JP2002132958A - インターネット病院システム - Google Patents

インターネット病院システム

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JP2002132958A
JP2002132958A JP2000320130A JP2000320130A JP2002132958A JP 2002132958 A JP2002132958 A JP 2002132958A JP 2000320130 A JP2000320130 A JP 2000320130A JP 2000320130 A JP2000320130 A JP 2000320130A JP 2002132958 A JP2002132958 A JP 2002132958A
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computer
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hospital
internet
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Kazuhiro Kishimoto
和博 岸本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】国内及び全世界の医師を無数に登録してあらゆ
る診療科目を持つ仮想病院をインターネット上に構築
し、全世界の患者に医療を提供する。 【解決手段】インターネット等の通信網に接続された患
者側コンピュータと、医師側コンピュータと、ネット病
院側コンピュータとを備える。最初に、患者側コンピュ
ータがネット病院側コンピュータにアクセスして症状の
訴え・病歴・希望医師など所定の患者側データを送信す
る。ネット病院側コンピュータは、当該患者側データに
基づいて特定の医師を選択して前記患者側データの一部
又は全部を医師側コンピュータに送信する。選択された
医師は、当該患者側データに基づいて、診断・処法・投
薬の指示等の医師側データを作成し、ネット病院側コン
ピュータ又は患者側コンピュータへと送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
の通信網に接続された患者側コンピュータ・医師側コン
ピュータ・ネット病院側コンピュータとの間で所定のデ
ータを送受信し、各種のデータを連係させることによ
り、患者の病気の診断・処方・投薬の指示・医薬品の宅
配等を行うインターネット病院システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から認められているテレビ電話を用
いた患者診断システムは、テレビ電話を通じて医師と患
者が対面して医療相談を受付け、これに回答するもので
ある。しかし、このような従来のテレビ電話システム
は、単に医療相談を受け付け回答するだけもので、相談
の域を越えず、医療に直接結び付いてはおらず、千差万
別で多種多様な患者の主訴に対して、一部の医師だけで
はこの対応が事実上不可能だという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑みなされたものであって、日本国内はもとより
全世界の医師を無数に登録してあらゆる診療科目を持つ
仮想病院をインターネット上に構築して、全世界の患者
に医療を提供していくことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明はハードウェア資源として、インターネット
(いわゆるiモードを含む)等の通信網に接続された患
者側コンピュータと、医師側コンピュータと、ネット病
院側コンピュータとを備える。最初に、患者側コンピュ
ータがネット病院側コンピュータにアクセスして症状の
訴え・病歴・希望医師など所定の患者側データを送信す
る。ネット病院側コンピュータは、当該患者側データに
基づいて特定の医師を選択して前記患者側データの一部
又は全部を医師側コンピュータに送信する。選択された
医師は、当該患者側データに基づいて、診断・処法・投
薬の指示等の医師側データを作成し、ネット病院側コン
ピュータ又は患者側コンピュータへと送信する。
【0005】患者側コンピュータは、テレビカメラ、デ
ジタルカメラ、CCDイメージリーダー等を備えて、患
者の体表面を撮影できるようになっていることが望まし
い。また、患者側及び医師側のコンピュータには、マイ
クロフォンやスピーカを備えて、音声によるインタラク
ティブ(双方向性)な応答ができるようになっているこ
とが望ましい。さらに、タッチパネル、自動翻訳システ
ム、ファクシミリ装置などもあると有利である。
【0006】
【作用】本発明のインターネット病院システムによれ
ば、国内及び全世界の医師を無数に登録してあらゆる診
療科目を持つ仮想病院をインターネット上に構築するこ
とが可能になり、全世界の患者に医療を提供できるよう
になる。特に病院から離れた離島や過疎地域に対しても
