JP2002133175A - サービス仲介方法及びシステム - Google Patents

サービス仲介方法及びシステム

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JP2002133175A
JP2002133175A JP2000330471A JP2000330471A JP2002133175A JP 2002133175 A JP2002133175 A JP 2002133175A JP 2000330471 A JP2000330471 A JP 2000330471A JP 2000330471 A JP2000330471 A JP 2000330471A JP 2002133175 A JP2002133175 A JP 2002133175A
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JP2000330471A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Nishimichi
佳喜 西道
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Exa Corp
Original Assignee
Exa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービス提供者、サービス要求者にとって使
い勝手がよく、効率的にサービスを提供することができ
るようなサービス仲介方法等を得る。 【解決手段】 少なくともサービス提供者300が、移
動によるサービス提供を行う場合に、少なくともサービ
ス内容、実施可能日時及び待機位置の情報を、サービス
提供者300がサービス事前登録情報としてあらかじめ
サービス仲介装置2に登録しておき、サービス要求者1
00からサービス提供の要求があった場合に、サービス
事前登録情報の中から要求の内容に適合するものを選定
し、サービス要求者に提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線、無線等を用
いた通信システムによるサービス仲介システム及び仲介
方法に関するものである。特に、サービス提供者が移動
しつつサービスを提供する場合に有効なものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、例えばサービスを要求す
る者(以下、サービス要求者という)が、サービスを提
供する側(以下、サービス提供側という)にサービスを
要求する場合を考える。サービス提供側は、所属する組
織内で用いられる専用の無線システム等の通信設備を有
している。そして、実際にサービスを提供する者(以
下、サービス提供者という)を選定し、その設備を用い
て、口頭による情報交換及び人手により手配する。そし
て、サービス要求者にサービスを行う。この代表例とし
てタクシーの配車がある。
【0003】ここで、特開平10−105889号公報
にはタクシー配車時のナビゲーションシステムに関する
発明が記載されている。この発明は、タクシー利用客及
びタクシーの位置情報を検出する位置情報検出手段、ま
たそれらの位置情報を使った予約確保手段を含む仲介シ
ステム及びサービス実施地点までのナビゲーションに関
する記載がある。このシステムは、従来の仲介サービス
に位置情報等の新たな情報を付加して効率化を図るもの
である。この発明にはこれ以上の記載はないため、仲介
方法及び仲介範囲については特に明確に記載されていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の発明の
ように、位置情報を付加したとしても、例えば情報交換
が従来と同じである場合には、サービス提供者の移動は
多くなる。タクシーの場合、これはガソリンという物理
的エネルギーを消費することであり、無駄が多く、環境
上もよくない。
【0005】また、各サービス提供側が有しているサー
ビス提供者には限りがある。そのため、各サービス提供
側が独自にシステムを有している場合、あるサービス提
供側にサービス要求が偏ると、サービス提供者を供給す
ることができず不便である。ある提供側がサービスを提
供することができなかった場合、サービス要求者は次の
サービス提供側を探す必要がある。このための時間、手
間を費やすこととなり、また次のサービス提供側の情報
を保持しているか得なければならず不便である。しか
も、サービス提供者を探し出したとしても、そのサービ
ス提供者が、自分が提供を受けようとしているサービス
を提供できるかどうかを予測することができず不便であ
る。
【0006】そこで、本出願に係る発明では、サービス
提供者、サービス要求者にとって使い勝手がよく、効率
的にサービスを提供することができるようなサービス仲
介方法及びシステムを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本出願に係るサービス仲
