JP2002137330A - 化粧鋼板 - Google Patents
化粧鋼板Info
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- JP2002137330A JP2002137330A JP2000337519A JP2000337519A JP2002137330A JP 2002137330 A JP2002137330 A JP 2002137330A JP 2000337519 A JP2000337519 A JP 2000337519A JP 2000337519 A JP2000337519 A JP 2000337519A JP 2002137330 A JP2002137330 A JP 2002137330A
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Abstract
板が容易に得られて、その幅方向の接合作業を極めて簡
単に行い得る化粧鋼板を提供する。 【解決手段】表面に絵柄が付与された鋼板と、裏面に透
かし柄が付与されて鋼板の表面側にラミネートされた略
透明なフィルムとからなることを特徴とする。前記フィ
ルムは、例えば複数枚の略透明なフィルムで形成され、
上層側のフィルムの耐熱性が下層側のフィルムより高く
設定されると共に、上層側のフィルムの裏面に透かし柄
が付与される。また、前記鋼板に付与される絵柄は、化
粧鋼板製造時の鋼板の流れ方向に対して略直交する方向
に所定幅で形成された略ストライプ調に設定される。
Description
レ及び洗面室等の水廻り空間の壁材として使用される化
粧鋼板に関する。
て使用される化粧鋼板としては、例えば図4に示す構造
のものが知られている。すなわち、図4(a)に示す化
粧鋼板Aは、鋼板Kの表面にリン酸処理等の化成処理S
を施しその後に塗装を施した、いわゆるカラー鋼板と称
されるものであり、図4(b)に示す化粧鋼板Bは、前
記カラー鋼板に印刷の絵柄Gを付与し、クリアー塗装T
を施したものである。
板Kの表面に予めラミネートされた2枚のフィルムF
1、F2をラミネートしたものであり、この化粧鋼板C
の場合、2枚のフィルムF1、F2の材質的な組み合わ
せとしては、下記表1の9種類のものが一般的に知られ
ている。そして、この化粧鋼板Cの場合、絵柄(図示せ
ず)はフィルムF1の裏面に例えばグラビア印刷等によ
って施されている。
板A、Bにあっては、鋼板Kの表面に単に化成処理Sや
塗装を施したカラー鋼板であったり、このカラー鋼板を
使用したものであるため、耐候性の面で劣り例えば浴室
等のように湿気が多い場所で使用した場合に、腐食し易
いという問題点を有している。そこで、この問題点を解
消するものとして、鋼板に最初にフィルムをラミネート
し、このフィルムの表面に塗装や印刷を施す構造も考え
られるが、この構造の場合は、製造工程が複雑化して化
粧鋼板自体がコスト高になり易いという問題点がある。
ピュラーな構造であるものの、鋼板KとフィルムF1、
F2のラミネートが一般的に連続製造ラインで行われる
ことから、次のような問題点を有している。すなわち、
壁材に付与される絵柄が縦ストライプ調の場合は、化粧
鋼板C製造時の鋼板K等の流れ方向に沿って、フィルム
F1に絵柄を付与すれば良く、製造された複数枚の化粧
鋼板Cを幅方向に接合して壁材を形成しても、各化粧鋼
板C間に絵柄のズレ等はなく、大きな問題は発生しな
い。
絵柄を入れる場合は、絵柄が製造時の鋼板K等の流れ方
向と直交する方向に(横方向)に付与されて、この化粧
鋼板Cが複数枚幅方向に接合されることから、各化粧鋼
板Cのストライプ調絵柄の位置が正確でないと接合部に
おいて絵柄のズレが発生することになる。そこで、この
絵柄のズレを防止するために、化粧鋼板の製造時の鋼板
KやフィルムF1、F2の搬送速度、ラミネート時の熱
条件等の各種製造条件を高精度に管理することも考えら
れる。
ィルムF1に付与されることから、その位置を安定かつ
高精度に管理することが製造ライン上現実的に困難で、
