JP2002129529A - 仮設フェンス用柱材,仮設フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱 - Google Patents
仮設フェンス用柱材,仮設フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱Info
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- JP2002129529A JP2002129529A JP2000318635A JP2000318635A JP2002129529A JP 2002129529 A JP2002129529 A JP 2002129529A JP 2000318635 A JP2000318635 A JP 2000318635A JP 2000318635 A JP2000318635 A JP 2000318635A JP 2002129529 A JP2002129529 A JP 2002129529A
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- bar
- slide bar
- temporary fence
- aluminum
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設置現場の地面が水平でない場合でも整地を
必要とせず、また、長さの調整が非常に簡単であって極
めて作業性のよい仮設フェンス用柱材,支柱及び控え柱
を提供すること。 【解決手段】 ベース板10へ断面多角形で所定長さの
アルミ又はアルミ合金製中空材からなる支持バー11を
揺動自在に取り付け、支持バー11を断面多角形でアル
ミ又はアルミ合金製中空材からなるスライドバー12の
下端部からスライド自在に抜け止め状に挿入し、スライ
ドバー12の一辺面の下端部寄り位置へ軸部が貫通状に
ねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の一辺面へ押し付
けられる少なくとも一つの押しねじ13をを備えてい
る。スライドバー12には、フック引掛具14を多数取
り付ける。
必要とせず、また、長さの調整が非常に簡単であって極
めて作業性のよい仮設フェンス用柱材,支柱及び控え柱
を提供すること。 【解決手段】 ベース板10へ断面多角形で所定長さの
アルミ又はアルミ合金製中空材からなる支持バー11を
揺動自在に取り付け、支持バー11を断面多角形でアル
ミ又はアルミ合金製中空材からなるスライドバー12の
下端部からスライド自在に抜け止め状に挿入し、スライ
ドバー12の一辺面の下端部寄り位置へ軸部が貫通状に
ねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の一辺面へ押し付
けられる少なくとも一つの押しねじ13をを備えてい
る。スライドバー12には、フック引掛具14を多数取
り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅の建設,
道路工事や小規ビル建設の現場その他の比較的小規模工
事現場等において、安全上工事現場領域と隣接の通行領
域とを区分するために構築される仮設フェンス(仮囲い
フェンス)に使用される柱材、当該柱材を利用した仮設
フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱に関するもの
である。
道路工事や小規ビル建設の現場その他の比較的小規模工
事現場等において、安全上工事現場領域と隣接の通行領
域とを区分するために構築される仮設フェンス(仮囲い
フェンス)に使用される柱材、当該柱材を利用した仮設
フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の柱材を使用した仮設フェンスにつ
いて図18を参照しながら説明する。7は路地(路面)
へ所定の間隔で立設された支柱であり、一本沖の支柱7
はフェンスの内側において控え柱8により支持されてい
る。各支柱7はねじジャッキ構造であり、下面に図示し
ないアンカーを有するベース板70の上に直立固定され
た所定長さのねじ軸71と、当該ねじ軸71へ取り付け
られたナット状のハンドル73と、ねじ軸71に沿って
昇降する丸鋼等のスライドバー72とから構成されてい
る。地面に支柱7を立てる際は、ベース板70が水平に
置かれるように設置部の路地面を整地し、整地した地面
にアンカーを突き刺してベース板70を設置し、ハンド
ル73をねじ回してスライドバー72のレベルを調整す
ることにより、地面に凹凸に合わせて支柱7相互の頂部
レベルを揃える。丸鋼製の控え柱8は、その上端部がパ
イプクランプ81により支柱7のスライドバー72へ連
結され、その下端部が同様なパイプクランプ82により
路面に打ち込まれた鉄製の杭80へ連結されている。隣
合う支柱7,7相互には、長方形の上部フェンス部材9
aと下部フェンス部材9bからなるフェンス部材9が吊
り下げ状に取り付けられている。上部フェンス部材9a
は、丸鋼又は角パイプからなる長方形の縁枠90へ格子
状に組まれたネット部材91を取り付けたものであり、
下部フェンス部材9bは、同様な縁枠92へ看板その他
の目隠しパネル93を取り付けたものである。
いて図18を参照しながら説明する。7は路地(路面)
へ所定の間隔で立設された支柱であり、一本沖の支柱7
はフェンスの内側において控え柱8により支持されてい
る。各支柱7はねじジャッキ構造であり、下面に図示し
ないアンカーを有するベース板70の上に直立固定され
た所定長さのねじ軸71と、当該ねじ軸71へ取り付け
られたナット状のハンドル73と、ねじ軸71に沿って
昇降する丸鋼等のスライドバー72とから構成されてい
る。地面に支柱7を立てる際は、ベース板70が水平に
置かれるように設置部の路地面を整地し、整地した地面
にアンカーを突き刺してベース板70を設置し、ハンド
ル73をねじ回してスライドバー72のレベルを調整す
ることにより、地面に凹凸に合わせて支柱7相互の頂部
レベルを揃える。丸鋼製の控え柱8は、その上端部がパ
イプクランプ81により支柱7のスライドバー72へ連
結され、その下端部が同様なパイプクランプ82により
路面に打ち込まれた鉄製の杭80へ連結されている。隣
合う支柱7,7相互には、長方形の上部フェンス部材9
aと下部フェンス部材9bからなるフェンス部材9が吊
り下げ状に取り付けられている。上部フェンス部材9a
は、丸鋼又は角パイプからなる長方形の縁枠90へ格子
状に組まれたネット部材91を取り付けたものであり、
下部フェンス部材9bは、同様な縁枠92へ看板その他
