JP2002130218A - クランプ - Google Patents

クランプ

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JP2002130218A
JP2002130218A JP2000319262A JP2000319262A JP2002130218A JP 2002130218 A JP2002130218 A JP 2002130218A JP 2000319262 A JP2000319262 A JP 2000319262A JP 2000319262 A JP2000319262 A JP 2000319262A JP 2002130218 A JP2002130218 A JP 2002130218A
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holding recess
holding
ring
rubber
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JP2000319262A
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Atsushi Ogawa
敦司 小川
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Nifco Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections
    • F16B7/0433Clamping or clipping connections for rods or tubes being in parallel relationship
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2/00Friction-grip releasable fastenings
    • F16B2/02Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
    • F16B2/06Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/34Combined diverse multipart fasteners
    • Y10T24/3427Clasp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T24/44Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
    • Y10T24/44222Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having flaccid gripping member
    • Y10T24/44231Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having flaccid gripping member formed from elastic material

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプの保持凹部への長尺物のはめ入れ抵
抗を減少させる。 【解決手段】 長尺物Pをその側方から受け入れ、受け
入れられた長尺物Pに弾性的にはめ付く保持凹部1と、
長尺物Pの配設対象物Mに対する取付部2と、保持凹部
1のはめ入れ口12からはめ入れられる長尺物Pによっ
て弾性変形させられて長尺物Pの周面に保持凹部1内に
ある一対のリング構成部分40、40を密着させるゴム
状弾性リング4とを備えている。ゴム状弾性リング4
が、保持凹部1内にある一対のリング構成部分40、4
0をそれぞれ保持凹部1の底部13側に向けて予め撓み
込まさせるように、保持凹部1のはめ入れ口12を挟ん
だ両側にそれぞれ形成された上部掛け止め部14と、上
部掛け止め部14よりも保持凹部1の底部13に近い位
置に形成された下部掛け止め部15の間において張り込
まされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、線、管、棒状物
