JP2002135136A - 移動通信装置 - Google Patents

移動通信装置

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JP2002135136A
JP2002135136A JP2000319578A JP2000319578A JP2002135136A JP 2002135136 A JP2002135136 A JP 2002135136A JP 2000319578 A JP2000319578 A JP 2000319578A JP 2000319578 A JP2000319578 A JP 2000319578A JP 2002135136 A JP2002135136 A JP 2002135136A
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JP
Japan
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gain
variable
power amplifier
variable gain
control signal
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Pending
Application number
JP2000319578A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Muramatsu
健 村松
Hideki Hayama
秀樹 葉山
Tatsuya Masuda
達也 増田
Hajime Shimada
肇 島田
Wataru Tomiya
渉 富家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2002135136A publication Critical patent/JP2002135136A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好なC/N特性を確保しつつ、連続的かつ
広利得可変範囲の電力制御を容易に行うことができる移
動通信装置を提供する。 【解決手段】 第1の利得可変電力増幅器9および第2
の利得可変電力増幅器5は、制御回路13に接続された
デジタル・アナログ変換部12に接続されている。制御
回路13から出力された制御信号は、デジタル・アナロ
グ変換部12によりアナログ電圧からなる電力制御信号
11に変換され、第1の利得可変電力増幅器9および第
2の利得可変電力増幅器5の利得を、同時にかつ連続的
に制御する。利得制御の際、第1の利得可変電力増幅器
9および第2の利得可変電力増幅器5を総合した利得の
変化は所要の利得可変範囲を満たし、かつ第2の利得可
変電力増幅器5の利得可変範囲は、低送信電力時に十分
なC/N特性を確保できるだけの可変量とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力増幅器の利得
を変更してアンテナから放射される信号の送信電力を制
御する移動通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高い周波数利用効率および高速デ
ータ通信への対応が可能なCDMA(Code Division Mu
ltiple Access:符号分割多元接続)方式の携帯式移動
電話サービスが実用化されている。このCDMA方式の
携帯式移動電話装置では、それまでの携帯式移動電話サ
ービスに比べ、広利得可変範囲かつ高精度な送信電力制
御が要求される。
【0003】図7は、従来のCDMA方式の携帯式移動
電話装置の構成例を示す図である。この携帯式移動電話
装置は、アンテナ1a、共用器2a、増幅器3a、フィ
ルタ4a、第2の可変利得電力増幅器5a、フィルタ6
a、混合器7a、フィルタ8a、第1の可変利得電力増
幅器9a、変調器10aおよび受信回路16aを有す
る。アンテナ1aによって受信した無線信号は、共用器
2aを介して希望受信信号を処理する受信回路16aに
送られる。受信回路16aは、本発明に直接関係しない
ので説明を省略する。
【0004】一方、送信信号(図示せず)は、変調器1
0aにより変調され、第1の利得可変電力増幅器9aに
より増幅され、フィルタ8aにより不要な周波数成分が
除去され、混合器7aによりその周波数が変換される。
さらに、フィルタ6aにより不要な周波数成分が除去さ
れ、第2の利得可変電力増幅器5aにより増幅され、フ
ィルタ4aにより不要な周波数成分が除去される。そし
て、増幅器3aにより増幅され、共用器2を経てアンテ
ナ1aから送信信号が放射される。このCDMA方式の
携帯式移動電話装置では、広利得可変範囲を確保しつ
つ、良好なC/N(希望信号対雑音比)を得るために、
