JP2002136033A - 空気圧縮機駆動用電気モータのステータフレームに取付けられるエンドプレート、電気モータ駆動式空気圧縮機と組合わされる改良型エンドプレート、及び電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けするためのキット - Google Patents
空気圧縮機駆動用電気モータのステータフレームに取付けられるエンドプレート、電気モータ駆動式空気圧縮機と組合わされる改良型エンドプレート、及び電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けするためのキットInfo
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Abstract
モータのステータフレームに取り付けられるエンドプレ
ートを提供する。 【解決手段】 空気圧縮機10は、少なくとも1つの回
転軸受けによって回転支持されたクランクシャフト12
を含み、電気モータ18は、ステータフレーム20と、
ステータフレーム20内に取り付けられたステータ22
と、クランクシャフト12の一部分に固着されてそれと
共に回転可能なロータ24とを含む。クランクシャフト
12は、ステータ22を貫いて突出しており、終端に先
端部を有する。エンドプレート36は、クランクシャフ
ト12の先端部をロータ24の、少なくとも1つの回転
軸受けと反対側で回転支持するための追加回転軸受け4
2を取り付けるための支持部を与えるように、ステータ
フレーム20に取り付けることができる。
Description
ータによって駆動される空気圧縮機に関する。
または軽便車両)の空気ブレーキシステムに圧縮空気を
供給するために使用される、電気モータ駆動式の空気圧
縮機に関する。
ステム用の圧縮空気を供給し、電気モータによって駆動
される空気圧縮機を、空気圧縮機のクランクシャフト用
の「第3」すなわち「外側」軸受けを設けることができ
るように後付けすることができる装置(またはキット)
に関する。後に詳述するように、そのような「第3」す
なわち「外側」軸受けを設けることによって、電気モー
タのロータが電気モータのステータに対して「傾斜す
る」可能性が大幅に減少する。ロータおよびステータ間
のそのような相対的角変位は、電動式空気圧縮機の性能
を低下させ、結合装置の故障を生じることもある。
AS14621の「電気モータ駆動空気圧縮機用の軸受
けプレートおよびステータフレーム結合体、電気モータ
駆動空気圧縮機と組み合わせる改良型軸受けプレートお
よびステータフレーム結合体、及び、電気モータによっ
て駆動される空気圧縮機」、及び、整理番号SAS14
619の「電気モータ駆動式空気圧縮機のクランクシャ
フトに取り付けられるシャフト延長部、及び、電気モー
タ駆動式空気圧縮機と組み合わせるための改良型シャフ
ト延長部」と関連している。また、本出願は、平成13
年6月1日付けで出願した特願2001−166776
号の「電気モータによって駆動される回転シャフト部材
を支持する組立体、及び、多シリンダ2段式空気圧縮機
と該空気圧縮機の回転シャフト部材を支持する外部取付
け組立体との結合体」に開示されている主題、および、
平成13年6月1日付けで出願した特願2001−16
6777号の「モータによって駆動される回転シャフト
部材を支持する組立体、及び、多シリンダ2段式空気圧
縮機と電気モータによって駆動される回転シャフト部材
を支持する外部取付け組立体との結合体」に開示されて
いる主題と同様な主題に関している。上記の米国特許出
願の各々は、参照として本出願に明確に援用され、上記
の米国特許出願の各々の全文が本明細書に記載されてい
る場合と同じ効果を有する。
されている発明を読者が理解し易くするためのものであ
る。従って、本説明に使用されている用語は、特記され
ていなければ、特定の狭い解釈に制限されるものではな
い。