等の長尺物を、所望の位置に配設させるように、当該長
尺物を保持するクランプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】線、管、棒状物等の長尺物を、当該長尺
物の側方から受け入れ、受け入れられた当該長尺物に弾
性的にはめ付く保持凹部を備えると共に、この保持凹部
における当該長尺物のはめ入れ口間に一対のリング構成
部分を亘らせるようにして当該保持凹部のはめ入れ口側
に備え付けられたゴム製のリングを備えたクランプがあ
る。(公開特許公報所載の特開平10−246209参
照)
【0003】かかる従来のクランプは、前記はめ入れ口
を通じた前記保持凹部内への長尺物のはめ入れに伴っ
て、かかるはめ入れ口間に亘らされている前記ゴム製リ
ングの一対のリング構成部分を当該長尺物によって当該
保持凹部の内面に沿うように弾性変形させると共に、こ
のように弾性変形された一対のリング構成部分を当該長
尺物の周面に密着させることにより、当該保持凹部内で
の当該長尺物の保持をなすものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のクランプ
は、前記保持凹部内にいわゆる二色成形などの手法によ
って当該保持凹部内にはめ入れられる長尺物の周面に密
着される弾性保持部分を形成させる場合よりも低コスト
で同種の機能を持つクランプを提供しうるものではある
が、かかる長尺物のはめ入れに伴って前記はめ入れ口間
に亘らされている一対のリング構成部分を前記保持凹部
の内面に当該リング構成部分が沿う位置まで弾性変形さ
せる必要があることから、この長尺物のはめ入れに相応
の抵抗を生じさせるものであった。
【0005】そこでこの発明は、この種のクランプにお
ける保持凹部への長尺物のはめ入れに伴う抵抗をできる
限り減少させるようにすることを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、クランプを、線、
管、棒状物等の長尺物を当該長尺物の側方から受け入
れ、受け入れられた当該長尺物に弾性的にはめ付く保持
凹部と、当該長尺物の配設対象物に対する取付部と、前
記保持凹部のはめ入れ口からはめ入れられる長尺物によ
って当該保持凹部の凹部内面に沿うように弾性変形させ
られて当該長尺物の周面に当該保持凹部内にある一対の
リング構成部分を密着させるゴム状弾性リングとを備え
ており、このゴム状弾性リングが、前記保持凹部内にあ
る前記一対のリング構成部分をそれぞれ当該保持凹部の
底部側に向けて予め撓み込まさせるように、当該保持凹
部のはめ入れ口を挟んだ両側にそれぞれ形成された上部
掛け止め部と、この上部掛け止め部よりも当該保持凹部
の底部に近い位置に形成された下部掛け止め部の間にお
いて張り込まされている構成を備えたものとした。
【0007】かかる構成によれば、前記保持凹部にはめ
入れられる長尺物の周面に前記ゴム状弾性リングのリン
グ構成部分を密着させた状態で当該長尺物を当該保持凹
部において保持させることができ、この結果、第一に、
かかる長尺物を前記はめ入れ口からより抜け出し難くす
ることができる。また、第二に、前記保持凹部において
保持された長尺物が当該長尺物の長さ方向に向けて移動
し難いようにすることができる。また、第三に、かかる
保持凹部において保持された長尺物に作用される振動を
前記ゴム状弾性リングによって吸収して、こうした振動
に起因した異音をできる限り生じさせないようにするこ
とができる。また、第四に、かかるゴム状弾性リングに
よって前記のように保持凹部に保持された長尺物を移動
させ難いように保持させることができると共に、当該保
持凹部内においておおむね当該ゴム状弾性リングのリン
グ構成部分を当該長尺物の周面に接しさせるようにした
状態での保持をなすことができることから、当該長尺物
が周面にメッキなどの防錆被膜などが施されたものであ
る場合であっても、当該被膜などを経時的にはがさせ難
い状態での当該長尺物の保持をなすことができる。
【0008】また、前記保持凹部のはめ入れ口の両口縁
部間に亘って真っ直ぐに前記ゴム状弾性リングが張り込
まれている場合に比べ、当該はめ入れ口を通じた前記保
持凹部内への前記長尺体のはめ入れに伴なうゴム状弾性
リングの抵抗が小さく、かかる保持凹部内への当該長尺
体のはめ入れ作業をスムーズに行うことができる。