介方法は、少なくともサービス提供者が、移動によるサ
ービス提供を行う場合に、少なくともサービス内容、実
施可能日時及び待機位置の情報を、サービス提供者がサ
ービス事前登録情報としてあらかじめ登録しておく工程
と、サービス要求者からサービス提供の要求があった場
合に、サービス事前登録情報の中から要求の内容に適合
するものを選定し、サービス要求者に提示する工程とを
有している。
【0008】また、本出願に係るサービス仲介方法は、
サービス提供の要求があったときにサービス事前登録情
報の登録がないものと判断すると、あらかじめ提携した
サービス提供者に対して募集を行い、募集に対して送ら
れた、位置及びサービス提供者の情報を少なくとも含む
サービス応募情報の中から、要求に適合するものを選定
する。
【0009】また、本出願に係るサービス仲介方法は、
サービス事前登録情報の登録順に基づいて適合するかど
うかを判断し、選定する。
【0010】また、本出願に係るサービス仲介方法は、
サービスの検索が要求されると、サービス事前登録情報
の中から検索要求の内容に適合するものを検索して結果
を提示する。
【0011】また、本出願に係るサービス仲介システム
は、サービス提供者があらかじめ提供しようとするサー
ビス内容、実施可能日時及び待機位置の情報を少なくと
も含むサービス事前登録情報を記憶する情報記憶手段
と、サービス要求者からサービスの内容、実施日時及び
実施位置を少なくとも含むサービス要求情報が送信され
ると、サービス事前登録情報の中から要求に適合するも
のを選定する選定手段とを少なくとも有するサービス仲
介装置を備えている。
【0012】また、本出願に係るサービス仲介システム
は、通信ネットワークで接続した複数のサービス仲介装
置間でサービス事前登録情報を共有する。
【0013】また、本出願に係るサービス仲介システム
において、サービス仲介装置は、サービス事前登録情報
の登録がないときにサービスの要求があった場合、あら
かじめ提携したサービス提供者に対して募集情報を送信
するサービス募集手段をさらに有し、選定手段は、募集
情報に対して送信された、位置及びサービス提供者の情
報を少なくとも含むサービス応募情報の中から、要求に
適合するものを選定する。
【0014】また、本出願に係るサービス仲介システム
では、通信ネットワークに接続されている他のサービス
仲介装置にも募集情報を送信し、各サービス仲介装置
は、あらかじめ提携したサービス提供者に対して募集情
報を送信し、サービス応募情報を送信させる。
【0015】また、本出願に係るサービス仲介システム
のサービス仲介装置における選定手段は、サービスの内
容、実施日時及び実施位置を含むサービス検索要求情報
が送信されると、サービス事前登録情報の中から検索要
求に適合するものを検索する。
【0016】また、本出願に係るサービス仲介システム
は、通信ネットワークとしてインターネットを用いる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態1.図1は本発明の第1
の実施の形態に係る仲介システムを実現するためのブロ
ック図である。図において、1は、サービス要求者10
0が有する携帯端末装置である。携帯端末装置1は、携
帯情報処理部11、携帯位置検出部12、携帯入力部1
3、携帯表示部14及び携帯通信部15で構成される。
携帯情報処理部11は、携帯位置検出部12、携帯入力
部13、携帯通信部15から入力されるデータを処理
し、各種情報となるデータや携帯表示部14に情報を表
示させるための表示データを作成する。携帯位置検出部
12は、現在の位置(例えば緯度、経度)を検出する、
例えばGPS(Grobal Positioning System )に代表さ
れるようなものである。携帯入力部13は、サービス要
求者100がサービスの提供を要求しようとする際、そ
れに必要なデータを入力するためのものである。携帯表
示部14は、表示データに基づいて表示を行い、サービ
ス要求者100に対して情報を提示するためのものであ
る。携帯通信部15は、携帯情報処理部11と通信ネッ
トワーク4との間の信号のやりとりのインターフェース
となるものである。
【0018】2は仲介サービス装置である。仲介サービ
ス装置2は、仲介情報処理部21、サービス選定部2
2、サービス募集部23、仲介入力部24、仲介表示部
25、仲介通信部26及び情報記憶部27で構成され
る。仲介情報処理部21は、入力されるデータに基づい
て各種情報のデータを作成したり、また仲介表示部25
に表示を行わせるための表示データを作成したりする。
サービス選定部22は、携帯端末装置1から送信された
サービスの要求に対して、登録又は応募されたサービス
提供者の中から、該当するサービス提供者300を選定
するものである。また、該当するサービス提供者300
が登録されていないと判断したときには、サービス募集
部23にサービス募集情報のデータを作成させる。サー
ビス募集部23は、要求されたサービスに対して募集を