を供給するために空気圧縮機を使用することは、周知で
ある。鉄道車両においては、空気圧縮機は、一般的に、
列車などの機関車に配置されている。従来の列車用空気
圧縮機は、機関車のエンジンから動力取り出しリンク機
構を介して駆動されることが多かった。より最近のディ
ーゼル機関車は、一般的に、牽引力を供給するために電
気モータを用いており、電力を車上で発生している。従
って、ディーゼル機関車の空気圧縮機は、一般的に、車
上で容易に入手できる電力によって駆動される。
る。主圧縮空気溜めは、圧縮空気を列車の全長に延びた
「ブレーキ管」に供給する。空気圧縮機を駆動する電気
モータは、一般的に、主圧縮空気溜め内の圧縮空気圧力
を所定限界内に維持するために、「必要に応じた」ベー
スで起動および停止される。このため、電気モータは、
装置の運用寿命にわたって起動および停止を繰り返すで
あろう。
ち、ワブテック(Wabtec)・コーポレーション(登録商
標)(ペンシルベニア州、ウィルマーディング、エヤー
・ブレーキ・アベニュー1001)のウエスチングハウ
ス・エヤー・ブレーキ・テクノロジーズ・コーポレイシ
ョン(登録商標)が製造している「3−CD」空気圧縮
機に使用される圧縮空気を供給するために、鉄道産業で
広く用いられている空気圧縮機装置の簡略化した斜視図
である。「3−CD」空気圧縮機の詳細は、上記ウエス
チングハウス・エヤー・ブレーキ・コンパニー(登録商
標)が発行している「『3−CD』空気圧縮機の分解、
修理および組み立ての説明」と題するパンフレット(1
994年著作権取得)に記載されており、この書類は、
本出願に参照として明確に援用され、本明細書に全文が
記載されている場合と同様な効果を有する。
は、包括的に参照符号10で表されている。空気圧縮機
10は、クランクシャフト12を含み、これは外部電源
によって駆動されて、空気圧縮機10の内部圧縮部品
(例えば、ピストン、弁など)を駆動する。クランクシ
ャフト12は、一般的に、2つの内側回転軸受けによっ
て回転支持されて位置決めされており、そのような内側
軸受け14の一つが図1に点線で示されている。内側軸
受け14は、ほぼキー形の軸受けプレート16によって
支持されて位置決めされており、この軸受けプレート1
6は、空気圧縮機10のクランクケースの一部分を閉鎖
する機能も果たしている。クランクシャフト12が軸受
けプレート16からその先に突出していることが分かる
であろう。
めに、包括的に参照符号18で表された電気モータを空
気圧縮機10と組み合わせる、これまでのやり方を示し
ている。電気モータは、一般的に、ステータフレーム2
0と、ステータ22と、ロータ24とを含む。ステータ
フレーム20は、従来は、ステータフレーム20の後面
に設けられた内向き突出リップ28に設けられた穴26
に挿通させたボルト25によって、軸受けプレート16
の露出面に連結されていた。ボルトは、その後、軸受け
プレート16の外側露出面に設けられた一連のねじ付き
止まり穴30に係合する。従って、ステータフレーム2
0は、軸受けプレート16の露出面から「片持ち式に」
支持され、ボルトによって、この位置に固定されてい
る。
の「ハウジング」と見なすことができ、静止ステータ2
2および回転ロータ24を包囲することができる。電気
モータ18は、一般的に誘導型モータであり、多くの場
合は、三相交流誘導型モータである。ステータ22は、
一般的に、複数のコイル巻線を含み、ステータフレーム
20の内表面に固定的に取り付けられている。ロータ2
4は、クランクシャフト12の突出部分へ非回転的に係
合しており(すなわち、クランクシャフト12に対して
固定的に取り付けられており)、従って、固定ステータ
22によって取り囲まれている。一般的に、ロータ24
は、クランクシャフト12に圧力嵌めされており、ロー
タ24の円筒形内表面に設けられた突出軸方向スプライ
ンが、クランクシャフト12に設けられた溝と噛み合
う。
2の外側先端部に設けられたねじ部分34にねじ付ける