【0009】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載のクランプにおける下部掛け止め部が、保持
凹部の底部に形成してあるものとした。
【0010】かかる構成によれば、前記ゴム状弾性リン
グの当該保持凹部内にあるリング構成部分を予め当該底
部側に向けて最も大きく撓み込ませておくことができ、
かかる保持凹部内への長尺物のはめ入れにあたっての当
該リング構成部分の抵抗を効果的に低減させることがで
きる。
【0011】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1または請求項2記載のクランプがさらに、保持凹
部内に、当該保持凹部のはめ入れ口からはめ入れられる
長尺物によって当該保持凹部の凹部内面に沿うように弾
性変形させられて当該長尺物の周面に密着されるゴム状
弾性リングの一対のリング構成部分の間に納まる隆起部
が形成してある構成を備えたものとした。
【0012】かかる構成によれば、前記保持凹部にはめ
入れ保持された長尺物に対し、当該長尺物の長さ方向に
向けて当該長尺物を移動させるような力が作用された場
合であっても、このように作用される力によって前記ゴ
ム状弾性リングの一対のリング構成部分のいずれか一方
を前記隆起部に突き当てさせて当該力に抗するように機
能させ得ることから、このような力の作用による長尺物
の移動をできる限り防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図12に基づい
て、この発明の典型的な実施の形態について説明する。
【0014】なお、ここで図1は、実施の形態にかかる
クランプKを斜視の状態として、また、図2は、かかる
クランプKを構成するゴム状弾性リング4を取り外した
状態を斜視の状態として示している。また、図3は、か
かるクランプKに長尺物Pを保持させた状態を側方から
見た状態として示している。また、図4ないし図10
は、かかるクランプKをそれぞれ異なる向きから見て、
あるいは、断面として示しており、さらに、図11およ
び図12は、図1ないし図10に示されるクランプKと
構成の一部を異ならせるクランプKをそれぞれ示してい
る。
【0015】この実施の形態にかかるクランプKは、
線、管、棒状物等の長尺物Pを、所望の位置に配設させ
るように、当該長尺物Pを保持するものである。
【0016】典型的には、自動車の燃料系統、電気系統
などを構成するパイプやワイヤなどを、当該自動車を構
成するパネルや、かかるクランプKによって保持される
長尺物Pに隣り合うように配設される長尺物Pなどに対
し、かかるクランプKを介して取り付けて、当該自動車
内の所望の位置に配設させるように用いられる。
【0017】すなわち、かかるクランプKは、前記長尺
物Pを当該長尺物Pの側方から受け入れ、受け入れられ
た当該長尺物Pに弾性的にはめ付く保持凹部1と、当該
長尺物Pの配設対象物M(つまり、前記パネルや、当該
クランプKによって保持される長尺物Pに隣り合うよう
に配設される長尺物Pなど)に対する取付部2とを備え
ている。かかる配設対象物Mがパネルである場合には、
かかる取付部2は、例えば、当該パネルに形成された取
付穴にはめ込まれる脚状体として、あるいは、当該パネ
ルにねじ付けられるネジの差込穴を備えた取付板とし
て、構成させることができる。また、かかる配設対象物
Mが長尺物Pである場合には、かかる取付部2は、例え
ば、当該長尺物Pをその側方から受け入れ当該長尺物P
にはめ付けられるクランプ体として、あるいは、当該長
尺物Pに巻き付けられる帯・紐状体として、構成させる
ことができる。
【0018】この実施の形態にあっては、一つの保持凹
部1と、一つの取付部2とを備えさせてクランプKを構
成している。
【0019】もっとも、この実施の形態とは異なり、か
かる保持凹部1を複数備えさせるようにしてあっても良
く、この場合には、複数の長尺物Pを同時に保持して前
記のように配設させることができる。
【0020】先ず、この実施の形態にあっては、前記保
持凹部1は、円形の外周形状を備えた長尺物Pの保持に
適するように、その凹部内面10をかかる長尺物Pの外
周形状に倣った仮想の円の円弧に沿わせるように構成さ
れている。(図3)
【0021】具体的には、かかる保持凹部1は、内面を
前記仮想の円の円弧に沿わせるように構成された環体1