行おうとする際に、サービス募集情報のデータを作成す
る。仲介入力部24、仲介表示部25は、携帯入力部1
3、携帯表示部14と同様に、サービス仲介者200が
指示等に必要なデータの入力、情報の提示を行うもので
ある。仲介通信部26は、仲介情報処理部21と通信ネ
ットワーク4との間の信号のやりとりのインターフェー
スとなるものである。また、情報記憶部27は、サービ
ス事前登録情報のデータのような情報のデータ(このよ
うな情報のデータを、以下、単に情報ということにす
る)等を記憶する。
【0019】3はサービス提供者300が有するサービ
ス提供者端末装置である。サービス提供者端末装置3
は、端末情報処理部31、端末位置検出部32、端末入
力部33、端末表示部34及び端末通信部35で構成さ
れる。それぞれの役割は携帯端末装置1の中で対応する
部と同じものである。ただ、携帯情報処理部11と端末
情報処理部31とは、入力されたデータに対して作成す
る情報の内容が異なる。
【0020】4は通信ネットワークである。本実施の形
態では、通信ネットワークとして例えばTCP/IP
(Transmission Control Protocol/Internet Protocol
)を代表とした通信規約(プロトコル)を用いて接続
されている、いわゆるインターネットと呼ばれる通信ネ
ットワークを前提として説明を行うものとする。ただ
し、これに限定されるものではない。5は電話回線、6
は無線回線である。また7は既存仲介システムである。
【0021】従来、タクシー等、サービス提供者が移動
している場合、サービス要求者のサービス要求内容に基
づいて、適当なサービス提供者を選定し、それをサービ
ス提供者及びサービス要求者に伝えるのは、単なる音声
での通信設備に頼っていることが多かった。そこで、本
実施の形態のシステムでは、通信ネットワーク4を用い
て、データ信号として電子化して情報をやりとりする。
そこで、携帯端末装置1、仲介サービス装置2及びサー
ビス提供者端末装置3、そしてさらに仲介サービス装置
2同士を通信ネットワーク4で接続して、情報をやりと
りする。情報を電子化し、その情報を情報記憶部27で
記憶できるようにしておくことで、サービス提供者から
積極的に自己にあわせて事前登録を行うことができ、効
率的である。そのため、例えばサービス提供者の無駄な
移動を減らすこともできることになる。しかも、複数の
仲介サービス装置2間で情報のやりとりを行えるので、
仲介効率を上げることができる。また、サービス要求者
にとっても、事前登録を検索することができ行動計画を
立てやすくすることができる。なお、実際には携帯端末
装置1、仲介サービス装置2及びサービス提供者端末装
置3は、携帯電話、通信可能なコンピュータ等で構成さ
れることとなる。したがって、各装置で行われる処理
は、実際には、後に記載する処理をあらかじめ実行させ
るように記述しておき、記録媒体等(チップ、ディスク
等)に記録されたプログラムに基づいてCPUを中心と
する制御処理手段が行うことになる。
【0022】図2は本実施の形態のシステムの処理の流
れの概要を表す図である。図2では主に仲介サービス装
置2を中心として各処理を示している。各処理の流れの
合流点には丸印を付け、合流及び分岐点には菱形を付け
ている。また点線で示したのは、サービス事前登録処理
S1により生成されるサービス事前登録情報が、サービ
ス仲介処理のサービス選定処理S4及びサービス検索処
理のサービス検索処理S10に用いられることを表して
いる。ここで、サービス条件変更処理S7については携
帯端末装置1が行う処理である。サービス事前登録処理
S1は、サービス提供者300が、自分が行おうとする
サービスの提供内容等を事前に登録するために送信した
サービス事前登録情報を処理するものである。
【0023】サービス要求処理S2〜サービス仲介中止
処理S8は、サービス要求者100によるサービス提供
の要求に対してサービス仲介処理を行うものである。サ
ービス要求処理S2は、携帯端末装置1からサービス要
求情報が送信された時に行う処理である。サービス募集
処理S3は、サービス要求処理S2による要求を受け
て、サービス提供者端末装置3に対して行う処理であ
る。ただし、サービス事前登録情報が登録されている場
合には、この処理は行わない。
【0024】サービス選定処理S4は、サービス要求情
報に基づいて、サービス事前登録情報又はサービス応募
情報の中から適合する情報を選び出す。ここで適合する
ものがなく、再度募集を行う必要があると判断するとサ
ービス募集処理S3を行う。この判断はサービス選定部
22が行うようにしてもよいし、サービス仲介者200
が行うようにしてもよい。サービス提示処理S5は、選
び出したデータに基づくサービス選定結果情報を携帯端
末装置1に送信する処理である。
【0025】サービス要請処理S6は、携帯端末装置1
が要請情報を送信してきた時に行う処理である。要請情
報に基づいて、サービス要求に関連するサービス提供者
端末装置3に対して提供サービス確定情報又はサービス
