JP2002129596A - 旋回作業車 - Google Patents

旋回作業車

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JP2002129596A JP2000323078A JP2000323078A JP2002129596A JP 2002129596 A JP2002129596 A JP 2002129596A JP 2000323078 A JP2000323078 A JP 2000323078A JP 2000323078 A JP2000323078 A JP 2000323078A JP 2002129596 A JP2002129596 A JP 2002129596A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビンの天井部に備えた天窓装置の透視板
は、衝撃で変形し易いのでこの変形を防止するようにし
た。 【解決手段】 キャビンの天井板部22Dに形成した透
視窓24に桟材26を橋渡して設け、透視蓋体25を桟
材26で担持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等の旋
回作業車に係り、より具体的には、該作業車のキャビン
の天窓部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上下方向に屈折動作可能でかつ左右方向
にスイング動作可能な作業装置(主としてバケット等の
掘削装置)を有する旋回機台上に運転席を備え、この運
転席を取り囲むキャビンを備えている旋回作業車(例え
ばバックホー)は、文献を挙げなくとも周知である。こ
の旋回作業車のキャビンにおいて、作業装置による作業
状態の視認のためキャビンの天井板部に窓を形成し、作
業中の土砂等が落下してもこれを受止めるようにした技
術は、実開平6−16158号公報(従来例の1)、特
開平8−142785号公報(従来例の2)、特開平8
−302740号公報(従来例の3)等で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の1は、キャブ
ガード(透視蓋体)を強度の大なる透視樹脂材であるポ
リカーボネート板で構成しているが、その板面に落下物
が衝突すると、その衝撃力はフレーム枠にて担持するも
のであることから、強度が大であっても板面の傷付き、
亀裂のおそれがあった。従来例の2は、透視蓋体がガラ
ス板であることから、従来例の1よりも亀裂のおそれは
大きいものであった。
【0004】従来例の3は、構造が複雑で製作コストも
高くつくし、可動ガード部がキャビンの天井部において
ひさし状に張出しているとき、落下物が衝突すると、当
該可動ガード部の変形が生じ易く、収容空間に収めるこ
とができなくなるという課題があった。本発明は、運転
席からの作業装置の視認が透視窓を介してできながら当
該透視窓を閉塞する透視蓋体に落下物が衝突しても当該
蓋体の割損、変形等を確実に防止できるようにしたこと
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に屈
折動作可能でかつ左右方向にスイング動作可能な作業装
置6を有する旋回機台5上に運転席18を備え、この運
転席18を取り囲むキャビン20を備えている旋回作業
車1において、前述の目的を達成するために次の技術的
手段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明で
は、前記運転席18から作業装置6の作業状態を視認す
るための透視窓24が前記キャビン20の天井板部22
Dに形成され、この透視窓24を閉塞する透視蓋体25
が備えられ、この透視蓋体25を担持する桟材26が透
視窓24に橋渡して備えられていることを特徴とするも
のである。
【0006】このような構成を採用したことにより、キ
ャビン20の天井板部22Dに形成した透視窓24を介
して作業装置6の作業状態(状況)は運転席18から視
認でき、これによって作業装置6による例えば掘削作
業、積降し作業等を効率よく行い得るのであり、特に、
市街地等の狭小場所での作業を軽快にできるのである。
一方、作業において透視蓋体25に土砂等が落下して
も、この蓋体25は透視窓24に橋渡した桟材26にて
担持されていることから、当該蓋体25の変形、割損等
を抑制できるのであり、キャビン20としての耐久性を
向上する。
