JP2002135962A - テープ巻接続部構造とその過負荷運用法 - Google Patents

テープ巻接続部構造とその過負荷運用法

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JP2002135962A
JP2002135962A JP2000333549A JP2000333549A JP2002135962A JP 2002135962 A JP2002135962 A JP 2002135962A JP 2000333549 A JP2000333549 A JP 2000333549A JP 2000333549 A JP2000333549 A JP 2000333549A JP 2002135962 A JP2002135962 A JP 2002135962A
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Japan
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tape
winding connection
tape winding
cable
metal case
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JP2000333549A
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Masahiko Nakade
雅彦 中出
Toshiya Matsui
俊哉 松井
Terushi Katagai
昭史 片貝
Koichi Kato
幸一 加藤
Yasuo Fujiyoshi
泰夫 藤吉
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Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CVケーブル線路において、重負荷時に過負
荷運転を可能としたテープ巻接続部を提供する。 【解決手段】 CVケーブル2,2端部に突出させたケ
ーブル導体3,3をスリーブ4内に両端から挿入して接
続し、その接続部に自己融着性絶縁テープ6を巻き付
け、その外周を金属ケース11で覆い、さらに該金属ケ
ース11の外側に放熱フィン12を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架橋ポリエチレン
絶縁ケーブル(CVケーブル)のテープ巻接続部(T
J)構造とその過負荷運用法に係り、特に、テープ巻接
続部を有するCVケーブル線路において、重負荷時に過
負荷運転を実施する線路に対処できるテープ巻接続部構
造とその過負荷運用法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】66kV級の架橋ポリエチレンケーブル
(CVケーブル)の接続を行う場合、接続部に自己融着
性絶縁テープを巻いて絶縁層を形成するテープ巻接続部
(TJ)が広く用いられている。
【0003】自己融着性絶縁テープとしては、EPR
(エチレン・プロピレンゴム)を主成分とした絶縁テー
プ等が用いられている。
【0004】ここで、図2を用いて、従来のテープ巻接
続部(TJ)の構造を説明する。
【0005】図2は、従来のテープ巻接続部(TJ)の
正面断面図である。
【0006】図2に示すように、テープ巻接続部(T
J)20は、CVケーブル21,21のケーブル導体2
2,22同士を接続するスリーブ23と、内部半導電層
テープ24、自己融着性絶縁テープ25、外部半導電層
テープ26、遮蔽層27、防水コンパウンド29、金属
ケース30で概略構成される。
【0007】ここで、スリーブ23については、上側半
分がスリーブ23の断面を示しており、下側半分はスリ
ーブ23の外観を示している。
【0008】接続されるCVケーブル21,21は、予
め端部を処理してケーブル絶縁体31およびケーブル導
体22を露出させ、そのケーブル導体22が円筒形のス
リーブ23内に両端から挿入されて電気的・機械的に接
続される。
【0009】ケーブル導体22,22が両端から挿入さ
れたスリーブ23の外周には内部半導電層テープ24が
スリーブ23と同心円状に巻き付けられ、その内部半導
電層テープ24の外周には、EPR(エチレン・プロピ
レンゴム)を主成分とした自己融着性絶縁テープ25が
巻き付けられている。
【0010】この自己融着性絶縁テープ25を内部半導
電層テープ24の外周に巻き付けた後に外部から加熱す
ることによって、自己融着性絶縁テープ25を融着させ
て絶縁層を形成する。
【0011】自己融着性絶縁テープ25の外周には、外
部半導電層テープ26が巻き付けられている。
【0012】更に、外部半導電層テープ26の外側には
平編組軟銅線から成る遮蔽層27が形成され、遮蔽層2
7の外側には防水コンパウンド29が形成されている。
【0013】防水コンパウンド29の外側には、CVケ
ーブル21のケーブル絶縁体31とケーブル導体22,
22同士の接続部全体を覆って保護する金属ケース30
が設けられている。
【0014】この金属ケース30は、図2において約中
心部で左右に2つ割り構造となっており、右側ケース3
0aと左側ケース30bを突き合わせて形成される。
【0015】金属ケース30には、接地端子座32が設
けられており、金属ケース30全体はビニルから成る防
食層33で覆われている。
【0016】また、金属ケース30の両端部のケーブル
導入口とCVケーブル21,21の外周には防水テープ
34が巻き付けられ、金属ケース30内を保護してい