の目隠しパネル93を取り付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の仮設フェンス用
柱材(特に支柱)は、第1にジャッキのねじ軸71がベ
ース板70へ固定されているので、支柱を水平でない地
面に直立させるには、ベース板70が設置される地面を
部分的に水平に整地する必要があるが、この整地に手間
がかかるために極めて作業性が悪かった。第2に、支柱
はジャッキ構造であるので、仮設フェンスの設置現場が
比較的凹凸の大きい地面である場合には、各支柱のハン
ドル73を回してスライドバー72の頂部レベルを揃え
るのに手間がかかり、この意味でも作業性が悪かった。
第3に、従来の仮設フェンス用柱材である支柱と控え柱
は、前者は所定範囲内で長さを調整することができるの
に対し、後者は長さを伸縮することができず、両者は基
本構成を全く異にして互換性がないため、製造上コスト
高であった。第4に、控え柱はその基端部を地面に打ち
込んだ杭80へ連結するので作業性が悪いとともに、例
えば設置現場がコンクリート路面やアスファルト路面で
ある場合には、路面へ杭80を打ち込むことができない
ため仮設フェンスの設置状態が不安定(倒れ易い)であ
った。
柱材(特に支柱)は、第1にジャッキのねじ軸71がベ
ース板70へ固定されているので、支柱を水平でない地
面に直立させるには、ベース板70が設置される地面を
部分的に水平に整地する必要があるが、この整地に手間
がかかるために極めて作業性が悪かった。第2に、支柱
はジャッキ構造であるので、仮設フェンスの設置現場が
比較的凹凸の大きい地面である場合には、各支柱のハン
ドル73を回してスライドバー72の頂部レベルを揃え
るのに手間がかかり、この意味でも作業性が悪かった。
第3に、従来の仮設フェンス用柱材である支柱と控え柱
は、前者は所定範囲内で長さを調整することができるの
に対し、後者は長さを伸縮することができず、両者は基
本構成を全く異にして互換性がないため、製造上コスト
高であった。第4に、控え柱はその基端部を地面に打ち
込んだ杭80へ連結するので作業性が悪いとともに、例
えば設置現場がコンクリート路面やアスファルト路面で
ある場合には、路面へ杭80を打ち込むことができない
ため仮設フェンスの設置状態が不安定(倒れ易い)であ
った。
【0004】本発明の目的は、設置現場の地面が水平で
ない場合でも整地を必要とせず、また、長さの調整が非
常に簡単であって極めて作業性のよい仮設フェンス用柱
材,支柱及び控え柱を提供することにある。本発明の他
の目的は、支柱や控え柱として使用する場合に、基本構
成が共通で互換性のある仮設フェンス用柱材を提供する
ことにある。本発明のさらに他の目的は、機能的かつ軽
量で取り扱い易い仮設フェンス用柱材,支柱及び控え柱
を提供することにある。
ない場合でも整地を必要とせず、また、長さの調整が非
常に簡単であって極めて作業性のよい仮設フェンス用柱
材,支柱及び控え柱を提供することにある。本発明の他
の目的は、支柱や控え柱として使用する場合に、基本構
成が共通で互換性のある仮設フェンス用柱材を提供する
ことにある。本発明のさらに他の目的は、機能的かつ軽
量で取り扱い易い仮設フェンス用柱材,支柱及び控え柱
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る仮設フェン
ス用柱材は、前述の課題を解決するため以下のように構
成したものである。すなわち、請求項1に記載の仮設フ
ェンス用柱材は、ベース板10と、下端部がベース板1
0の上面へ揺動自在に取り付けられ、断面多角形で所定
長さのアルミ製又はアルミ合金製の中空材からなる支持
バー11と、下端部から前記支持バー11がスライド自
在にかつ独自に回らない状態で抜け止め状に挿入され、
断面多角形で前記支持バー11よりも長さの長いアルミ
製又はアルミ合金製の中空材からなるスライドバー12
と、前記スライドバー12の一辺面の下端部寄り位置へ
軸部が貫通状にねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の
一辺面へ押し付けられる少なくとも一つの押しねじ13
とを備えたことを特徴としている。
ス用柱材は、前述の課題を解決するため以下のように構
成したものである。すなわち、請求項1に記載の仮設フ
ェンス用柱材は、ベース板10と、下端部がベース板1
0の上面へ揺動自在に取り付けられ、断面多角形で所定
長さのアルミ製又はアルミ合金製の中空材からなる支持
バー11と、下端部から前記支持バー11がスライド自
在にかつ独自に回らない状態で抜け止め状に挿入され、
断面多角形で前記支持バー11よりも長さの長いアルミ
製又はアルミ合金製の中空材からなるスライドバー12
と、前記スライドバー12の一辺面の下端部寄り位置へ
軸部が貫通状にねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の
一辺面へ押し付けられる少なくとも一つの押しねじ13
とを備えたことを特徴としている。
【0006】請求項2に記載の仮設フェンス用柱材は、
請求項1の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
12が支持バー11の各外面凸角部とそれぞれ対応する
内面凹角部を有し、押しねじ13の軸端が押し付けられ
る前記支持バー11の辺面には、前記押しねじ13の軸
部が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成されて
いることを特徴としている。
請求項1の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
12が支持バー11の各外面凸角部とそれぞれ対応する
内面凹角部を有し、押しねじ13の軸端が押し付けられ
る前記支持バー11の辺面には、前記押しねじ13の軸
部が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成されて
いることを特徴としている。
【0007】請求項3に記載の仮設フェンス用柱材は、
請求項2の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
12が断面八角形であることを特徴としている。
請求項2の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
12が断面八角形であることを特徴としている。
【0008】請求項4に記載の仮設フェンス用柱材は、
請求項1〜3のいずれかの仮設フェンス用柱材と、断面
の形状及び寸法を前記支持バー11とほぼ同じくするア
ルミ製又はアルミ合金製の中空材からなる連結バー11
aの長さ方向の一部が一端部から挿入された状態で取り
