JP2002130109A - 風 車 - Google Patents

風 車

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JP2002130109A
JP2002130109A JP2000320218A JP2000320218A JP2002130109A JP 2002130109 A JP2002130109 A JP 2002130109A JP 2000320218 A JP2000320218 A JP 2000320218A JP 2000320218 A JP2000320218 A JP 2000320218A JP 2002130109 A JP2002130109 A JP 2002130109A
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blade
tip
shaft
plate
rotating shaft
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Masanori Kamimura
正則 上村
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Abstract

(57)【要約】 【課題】 微風でも回転力を得ると共に、台風や突風等
の過度な風圧による負荷を軽減して、安全で安定した状
態で使用し得る風車を提供する。 【解決手段】 回転軸1の先端部円周に放射状に多数の
軸受パイプ2を等間隔に並べて設け、羽根3を傾斜させ
て取付け固定した羽根軸4の片方を延出して前記軸受パ
イプに回動できるように嵌合装着し、羽根軸4の延出端
に半径方向に設けられたレバープレート5と、回転軸1
の先端部に高さ調整できるようにして設けられた掛け板
6とにコイルバネ7を掛けて引張り支持してなる風車で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風量を多く受け
て、微風でも回転できるようにすると共に、台風や突風
等の過度な風圧による負荷を軽減して安全で安定した状
態で使用できるようにした風車に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】屋外の
自然にさらされて使用される風車は、台風や突風等の過
度な風圧により風車やその支持体が負荷を受けて損傷す
る問題点を有する。又、例えば風力発電に利用される従
来の風車は、風車の羽根の枚数が三枚程度で、風量を受
ける面積が少なく、微風に対しての回転力が得られない
問題点を有する。
【0003】本発明は、台風や突風等の過度な風圧によ
り風車やその支持体が受ける負荷を小さくして損傷する
のを防止することと、風量を受ける面積を多くして微風
でも効率良く回転力が得られるようにした風車を提供す
ることを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するべくなされたものであり、以下に記述するような
手段を講ずることにより得られる新規な風車を提供しよ
うとするものである。すなわち、 (1)回転軸の先端部円周に放射状に多数の軸受パイプ
を等間隔に並べて設け、該軸受パイプに、羽根を傾斜さ
せて取付け固定した羽根軸の片方を延出してそれぞれ風
圧に抗するようにコイルバネで支持し、回動可能に嵌合
装着してなることを特徴とする風車である。 (2)羽根軸に傾斜させて取付け固定した羽根の取付け
の反対側に、バランスウエイトを兼ねたプレートを設け
てなることを特徴とする前項1記載の風車である。 (3)羽根軸に傾斜させて取付け固定した羽根をそれぞ
れ右下がりに略45度の角度に傾斜させてなることを特
徴とする前項(1)又は(2)記載の風車である。 (4)回転軸の先端部に穴をあけて、該穴に、上端部に
掛け板を設けたスタッドボルトを高さ調整可能にして立
て、羽根軸の延出端には半径方向にレバープレートを設
けて、該レバープレートと前記スタッドボルトの上端部
に設けた掛け板とをコイルバネで引張ってなることを特
徴とする前項(1)乃至(3)のいずれか1項に記載の
風車である。 (5)回転軸の先端部に穴をあけて高さ調整可能にして
立てたスタッドボルトに、中心部にねじ穴を設けた逆円
錐台状の調整カムをねじ嵌合させ、該調整カムに、羽根
軸の延出端の半径方向に設けたレバープレートの先端部
を当てて、羽根の傾斜を一斉に調整してなることを特徴
とする前項(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の風
車である。 (6)羽根軸の延出端の半径方向に設けたレバープレー
トの先端部に調整ボルトを設けてなることを特徴とする
前項(5)記載の風車である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例を示
す図面に基づいて説明すると、本発明に係る風車は、図
1に示すように、回転軸1の先端部円周に放射状に多数
(本実施例では6個)の軸受パイプ2を等間隔に並べて
