JP2002137807A - リサイクルタグを用いた荷物監視システム - Google Patents

リサイクルタグを用いた荷物監視システム

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JP2002137807A
JP2002137807A JP2000336462A JP2000336462A JP2002137807A JP 2002137807 A JP2002137807 A JP 2002137807A JP 2000336462 A JP2000336462 A JP 2000336462A JP 2000336462 A JP2000336462 A JP 2000336462A JP 2002137807 A JP2002137807 A JP 2002137807A
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達郎 小沢
Akira Takeshima
晃 竹島
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Toppan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非接触通信型のリサイクルタグを用いて荷物
監視を実現する。 【解決手段】 運送対象物である荷物の伝票とともに、
非接触のリサイクルタグを添付するようにし、このリサ
イクルタグには使用回数や発行年月日からの保証期間、
問い合わせ番号、配達先の仕向け地情報等を登録するよ
うにしたものである。このリサイクルタグは、荷物の引
き取り時に、前記荷物に添付された伝票のバーコードや
問い合わせ番号や仕向け地情報等が登録され、前記荷物
の集荷地において、前記リサイクルタグの情報が読み出
されて仕向け地別に自動仕分けされて配送され、配送完
了時に前記伝票から前記リサイクルタグが分離されて回
収されるようにした。そして、回収されたリサイクルタ
グは初期化されるとともに、使用回数が加算され、この
使用回数が一定以上になる、あるいは保証期間を過ぎた
ものはタグ管理会社に返却され検査の上、廃棄処分され
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触で外部とデ
ータ通信が可能なリサイクルタグを用いた荷物監視シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の、たとえば宅配業等の運
送業における荷物監視システムにおいては、荷物に添付
された伝票に印刷されたシリアルなバーコードを基準に
荷物の追跡調査を行うものが主流であった。
【0003】しかし、このような伝票に印刷されたバー
コードを手がかりとする荷物監視システムでは、情報格
納量が限られており、一旦印刷されたバーコードを書き
換えることは不可能であり、また、バーコードを読み取
るのに作業員を要するなど、不都合な場面が多かった。
【0004】たとえば、前記バーコードを基準とする荷
物監視システムでは、バーコードのみでは仕向け地の情
報を記録しておくことができない。また、配達の完了・
未完了を調べることもできない。
【0005】したがって、これらの仕向け地情報や配達
の完了・未完了といった情報は、センターに設けられた
サーバ内にバーコードとこれらの情報の対応テーブルを
設けておき、管理せざるを得なかった。
【0006】すなわち、仕向け地情報や、配達の完了・
未完了を調べるためには、コンピュータネットワークを
通じて前記サーバの対応テーブルを参照する以外に方法
はなかった。
【0007】一方、各輸送会社は仕向け地を独自の4桁
程度の仕向け地コードを用いて管理しており、この仕向
け地コードは、コンピュータ管理ではなく、伝票の表面
に油性フェルトペンなどで記載して、荷物の集荷センタ
ー等で係員が目視でこれを確認し、仕分け作業を行って
いた。
【0008】しかし、このような方法では、自動化、省
力化が困難であり、さらに、伝票の情報そのものが読み
取りにくくなり、荷物の外観を損なってしまうという問
題もあった。
【0009】このような問題点を克服するために、非接
触通信型のいわゆる使い捨て型のタグが登場したが、コ
スト面から実用性が難しかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みてなされたものであり、非接触通信型のリサイク
ルタグに仕向け地情報や問い合わせ番号等の情報を格納
しておき、リサイクルタグのみによって荷物の仕分けや
所在地情報を容易に把握可能なシステムをリサイクル可
