
たセーフエンド１３と、管台１１内方に同軸に配置され
且つ圧力容器本体３外方寄り端部をセーフエンド１３の
内側管部分に溶接したサーマルスリーブ１４とで構成さ
れている。
【０００５】サーマルスリーブ１４外側面と管台１１内
側面の間には、空隙１５が形成されている。
側面の間には、空隙１５が形成されている。
【０００６】サーマルスリーブ１４の圧力容器本体３内
方寄り端部には、炉内構造物が接続され、また、セーフ
エンド１３の圧力容器本体３外方寄り端部には、原子炉
格納容器内に設置された機器に連なる配管（図示せず）
が接続されている。
方寄り端部には、炉内構造物が接続され、また、セーフ
エンド１３の圧力容器本体３外方寄り端部には、原子炉
格納容器内に設置された機器に連なる配管（図示せず）
が接続されている。
【０００７】原子炉設備を新設するときには、ペデスタ
ル５を構築したうえ、該ペデスタル５上に圧力容器本体
３を、スカート部６、下部鏡板２、胴部１の順で組み立
て、また、胴部１にノズル７を取り付けた後、原子炉遮
蔽壁９を構築している。
ル５を構築したうえ、該ペデスタル５上に圧力容器本体
３を、スカート部６、下部鏡板２、胴部１の順で組み立
て、また、胴部１にノズル７を取り付けた後、原子炉遮
蔽壁９を構築している。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】長年にわたる供用期間
が満了した原子炉設備は、解体撤去することになるが、
図２及び図３に示す原子炉圧力容器では、ノズル７を構
成しているセーフエンド１３が、原子炉遮蔽壁９の開口
８に挿通されているため、原子炉遮蔽壁９を撤去する前
に、セーフエンド１３から配管を取り外し且つクレーン
などの揚重手段によって圧力容器本体３を原子炉遮蔽壁
９の上方へ吊り上げる、というような効率的な解体撤去
作業を行なうことができず、これに代えて、圧力容器本
体３と原子炉遮蔽壁９とを一体的に搬出するとなると、
揚重手段の吊り上げ能力が不足する。
が満了した原子炉設備は、解体撤去することになるが、
図２及び図３に示す原子炉圧力容器では、ノズル７を構
成しているセーフエンド１３が、原子炉遮蔽壁９の開口
８に挿通されているため、原子炉遮蔽壁９を撤去する前
に、セーフエンド１３から配管を取り外し且つクレーン
などの揚重手段によって圧力容器本体３を原子炉遮蔽壁
９の上方へ吊り上げる、というような効率的な解体撤去
作業を行なうことができず、これに代えて、圧力容器本
体３と原子炉遮蔽壁９とを一体的に搬出するとなると、
揚重手段の吊り上げ能力が不足する。
【０００９】また、原子炉遮蔽壁９は、圧力容器本体３
の胴部１などのように供用期間中に高い圧力を受けるこ
とがないので、ペデスタル５や原子炉遮蔽壁９は既設の
ものを活用し、圧力容器本体３だけを更新したいとの要
望もある。
の胴部１などのように供用期間中に高い圧力を受けるこ
とがないので、ペデスタル５や原子炉遮蔽壁９は既設の
ものを活用し、圧力容器本体３だけを更新したいとの要
望もある。
【００１０】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、解体撤去または更新にあたってノズルと原子炉遮蔽
壁の干渉を回避できる原子炉圧力容器を提供することを
目的としている。
で、解体撤去または更新にあたってノズルと原子炉遮蔽
壁の干渉を回避できる原子炉圧力容器を提供することを
目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の原子炉圧力容器では、外縁部を圧力容器本
体の胴部に溶接固着したノズル基部と、該ノズル基部に
連なり且つ圧力容器本体外方へ向かって突出する管台
と、該管台内に同軸に配置したサーマルスリーブとを備
え、該サーマルスリーブの圧力容器本体外方寄り端部の
全周を、溶接肉盛部により管台内側面に固着している。
め、本発明の原子炉圧力容器では、外縁部を圧力容器本
体の胴部に溶接固着したノズル基部と、該ノズル基部に
連なり且つ圧力容器本体外方へ向かって突出する管台
と、該管台内に同軸に配置したサーマルスリーブとを備
え、該サーマルスリーブの圧力容器本体外方寄り端部の
全周を、溶接肉盛部により管台内側面に固着している。
【００１２】本発明の原子炉圧力容器においては、サー
マルスリーブの圧力容器本体外方寄り端部の全周を、管
台内側面に溶接肉盛部を介して固着することにより、ノ
ズルの圧力容器本体径方向の寸法の縮小を図り、圧力容
器本体の吊り上げ時、または吊り下し時の原子炉遮蔽壁
に対するノズルの干渉を回避する。
マルスリーブの圧力容器本体外方寄り端部の全周を、管
台内側面に溶接肉盛部を介して固着することにより、ノ
ズルの圧力容器本体径方向の寸法の縮小を図り、圧力容
器本体の吊り上げ時、または吊り下し時の原子炉遮蔽壁
に対するノズルの干渉を回避する。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例とともに説明する。
例とともに説明する。
【００１４】図１は本発明の原子炉圧力容器の実施の形
態の一例を示すもので、図中、図３と同一の符号を付し
た部分は同一物を表わしている。
