JP2002136557A - 座部付き歩行器 - Google Patents

座部付き歩行器

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JP2002136557A
JP2002136557A JP2000334519A JP2000334519A JP2002136557A JP 2002136557 A JP2002136557 A JP 2002136557A JP 2000334519 A JP2000334519 A JP 2000334519A JP 2000334519 A JP2000334519 A JP 2000334519A JP 2002136557 A JP2002136557 A JP 2002136557A
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JP
Japan
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walker
vertical frame
frame
seat
backrest
Prior art date
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Application number
JP2000334519A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Matsunaga
茂之 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsunaga Manufactory KK
Original Assignee
Matsunaga Manufactory KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、長時間の使用に当たっても休息が可
能で、不使用時は収納可能な、取り扱いの容易な歩行器
を提供する。 【解決手段】前部の垂直フレーム14に回動自在な前部
回動キャスター12と後部垂直フレーム16に回動不能
な後部固定キャスター13と、後部に軸止されたクロス
バー23を有し、前方から後方にかけて上部フレーム1
1が略並行に装架された歩行器において、歩行器の後部
垂直フレーム16に背もたれ18とその下方に座部17
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立位、歩行が困難
な人の歩行を補助するための歩行器に関する。
【0002】
【従来の技術】歩行器は一般に上部フレームと下部フレ
ームを連結する4本の垂直フレームにキャスターを取り
付けた簡単なものが多く、お年寄りや病み上がりの疲れ
やすい人にとっては、歩行器を利用して行動するために
は途中で休息をする必要がある。しかし、歩行器の利用
者にとって休息するための適当な場所がないために、歩
行器を利用して行動することを躊躇させている。
【0003】また、お年寄りが買い物などで買い物かご
を着けた手押し車を利用して外出することが多く、この
ような手押し車で外出したときに疲れたときには、路肩
の石やガードレール等を利用して一休みしなければなら
ない不便さがある。さらに、歩行器を利用している場合
に、筆記等の必要性が生じてテーブルに付かなければな
らないときには、あるいは食事をするときに歩行器から
椅子に移らなければない煩わしさがある。このようなお
年寄りや疲れやすい人でも安心して利用できる歩行器、
あるいは家庭でも収納可能で扱いやすい歩行器の出現が
望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長時間の使
用に当たっても休息が可能で、不使用時は収納可能な、
取り扱いの容易な歩行器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、種々検討を重ねた結果、歩行器に背もた
れと座部を設けると共に、前部垂直フレームを外側に開
脚できるようにして安定性を増すことができ、さらに、
折り畳みの可能な歩行器とすることにより上記課題を解
決した。
【0006】すなわち、本発明の第一の特徴は、前部の
垂直フレームに回動自在な前部回動キャスターと後部垂
直フレームに回動不能な後部固定キャスターと、後部に
軸止されたクロスバーを有し、前方から後方にかけて上
部フレームが略並行に装架された歩行器において、前記
上部フレームの長さ内の位置に背もたれとその下方に座
部を配設したことである。当該歩行器は、後部に軸止さ
れたクロスバーにより、折り畳みが可能な歩行器であ
る。さらに、歩行器に左右の後部垂直フレームの上部に
背もたれと、下部サイドフレームの後方に座部が設けら
れており、使用者が疲れたときに座ることができると共
に、そのままテーブルに向かうことも可能な歩行器であ
る。
【0007】本発明の第二の特徴は、前部左右の回動キ
ャスターを有する垂直フレームが軸方向に回動自在な歩
行器としたことである。前部垂直フレームはサイドフレ
ームと下部サイドフレームの前方に回動可能な回動キャ
スターを備えて配設されている。前部垂直フレームはサ
イドフレームの下端部から前方に屈曲し、左右に回動自
在な構造となっている。前部垂直フレームを歩行器の外
側に回動することによって前部回動キャスターが外側に
拡がり、歩行器の前方部の足元が広くなり、安定性が良
くなる。また、テーブルなどに対するときは脚部を閉じ
ることによってテーブルに近づけることができる効果を
有している。
【0008】本発明の第三の特徴は、後部左右の垂直フ
レームが幅方向に内側へ屈曲していることである。後部
の左右の垂直フレームを幅方向に内側へ屈曲させること
により、後部の垂直フレームに設けられたクロスバーに
より、該歩行器を折り畳んだ際に歩行器の幅が狭くな
り、収納場所を取らず、又車などへの積載が可能とな
る。
【0009】本発明の第4の特徴は、後部キャスターが
回動不能な固定キャスターで、前部キャスターより大き
いことである。後部固定キャスターを前部回動キャスタ
ーよりも大きくすることによって、座部に腰掛けたとき
にクッションの役目を果たすと共に、安定性を高めてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1〜図
7に従って詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に
限定されるものではない。本発明の座部付き歩行器は図
1の斜視図に示すように、前部の垂直フレーム14に回
動自在な前部回動キャスター12と後部垂直フレーム1
6に回動不能な後部固定キャスター13と、後部に軸止
されたクロスバー23を有し、前方から後方にかけて上
部フレーム11が略並行に装架された歩行器であって、
歩行器の後部垂直フレーム16に背もたれ18とその下