能なタグによって構築することを技術的課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、運送対象物で
ある荷物の伝票とともに、非接触のリサイクルタグを添
付するようにし、このリサイクルタグには使用回数、発
行年月日からのタグ保証期間、配達先の仕向け地情報や
問い合わせ番号を登録するようにしたものである。
【0012】そして、このリサイクルタグは、荷物の引
き取り時に、前記荷物に添付された伝票のバーコード、
問い合わせ番号、仕向け地情報等が登録され、前記荷物
の集荷地において、前記リサイクルタグの情報が読み出
されて仕向け地別に自動仕分けされて配送され、配送完
了時に前記伝票から前記リサイクルタグが分離されて回
収されるようにした。
【0013】そして、回収されたリサイクルタグは次回
の使用時(問い合わせ番号の登録時等)に初期化される
とともに、使用回数が加算され、この使用回数が一定以
上になったり、保証期間が経過することによって使用が
できなくなり、廃棄処分されるようにした。
【0014】このように、集荷時にリサイクルタグへの
情報の書き込みを行うことにより、伝票に印刷されたバ
ーコードのみでは不完全な情報を補うとともに、荷物の
配送後は回収・初期化することによってリサイクルタグ
の効率的な運用が可能となる。また、リサイクルタグの
信頼性を維持するためにリサイクルタグ内に使用回数や
発行年月日からの保証期間を登録するようにしたため、
回収時に一定数以上使用されたり、または保証期間を経
過したリサイクルタグを抽出でき、リサイクルタグシス
テム全体の信頼性を維持することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態
を説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例であるリサイク
ルタグを宅配システムに利用した場合の概念構成図であ
る。
【0018】同図において、タグ管理会社サーバは半導
体製造会社に対してリサイクルタグ401の製造を発注
する。半導体製造会社は前記発注に基づいてウエハレベ
ルでの半導体回路(半導体チップ)を製作し当該製造ロ
グ、たとえば良品個数とロットナンバーなどをタグ管理
会社サーバに通知する。このとき、後述のタグIDは既
にリサイクルタグ内に登録されている。
【0019】次に、半導体製造会社は前記ウエハより良
品の半導体チップのみを抽出し、基板上に当該半導体チ
ップを面付実装し、前記半導体チップの周辺に合成樹脂
をポッティング等何らかの方法で保護する。
【0020】図4はこのようにして製造されたリサイク
ルタグ401を示す外観図である。同図に示すように、
リサイクルタグ401は、長方形状のプリント配線基板
402上に装着された半導体チップ403を、合成樹脂
によってポッティング等で保護されており、その周辺に
プリント配線によりアンテナ404が形成されているも
のである。このリサイクルタグ401への書き込みはた
とえば後述のハンディターミナル301の無線アンテナ
304を介したマイクロ波や短波等の無線によって行わ
れる。
【0021】リサイクルタグ401は、所定数のロット
毎に箱詰めにされた状態で、タグ製造会社よりタグ発行
会社に納品される。
【0022】そして、当該リサイクルタグ401を初期
化すると同時に初期データの書き込みを行う。
【0023】図2は、リサイクルタグ401の内部アド
レスと格納される情報の対応テーブルである。
【0024】当リサイクルタグ401の記憶領域の各番
地には、タグID(00番地)、システム名(01番
地)、発行年月日および保証期間(02番地)、使用回
数(03番地)、バーコード(04番地)、仕向け地情
報(05番地)、特約指定(06番地)、配達済みフラ
グ(07番地)などが登録される。
【0025】前記00番地〜03番地はシステム領域で
あり、現場でのハンディターミナル301によるデータ
の更新はできないが、03番地の使用回数は、加算・減
算はハンディターミナル301での初期化の際に自動的
に行われる。
【0026】また、04番地以降は、ユーザ領域であ
り、現場でのハンディターミナル301を用いたデータ
更新が許可されている。
【0027】一方、タグ管理会社サーバは管理データベ
ースを保有しており、この管理データベースには、半導
体発注情報、発行指示情報、タグ発注情報、出荷指示情
報、在庫管理情報、再生品のチェックと再利用情報、所
定回数品、または保証期間経過品廃棄処理情報などが登
録されている。
【0028】伝票製造会社は、前記リサイクルタグ40
1を収容可能なポケットを備えた伝票を製造し、これを
運送会社の支店に納入する。
【0029】当該ポケットは、図5に示すように伝票の
