JPH03140854A - 土壌中のガス濃度測定方法および装置 - Google Patents

土壌中のガス濃度測定方法および装置

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JPH03140854A
JPH03140854A JP27955189A JP27955189A JPH03140854A JP H03140854 A JPH03140854 A JP H03140854A JP 27955189 A JP27955189 A JP 27955189A JP 27955189 A JP27955189 A JP 27955189A JP H03140854 A JPH03140854 A JP H03140854A
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JP
Japan
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gas
soil
concentration
hole
gas concentration
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Pending
Application number
JP27955189A
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English (en)
Inventor
Kazuo Omori
大森 和男
Harumichi Kurumaya
車谷 治通
Kazunori Nakano
中野 一則
Hiroyuki Jo
博幸 城
Hirosuke Matsui
松井 宏祐
Katsumi Fuchimoto
渕元 克巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、土壌中のガス濃度測定を行う方法および装置
に関する。
従来の技術 典型的な先行技術は、第9図に示されている。
土壌1中に拡散している都市ガスおよびメタンなどのガ
スの濃度を、測定するために、その道路などの土壌中に
ポーリングを行って掘削孔2を形成し、次にガス濃度を
検出するために検出装置3を用いる。このガス濃度検出
装置3は、筒体4と、その筒体4に接続されている可視
管5と、この筒体4および可撓管5からのガスを吸引し
てガス検出素子を用いてガス濃度を検出する検出器6と
を備えており、筒体4の下端部は開口4aを有する。
たとえば土壌1内には都市ガスなどを輸送する管路7が
埋設されており、その管継手8付近で参照符9で示すよ
うにガスが漏洩しているものと想定する。このガス9は
土壌1中に拡散している。その土壌1中のガス濃度を正
確に検出するとともに、掘削孔2の深さ方向く第9図の
上下方向)のガス濃度の分布を測定することが望まれ、
さらにまたその土壌1中におけるガス濃度の経時変化を
知ることが望まれている。
発明が解決すべき課題 しかしながらこのような第9図に示される先行技術では
、筒体4の開口4aから吸引を行う際に、土壌1から掘
削孔2内に入り込んだ本来検出すべきガスの他に、筒体
4の外周面と掘削孔2の内周面との間の隙間を経て地上
から空気が流入し、その空気もまた、開口4aから吸引
される。したがって筒体4には掘削孔2内のガスの他に
、空気もまた混入され、これによって漏洩ガスの濃度が
低い値として誤って測定される結果となる。
またこの先行技術では、筒4の開口4aから吸引を行う
ので、この開口4 aから吸引するガスは、掘削孔2の
内壁の広い範囲にわたるガスを一緒に吸入することにな
る。したがって掘削孔2の深さ方向の濃度分布を測定す
ることができない。
本発明の目的は、ガスの濃度を正確に測定することがで
き、また土壌の深さ方向の濃度分布を測定することがで
き、さらにまたガス濃度の経時測定を行うことができる
ようにした土壌中のガス濃度測定方法および装置を提供
することである。
課題を解決するための手段 本発明は、長手支持体の先端部にガス検出素子を設けて
構成されるガス濃度測定装置を準備し、土壌中に掘削し
た孔の底の近傍または底の土壌中に、前記ガス濃度測定
装置の前記先端部を配置− して、ガス検出素子によってガス濃度の測定を行うこと
を特徴とする土壌中のガス濃度測定方法である。
また本発明は、深さの異なる前記掘削孔を複数個形成し
、各掘削孔毎に、ガス濃度の測定を行うことを特徴とす
る。
また本発明は、前記掘削孔を掘削し−)−)、深さの異
なる掘削孔でのガス濃度の測定を行うことを特徴とする
また本発明は、(a)長手支持体であって、(al)頭
部と、頭部に連なり頭部よりも小径の首部と、首部に連
なり首部よりも大径であり、首部に臨んで透孔が形成さ