1の一部を割欠くようにして構成されており、かかる環
体11の内面が前記凹部内面10とされ、かかる割欠い
た箇所が当該保持凹部1内への前記長尺物Pのはめ入れ
口12となるようにしてある。
【0022】かかるはめ入れ口12は、前記保持凹部1
において保持される前記長尺物Pの長さ方向に直交する
向きにある当該はめ入れ口12の両口縁部12a、12
a間の間隔yを、前記仮想の円の直径よりも小さくする
ように形成されている。
【0023】これにより、この実施の形態にあっては、
前記長尺物Pをその側方から前記はめ入れ口12より前
記保持凹部1内に入れ込む操作をすることに伴って、か
かるはめ入れ口12の両口縁部12a、12a間の間隔
yを当該長尺物Pの直径とほぼ等しい寸法とする位置ま
で前記環体11を弾性的に一旦押し広げさせた後、かか
る長尺物Pが前記保持凹部1内に入り込み切った位置で
当該環体11を弾性復帰させて、当該はめ入れ口12か
ら再び長尺物Pが抜け出さないように前記保持凹部1に
おいて保持することができる。
【0024】また、この実施の形態にあっては、前記取
付部2も前記保持凹部1と同様に長尺物Pを保持する構
成のものとしてある。
【0025】すなわち、この実施の形態にあっては、か
かる取付部2も、円形の外周形状を備えた長尺物Pの保
持に適するように、その内面をかかる長尺物Pの外周形
状に倣った仮想の円の円弧に沿わせるように構成させら
れた凹部20として構成されている。
【0026】具体的には、かかる取付部2を構成する凹
部20も、内面を前記仮想の円の円弧に沿わせるように
構成された環体21の一部を割欠くようにして構成され
ており、かかる割欠いた箇所が当該凹部内への前記長尺
物Pのはめ入れ口22となるようにしてある。
【0027】また、かかる取付部2を構成する凹部20
におけるはめ入れ口22も、当該凹部20において保持
される前記長尺物Pの長さ方向に直交する向きにある当
該はめ入れ口22の両口縁部22a、22a間の間隔
y’を、前記仮想の円の直径よりも小さくするように形
成されている。
【0028】これにより、この実施の形態にあっては、
前記長尺物Pをその側方から前記はめ入れ口22より前
記凹部20内に入れ込む操作をすることに伴って、かか
るはめ入れ口22の両口縁部22a、22a間の間隔
y’を当該長尺物Pの直径とほぼ等しい寸法とする位置
まで前記環体21を弾性的に一旦押し広げさせた後、か
かる長尺物Pが当該凹部内に入り込み切った位置で当該
環体21を弾性復帰させて、当該はめ入れ口22から再
び長尺物Pが抜け出さないように当該凹部20において
保持することができる。
【0029】また、この実施の形態にあっては、前記保
持凹部1におけるはめ入れ口12と前記取付部2を構成
する凹部20のはめ入れ口22とが同じ側に向けられ、
かつ、当該保持凹部1において保持される長尺物Pと当
該取付部2において保持される長尺物Pとがほぼ平行に
配されるように、かかる保持凹部1を構成する環体11
と当該取付部2を構成する環体21とを一体に接合させ
合わせている。
【0030】具体的には、前記保持凹部1を構成する環
体11における前記はめ入れ口12を挟んだ一方側にあ
る側部11aと、前記取付部2を構成する環体21にお
ける前記はめ入れ口22を挟んだ一方側にある側部21
aとを、隣り合わせるようにして、両環体11、21を
一体に接合させ合わせている。
【0031】なお、この実施の形態にあっては、かかる
両環体11、21の接合を、当該両環体11、21にお
けるはめ入れ口12、22側と反対の側において、当該
両環体11、21の向き合った側部11a、21a間に
亙る連接板部3によってなさしめるようにしてある。
【0032】また、かかる両環体11、21に所望の弾
性変形特性を付与することは、典型的には、前記連接板
部3によって接合させ合わされるようにした当該両環体
11、21を、射出成形などにより成形されたプラスチ
ック成形品とすることにより実現することができる。
【0033】また、この実施の形態にあっては、前記保
持凹部1に、当該保持凹部1のはめ入れ口12からはめ
入れられる長尺物Pによって当該保持凹部1の凹部内面
10に沿うように弾性変形させられて当該長尺物Pの周
面に当該保持凹部1内にある一対のリング構成部分4
0、40を密着させるゴム状弾性リング4が備えられて
いる。