募集完了情報を送信する。サービス条件変更処理S7
は、サービス要求者100の指示に基づいて、携帯端末
装置1が再度サービス要求情報を作成する処理である。
ここで、サービス要求処理S2とサービス条件変更処理
S7とはサービス要求情報を送信する点で同じなので、
仲介サービス装置2にとっては、これらの処理は同じも
のとなる。サービス仲介中止処理S8は、携帯端末装置
1がサービス要求の取下情報を送信してきた時に行う処
理である。取下情報に基づいて、サービス要求に関連す
るサービス提供者端末装置3に対してサービス募集中止
情報を送信する。サービス要請処理S6又はサービス仲
介中止処理S8が処理されるとサービス仲介処理は終了
する。
【0026】サービス検索要求処理S9〜サービス検索
提示処理S11は、サービス要求者100のサービス検
索要求に対してサービス検索処理を行うものである。サ
ービス検索要求処理S9は、携帯端末装置1からサービ
ス検索要求情報が送信された時に行う処理である。サー
ビス検索処理S10は、サービス事前登録情報の中か
ら、サービス検索要求情報に適合するデータを検索し、
その登録件数を検索する。サービス検索提示処理S11
は、検索したデータに基づくサービス検索結果情報を携
帯端末装置1に送信する処理である。サービス検索提示
処理S11が処理されるとサービス検索処理は終了す
る。
【0027】図3は、図2で示した処理による各装置の
情報の流れを表した図である。そして、図4は事前登録
を行う際の情報の内容を表す図である。これらの図に基
づいて本実施の形態の仲介システムについて、より詳細
に説明する。まず、サービス事前登録処理S1について
説明する。サービス提供者300は、あらかじめ提供し
ようとするサービスを登録しようとした場合、仲介サー
ビス装置2に対して事前登録を行う。サービス提供者3
00は、まず、端末入力部33から、事前登録を行うの
に必要な情報を入力する。ここで、図4(a)に示すよ
うに、提供サービス情報としてサービス内容、実施タイ
ミング(実施可能日時)及び実施条件等のデータが入力
される。また、提供者情報として、各提供者に割り当て
られる提供者ID、連絡先及び特徴等のデータが入力さ
れる。そして、待機位置情報として、サービス提供者3
00がサービス実施タイミングまで待機する位置の緯
度、経度等のデータが入力される。これは端末位置検出
部32が検出した位置をデータとすることもできるし、
サービス提供者300が端末入力部33からデータを入
力することもできる。これらの情報をサービス提供情報
として構成する。さらに有効期限情報としてサービスの
有効期限のデータが入力される。端末情報処理部31
は、これらの情報を処理してサービス事前登録情報を作
成し、端末通信部35及び通信ネットワーク4を介し
て、仲介サービス装置2にサービス事前登録情報を送信
する。仲介サービス装置2の仲介情報処理部21は、受
信したサービス事前登録情報を情報記憶部27に記憶さ
せる。さらに、提携する仲介サービス装置2に対してサ
ービス事前登録情報を送信し、サービス事前登録情報の
共有化を図る。そして、図4(b)で示すように、受付
ID及び問い合わせ先のデータで構成されるサービス提
供受付情報を、仲介通信部26及び通信ネットワーク4
を介してサービス提供者端末装置3に送信する。サービ
ス提供者端末装置3の端末情報処理部31は、送信され
たサービス提供受付情報を処理して表示データを作成
し、端末表示部34に表示させ、事前登録の処理を終了
する。
【0028】図5はサービス仲介処理を行う際の情報の
内容を表す図である。次にサービス仲介処理について説
明する。サービスの提供を要求しようとする場合、サー
ビス要求者100は、携帯入力部13からサービス提供
を要求するのに必要な情報を入力する。ここで、図5
(a)に示すように、要求サービス情報としてサービス
内容、実施タイミング(実施日時)及び実施条件等のデ
ータが入力される。また、要求者情報として要求者名、
連絡先及び特徴等のデータが入力される。そして、要求
位置情報として、サービス要求者100がサービスを受
けようとする位置の緯度、経度等のデータが入力され
る。これは携帯位置検出部12が検出した位置をデータ
とすることもできるし、サービス要求者100が携帯入
力部13からデータを入力することもできる。携帯情報
処理部11は、これらの情報に基づいてサービス要求情
報を作成し、携帯通信部15及び通信ネットワーク4を
介して、仲介サービス装置2にサービス要求情報を送信
する。仲介サービス装置2の仲介情報処理部21は、図
5(b)で示すように、受付ID及び問い合わせ先のデ
ータで構成されるサービス要求受付情報を、仲介通信部
26及び通信ネットワーク4を介して携帯端末装置1に
送信する。携帯端末装置1の携帯情報処理部11は、送
信されたサービス要求受付情報を処理して表示データを
作成し、携帯表示部14に表示させる。これによりサー
ビス要求処理S2は終了する。
【0029】一方、仲介サービス装置2では、仲介情報
処理部21が、情報記憶部27にサービス事前登録情報