ことによって、ロータ24をクランクシャフト12に軸
方向に保持することができる。
の寸法差は、比較的小さく、一般的に約102/100
0〜127/1000センチ(約40/1000〜50
/1000インチ)程度である。ロータ24が周囲のス
テータ22に対してほぼ中央整合位置に維持されない
と、ロータ24は、ステータ22と接触するであろう。
そのような擦りは、性能を低下させる。重大な場合、ロ
ータ24がステータ22と接触することによって、ステ
ータ22の巻線がショートして、電気モータ18が「焼
き付き」を発生するであろう。
向力がロータ24に、従ってクランクシャフト12に加
わることが分かっている。このため、起動時に、ロータ
24をステータ22に対して「傾斜」させようとする力
がロータ24に加わる。使用していく間に、これらの力
によって上記擦りが発生し、最終的に電気モータ18の
上記ショートおよび焼き付きが発生する可能性がある。
および、特願2001−166777号に、本明細書で
「第3」すなわち(代替的に)「外側」軸受けと呼ぶも
のを装備するための様々な構造が開示されている。その
ような第3すなわち外側軸受けは、クランクシャフト1
2の外側先端部の追加支持を行い、ステータ22に対す
るクランクシャフト12およびそれに取り付けられたロ
ータ24の傾斜を相当に防止する(すなわち、少なくと
も大幅に減少させる)。
使用されている。従って、そのような使用中の空気圧縮
機にそのような第3すなわち外側軸受けを「後付けする
改良」を行うための装置および方法を提供することが望
ましい。そのような改良を実施する装置および方法は、
本明細書に開示されている。
る)ステータフレーム20と(最終的にロータ24の位
置を決定する)クランクシャフト12との間の整合は、
比較的狭い公差にすることが必要であるので、ロータ2
4がステータ22に対して、かなり正確にセンタリング
した状態にあるようにするために、軸受けプレート16
の外側露出面およびステータフレーム20の後面(すな
わち、ステータフレーム20の後面に設けられた内向き
突出リップ28を含む)の両方を、比較的正確な寸法に
注意深く機械加工するのが、これまでの当該産業でのや
り方であった。
びステータフレーム22のそのように正確な機械加工
は、高コストの処理であり、必ずしも完全には満足でき
るように実施されない。軸受けプレートおよびステータ
フレームを別々に必要な上記狭い公差に個別機械加工す
る必要性をなくすと共に、使用する間に、ロータ24を
ステータ22内に整合させる正確度を大幅に増す軸受け
プレートおよびステータフレーム結合体が、本明細書に
開示されている。
縮機を駆動するために使用される電気モータのステータ
フレームに取り付けられるエンドプレートであって、ク
ランクシャフトの先端部を内部で回転させることができ
る外側回転軸受けを収容することができ、外側回転軸受
けがクランクシャフトの先端部の追加支持を行うことに
よって、電気モータのステータに対するクランクシャフ
ト(およびそれに取り付けられたロータ)の傾斜を防止
するか、少なくとも大幅に減少させることができるエン
ドプレートを提供することである。
動式空気圧縮機に外側回転軸受けの利点を与えるため
に、それに容易に後付けすることができるそのようなエ
ンドプレートの提供である。
タ駆動式空気圧縮機に外側回転軸受けを後付けすること
ができるようにするキットの提供である。
の詳細な説明を読めば、当該技術分野の専門家には様々
な他の目的および利点がさらに容易に明らかになるであ
ろう。それらの他の目的および利点は、詳細な説明を図
面および請求項と合わせて考えたとき、特に明らかにな
るであろう。
本発明の様々な実施形態によって達成される。
気圧縮機を駆動するために使用される電気モータのステ
ータフレームに取り付けられるエンドプレートを特徴と
している。空気圧縮機は、少なくとも1つの回転軸受け
によって回転支持されたクランクシャフトを含み、電気
