JP2002136023A - 電動機、全密閉型冷凍圧縮機および冷凍サイクル - Google Patents

電動機、全密閉型冷凍圧縮機および冷凍サイクル

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JP2002136023A
JP2002136023A JP2000320610A JP2000320610A JP2002136023A JP 2002136023 A JP2002136023 A JP 2002136023A JP 2000320610 A JP2000320610 A JP 2000320610A JP 2000320610 A JP2000320610 A JP 2000320610A JP 2002136023 A JP2002136023 A JP 2002136023A
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JP
Japan
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terminal
electric motor
motor
insulator
wiring
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Takakatsu Hatae
孝勝 波多江
Kuniyuki Ogawa
邦之 小川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの組立工程において、この端子を囲む
壁が端子端面の高さよりも高くすることから、電動機を
通電検査中に工程作業者が端子表面に接触することを防
止したものである。 【解決手段】 積層してなる固定子鉄心14の上下面に
密着して存在する樹脂製の板33の一部に、電源側配線
34とモータ配線を端子11によって圧接固定する構造
を持ち、端子を囲む壁39の少なくとも2箇所が端子端
面よりも高くしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調冷凍機器に使用
される全密閉型冷凍圧縮機用電動機、全密閉型冷凍圧縮
機および冷凍サイクルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空調、冷凍機器に使用されている
電動機の固定子は、樹脂成形により形成されたインシュ
レータを介して巻線が行われており、前記インシュレー
タに設けられた端子は端子挿入管理の簡略化や挿入作業
を良化するため、端子を囲む壁を端子端面の高さより低
くしたインシュレータが採用されてきている。
【0003】以下に従来の電動機とインシュレータ構造
について、図3および図4を用いて説明する。
【0004】複数のティース31と前記ティースの外周
を連結するヨーク32からなる固定子鉄心14の積層方
向両端に樹脂製のインシュレータ23を密着させ、板4
3と一体化されたスロット絶縁または前記板43と別に
フィルムをスロット形状にあわせて曲げてなるスロット
絶縁(図示せず)とともに固定子鉄心14と巻線15と
を電気的に絶縁してなる。巻線は、それぞれのティース
に絶縁物を介して直接施されてなる。
【0005】インシュレータ23は固定子鉄心14の積
層方向両端に密着する板43と、電源側配線34とモー
タ配線35を端子21によって圧接固定するためのキャ
ビティ22とからなる。モータ配線の端末部35eをキ
ャビティ22の凹部に預け、電源側配線34の端末部と
嵌合接続可能な導電性の端子21をキャビティ22に挿
入することで、前記モータ配線の端末部の絶縁被膜を剥
離し、モータ配線35と電源側配線34とを電気的に接
続できる。
【0006】しかしながら、端子挿入管理の問題や挿入
作業性の問題を解決するため、端子を囲む壁を端子端面
より低くした場合、端子の引き抜き力や圧接接続部の接
触抵抗などの特性が低下することが確認されている。
【0007】したがって、電動機に用いるインシュレー
タ23のキャビティ22の高さについては、端子端面の
高さと同じにしたものを採用している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の電
動機に用いるインシュレータの構成では、モータの組立
工程において、この端子を囲む壁と端子端面の高さを同
じにしたインシュレータを用いると、電動機を通電検査
中に工程作業者が端子表面またはモータ配線の端末部の
切断部に触れ、感電する等の危険および生産効率が低下
する懸念があるという問題を有していた。
【0009】さらに、電動機を全密閉型冷凍圧縮機に組
み立てる際も、モータ配線の端末部の切断部に注意する
必要があり、全密閉型冷凍圧縮機の生産効率が低下する
懸念があるという問題を有していた。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、モータの組立工程において、この端子を囲む壁が端
子端面の高さよりも高くすることから、電動機を通電検
査中に工程作業者が端子表面に触れないインシュレータ
を用いた電動機を提供することにより、電動機および全
密閉型冷凍圧縮機の組立を容易にすること、および全密
閉型冷凍圧縮機に具備されているキャピラリーチューブ