付けられ、断面の形状及び寸法を前記スライドバー12
とほぼ同じくする所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材からなる継ぎ足しバー12aとを備え、継ぎ足
しバー12aは、前記連結バー11aの当該継ぎ足しバ
ー12aから突出した部分を前記スライドバー12の上
端部へ挿入した状態で連結されることを特徴としてい
る。
請求項1〜3のいずれかの仮設フェンス用柱材と、断面
の形状及び寸法を前記支持バー11とほぼ同じくするア
ルミ製又はアルミ合金製の中空材からなる連結バー11
aの長さ方向の一部が一端部から挿入された状態で取り
付けられ、断面の形状及び寸法を前記スライドバー12
とほぼ同じくする所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材からなる継ぎ足しバー12aとを備え、継ぎ足
しバー12aは、前記連結バー11aの当該継ぎ足しバ
ー12aから突出した部分を前記スライドバー12の上
端部へ挿入した状態で連結されることを特徴としてい
る。
【0009】請求項5に記載の仮設フェンス用柱材は、
ベース板20と、下端部がベース板20の上面へ揺動自
在に取り付けられ、断面多角形で所定長さのアルミ製又
はアルミ合金製の中空材からなる支持バー22と、前記
支持バー21の上端部からスライド自在にかつ独自に回
らない状態で抜け止め状に挿入され、断面多角形で前記
支持バー21よりも長さの長いアルミ製又はアルミ合金
製の中空材からなるスライドバー22と、前記支持バー
21の一辺面の上端部寄り位置へ軸部が貫通状にねじ込
まれ、軸端が前記スライドバー22の一辺面へ押し付け
られる少なくとも一つの押しネジ23と、を備えたこと
を特徴としている。
ベース板20と、下端部がベース板20の上面へ揺動自
在に取り付けられ、断面多角形で所定長さのアルミ製又
はアルミ合金製の中空材からなる支持バー22と、前記
支持バー21の上端部からスライド自在にかつ独自に回
らない状態で抜け止め状に挿入され、断面多角形で前記
支持バー21よりも長さの長いアルミ製又はアルミ合金
製の中空材からなるスライドバー22と、前記支持バー
21の一辺面の上端部寄り位置へ軸部が貫通状にねじ込
まれ、軸端が前記スライドバー22の一辺面へ押し付け
られる少なくとも一つの押しネジ23と、を備えたこと
を特徴としている。
【0010】請求項6に記載の仮設フェンス用柱材は、
請求項5の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
22が支持バー21の各内面凹角部とそれぞれ対応する
外面凸角部を有し、押しねじ23の軸端が押し付けられ
る前記スライドバー22の辺面には、前記押しねじ23
の軸部が突入する溝部220が長さ方向に沿って形成さ
れていることを特徴としている。
請求項5の仮設フェンス用柱材において、スライドバー
22が支持バー21の各内面凹角部とそれぞれ対応する
外面凸角部を有し、押しねじ23の軸端が押し付けられ
る前記スライドバー22の辺面には、前記押しねじ23
の軸部が突入する溝部220が長さ方向に沿って形成さ
れていることを特徴としている。
【0011】請求項7に記載の仮設フェンス用柱材は、
請求項6の仮設フェンス用柱材において、支持バー21
が断面八角形であることを特徴としている。
請求項6の仮設フェンス用柱材において、支持バー21
が断面八角形であることを特徴としている。
【0012】請求項8に記載の仮設フェンス用柱材は、
ベース板20と、下端部がベース板20の上面へ揺動自
在に取り付けられ、断面多角形で所定長さのアルミ製又
はアルミ合金製の中空材からなる揺動バー28とを備
え、揺動バー28の一辺面には長さ方向に沿って溝部2
8が形成されていることを特徴としている。
ベース板20と、下端部がベース板20の上面へ揺動自
在に取り付けられ、断面多角形で所定長さのアルミ製又
はアルミ合金製の中空材からなる揺動バー28とを備
え、揺動バー28の一辺面には長さ方向に沿って溝部2
8が形成されていることを特徴としている。
【0013】本発明に係る仮設フェンス用支柱は、前述
の課題を解決するため以下のように構成したものであ
る。すなわち、請求項9に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フェンス用柱
材を主体とし、スライドバー12の長さ方向中央部より
上方部と下方部における少なくとも長さ方向のそれぞれ
二箇所には、対称な両側部へ長さ方向に沿う筒状ないし
環状の対のフック引掛具14が設けられていることを特
徴としている。
の課題を解決するため以下のように構成したものであ
る。すなわち、請求項9に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フェンス用柱
材を主体とし、スライドバー12の長さ方向中央部より
上方部と下方部における少なくとも長さ方向のそれぞれ
二箇所には、対称な両側部へ長さ方向に沿う筒状ないし
環状の対のフック引掛具14が設けられていることを特
徴としている。
【0014】請求項10に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項9の仮設フェンス用支柱において、前記フッ
ク引掛具14は、断面形状がスライドバー12の断面形
状とほぼ同じで当該スライドバー12へ被覆状に取り付
けられたアルミ製又はアルミ合金製の短い筒状部材14
aと一体に形成されていることを特徴としている。
は、請求項9の仮設フェンス用支柱において、前記フッ
ク引掛具14は、断面形状がスライドバー12の断面形
状とほぼ同じで当該スライドバー12へ被覆状に取り付
けられたアルミ製又はアルミ合金製の短い筒状部材14
aと一体に形成されていることを特徴としている。
【0015】請求項11に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項4に記載の仮設フェンス用柱材を主体とし、
スライドバー12の長さ方向中央部より上方部と下方部
におけ少なくとも長さ方向のそれぞれ二箇所、及び継ぎ
足しバー12aの長さ方向の二箇所には、揺動方向と対
応する両側部へ長さ方向に沿う筒状ないし環状のフック
引掛部14が設けられていることを特徴としている。
は、請求項4に記載の仮設フェンス用柱材を主体とし、
スライドバー12の長さ方向中央部より上方部と下方部
におけ少なくとも長さ方向のそれぞれ二箇所、及び継ぎ
足しバー12aの長さ方向の二箇所には、揺動方向と対
応する両側部へ長さ方向に沿う筒状ないし環状のフック
引掛部14が設けられていることを特徴としている。
