JP2002134537A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2002134537A JP2002134537A JP2000323641A JP2000323641A JP2002134537A JP 2002134537 A JP2002134537 A JP 2002134537A JP 2000323641 A JP2000323641 A JP 2000323641A JP 2000323641 A JP2000323641 A JP 2000323641A JP 2002134537 A JP2002134537 A JP 2002134537A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/10—Bump connectors ; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/11—Manufacturing methods
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】金属電極部を効率的に形成することができる半
導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】半導体基板1の表面のパッシベーション膜
4には、パッド部3を露出させる開口5が形成される。
この開口5内には、バリアメタル膜6を配置した後、イ
ンクジェットノズル10から金属ペーストを吐出させる
ことによって、金属電極部8が配置される。
導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】半導体基板1の表面のパッシベーション膜
4には、パッド部3を露出させる開口5が形成される。
この開口5内には、バリアメタル膜6を配置した後、イ
ンクジェットノズル10から金属ペーストを吐出させる
ことによって、金属電極部8が配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属電極部を表
面に有する半導体装置の製造方法に関する。
面に有する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体チップ同士を重ね合わせて接合し
たり、半導体チップを基板上にフリップチップボンディ
ングする場合などには、表面に金属電極部としてのバン
プを有する半導体チップが用いられる。半導体チップの
基となる半導体基板上にバンプを形成する工程では、図
3に示すように、半導体基板50上に窒化シリコン膜5
1が形成され、内部回路に接続された内部配線のパッド
部52に対応する位置において窒化シリコン膜51に開
口53が形成される(図3(a))。そして、この状態の
半導体基板50の表面にバリアメタル膜54およびシー
ド膜55が順に積層される(図3(b))。さらに、フォ
トリソグラフィによりレジスト膜56がパターン形成さ
れ、この状態で金またと銅めっきが行われる(図3
(c))。レジスト膜56には、開口53に整合する開口
57が形成されていて、めっき工程では、パッド部52
上にバンプ58が形成されることになる。その後、レジ
スト膜56を剥離し、バリアメタル膜54およびシード
膜55の不要部分をエッチングで除去することにより、
表面から隆起したバンプ58を有する半導体装置が得ら
れる(図3(d))。
たり、半導体チップを基板上にフリップチップボンディ
ングする場合などには、表面に金属電極部としてのバン
プを有する半導体チップが用いられる。半導体チップの
基となる半導体基板上にバンプを形成する工程では、図
3に示すように、半導体基板50上に窒化シリコン膜5
1が形成され、内部回路に接続された内部配線のパッド
部52に対応する位置において窒化シリコン膜51に開
口53が形成される(図3(a))。そして、この状態の
半導体基板50の表面にバリアメタル膜54およびシー
ド膜55が順に積層される(図3(b))。さらに、フォ
トリソグラフィによりレジスト膜56がパターン形成さ
れ、この状態で金またと銅めっきが行われる(図3
(c))。レジスト膜56には、開口53に整合する開口
57が形成されていて、めっき工程では、パッド部52
上にバンプ58が形成されることになる。その後、レジ
スト膜56を剥離し、バリアメタル膜54およびシード
膜55の不要部分をエッチングで除去することにより、
表面から隆起したバンプ58を有する半導体装置が得ら
れる(図3(d))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バンプ58は、パッド
部52を保護しつつ、他の半導体チップ等との接続を良
好に行う機能を担っており、このような機能の実現のた
めには、窒化シリコン膜51の表面から少なくとも10
〜15μm程度の厚みが必要とされる。そのため、上述
のようなバンプの形成工程では、レジスト膜56を、た
とえば20μm程度の膜厚に厚く形成するようにしてい
る。
部52を保護しつつ、他の半導体チップ等との接続を良
好に行う機能を担っており、このような機能の実現のた
めには、窒化シリコン膜51の表面から少なくとも10
