JP2002138944A - 浮力発電装置、及びその発電方法 - Google Patents

浮力発電装置、及びその発電方法

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JP2002138944A JP2000315350A JP2000315350A JP2002138944A JP 2002138944 A JP2002138944 A JP 2002138944A JP 2000315350 A JP2000315350 A JP 2000315350A JP 2000315350 A JP2000315350 A JP 2000315350A JP 2002138944 A JP2002138944 A JP 2002138944A
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陸晉全
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、環境を汚染することがなく、装
置の構造が簡単で使用上便利であるという特徴を有する
のみならず、需要によって浮力発電装置の大きさを自在
に変更して設けることができ、さらに使用する水を再利
用することができるので、水資源を消耗して浪費するこ
とがない浮力発電装置及び浮力は電方法を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 水を充満した筒状水タワーと、発電機セ
ットと、フロートボールを筒状水タワーと発電機セット
の間を循環移動させる伝送装置と、スライドガイドとに
よって、かつ複数のフロートボールを該浮力発電装置内
で循環運動させる浮力発電装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエネルギー資源を
効果的に節約して発電することのできる発電装置と、そ
の方法に関するものであて、特に水の浮力を利用して電
力を得る発電装置、及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現代のハイテク産業の急速な発展にとも
ない、電気製品の使用は現代人の仕事と生活にとって欠
かすことのできない一環となっている。現在の電気製品
を使用する場合には、すべて電力を起動の電源とする。
目下主要な電力は原子力発電所によって提供されてい
る。また、地球の温室効果による作用によって、平均温
度が年々上昇し、夏季の電力使用量も年々急上昇してい
る。このため電力の供給が上限に近くなっている。この
ような事態を解決するためには、発電の機会を増加させ
なければならない、但し、原子力発電は非常に高い危険
性といった欠点を有し、火力発電は空気の汚染につなが
る。よって、自然の資源を効果よく利用した発電方法
は、環境保全の観念に符合し、将来の主要な発電方式と
なってくる。よって、この発明は水資源の浮力を利用し
て発電の目的を達成し、周知の技術に見られる以上の欠
点を効果的に解決しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、水の浮力
を利用して行ない、水資源を有効的に利用し、汚染が発
生することがなく、かつ危険性のない浮力発電方法およ
びその装置を提供することを目的とする。
【0004】また、この発明は装置の構造が簡単で使用
上便利であり、かつ需要によって浮力発電装置の大きさ
を調整して設けることができ、さらに使用した水を循環
させて再使用することによって資源の消耗や浪費のない
浮力発電方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】内側に水を充満し水の浮
力によって順次フロートボールを浮上させる機能を発揮
するする筒状水タワーと、筒状タワーの開口から順次落
下するフロートボールの重量を利用して稼働する発電機
セットと発電機セットから順次落下する複数のフロート
ボールを間欠的に間断なく前記筒状水タワーに順次伝送
する伝送装置と、前記筒状タワーと発電機セットと、伝
送装置間を循環移動する複数のフロートボールとから成
る浮力発電装置であって、該筒状水タワーは上端を少な
くともやや下向き開口として折り曲げて成り、その底端
開口は、長い筒体の外周面に、フロートボール浮上穴と
フロートボール落下孔部とをそれぞれ形成した伝送管の
フロートボール浮上穴に連通して固定して、該筒状水タ
ワーには常時折り曲げ個所まで水を充満させて成るとと
もに、前記伝送管内には、フロートボールの収納穴を穿
設したフロートボール伝送部材を、伝送管外に配したシ