【0007】前述した請求項1において、透視蓋体25
を担持する桟材26は透視窓24の前後方向又は左右方
向に橋渡して備えられ、左右方向又は前後方向の間隔を
有して複数本備えられていることが推奨される(請求項
2)。このように桟材26の複数本を間隔を有して橋渡
していることにより、この桟材26による透視蓋体25
の担持部分が多くなって該蓋体25の割損および変形等
が確実に防止されるし、この複数本の桟材26によって
透視窓24の捻り剛性を増強できるのである。一方、桟
材26を透視窓24の前後方向に橋渡ししたときは、前
後方向の視覚性(視認性)が良好となるし、桟材26を
透視窓24の左右方向に橋渡ししたときは、左右方向の
視覚性(視認性)が良好となり、ここに、作業装置6を
上下動又は左右方向に動作しても確実にその作業状態
(作業状況)を確認できるのである。
【0008】更に、前述した請求項1又は2において、
天井板部22Dに形成された透視窓24は、天井板部2
2Dを凹設することで縁取りリブ24Aが形成されてお
り、この縁取りリブ24Aと前記桟材26とで透視蓋体
25を担持していることが推奨される(請求項3)。天
井板部22Dに透視窓24を形成するに当り、天井板部
22Dに縁取りリブを形成せずに桟材26によって透視
蓋体25を担持することも可能である。しかしながら、
請求項3のように天井板部22Dを凹設(例えばプレス
成形による凹設)することで縁取りリブ24Aを形成す
ることによって、このリブ24Aが透視窓24の周縁を
枠組み(骨格体)することとなって全体に亘っての捻り
剛性を向上できるし、透視蓋体25の担持部分が多くな
ってこの割損、変形を確実に防止するのである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明に係る旋回作業
車の全体構成を示しており、図2は当該作業車のキャビ
ンを示し、図3は図2のA−A拡大断面を示している。
図1において、旋回作業車1は、左右のクローラで例示
する走行装置2を備え、この走行装置2の支持体である
トラックフレーム3上に旋回軸受4を介して旋回機台5
が縦軸心O−O廻りで全旋回(360°回転)するよう
に支持されている。
【0010】旋回機台(旋回機体)5の一側には作業装
置6が備えられており、図示の実施の形態では前後進可
能な走行装置2の前進側(図1では左側)の旋回機台5
の一側に作業装置6を有する。作業装置6は上下方向に
屈折動作可能でかつ左右方向にスイング動作(オフセッ
ト動作を含む)可能であり、図示の実施の形態ではバケ
ット形(ショベル形)の掘削装置で示してある。作業装
置6は、旋回機台5の一側に縦方向(上下方向)の軸心
を有するスイング軸7を介してスイングブラケット8を
枢支して備え、このスイングブラケット8にブーム9の
基部(下端)が横軸10によって上下動自在に枢支され
て起立され、ブーム9の先端(上端)にアーム11が横
軸12によって屈折自在に枢支され、このアーム11の
先端に掻込み動作(伏抑動作)可能なバケット13が備
えられている。
【0011】ブーム9は伸縮自在なブームシリンダ14
で上下動され、アーム11は伸縮自在なアームシリンダ
15で屈折動作され、バケット13は伸縮自在なバケッ
トシリンダ16で伏抑動作され、ここに、作業装置6は
上下方向に屈折動作可能とされてバケット13による掘
削動作及び積降し作業が可能であり、図示省略した伸縮
自在なスイングシリンダによってスイングブラケット8
を左右方向に動作させて、作業装置6を左右方向にスイ
ング動作可能とされている。旋回機台5上には、走行装
置2、作業装置6等を制御する操縦装置17と運転席1
8が前後に備えられており、この運転操縦装置19を取
り囲むキャビン20が備えられ、このキャビン20は乗
降口に開閉自在なドア21を備えている。
【0012】キャビン20は、図2で示すように鋼管又
は板金材料等によって箱形に枠組みされたキャビンフレ
ーム22を備え、このキャビンフレーム22の正面(前
面)枠22Aにはフロントガラスが、左右側枠22Bに
はドア21とサイドガラスが、背面(後面)枠にはリヤ
ガラスがそれぞれ備えられており、天井枠22Cには天
井板部22Dが備えられ、この天井板部22Dに本発明
の主要部である天窓装置23が備えられている。天窓装
置23は、天井板部22Dのほぼ全体(全面)に亘って
構成することができるが、図示の実施の形態では、前側
に片寄った位置に備えられることによって、図1で示す
ように運転者Qのヘッドクリアランスを確保できなが
