JP2002131197A - 地盤の表層ガス計測装置 - Google Patents

地盤の表層ガス計測装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】全体がポールを主体とするので大がかりな装置
とならず、設置・搬送・移動も容易であり、また、ガス
検出素子を内蔵するガス計測器は計測個所と分離して地
上のポール上に設け、地中には先端にガス吸引口を設け
たガス吸引パイプを差し入れるだけなので、目詰まり等
のおそれがなくメンテナンスも簡単であり、さらに、地
盤中の1m程度の深い所までの計測も困難なくできる。 【解決手段】金属製ポール8の上部に収納ケース10に
収めたガス計測器11を設け、先端にガス吸引口16を
設けたガス吸引パイプ15をポール8の下端部から突出
し、このガス吸引パイプ15はポール8内を通しガス計
測器11に接続させ、また、ポール8の下端部外周に地
盤に開ける穴21の径よりも大径の挿入阻止部13を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学工場、製油工
場、または工場跡地などで多く見られる汚染地盤の調査
を行う地盤の表層ガス計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地盤の汚染調査はボーリングによるサン
プリング・コアの分析が主であり、これには時間・費用
がかかる。
【0003】これに対して近年地盤の表層ガスを検知ま
たは計測することにより、汚染地盤の表層の汚染度を相
対的に把握することが行われ、その方法としてはバッシ
ブ法とアクティブ法とがある。
【0004】バッシブ法は活性炭吸着/電磁加熱脱着質
量分析法で、図7に示すように試験管大のガスコレクタ
ー1を地表面に開けた直径約4cm、地中約30cmの
穴に埋設して、金属製の蓋2をし、1〜2週間放置後回
収する。
【0005】アクティブ法には検知管法、ポータブルガ
スクロマト法、吸着/熱脱着/GC法があり、検知管法
は図8に示すように対象ガスを決めて専用の検知管3を
直径2cm、深さ100cmの穴に差し込みガス体を定
体積吸引する。
【0006】ポータブルガスクロマト法は図9に示すよ
うに直径2cm深さ100cmの穴にチューブ5を差し
込みガスをガスパック4に定体積吸引する。
【0007】吸着/熱脱着/GC法は図10に示すよう
に直径2cm深さ100cmの穴に吸着管6を差し込み
ポンプ7の作用でガスを定体積吸引する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の簡易
な表層ガス調査技術は、いずれも地表地盤の20〜10
0cm程度の深さの穴をあける必要があるものである
が、この穴あけに時間と労力を要し、また、分析にも時
間がかかる。その結果、数多くの測定、評価を行うため
には手間と費用がかかるものであった。
【0009】なお、土壌中のガス検知装置としてガスセ
ンサーを内蔵した保護管を土壌中に挿入するものも幾つ
か提案されている。
【0010】例えば、実公平2−40529号公報は土
壌内に残留しているくん蒸剤ガス等を検知する装置とし
て、下方部に吸気孔を有する第1の保護管部と、この保
護管部に対して可動に設けられた前記吸気孔を開閉する
第2の保護管部とを有して成り、下端が逆円錐状の閉鎖
端部を形成する保護管、前記保護管内において前記吸込
孔位置よりも上方の所定位置に設けられたガスセンサ
ー、及び、前記保護管内の空間上方郡に通気的に接続さ
れた吸気装置(吸気ポンプ)を具備している。
【0011】実公平4−38293号公報は、内部にガ
スセンサーを収納した上、下端部が開口した保護筒管
と、その上端開口部に気密に接続された吸気装置、およ
び前記保護筒管の下端部に螺合可能であって、その下端
開口部を閉塞し得る先端の尖った逆円錐状キャップとか
ら構成され、該キャップは、その側面に、該キャップの
軸心方向に沿って張設され、当該キャップそれ自体の回
動を抑制し得る少なくとも1枚の固定板を有し、また、
前記保護筒管は、その下端部における前記キャップとの
螺合部側面に穿設された吸気孔を有し、該吸気孔が前記
キャップと対応する保護筒管との螺合作用により開閉自
在になされたものであることを特徴とする土壌中ガス検
知具である。
【0012】特開平3−140854号公報では、土壌
中のガス濃度測定装置としては、長手支持体であって、
頭部と、頭部に連なり頭部よりも小径の首部と、首部に
連なり首部よりも大径であり、首部に臨んで透孔が形成
されている基端部とを有する先端部と、先端部に連なる
筒体とを有する、そのような長手支持体と、前記先端部
の透孔付近で長手支持体内に収納されるガス検出素子と
を含むことを特徴とするものである。
【0013】特許第2944736号公報のガスの漏洩
場所の検出装置としては、細長い支持部材と、支持部材