モータは、ステータフレームと、ステータフレーム内に
取り付けられたステータ部材と、クランクシャフトの一
部分に固着されてそれと共に回転可能なロータ部材とを
含む。クランクシャフトは、ステータ部材を貫いて突出
しており、終端に先端部を有する。エンドプレートは、
クランクシャフトの先端部をロータの、少なくとも1つ
の回転軸受けと反対側で回転支持するための追加回転軸
受けを取り付けるための支持部を与えるように、ステー
タフレームに取り付けることができる。エンドプレート
は、キャップ部材と、キャップ部材をステータフレーム
に取り付けるための取り付け機構とを含み、キャップ部
材は、回転軸受けを取り付けて位置決めするための回転
軸受けハウジングを含み、キャップ部材を取り付け機構
によってステータフレームに取り付けたとき、回転軸受
けハウジングは、クランクシャフトの先端部にほぼ並置
状態に位置決めされる。
って回転支持されたクランクシャフトを有し、ステータ
フレーム内に収容された電気モータによって駆動される
空気圧縮機と組み合わせるために、クランクシャフトの
先端部を支持するための外側回転軸受けを装備するため
にステータフレームに取り付けられる改良型エンドプレ
ートを備えることを特徴としている。改良型エンドプレ
ートは、キャップ部材と、キャップ部材をステータフレ
ームに取り付けるための取り付け機構とを含む。キャッ
プ部材は、回転軸受けを取り付けて位置決めするための
回転軸受けハウジングを含む。キャップ部材を取り付け
機構によってステータフレームに取り付けたとき、回転
軸受けハウジングが、クランクシャフトの先端部にほぼ
並置状態に位置決めされる。
駆動式空気圧縮機に外側回転軸受けを設けることができ
るように電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けするため
のキットを特徴としている。電気モータ駆動式空気圧縮
機は、外側露出面を有する軸受けプレートと、軸受けプ
レートを貫いて外側に突出し、終端に先端部を有するク
ランクシャフトと、軸受けプレートの外側露出面に固着
されたステータフレームと、ステータフレーム内に固着
されたステータと、ステータ内に配置されてクランクシ
ャフトに固着されたロータとを含む。このキットは、ス
テータフレームに取り付けられるキャップ部材と、キャ
ップ部材をステータフレームに取り付けるための取り付
け機構と、クランクシャフトを軸方向に延長するため
に、クランクシャフトの先端部に取り付けられるシャフ
ト延長部分とを含む。キャップ部材は、外側回転軸受け
を取り付けて位置決めするための回転軸受けハウジング
を含み、キャップ部材を取り付け機構によってステータ
フレームに取り付けたとき、回転軸受けハウジングが、
クランクシャフトの先端部にほぼ並置状態に位置決めさ
れる。
0に第3すなわち外側軸受けを後付けするための装置
(すなわち「キット」)は、包括的に、エンドプレート
36とシャフト延長部38とを含む。ステータフレーム
20は、空気圧縮機10の軸受けプレート16の外側露
出面から適当な手段によって片持ち式に支持されてい
る。例えば、ステータフレーム20の後(すなわち、内
側)面に形成されて内向きに延出した半径方向リップ2
8に設けられた穴26に挿通されるボルト25を使用す
ることによって、ステータフレーム20を軸受けプレー
ト16に固定することができ、ボルト25は、軸受けプ
レート16に形成されたねじ付き止まり穴30内で終端
をなしている。
軸受け42用の取り付け部となる軸受けハウジング40
を含む。ステータ22は、ステータフレーム20に固定
的に取り付けられており、ロータ24は、例えば上記の
ような従来方法で、クランクシャフト12に固定的に取
り付けられている。
り、クランクシャフト12の先端部にねじ付けられるね
じ付き止まり穴44を有する。このため、シャフト延長
部によって、シャフト12は、その先端部を第3すなわ