の閉塞現象を防止できる冷凍システムを提供することを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、電源側配線とモータ配線を圧接固定する端
子を囲む少なくとも対向する2箇所に端子端面よりも高
い保護用壁を設け、そして、保護用壁からモータ配線端
末側に保護用壁高さの2/3以上の壁を設けることとし
たものであり、組立容易な電動機を提供することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
固定子鉄心の積層方向両端面に密着して具備されている
樹脂成形により板状に成形されたインシュレータを介し
て巻線が施された固定子と、回転子からなる電動機にお
いて、前記インシュレータには電源側配線とモータ配線
を圧接固定する端子を収納するキャビティが設けられて
おり、前記端子は周囲を囲む少なくとも対向する2箇所
に保護用壁を有しており、かつ前記保護用壁が端子端面
よりも高いことを特徴とする電動機であり、電源側配線
挿入方向に端子表面が露出しないという作用がある。
【0013】請求項2記載の発明は、固定子鉄心の積層
方向両端面に密着して具備されている樹脂成形により板
状に成形されたインシュレータを介して巻線が施された
固定子と、回転子からなる電動機において、前記インシ
ュレータに設けられた保護用壁からモータ配線端末側に
壁を設けることを特徴とする請求項1記載の電動機であ
り、電源側配線挿入方向およびモータ配線挿入と逆方向
に端子表面が露出しないという作用がある。
【0014】請求項3記載の発明は、インシュレータを
形成する樹脂材料に、ポリエチレンテレフタレート、ま
たはポリブチレンテレフタレート、またはポリフェニレ
ンサルファイド、またはポリアミドイミド、またはポリ
エーテルエーテルケトン、またはポリエーテルイミドを
用いたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載
の電動機であり、冷媒中雰囲気中で運転された際にイン
シュレータより異物が抽出されない(溶け出さない)と
いう作用がある。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3のいずれか1項に記載の電動機を用いたことを特徴
とする全密閉型冷凍圧縮機であり、電動機用の端子表面
が露出しない、および冷媒中雰囲気中で運転された際に
インシュレータより異物が抽出されない(溶け出さな
い)という作用がある。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項3記載の電
動機を具備する全密閉型冷凍圧縮機を用いたことを特徴
とする冷凍システムであり、冷媒中雰囲気中で運転され
た際にインシュレータより異物が抽出されない(溶け出
さない)という作用がある。
【0017】
【実施例】本発明の具体例について、図1および図2を
用いて説明する。なお、図2は図1に示されている端子
部の断面図である。
【0018】複数の(9本)ティース31と前記ティー
スの外周を連結するヨーク32からなる固定子鉄心14
の積層方向両端に樹脂製のインシュレータ13を密着さ
せ、板33と一体化されたスロット絶縁または前記板3
3と別にフィルムをスロット形状にあわせて曲げてなる
スロット絶縁(図示せず)とともに固定子鉄心14と巻
線15とを電気的に絶縁してなる。巻線15は、それぞ
れのティースに絶縁物を介して直接施されてなる。
【0019】次にインシュレータ構造について説明す
る。インシュレータ13は固定子鉄心14の積層方向両
端に密着する板33と、電源側配線34とモータ配線3
5を端子11によって圧接固定するためのキャビティ1
2とからなる。モータ配線の端末部35eをキャビティ
12の凹部に預け、電源側配線34の端末部と嵌合接続
可能な導電性の端子11をキャビティ12に挿入(収
納)することで、前記モータ配線の端末部35eの絶縁
被膜を剥離し、モータ配線35と電源側配線34とを電
気的に接続できる。
【0020】また、キャビティ12の壁の高さは端子1
1をキャビティに挿入(収納)した時の端子の高さより
高くしてあるので電動機を通電検査中に工程作業者がモ
ータ配線の端末の切断面に触れずにすむ。ここでキャビ
ティ12のうち少なくとも対向している2辺12m、1
2nの壁のみ、端子の高さより高くすればよく、その2
辺の端はキャビティの長手方向の壁であると好適であ
る。また、キャビティ12の壁からモータ配線の端末側
に3mm以上離れた位置にキャビティの高さの2/3以
上の高さの壁39を設けることにより、モータ配線の端
末35eの切断部に作業者の手が触れることを防ぐこと
ができる。キャビティ12と壁39の距離はモータ配線
の端末を切断するために刃物が入るので3mm以上必要
であるが、一般の人の指の太さを考えると5mm以下が
望ましい。また、モータ配線の端末を切断する前に線を
仮固定するために、壁39にも凹部を設けるとよい。ま
た、前記インシュレータ13を用いることで通電検査中
に工程作業者がモータ配線の端末の切断面に触れない電
動機を提供することができる。
【0021】なお、当該インシュレータの樹脂材料にポ
リエチレンテレフタレートを使用するとTgが79℃と
高く、抽出性が低い上にガラス繊維入りで強度や剛性に
おいて優れている。特に、キャビティは端子を保持する
ため、強度が必要であり、好適である。ポリブチレンテ