リンダーによって該伝送部材に穿設したフロートボール
収容穴を、該伝送管に形成したフロートボール落下孔部
とフロートボール浮上穴間を摺動自在に収容して成り、
上記筒状水タワーの開口側と、上記伝送装置の伝送管に
設けたフローボール落下孔形成側に、上部にギアを下部
に変速機を配したギア付発電機を配し、前記両ギア間に
は前記筒状水タワーの開口と前記伝送管に設けたフロー
トボール落下孔の間を通過して回動するようフロートボ
ール受板を配したチェーンを張設して成る発電機セット
を配し、これらの間をフロートボールを循環移動させて
成る浮力発電装置、並に、伝送装置において、開口面の
発電機セットを設ける側に補助スライド板を設ける浮力
発電装置、並に、前記伝送装置において、開口面の発電
機セットを設ける側に相対する側に当止板を設ける浮力
発電装置、並に、前記伝送装置に、さらに水補充装置を
設けて接続し、随時水を該筒状水タワー内に補充する浮
力発電装置と、浮力発電装置を利用して行なう浮力発電
装置において、筒状水タワー内に位置する複数のフロー
トボールを、水浮力に浮上させて該筒状水タワー内の水
面に至らせ、さらに水面から離れさせるステップと、該
フロートボールを高所から低所に落下させて発電機セッ
トを駆動するステップと、スライドガイドを利用して該
落下したフロートボールを伝送装置にガイドして、さら
に該筒状水タワーに伝送するステップとを含み、以上の
ステップを循環して繰り返す浮力発電方法。
【0006】
【実施例】この発明の構造と効果を具体的な実施例を挙
げた図示を参照にして以下に詳述する。図1に、この発
明の構造を開示する。図示によれば、浮力発電装置10
は筒体を所定の高さ位置で先端開口をやや下向きに折り
曲げた筒状水タワー12と、発電機セット16と、スラ
イドガイド18と、伝送装置14と、によって形成され
るフロートボール20の循環ルートとによってなり、複
数のフロートボール20を該循環ルートにおいて間断な
く循環運動させることによって電力を発生させる。
【0007】筒状水タワー12は、筒体の先端開口を少
なくともやや下向きに折り曲げ、下端開口は伝送装置を
形成する伝送管14の上面に穿設したフロートボール浮
上穴13に連通して固定する。
【0008】伝送管14は長い筒状体に形成され、伝送
管14の上面には前記フロートボール浮上穴13の他に
フロートボール20の落下孔部46を穿設する。伝送管
14の内面にはフロートボール20を収納できる大きさ
の収納穴30を形成した。フロートボール伝送部材24
を水平に摺動できるように摺動面として形成されてい
る。そのフロートボール伝送部材24の一端はシリンダ
ー32に接続し、フロートボール伝送部材に穿設した前
記収納穴30が伝送管14に設けた前記フロートボール
の落下孔部46と前記フロートボール浮上穴13の間を
シリンダー32によって伝送管14内を往復作動させ
る。
【0009】発電機セット16は、筒状水タワー12の
折り曲げ先端の開口側に、筒状水タワーに併設して設け
られる。発電機セット16は上方にギア34を配し、下
方にギア付き発電機36を配し、該ギア34及び発電機
36に取付けたギアにはチェーン38を張架している。
また、発電機36に取付けたギアには発電機を高速回転
させる変速機(図示しない)を接続してある。また、チ
ェーン38には発電機セット16の外側に向けた複数の
フロートボール受板40をそれぞれチェーン38に対し
て直角に且つ、等間隔に取付ける。筒状水タワー12と
併設される発電機セット16に張架されるチェーン38
に取付けられたフロートボール受板40は、ちょうど筒
状水タワー12の前記開口に対向して、該開口から落下
するフロートボール20を受け止めるよう、且つ、反転
時には伝送装置の伝送管14のフロートボール落下孔部
46に向ってフロートボール20が投入するような回動
をするように設ける。
【0010】前記筒状水タワー12の先端開口から落下
し、前記フロートボール受板40に受け止められて前記
伝送管14のフロートボール落下孔部46の上まで移行
されたフロートボール20は、前記フロートボール落下
孔部46の上で、反転移行するフロートボール受板40
から落下する。この際、フロートボール20はスライド
ガイド18によって伝送装置の伝送管14のフロートボ
ール落下孔部46に誘導されて伝送装置の伝送管14内
を摺動自在に配されたフロートボール伝送部材24に設
けられた収容穴30内に至るようにガイドされる。
【0011】本装置を稼動させるには、図1に開示する
ように、筒状水タワー12には常時折り曲げ部分まで水
を充満状態としておく。フロートボール20は筒状水タ
ワー12内を水の浮力によって該折り曲げ部分の水面2