れている基端部とを有する先端部と、 (;t 2 )先端部に連なる筒体とを有する、そのよ
うな長手支持体と、 (b)前記先端部の透孔付近で長手支持体内に収納され
るガス検出素子とを含むことを特徴とする土壌中のガス
濃度測定装置である。
また本発明は、筒体の上部に、前記透孔からのガスを吸
引する吸引ポンプを設けることを特徴とする。
作  用 本発明に従えば、ガス濃度測定装置は、長手支持体の先
端部にガス検出素子が設けられて構成され、土壌中に形
成した掘削孔の底の近傍に、またはその底の土壌中に、
長手支持体の先端部を配置する。したがってその掘削孔
内の先端部におけるガス検出素子が配置された場所にお
けるガスの濃度を正確に測定することができ、前述の先
行技術のように空気によ一〕てガス濃度が低く誤検出さ
れてしまうという問題は、本発明では生じない。
またこのガス検出素子が設けられている位置におけるガ
スの濃度を検出することができるので、深さ方向の濃度
分布を測定することが可能となる。
特にこの深さ方向の濃度分布を測定するには、深さの異
なる掘削孔を複数個形成し、その各掘削孔における底の
近傍または底の土壌中に前記先端部を配置してガスの濃
度を測定するようにしてもよく、あるいはよた1−)の
掘削孔を掘削しつつ、そ− の深さの異なる掘削孔の底でのガスの濃度を測定するこ
とができる。このようにして深さ方向のガスの濃度分布
を測定することが可能となる。
さらにまた本発明に従えば、ガス検出素子が配置されて
いる場所のガスの濃度を検出することができ、本発明で
は、ガスを吸引するものではないので、ガスの濃度の時
間変化を知ることができる。
さらにまた本発明に従えば、ガス濃度測定装置の長手支
持体は、頭部よりも小径の首部に臨んで、大径の基端部
に形成された透孔付近でガス検出素子が設けられており
、したが′)てその透孔を通過したガスの濃度を検出す
ることができるのは勿論であり、しかも本発明では、こ
の先端部を掘削孔の底に押し込んで土壌中に入り込ませ
た状態において、基端部では上述のように首部よりも大
径であってその首部に臨んで透孔が形成されているので
、土壌が透孔に入り込むことが防がれ、土壌によって透
孔が詰まってしまうことが防がれ、こうしてガスの濃度
を高精度で迅速に測定することが可能となる。
さらにまた本発明に従えば、筒体の上部には吸引ポンプ
が設けられているので、この吸引ポンプによ−)てガス
検出素子30が設けである基端部25内の空気または土
壌中から濃度の薄いガスを外部に吸引して排出し、その
後に掘削孔の底付近のガスの濃度の時間変化を経時的に
測定することが可能である。
特に本発明では、ガス検出素子は掘削孔の底の上方でそ
の近傍に配置され、あるいはまた底の土壌中に押し込ま
れて埋められて配置されるので、土壌中におけるガスの
濃度を正確に検出することができ、掘削孔内で、その掘
削孔の内壁から内部空間に入り込んだガスの深さ方向に
平均した濃度を測定することにはならないので、その土
壌中のガス濃度の分布を高精度で測定することが可能で
ある。
実施例 第1図は本発明の一実施例の断面図である。道路などの
土壌12には、ポーリング装置によって鉛直方向にたと
えば内径2c:mφの掘削孔13を形成し、この中にガ
ス濃度検出装置14の長手支持体15を挿通し、その長
手支持体15の先端部16を掘削孔13の底17の上方
でその底17の土壌12中に押し込んで埋めて配置する
。先端部16には、ガス検出素子30が内蔵されている
したが−)て掘削孔13の底17、したがって土壌12
中のガスの濃度を高精度で検出することができ、その測
定値は、外部の空気によ′)て低下した値ではなく、あ
るいはまた掘削孔13の全内壁から掘削孔13内に入り
込んだガスの深さ方向に平均した値てもなく、土壌12
中のガス濃度を高精度で測定することができる。
第2図は長手支持体15の先端部16付近の断面図であ
る。こf)長手支持体15の先端部16は、金属から成
る頭部20を有する。この頭部20は、円錐部21と、
その円錐部21に連なる円柱部22とを有し、さらにこ
の円柱部22がら小径となる円錐台部23とを有する。
頭部20の円錐台部23から上方には、首部24が連な
る。この首部24は直円柱状である。この首部24には
、基端部25が連なる。基端部25は、首部24から上
方になるにつれて大径となる円錐台部26と、この円錐
台部26から上方に連なる直円筒部27とを有する。円
錐台部26は、中空であって、首部24に臨んで、した
がって第2図の下方に臨んで、透孔28が周方向に間隔
をあけて形成される。透孔28は、先端部16の軸線方
向く第2図の上下方向〉に延びる細長いスリット状であ
ってもよい。
直円筒部27には内ねじが刻設され、金属製の筒体29
の外ねじに螺会して着脱自在に取付けられる。