方に座部17が配設された歩行器である。上部フレーム
16の長さは使用者が体重をささえるためにどの位置を
把持しても使用できる長さである。該歩行器は上部フレ
ーム11から下部サイドフレーム22まで垂直フレーム
15,16を連結し、サイドフレーム21と下部サイド
フレーム22の前方に前部回動キャスター12を備えた
前部垂直フレーム14が配設されている。左右の後部垂
直フレーム16には前部回動キャスター12よりも大き
い固定キャスター13が配設されている。さらに、後部
垂直フレーム16の上部に背もたれ18と、下部サイド
フレーム22の後方に座部17が設けられており、使用
者が疲れたときに座ることができると共に、そのままテ
ーブルに向かうことも可能である。座部及び背もたれは
上部フレームの長さ間の間であれば、人が着座するため
の空間部があれば前方部又は後方部側のどの位置に設け
てもよい。
【0011】前部垂直フレーム14は下部サイドフレー
ム22の位置より下が屈曲し軸方向に回動自在となって
いる。垂直フレームの回動部分は前部垂直フレーム14
の屈曲部分より上部の内側が6角形の形状を有し、回動
キャスターを有する垂直フレーム14の接続部分がその
内部に嵌入されている。軸方向に外側に開脚して固定す
る場合は、外側に開脚した後、前部垂直フレーム14の
上部に設けられたネジで固定するようになっている。前
部垂直フレーム14を開脚した状態は図2に示すよう
に、前方部が広くなるようになっている。このように前
部垂直フレーム14を開脚することにより、歩行器の安
定性を増すことができる。又、テーブルなどに向かうと
きは前部垂直フレーム14を閉じることにより邪魔にな
らず、歩行器をテーブルの奥まで引き寄せることができ
る。側面より示すと図3に示すように、通常は前部垂直
フレーム14は前方に屈曲した構造となっている。後部
垂直フレーム16の前方、座部の下にはクロスバー23
が設けられている。
【0012】前記クロスバー23は図4に示すように、
クロスバー23の下端部は後部垂直フレーム16の下部
に設けられたクロスバー下部枢着部24に枢着されてい
る。上端部は後部垂直フレーム16の上部に付設された
クロスバー上部枢着部25に枢着され、クロスバー23
を閉じるときは、クロスバー上部枢着部25が摺動部2
6に設けられた溝を上方に摺動して歩行器を閉じること
ができる。又、後部垂直フレーム16は幅方向に内側に
屈曲していることにより、当該歩行器の使用時に垂直フ
レーム16が他のものの障碍とならず、折り畳んだ際に
も小さく折り畳むことができる。
【0013】図5は座部付き歩行器の背面を示すもので
あるが、前部垂直フレーム16を開脚した状態を示すも
のである。前部垂直フレーム16を開脚すると、前部回
動キャスター12は後部固定キャスター13よりも外側
にくることを示す。前部垂直フレーム14が開脚するこ
とによって、歩行器が安定化すると共に、座部に腰を掛
けるときに足元が広くなって、腰を掛け易くする。又、
後部固定キャスター13を前部回動キャスター12より
も大きくすることにより、安定性を増すと共に、座部に
腰掛けた際のクッションともなってゆったりと腰を掛け
ることができる。
【0014】本発明の座部付き歩行器の底面は図6に示
すように、座部17は下部サイドフレーム22に複数個
の座部固定金具22aにより固定されている。背面に設
けられたクロスバー24を閉じることによって、図7に
示すように折り畳むことができ、収納場所をとらず、
又、自動車などにも積載可能となっている。
【0015】
【発明の効果】歩行器に座部を設けることによって、老
人、病み上がりの人など、疲れやすい人に歩行と共に、
休息の場所を提供できる。後部固定キャスターを前部回
動キャスターより大きくすることにより、安定性を増す
と共に、座部に腰掛けたときのクッション効果を有して
いる。前部垂直フレームを開脚可能としたことにより、
歩行器の安定性を増すことができる。後部垂直フレーム
を幅方向に内側へ屈曲させたことにより、小さく折り畳
むことができる等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】座部付き歩行器の斜視図
【図2】座部付き歩行器の前部垂直フレームを開脚した
状態を示す斜視図
【図3】座部付き歩行器の側面図
【図4】座部付き歩行器の背面図
【図5】座部付き歩行器の前部垂直フレームを開脚した
背面図
【図6】座部付き歩行器の底面図
【図7】座部付き歩行器の折り畳んだ背面図
【符号の説明】
11:上部フレーム 12:前部回動キャスター 13:後部固定キャスター 14:前部垂直フレーム 15:垂直フレーム 16:後部垂直フレーム 17:座部 18:背もたれ 21:サイドフレーム 22:下部サイドフレーム 22a:座部固定金具 23:クロスバー 24:クロスバー下部枢着部 25:クロスバー上部枢着部 26:摺動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前部の垂直フレームに回動自在な前部回動
    キャスターと後部垂直フレームに回動不能な後部固定キ
    ャスターと、後部に軸止されたクロスバーを有し、前方
    から後方にかけて上部フレームが略並行に装架された歩
    行器において、前記上部フレームの長さ内の位置に背も
    たれとその下方に座部を設けたことを特徴とする歩行
    器。
  2. 【請求項2】前部左右の回動キャスターを有する垂直フ
    レームが軸方向に回動自在であることを特徴とする請求
    項1記載の歩行器。
  3. 【請求項3】後部左右の垂直フレームが幅方向に内側へ
    屈曲していることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の歩行器。
  4. 【請求項4】後部固定キャスターが、前部回動キャスタ
    ーより大きいことを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれかに記載の歩行器。
JP2000334519A 2000-11-01 2000-11-01 座部付き歩行器 Pending JP2002136557A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101163125B1 (ko) 2010-04-30 2012-07-06 제이엔티(주) 재활치료 환자를 위한 다기능 전동식 보행기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101163125B1 (ko) 2010-04-30 2012-07-06 제이엔티(주) 재활치료 환자를 위한 다기능 전동식 보행기

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