ち外側軸受け42内に回転可能に取り付けて、それによ
って位置決めすることができる長さに延長される。
を備えており、対応する一連のラグ48が、ステータフ
レーム20の軸方向外側の周縁部に取り付けられるよう
に設けられている。対応する一連のボルト50が穴46
に挿通されてラグ48に螺着されており、それによって
エンドプレート36をステータフレーム20に対して固
定的に位置決めすることができる。従って、第3すなわ
ち外側軸受け42は、ステータフレーム20に対して、
ひいては軸受けプレート16に対して固定的に位置決め
される。
2に示されている構造に取り付けられたとき、クランク
シャフト12の先端部用の外側回転軸受け支持部を与え
ることによって、ロータ24がステータ22に対して傾
斜する傾向が大幅に減少する。
に詳細に示されているエンドプレート36は、包括的
に、好ましくは、ディスク形部分52の形で与えられる
キャップ部材と、ディスク形部分52の周縁部から軸方
向に突出した外側リム54と、外側リム54から半径方
向内側に間隔を置いて設けられた内側フランジ56とを
含む。内側フランジ56は、ステータフレーム20の軸
方向外側縁部と密接するように適当に機械加工されてい
る。例えば、嵌め合い階段状表面を対応表面の各々に機
械加工してもよい。貫通穴46は、好ましくは、ほぼ外
側リム54および内側フランジ56間に位置する支柱5
8内に設けられている。軸受けハウジング40は、好ま
しくは、ディスク形部分52から内向きに突出したカラ
ー60の形で設けられており、好ましくは、これに補強
リブ62および通気開口64が設けられている。
8は、ほぼ円筒形であり、好ましくは、クランクシャフ
ト12のねじ付き部分34に対してねじって着脱させる
ために、それにトルクを加えることができるようにする
工具係合部分66(例えば、向き合った平坦部すなわち
六角頭)を備えている。前述したように、止まり穴44
には、雌ねじ68を設けるなどによって内側にねじが付
けられている。
軸受けプレートおよびステータフレーム結合体を空気圧
縮機10内に使用した例を示している。クランクシャフ
ト12の先端部を回転支持するために、軸受けプレート
およびステータフレーム結合体70をエンドプレート3
6および第3すなわち外側軸受け42と組み合わせて使
用することは必須ではないが、これは好適な組み合わせ
である。しかし、軸受けプレートおよびステータフレー
ム結合体70を単独で使用することもでき、その場合で
も、軸受けプレートおよびステータフレームを個別に必
要な狭い公差に機械加工する必要がないという利点が得
られるであろう。
合体70を用いるとき、図7に参照符号72で示されて
いるように、クランクシャフト12に当該業界で現在使
用されている長さより延長した追加延長部を設けること
が好ましい。従って、一般的に、単一鋳造品として製造
されるクランクシャフト12は、好ましくは、軸受けプ
レートおよびステータフレーム結合体70を用いるとき
には、延長した長さにする。しかし、図7にオプション
として示されているように、図6に具体的に示されてい
るシャフト延長部38を使用してクランクシャフト12
の長さを延長する場合、軸受けプレートおよびステータ
フレーム結合体70を従来の長さのクランクシャフト1
2に使用することもできる。
タフレーム結合体70は、単一鋳造品として製造されて
から、空気圧縮機10に連結するために、またエンドプ
レート36および他の構成部材を取り付けるために必要
な公差に機械加工される。
軸受けプレートおよびステータフレーム結合体70は、
包括的に、円筒形あるいはボウル形のステータフレーム
部分74と、軸受けプレート部分76とを含む。ボウル
形ステータフレーム部分74は、円筒形壁部分78を含
み、それの一端部80がステータ22を収容できるよう
に開放されており、端部壁82が円筒形壁部分78の他
端部を部分的に包囲している。軸受けプレート部分76