態の一例を示すもので、図中、図３と同一の符号を付し
た部分は同一物を表わしている。
【００１５】この原子炉圧力容器に用いるノズル１６
は、外縁部を胴部１に溶接したノズル基部１７と、該ノ
ズル基部１７に連なり且つ圧力容器本体３外方へ向かっ
て突出する管台１８と、該管台１８の先端面と内側面、
及びノズル基部１７の圧力容器本体３内方側の面を被覆
するクラッド１９と、管台１８の軸線方向中間部分に位
置し且つクラッド１９に連なるように形成した二重管様
式の溶接肉盛部２０と、管台１８内方に同軸に配置され
且つ圧力容器本体３外方寄り端部の全周を溶接肉盛部２
０に固着したサーマルスリーブ２１とで構成されてい
る。
は、外縁部を胴部１に溶接したノズル基部１７と、該ノ
ズル基部１７に連なり且つ圧力容器本体３外方へ向かっ
て突出する管台１８と、該管台１８の先端面と内側面、
及びノズル基部１７の圧力容器本体３内方側の面を被覆
するクラッド１９と、管台１８の軸線方向中間部分に位
置し且つクラッド１９に連なるように形成した二重管様
式の溶接肉盛部２０と、管台１８内方に同軸に配置され
且つ圧力容器本体３外方寄り端部の全周を溶接肉盛部２
０に固着したサーマルスリーブ２１とで構成されてい
る。
【００１６】ノズル基部１７及び管台１８の素材には、
低合金鋼が適用され、クラッド１９、溶接肉盛部２０、
並びにサーマルスリーブ２１の素材には、ステンレス鋼
が適用されている。
低合金鋼が適用され、クラッド１９、溶接肉盛部２０、
並びにサーマルスリーブ２１の素材には、ステンレス鋼
が適用されている。
【００１７】サーマルスリーブ２１外側面と管台１８内
側面の間には、空隙２２が形成されている。
側面の間には、空隙２２が形成されている。
【００１８】サーマルスリーブ２１の圧力容器本体３内
方寄り端部には、炉内構造物が接続され、また、管台１
８の圧力容器本体３外方寄り端部には、原子炉格納容器
内に設置された機器に連なる配管（図示せず）が接続さ
れている。
方寄り端部には、炉内構造物が接続され、また、管台１
８の圧力容器本体３外方寄り端部には、原子炉格納容器
内に設置された機器に連なる配管（図示せず）が接続さ
れている。
【００１９】このように、図１に示す原子炉圧力容器に
おいては、管台１８内に配置されるサーマルスリーブ２
１の圧力容器本体３外方寄り端部の全周を、管台１８内
側面に溶接肉盛部２０を介して固着しているので、ノズ
ル１６の圧力容器本体３径方向の寸法の縮小が図られ、
これにより、ノズル１６が開口８に挿通されずに、原子
炉遮蔽壁９の内方に位置する。
おいては、管台１８内に配置されるサーマルスリーブ２
１の圧力容器本体３外方寄り端部の全周を、管台１８内
側面に溶接肉盛部２０を介して固着しているので、ノズ
ル１６の圧力容器本体３径方向の寸法の縮小が図られ、
これにより、ノズル１６が開口８に挿通されずに、原子
炉遮蔽壁９の内方に位置する。
【００２０】すなわち、管台１８から配管を取り外して
おけば、ノズル１６と原子炉遮蔽壁９とを干渉させず
に、圧力容器本体３を吊り上げることや、新規の圧力容
器本体３を既設の原子炉遮蔽壁９内へ吊り下ろすことが
できる。
おけば、ノズル１６と原子炉遮蔽壁９とを干渉させず
に、圧力容器本体３を吊り上げることや、新規の圧力容
器本体３を既設の原子炉遮蔽壁９内へ吊り下ろすことが
できる。
【００２１】よって、原子炉設備の解体作業や更新作業
の効率化が図られ、原子炉遮蔽壁９を再利用することも
できる。
の効率化が図られ、原子炉遮蔽壁９を再利用することも
できる。
【００２２】なお、本発明の原子炉圧力容器は上述した
実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように本発明の原子炉圧力容
器によれば、サーマルスリーブの圧力容器本体外方寄り
端部の全周を、管台内側面に溶接肉盛部を介して固着す
ることにより、ノズルの圧力容器本体径方向の寸法の縮
小を図るので、ノズルと原子炉遮蔽壁とを干渉させるこ
となく、圧力容器本体の吊り上げること、あるいは新規
の圧力容器本体を既設の原子炉遮蔽壁内へ吊り下ろすこ
とができ、原子炉設備の解体作業や更新作業の効率化が
図られ、また、原子炉遮蔽壁を再利用することも可能に
なる、という優れた効果を奏し得る。
器によれば、サーマルスリーブの圧力容器本体外方寄り
端部の全周を、管台内側面に溶接肉盛部を介して固着す
ることにより、ノズルの圧力容器本体径方向の寸法の縮
小を図るので、ノズルと原子炉遮蔽壁とを干渉させるこ
となく、圧力容器本体の吊り上げること、あるいは新規
の圧力容器本体を既設の原子炉遮蔽壁内へ吊り下ろすこ
とができ、原子炉設備の解体作業や更新作業の効率化が
図られ、また、原子炉遮蔽壁を再利用することも可能に
なる、という優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明の原子炉圧力容器の実施の形態の一例を
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
【図２】従来の原子炉圧力容器の一例を示す側面図であ
る。
る。
【図３】図２のＩＩＩ部分の拡大断面図である。