化粧鋼板Cの歩留まり低下を招き易い。また。この化粧
鋼板Cの場合は、フィルムF1、F2として、塩ビフィ
ルムが比較的多く使用されているが、この塩ビフィルム
の使用が環境対応として難しくなりつつあり、新たな構
造の化粧鋼板の出現が望まれているのが実状である。
たもので、請求項1記載の発明の目的は、安定かつ高精
度な横方向の絵柄を有する化粧鋼板が容易に得られて、
その幅方向の接合作業を極めて簡単に行い得る化粧鋼板
を提供することにある。また、請求項2記載の発明の目
的は、請求項1記載の発明の目的に加え、接着強度と表
面平滑性を両立し得ると共に多彩な絵柄が安定して得ら
れる化粧鋼板を提供し、請求項3記載の発明の目的は、
請求項1または2記載の発明の目的に加え、横方向のス
トライプ調絵柄を有する壁材が簡単かつ安価に得られる
化粧鋼板を提供することにある。
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、表面に絵柄が
付与された鋼板と、裏面に透かし柄が付与されて前記鋼
板の表面側にラミネートされた略透明なフィルムとから
なることを特徴とする。
する鋼板の表面に予め塗装や印刷等によって所定の絵柄
が付与されると共に、この鋼板の表面側に裏面に透かし
柄が付与された略透明なフィルムがラミネートされ、こ
のフィルムの透かし柄を介して鋼板の絵柄が表面側から
視認される。これにより、絵柄が剛性体としての鋼板に
印刷等により正確に位置決めできることから、化粧鋼板
の製造時の条件等を高精度に管理することなく、横方向
のストライプ調絵柄であっても、安定かつ高精度に付与
された化粧鋼板が容易に得られて、例えば複数枚の化粧
鋼板の幅方向の接合作業が極めて簡単に行える。
が、複数枚の略透明なフィルムで形成され、上層側のフ
ィルムの耐熱性が下層側のフィルムより高く設定される
と共に、上層側のフィルムの裏面に透かし柄が付与され
ていることを特徴とする。このように構成することによ
り、複数枚の略透明なフィルムのうち、上層側のフィル
ムの耐熱性が下層側のフィルムより高く設定されている
ことから、上層側のフィルムの融点より低い温度でフィ
ルムを鋼板に熱融着することにより、化粧鋼板の表面の
平滑性向上を図ることができる。また、耐熱性の低い下
層側のフィルムが熱溶融されることから、フィルムと鋼
板の接着強度の向上をも図ることができる。さらに、熱
変形や溶融し難い上層側のフィルムの裏面に透かし柄が
付与されることから、透かし柄自体が安定して鋼板の絵
柄と合わせ多彩な絵柄を有する化粧鋼板が容易に得られ
る。
される絵柄が、化粧鋼板製造時の鋼板の流れ方向に対し
て略直交する方向に所定幅で形成された略ストライプ調
絵柄であることを特徴とする。このように構成すること
により、化粧鋼板が横方向の安定した所定幅の略ストラ
イプ調絵柄を有することから、化粧鋼板製造時の鋼板の
流れ方向と直交する方向に切断して形成される複数枚の
化粧鋼板を幅方向に接合する際に、その位置が均一化さ
れた各絵柄の上下の境界線部分を略一致させることがで
きて、横方向のストライプ調絵柄を有する壁材が簡単か
つ安価に得られる。
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係
わる化粧鋼板を浴室の壁材に適用した場合の一実施例を
示し、図1がその要部正面図、図2がその断面図、図3
が化粧鋼板の製造方法の一例を示す工程図である。
(図では2枚)の化粧鋼板で構成される壁パネル2を幅
方向に接合することによって形成されている。各壁パネ
ル2は、その全体に後述する鋼板6のベース色3を有す
ると共に、上下方向の所定位置に横方向の複数本のスト
ライプ調の絵柄4が形成されると共に、所定の透かし柄
5が形成されている。
に、所定厚さt1の鋼板6と、この鋼板6の表面側にラ
ミネートされたフィルム7とで形成されている。前記鋼
板6は、例えば亜鉛メッキ鋼板の表裏面にクロメート処
理で表層8が形成され、この表層8の表面にポリエステ
ル等の塗料の塗布により、厚さ0.4〜0.6mmの前
記ベース色3としての塗装膜9が形成されている。ま