〜15μm程度の厚みが必要とされる。そのため、上述
のようなバンプの形成工程では、レジスト膜56を、た
とえば20μm程度の膜厚に厚く形成するようにしてい
る。
【0004】しかし、このような厚いレジスト膜56の
パターニングには、フォトレジスト工程における露光処
理に長時間を要し、そのために生産効率が阻害されると
いう問題がある。すなわち、半導体装置の内部構造を形
成するための薄膜のパターニングに用いられる通常のレ
ジスト膜の膜厚は1〜2μmであるので、このような場
合に比較すると、約10倍の露光時間が必要とされる。
そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、金属電極部を効率的に形成することができ、これに
より生産効率の向上に資することができる半導体装置の
製造方法を提供することである。
パターニングには、フォトレジスト工程における露光処
理に長時間を要し、そのために生産効率が阻害されると
いう問題がある。すなわち、半導体装置の内部構造を形
成するための薄膜のパターニングに用いられる通常のレ
ジスト膜の膜厚は1〜2μmであるので、このような場
合に比較すると、約10倍の露光時間が必要とされる。
そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、金属電極部を効率的に形成することができ、これに
より生産効率の向上に資することができる半導体装置の
製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、半導体基
板表面の保護膜に内部配線との接続用パッドを露出させ
る開口を形成する工程と、インクジェットノズルから金
属ペーストを上記開口に向けて吐出させ、上記接続用パ
ッドと電気接続される金属電極部を形成する工程とを含
むことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、半導体基
板表面の保護膜に内部配線との接続用パッドを露出させ
る開口を形成する工程と、インクジェットノズルから金
属ペーストを上記開口に向けて吐出させ、上記接続用パ
ッドと電気接続される金属電極部を形成する工程とを含
むことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
【0006】この発明によれば、保護膜の開口内にイン
クジェットノズルを用いて金属ペースト(たとえば、金
または銅のペースト)を配置することによって金属電極
部の形成が達成されるので、金属電極部の形成のため
に、レジストを用いたパターニング処理を要しない。こ
れにより、金属電極部の形成工程の所要時間を著しく短
縮することができ、半導体装置の生産効率を格段に向上
することができる。なお、インクジェットノズルにより
金属ペーストを配置する工程の前に、開口の底面(接続
用パッドの露出面)を覆うバリアメタル膜が選択的に形
成されてもよい。この場合、インクジェットノズルから
吐出された金属ペーストにより形成される金属電極部
は、バリアメタル膜を介して接続用パッドに電気接続さ
れることになる。
クジェットノズルを用いて金属ペースト(たとえば、金
または銅のペースト)を配置することによって金属電極
部の形成が達成されるので、金属電極部の形成のため
に、レジストを用いたパターニング処理を要しない。こ
れにより、金属電極部の形成工程の所要時間を著しく短
縮することができ、半導体装置の生産効率を格段に向上
することができる。なお、インクジェットノズルにより
金属ペーストを配置する工程の前に、開口の底面(接続
用パッドの露出面)を覆うバリアメタル膜が選択的に形
成されてもよい。この場合、インクジェットノズルから
吐出された金属ペーストにより形成される金属電極部
は、バリアメタル膜を介して接続用パッドに電気接続さ
れることになる。
【0007】バリアメタル膜は、必要に応じて、開口の
内側面や開口の周囲の表面保護膜の表面を覆うものであ
ってもよい。
内側面や開口の周囲の表面保護膜の表面を覆うものであ
ってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。図1(a)に示すように、半導体基
板1上に形成された層間絶縁膜2上には、内部配線が形
成されていて、そのパッド部3(接続用パッド)が所定
位置に設けられている。層間絶縁膜2上には、たとえば
窒化シリコン膜からなるパッシベーション膜4(保護
膜)が形成される。このパッシベーション膜4には、パ
ッド部3を露出させるための開口5が形成される。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。図1(a)に示すように、半導体基
板1上に形成された層間絶縁膜2上には、内部配線が形
成されていて、そのパッド部3(接続用パッド)が所定
位置に設けられている。層間絶縁膜2上には、たとえば
窒化シリコン膜からなるパッシベーション膜4(保護
膜)が形成される。このパッシベーション膜4には、パ
ッド部3を露出させるための開口5が形成される。
【0009】この状態から、半導体基板1上には、たと
えばTiWからなるバリアメタル膜6がたとえばスパッ
タ法によって形成され、このバリアメタル膜6は、レジ