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示すような従来のテープ巻接続部20を使用したCVケ
ーブル線路において、重負荷時に過負荷運転を行った場
合、過負荷運転により接続部の温度が90℃以上に上が
ると、テープ巻接続部20の自己融着性絶縁テープ25
により形成された絶縁層(EPRテープ層)が熱により
融解して接続部等が破断してしまい、過負荷運転に耐え
ることができない場合がある。
【0018】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、CVケーブル線路において、重負荷時に過負荷運転
を行っても、自己融着性絶縁テープにより形成された絶
縁層(EPRテープ層)が破断しないようにテープ巻接
続部の温度上昇を抑えて、過負荷運転を可能としたテー
プ巻接続部を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、電力ケーブル端部に突出させた
ケーブル導体をスリーブ内に両端から挿入して接続し、
その接続部に自己融着性絶縁テープを巻き付け、その外
周を金属ケースで覆い、さらに該金属ケースの外側に放
熱フィンを設けたテープ巻接続部構造である。
【0020】請求項2の発明は、放熱フィンは、金属ケ
ースを覆う半割り筒体部と、その半割り筒体部に一体に
形成された半割りリングフィンからなるテープ巻接続部
構造である。
【0021】請求項3の発明は、放熱フィンは、スリー
ブの温度を略90℃以下に保つように、テープ巻接続部
が設置されているCVケーブル線路の付設条件に合わせ
て、その半割りリングフィンのサイズと枚数が設定され
るテープ巻接続部構造である。
【0022】請求項4の発明は、自己融着性絶縁テープ
を巻いて形成するテープ巻接続部を有するCVケーブル
線路で、重負荷時に過負荷運転を実施するCVケーブル
線路において、既設のテープ巻接続部の金属ケースの外
側に後付けして放熱フィンを取付ける過負荷運用法であ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて詳述する。
【0024】図1(a)は、本発明のテープ巻接続部
(TJ)の正面断面図であり、図中のスリーブ4につい
ては、上側半分がスリーブ4の断面を示しており、下側
半分はスリーブ4の外観を示している。
【0025】図1(b)は、図1(a)におけるA−A
断面図である。
【0026】図1に示すように、本発明のテープ巻接続
部(TJ)1は、CVケーブル2,2のケーブル導体
3,3同士を接続するスリーブ4と、内部半導電層テー
プ5、自己融着性絶縁テープ6、外部半導電層テープ
7、遮蔽層9、防水コンパウンド10、金属ケース1
1、放熱フィン12で概略構成される。
【0027】接続されるCVケーブル2,2は、予め端
部を処理してケーブル絶縁体13およびケーブル導体3
を露出させ、そのケーブル導体3が円筒形のスリーブ4
内に両端から挿入されて電気的・機械的に接続される。
【0028】ケーブル導体3,3が両端から挿入された
スリーブ4の外周には内部半導電層テープ5がスリーブ
4と同心円状に巻き付けられ、その内部半導電層テープ
5の外周には、EPR(エチレン・プロピレンゴム)を
主成分とした自己融着性絶縁テープ6が巻き付けられて
いる。
【0029】この自己融着性絶縁テープ6を内部半導電
層テープ5の外周に巻き付けた後に外部から加熱するこ
とによって、自己融着性絶縁テープ6を融着させて絶縁
層を形成する。
【0030】自己融着性絶縁テープ6の外周には、外部
半導電層テープ7が巻き付けられている。
【0031】更に、外部半導電層テープ7の外側には平
編組軟銅線から成る遮蔽層9が形成され、遮蔽層9の外
側には防水コンパウンド10が形成されている。
【0032】防水コンパウンド10の外側には、CVケ
ーブル2,2のケーブル絶縁体13,13とケーブル導
体3,3同士の接続部全体を覆って保護する金属ケース
11が設けられている。
【0033】この金属ケース11は、図1において約中
心部で左右に2つ割り構造となっており、右側ケース1
1aと左側ケース11bを突き合わせて形成される。
【0034】金属ケース11には、接地端子座14が設
けられており、金属ケース11の両端部のケーブル導入
口とCVケーブル2,2の外周には防水テープ15が巻
き付けられ、金属ケース11内を保護している。
【0035】その、金属ケース11の外側には、本発明
の要旨である金属から成る放熱フィン12が取付けられ
ている。
【0036】放熱フィン12は、金属ケース11とは異
なり、図1(a)において上下分割構造であり、金属ケ
ース11を覆う半割り筒体部12aと、その半割り筒体
部12aに一体に複数枚形成された半円状の半割りリン
グフィン12bからなる。
【0037】半割り構造である放熱フィン12を向かい
合わせて金属ケース11の外周に取付け、ネジ16によ
り固定することで円状のリングフィンが形成される。
【0038】また、放熱フィン12の外側はビニルディ
ッピング処理が施されており、金属が直接外部に露出し
ない構造であり、実運転時において電気的に安全なよう
に処理されている。
【0039】放熱フィン12が半割り構造であるため、
従来のテープ巻接続部の防食層を取り去り、金属ケース
の外側に放熱フィン12を取付けることが可能である。
【0040】また、新設のテープ巻接続部に対しては、
金属ケース11とリングフィンを一体化した構造として
も良い。
【0041】次に本発明の作用を述べる。
【0042】テープ巻接続部(TJ)1が設置されてい
るCVケーブル線路において、過負荷運転を行った場