ら、天井板部22Dの後側内面にエアコン装置等が装備
可能とされている。
【0013】図2および図3を参照して天窓装置23の
第1の実施形態を説明する。キャビン20の天井板部2
2Dには前記運転席18から作業装置6の作業状態(作
業状況)を直接又は間接的に視認するための透視窓24
が形成され、この透視窓24を閉塞する透視蓋体25を
備えて天窓装置23が主構成されている。透視窓24
は、天井板部22Dのほぼ全面に亘る方形状の窓として
開口しても良いが、図示の実施の形態においては、天井
板部22Dの前側寄りに平面視で方形状として開口され
ている。
【0014】透視窓24には桟材26が橋渡して備えら
れ、この桟材26によって透視窓24を閉塞する透視蓋
体25を担持可能としており、この桟材26は1本を橋
渡しても良いが、桟材26の長手方向を前後方向の向き
として左右方向に間隔をおいて互いに平行として複数本
が備えられ、ここに、透視窓24を開口したことによる
天井板部26Dの捻り剛性が確保されているとともに、
方形状の透視窓24を前後方向に長い複数の方形状の透
視部を左右方向に区画し、作業装置6の前方上方への視
認性を確保している。
【0015】桟材26を橋渡している透視窓24は、天
井板部22Dが板金製であるときには、プレス成形又は
レーザーカット成形によって開口を製作することができ
る。勿論、天井板部22Dの構成材料は、板金(金属
板)材料に特定する必要はなく、キャビンフレーム22
を鋼管等のパイプ又は板金材料で作成して天井板部22
Dは硬質樹脂製、望ましくは、強化繊維入りの硬質樹脂
製とすることも可能である。また、桟材26は透視窓2
4の前後又は左右の縁部に橋渡し(架設)するとき、プ
レス成形の打抜きによって一体成形することが推奨され
るが、透視窓24を開口してその縁部に桟材26の両端
を溶接、ボルト止め等することによって橋渡し(架設)
することもできる。
【0016】透視窓24は天井板部22Dを内方(キャ
ビン室内側)にプレス成形によって凹設することによ
り、その開口部の周縁に縁取りリブ24Aを平板状に形
成し、このリブ24Aに透視蓋体25を両面接着テープ
でテープ(基板)が弾性を有する接着手段27によって
貼着し、このリブ24Aと桟材26によって透視蓋体2
5を担持している。透視窓24を前述したように縁取り
リブ24Aを凹設することによって一体成形すれば、該
窓24を開口したことによる剛性低下は、リブ24Aが
開口の周縁全体に形成されたことにより、剛性不足、特
に、捻り剛性については大幅な剛性向上が期待できて有
利となる。
【0017】また、縁取りリブ24Aについては、透視
窓24の下面に溶接することで形成することも可能であ
るが、プレス成形によって一体形成すると製作上(コス
トも含む)有利となる。透視窓24の凹部に透視蓋体2
5を嵌入させて接着手段27にて貼着したとき、蓋体2
5の上面(外表面)と天井板部22Dの上面(外表面)
とは、図3で示すように面一とすることが、雨水等の流
下性能を維持し、透視蓋体25の外表面に雨水等が停留
することもなく有利である。
【0018】すなわち、図6で示すように透視蓋体25
の周縁に弾性パッキン(弾性縁取り材)25Aを嵌着
し、該パッキン25Aを介して透視窓24の開口縁に装
着することによって、透視蓋体25を装着することも可
能であるが、これであれば蓋体25の外周囲等に雨水等
が停留し易くなることから、図3で示すように面一とな
るように蓋体25を装着することが有利となる。但し、
天井板部22Dを例えば前下り傾斜状でかつ左右方向に
おいては左右方向外方に下向傾斜状(弯曲状も含む)に
形成することによって前方及び左右外方への雨水流下が
可能であることから、図6に示すように蓋体25を装着
することも可能であり、このときは天井板部22Dの前
縁、左右側縁に雨樋を設けて流下してきた雨水を受け入
れてこの雨樋を介して雨水を落水するように構成するこ
とが望ましい。
【0019】更に、図3(1)で示すように桟材26を
断面コ字形に形成したときは、その凹部にゴム、樹脂等
の弾性緩衝体26Aを嵌入してこの弾性緩衝体26Aを
介して透視蓋体25を担持することが、衝撃緩和によっ
て蓋体25の変形、割れ、亀裂等を防止できて有利であ
る。また、桟材26を平板状(帯板状)に形成したとき
でも、図3(2)で示すように、両面接着テープによる
接着手段27Aを介在して担持させることができ、この
ときは、接着手段27、27Aの基板(テープ)が弾性
