JP2002138349A - 絞り弁及びエアジェット織機用絞り弁 - Google Patents

絞り弁及びエアジェット織機用絞り弁

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JP2002138349A
JP2002138349A JP2000329890A JP2000329890A JP2002138349A JP 2002138349 A JP2002138349 A JP 2002138349A JP 2000329890 A JP2000329890 A JP 2000329890A JP 2000329890 A JP2000329890 A JP 2000329890A JP 2002138349 A JP2002138349 A JP 2002138349A
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throttle valve
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throttle
fluid passage
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Hirohiko Ishikawa
洋彦 石川
Masao Shiraki
雅雄 白木
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Toyota Industries Corp
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Toyota Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧損が少なく、流量調節が容易でしかも精度の
高い絞り弁を提供すること、さらには、そのような特徴
を備えたエアジェット織機用の絞り弁を提供する。 【解決手段】流体通路に直交するように弁孔を設け、該
弁孔に軸心を中心に回動調節可能に弁体を嵌挿し、該弁
体の前記流体通路の開口部に対応する位置の外周面に、
深さが外周方向に連続的に変化する凹刻部を形成するよ
うに構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、圧力流体の流量調
節を行う絞り弁に係り、好適にはエアジェット織機に採
用可能な絞り弁に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エアジェット織機においては、
図1に示す如く、コンプレッサー等の圧力源1よりの圧
縮空気は、第一の管路3中に配置された減圧弁2にて設
定圧に調整された後タンク4に導かれ、そこに貯留され
る。ここで、圧力源1、減圧弁2、第一の管路及びタン
ク4を総称して圧縮空気源とする。タンク4からは第二
の管路5を経て、絞り弁6によって流量調節された後、
バルブ7を介してノズル8に対して圧縮空気が適宜送給
されるようになっている。
【0003】このとき、ノズル8から経糸開口内に噴射
される緯糸の先端が、織端に到達するまでの時間が一定
になるように、緯糸の種類や各種運転状況に対応して、
絞り弁6によって圧縮空気の流量を適宜調節する必要が
ある。
【0004】そこで、特開平4−214442号公報に
開示された如き緯糸供給装置において、次のような絞り
弁装置が提案された。即ち、この従来装置においては、
図2に示す如く(上記公報に示された技術内容を、分り
易い説明図として表した。)、圧縮空気源より管路10
を経て導かれた圧縮空気は、弁穴13より管路11に入
り、そこから弁穴14を通った後、管路12を介してノ
ズルに送られる。
【0005】ここで、弁穴13に対面して弁体15が、
そして弁穴14に対面してバルブ16がそれぞれ配設さ
れている。弁体15は、斜めの切断面17を有する円柱
形状とされ、管路10内で軸心を中心に回動調節するこ
とによって、弁穴13に対面する弁体15の側面で、該
弁穴13の開度が調節される。その開度調節によって圧
縮空気の流量調節が行われる。このとき、弁体15の回
動角度と流路の有効断面積の関係は、図3aのグラフの
ようになり、それに対応して弁体15の回動角度とノズ
ル8入口部圧力の関係は図3bのようになる。また、弁
穴14は、ソレノイド18によって作動されるバルブ1
6によって適宜開閉される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術においては、弁体15で弁穴13を部分的に閉塞
する際、圧縮空気の流れに対して堰となる部分が、その
前後で流路断面積が急激に変化するため、堰による圧損
が大きく、その結果ノズル部で十分な高さの静圧が得ら
れにくくなったり、また、縮流によって実際の堰による
よりも大きな閉塞度となって、圧力空気の流量調節の精
度が低下するという問題点が有った。さらに、流体通路
の曲がりも大きく、そのことも上記問題点をますます顕
著なものとしている。
【0007】この発明は、前記のような従来の技術に存
在する問題点に着目してなされたものである。その目的