スト膜7を用いて、開口5を内包する領域を残して、残
余の部分が選択的に除去される(図1(b))。したがっ
て、バリアメタル膜6は、開口5の底部(すなわち、パ
ッド部3の露出面)、開口5の側壁、および開口5の周
縁におけるパッシベーション膜4の表面を覆うことにな
る。
えばTiWからなるバリアメタル膜6がたとえばスパッ
タ法によって形成され、このバリアメタル膜6は、レジ
スト膜7を用いて、開口5を内包する領域を残して、残
余の部分が選択的に除去される(図1(b))。したがっ
て、バリアメタル膜6は、開口5の底部(すなわち、パ
ッド部3の露出面)、開口5の側壁、および開口5の周
縁におけるパッシベーション膜4の表面を覆うことにな
る。
【0010】次いで、レジスト膜7を除去した後、開口
5内に、インクジェットノズル10を用いて金属ペース
トを配置することによって金属電極部8(バンプ)が設
けられる(図1(c))。すなわち、この金属ペーストか
らなる金属電極部8は、バリアメタル膜6を介してパッ
ド部3に電気接続される。バリアメタル膜6は、この場
合、金属電極部8の構成材料と、パッシベーション膜4
やパッド部3の各材料との相互拡散を防止する。
5内に、インクジェットノズル10を用いて金属ペース
トを配置することによって金属電極部8(バンプ)が設
けられる(図1(c))。すなわち、この金属ペーストか
らなる金属電極部8は、バリアメタル膜6を介してパッ
ド部3に電気接続される。バリアメタル膜6は、この場
合、金属電極部8の構成材料と、パッシベーション膜4
やパッド部3の各材料との相互拡散を防止する。
【0011】金属ペーストとしては、たとえば、金ペー
ストや銅ペーストが用いられる。この場合、インクジェ
ットノズル10の吐出口10aは、直径が約50μmの
円形とされることが好ましい。図2は、金属ペーストを
配置して金属電極部8を形成するための装置の構造例を
説明するための概念図である。バリアメタル膜6のパタ
ーニングを終え、レジスト膜7が除去された状態の半導
体基板1は、水平方向に沿う直交2方向(X方向および
Y方向)および鉛直方向(Z方向)まわりの回転方向で
あるθ方向に関する移動が可能なステージ20上に表面
(バリアメタル膜6側)を上向きにして載置される。こ
の場合、半導体基板1は、個々のチップに切り出す前の
ウエハの形態であることが好ましいが、個々のチップに
切り出された状態のものであっても構わない。
ストや銅ペーストが用いられる。この場合、インクジェ
ットノズル10の吐出口10aは、直径が約50μmの
円形とされることが好ましい。図2は、金属ペーストを
配置して金属電極部8を形成するための装置の構造例を
説明するための概念図である。バリアメタル膜6のパタ
ーニングを終え、レジスト膜7が除去された状態の半導
体基板1は、水平方向に沿う直交2方向(X方向および
Y方向)および鉛直方向(Z方向)まわりの回転方向で
あるθ方向に関する移動が可能なステージ20上に表面
(バリアメタル膜6側)を上向きにして載置される。こ
の場合、半導体基板1は、個々のチップに切り出す前の
ウエハの形態であることが好ましいが、個々のチップに
切り出された状態のものであっても構わない。
【0012】ステージ20の上方には、CCDカメラな
どの撮像装置21が配置されており、さらに、インクジ
ェットノズル10が配置されている。そして、マイクロ
コンピュータなどを含むコントローラ25によって、ス
テージ20をX,Y,θ方向に駆動するためのXYθ駆
動機構23とインクジェットノズル10とが制御される
ようになっている。すなわち、コントローラ25は、撮
像装置21によって撮像される半導体基板1の表面の画
像を画像処理し、この処理結果に基づいて、XYθ駆動
機構23を駆動する。このようにして、コントローラ2
5は、インクジェットノズル10の金属ペースト滴下位
置に、半導体基板1上のパッド部3の位置(すなわち、
バリアメタル膜6の位置)を整合させる。
どの撮像装置21が配置されており、さらに、インクジ
ェットノズル10が配置されている。そして、マイクロ
コンピュータなどを含むコントローラ25によって、ス
テージ20をX,Y,θ方向に駆動するためのXYθ駆
動機構23とインクジェットノズル10とが制御される
ようになっている。すなわち、コントローラ25は、撮
像装置21によって撮像される半導体基板1の表面の画
像を画像処理し、この処理結果に基づいて、XYθ駆動
機構23を駆動する。このようにして、コントローラ2
5は、インクジェットノズル10の金属ペースト滴下位
置に、半導体基板1上のパッド部3の位置(すなわち、
バリアメタル膜6の位置)を整合させる。
【0013】こうして、半導体基板1とインクジェット
ノズル10との相対位置の位置合わせが行われた後に、
コントローラ25は、インクジェットノズル10を作動
させて、一定量の金属ペーストを吐出させる。これによ
り、半導体基板1上では、開口5内に金属ペーストから
なる金属電極部8が配置されることになる。同様の処理
を、半導体基板1上に存在する開口5の数(1つまたは
複数)の回数だけ繰り返し行うことにより、半導体基板
1表面の所定の位置(1箇所または複数箇所)に金属電
極部が形成される。
ノズル10との相対位置の位置合わせが行われた後に、