【0016】請求項12に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項11の仮設フェンス用支柱において、スライ
ドバー12に設けられているフック引掛具14は、断面
形状が当該スライドバー12の断面形状とほぼ同じで当
該スライドバー12へ被覆状に取り付けられたアルミ又
はアルミ合金製の短い筒状部材14aと一体に形成さ
れ、前記継ぎ足しバー12aに設けられているフック引
掛具14は、断面形状が当該継ぎ足しバー12aの断面
形状とほぼ同じで当該継ぎ足しバー12aへ被覆状に取
り付けられたアルミ製又はアルミ合金製の短い筒状部材
14aと一体に形成されていることを特徴としている。
は、請求項11の仮設フェンス用支柱において、スライ
ドバー12に設けられているフック引掛具14は、断面
形状が当該スライドバー12の断面形状とほぼ同じで当
該スライドバー12へ被覆状に取り付けられたアルミ又
はアルミ合金製の短い筒状部材14aと一体に形成さ
れ、前記継ぎ足しバー12aに設けられているフック引
掛具14は、断面形状が当該継ぎ足しバー12aの断面
形状とほぼ同じで当該継ぎ足しバー12aへ被覆状に取
り付けられたアルミ製又はアルミ合金製の短い筒状部材
14aと一体に形成されていることを特徴としている。
【0017】請求項13に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項6又は7に記載の仮設フェンス用柱材を主体
とし、スライドバー22には、断面の形状及び寸法が支
持バー21とほぼ同様なアルミ製又はアルミ合金製の短
い多数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド自在に
取り付けられ、各筒状部材24aは、軸部が前記スライ
ドバー22の溝部220と対応する当該筒状部材24a
の辺面から貫通状にねじ込まれた押しねじ24bにより
当該スライドバー22の所望の高さ位置へ固定され、各
筒状部材24aには、スライドバー22の揺動方向と対
応する両側部へ位置しかつ当該スライドバー22の長さ
方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具24が一体に
形成されていることを特徴としている。
は、請求項6又は7に記載の仮設フェンス用柱材を主体
とし、スライドバー22には、断面の形状及び寸法が支
持バー21とほぼ同様なアルミ製又はアルミ合金製の短
い多数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド自在に
取り付けられ、各筒状部材24aは、軸部が前記スライ
ドバー22の溝部220と対応する当該筒状部材24a
の辺面から貫通状にねじ込まれた押しねじ24bにより
当該スライドバー22の所望の高さ位置へ固定され、各
筒状部材24aには、スライドバー22の揺動方向と対
応する両側部へ位置しかつ当該スライドバー22の長さ
方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具24が一体に
形成されていることを特徴としている。
【0018】請求項14に記載の仮設フェンス用支柱
は、請求項8に記載の仮設フェンス用柱材を主体とし、
揺動バー28には、アルミ製又はアルミ合金製の短い多
数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド自在に取り
付けられ、各筒状部材24aには、スライドバー22の
揺動方向と対応する両側部へ位置しかつ当該スライドバ
ー22の長さ方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具
24が一体に形成されていることを特徴としている。
は、請求項8に記載の仮設フェンス用柱材を主体とし、
揺動バー28には、アルミ製又はアルミ合金製の短い多
数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド自在に取り
付けられ、各筒状部材24aには、スライドバー22の
揺動方向と対応する両側部へ位置しかつ当該スライドバ
ー22の長さ方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具
24が一体に形成されていることを特徴としている。
【0019】本発明に係る仮設フェンス用控え柱は、前
述の課題を解決するため以下のように構成したものであ
る。すなわち、請求項15に記載の仮設フェンス用控え
柱は、請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フェンス用
柱材を主体としており、スライドバー12の下端部寄り
位置には、当該スライドバー12の揺動方向と対応する
一側部へ交差するように重量バーを連結するための一又
は複数の連結用クランプ15を取り付けたことを特徴と
している。
述の課題を解決するため以下のように構成したものであ
る。すなわち、請求項15に記載の仮設フェンス用控え
柱は、請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フェンス用
柱材を主体としており、スライドバー12の下端部寄り
位置には、当該スライドバー12の揺動方向と対応する
一側部へ交差するように重量バーを連結するための一又
は複数の連結用クランプ15を取り付けたことを特徴と
している。
【0020】請求項16に記載の仮設フェンス用控え柱
は、請求項5〜7のいずれかに記載の仮設フェンス用柱
材を主体とし、支持バー21又は/及びスライドバー2
2の下端部寄り位置には、当該支持バー21又は/及び
当該スライドバー22の揺動方向と対応する一側部へ交
差するように重量バーを連結するための一又は複数の連
結用クランプ25を取外し可能に取り付けたことを特徴
としている。
は、請求項5〜7のいずれかに記載の仮設フェンス用柱
材を主体とし、支持バー21又は/及びスライドバー2
2の下端部寄り位置には、当該支持バー21又は/及び
当該スライドバー22の揺動方向と対応する一側部へ交
差するように重量バーを連結するための一又は複数の連
結用クランプ25を取外し可能に取り付けたことを特徴
としている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図1〜図16を参照しなが
ら、本発明の好ましい実施形態を説明する。 柱材の第1実施形態 図1は本発明に係る第1実施形態の仮設フェンス用柱材
を利用した支柱の部分背面図、図2は図1の矢印A−A
に沿う拡大断面図、図3は図1の支柱の部分拡大断面図
である。
ら、本発明の好ましい実施形態を説明する。 柱材の第1実施形態 図1は本発明に係る第1実施形態の仮設フェンス用柱材
を利用した支柱の部分背面図、図2は図1の矢印A−A