【0034】これにより、この実施の形態にあっては、
かかる保持凹部1にはめ入れられる長尺物Pの周面に前
記ゴム状弾性リング4のリング構成部分40を密着させ
た状態で当該長尺物Pを当該保持凹部1において保持さ
せることができ、この結果、第一に、かかる長尺物Pを
前記はめ入れ口12からより抜け出し難くすることがで
きる。また、第二に、前記保持凹部1において保持され
た長尺物Pが当該長尺物Pの長さ方向に向けて移動し難
いようにすることができる。また、第三に、かかる保持
凹部1において保持された長尺物Pに作用される振動を
前記ゴム状弾性リング4によって吸収して、こうした振
動に起因した異音をできる限り生じさせないようにする
ことができる。また、第四に、かかるゴム状弾性リング
4によって前記のように保持凹部1に保持された長尺物
Pを移動させ難いように保持させることができると共
に、当該保持凹部1内においておおむね当該ゴム状弾性
リング4のリング構成部分40を当該長尺物Pの周面に
接しさせるようにした状態での保持をなすことができる
ことから、当該長尺物Pが周面にメッキなどの防錆被膜
などが施されたものである場合であっても、当該被膜な
どを経時的にはがさせ難い状態での当該長尺物Pの保持
をなすことができる。
【0035】かかるゴム状弾性リング4としては、ゴム
製のリングや、ゴム状弾性を備えたプラスチックよりな
るリングなどを用いることができる。
【0036】また、この実施の形態にあっては、かかる
ゴム状弾性リング4を、前記保持凹部1内にある前記一
対のリング構成部分40、40をそれぞれ当該保持凹部
1の底部13側に向けて予め撓み込まさせるように、当
該保持凹部1のはめ入れ口12を挟んだ両側にそれぞれ
形成された上部掛け止め部14と、この上部掛け止め部
14よりも当該保持凹部1の底部13に近い位置に形成
された下部掛け止め部15の間において張り込まさせる
ようにしてある。
【0037】この結果、この実施の形態にあっては、前
記保持凹部1のはめ入れ口12の両口縁部12a、12
a間に亘って真っ直ぐに前記ゴム状弾性リング4が張り
込まれている場合に比べ、当該はめ入れ口12を通じた
前記保持凹部1内への前記長尺物Pのはめ入れに伴なう
ゴム状弾性リング4の抵抗が小さく、かかる保持凹部1
内への当該長尺物Pのはめ入れ作業をスムーズに行うこ
とができる。
【0038】具体的には、この実施の形態にあっては、
前記はめ入れ口12を挟んだ両側に形成された上部掛け
止め部14はそれぞれ、当該はめ入れ口12側にある前
記環体11の端部の外側において、当該端部から外方に
向けて突き出す突片14aとして構成してある。
【0039】かかる突片14aは、前記保持凹部1に保
持される長尺物Pの長さ方向に沿って長く続くように形
成されている。また、かかる突片14aは、前記保持凹
部1を構成する前記環体11における前記長尺物Pの長
さ方向に直交する向きに位置される開放部11bを巡る
端面11cに向けられた端部14bを、当該端面11c
よりも内方に位置させる長さに形成されている。
【0040】また、この実施の形態にあっては、前記下
部掛け止め部15は、前記保持凹部1における底部13
のうち、前記仮想の円の円心と前記はめ入れ口12の両
口縁部12a、12a間の中間位置とを通る中心線x上
に位置される当該保持凹部1の最も深い位置に設けられ
ている。
【0041】かかる下部掛け止め部15は、前記環体1
1における前記両開放部11b、11bにおいてそれぞ
れ設けられている。具体的には、この実施の形態にあっ
ては、かかる下部掛け止め部15を、かかる開放部11
bの前記端面11cにおいて外方に開放された二条の割
溝15a、15aの間に形成され、前記長尺物Pの長さ
方向に沿う向きに当該割溝15aの溝終端側より前記端
面11c側に向けて突き出す突出部15bとしている。
【0042】そして、この実施の形態にあっては、前記
一対の上部掛け止め部14、14を構成する突片14a
における前記保持凹部1の底部13側に向けられた面に
それぞれ前記ゴム状弾性リング4を引っかけると共に、
このように一対の上部掛け止め部14、14間に引っか
けられた当該ゴム状弾性リング4における前記保持凹部
1内にある一対のリング構成部分40、40の一方を、
前記両開放部11b、11bの一方側にある前記下部掛
け止め部15を構成する突出部15bの外側に掛け通