合、ケーブル導体3,3の接続部、即ち、スリーブ4の
温度が上昇する。
【0043】スリーブ4で発生した熱は、徐々に外周へ
伝わっていき放熱フィン12に伝わる。
【0044】放熱フィン12には、複数枚の半割りリン
グフィン12bが形成されているため、放熱フィン12
に伝わった熱は効果的に放散される。
【0045】すなわち、CVケーブル線路において過負
荷運転を行っても、テープ巻接続部1の温度上昇を抑え
ることができるものである。
【0046】放熱効率を向上させるためにはリングフィ
ンの外径を大きくするか、リングフィンの枚数を増やせ
ば良く、CVケーブル線路の布設条件等の制約に合わせ
て、適当な大きさや枚数に設定すれば良い。
【0047】ここで、本発明の効果をより明確にするた
めに、従来のテープ巻接続部を有するCVケーブル線路
と、本発明の放熱フィンを設けたテープ巻接続部を有す
るCVケーブル線路において、同一条件で過負荷運転を
行いテープ巻接続部のスリーブ上の温度測定を行った。
【0048】CVケーブルは電圧66kV、導体サイズ
200mm2 を使用し、テープ巻接続部の自己融着性
絶縁テープとしてはEPR製絶縁テープを使用した。
【0049】本発明のテープ巻接続部の放熱フィンにつ
いては、リングフィンの外径をφ250mm、リングフ
ィンの枚数を24枚とした。
【0050】この2種類のCVケーブル線路を雰囲気4
0℃の箱の中に布設し、589Aを通電して、両テープ
巻接続部に埋め込んだ熱電対により飽和時のスリーブ上
温度を測定した。
【0051】この測定結果を表1に示す。
【0052】
【表1】
【0053】表1から明らかなように、本通電条件にお
いて、従来のテープ巻接続部では、スリーブ上温度が1
05℃まで上昇するのに対し、本発明の放熱フィンを設
けたテープ巻接続部ではスリーブ上温度が90℃に抑え
られている。
【0054】即ち、CVケーブル線路において過負荷運
転を行った場合、従来のテープ巻接続部構造では自己融
着性絶縁テープが熱により破断する可能性があるが、本
発明の放熱フィンを設けたテープ巻接続部ではスリーブ
上温度が90℃に抑えられているため、自己融着性絶縁
テープが破断することなく過負荷運転を行うことが可能
であることが分かる。
【0055】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、テープ巻
接続部に放熱フィンを設けたことにより、テープ巻接続
部(TJ)の熱放散を効果的に行いスリーブ上温度の上
昇を抑えることができるためCVケーブル線路において
過負荷運転を行うことが可能となる。
【0056】また、放熱フィンを半割り構造としたた
め、既設のCVケーブル線路のテープ巻接続部の金属ケ
ースに放熱フィンを取付けることで過負荷運転を行うこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープ巻接続部の断面図である。
【図2】従来のテープ巻接続部の断面図である。
【符号の説明】
1 テープ巻接続部(TJ) 4 スリーブ 6 自己融着性絶縁テープ 11 金属ケース 12 放熱フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 俊哉 東京都中央区銀座3丁目3番18号 東京電 力株式会社銀座支店内 (72)発明者 片貝 昭史 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 加藤 幸一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 藤吉 泰夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 Fターム(参考) 5G355 AA03 BA04 BA20 5G375 AA02 BA26 BB45 CA02 CA14 CB04 CD15 DB23 DB35 EA17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブル端部に突出させたケーブル
    導体をスリーブ内に両端から挿入して接続し、その接続
    部に自己融着性絶縁テープを巻き付け、その外周を金属
    ケースで覆い、さらに該金属ケースの外側に放熱フィン
    を設けたことを特徴とするテープ巻接続部構造。
  2. 【請求項2】 放熱フィンは、金属ケースを覆う半割り
    筒体部と、その半割り筒体部に一体に形成された半割り
    リングフィンからなる請求項1記載のテープ巻接続部構
    造。
  3. 【請求項3】 放熱フィンは、スリーブの温度を略90
    ℃以下に保つように、テープ巻接続部が設置されている
    CVケーブル線路の布設条件に合わせて、その半割りリ
    ングフィンのサイズと枚数が設定される請求項2記載の
    テープ巻接続部構造。
  4. 【請求項4】 自己融着性絶縁テープを巻いて形成する
    テープ巻接続部を有するCVケーブル線路で、重負荷時
    に過負荷運転を実施するCVケーブル線路において、既
    設のテープ巻接続部の金属ケースの外側に後付けして放
    熱フィンを取付けることを特徴とする過負荷運用法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107887877A (zh) * 2017-12-14 2018-04-06 苏州创浩新材料科技有限公司 一种碳纤维复合芯导线接续金具

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