に沿う拡大断面図、図3は図1の支柱の部分拡大断面図
である。
【0022】支柱1aの主体である柱材1は、ベース板
10と、ベース板10の上面へ揺動自在に取り付けられ
た支持バー11と、下端部から支持バー11がスライド
自在にかつ抜け止め状に挿入されたスライドバー12
と、支持バー11へスライドバー12を固定する押しね
じ13とから構成されている。この実施形態では、ベー
ス板10の上面に一対の軸受部材100を平行に固定
し、この軸受部材100に取り付けられた軸101によ
り支持バー11の下端部分が当該軸受部材100へ揺動
自在に連結されている。図2で示すように、支持バー1
1は断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材であり、スライドバー12も断面多角形(八角
形)の同様な中空材である。スライドバー12は支持バ
ー11の各外面凸角部とそれぞれ対応する内面凹角部を
有していて、スライドバー12と支持バー11とは独自
には回らないように構成されている。スライドバー12
の外周面には、図3で示すように所定のピッチで長さ方
向に沿う浅い溝120が形成されている。このような表
面形状は、支持バー11についても同様である。
10と、ベース板10の上面へ揺動自在に取り付けられ
た支持バー11と、下端部から支持バー11がスライド
自在にかつ抜け止め状に挿入されたスライドバー12
と、支持バー11へスライドバー12を固定する押しね
じ13とから構成されている。この実施形態では、ベー
ス板10の上面に一対の軸受部材100を平行に固定
し、この軸受部材100に取り付けられた軸101によ
り支持バー11の下端部分が当該軸受部材100へ揺動
自在に連結されている。図2で示すように、支持バー1
1は断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材であり、スライドバー12も断面多角形(八角
形)の同様な中空材である。スライドバー12は支持バ
ー11の各外面凸角部とそれぞれ対応する内面凹角部を
有していて、スライドバー12と支持バー11とは独自
には回らないように構成されている。スライドバー12
の外周面には、図3で示すように所定のピッチで長さ方
向に沿う浅い溝120が形成されている。このような表
面形状は、支持バー11についても同様である。
【0023】押しねじ13は蝶ボルトであり、スライド
バー12の一辺面の下端部寄り位置へその軸部が貫通状
にねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の一辺面へ押し
付けられるようになっている。押しねじ13の軸端が押
し付けられる支持バー11の辺面には、押しねじ13の
軸部が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成さ
れ、押しねじ13の軸端が溝部110の内底に押し付け
られたとき、部材の弾性がより強く作用するようにして
ある。支持バー11の溝部110内には上端寄り部分に
ストッパ111が挿入固定されており、スライドバー1
2が支持バー11に対して上方へ最大限スライドする
と、押しねじ13の軸部がストッパ111に突き当た
り、支持バー11がスライドバー12から抜け止めされ
るように構成されている。
バー12の一辺面の下端部寄り位置へその軸部が貫通状
にねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の一辺面へ押し
付けられるようになっている。押しねじ13の軸端が押
し付けられる支持バー11の辺面には、押しねじ13の
軸部が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成さ
れ、押しねじ13の軸端が溝部110の内底に押し付け
られたとき、部材の弾性がより強く作用するようにして
ある。支持バー11の溝部110内には上端寄り部分に
ストッパ111が挿入固定されており、スライドバー1
2が支持バー11に対して上方へ最大限スライドする
と、押しねじ13の軸部がストッパ111に突き当た
り、支持バー11がスライドバー12から抜け止めされ
るように構成されている。
【0024】仮設フェンス用柱材1のスライドバー12
の長さ方向中央部より上方部と下方部には、長さ方向の
それぞれ二箇所に、対称な両側部へ長さ方向に沿う筒状
ないし環状の対のフック引掛具14,14が設けられて
いる。これらのフック引掛具14,14は、断面形状が
スライドバー12の断面形状とほぼ同じで当該スライド
バー12へ被覆状に取り付けられたアルミ合金製の短い
筒状部材14aと一体に形成されている。この実施形態
において、フック引掛具14,14はスライドバー12
の揺動方向に対して直角な両側面に設けられているが、
スライドバー12の揺動方向に沿う両側面に設けられて
いても差し支えない。筒状部材14aはスライドバー1
2に対し、両者の重なった一辺面を貫通するピン(例え
ばリベット)により固定されている。16は柱材1の上
端部に被せられた合成樹脂製のキャップである。
の長さ方向中央部より上方部と下方部には、長さ方向の
それぞれ二箇所に、対称な両側部へ長さ方向に沿う筒状
ないし環状の対のフック引掛具14,14が設けられて
いる。これらのフック引掛具14,14は、断面形状が
スライドバー12の断面形状とほぼ同じで当該スライド
バー12へ被覆状に取り付けられたアルミ合金製の短い
筒状部材14aと一体に形成されている。この実施形態
において、フック引掛具14,14はスライドバー12
の揺動方向に対して直角な両側面に設けられているが、
スライドバー12の揺動方向に沿う両側面に設けられて
いても差し支えない。筒状部材14aはスライドバー1
2に対し、両者の重なった一辺面を貫通するピン(例え
ばリベット)により固定されている。16は柱材1の上
端部に被せられた合成樹脂製のキャップである。
【0025】各支柱1aの寸法は共通であり、この実施
形態では、スライドバー12自体の長さh1=1100
mm、ベース板10の軸受部材100の高さh2=10
0mm、スライドバー12が上方へ最大限スライドした
場合の柱材1の高さは1500mmになるように設計さ
れている。
形態では、スライドバー12自体の長さh1=1100
mm、ベース板10の軸受部材100の高さh2=10
0mm、スライドバー12が上方へ最大限スライドした
場合の柱材1の高さは1500mmになるように設計さ
れている。
【0026】図4は第1実施形態の仮設フェンス用柱材
を利用した控え柱の部分側面図である。柱材1は前述の
支柱1aの柱材と同様に構成されている。控え柱1bの
主体である柱材1のスライドバー12の下端部寄り位置