た、鋼板6の表面側の塗装膜9表面に前記絵柄4が付与
され、この絵柄4は、例えばウレタンインク等のスクリ
ーン印刷によって形成されている。
2=20〜70μmで耐熱性200℃以上の、例えばP
ET等からなる透明な第1フィルム10と、下層に位置
する厚さt3=50〜150μmで耐熱性180℃以下
の、例えばPP、PMMA、ABS、塩ビ等からなる透
明な第2フィルム11とで形成されている。そして、第
1フィルム10の裏面10aには、前記透かし柄5が例
えばグラビア印刷等によって付与されている。なお、第
1フィルム10と第2フィルム11の透明度について
は、絵柄4が視認され得る範囲に設定されている。
は、例えば図3に示すようにして行われる。すなわち、
先ず、鋼板6の表面及び裏面にクロメート処理(K10
1)を施して表層8を形成し、この鋼板6の表層8上に
塗装(K102)を施して塗装膜9をそれぞれ形成す
る。そして、この塗装膜9が形成された鋼板6の表面側
に絵柄4を印刷(K103)する。
10の裏面10aに透かし柄5を印刷(K104)し、
この第1フィルム10と第2フィルム11を温度が20
0℃(但しロール温度)の条件下でラミネート(K10
5)する。そして、このラミネートされた第1フィルム
10と第2フィルム11からなるフィルム7を、前記工
程K101〜K103で製造された鋼板6の表面側に、
例えば前記温度条件下でラミネート(K106)する。
ネート時に、ロール温度が、第2フィルム11の融点よ
り高く第1フィルム10の融点より低い200℃に設定
されていることから、第1フィルム10はそのままの状
態で第2フィルム11のみが溶融しつつラミネートさ
れ、この溶融した第2フィルム11の接着性と第2フィ
ルム11と鋼板6間に介装された接着剤とによってフィ
ルム7と鋼板6とが強固に接着される。
4を有する化粧鋼板が製造され、この化粧鋼板の製造
は、例えば連続製造ラインによって自動的に行われる。
なお、以上の製造方法は一例であって、例えば工程K1
02や工程K104において、印刷以外の他の付与手段
(塗装等)を採用することもできるし、工程自体も適宜
に変更することができる。
価結果を下記表2及び表3に示す。なお、フィルム7と
鋼板6のラミネート時には、ポリエステル系接着剤を使
用し、ロール温度を200℃としてサンプルを作成し
た。また、評価の折曲性の試験は0.5R90°の試験
方法を採用した。表2に示すように、実施例1〜4にお
いては、表面の鏡面性、フィルム7と鋼板6の接着性及
び壁パネル2の折曲性の全てにおいて、良好な評価結果
が得られることが確認された。
較例3〜5の鏡面性においては、比較例1ではフィルム
が単層であることからゴミ等による凹凸が表面に発生
し、比較例3〜5ではフィルムF1が溶融して良好な鏡
面性が得られない。また、比較例1、2の接着性におい
ては、フィルムF2が熱溶着せず良好な接着強度が得ら
れず、さらに、比較例2の折曲性においては、折り曲げ
により白化が発生して良好な折曲性が得られないことが
確認された。
れば、剛性体としての鋼板6の表面に予め絵柄4を塗装
や印刷等で付与し、この鋼板6の表面側に2層構造のフ
ィルム7をラミネートした化粧鋼板を使用するため、ラ
ミネート時の温度で絵柄4自体が変形したり絵柄4の位
置が変化することがなく、塗装等で予め付与したままの
状態の安定した絵柄4を有する壁パネル2を容易に得る
ことができる。
のストライプ調の絵柄4の位置が均一化され、複数枚の
壁パネル2を幅方向に接合させて壁材1を形成しても、
接合部における図1の二点鎖線a、bで示すような絵柄
4の上下方向のズレ発生がなくなる。その結果、壁パネ
ル2自体の製造時における歩留まり向上が図れると共
に、複数枚の壁パネル2の接合(施工)作業自体を極め
て簡単に行うことができる等、安定した絵柄4を有する
壁材1を安価に得ることが可能になる。
フィルム10と耐熱性の低い第2フィルム11を使用し
ているため、ラミネート時に第1フィルム10の溶融や
変形が防止されて、その表面(すなわち壁パネル2の表
面)に十分な平滑性を有する鏡面を維持することができ