し、かつ、当該ゴム状弾性リング4における当該保持凹
部1内にある一対のリング構成部分40、40の他方
を、当該両開放部11b、11bの他方側にある前記下
部掛け止め部15を構成する突出部15bの外側に掛け
通して、かかる一対のリング構成部分40、40がそれ
ぞれ、前記両上部掛け止め部14と下部掛け止め部15
との間に前記はめ入れ口12の側を開いたほぼV字状を
なすように張り込まれるようにしてある。(図4)
【0043】これにより、前記保持凹部1内にある一対
のリング構成部分40、40は、予め前記はめ入れ口1
2の側から前記底部13側に向けて撓み込まされるもの
とされ、かかる保持凹部1内への長尺物Pのはめ入れに
あたっての当該リング構成部分40、すなわち、前記ゴ
ム状弾性リング4の抵抗が低減される。
【0044】なお、この実施の形態にあっては、前記上
部掛け止め部14を構成する突片14aの突き出し端に
沿って当該突片14aと一体に形成されると共に、前記
環体11における開放部11bの端面11cに向けられ
た端部14dを当該突片14aの前記端部14bよりも
外方に突き出すようにした補助片14cが備えられてお
り、この補助片14cの端部によって当該突片14aに
一旦引っかけられたゴム状弾性リング4が当該突片14
aから外れてしまい難いようにしてある。
【0045】また、前記下部掛け止め部15を構成する
突出部15bの突き出し端には、当該突き出し端より下
方に向けて(つまり、前記保持凹部1の底部13から離
れる向きに向けて)突き出すように形成された補助突部
15cが備えられており、この補助突部15cによって
当該突出部15bに一旦引っかけられたゴム状弾性リン
グ4が当該突出部15bから外れてしまい難いようにし
てある。
【0046】また、前記上部掛け止め部14は、前記保
持凹部1を構成する前記環体11における前記長尺物P
の長さ方向に直交する向きに位置される開放部11bを
巡る端面11cに向けられた端部14bを当該端面11
cよりも内方に位置させる長さに形成されており、ま
た、前記下部掛け止め部15は、かかる開放部11bの
前記端面11cにおいて外方に開放された二条の割溝1
5a、15aの間に形成された前記突出部15bとされ
ていることから、かかる保持凹部1に長尺物Pをはめ入
れきった状態において前記ゴム状弾性リング4における
当該保持凹部1内にある一対のリング構成部分40、4
0は当該長尺物Pによって当該保持凹部1の凹部内面1
0に沿うように弾性変形され、その一方側を当該凹部内
面10に、また、その他方側を当該長尺物Pの周面にそ
れぞれ密着させる。(図3)
【0047】かかる下部掛け止め部15を、前記保持凹
部1の底部13側に近い位置に形成すればするほど、前
記ゴム状弾性リング4の当該保持凹部1内にあるリング
構成部分40を予め当該底部13側に向けて大きく撓み
込ませておくことができ、かかる下部掛け止め部15を
当該保持凹部1の底部13側に近い位置に形成すればす
るほど、かかる保持凹部1内への長尺物Pのはめ入れに
あたっての当該リング構成部分40の抵抗を低減させる
ことができる。
【0048】もっとも、かかる下部掛け止め部15は、
前記上部掛け止め部14よりも前記保持凹部1の底部1
3に近い位置に形成されてあれば良く、また、複数箇所
に設けてあっても良い。
【0049】また、図11および図12に示されるよう
に、前記保持凹部1の両開放部11b、11bの一方側
にある下部掛け止め部15が前記中心線xを挟んだ一方
側に位置され、かつ、当該両開放部11b、11bの他
方側にある下部掛け止め部15が当該中心線xを挟んだ
他方側に位置されるようにして、前記一対の上部掛け止
め部14、14とこのように配される下部掛け止め部1
5とにより前記ゴム状弾性リング4を張り込むようにし
てあっても良い。
【0050】また、この実施の形態にあっては、保持凹
部1内に、当該保持凹部1のはめ入れ口12からはめ入
れられる長尺物Pによって当該保持凹部1の凹部内面1
0に沿うように弾性変形させられて当該長尺物Pの周面
に密着されるゴム状弾性リング4の一対のリング構成部
分40、40の間に納まる隆起部16が形成してある。
【0051】具体的には、かかる隆起部16は、前記は
め入れ口12の臨む当該はめ入れ口12の一方の口縁部
12aから他方の口縁部12aに亘って、前記保持凹部
1の凹部内面10に沿って形成されている。