には、当該スライドバー12の揺動方向と対応する一側
部へ交差するように重量バー4を連結するための連結用
クランプ15が長さ方向に沿って並ぶように二個取り付
けられている。スライドバー12の先端部には、当該柱
材1を前述の支柱1a又は後述の支柱2aへ連結するた
めの連結用クランプ17が、当該スライドバー12の長
さ方向へ揺動するように取り付けられている。
を利用した控え柱の部分側面図である。柱材1は前述の
支柱1aの柱材と同様に構成されている。控え柱1bの
主体である柱材1のスライドバー12の下端部寄り位置
には、当該スライドバー12の揺動方向と対応する一側
部へ交差するように重量バー4を連結するための連結用
クランプ15が長さ方向に沿って並ぶように二個取り付
けられている。スライドバー12の先端部には、当該柱
材1を前述の支柱1a又は後述の支柱2aへ連結するた
めの連結用クランプ17が、当該スライドバー12の長
さ方向へ揺動するように取り付けられている。
【0027】連結用クランプ15及び17は、いずれも
建設現場等で例えば足場組み立てに通常使用されるパイ
プクランプである。この実施形態では、スライドバー1
2の断面外形と同様な断面内形を有する短い筒状の取付
金具150の側面へ適当な手段で連結用クランプ15を
固定し、この取付金具150を、スライドバー12へス
ライド自在に装着するとともにこれを蝶ボルトからなる
押しねじ151で当該スライドバー12へ固定すること
により、各連結用クランプ15をスライドバー12へ取
り付けている。また、先端部の連結用クランプ17は、
押しねじ171によりスライドバー12へ固定された短
い筒状の取付金具170と、T字状保持片173とを介
してスライドバー12へ揺動自在に取り付けられてい
る。具体的には、取付金具170の一側部に縦状取付板
172を形成し、この縦状取付板172へピン174に
よりT字状保持片173を取り付け、このT字状保持片
173の揺動側へ連結用クランプ17を取り付けてい
る。
建設現場等で例えば足場組み立てに通常使用されるパイ
プクランプである。この実施形態では、スライドバー1
2の断面外形と同様な断面内形を有する短い筒状の取付
金具150の側面へ適当な手段で連結用クランプ15を
固定し、この取付金具150を、スライドバー12へス
ライド自在に装着するとともにこれを蝶ボルトからなる
押しねじ151で当該スライドバー12へ固定すること
により、各連結用クランプ15をスライドバー12へ取
り付けている。また、先端部の連結用クランプ17は、
押しねじ171によりスライドバー12へ固定された短
い筒状の取付金具170と、T字状保持片173とを介
してスライドバー12へ揺動自在に取り付けられてい
る。具体的には、取付金具170の一側部に縦状取付板
172を形成し、この縦状取付板172へピン174に
よりT字状保持片173を取り付け、このT字状保持片
173の揺動側へ連結用クランプ17を取り付けてい
る。
【0028】図5は前述の支柱1aと控え柱1bとを利
用して設置された仮設フェンスの部分正面図、図6は図
5の仮設フェンスを背面側(フェンスの内側)から見た
部分斜視図、図7は仮設フェンス用支柱へのフェンス部
材の取付状態を示す一部破断部分拡大正面図、図8は当
該仮設フェンスにおける下部フェンス部材の部分破断正
面図、図9の(a)図は図8の矢印B−Bに沿う部分拡
大断面図、同(b)図は(a)図の下部フェンス部材に
おいてボルトを緩めた状態の部分拡大断面図である。以
下この仮設フェンスの設置要領を説明する。先ず図5及
び図6で示すように、フェンス部材3の寸法と設置現場
の地面の凹凸に合わせて支柱1aの頂部のレベルを決
め、フェンス部材3の寸法に合わせて地面に一定の間隔
で二本の支柱1aを立てる。
用して設置された仮設フェンスの部分正面図、図6は図
5の仮設フェンスを背面側(フェンスの内側)から見た
部分斜視図、図7は仮設フェンス用支柱へのフェンス部
材の取付状態を示す一部破断部分拡大正面図、図8は当
該仮設フェンスにおける下部フェンス部材の部分破断正
面図、図9の(a)図は図8の矢印B−Bに沿う部分拡
大断面図、同(b)図は(a)図の下部フェンス部材に
おいてボルトを緩めた状態の部分拡大断面図である。以
下この仮設フェンスの設置要領を説明する。先ず図5及
び図6で示すように、フェンス部材3の寸法と設置現場
の地面の凹凸に合わせて支柱1aの頂部のレベルを決
め、フェンス部材3の寸法に合わせて地面に一定の間隔
で二本の支柱1aを立てる。
【0029】地面に支柱1aを立てる際は、押しねじ1
3を緩めた状態で支柱1aを立ててその頂部を決められ
たレベルに合わせ、ベース板10が地面に接触したなら
ば押しねじ13をねじ締め、支持バー11へスライドバ
ー12を固定する。次いで、設置される仮設フェンスの
内側において支柱1aごとに控え柱1bのベース板10
の位置を決め、当該控え柱1bの押しねじ13を操作
(緩め締め)して地面の凹凸状態に合わせてその長さを
調整し、連結用クランプ17により当該控え柱1bの先
端部を対応する支柱1aの適当なレベルへ連結し、支柱
1aを控え柱1bにより直立状に支持させる。この状態
で、図6のようにいずれかの連結用クランプ15により
各支柱1aの控え柱1b相互の下端寄り部分を、鉄パイ
プ又は丸鋼管等からなる重量バー4で連結し、重量バー
4の重量により各支柱1aの直立状態を安定させる。次
いで、相互の支柱1a,1aへフェンス部材3を吊り下
げ状に取り付ける。その後は、同様な要領で支柱1aに
隣接して順次次ぎの支柱1aを立設し、支柱1a相互の
控え柱1bを重量バー4で連結し、支柱1a相互の間に
フェンス部材3を取り付ける要領で所望の仮設フェンス
を設置する。
3を緩めた状態で支柱1aを立ててその頂部を決められ
たレベルに合わせ、ベース板10が地面に接触したなら
ば押しねじ13をねじ締め、支持バー11へスライドバ
ー12を固定する。次いで、設置される仮設フェンスの
内側において支柱1aごとに控え柱1bのベース板10
の位置を決め、当該控え柱1bの押しねじ13を操作
(緩め締め)して地面の凹凸状態に合わせてその長さを
調整し、連結用クランプ17により当該控え柱1bの先
端部を対応する支柱1aの適当なレベルへ連結し、支柱
1aを控え柱1bにより直立状に支持させる。この状態
で、図6のようにいずれかの連結用クランプ15により
各支柱1aの控え柱1b相互の下端寄り部分を、鉄パイ
プ又は丸鋼管等からなる重量バー4で連結し、重量バー
4の重量により各支柱1aの直立状態を安定させる。次
いで、相互の支柱1a,1aへフェンス部材3を吊り下
げ状に取り付ける。その後は、同様な要領で支柱1aに
隣接して順次次ぎの支柱1aを立設し、支柱1a相互の
控え柱1bを重量バー4で連結し、支柱1a相互の間に