を有するときは、衝撃緩和を図ることができる。
【0020】図4は本発明の第2の実施の形態を示して
おり、基本構成は図2および図3(1)(2)を参照し
て既述した構成および作用と共通するので、共通部分は
共通符号を援用して図示し、以下、相違する点につき説
明する。天窓装置23を構成する透視窓24には、桟材
26が前後方向に間隔をおいて左右方向において互いに
平行として橋渡しされている。従って、方形状の透視窓
24が左右方向に長い方形状の透視部を前後方向に区画
されており、この透視窓24に透視蓋体25が桟材26
または/および縁取りリブ24Aによって担持されてい
るのである。
【0021】この第2の実施の形態においては、前後に
区画された透視部が左右方向に長い方形状であることか
ら、作業装置6を左右方向にスイング又はオフセットし
たときの視認性を良好にするのである。図5は本発明の
第3の実施形態であり、天井板部22Dを段差部22D
−1を介して前方側を前下り状および/または左右外方
下向傾斜状に凹設し、透視窓24を覆うように透視蓋体
25を接着手段27にて貼着したものである。この第3
の実施の形態のとき、開口において図示省略の桟材にて
蓋体25を担持することもできる。
【0022】なお、以上の実施の形態において、透視蓋
体25はポリカーボネート板のように強度の大なる透明
(半透明も含む)樹脂材で作成したり、透明な強化ガラ
ス板で作成することは自由であるし、また、透視蓋体2
5の周縁に弾性縁取り材を装着したものであっても構わ
ない。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、作業装置の
作業状態等を視認できながら、透視蓋体の変形、割れ、
亀裂等を確実に防止した天窓装置を有するキャビンを備
えた旋回作業車を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回作業車の全体側面図である。
【図2】本発明の第1実施の形態を示すキャビンの斜視
図である。
【図3】図2のA−A拡大断面図であり、(1)は第1
例、(2)は第2例である。
【図4】本発明の第2実施の形態を示すキャビンの斜視
図である。
【図5】本発明の第3実施の形態を示す要部の断面図で
ある。
【図6】本発明の比較例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 旋回作業車 5 旋回機台 6 作業装置 20 キャビン 23 天窓装置 24 透視窓 25 透視蓋体 26 桟材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に屈折動作可能でかつ左右方向
    にスイング動作可能な作業装置(6)を有する旋回機台
    (5)上に運転席(18)を備え、この運転席(18)
    を取り囲むキャビン(20)を備えている旋回作業車
    (1)において、 前記運転席(18)から作業装置(6)の作業状態を視
    認するための透視窓(24)が前記キャビン(20)の
    天井板部(22D)に形成され、この透視窓(24)を
    閉塞する透視蓋体(25)が備えられ、この透視蓋体
    (25)を担持する桟材(26)が透視窓(24)に橋
    渡して備えられていることを特徴とする旋回作業車。
  2. 【請求項2】 透視蓋体(25)を担持する桟材(2
    6)は透視窓(24)の前後方向又は左右方向に橋渡し
    て備えられ、左右方向又は前後方向の間隔を有して複数
    本備えられていることを特徴とする請求項1に記載の旋
    回作業車。
  3. 【請求項3】 天井板部(22D)に形成された透視窓
    (24)は、天井板部(22D)を凹設することで縁取
    りリブ(24A)が形成されており、この縁取りリブ
    (24A)と前記桟材(26)とで透視蓋体(25)を
    担持していることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    旋回作業車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015081065A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 プレス工業株式会社 建機キャブのルーフパネル構造

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