表面の保護フィルムが二重化されたものであり、このポ
ケットからリサイクルタグ401を取り出した状態でな
ければ受取人の受領印を受けることができない構造とな
っている。具体的にはポケットの一部に窓が設けられて
おり、リサイクルタグ401をポケットから抜き取った
状態のときに、この窓により伝票の捺印領域が外部に露
出されるようにしてある。
【0030】なお前記伝票のシリアル番号(バーコード
番号)、発注日、入荷日、納入支店、納入枚数、納入日
などの情報も前記タグ管理会社サーバの管理データベー
スに登録されるようになっている。
【0031】前記伝票は、運送業者支店および宅配便取
扱店を通じてユーザ(荷物送り主)に配布される。
【0032】荷物の発送者は、この伝票に送り先住所、
送り主住所等を記入して宅配便取扱店に当該荷物を持ち
込む。
【0033】運送業者支店では、前記宅配便取扱店から
の荷物の宅配の発注連絡があると、集荷担当者が当該荷
物を回収に行く。このとき、集荷担当者は図3に示すよ
うなハンディターミナル301とリサイクルタグ401
とを持参する。
【0034】当該ハンディターミナル301は、その一
端部にレーザースキャナ302を備えておりバーコード
の読み取りが可能となっている。一方他端部には、赤外
線インターフェース303を備えており、支店のサーバ
などと近接距離で通信が可能となっている。一方、ター
ミナル本体内には無線アンテナ304を備えており、リ
サイクルタグ401のデータ読み書きが可能となってい
る。ハンディターミナル301の前面には、バックライ
トを備えた液晶表示のタッチパネル305を有してお
り、画面を確認しながらのデータ入力が可能となってい
る。また、画面の下部には操作ボタン306が配置され
ており、数字の入力などが容易となっている。なお、内
部のソフトウエアはコンパクトフラッシュ(登録商標)
カードなどにより更新が可能となっている。
【0035】集荷担当者は、集荷時に前記伝票のポケッ
トにリサイクルタグ401を挿入するとともに、ハンデ
ィターミナルのレーザースキャナを起動させて伝票のバ
ーコードを読み取り、このバーコード番号を一旦ハンデ
ィターミナル内に格納する。そして次に無線アンテナを
通じて、リサイクルタグ401の04番地に前記バーコ
ードを登録する。
【0036】次に、集荷担当者は、リサイクルタグ40
1に対して仕向け地情報(05番地)を書き込む。具体
的には、ハンディターミナルの操作ボタン、またはタッ
チパネル画面に表示された地域情報を指示することで行
われる。
【0037】また、時間指定配達等の特約指定(06番
地に登録する情報)がある場合にもこの段階で集荷担当
者がリサイクルタグ401に書き込む。
【0038】このようにして宅配便取扱店から荷物が回
収されると、運送業支店や中継所では非接触タグリーダ
ーライターシステムによって前記荷物を自動仕分けす
る。このとき、リサイクルタグ401には前述のように
仕向け地情報(05番地)が登録されているため仕向け
地毎に適正に配達先の支店(たとえばA支店)向けに荷
物を振り分けることができる。
【0039】図1において、A支店に仕分けされた荷物
は、A支店より配送担当者によって目的地に配達され
る。配送担当者は、配送時に、前記伝票のポケットから
リサイクルタグ401を引き抜くとともに、引き抜いた
ポケットの窓から露出した伝票用紙面に、荷物受け取り
者の受け取り印を受けるようになっている。
【0040】このように、ポケットからリサイクルタグ
401を引き抜かなければ受け取り印を受けられない構
造となっているため、配送担当者からのリサイクルタグ
401の回収を確実に行うことができる。
【0041】配送担当者によって引き抜かれたリサイク
ルタグ401は、運送業者支店において回収され、再利
用にまわされる。ここで一定回数または保証期間が過ぎ
たものは、タグ管理会社に返送される。
【0042】前記使用回数が一定値に達した、または保
証期間に達したリサイクルタグ401は、ハンディター
ミナルでチェックされる。
【0043】そして、この使用回数が一定値以内、また
は保証期間内である場合にはハンディターミナルにおい
てリサイクルタグ401の使用が許可(次の使用が保
証)される。
【0044】一方、一定数以上の使用回数となっている
場合、または保証期間を経過した場合には、ハンディタ
ーミナルにおいて次回の使用時にアラームまたは使用禁
止の処理がなされる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、仕向け地や問い合わせ
番号の登録が可能なリサイクルタグを用いてこのリサイ
クルタグを伝票に添付し、集荷時にリサイクルタグへの
情報の書き込みを行うことにより、伝票に印刷されたバ