が記憶されているかどうか判断する。そして、記憶され
ていないと判断したときにはサービス募集部23にその
旨を通知する。サービス募集部23は、各サービス募集
情報に割り当てるIDとして募集IDを生成する。ま
た、サービス要求情報に基づいて、要求サービス情報、
要求位置情報、要求者情報等で構成される募集情報を生
成する。また、募集期間、応募上限数等で構成される募
集条件情報を生成する。さらに、各サービス仲介装置に
割り当てられたシステムID等で構成される募集者情報
を生成する。そして、図5(c)で示すように、これら
をサービス募集情報として、仲介通信部26、通信ネッ
トワーク4等を介して、自己が管理するサービス提供者
端末装置3や提携している仲介サービス装置2に送信す
る。送信された仲介サービス装置2においても、自己が
管理するサービス提供者端末装置3にサービス募集情報
を送信し、サービス要求に対する募集を行う。サービス
募集情報が送信されたサービス提供者端末装置3の端末
情報処理装置31は、表示データを作成して端末表示部
34に表示させる。
【0030】サービス提供者300がその募集に応募す
る際には、端末入力部33からデータを入力する。ここ
で、図5(d)に示すように、現在位置情報として緯
度、経度等のデータが入力される。これは端末位置検出
部32が検出した位置をデータとすることもできるし、
サービス提供者300が端末入力部33からデータを入
力することもできる。また、前述した提供者情報も入力
される。これらの情報に基づいてサービス応募情報を作
成し、端末通信部35及び通信ネットワーク4を介して
仲介サービス装置2に送信する。仲介サービス装置2の
仲介情報処理部21は、送信されたサービス応募情報を
情報記憶部27に記憶させる。そして、募集条件情報に
含まれる条件が満たされたものと判断すると、前述した
募集ID等で構成される図5(e)に示すようなサービ
ス募集完了情報を、仲介通信部26、通信ネットワーク
4等を介して、自己が管理するサービス提供者端末装置
3や提携している仲介サービス装置2に送信する。これ
により、サービス募集処理S3は終了する。
【0031】サービス選定部22は、情報記憶部27に
記憶されたサービス事前登録情報又はサービス応募情報
の中から、サービス要求情報に最も適合したものを検索
する。ここで、本実施の形態では登録順、応募順を優先
項目とする。したがって、適合するサービス事前登録情
報又はサービス応募情報の中で最もはやい登録順、応募
順のものをを選定する。ただ、例えばタクシー等のサー
ビスでは、サービス要求者100とサービス提供者30
0との位置関係でサービス要求者100の待ち時間が少
ないものを優先したり、サービス要求者100が希望す
る価格に近いものを優先したりする等、いろいろな項目
を優先させることもできる。また、例えば、サービス内
容等であらかじめ選定した中から、登録順、応募順に応
じて選定する等、項目の検索順を入れ替えて設定して選
定することもできる。また、複数の項目から、サービス
仲介者200が選択できるようにしておいてもよい。こ
こで、サービス要求情報と適合するものが選定できなか
った場合又は応募等がなかった場合には、再度の募集を
行うかどうかを判断する。この判断は、サービス選定部
22があらかじめ定められた条件に基づいて判断するよ
うにしてもよいし、サービス仲介者200が判断するよ
うにしてもよい。再度募集を行う場合は、前述したサー
ビス募集処理S3を行う。このようにして、サービス選
定処理S4を終了する。
【0032】サービス選定処理S4により、適合するサ
ービス事前登録情報又はサービス応募情報を選定した場
合には、仲介情報処理部21は、図5(f)に示すよう
なサービス選定結果情報を作成し、仲介通信部26、通
信ネットワーク4等を介して携帯端末装置1に送信す
る。サービス選定結果情報は、選定結果、各サービスに
割り当てられるサービスID、問い合わせ先及び提供者
識別情報で構成される。ここで、提供者識別情報は、さ
らに提供者ID、特徴等の情報で構成される。ここで適
合する情報が選定できずに仲介を断念する場合には、提
供者識別情報を除いた情報がサービス選定結果情報とし
て携帯端末装置1に送信される。この際、サービス選定
結果情報送信の最終的な指示をサービス仲介者200が
行うようにしてもよい。携帯端末装置1の携帯情報処理
部11は、送信されたサービス選定結果情報を処理して
表示データを作成し、携帯表示部14に表示させる。こ
れによりサービス提示処理S5は終了する。そして、サ
ービス要求者100の選択により、サービス要請処理S
6、サービス条件変更処理S7及びサービス仲介中止処
理S8の中から1つの処理が行われることになる。
【0033】サービス要求者100は、携帯表示部14
に表示された選定結果に基づいてサービス提供を受けよ
うとする場合には携帯入力部13からその旨の指示を入
力する。携帯情報処理部11は、その指示に基づいて承
認情報を作成し、携帯通信部15及び通信ネットワーク