とするところは、圧損が少なく、流量調節が容易でしか
も精度の高い絞り弁を提供すること、さらには、そのよ
うな特徴を備えたエアジェット織機用の絞り弁を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の絞り弁の発明では、流体通路に
直交するように弁孔を設け、該弁孔に軸心を中心に回動
調節可能に弁体を嵌挿し、該弁体の前記流体通路の開口
部に対応する位置の外周面に、深さが外周方向に連続的
に変化する凹刻部を形成するように構成したものであ
る。
【0009】この発明によると、絞りの部分で流路断面
積の変化がなだらかであるため、圧損が少なく、縮流も
起きにくく、しかも流路断面積の変化が弁体の回動角度
に対して直線性を有するため、流量調節を行い易くな
る。
【0010】請求項2に記載の絞り弁の発明では、請求
項1に記載の発明に対して、前記弁孔の中心軸を、前記
流体通路の中心軸に対して偏心した位置に配設するよう
に構成したものである。
【0011】従って、この発明によると、上記請求項1
に記載の発明に関して述べた作用の他に、さらに、流量
を最も絞った状態でも、或る大きさの流路を常時確保で
きるようになる。
【0012】請求項3に記載の絞り弁の発明では、請求
項1もしくは請求項2に記載の発明に対して、前記弁体
の凹刻部を、弁体の軸心と偏心した軸心を中心として形
成された部分円錐の組合せから構成したものである。
【0013】従って、この発明によると、上記請求項1
もしくは請求項2に記載の発明に関して述べた作用の他
に、さらに、前記弁体の凹刻部を旋盤による簡単な機械
加工で容易に形成することができるようになる。
【0014】請求項4に記載の絞り弁の発明では、請求
項1〜3のいずれかに記載の発明に対して、前記弁体を
アクチュエータによって回動調節するように構成したも
のである。
【0015】従って、この発明によると、上記請求項1
〜3のいずれかに記載の発明に関して述べた作用の他
に、さらに、前記弁体の回動調節を自動化することがで
きるようになる。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載の発明に対して、前記流体通路を、圧力
調整された圧縮空気源とノズルとを連結する流通路とし
たエアジェット織機用絞り弁である。
【0017】従って、この発明によると、上記請求項1
〜4のいずれかに記載の発明に関して述べた作用をエア
ジェット織機において享受することができる。即ち、エ
アジェット織機において、使用する緯糸の種類や緯入れ
の状態に応じてきめ細かな圧力調整が可能であるため、
緯入れ機能を高めることができるとともに圧縮空気消費
量の低減にもつなげることができる。
【0018】
【発明の実施形態】以下、本発明の好ましい実施形態に
ついて図を参照して説明する。先ず、図1は従来の技術
の説明に参照したが、本発明をエアジェット織機に採用
するに際しては、該基本構成は同様であるため、本発明
に関係する絞り弁だけを新しい符号(60)とし、他は
同じ符号のままとする。
【0019】図4〜図8に基づいて本発明の絞り弁60
を詳述する。ボディ61には、第二の管路5に連通する
流体通路62が貫設されるとともに、該流体通路62に
直交する方向に弁孔63が穿設されている。ここで、前
記弁孔63の中心軸は、前記流体通路62の中心軸に対
して偏心した位置に配設されているが、これら流体通路
62と弁孔63は互いに連通状態にある。前記弁孔63
には、円柱状の弁体64がその軸心を中心に回動調節可
能に嵌挿されている。前記弁体64の、ボディ61より
の突出部の一端には、該弁体64を回動調節するための
つまみ65が被冠されるとともに、他端には、抜け止め
の為のサークリップ66が取付けられている。弁体64
の両端部付近には、O−リング溝67が刻設され、該O
−リング溝67内には気密保持の為のO−リング68が
嵌め込まれている。さらに、前記弁体64の軸方向ほぼ
中央付近には、その外周面に、深さが外周方向に連続的
に変化する凹刻部69が刻設されている。この凹刻部6
9は、例えば旋盤を利用して、弁体64を偏心してチャ
ックして回転させながら、バイトによる切削で簡単に得
ることができる。このとき、単純には上下の部分円錐7
0a、70bの組合せで、凹刻部69が形成されることと
なり、該凹刻部69は円周方向にその深さが連続的に変
化する(連続的に増大し、続いて連続的に減少する)。
即ち、その流路断面積が連続的に変化する。
【0020】続いてこの実施形態における作用の説明を
する。ノズル8へ送給される圧縮空気の流量調節(ひい
ては、ノズル8入り口部の圧力調節)は、作業者がつま
み65を介して弁体64を回動させ、凹刻部69による
流体通路62の流路有効断面積を適宜調節する。図6
(図5)に示した如く、弁体64の中心線S(凹刻部6
9を形成する部分円錐70a、70bの軸心と弁体64の
軸心とを結ぶ線)が流体通路62の軸心に直交する位置
にあるときに、凹刻部69の流路幅G1が最大となり、
最大の流路断面積を得る。その位置から弁体64を90
°左回転させると図7に示す状態となって、凹刻部69