第1の利得可変電力増幅器9aおよび第2の利得可変電
力増幅器5aにより送信電力が制御されている。
【0005】図8は、従来のCDMA方式の携帯式移動
電話装置の他の構成例を示す図である。この携帯式移動
電話装置は、デジタル・アナログ変換部12aおよび制
御回路13aが設けられている点で図7の携帯式移動電
話装置と異なる。制御回路13aは、送信電力に応じた
制御信号を出力するもので、デジタル・アナログ変換部
12aを介して得たアナログ制御信号11aによって、
第1の利得可変電力増幅器9aの利得が制御され、第2
の利得可変電力増幅器5aは、利得切替信号14aによ
って利得が制御される。すなわち、第1の利得可変電力
増幅器9aの利得は、制御信号11aにしたがって、広
利得可変範囲に亘って利得制御され、第2の利得可変電
力増幅器5aの利得は、利得切替信号14aにより2段
階に利得制御される。これにより、低送信電力時のC/
N特性を向上させることができる。
【0006】図9は、図8の携帯式移動電話装置の送信
回路の利得特性を示す図である。図中、破線aに示すよ
うに、第2の利得可変電力増幅器5aは、所定の送信電
力になると、利得差Aを生じる利得の切り替えが行われ
る。一方、第1の利得可変電力増幅器9aでは、図中、
破線bに示すように、送信電力に比例して利得が変化す
るが、第2の利得可変電力増幅器5aにおける利得の切
り替えに連動して利得差Aによる利得の変化を相殺する
ように利得がオフセットされる。したがって、図中、実
線cに示すように、送信回路全体では、第2の利得可変
電力増幅器5aで利得の切り替えが行われても、これに
連動して第1の利得可変電力増幅器9aに対する電力制
御信号が高速に制御され、全体の利得が変動しないよう
に補正されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のCDMA方式の携帯式移動電話装置は、第2の利得
可変電力増幅器5aの利得を2段階に制御するために、
第2の利得可変電力増幅器5aの利得を切り替えた瞬間
に、第1の利得可変電力増幅器9aの利得を第2の利得
可変電力増幅器5aの利得変化量と等しい分だけ補正す
る必要があった。このため、電力制御が非常に複雑にな
り、しかも、第2の利得可変電力増幅器5aの切り替え
時に過渡的に送信電力の不連続点が存在することにな
り、連続的かつ広利得可変範囲を確保した電力制御が求
められるCDMA方式の携帯式電話装置では、十分に性
能を発揮できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、良好なC/N特性を確保しつつ、連続
的かつ広利得可変範囲の電力制御を容易に行うことがで
きる移動通信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の移動通信装置
は、アンテナから放射される信号の送信電力制御機能を
有するものであって、利得を連続的に変更可能な利得可
変範囲を有する複数の電力増幅器と、前記送信電力に応
じて、前記複数の電力増幅器の利得を連続的に変更する
ための制御信号を出力する制御信号出力手段とを備え、
前記複数の電力増幅器の利得は、前記制御信号に応じて
前記利得可変範囲を同時かつ連続的に変更されるもので
ある。
【0010】また、前記複数の電力増幅器の利得可変範
囲は同じであっても異なっていてもよい。
【0011】また、本発明の移動通信装置は、前記複数
の電力増幅器の内の少なくとも1つは、前記制御信号を
抵抗分圧回路によって分圧した信号により、その利得が
変更されるものである。
【0012】また、前記複数の電力増幅器の内の少なく
とも1つは、前記制御信号を電圧変換回路によって変換
した信号により、その利得が変更されるものである。
【0013】さらに、前記複数の電力増幅器の利得を総
合した利得は、前記可変利得範囲では前記送信電力に対
して比例するように設定されるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。広利得可変範囲の送信電力制御が必
要な移動通信装置として、CDMA方式の携帯式移動電
話装置に適用された場合を示す。
【0015】(第1の実施の形態)図1は、CDMA方
式の携帯式移動電話装置の構成例を示す図である。この
携帯式移動電話装置は、アンテナ1、共用器2、増幅器
3、フィルタ4、第2の可変利得電力増幅器5、フィル
タ6、混合器7、フィルタ8、第1の可変利得電力増幅
器9、変調器10、デジタル・アナログ変換部12、制
御回路13および受信回路16を有する。アンテナ1に
よって受信した無線信号は、共用器2を介して希望受信
信号を処理する受信回路16に送られる。受信回路16
は、本発明に直接関係しないので説明を省略する。
【0016】一方、送信信号(図示せず)は、変調器1
0により変調され、第1の利得可変電力増幅器9により