4を介して仲介サービス装置2に送信する。これにより
携帯端末装置1における動作は終了する。承認情報が送
信されると、仲介情報処理部21は、選ばれたサービス
提供者300のサービス提供者端末装置3に対しては、
図5(g)で示すような提供サービス確定情報を送信す
る。ここで提供サービス確定情報は、サービスID、問
い合わせ先、要求者識別情報で構成される。要求者識別
情報とは、サービス要求者の氏名、特徴等の情報で構成
されるものである。また、選ばれなかったサービス提供
者300のサービス提供者端末装置3に対しては、図5
(e)と同様のサービス募集完了情報を送信する。これ
によりサービス要請処理S6を終了する。
【0034】サービス要求者100は、携帯表示部14
に表示された選定結果に基づいて要求の条件等を変更し
ようとする場合には、携帯入力部13からその旨の指示
を入力する。携帯情報処理部11はその指示に基づい
て、サービス要求者100に再度サービス要求情報を送
信するためのデータを入力させる。そして、入力された
データに基づいて作成したサービス要求情報を、携帯通
信部15及び通信ネットワーク4を介して仲介サービス
装置2に送信する。サービス仲介装置2では、サービス
要求処理S2と同様に、送信されたサービス要求情報に
対してサービス要求受付情報を送信し、サービス要求情
報に基づいて、再度サービスの選定を行うためにサービ
ス募集処理S3を行う。このようにしてサービス条件変
更処理S7が行われる。
【0035】また、サービス要求者100は、携帯表示
部14に表示された選定結果に基づいてサービス提供の
要求を取り下げようとする場合には、携帯入力部13か
らその旨の指示を入力する。携帯情報処理部11はその
指示に基づいて、取下情報を作成し、携帯通信部15及
び通信ネットワーク4を介して仲介サービス装置2に送
信する。これにより携帯端末装置1における動作は終了
する。仲介情報処理部21は、サービス提供者端末装置
3に対して、図5(h)で示すようなサービス募集中止
情報を送信する。ここでサービス募集中止情報は、募集
ID及び中止情報で構成される。中止情報とは、中止理
由等の情報で構成されるものである。これによりサービ
ス仲介中止処理S8を終了する。
【0036】図6はサービス検索処理を行う際の情報の
内容を表す図である。次にサービス検索処理について説
明する。サービスの検索を行おうとする場合、サービス
要求者100は、携帯入力部13から検索に必要な情報
を入力する。携帯情報処理部11は、入力された情報に
基づいて、図6(a)に示すようなサービス検索要求情
報を作成する。サービス検索要求情報は、要求位置情
報、要求サービス情報及び検索要求者情報で構成され
る。ここで、検索要求者情報とは、連絡先等の情報で構
成されるものである(サービス要求とは異なり、検索要
求者の氏名は特に必要ないので除いてある)。そして、
作成したサービス検索要求情報を携帯通信部15及び通
信ネットワーク4を介して仲介サービス装置2に送信す
る。仲介サービス装置2の仲介情報処理部21は、図5
(b)と同様のサービス検索要求受付情報を、仲介通信
部26及び通信ネットワーク4を介して携帯端末装置1
に送信する。携帯端末装置1の携帯情報処理部11は、
送信されたサービス要求受付情報を処理して表示データ
を作成し、携帯表示部14に表示させる。これによりサ
ービス検索要求処理S9は終了する。
【0037】サービス選定部22は、送信されたサービ
ス検索要求情報に基づいて、情報記憶部27に記憶され
たサービス事前登録情報の中から、サービス要求情報に
適合するものを全て検索する。このようにしてサービス
検索処理S10が行われる。
【0038】そして、仲介情報処理部21は、登録情報
の総件数である総登録件数と、適合する要求サービス情
報に適合するサービス事前登録情報の件数であるサービ
ス提供可能件数との情報で構成される、図6(b)のよ
うなサービス検索結果情報を作成する。本実施の形態で
は、サービス検索結果情報として総登録件数及びサービ
ス提供可能件数しか送信しないが、事前登録したサービ
ス提供者300に関する情報を含まない程度にサービス
内容等サービス検索結果を情報に含めてもよい。そし
て、仲介通信部26及び通信ネットワーク4を介して、
携帯端末装置1にサービス検索結果情報を送信する。携
帯端末装置1の携帯情報処理部11は、送信されたサー
ビス検索結果情報を処理して表示データを作成し、携帯
表示部14に表示させる。これによりサービス検索提示
処理S11は終了する。
【0039】従来の既存仲介システム7により、口頭で
伝えられたサービス要求者100又はサービス提供者3
00からの指示や情報の場合には、サービス仲介者20
0が仲介入力部24からデータとして入力することによ
り、このシステムの情報等として扱われる。
【0040】以上のように第1の実施の形態によれば、
サービス提供者300は、サービス提供者端末装置3か
ら事前登録情報を送信して、仲介サービス装置2に事前
に登録しておくことができるので、自己の都合を考慮し