筒体29は直円筒状であって、その端部にはガス検出素
子30が配置される。このガス検出素子30は、透孔2
8から入り込んだガスの濃度に対応するレベルを有する
電気信号を導出する。ガス検出素子30は、たとえばそ
のガスの熱伝導度に対応した電気信号のレベルを出力す
るサーミスタなどによって実現されてもよい。このガス
検出素子30と同一構成を有し、か′)比較のために空
気に接触されて密封されたもう1つグ)基準用ガス検0 出素子31が設けられ、これらの素子30.31はブリ
ッジの各辺を構成する。
ガス検出素子30と基準用ガス検出素子31とは、第3
図に明らかに示されるようにき成樹脂から成る可撓性の
保持筒32に保持され、この筒32は筒体29の内周面
に密接してその筒体29に固定される。合成樹脂32は
たとえばテフロン(商品名)などの4フツ化エチレンな
どの材料から成ってもよい。ガス検出素子30と基準用
ガス検出素子31とに接続されている可撓性のリード線
33は筒体29内を挿通されて、さらにリード線35を
経て測定回路36に接続される。測定回路36において
測定されたガス濃度は記録計37によって記録紙に時間
経過に伴って記録されてゆき、また液晶表示装置などに
よって目視表示される。
第4図は、長手支持体15の上端部付近の断面図である
。筒体29の上端部付近には作業者のための把手39が
外方に突出して設けられている。
またこの筒体29は端板40によって閉塞され、この端
板40内にリード線33が気密に挿通される。
筒体29の上端部には接続管41が取付けられており、
ここには吸引ポンプ43が接続される。
吸引ポンプ43は、作業者が手でつかんで弾発的に潰す
ことができる袋体44と、この袋体44と接続管41と
の間に介在される吸引逆止弁45と、袋体44の大気開
放側の出口に設けられる吐出逆止弁46とを有する。測
定に先立−)て作業者は吸引ポンプ43の袋体44を1
回だけまたは小数回だけ、握って潰す操作を繰り返すこ
とによって、ガス検出素子30が設けである基端部25
内の空気または土壌中から濃度の薄いガスを外部に排出
し、土壌中のガスを透孔28を経て基端部25内に吸引
して検知することができ、こうして基端部25内に滞留
している空気または土壌中から濃度の薄いガスによ−)
て悪影響されることなく、土壌中のガスの濃度を高精度
に測定することが可能である。こうして測定して得られ
るガスの濃度の時間経過は、第5図に示されるように記
録計37によって記録紙上に記録して表示することがで
きる。
土壌12中の深さ方向のガスの濃度分布を測定するため
に、第6図に示されるようにその土壌12内に検出すべ
き都市ガスなどのガスが輸送される地中埋設管47の長
手方向に沿って深さが異なる複数(この実施例では5)
の掘削孔51〜55を掘削し、これらの各掘削孔51〜
55の底の近傍またはその底の土壌中に長手支持体15
の先端部20を配置して、土壌12中の深さ方向の濃度
分布を高精度に測定することが可能となる。
本発明の他の実施例として、第7図(1)〜第7図(4
)に示されるように土壌12に単一の掘削孔57を掘削
し、その深さを大きくし、各深さ毎に底の近傍または底
の土壌中に前記長手支持体15の先端部16を配置して
ガスの濃度を検出するようにしてもよい。すなわち第7
図(1)に示されるように深さ11の掘削孔57を形成
し、その底17aの近傍またはその底17 aの土壌中
におけるガスの濃度を測定する。次に第7図(2)で示
されるように掘削孔57の深さを参照符12で示すよう
に深く掘削してその底17bのガスの濃度を検出する。
さらに第7図(3)で示す深さ13まで掘削して底17
cにおける濃度を測定し、さらに第7図(4)で示され
るように深さe4まで掘削して底17bの濃度を測定す
る<11で22と13<14−<>。このようにして土
壌12中における深さ方向のガスの濃度を測定すること
が可能である。
さらにまた本発明の他の実施例として、第8図に示され
るように、長手支持体15の筒体29にはその軸線方向
に間隔をあけて複数(この実施例では3)のガス検出素
子61,62.63を配置し、これらの各ガス検出素子
61,62.63に対応して透孔64,65.66を筒
体29に形成する。各検出素子61,62.63毎に筒
体29内では仕切部材67.68,69.70.71に
よって仕切って気密空間を形成する。このようにして掘
削孔13内でその深さ方向のガスの濃度を測定すること
もまた可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、長子支持体の先3 4 端部にガス検出素子を設け、その先端部、したがってガ
ス検出素子を、土壌中の掘削孔の底の近傍または底の土
壌中に配置するようにしたので、外部の空気などによる
悪影響によってガスの濃度が低く誤−)で測定すること