の長手方向に間隔をあけて設けられる複数のガス濃度検
出素子と、支持部材の挿入される土壌に形成された掘削
孔の場所を入力する入力手段と、ガス濃度検出素子と入
力手段との各出力に応答し、等濃度の場所を線で結んだ
等濃度線図を作成する手段と、作成手段によって作成さ
れた等濃度線図を出力表示する手段とを含むことを特徴
するものである。
【0014】これらの保護管(筒体)を土壌中に挿入す
る従来のものはいずれもガスセンサーを内蔵させるもの
であり、保護管(筒体)にはガス検知のために吸気孔を
設けている。この吸気孔は測定後に閉塞したり、あるい
は保護管内への土壌の侵入が予想され、測定毎に洗浄、
乾燥させることが必要となる。そのため、頻繁な計測で
は作業効率の悪いものとなる。
【0015】また、計測にあたり保護管(筒体)を変形
させずに、かつ地面に対して垂直に挿通させる必要があ
るため、長く挿通することは困難であり、地中深さの計
測に限度がある。
【0016】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、全体がポールを主体とするので大がかりな装置とな
らず、設置・搬送・移動も容易であり、また、ガス検出
素子を内蔵するガス計測器は計測個所と分離して地上の
ポール上部に設け、地中には先端にガス吸引口を設けた
ガス吸引パイプを差し入れるだけなので、目詰まり等の
おそれがなくメンテナンスも簡単であり、さらに、地盤
中の1m程度の深い所までの計測も困難なくできる地盤
の表層ガス計測装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、ポール上にガス計測器を設け、先端
にガス吸引口を設けたガス吸引パイプをポール下端部か
ら突出し、このガス吸引パイプはポール内を通しガス計
測器に接続させ、また、ポール下端部外周に地盤に開け
る穴径よりも大径の挿入阻止部を設けたことを要旨とす
るものである。
【0018】第2に、ポール下端部外周に穴の開口を覆
うフードを設けたこと、第3に、ポール下端部から突出
する先端にガス吸引口を設けたガス吸引パイプはその突
出長を可変としてポール下端部から繰り出し可能とする
ことを要旨とするものである。
【0019】請求項1記載の本発明によれば、汚染サイ
トに設けた計測穴に先端にガス吸引口を設けたガス吸引
パイプを挿入しながらポールを立てれば、ガス吸引口か
らの吸引ガスがポールのガス計測器に送られ、ここで計
測される。穴にはガス吸引口を設けたガス吸引パイプの
みの挿入でよく、ポール自体の挿入はないので目詰まり
等のおそれがなくメンテナンスも簡単であり、また、全
体がポールを主体としたコンパトなものであり、大がか
りな装置とならず、設置、搬送・移動も容易である。
【0020】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、フードで穴の開口を覆うことで地上外部の影
響を除くことができる。
【0021】請求項3記載の本発明によれば、先端にガ
ス吸引口を設けたガス吸引パイプはポール下端部からの
突出長を変更できるので、計測の穴の長さが短いものか
ら長いものに適用でき、特に1m程度の長い穴でもガス
吸引パイプの繰り出しで簡単にセットすることができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明の地盤の表層ガス
計測装置の1実施形態を示す側面図、図2は同上正面
図、図3は図1のA−A線矢視図で、図中8は途中に横
コ字形の手掛け用ハンドル9を設けたアルミ製の中空な
ポールである。
【0023】このポール8の上部に収納ケース10に収
めたガス計測器11を設けた。このガス計測器11には
市販のハンディタイプの高感度ガス検知装置(商品名
称:ppbRAE Model PGM−7240 製
造:RAE SYSTEMS製)が好適である。該ガス
計測器11は吸引ポンプやガス検出素子(センサー)を
組込んでおり、ICカードを内蔵していて計測データを
オフラインでパソコン12と連携してFD(フロッピー
(登録商標)ディスク)等で保存できるものである。
【0024】また、ポール8の下端部外周に地盤に開け
る穴径よりも大径の挿入阻止部13を設けた。この挿入
阻止部13は円盤の鍔状のものでもよいが、図示の実施
形態では円形リングから下方に脚柱を突設した五徳タイ
プのものとした。なお、挿入阻止部13にはポール8の
脚部としてスタンド的な役割を持たせてもよい。
【0025】さらに、ポール8下端部外周に穴の開口を
覆うフード14を設けた。このフード14は前記挿入阻
止部13を内方に取り込んでなる笠状のものとした。
【0026】前記ガス計測器11にはテフロン(登録商
標)チューブ等によるガス吸引パイプ15を接続する
が、このガス吸引パイプ15はポール8内を通し、下端
から引き出してその先端にガス吸引口16を設けた。こ
のポール8の下端からのガス吸引パイプ15の引き出し