て予定を立てることができ便利である。しかも、事前に
登録しておくことによって、サービス提供者の無駄な移
動時間、消費燃料等を減らすことができる。また、従来
のように、サービス要求者及びサービス提供者が口頭で
サービス仲介者と連絡を取り合うという形ではなく、全
ての情報を電子化しているので、サービス状況等を把握
することが容易である。しかも、通信ネットワーク4で
接続された他の仲介サービス装置2との間でも情報のや
りとりを行うことができるので、情報の共有することが
でき、仲介効率を高めることができる。
【0041】実施形態2.上述の第1の実施の形態は、
タクシーの配車等のサービスを念頭に置いた説明をした
が、本発明のサービス仲介システムはこれに限定される
ものではない。例えば、介護関係の車の巡回等、他の移
動体による運送、配送サービスの仲介にも用いることが
できる。また、特に移動体による搬送サービスの提供に
限らなくてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本出願に係るサービス仲
介方法は、サービス提供の要求があった場合に、要求の
内容に適合するものを選定するためのサービス事前登録
情報をあらかじめサービス提供者が登録できるようにし
たので、自己の都合に併せてサービスを行うことがで
き、無駄な移動時間、消費燃料等を減らすことができ
る。
【0043】また、本出願に係るサービス仲介方法は、
サービス事前登録情報の登録がなければ、あらかじめ提
携したサービス提供者に対して募集を行い、送信された
サービス応募情報の中から、要求に適合するものを選定
するようにしたので、要求されたサービスの提供を迅速
に行うことができる。また、サービス提供者も要求され
たサービスの内容を知って応募することができ、便利で
ある。
【0044】また、本出願に係るサービス仲介方法は、
サービス事前登録情報の登録順序に基づいて要求に適合
しているかどうかを判断し、適合するものを選定するよ
うにしたので、登録の古い順から処理することができ
る。また、公平であり便利である。
【0045】また、本出願に係るサービス仲介方法にお
いては、さらにサービスの検索要求があった場合には、
サービス事前登録情報の中から検索要求の内容に適合す
るものを検索し、提示するようにしたので、サービス要
求者は、サービスを要求する前に、あらかじめ適合する
サービスの存在等を知ることができ、予定等がたてやす
く便利である。
【0046】また、本出願に係るサービス仲介システム
においては、サービス要求情報が送信されると、サービ
ス事前登録情報の中から要求に適合するものを選定する
選定手段を少なくとも有するサービス仲介装置を備えて
いるので、サービス提供者は自己の都合に併せてサービ
スを行うことができ、無駄な移動時間、消費燃料等を減
らすことができる。
【0047】また、本出願に係るサービス仲介システム
においては、通信ネットワークで接続した複数のサービ
ス仲介装置間でサービス事前登録情報を共有するように
したので、1つのサービス仲介者に要求が偏ったとして
も、それを分散させることができるので、効率的であ
り、サービス要求者への円滑なサービス提供が可能とな
る。
【0048】また、本出願に係るサービス仲介システム
においては、サービス募集手段をさらに有し、募集に対
するサービス応募情報の中から、要求に適合するものを
選定するようにしたので、要求されたサービスの提供を
迅速に行うことができる。また、サービス提供者も要求
されたサービスの内容を知って応募することができ、便
利である。
【0049】また、本出願に係るサービス仲介システム
においては、通信ネットワークに接続されている他のサ
ービス仲介装置にも募集情報を送信して、それらのサー
ビス仲介装置と提携したサービス提供者からのサービス
応募情報も受け付けるようにしたので、サービス提供要
求を分散させることができ、充分なサービスの供給を行
うことができる。
【0050】また、本出願に係るサービス仲介システム
のサービス仲介装置における選定手段は、サービス検索
要求情報に基づいてサービス事前登録情報の中から検索
要求に適合するものを検索するようにしたので、その検
索により、サービス要求者はサービスを要求する前に、
あらかじめ適合するサービスの存在等を知ることがで
き、予定等がたてやすく便利である。
【0051】また、本出願に係るサービス仲介システム
においては、通信ネットワークの通信規約としてTCP
/IPを用いるようにしたので、現在、通信ネットワー
クとして最も用いられているTCP/IPにより、サー
ビス要求者、サービス提供者及びサービス仲介者での情
報のやりとりの効率化、蓄積化等を図ることができ、便
利である。しかも、おなじサービス仲介者同士でも情報
のやりとりを行うことができるので、仲介の効率化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る仲介システム
を実現するためのブロック図である。
【図2】本実施の形態のシステムの処理の流れの概要を