の流路幅はG2となるが、図8に示す71の部分でのシ
ールが可能な状態で最大限まで弁体64を回動させた状
態にあるときの凹刻部69の流路幅G3が最小となり、
このとき最小の流路断面積を得る。これら最大と最小の
間を、その流路断面積がなだらかに変化する(図9a参
照)ため、求めるノズル8入り口部の圧力も、図9bで
示す関係が得られ、制御し易くしかも精度の高いものと
なる。
【0021】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく、下記のように変更しても実施は可能である。 ○ 上記実施形態では、絞り弁の流路断面積を最小とし
たときでも、或る一定の量の圧縮空気は常時流れるもの
であるが、弁体の径と偏心量により全閉にすることも可
能である。 ○ 上記実施形態では、弁体の回動調節を、つまみを介
して作業者が手動で行うようにしたが、このつまみに代
えて、ステッピングモータ、サーボモータ、ソレノイド
等のアクチュエータを弁体に連結すれば、自動調節でき
るようになり、従って、この圧縮空気の流量制御を行う
系全体を自動制御化することが可能となる。 ○ 上記実施形態では、凹刻部を、互いに逆向きの部分
円錐の組合せから構成し、その結果凹刻部の流路断面が
三角形状を呈するものとしたが、該形状に限定されるも
のではなく、凹刻部の流路断面を、例えば半円形状や四
角形状等種々の変形が可能である。 ○ 上記実施形態では、該絞り弁を、エアジェット織機
に適用した例で説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、流量制御の対象が圧力流体であれば、適
用が可能である。例えば、空気輸送一般や自動車用燃料
噴射装置等々への適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、絞
り部分での流路断面積の変化がなだらかであり、しかも
流路をほぼ直線的に構成することができるため、圧損が
少なく従ってエネルギーの浪費を抑制でき、しかも、制
御の精度を高めることができると言う効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアジェット織機における圧縮空気の送給路を
示す説明図
【図2】従来装置における絞り弁装置を示す説明図
【図3】従来装置における、(a)弁体の角度と流路の
有効断面積との関係を示すグラフ,(b)弁体の角度と
圧力効率との関係を示すグラフ
【図4】本発明における絞り弁の部分断面正面図(絞っ
た状態)
【図5】本発明における絞り弁の部分断面正面図(開放
した状態)
【図6】本発明における絞り弁の部分断面平面図(開放
した状態)
【図7】本発明における絞り弁の部分断面平面図(部分
開放した状態)
【図8】本発明における絞り弁の部分断面平面図(絞っ
た状態)
【図9】本発明における,(a)弁体の角度と流路の有
効断面積との関係を示すグラフ,(b)弁体の角度と圧
力効率との関係を示すグラフ
【符号の説明】
8 ノズル 60 絞り弁 61 ボディ 62 流体通路 63 弁孔 64 弁体 69 凹刻部 70a、70b 部分円錐

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路に直交するように弁孔を設け、
    該弁孔に軸心を中心に回動調節可能に弁体を嵌挿し、該
    弁体の前記流体通路の開口部に対応する位置の外周面
    に、深さが外周方向に連続的に変化する凹刻部を形成し
    たことを特徴とする絞り弁。
  2. 【請求項2】 前記弁孔の中心軸は、前記流体通路の中
    心軸に対して偏心した位置に配設されたことを特徴とす
    る請求項1に記載の絞り弁。
  3. 【請求項3】 前記凹刻部は、弁体の軸心と偏心した軸
    心を中心として形成された部分円錐の組合せから構成し
    たことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の
    絞り弁。
  4. 【請求項4】 前記弁体をアクチュエータによって回動
    調節することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の絞り弁。
  5. 【請求項5】 前記流体通路は、圧力調整された圧縮空
    気源とノズルとを連結する流通路よりなることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載のエアジェット織機
    用絞り弁。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1300474C (zh) * 2004-04-28 2007-02-14 浙江大学 轴向三角通槽式纯水液压节流阀
JP2009281440A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Toyota Industries Corp 流量調整絞り弁

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