設け、羽根3を傾斜させて取付け固定した羽根軸4の片
方を延出して前記軸受パイプ2に回動できるように嵌合
装着されており、羽根軸4の延出端に半径方向に設けら
れたレバープレート5と、回転軸1の先端部に高さ調整
できるようにして設けられた掛け板6とにコイルバネ7
を掛けて、該コイルバネで引張り支持して構成されてい
る。放射状に等間隔に設けた羽根3の数は本実施例では
6枚にしてなるが少なくとも4枚以上にして、風量を多
く受けるようにしてあり、羽根3の内側内部はカバー8
で被覆されている。
【0006】上記構成を図2及び図3において更に詳細
に説明すれば、回転軸1の先端部円周には、軸受パイプ
2を支持する支持プレート1Aが軸受パイプ2の位置に
合わせて放射状に溶接等により付けてあり、支持プレー
ト1Aと1Aの間は、外周縁部を折曲げて形成された円
板1Bを溶接等により付けて横方向を補強すると共に、
軸受パイプ2の下方部を被覆するようにして設けてあ
り、その外観は図4に示す如くとなる。
【0007】軸受パイプ2の両端部には含油砲金等を用
いた軸受ブッシュ9を圧入して、該軸受ブッシュの穴に
軸10を回動できるように嵌合挿入してあり、該軸10
は図5に示すように、片方に羽根軸4と接合するための
穴10aと、別方にレバープレート5を嵌入して取付け
固定するためのスリワリ溝10bと穴10cを設けてあ
る。或いは、羽根軸4の片方を延出して軸受ブッシュ9
の穴径に嵌合挿入するようにして加工して、軸10と羽
根軸4を一体にしても良い。
【0008】羽根軸4は、図6に示すように、前記軸1
0と接合するため、片方に軸10を挿入する穴4aと、
軸10をノックピン等で止めるための穴4bをあけると
共に羽根3を両側から挟むようにして取付けるためのプ
レート4Cを設けて穴4cをあけ、プレート4Cの反対
側にはバランスウエイトを兼ねたプレート4Dを設けて
あり、羽根3とのバランスをとるため丸棒4Bが付けて
あるが、これに限定するものではなく、プレート4Dの
厚さを厚くするなどしてバランスが取れるようにしても
良い。
【0009】羽根3は、軽くして出来るだけ多くの風量
を受けるようにするため、薄い金属板を用いて広い面積
にするのが好ましく、薄板による強度低下を補うため、
図7に示すように折曲げ重ね合わせ部Lを羽根の面積の
1/3〜1/2程度にして、先部を重ね合わせ部とは反
対側へ30〜45度の角度で折曲げてあり、前記羽根軸
4のプレート4Cに取り付けるための穴3aをあけてあ
る。
【0010】以上のようにして、羽根3を羽根軸4の取
付プレート4Cの間に挿入してボルト11により取付け
固定し、羽根軸4の片方に軸10をテーパーノックピン
11Aで止めて接合することにより軸を延出させ、軸受
パイプ2の軸受ブッシュ9に嵌合挿入して装着してあ
る。なお、羽根軸4と軸10を一体にして製作する場合
は、前記テーパーノックピン11Aは不要となる。
【0011】軸受パイプ2の軸受ブッシュ9に嵌合挿入
した軸10の端部には、レバープレート5が半径方向に
取付け固定されており、該レバープレート5は軸10の
端部に設けられたスリワリ溝10b(図5)に嵌入して
ノックピン(又はボルトでも良い)12で固定されてい
る。軸受パイプ2と羽根軸4、レバープレート5との間
には間座13を介在させてスムーズに回動できるように
すると共に隙間をシールするようにしてある。
【0012】又、回転軸1の先端部には穴1aをあけて
スタッドボルト14を立て、該スタッドボルトの上端部
に掛け板6がナット15で締付けて取付けられており、
掛け板6と前記レバープレート5とにコイルバネ7を掛
けて引張るようにしてあり、止めねじ16を緩め、調整
ナット17を回して掛け板6の高さをスタッドボルト1
4により調整することにより、コイルバネ7の引張り強
さを調整できるようにしてある。
【0013】前記スタッドボルト14には、調整カム1
8がねじ嵌合させて装着してあり、該調整カム14はテ
ーパーを付けた逆円錐台状にして装着されていて、前記
レバープレート5の先端部を調整カム18のテーパー部
18aに当てて、調整カム18を回すことにより、放射
状に多数設けられた羽根3の傾斜を一斉に調整するよう
にしてある。羽根3の傾斜角度K(図2)は右下がりに
略45度を基準としているが、これに限定するものでは
ない。そして羽根3の傾斜を調整後はロックナット19
を締めて、調整カム18が緩まないようにしてある。
【0014】又、放射状に多数設けた羽根3の個々の傾
きを調整する必要がある場合のために、レバープレート
5の先端部には調整ボルト20をねじ立てして設けてあ
り、調整ボルト20を出没させ、ナット21で緩まない
ように締めて、調整ボルト20の先端を調整カム18の
テーパー部18aに当てるようにしてある。
【0015】羽根3の内側内部を被覆するようにして設
けられたカバー8は、軸受パイプ2の下方部を被覆する
ようにして設けられた円板1Bの外周折曲げ部のねじ穴
1bにねじ22(図1)をねじ込んで取付けられてお
り、軸受パイプ2の外周とカバー8はシール部材8Aで
シールされている。