医療を提供することができ、国内外・世界的規模での医
療格差が是正される。
【0007】好適には、本発明によるネット病院側のコ
ンピュータは、中央コンピュータ(計算手段を含む)、
外部記憶装置、ターミナルアダプタ・ルータ・モデム等
の通信制御装置を備える。以下、本発明の好適なアウト
ラインを述べる。 1.インターネット上に中央コンピュータによる仮想病
院『ネット病院』を開設して医師との間でネットワーク
を作り、専門科目・過去の治療実績・セールスポイント
・経歴等の医師データを診療科目別にデータベース化
し、診断申込のアクセスのあった患者へ主訴に該当する
科目の医師のデータを自動検索して送信し、受信した患
者はこのなかから希望する医師を選択して受診する。
【0008】2.『ネット病院』の中央コンピュータと
診断を希望する患者のコンピュータとの間でネットワー
クを作り、当該患者の氏名・性別・血液型・生年月日・
住所・既往歴・アレルギー等のデータを『ネット病院』
の中央コンピュータに登録して医師の診断を受けること
ができる。
【0009】3.患者はコンピュータ画面の人体画像で
主訴の部位を示すとともに同画面上において痛い・痒い
等諸症状のメニューのなかから該当する主訴内容を示
し、これを受信した『ネット病院』の中央コンピュータ
は該当する診療科目を自動検索して選定する。
【0010】4.『ネット病院』の中央コンピュータは
登録した患者から診断申込のアクセスがあった場合、上
記1のデータベースに登録された医師データのなかから
患者の主訴に該当する医師データを自動検索して患者側
コンピュータに送信し、これを受信した患者は治療実績
・セールスポイント・距離等を勘案して希望する医師を
画面上で指定して選ぶ。
【0011】5.『ネット病院』の中央コンピュータ
は、患者が画面上で指定して選んだ特定の医師のコンピ
ュータを結び、医師と患者の双方向で画像と音声で交信
させて当該医師による診断をインターネット上で行う。
【0012】6.当該医師による診断結果に対し、当該
診療科目に登録した他の複数の医師によって適否につい
ての投票をインターネット上で行い、過半数以上の適当
・妥当の投票があった診断・処方箋のみを患者に送信す
るとともに当該医師に再診の指示を送信して誤診を未然
に防止する。
【0013】7.『ネット病院』の中央コンピュータ
は、医師の音声による診断結果をもとに自動作成した電
子カルテと処方箋を当該患者に送信して情報開示する。
【0014】8.『ネット病院』の中央コンピュータと
医療検査機関のコンピュータとをネットワークで結んで
医療検査機関として予め登録をし、精密検査を要すると
診断されて検査を希望する患者に対して『ネット病院』
の中央コンピュータから医師による検査指示書を当該患
者が選んだ登録検査機関を自動検索して送信して検査さ
せ、検査結果を『ネット病院』の中央コンピュータを通
じて当該医師へ再送信して当該患者に対する診断に供す
る。
【0015】9.『ネット病院』の中央コンピュータと
調剤薬局のコンピュータとをネットワークで結んで薬局
として予め登録をし、当該患者の住所地に最短の登録薬
局を自動検索するシステムにより、患者の希望に応じて
『ネット病院』の中央コンピュータから当該医師による
処方箋を自動検索された患者の住所地に最短の登録薬局
に送信し、本人確認のうえ薬を提供する。
【0016】10.患者が『ネット病院』での診断結果
を受けて直接治療を受けることを画面上で表示して希望
した場合には、主訴に該当する『ネット病院』の中央コ
ンピュータに予め登録した病院・診療所の名称・所在地
・過去の治療実績・セールスポイント等のデータ及び病
床の空き状況・予約状況を患者側コンピュータに送信
し、受信した当該患者はこのなかから希望の病院を画面
上で指定して選び、選ばれた当該病院コンピュータに
『ネット病院』における医師の診断内容・検査データを
送信のうえ、予約日時を決定して直接受診する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施態様を
図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の基本的
なシステムを表しており、ハードウェア資源として、イ
ンターネット(いわゆるiモ−ドを含む)等の通信網4
0に接続された患者側コンピュータ20と、前記通信網
に接続された医師側コンピュータ30と、前記通信網に
接続されたネット病院側コンピュータ10とを備えてい
る。ネット病院側コンピュータ10は、中央コンピュー
タ12、外部記憶装置14、通信制御装置16と、図示
しない各種の付属機器を包含している。
【0018】患者側コンピュータ20は、テレビカメ
ラ、デジタルカメラ、CCDイメージリーダー等を備え
て、患者の体表面を撮影できるようになっている。ま
た、患者側及び医師側のコンピュータには、マイクロフ
ォンやスピーカを備え、音声や画像によるインタラクテ
ィブ(双方向性)な応答ができるようになっている。
【0019】1.患者はコンピュータ20の画面を開い