ると共に、第2フィルム11の溶融で第1フィルム10
と鋼板6の接着強度を高めることができる。
にフィルム7がマミネートされるので、壁パネル2の耐
候性を高めることができ、これらのことから、上記壁パ
ネル2を浴室等のように湿気の多い場所に使用しても、
鋼板6の腐食等の発生を確実に防止できて、長期に亘り
清潔で安定した絵柄4の壁材1が得られ、各種水廻り空
間の壁材1として好適に使用することが可能になる。
が高く熱変形や溶融し難い第1フィルム10の裏面10
aに透かし柄5を印刷等で付与しているため、安定した
透かし柄5を得ることができて、例えば鋼板6の絵柄4
と合わせ壁パネル2自体に多彩な絵柄(模様)を得るこ
とができ、各種の絵柄が要求される壁材1に容易に対応
することができる。
として2枚のフィルム10、11を使用したが、本発明
は例えば3枚以上のフィルムを使用することもできる。
また、上記実施例においては、壁パネル2を水廻り空間
としての浴室の壁材1に適用する場合について説明した
が、本発明はトイレ、洗面室あるいは台所等の各種水廻
り空間の壁材にも勿論適用することができる。さらに、
本発明は、複数枚の壁パネル2を接合する場合に適用し
て好適であるが、一枚の壁パネル2のみを使用する場合
も排除するものではない。
明によれば、絵柄が剛性体としての鋼板に予め塗装や印
刷等によって付与されると共に、この鋼板の表面側に裏
面に透かし柄が付与された略透明なフィルムがラミネー
トされるため、化粧鋼板の製造時の温度条件等を高精度
に管理することなく、横方向のストライプ調絵柄であっ
ても、安定かつ高精度に付与できると共に、この絵柄が
付与された複数枚の化粧鋼板を幅方向に接合しても絵柄
のズレの発生を防止できて、接合作業を極めて簡単に行
うことができる等、所定の絵柄を有する壁材が容易に得
られる。
項1記載の発明の効果に加え、複数枚の略透明なフィル
ムのうち、上層側のフィルムの耐熱性が下層側のフィル
ムに対して高く設定されているため、化粧鋼板の表面の
平滑性が向上すると共に、耐熱性の低い下層側のフィル
ムが熱溶融されるため、フィルムと鋼板の接着強度が向
上し、かつ、熱変形や溶融し難い上層側のフィルムの裏
面に透かし柄が付与されるため、透かし柄自体が安定化
して鋼板の絵柄と合わせ多彩な絵柄を有する化粧鋼板が
容易に得られる。
項1または2記載の発明の効果に加え、化粧鋼板が横方
向の安定した所定幅の略ストライプ調絵柄を有するた
め、複数枚の化粧鋼板を幅方向に接合する際に、その位
置が均一化された各絵柄の上下の境界線部分を略一致さ
せることが容易にできて、横方向のストライプ調絵柄を
有する例えば水廻り空間の壁材が簡単かつ安価に得られ
る等の効果を奏する。
た場合の一実施例を示す要部正面図
Claims (3)
- 【請求項1】表面に絵柄が付与された鋼板と、裏面に透
かし柄が付与されて前記鋼板の表面側にラミネートされ
た略透明なフィルムとからなることを特徴とする化粧鋼
板。 - 【請求項2】前記フィルムは、複数枚の略透明なフィル
ムで形成され、上層側のフィルムの耐熱性が下層側のフ
ィルムより高く設定されると共に、上層側のフィルムの
裏面に前記透かし柄が付与されていることを特徴とする
請求項1記載の化粧鋼板。 - 【請求項3】前記鋼板に付与される絵柄は、化粧鋼板製
造時の鋼板の流れ方向に対して略直交する方向に所定幅
で形成された略ストライプ調絵柄であることを特徴とす
る請求項1または2記載の化粧鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000337519A JP3420746B2 (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 化粧鋼板 |
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JP3420746B2 JP3420746B2 (ja) | 2003-06-30 |
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