レフタレートを使用すると流動性が良く成形サイクルが
短いので成形性に優れている上に、ガラス繊維入りで強
靭かつ剛性も高く、したがって機械的強度が高い。特
に、キャビティは端子を保持するため、強度が必要であ
り、また、スロット内部の固定子鉄心と巻線との絶縁を
前記インシュレータと一体として有する場合においては
薄肉成形が必要でもあるため、好適である。ポリフェニ
レンサルファイドを使用すると90℃とTgが高く、ま
た耐熱性が高い上に、抽出性が低く、また誘電率が低
く、低オリゴマである。特に、モータの効率向上をねら
ってスロット占積率を向上させると、巻線と固定子鉄心
との静電容量が大きくなる傾向にあるが、誘電率が低け
れば、静電容量を低減でき、漏れ電流を低減することも
可能である。ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテル
ケトン、ポリエーテルイミドを用いた場合には、耐熱性
が高く、抽出性が低く、加水分解しない。特に、ポリエ
ーテルエーテルケトンの場合耐熱性が極めて優れてい
る。特に高温の環境下で使用される圧縮機においては好
適である。すなわち、上記のような材質を用いれば、本
電動機は、冷媒や冷凍機油とともに用いられる場合に適
しており、全密閉型冷凍圧縮機に具備されているキャピ
ラリーチューブの閉塞現象を防止できる。
【0022】なおキャビティおよび壁は、相数分(本例
では3)必要であるが、相数分独立していても連続して
いても構わない。また、端子のみならず各相の中性点同
士の接続部40にも適用可能である。
【0023】なお、本電動機は、シェル37に、圧縮部
とともに入れることにより、冷蔵庫、エアコンおよび除
湿機などの冷凍システムに用いられる全密閉型冷凍圧縮
機として使用するとよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように請求項1および請求項2記
載の発明によれば、電動機の組立が容易であるという有
利な効果を得ることができる。
【0025】請求項4記載の発明によれば、全密閉型冷
凍圧縮機の組立が容易となり、さらに、閉塞現象を防止
することが可能であるという有利な効果を得ることがで
きる。
【0026】請求項5記載の発明によれば、閉塞現象を
発生しない冷凍システムを提供することが可能であると
いう有利な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電動機の構成図
【図2】本発明の一実施例による端子部の断面図
【図3】従来の電動機の構成図
【図4】本発明の一実施例による端子部の断面図
【符号の説明】
11、21 端子 12 本発明のキャビティ 13 本発明のインシュレータ 14 固定子鉄心 15 巻線 22 従来のキャビティ 23 従来のインシュレータ
フロントページの続き Fターム(参考) 3H003 AA01 AB01 AC03 CF04 5H604 AA08 BB01 BB08 BB14 CC01 CC05 CC16 DA14 DA17 DA22 DB01 PB03 PC03 QA05 QA08 QB03 QB14 5H605 AA20 BB07 CC03 CC06 CC09 EA06 EC04 FF06 5H615 AA01 BB01 BB05 BB07 BB14 BB16 PP01 PP14 PP15 RR01 SS11 SS18 SS20 TT35 TT36 TT37 TT39

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子鉄心の積層方向両端面に密着して
    具備されている樹脂成形により板状に成形されたインシ
    ュレータを介して巻線が施された固定子と、回転子から
    なる電動機において、前記インシュレータには電源側配
    線とモータ配線を圧接固定する端子を収納するキャビテ
    ィが設けられており、前記端子は周囲を囲む少なくとも
    対向する2箇所に保護用壁を有しており、かつ前記保護
    用壁が端子端面よりも高いことを特徴とする電動機。
  2. 【請求項2】 固定子鉄心の積層方向両端面に密着して
    具備されている樹脂成形により板状に成形されたインシ
    ュレータを介して巻線が施された固定子と、回転子から
    なる電動機において、前記インシュレータに設けられた
    保護用壁からモータ配線端末側に壁を設けることを特徴
    とする請求項1記載の電動機。
  3. 【請求項3】 インシュレータを形成する樹脂材料に、
    ポリエチレンテレフタレート、またはポリブチレンテレ
    フタレート、またはポリフェニレンサルファイド、また
    はポリアミドイミド、またはポリエーテルエーテルケト
    ン、またはポリエーテルイミドを用いたことを特徴とす
    る請求項1あるいは請求項2記載の電動機。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の電動機を用いたことを特徴とする全密閉型冷凍圧
    縮機。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の電動機を具備する全密閉
    型冷凍圧縮機を用いたことを特徴とする冷凍システム。
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