は、端部壁82に当接して重なり、それと一体成形され
ている。端部壁82に開口84が形成されて、好ましく
は、突出カラー88の形で設けられた軸受け収容部分8
6によって取り囲まれている。軸受けプレート部分76
は、好ましくは、開口84および軸受け収容部分86の
両方を取り囲む馬蹄形部分90と、この馬蹄形部分90
から半径方向外向きに延出したくさび形部分92とを含
む。
で円筒形壁部分78から半径方向に延出して、ボルト5
0を使用してエンドプレート36を軸受けプレートおよ
びステータフレーム結合体70に固定できるようにして
いる。
合体70は、空気圧縮機10の従来の軸受けプレート1
6が通常、収容されている場所である、図7に参照符号
94で示されている開放空間に嵌まる寸法である。空気
圧縮機10の従来の内側軸受け14は、軸受けプレート
およびステータフレーム結合体70の内側面に形成され
た軸受け収容部分86内に取り付けられる。
の説明によって開示してきたが、請求項に記載されてい
る本発明の精神すなわち範囲のいずれからも逸脱するこ
となく同等物の様々な代用を行うことができることは、
当該技術分野の専門家には容易に明らかになるであろ
う。それゆえ、本発明は、添付の請求項だけでなく、下
記の項目に記載の概念も、その保護の対象とすることが
できる。 (1) さらに、前記周縁フランジから半径方向外側に
間隔を置いた位置で前記ディスク形部分から軸方向に突
出したほぼ円形のリム部分を含む、請求項2記載の空気
圧縮機を駆動するために使用される電気モータのステー
タフレームに取り付けられるエンドプレート。 (2) さらに、前記ほぼ円形のカラー内の中央に配置
された開口と、前記ほぼ円形のカラーをほぼ包囲する複
数の空気流ベントと、前記ほぼ円形のカラーから前記周
縁フランジまでほぼ半径方向に延在する複数の補強リブ
とを含む、請求項4記載の空気圧縮機を駆動するために
使用される電気モータのステータフレームに取り付けら
れるエンドプレート。 (3) 前記ステータフレームは、ほぼボウル形であっ
て、ほぼ円形の突出側壁を有しており、前記キャップ部
材は、ほぼ円形の周縁部を有するほぼディスク形部分
と、該ほぼディスク形部分から軸方向に突出した周縁フ
ランジとを含み、該周縁フランジは、前記ほぼディスク
形部分をほぼ取り囲んでいる、請求項6記載の電気モー
タによって駆動される空気圧縮機と組み合わせる改良型
エンドプレート。 (4) 前記周縁フランジは、前記ほぼボウル形ステー
タフレームの前記ほぼ円形の突出側壁と組み合わされる
寸法および形状を有する、上記(3)項記載の電気モー
タによって駆動される空気圧縮機と組み合わせる改良型
エンドプレート。 (5) 前記回転軸受けハウジングは、前記ほぼディス
ク形部分から突出したほぼ円形のカラーを含む、上記
(3)項記載の電気モータによって駆動される空気圧縮
機と組み合わせる改良型エンドプレート。 (6) 前記取り付け手段は、前記ほぼディスク形部分
の前記ほぼ円形周縁部の周りに離隔配置された複数の貫
通穴を含み、該複数の貫通穴の各々は、前記周縁フラン
ジに近接した位置に配置されている、上記(3)項記載
の電気モータによって駆動される空気圧縮機と組み合わ
せる改良型エンドプレート。 (7) 前記エンドプレートはさらに、前記周縁フラン
ジから半径方向外側に間隔を置いた位置で前記ディスク
形部分から軸方向に突出したほぼ円形のリム部分を含
む、上記(3)項記載の電気モータによって駆動される
空気圧縮機と組み合わせる改良型エンドプレート。 (8) 前記エンドプレートはさらに、前記ほぼ円形の
カラー内の中央に配置された開口と、前記ほぼ円形のカ
ラーをほぼ包囲する複数の空気流ベントと、前記ほぼ円
形のカラーから前記周縁フランジまでほぼ半径方向に延
在する複数の補強リブとを含む、上記(5)項記載の電
気モータによって駆動される空気圧縮機と組み合わせる
改良型エンドプレート。 (9) 前記ステータフレームは、ほぼボウル形であっ