2に浮上させておく。この状態下で、フロートボール2
0を、フロートボール受板40に受けている発電機セッ
ト16のチェーン38を回動可能状態とする。このチェ
ーン38の回動に同調してシリンダー32を動力源から
の動力をうけて稼働する。この操作によって、発電機セ
ット16のチェーン38はフロートボール受板40に受
け止めているフロートボール20の重量によって回動す
ることになる。このチェーン38の回動により、このチ
ェーン38に取付けられたフロートボール受板40に受
け止められているフロートボール20は、順次発電機セ
ットのギアと変速機を配した発電機を配置する位置で、
反転するフロートボール受板40から落下する。そし
て、落下したフロートボール20は伝送装置の伝送管1
4のフロートボールの落下孔部46から、伝送管14内
にシリンダー32により摺動自在に配置されたフロート
ボール伝送部材24に穿設される収容穴30間欠的に収
容されることになる。
【0012】このフロートボール20は、シリンダー3
2によって伝送管14内を往復運動するフロートボール
伝送部材24によって、図2に示すとおり伝送管のフロ
ートボール浮上穴13の位置まで伝送される。この位置
は、筒状水タワー12の下端開口が固定されている位置
である。従って、筒状水タワー12に充満している水が
前記収容穴30に浸入する。即ち、伝送管14に設けら
れたフロートボール浮上穴13と筒状水タワーとは連通
する。この位置に達したフロートボール20は、伝送管
14のフロートボール浮上穴13と下端開口を連通して
いる筒状水タワー12に充満している水中を水の浮力に
よって筒状水タワー12内を浮上して前記した水面22
に至る。このフロートボール20はすでに水面に浮上し
ているフロートボール20を図3に示すとおり水面22
上に押し上げることになる。押し上げられたフロートボ
ール20は筒状水タワー12の折り曲げ部の開口から発
電機セット16に張設されて回動しているチェーン38
に取付けられたフロートボール受板40上に落下する。
その重量によってチェーン38を連続回動させる。
【0013】このチェーン38の回動により、発電機に
取付けられたギアを回転する。ギアの回転と同時に変速
機を駆動して発電機を高速回転し、発電機26が電力を
発生して、使用者に供給する。電気回路の図示は省略す
る。
【0014】フロートボール20を移動させる過程にお
いて、一部の水が漏れたり溢れ出すことはどうしても避
けられない。このため、漏れたり溢れ出た水は回収して
再利用する。また、水補充手段42を筒状水タワー12
に接続し、随時筒状水タワー12内に水を補充して筒状
水タワー12に水が充満した状態を保持する。
【0015】以上の構成による浮力発電装置10は、筒
状水タワー、発電機セット、スライドガイド、伝送装置
の間を複数のフロートボール20が順次に循環運動を行
なう。即ち、伝送装置の伝送管14内を往復摺動するフ
ロントボール伝送部材24が収納穴30内に収納したフ
ロートボール20を伝送管14のフロントボール浮上穴
13まで間断なく伝送して筒状水タワー12に送入す
る。水を充満した筒状水タワー12に順次送入されるフ
ロートボール20は、順次筒状タワー20の水面に浮上
するフロートボール20を順次押上げて、順次にフロー
トボール20を発電機セット16に供給し、これを伝送
装置の伝送管14の表面に落下させる。伝送装置の伝送
管14上面のフロントボール落下孔部46の一側面には
さらに当止板44を設けてフロートボール20が他方に
落下することのないようにする。即ち、フロートボール
20が筒状水タワー12から当止板44を設けた伝送装
置の伝送管14の表面に至り、伝送装置の伝送管14が
本来の位置に復帰すると、伝送装置の伝送管14の表面
に位置するフロートボール20が収納穴30内に落下
し、図2に開示するように筒状水タワー12の下端に伝
送される。この伝送は、シリンダー32により間欠的に
間断なく行われ、筒状水タワー12からも間欠的に間断
なくフロートボール20が発電機セット16のチェーン
38に配された多数のフロートボール受板40に順次落
下することになるが、これが連続して行われるため、該
チェーンは継続して連続回転することになる。即ち、発
電機も継続回転することになる。
【0016】以上の説明はこの発明の好ましい実施例で
あって、この発明の技術思想及び特徴を開示するもので
ある。また、当業者がこの発明の内容を理解して実施で
きるようにするためのものであるが、但し、この発明の
実施の範囲を限定するものではない。よって、この発明
に開示される精神に対して均等の効果を有する修正、変
更などは、いずれもこの発明の特許実施の範囲に含まれ
るものとする。