１ 胴部 ３ 圧力容器本体 １７ ノズル基部 １８ 管台 ２０ 溶接肉盛部 ２１ サーマルスリーブ
Claims (1)
- 【請求項１】 外縁部を圧力容器本体の胴部に溶接固着
したノズル基部と、該ノズル基部に連なり且つ圧力容器
本体外方へ向かって突出する管台と、該管台内に同軸に
配置したサーマルスリーブとを備え、該サーマルスリー
ブの圧力容器本体外方寄り端部の全周を、溶接肉盛部に
より管台内側面に固着したことを特徴とする原子炉圧力
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000336036A JP2002139593A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 原子炉圧力容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000336036A JP2002139593A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 原子炉圧力容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002139593A true JP2002139593A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18811682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000336036A Pending JP2002139593A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 原子炉圧力容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002139593A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014104030A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 三菱重工業株式会社 | 管台補修方法及び原子炉容器 |
| CN104343976A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-11 | 茂名重力石化机械制造有限公司 | 压力容器进出物料开口流态化接管凸缘及其压力容器 |
| CN108053898A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-18 | 中广核研究院有限公司 | 反应堆压力容器及反应堆压力容器的安注管 |
| CN109985754A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 中国核动力研究设计院 | 一种具有迷宫密封结构的压水堆稳压器喷雾头连接结构 |
-
2000
- 2000-11-02 JP JP2000336036A patent/JP2002139593A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014104030A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 三菱重工業株式会社 | 管台補修方法及び原子炉容器 |
| JP2014130108A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管台補修方法及び原子炉容器 |
| US10020080B2 (en) | 2012-12-28 | 2018-07-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Nuclear reactor nozzle repair method |
| CN104343976A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-11 | 茂名重力石化机械制造有限公司 | 压力容器进出物料开口流态化接管凸缘及其压力容器 |
| CN108053898A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-18 | 中广核研究院有限公司 | 反应堆压力容器及反应堆压力容器的安注管 |
| CN109985754A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 中国核动力研究设计院 | 一种具有迷宫密封结构的压水堆稳压器喷雾头连接结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070927 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090817 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100105 |