ーコードでは管理しにくい自動仕分けや荷物の自動追跡
管理を行うことにより省力化できるとともに、荷物の配
送後は回収・初期化することによってリサイクルが可能
となり、タグの1回当たりの使用費用を低減することが
できる。また、リサイクルタグの信頼性を維持するため
にリサイクルタグ内に使用回数や発行年月日からの保証
期間を登録するようにしたため、回収後に一定数以上使
用されたリサイクルタグや保証期間の過ぎたタグを抽出
でき、タグシステム全体の信頼性を維持することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるリサイクルタグを宅
配システムに利用した場合の概念図
【図2】 実施例のリサイクルタグ内の格納情報を示す
説明図
【図3】 実施例のリサイクルタグへの書き込みを行う
ハンディターミナルの外観図
【図4】 実施例のリサイクルタグの外観図
【図5】 実施例のリサイクルタグを伝票のポケットに
挿入する状態を示す説明図
【図6】 実施例のリサイクルタグ回収時のポケットか
らリサイクルタグを抜き出した状態を示す説明図
【符号の説明】
301 ハンディターミナル 302 レーザースキャナ 303 赤外線インターフェース 304 無線アンテナ 305 タッチパネル 306 操作ボタン 401 リサイクルタグ 402 半導体基板 403 半導体チップ 404 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加勢 丈二 東京都千代田区丸の内2丁目6番3号 三 菱商事株式会社内 (72)発明者 小沢 達郎 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 竹島 晃 東京都台東区台東1丁目5番1号 トッパ ンレーベル株式会社内 Fターム(参考) 3F022 AA15 MM03 MM08 MM42 NN38 PP04 5B049 BB31 DD02 EE02 FF08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運送対象物である荷物に添付され、少な
    くとも、前記荷物に添付された使用回数またはタグ保証
    期間と、配達先の仕向け地情報とを登録可能な非接触通
    信型のリサイクルタグを用いて、 前記荷物の引き取り時に、前記荷物に添付された伝票の
    バーコードを読み取り、該バーコードの情報と、仕向け
    地情報とをリサイクルタグに登録するステップと、 前記荷物の集荷地において、前記リサイクルタグの情報
    を読み出して当該荷物を仕向け地別に分類するステップ
    と、 仕向け地別に分類された荷物を仕向け地毎に配送するス
    テップと、 配達後に、前記伝票から前記リサイクルタグを分離し
    て、前記リサイクルタグを回収するステップと、 回収された前記リサイクルタグを初期化するステップ
    と、からなるリサイクルタグを用いた荷物監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記リサイクルタグには前記使用回数ま
    たはタグ保証期間と、配達先の仕向け地情報とともに、
    荷物問い合わせ番号を登録可能とし、前記荷物の引き取
    り時に、前記荷物に添付された伝票のバーコードを読取
    り、該バーコードの情報と、仕向け地情報とともに、前
    記荷物問い合わせ番号を前記リサイクルタグに登録する
    ことを特徴とする請求項1記載のリサイクルタグを用い
    た荷物監視システム。
  3. 【請求項3】 前記荷物の引き取り時に、前記使用回数
    の値を加算、または残り使用回数を減算した値を前記リ
    サイクルタグの使用回数領域に書き込むことを特徴とす
    る請求項1記載のリサイクルタグを用いた荷物監視シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記リサイクルタグの回収ステップにお
    いて、前記リサイクルタグの使用回数を検査し、使用回
    数が一定値に達していないときには次回の使用を保証す
    ることを特徴とする請求項1記載のリサイクルタグを用
    いた荷物監視システム。
  5. 【請求項5】 前記リサイクルタグの回収ステップにお
    いて、前記リサイクルタグの保証期間を読み出し、保証
    期間経過前であるときには次回の使用を保証することを
    特徴とする請求項1記載のリサイクルタグを用いた荷物
    監視システム。
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