【0017】
【発明の効果】この発明は、水の浮力を利用して重量を
有するフロートボールを低所から高所に移動させて、さ
らに水面から離れさせて落下させ、その落下の際のパワ
ーで発電機を発動させて電力を発生させるものである、
よって、この発明による発電方式は環境を汚染すること
がなく、装置の構造が簡単で使用上便利であるという特
徴を有するのみならず、需要によって浮力発電装置の大
きさを自在に変更して設けることができ、さらに使用す
る水を再利用することができるので、水資源を消耗して
浪費することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の構造を示す断面図である。
【図2】 この発明において伝送管内をフロートボール
が移動する状態を示す説明図である。
【図3】 この発明において筒状水タワーの水面に浮上
しているフロートボールが順次筒状水タワーに送入され
るフロートボールによって押し上げられる状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
10 浮力発電装置 12 筒状水タワー 13 フロートボール浮上穴 14 伝送管 16 発電機セット 18 スライドガイド 20 フロートボール 24 フロートボール伝送部材 30 収納穴 32 シリンダー 34 ギア 36 発電機 38 チェーン 40 フロートボール受板 42 水補充装置 44 当止板 46 孔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に水を充満し水の浮力によって順次
    フロートボールを浮上させる機能を発揮するする筒状水
    タワーと、筒状タワーの開口から順次落下するフロート
    ボールの重量を利用して稼働する発電機セットと発電機
    セットから順次落下する複数のフロートボールを間欠的
    に間断なく前記筒状水タワーに順次伝送する伝送装置
    と、前記筒状タワーと発電機セットと、伝送装置間を循
    環移動する複数のフロートボールとから成る浮力発電装
    置であって、 該筒状水タワーは上端を少なくともやや下向き開口とし
    て折り曲げて成り、その底端開口は、長い筒体の外周面
    に、フロートボール浮上穴とフロートボール落下孔部と
    をそれぞれ形成した伝送管のフロートボール浮上穴に連
    通して固定して、該筒状水タワーには常時折り曲げ個所
    まで水を充満させて成るとともに、前記伝送管内には、
    フロートボールの収納穴を穿設したフロートボール伝送
    部材を、伝送管外に配したシリンダーによって該伝送部
    材に穿設したフロートボール収容穴を、該伝送管に形成
    したフロートボール落下孔部とフロートボール浮上穴間
    を摺動自在に収容して成り、上記筒状水タワーの開口側
    と、上記伝送装置の伝送管に設けたフローボール落下孔
    形成側に、上部にギアを下部に変速機を配したギア付発
    電機を配し、前記両ギア間には前記筒状水タワーの開口
    と前記伝送管に設けたフロートボール落下孔の間を通過
    して回動するようフロートボール受板を配したチェーン
    を張設して成る発電機セットを配し、これらの間をフロ
    ートボールを循環移動させて成ることを特徴とする浮力
    発電装置。
  2. 【請求項2】 前項記載の伝送装置において、開口面の
    発電機セットを設ける側にスライドガイドを設けること
    を特徴とする浮力発電装置。
  3. 【請求項3】 前項記載の伝送装置において、開口面の
    発電機セットを設ける側に相対する側に当止板を設ける
    ことを特徴とする浮力発電装置。
  4. 【請求項4】 前項記載の伝送装置に、さらに水補充装
    置を設けて接続し、随時水を該筒状水タワー内に補充す
    ることを特徴とする浮力発電装置。
  5. 【請求項5】 浮力発電装置を利用して行なう浮力発電
    装置において、 筒状水タワー内に位置する複数のフロートボールを、水
    浮力に浮上させて該筒状水タワー内の水面に至らせ、さ
    らに水面から離れさせるステップと、該フロートボール
    を高所から低所に落下させて発電機セットを駆動するス
    テップと、スライドガイドを利用して該落下したフロー
    トボールを伝送装置にガイドして、さらに該筒状水タワ
    ーに伝送するステップとを含み、以上のステップを循環
    して繰り返すことを特徴とする浮力発電方法。
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