フェンス部材3を取り付ける要領で所望の仮設フェンス
を設置する。
【0030】前述の仮設フェンスの設置要領において、
隣合う支柱1a,1aへフェンス部材3を吊り下げ状に
取り付け、その後に隣合う控え柱1b,1bを重量バー
4で連結してもよい。また、多くの場合フェンス部材3
の長さ(図の左右方向の長さ)は1800mm前後であ
り、支柱1a相互の間隔もそれに合わせてあるが、多数
の控え柱1bを一本の長い重量バー4により連結するこ
とができる。またこの場合、多数の控え柱1bは図示の
ように一本の重量バーでなく二本の重量バー4で連結す
ることができる。控え柱1b相互を重量バー4により連
結する際、重量バー4とフェンス部材3とが平行するよ
うに連結すると、重量バー4によって各支柱1aの直立
状態が安定するのみならず、各フェンス部材3の通りが
よくなる(直線状に並ぶ)。
隣合う支柱1a,1aへフェンス部材3を吊り下げ状に
取り付け、その後に隣合う控え柱1b,1bを重量バー
4で連結してもよい。また、多くの場合フェンス部材3
の長さ(図の左右方向の長さ)は1800mm前後であ
り、支柱1a相互の間隔もそれに合わせてあるが、多数
の控え柱1bを一本の長い重量バー4により連結するこ
とができる。またこの場合、多数の控え柱1bは図示の
ように一本の重量バーでなく二本の重量バー4で連結す
ることができる。控え柱1b相互を重量バー4により連
結する際、重量バー4とフェンス部材3とが平行するよ
うに連結すると、重量バー4によって各支柱1aの直立
状態が安定するのみならず、各フェンス部材3の通りが
よくなる(直線状に並ぶ)。
【0031】フェンス部材3は上部フェンス部材3aと
下部フェンス部材3bとから構成されている。上部フェ
ンス部材3aは、アルミ製又はアルミ合金製の押出形材
からなる角パイプ部材を横長の長方形になるように連結
した縁枠30の内側に、同様な角パイプ部材からなる格
子状部材31を固定したものである。下部フェンス部材
3bは、同様な押出形材からなる角パイプ部材を横長の
長方形になるように連結した縁枠32の内側に、アルミ
製,アルミ合金製又は合成樹脂製のパネル33を固定し
たものである。上下のフェンス部材3a,3bには、図
5及び図7で示すように、それぞれの縁枠30,32の
側部上下に下向き状のフック部材34が取り付けられて
おり、それぞれのフック部材34を支柱1aの対応する
フック引掛具14へ引っ掛けることにより、フェンス部
材3a,3bをそれぞれ支柱1aへ取り付ける。
下部フェンス部材3bとから構成されている。上部フェ
ンス部材3aは、アルミ製又はアルミ合金製の押出形材
からなる角パイプ部材を横長の長方形になるように連結
した縁枠30の内側に、同様な角パイプ部材からなる格
子状部材31を固定したものである。下部フェンス部材
3bは、同様な押出形材からなる角パイプ部材を横長の
長方形になるように連結した縁枠32の内側に、アルミ
製,アルミ合金製又は合成樹脂製のパネル33を固定し
たものである。上下のフェンス部材3a,3bには、図
5及び図7で示すように、それぞれの縁枠30,32の
側部上下に下向き状のフック部材34が取り付けられて
おり、それぞれのフック部材34を支柱1aの対応する
フック引掛具14へ引っ掛けることにより、フェンス部
材3a,3bをそれぞれ支柱1aへ取り付ける。
【0032】この実施形態において、下部フェンス部材
3bの縁枠32は、図8のように両端が上下の桟に連結
された複数本の補強桟32aによって補強されており、
パネル33は、縁枠32の上下の桟及び左右の桟へ緩め
締め自在に取り付けられた押さえプレート35により縁
枠32へ固定されている。図9で示すように、押さえプ
レート35は縁枠32の正面及び正面と連続する外側面
に被さるような断面ほぼアングル状のアルミ製又はアル
ミ合金製の押出形材である。各押さえプレート35は、
縁枠32の外側面へ当接される主部35aと、縁枠32
の正面へ被さって押さえ付けられる押さえ片35bと、
縁枠32の断面における背面側外角部へ引っ掛けられる
断面鉤状の引掛部35cとから構成されている。他方縁
枠32には、断面において外側面から内側へ突入する状
態にナット部36が形成されている。押さえプレート3
5の引掛部35cを縁枠32の断面における背面側外角
部へ引っ掛けた状態で、縁枠32の正面側へ当接された
パネル33の周縁を押さえ片35bで押さえ、主部35
aを貫通するボルト37を前記ナット部36へ限界まで
ねじ込むことにより、パネル33を縁枠32へ取り付け
ている。この形態では、押さえ片35bの先端部は、縁
枠32側へやや曲げられた断面形状とし、あるいは縁枠
32の側へ突出するように部分的に肉厚とすることによ
り、ボルト37をねじ締めると押さえ片35bの弾性が
パネル33への押し付け方向へ強く作用し、パネル33
の厚みが変更(例えば0.1〜5mmの範囲)されて
も、それらのパネル33を縁枠32へ十分に固定できる
ように構成されている。下部フェンス部材における前述
のようなパネル取付構造によれば、パネル33を33を
取り換える際、各ボルト37を緩めて押さえプレート3
5を(a)図の状態から(b)図の状態に中途まで外
し、パネル33を交換して再度各ボルト37をねじ締め
ればよい。したがって、極めて簡単に体裁よくパネルを
交換することができる。また、正面側及び背面側からの
風による風圧に対しても外れ難い構造となっている。
3bの縁枠32は、図8のように両端が上下の桟に連結
された複数本の補強桟32aによって補強されており、
パネル33は、縁枠32の上下の桟及び左右の桟へ緩め
締め自在に取り付けられた押さえプレート35により縁
枠32へ固定されている。図9で示すように、押さえプ
レート35は縁枠32の正面及び正面と連続する外側面
に被さるような断面ほぼアングル状のアルミ製又はアル
ミ合金製の押出形材である。各押さえプレート35は、
縁枠32の外側面へ当接される主部35aと、縁枠32
の正面へ被さって押さえ付けられる押さえ片35bと、
縁枠32の断面における背面側外角部へ引っ掛けられる
断面鉤状の引掛部35cとから構成されている。他方縁
枠32には、断面において外側面から内側へ突入する状
態にナット部36が形成されている。押さえプレート3
5の引掛部35cを縁枠32の断面における背面側外角
部へ引っ掛けた状態で、縁枠32の正面側へ当接された
パネル33の周縁を押さえ片35bで押さえ、主部35
aを貫通するボルト37を前記ナット部36へ限界まで
ねじ込むことにより、パネル33を縁枠32へ取り付け
ている。この形態では、押さえ片35bの先端部は、縁
枠32側へやや曲げられた断面形状とし、あるいは縁枠
32の側へ突出するように部分的に肉厚とすることによ
り、ボルト37をねじ締めると押さえ片35bの弾性が