コントローラ25は、インクジェットノズル10を作動
させて、一定量の金属ペーストを吐出させる。これによ
り、半導体基板1上では、開口5内に金属ペーストから
なる金属電極部8が配置されることになる。同様の処理
を、半導体基板1上に存在する開口5の数(1つまたは
複数)の回数だけ繰り返し行うことにより、半導体基板
1表面の所定の位置(1箇所または複数箇所)に金属電
極部が形成される。
【0014】以上のようにこの実施形態によれば、金属
電極部8の形成をインクジェットノズル10による金属
ペーストの配置により達成しているので、厚いレジスト
膜を用いた金属膜のパターニングが不要であり、そのた
め、金属電極部8の形成を短時間で行うことができる。
これにより、半導体装置の生産性を著しく向上すること
ができる。なお、この発明の上述の実施形態に限定され
るものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範
囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
電極部8の形成をインクジェットノズル10による金属
ペーストの配置により達成しているので、厚いレジスト
膜を用いた金属膜のパターニングが不要であり、そのた
め、金属電極部8の形成を短時間で行うことができる。
これにより、半導体装置の生産性を著しく向上すること
ができる。なお、この発明の上述の実施形態に限定され
るものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範
囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図1】この発明の一実施形態に係る半導体装置の製造
方法を工程順に示す断面図である。
方法を工程順に示す断面図である。
【図2】金属ペーストを半導体基板上に配置するための
装置の構成を説明するための概念図である。
装置の構成を説明するための概念図である。
【図3】従来のバンプ(金属電極部)形成方法を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
1 半導体基板 3 パッド部 4 パッシベーション膜(保護膜) 5 開口 6 バリアメタル膜 8 金属電極部 10 インクジェットノズル 10a 吐出口 20 ステージ 21 撮像装置 23 駆動機構 25 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】半導体基板表面の保護膜に内部配線との接
続用パッドを露出させる開口を形成する工程と、 インクジェットノズルから金属ペーストを上記開口に向
けて吐出させ、上記接続用パッドと電気接続される金属
電極部を形成する工程とを含むことを特徴とする半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000323641A JP2002134537A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000323641A JP2002134537A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002134537A true JP2002134537A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18801284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000323641A Pending JP2002134537A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002134537A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006073838A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2012074487A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Toppan Printing Co Ltd | 半導体パッケージの製造方法 |
-
2000
- 2000-10-24 JP JP2000323641A patent/JP2002134537A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006073838A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2012074487A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Toppan Printing Co Ltd | 半導体パッケージの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090507 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090910 |