て自己のデータを入力する。コンピュータの機種はデジ
タルカメラ内蔵のパソコン、デジタルテレビ、iモード
対応機器等の何れもでも対応できる。画面表示は画面と
音声とによる入力方式とする。画面は極力絵文字表示に
して入力を簡易にする。本人確認は、IDカード、指
紋、声紋等による。新患は基礎データ(氏名・住所・性
別・血液型・既往歴・アレルギー・暗証番号等)を入力
する。
【0020】2.『ネット病院』の中央コンピュータ1
2は患者の問診表を作成する。患者から送信されたデー
タをもとに問診表として自動入力する。操作機に内蔵さ
れた測定機器(センサー)によって脈拍・体温・血圧等
を自動送信して入力する。
【0021】3.患者は主訴内容を画面表示する患者は
画面表示された人体像に主訴の部位を指定して表示す
る。指定した部位の詳細画面に連続して変わり、更に画
面表示された〈痛い〉〈かゆい〉等のメニューから主訴
に該当する項目を選んで指定する。
【0022】4.患者が医師を選ぶ以上の患者側データ
からネット病院の中央コンピュータ12において該当す
る診療科目を自動検索する。ネット病院の中央コンピュ
ータは選定された診療科目に該当する予め登録した医師
の過去の治療実績・セールスポイント等データを自動検
索して患者側に送信し、患者側は希望する医師をこのな
かから指定して選ぶ。
【0023】5.医師はコンピュータ30の画像と音声
で診断する患者に選ばれた医師は、コンピュータで送信
される患者の画像と血圧・体温・脈拍等のデータと患者
との会話で主訴についてインターネット上で患者と対面
し診断する。医師は、診断結果をもとに治療方針と処方
箋を『ネット病院』の中央コンピュータを通じてインタ
ーネットで患者に送信し情報開示する。診断・検査等患
者データは中央コンピュータに入力して蓄積する。
【0024】6.患者が選んだ医療検査機関において精
密検査をする医師が患者に対し精密検査が必要との診断
を下した場合には、専門検査科目・過去の検査実績・セ
ールスポイント等の検査機関データを地域別に予めネッ
ト病院の外部記憶装置14に登録した中から自動検索し
て患者に送信し、これを受信した患者が希望する検査機
関を指定して選ぶ。『ネット病院』の中央コンピュータ
12は、患者が指定した医療検査機関に診断した医師に
よる検査指示書を送信する。医療検査機関から検査デー
タを受信した『ネット病院』の中央コンピュータは、こ
の検査データを診断した医師に送信して患者の再診を指
示する。医療検査機関から検査データを受信した『ネッ
ト病院』の中央コンピュータは、同時にこの検査データ
を患者に送信して情報開示する。
【0025】7.患者の希望により処方箋を薬局に送信
する図2に示すように、患者が投薬の依頼があれば、
『ネット病院』の中央コンピュータに予め登録された調
剤薬局50のなかから患者の住所地に最も距離の近いも
のを自動検索のうえ、医師の診断によって作成された処
方箋を送信する。『ネット病院』の中央コンピュータか
ら処方箋を受信した調剤薬局50は、調剤のうえ患者に
本人確認のうえ薬を与える。あるいは宅配指示を出して
患者宅に配送する。
【0026】8.コンピュータによる投票で誤診を未然
に防止する図3に示すように、医師による診断結果に対
し、『ネット病院』の中央コンピュータに当該診療科目
に予め登録した他の複数の医師による適否についての投
票をインターネット上で行い、過半数以上の適当・妥当
の「OK」の投票があった診断・処方箋のみを患者に送
信して誤診を未然に防止する。「NO」が「OK」を上
回った場合には、当該医師に再診の指示を送信する。
【0027】9.患者が病院を選ぶ医師が直接治療が必
要であると診断した場合、病院名・所在地・過去の治療
実績・セールスポイント等の病院データを『ネット病
院』の中央コンピュータに予め登録した病院の中から当
該主訴に該当する病院データを自動検索し患者に送信す
る。これを受信した患者は、送信された病院メニューの
中から治療実績・距離・料金・待機時間等を勘案して希
望する病院を指定して選ぶ。指定を受けた病院は、指名
された医師と病床の利用状況からスケジュールをインタ
ーネットで患者に示し、患者はこのメニューの中から希
望の診療日時を指定して選ぶ。患者は確定した日時に当
該病院で直接治療を受ける。
【0028】図4は本発明によるインターネット病院で
のデ−タの連係を表す流れ図である。最上部のブロック
60はシステムの全体と登録医師のデータベースを表
し、その下のブロック62は誤診防止システムを、左下
のブロック64は薬局による調剤と配送システムを、右
下のブロック66は提携病院や検査機関の紹介システム
を表している。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば世界のどこからでも居乍らにして患者が希望する医
師の診断を受けることができるとともに、地球の時差を
利用して24時間無理なくいつでも医師による医療の提
供を受けられ、直接治療を受ける医療機関と医師も患者
が選んで受診でき、しかもどこでも最新の薬の投薬を受