長は図示のようにガス計測器11とポール8との間でガ
ス吸引パイプ15に弛みを持たせることで、長さを変更
できるものとした。
【0027】また、ガス吸引口16はフィルター17を
添設して、このガス吸引口16からの土砂の侵入と目詰
まりを防ぐ。
【0028】図1中、18は鋼棒による穿孔棒で、先端
部を削孔部19とし、途中にストッパー用鍔部20を設
けた。なお、削孔部19の先は尖らせるようにしてもよ
い。
【0029】次に使用法について説明する。まず、穿孔
棒18で計測点の穿孔を行う、この穿孔棒18は削孔部
19を地盤に圧入すれば、ストッパー用鍔部20の位置
までこの削孔部19が入り込み、均一深さで穴を開ける
ことができる。なお、穴はこの穿孔棒18以外のボーリ
ングで開けることもできる。
【0030】この穴21の上にポール8を立設し、先端
にガス吸引口16を設けたガス吸引パイプ15を穴21
内に挿入し、ガス計測器11に組み込んだポンプより土
壌ガスを吸引して測定する。測定での検知時間は1〜2
分程度である。
【0031】収録した計測データはガス計測器11のI
Cカード内に収録されており、ノートパソコンその他の
パソコン12と連携してFDディスク等の媒体に保存さ
れ、処理が行われる。
【0032】結果の出力は下記表1に示すようなもので
あり、図6に示すように各計測点のデータをもとに平面
ガス濃度分布として出力する。なおガス濃度分布はガス
計測器11の特性から換算トルエン濃度による相対的分
布として表されている。
【0033】
【表1】
【0034】図4、図5は本発明の第2実施形態を示す
もので、穿孔棒18は先端部の削孔部19を長さ100
cm、φ1cm程度にしたもので、先端にガス吸引口1
6を設けたガス吸引パイプ15もポール8の下端から1
00cm程度近くを引き出す。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明の地盤の表層ガ
ス計測装置は、全体がポールを主体とするので大がかり
な装置とならず、設置・搬送・移動も容易であり、ま
た、ガス検出素子を内蔵するガス計測器は計測個所と分
離して地上のポール上に設け、地中には先端にガス吸引
口を設けたガス吸引パイプを差し入れるだけなので、目
詰まり等のおそれがなくメンテナンスも簡単であり、さ
らに、地盤中の1m程度の深い所までの計測も困難なく
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地盤の表層ガス計測装置の1実施形態
を示す側面図である。
【図2】本発明の地盤の表層ガス計測装置の1実施形態
を示す正面図である。
【図3】図1のA−A線矢視図である。
【図4】本発明の地盤の表層ガス計測装置の2実施形態
を示す側面図である。
【図5】本発明の地盤の表層ガス計測装置の2実施形態
を示す正面図である。
【図6】平面ガス濃度分布図である。
【図7】従来例の第1例を示す説明図である。
【図8】従来例の第2例を示す説明図である。
【図9】従来例の第3例を示す説明図である。
【図10】従来例の第4例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ガスコレクター 2…蓋 3…検知管 4…ガスパック 5…チューブ 6…吸着管 7…ポンプ 8…ポール 9…手掛け用ハンドル 10…収納ケース 11…ガス計測器 12…パソコン 13…挿入阻止部 14…フード 15…ガス吸引パイプ 16…ガス吸引口 17…フィルター 18…穿孔棒 19…削孔部 20…ストッパー用
鍔部 21…穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安本 敬作 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 Fターム(参考) 2G060 AA18 AB15 AD05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポール上にガス計測器を設け、先端にガ
    ス吸引口を設けたガス吸引パイプをポール下端部から突
    出し、このガス吸引パイプはポール内を通しガス計測器
    に接続させ、また、ポール下端部外周に地盤に開ける穴
    径よりも大径の挿入阻止部を設けたことを特徴とした地
    盤の表層ガス計測装置。
  2. 【請求項2】 ポール下端部外周に穴の開口を覆うフー
    ドを設けた請求項1地盤の表層ガス計測装置。
  3. 【請求項3】 ポール下端部から突出する先端にガス吸
    引口を設けたガス吸引パイプはその突出長を可変として
    ポール下端部から繰り出し可能とする請求項1または請
    求項2記載の地盤の表層ガス計測装置。
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