【0016】以上のように構成してなる風車の回転軸1
を、回転軸ホルダー23により回転自在に支持して、図
2に示す羽根3に矢印イ方向から風圧を受けると、羽根
3は右下がりに傾斜しているので、風車は右方向(矢印
ロ方向)へ回転し、羽根3を放射状に多数設けて面積を
広くすることにより微風でも回転力を効率良く得ること
ができる。
【0017】又、台風や突風等の異常な風圧の時、羽根
3は一定以上の風圧を受けると、受ける風圧の大きさに
応じてコイルバネ7の引張力に抗してハ方向に回動し、
羽根3にかかる風圧を軽減させる。因って、回転軸1を
支持している回転軸ホルダー23や、該回転軸ホルダー
を支持している支柱等の支持体(図示せず)にかかる負
荷が軽減されるので、損傷を防止することができる。そ
して、異常な風圧が緩和されるに従い、羽根3は、コイ
ルバネ3の引張力により、元の状態に復位して正常に作
動する。
【0018】
【発明の効果】以上記述した如く、本発明に係る風車
は、放射状に多数の羽根を設けて風量を多く受けられる
ようにしたから、微風でも風車の回転力を効率良く得る
のに効果を奏することができる。
【0019】又、羽根を取付け固定した羽根軸をコイル
バネに抗して支持する構成としたから、台風や突風等の
異常な風圧を受けた時に負荷を軽減でき、風車や風車を
支持した支柱等の損傷を防止することができること、及
びコイルバネの力で自然に羽根を元の状態に復位するの
で、正常な状態に戻すのに手間を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る風車の実施例を示す図面で、
(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図2】本発明に係る風車の実施例を示す要部斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る風車の実施例を示す要部断面図で
ある。
【図4】回転軸に軸受パイプを放射状に設けた実施例を
示す斜視図である。
【図5】羽根軸に接合して延出させる軸の実施例を示す
斜視図である。
【図6】羽根を取付ける羽根軸の実施例を示す斜視図で
ある。
【図7】羽根の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回転軸 1A 支持プレート 1a、3a、4a、4b、4c、10a、10c 穴 1B 円板 1b ねじ穴 2 軸受パイプ 3 羽根 3a 取付穴 4 羽根軸 4A 軸 4B 丸棒 4C、4D プレート 5 レバープレート 6 掛け板 7 コイルバネ 8 カバー 8A シール部材 9 軸受ブシュ 10 軸 10b スリワリ溝 11 ボルト 11A テーパーノックピン 12 ノックピン 13 間座 14 スタッドボルト 15、21 ナット 16、22 ねじ 17 調整ナット 18 調整カム 19 ロックナット 20 調整ボルト 23 回転軸ホルダー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の先端部円周に放射状に多数の軸
    受パイプを等間隔に並べて設け、該軸受パイプに、羽根
    を傾斜させて取付け固定した羽根軸の片方を延出してそ
    れぞれ風圧に抗するようにコイルバネで支持し、回動可
    能に嵌合装着してなることを特徴とする風車。
  2. 【請求項2】 羽根軸に傾斜させて取付け固定した羽根
    の取付けの反対側に、バランスウエイトを兼ねたプレー
    トを設けてなることを特徴とする請求項1記載の風車。
  3. 【請求項3】 羽根軸に傾斜させて取付け固定した羽根
    をそれぞれ右下がりに略45度の角度に傾斜させてなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の風車。
  4. 【請求項4】 回転軸の先端部に穴をあけて、該穴に、
    上端部に掛け板を設けたスタッドボルトを高さ調整可能
    にして立て、羽根軸の延出端には半径方向にレバープレ
    ートを設けて、該レバープレートと前記スタッドボルト
    の上端部に設けた掛け板とをコイルバネで引張ってなる
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載の風車。
  5. 【請求項5】 回転軸の先端部に穴をあけて高さ調整可
    能にして立てたスタッドボルトに、中心部にねじ穴を設
    けた逆円錐台状の調整カムをねじ嵌合させ、該調整カム
    に、羽根軸の延出端の半径方向に設けたレバープレート
    の先端部を当てて、羽根の傾斜を一斉に調整してなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の風車。
  6. 【請求項6】 羽根軸の延出端の半径方向に設けたレバ
    ープレートの先端部に調整ボルトを設けてなることを特
    徴とする請求項5記載の風車。
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