がなく、ガス濃度を高精度で測定することが可能である
またこのガス検出素子を掘削孔の底の近傍、または底の
土壌中に配置するようにしたので、その底の深さに応じ
て深さ方向の濃度分布を測定することが可能となる。
しかもまた本発明に従えば、ガス検出素子に接触するガ
ス濃度の測定が可能であって、前述の先行技術に関連し
て述べたようにガスを吸引してガス検出素子にその吸引
したガスを接触する構成ではないので、土壌中のガス濃
度分布に吸引によって悪影響を及ぼすことなく、経時的
にガスの濃度を測定することが可能である。
さらにまた本発明によれば、長手支持体のガス検出素子
が設けられている近傍における透孔内に土壌が入り込ん
だり、その透孔が土壌によって詰まってしまうことがな
く、これによってガスの高精度の測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は長手支持
体15の先端部16付近の断面図、第3図はガス検出素
子30および基準用ガス検出素子31付近の斜視図、第
4図は長手支持体15の上端部付近の断面図、第5図は
第1図〜第4図の実施例のガス濃度測定装置を用いて測
定した記録手段37による記録結果を示すグラフ、第6
図は本発明の一実施例の土壌12の深さ方向のガスの濃
度を測定する動作を説明するための断面図、第7図は本
発明の他の実施例の土壌12の深さ方向のガスの濃度を
測定する動作を説明するための断面図、第8図は本発明
の他の実施例の長手支持体15の断面図、第9図は先行
技術の断面図である。 12・・・土壌、13.51〜57・・・掘削孔、15
・・・長手支持体、16・・・先端部、17.17a〜
17d・・・底、30・・・ガス検出素子、31・・・
基準用ガス検出素子、43・・・吸引ポンプ 第 2 図 第 図 第 5 図 時 間 第 図 第 図 (1) (2) (3) 仏)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手支持体の先端部にガス検出素子を設けて構成
    されるガス濃度測定装置を準備し、 土壌中に掘削した孔の底の近傍または底の土壌中に、前
    記ガス濃度測定装置の前記先端部を配置して、ガス検出
    素子によつてガス濃度の測定を行うことを特徴とする土
    壌中のガス濃度測定方法。
  2. (2)深さの異なる前記掘削孔を複数個形成し、各掘削
    孔毎に、ガス濃度の測定を行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の土壌中のガス濃度測定方法。
  3. (3)前記掘削孔を掘削しつつ、深さの異なる掘削孔で
    のガス濃度の測定を行うことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の土壌中のガス濃度測定方法。
  4. (4)(a)長手支持体であつて、 (a1)頭部と、頭部に連なり頭部よりも小径の首部と
    、首部に連なり首部よりも大径であり、首部に臨んで透
    孔が形成されている基端部とを有する先端部と、 (a2)先端部に連なる筒体とを有する、そのような長
    手支持体と、 (b)前記先端部の透孔付近で長手支持体内に収納され
    るガス検出素子とを含むことを特徴とする土壌中のガス
    濃度測定装置。
  5. (5)筒体の上部に、前記透孔からのガスを吸引する吸
    引ポンプを設けることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の土壌中のガス濃度測定装置。
JP27955189A 1989-10-25 1989-10-25 土壌中のガス濃度測定方法および装置 Pending JPH03140854A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05188022A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Ketsuto Kagaku Kenkyusho:Kk 水分計
JP2002131197A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Kajima Corp 地盤の表層ガス計測装置
WO2007052624A1 (ja) * 2005-11-02 2007-05-10 Kabushikikaisha Land Eco 土壌汚染検知装置及び検知方法
JP2021025299A (ja) * 2019-08-05 2021-02-22 ジャパンホームシールド株式会社 地盤判定方法および地盤判定装置

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