て、ほぼ円形の突出側壁を有しており、前記キャップ部
材は、ほぼ円形の周縁部を有するほぼディスク形部分
と、該ほぼディスク形部分から軸方向に突出した周縁フ
ランジとを含み、該周縁フランジは、前記ほぼディスク
形部分をほぼ取り囲んでいる、請求項7記載の電気モー
タ駆動式空気圧縮機を後付けするためのキット。 (10) 前記周縁フランジは、前記ほぼボウル形ステ
ータフレームの前記ほぼ円形の突出側壁と組み合わされ
る寸法および形状を有する、上記(9)項記載の電気モ
ータ駆動式空気圧縮機を後付けするためのキット。 (11) 前記回転軸受けハウジングは、前記ほぼディ
スク形部分から突出したほぼ円形のカラーを含む、上記
(9)項記載の電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けす
るためのキット。 (12) 前記取り付け手段は、前記ほぼディスク形部
分の前記ほぼ円形周縁部の周りに離隔配置された複数の
貫通穴を含み、該複数の貫通穴の各々は、前記周縁フラ
ンジに近接した位置に配置されている、上記(9)項記
載の電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けするためのキ
ット。 (13) 前記エンドプレートはさらに、前記周縁フラ
ンジから半径方向外側に間隔を置いた位置で前記ディス
ク形部分から軸方向に突出したほぼ円形のリム部分と、
前記ほぼ円形のカラー内の中央に配置された開口と、前
記ほぼ円形のカラーをほぼ包囲する複数の空気流ベント
と、前記ほぼ円形のカラーから前記周縁フランジまでほ
ぼ半径方向に延在する複数の補強リブとを含む、上記
(9)項記載の電気モータ駆動式空気圧縮機を後付けす
るためのキット。
D」型空気圧縮機の簡略斜視図である。
った電気モータを装備した「3−CD」型空気圧縮機の
分解斜視図である。
外側軸受けを設けた「3−CD」型空気圧縮機の分解斜
視図である。
視図である。
外側軸受けを設けた、軸受けプレートおよびステータフ
レーム結合体を有する「3−CD」型空気圧縮機の分解
斜視図である。
体の斜視図である。
ム結合体を逆の平面から見た斜視図である。
側軸受け、16…軸受けプレート、18…電気モータ、
20…ステータフレーム、22…ステータ、24…ロー
タ、25…ボルト、26…穴、28…内向き突出リップ
(半径方向リップ)、30…ねじ付き止まり穴、32…
エンドナット、34…ねじ部分、36…エンドプレー
ト、38…シャフト延長部、40…軸受けハウジング、
42…第3軸受け(外側軸受け)、44…ねじ付き止ま
り穴、46…貫通穴、48…ラグ、50…ボルト、52
…ディスク形部分、54…外側リム、56…内側フラン
ジ、58…支柱、60…カラー、62…補強リブ、64
…通気開口、66…工具係合部分、70…軸受けプレー
トおよびステータフレーム結合体、72…追加延長部、
74…ボウル形ステータフレーム部分(円筒形ステータ
フレーム部分)、76…軸受けプレート部分、78…円
筒形壁部分、80…一端部、82…端部壁、84…開
口、86…軸受け収容部分、88…突出カラー、90…
馬蹄形部分、92…くさび形部分、94…開放空間。
Claims (7)
- 【請求項1】 空気圧縮機を駆動するために使用される
電気モータのステータフレームに取り付けられるエンド
プレートであって、空気圧縮機は、少なくとも1つの回
転軸受けによって回転支持されたクランクシャフトを含
み、電気モータは、ステータフレームと、該ステータフ
レーム内に取り付けられたステータ部材と、前記クラン
クシャフトの一部分に固着されてそれと共に回転可能な
ロータ部材とを含み、前記クランクシャフトは、前記ス
テータ部材を貫いて突出し、終端に先端部を有してお
り、前記クランクシャフトの先端部を前記ロータ部材
の、前記少なくとも1つの回転軸受けと反対側で回転支
持するための追加回転軸受けを取り付けるための支持部
を与えるように、前記ステータフレームに取り付けられ