増幅され、フィルタ8により不要な周波数成分が除去さ
れ、混合器7によりその周波数が変換される。さらに、
フィルタ6により不要な周波数成分が除去され、第2の
利得可変電力増幅器5により信号が増幅され、フィルタ
4により不要な周波数成分が除去される。そして、増幅
器3により増幅され、共用器2を経てアンテナ1から送
信信号が放射される。
【0017】制御回路13は、送信電力に応じた制御信
号を出力するもので、デジタル・アナログ変換部12を
介して得たアナログ制御信号11によって、第1の利得
可変電力増幅器9および第2の利得可変電力増幅器5の
利得が制御される。図2は、制御信号11による利得制
御特性の一例を示す図である。図中、破線a、bに示す
ように、第1の利得可変電力増幅器9および第2の利得
可変電力増幅器5の利得特性は、それぞれ送信電力に比
例する連続的な特性である。送信電力制御回路全体の利
得特性は、これらの総和であるので、図中、実線cに示
すように、やはり連続的な特性となる。このとき、第1
の利得可変電力増幅器9および第2の利得可変電力増幅
器5を総合した利得の変化は所要の利得可変範囲を満た
し、かつ第2の利得可変電力増幅器5の利得可変範囲
を、低送信電力時に十分なC/Nを確保できるだけの可
変量とする必要がある。例えば、所要の利得可変範囲を
75dB程度と想定すると、第2の利得可変電力増幅器
5の利得可変範囲を第1の利得可変電力増幅器9の利得
可変範囲の1/4以上とすることが望ましい。
【0018】このように、第1の実施の形態では、1つ
の制御信号11で2つの利得可変電力増幅器5、9の利
得を同時に制御することで、良好なC/N特性を確保し
つつ、連続的かつ広利得可変範囲の電力制御を容易に行
うことができる。
【0019】なお、上記例では、利得可変範囲の異なる
2つの利得可変電力増幅器を使用した場合を示したが、
利得可変範囲が同じである2つ以上の利得可変電力増幅
器を使用しても同様に実施可能である。図3は、利得可
変範囲が同じである2つの利得可変電力増幅器を用いる
場合の利得制御特性の一例を示す図である。この場合、
所要の利得可変範囲を、使用する利得可変電力増幅器の
数で割った分の利得可変範囲が、1つの利得可変電力増
幅器に対して最低限必要となる。
【0020】また、本発明は、上記実施形態に示した図
1の送信回路の構成に限らず、適用可能であり、利得可
変電力増幅器間および前後のフィルタ、混合器の数によ
らず、また、共用器を用いない非同時送受信システムに
も適用可能である。
【0021】(第2の実施の形態)図4は、CDMA方
式の携帯式移動電話装置の他の構成例を示す図である。
図1の携帯式移動電話装置と同一の構成要素について
は、同一の符号を付す。図1と異なる点は、第2の可変
利得電力増幅器5の利得が、制御信号11を抵抗分圧回
路17で分圧して得た制御信号15により利得制御され
る点である。
【0022】図5は、制御信号11及び制御信号15に
よる利得制御特性の一例を示す図である。第1の利得可
変電力増幅器9の利得は、デジタル・アナログ変換部1
2によって変換された電力制御信号11により制御され
るので、図中、破線aに示すように、第1の利得可変電
力増幅器9の利得変化は連続的な特性となる。また、第
2の利得可変電力増幅器5の利得は、デジタル・アナロ
グ変換部12によって変換された電力制御信号11を、
さらに抵抗分圧回路17で分圧した電力制御信号15に
より制御されるので、図中、破線b、b’に示すよう
に、抵抗分圧比を変えることで任意の利得可変特性を得
ることが可能である。したがって、第2の利得可変電力
増幅器5の利得可変範囲を、低送信電力時に十分なC/
Nを確保するだけの可変量に最適化することが可能であ
る。
【0023】このように、第2の実施の形態では、第1
の利得可変電力増幅器9および第2の利得可変電力増幅
器5の利得可変特性にかかわらず、利得可変特性を最適
化することができる。また、1つの電力制御信号11、
15で2つの利得可変電力増幅器を同時に制御すること
で、良好なC/N特性を確保しつつ、連続的かつ広利得
可変範囲の電力制御を容易に行うことができる。
【0024】なお、図4では、利得可変特性を最適化す
るために、抵抗分圧回路17を使用した場合を示した
が、抵抗分圧回路の代わりに電圧変換回路を使用しても
よい。図6は、電圧変換回路が使用された場合のCDM
A方式の携帯式移動電話装置の構成を示す図である。こ
の場合、第2の利得可変電力増幅器5の利得は、デジタ
ル・アナログ変換部12によって変換された電力制御信
号11を、さらに電圧変換回路18で電圧変換した制御
信号25により制御されることになる。
【0025】また、抵抗分圧回路あるいは電圧変換回路
を介した制御信号で、第2の利得可変電力増幅器5の利
得を制御する代わりに、第1の利得可変電力増幅器9の