けることができるようになる。さらに過剰と言われる医
師が世界的に活躍できる場が作られ、薬品市場も一挙に
世界的規模で拡大するとともに、『3時間待ちの3分間
診療』と言われる病院の外来診療を補完することにもな
り、総じて国内外・世界的規模での医療格差が是正され
医業全体のグローバルな発展に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターネット病院システムの概
略図である。
【図2】薬局への指示手段を表す概略図である。
【図3】誤診防止チェックシステムを表す概略図であ
る。
【図4】インターネット病院システムの流れ図である。
【符号の説明】 10 ネット病院側コンピュータ 12 中央コンピュータ 14 外部記憶装置 16 通信制御装置 20 患者側コンピュータ 30 医師側コンピュータ 40 インターネット通信網 50 薬局

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット等の通信網に接続された
    患者側コンピュータと、前記通信網に接続された医師側
    コンピュータと、前記通信網に接続されたネット病院側
    コンピュータとを備え、 前記患者側コンピュータが前記ネット病院側コンピュー
    タにアクセスして症状の訴え・病歴・希望医師など所定
    の患者側データを送信し、当該患者側データに基づいて
    ネット病院側コンピュータが特定の医師を選択して前記
    患者側データの一部又は全部を医師側コンピュータに送
    信し、当該患者側データに基づいて当該医師が診断・処
    法・投薬の指示等の医師側データを前記ネット病院側コ
    ンピュータ又は患者側コンピュータへと送信するように
    なっていることを特徴とするインターネット病院システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 前記ネット病院側コンピュータは、医師の専門科目・過
    去の治療実績・セールスポイント・経歴等データを診療
    科目別にデータベース化し、この中から診断申込のアク
    セスのあった患者の主訴に対し該当する診療科目の医師
    を自動検索し、当該患者側のコンピュータに希望する特
    定の医師のデータを送信する手段を有するインターネッ
    ト病院システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 前記医師データ送信手段で患者に送信された医師データ
    の中から該患者が選んだ希望の医師との間で画像と音声
    によって交信し、該医師がこれを予め受信した該患者デ
    ータとともに診断し電子カルテ及び処方箋を作成しこれ
    を当該患者側のコンピュータに送信する手段を有するイ
    ンターネット病院システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 作成された処方箋を該患者の希望に応じ、ネット病院側
    コンピュータに地域別に登録された薬局の中から該患者
    に最も距離の近い薬局を自動検索して送信し、処方箋に
    記載された医薬品の該患者への宅配を該薬局に指示送信
    する手段を有するインターネット病院システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 該医師による診断結果に対し同じ診療科目に登録した他
    の複数の医師による適否についての投票をインターネッ
    ト上で行い、過半数以上の適当・妥当の投票があった診
    断・処方のみを患者に送信する誤診防止手段を有するイ
    ンターネット病院システム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 該医師が該患者に対し精密検査の必要を診断した時、専
    門検査科目・過去の検査実績・セールスポイント等の検
    査機関データを地域別に予めネット病院側コンピュータ
    に登録した中から自動検索して該患者に送信し、これを
    受信した該患者が希望する検査機関を選び、選ばれた該
    検査機関へ該医師による検査指示書を送信する手段を有
    するインターネット病院システム。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のインターネット病院シス
    テムにおいて、 該医師が該患者の直接治療の必要を診断した場合、病院
    名・所在地・過去の治療実績・セールスポイント等の病
    院データをネット病院側コンピュータに予め登録した病
    院のなかから当該主訴に該当する病院データを自動検索
    して該患者に送信し、これを受信した該患者が検索され
    た中から希望する病院を選ぶことができる手段を有する
    インターネット病院システム。
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