【0052】この結果、この実施の形態にあっては、前
記保持凹部1にはめ入れ保持された長尺物Pに対し、当
該長尺物Pの長さ方向に向けて当該長尺物Pを移動させ
るような力が作用された場合であっても、このように作
用される力によって前記ゴム状弾性リング4の一対のリ
ング構成部分40、40のいずれか一方を前記隆起部1
6に突き当てさせて当該力に抗するように機能させ得る
ことから、このような力の作用による長尺物Pの移動を
できる限り防止することができる。
【0053】なお、この実施の形態にあっては、前記長
尺物Pのはめ入れによって保持凹部1の凹部内面10に
沿うように弾性変形させられた前記ゴム状弾性リング4
における当該長尺物Pに向けられる側部が、前記隆起部
16の上面よりも内方に位置されるように当該隆起部1
6の突き出し寸法が設定してあり、かかる長尺物Pの周
面に対しておおむね当該ゴム状弾性リング4のみを接し
させた状態で、当該長尺物Pの保持をなせるようにして
ある。(図3)
【0054】
【発明の効果】この発明にかかるクランプによれば、ク
ランプにおける保持凹部内にあるゴム状弾性リングの一
対のリング構成部分をそれぞれ当該保持凹部の底部側に
向けて予め撓み込まさせるように、当該ゴム状弾性リン
グを当該保持凹部のはめ入れ口を挟んだ両側にそれぞれ
形成された上部掛け止め部と、この上部掛け止め部より
も当該保持凹部の底部に近い位置に形成された下部掛け
止め部の間において張り込まさせるようにしてあること
から、前記保持凹部のはめ入れ口の両口縁部間に亘って
真っ直ぐに前記ゴム状弾性リングが張り込まれている場
合に比べ、当該はめ入れ口を通じた前記保持凹部内への
前記長尺物のはめ入れに伴なうゴム状弾性リングの抵抗
が小さく、かかる保持凹部内への当該長尺物のはめ入れ
作業をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランプKの斜視図
【図2】同分離斜視図
【図3】同使用状態を示す側面図
【図4】同正面図
【図5】図6におけるA−A線断面図
【図6】同平面図
【図7】同底面図
【図8】同左側面図
【図9】同右側面図
【図10】図6におけるB−B線断面図
【図11】図1ないし図10に示されるクランプKと構
成の一部を異ならせるクランプKを示した要部正面図
【図12】同要部平面図
【符号の説明】
K クランプ P 長尺物 M 配設対象物 1 保持凹部 10 凹部内面 12 はめ入れ口 13 底部 14 上部掛け止め部 15 下部掛け止め部 2 取付部 4 ゴム状弾性リング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線、管、棒状物等の長尺物を当該長尺物
    の側方から受け入れ、受け入れられた当該長尺物に弾性
    的にはめ付く保持凹部と、 当該長尺物の配設対象物に対する取付部と、 前記保持凹部のはめ入れ口からはめ入れられる長尺物に
    よって当該保持凹部の凹部内面に沿うように弾性変形さ
    せられて当該長尺物の周面に当該保持凹部内にある一対
    のリング構成部分を密着させるゴム状弾性リングとを備
    えており、 このゴム状弾性リングが、前記保持凹部内にある前記一
    対のリング構成部分をそれぞれ当該保持凹部の底部側に
    向けて予め撓み込まさせるように、当該保持凹部のはめ
    入れ口を挟んだ両側にそれぞれ形成された上部掛け止め
    部と、この上部掛け止め部よりも当該保持凹部の底部に
    近い位置に形成された下部掛け止め部の間において張り
    込まされていることを特徴とするクランプ。
  2. 【請求項2】 下部掛け止め部が、保持凹部の底部に形
    成してあることを特徴とする請求項1記載のクランプ。
  3. 【請求項3】 保持凹部内に、当該保持凹部のはめ入れ
    口からはめ入れられる長尺物によって当該保持凹部の凹
    部内面に沿うように弾性変形させられて当該長尺物の周
    面に密着されるゴム状弾性リングの一対のリング構成部
    分の間に納まる隆起部が形成してあることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載のクランプ。
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