る該エンドプレートにおいて、 キャップ部材と、 該キャップ部材を前記ステータフレームに取り付けるた
めの取り付け手段とを含み、 前記キャップ部材は、回転軸受けを取り付けて位置決め
するための回転軸受けハウジングを含み、 前記キャップ部材を前記取り付け手段によって前記ステ
ータフレームに取り付けたとき、前記回転軸受けハウジ
ングは、前記クランクシャフトの前記先端部にほぼ並置
状態に位置決めされるようにしたエンドプレート。 - 【請求項2】 前記ステータフレームは、ほぼボウル形
であって、ほぼ円形の突出側壁を有しており、 前記キャップ部材は、 ほぼ円形の周縁部を有するほぼディスク形部分と、 該ほぼディスク形部分から軸方向に突出した周縁フラン
ジとを含み、 該周縁フランジは、前記ほぼディスク形部分をほぼ取り
囲んでいる、請求項1記載の空気圧縮機を駆動するため
に使用される電気モータのステータフレームに取り付け
られるエンドプレート - 【請求項3】 前記周縁フランジは、前記ほぼボウル形
ステータフレームの前記ほぼ円形の突出側壁と組み合わ
される寸法および形状を有する、請求項2記載の空気圧
縮機を駆動するために使用される電気モータのステータ
フレームに取り付けられるエンドプレート。 - 【請求項4】 前記回転軸受けハウジングは、前記ほぼ
ディスク形部分から突出したほぼ円形のカラーを含む、
請求項2記載の空気圧縮機を駆動するために使用される
電気モータのステータフレームに取り付けられるエンド
プレート。 - 【請求項5】 前記取り付け手段は、前記ほぼディスク
形部分の前記ほぼ円形周縁部の周りに離隔配置された複
数の貫通穴を含み、 該複数の貫通穴の各々が、前記周縁フランジに近接した
位置に配置されている、請求項2記載の空気圧縮機を駆
動するために使用される電気モータのステータフレーム
に取り付けられるエンドプレート。 - 【請求項6】 回転軸受けによって回転支持されたクラ
ンクシャフトを有し、ステータフレーム内に収容された
電気モータによって駆動される空気圧縮機と組み合わせ
るために、 前記クランクシャフトの先端部を支持するための外側回
転軸受けを装備するために前記ステータフレームに取り
付けられる改良型エンドプレートであって、 キャップ部材と、 該キャップ部材を前記ステータフレームに取り付けるた
めの取り付け手段とを含み、 前記キャップ部材は、回転軸受けを取り付けて位置決め
するための回転軸受けハウジングを含み、 前記キャップ部材を前記取り付け手段によって前記ステ
ータフレームに取り付けたとき、前記回転軸受けハウジ
ングは、前記クランクシャフトの前記先端部にほぼ並置
状態に位置決めされるようにした改良型エンドプレー
ト。 - 【請求項7】 外側露出面を有する軸受けプレートと、
該軸受けプレートを貫いて外側に突出し、終端に先端部
を有するクランクシャフトと、前記軸受けプレートの前
記外側露出面に固着されたステータフレームと、該ステ
ータフレーム内に固着されたステータと、該ステータ内
に配置されて前記クランクシャフトに固着されたロータ
とを含む電気モータ駆動式空気圧縮機に、外側回転軸受
けを設けることができるように該電気モータ駆動式空気
圧縮機を後付けするためのキットであって、 前記ステータフレームに取り付けられるキャップ部材
と、 該キャップ部材を前記ステータフレームに取り付けるた
めの取り付け手段と、 前記クランクシャフトを軸方向に延長するために、前記
クランクシャフトの前記先端部に取り付けられるシャフ
ト延長部分とを含み、 前記キャップ部材は、前記外側回転軸受けを取り付けて
位置決めするための回転軸受けハウジングを含み、 前記キャップ部材を前記取り付け手段によって前記ステ
ータフレームに取り付けたとき、前記回転軸受けハウジ
ングは、前記クランクシャフトの前記先端部にほぼ並置
状態に位置決めされるようにしたキット。
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