表す図である。
【図3】図2で示した処理による各装置の情報の流れを
表した図である。
【図4】事前登録を行う際の情報の内容を表す図であ
る。
【図5】サービス仲介処理を行う際の情報の内容を表す
図である。
【図6】サービス検索処理を行う際の情報の内容を表す
図である。
【符号の説明】
1 携帯端末装置 11 携帯情報処理部 12 携帯位置検出部 13 携帯入力部 14 携帯表示部 15 携帯通信部 2 仲介サービス装置 21 仲介情報処理部 22 サービス選定部 23 サービス募集部 24 仲介入力部 25 仲介表示部 26 仲介通信部 27 情報記憶部 3 サービス提供者端末装置 31 端末情報処理部 32 端末位置検出部 33 端末入力部 34 端末表示部 35 端末通信部 4 通信ネットワーク 5 電話回線 6 無線回線 7 既存仲介システム 100 サービス要求者 200 サービス仲介者 300 サービス提供者

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともサービス提供者が、移動によ
    るサービス提供を行う場合に、 少なくともサービス内容、実施可能日時及び待機位置の
    情報を、前記サービス提供者がサービス事前登録情報と
    してあらかじめ登録しておく工程と、 サービス要求者からサービス提供の要求があった場合
    に、前記サービス事前登録情報の中から前記要求の内容
    に適合するものを選定し、前記サービス要求者に提示す
    る工程とを有することを特徴とするサービス仲介方法。
  2. 【請求項2】 前記サービス提供の要求があったときに
    前記サービス事前登録情報が登録されていないものと判
    断すると、あらかじめ提携したサービス提供者に対して
    募集を行い、該募集に対して送られた、位置及びサービ
    ス提供者の情報を少なくとも含むサービス応募情報の中
    から、前記要求に適合するものを選定することを特徴と
    する請求項1記載のサービス仲介方法。
  3. 【請求項3】 前記サービス事前登録情報の登録順に基
    づいて適合するどうかを判断し、選定することを特徴と
    する請求項1記載のサービス仲介方法。
  4. 【請求項4】 サービスの検索が要求されると、前記サ
    ービス事前登録情報の中から前記検索要求の内容に適合
    するものを検索して、結果を提示することを特徴とする
    請求項1記載のサービス仲介方法。
  5. 【請求項5】 移動によるサービス提供を行うサービス
    提供者が、あらかじめ提供しようとするサービス内容、
    実施可能日時及び待機位置の情報を少なくとも含むサー
    ビス事前登録情報を記憶する情報記憶手段と、サービス
    要求者からサービスの内容、実施日時及び実施位置を少
    なくとも含むサービス要求情報が送信されると、前記サ
    ービス事前登録情報の中から前記要求に適合するものを
    選定する選定手段とを少なくとも有するサービス仲介装
    置を備えたことを特徴とするサービス仲介システム。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークで接続した複数の前記
    サービス仲介装置間で前記サービス事前登録情報を共有
    することを特徴とする請求項5記載のサービス仲介シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記サービス仲介装置は、 前記サービス事前登録情報の登録がないときに前記サー
    ビスの要求があった場合、あらかじめ提携したサービス
    提供者に対して募集情報を送信するサービス募集手段を
    さらに有し、 前記選定手段は、前記募集情報に対して送信された、位
    置及びサービス提供者の情報を少なくとも含むサービス
    応募情報の中から、前記要求に適合するものを選定する
    ことを特徴とする請求項5記載のサービス仲介システ
    ム。
  8. 【請求項8】 通信ネットワークに接続されている他の
    前記サービス仲介装置にも前記募集情報を送信し、各サ
    ービス仲介装置は、あらかじめ提携したサービス提供者
    に対して前記募集情報を送信し、前記サービス応募情報
    を送信させることを特徴とする請求項7記載のサービス
    仲介システム。
  9. 【請求項9】 前記選定手段は、サービスの内容、実施
    日時及び実施位置を含むサービス検索要求情報が送信さ
    れると、前記サービス事前登録情報の中から前記検索要
    求に適合するものを検索することを特徴とする請求項5
    記載のサービス仲介システム。
  10. 【請求項10】 前記通信ネットワークとしてインター
    ネットを用いることを特徴とする請求項5記載のサービ
    ス仲介システム。
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