利得制御してもよく、さらには、両方の利得可変電力増
幅器の利得を抵抗分圧回路あるいは電圧変換回路を介し
た制御信号で制御してもよい。
【0026】また、本発明は、図4、図6に示した送信
回路の構成に限らず、適用可能であり、利得可変電力増
幅器間および前後のフィルタ、混合器の数によらず、ま
た、共用器を用いない非同時送受信システムにも適用可
能である。さらに、利得可変電力増幅器を3つ以上設け
たものにも適用可能であり、固定の電力増幅器が介在し
ていてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、2つ以上の電力増幅器
を1つの制御信号により同時に制御することで、良好な
C/N特性を確保しつつ、連続的かつ広利得可変範囲の
電力制御を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CDMA方式の携帯式移動電話装置の構成例を
示す図
【図2】図1の携帯式移動電話装置の送信回路の利得制
御特性の一例を示す図
【図3】図1の携帯式移動電話装置の送信回路の利得制
御特性の他の例を示す図
【図4】CDMA方式の携帯式移動電話装置の他の構成
例を示す図
【図5】図4の携帯式移動電話装置の送信回路の利得制
御特性の一例を示す図
【図6】CDMA方式の携帯式移動電話装置の送信回路
のさらに別の構成例を示す図
【図7】従来のCDMA方式の携帯式移動電話装置の構
成例を示す図
【図8】従来のCDMA方式の携帯式移動電話装置の他
の構成例を示す図
【図9】図8の携帯式移動電話装置の送信回路の利得特
性を示す図
【符号の説明】
5 第2の利得可変電力増幅器 9 第1の利得可変電力増幅器 12 デジタル・アナログ変換器 13 制御回路 17 抵抗分圧回路 18 電圧変換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 達也 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 島田 肇 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 富家 渉 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5K060 CC04 CC12 DD04 FF06 HH06 HH11 JJ02 LL01 LL22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナから放射される信号の送信電力
    制御機能を有する移動通信装置であって、 利得を連続的に変更可能な利得可変範囲を有する複数の
    電力増幅器と、 前記送信電力に応じて、前記複数の電力増幅器の利得を
    連続的に変更するための制御信号を出力する制御信号出
    力手段とを備え、 前記複数の電力増幅器の利得は、前記制御信号に応じて
    前記利得可変範囲を同時かつ連続的に変更される移動通
    信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移動通信装置であって、 前記複数の電力増幅器の利得可変範囲は同じである移動
    通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の移動通信装置であって、 前記複数の電力増幅器の内の少なくとも1つは、前記制
    御信号を抵抗分圧回路によって分圧した信号により、そ
    の利得が変更される移動通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の移動通信装置であって、 前記複数の電力増幅器の内の少なくとも1つは、前記制
    御信号を電圧変換回路によって変換した信号により、そ
    の利得が変更される移動通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
    移動通信装置であって、 前記複数の電力増幅器の利得を総合した利得は、前記可
    変利得範囲では前記送信電力に対して比例するように設
    定される移動通信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040022254A (ko) * 2002-09-03 2004-03-12 (주)나리지 온 전력 제어 수단을 포함한 전력 증폭 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040022254A (ko) * 2002-09-03 2004-03-12 (주)나리지 온 전력 제어 수단을 포함한 전력 증폭 장치

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