パネル33への押し付け方向へ強く作用し、パネル33
の厚みが変更(例えば0.1〜5mmの範囲)されて
も、それらのパネル33を縁枠32へ十分に固定できる
ように構成されている。下部フェンス部材における前述
のようなパネル取付構造によれば、パネル33を33を
取り換える際、各ボルト37を緩めて押さえプレート3
5を(a)図の状態から(b)図の状態に中途まで外
し、パネル33を交換して再度各ボルト37をねじ締め
ればよい。したがって、極めて簡単に体裁よくパネルを
交換することができる。また、正面側及び背面側からの
風による風圧に対しても外れ難い構造となっている。
【0033】前記実施形態の仮設フェンス用柱材によれ
ば、第1に、支持バー11がベース板10へ揺動するよ
うに取り付けられているので、凹凸のある設置現場にお
いてベース板10を水平に置くための部分的な整地を必
要とせず、また、支持バー11とスライドバー12は押
しねじで固定される構成であるので、長さの調整が非常
に簡単である。したがって、これを利用した前記形態の
支柱や控え柱を使用することにより、極めて作業性よく
仮設フェンスを設置することができる。第2に、柱材は
支柱としてもまた控え柱としても併用できる構成である
から、互換性に富んでいる。第3に、主部材がアルミ製
又はアルミ合金製であるので、軽量かつ取り扱い易い。
第4に、スライドバー12は断面多角形(八角形)であ
り、支持バー11の断面形状もスライドバー13の断面
形状に準じていており、支持バー11とスイライドバー
12は独自に回ることがないので取り扱い易い。第5
に、押しねじ13の軸端が押し付けられる支持バー11
の辺面には、押しねじ13の軸部が突入する溝部110
が長さ方向に沿って形成されているので、押しねじ13
の軸端が溝部110の内底に押し付けられたとき、部材
の弾性がより強く作用し、支持バー11とスライドバー
12がより強固に固定される。
ば、第1に、支持バー11がベース板10へ揺動するよ
うに取り付けられているので、凹凸のある設置現場にお
いてベース板10を水平に置くための部分的な整地を必
要とせず、また、支持バー11とスライドバー12は押
しねじで固定される構成であるので、長さの調整が非常
に簡単である。したがって、これを利用した前記形態の
支柱や控え柱を使用することにより、極めて作業性よく
仮設フェンスを設置することができる。第2に、柱材は
支柱としてもまた控え柱としても併用できる構成である
から、互換性に富んでいる。第3に、主部材がアルミ製
又はアルミ合金製であるので、軽量かつ取り扱い易い。
第4に、スライドバー12は断面多角形(八角形)であ
り、支持バー11の断面形状もスライドバー13の断面
形状に準じていており、支持バー11とスイライドバー
12は独自に回ることがないので取り扱い易い。第5
に、押しねじ13の軸端が押し付けられる支持バー11
の辺面には、押しねじ13の軸部が突入する溝部110
が長さ方向に沿って形成されているので、押しねじ13
の軸端が溝部110の内底に押し付けられたとき、部材
の弾性がより強く作用し、支持バー11とスライドバー
12がより強固に固定される。
【0034】前記実施形態の支柱1aは、スライドバー
12の対称な両側部へフック引掛具14が取り付けられ
ているので、フェンス部材3を隣合う支柱1aへ吊り下
げ状に取り付けるのが便利である。前記実施形態の控え
柱1bは、スライドバー12の下端寄り部分に重量バー
4を連結するための連結用クランプ15が取り付けられ
ているので、支柱1aに取り付けた控え柱1b相互を重
量バー4で連結する際の作業性がよい。また、隣合う控
え柱1b相互を重量バー4で連結することにより、杭を
打たなくても支柱1aの直立状態を安定させることがで
きるほか、仮設フェンスをより真っ直に体裁よく設置す
ることができる。
12の対称な両側部へフック引掛具14が取り付けられ
ているので、フェンス部材3を隣合う支柱1aへ吊り下
げ状に取り付けるのが便利である。前記実施形態の控え
柱1bは、スライドバー12の下端寄り部分に重量バー
4を連結するための連結用クランプ15が取り付けられ
ているので、支柱1aに取り付けた控え柱1b相互を重
量バー4で連結する際の作業性がよい。また、隣合う控
え柱1b相互を重量バー4で連結することにより、杭を
打たなくても支柱1aの直立状態を安定させることがで
きるほか、仮設フェンスをより真っ直に体裁よく設置す
ることができる。
【0035】柱材の第2実施形態 図10は第2実施形態の仮設フェンス用柱材を利用した
仮設フェンス用支柱の部分分解背面図である。第2実施
形態の仮設フェンス用柱材1’は、第1実施形態の柱材
1とこの柱材1の先端(上端)に継ぎ足される継ぎ足し
バー12aとから構成されている。継ぎ足しバー12a
は、材質,断面の形状及び寸法が柱材1のスライドバー
12と同じであり、使用状態における下端から、材質,
断面の形状及び寸法が支持バー11と同一である連結バ
ー11aの長さ方向の一部が挿入された状態で連結され
ている。この継ぎ足しバー12aは、当該継ぎ足しバー
12aの端部から突出している連結バー11aを柱材1
のスライドバー12の上端部へ挿入した状態で連結され
るように構成されている。
仮設フェンス用支柱の部分分解背面図である。第2実施
形態の仮設フェンス用柱材1’は、第1実施形態の柱材
1とこの柱材1の先端(上端)に継ぎ足される継ぎ足し
バー12aとから構成されている。継ぎ足しバー12a
は、材質,断面の形状及び寸法が柱材1のスライドバー
12と同じであり、使用状態における下端から、材質,
断面の形状及び寸法が支持バー11と同一である連結バ
ー11aの長さ方向の一部が挿入された状態で連結され
ている。この継ぎ足しバー12aは、当該継ぎ足しバー
12aの端部から突出している連結バー11aを柱材1
のスライドバー12の上端部へ挿入した状態で連結され
るように構成されている。
【0036】この実施形態において、継ぎ足しバー12
aと連結バー11aとは、連結バー11aの溝部110
と対応する継ぎ足しバー12aの辺面から貫通状にねじ
込んだ蝶ボルトからなる適数の押しねじ13aにより固
定され、スライドバー12と連結バー11aも同様な押
しねじ13aにより固定されるようになっている。継ぎ
足しバー12aの頂部には合成樹脂製のキャップ16が
被せられている。
aと連結バー11aとは、連結バー11aの溝部110
と対応する継ぎ足しバー12aの辺面から貫通状にねじ
込んだ蝶ボルトからなる適数の押しねじ13aにより固
定され、スライドバー12と連結バー11aも同様な押
しねじ13aにより固定されるようになっている。継ぎ
足しバー12aの頂部には合成樹脂製のキャップ16が
被せられている。
【0037】図の柱材1’は仮設フェンス用の支柱1
a’の主体として使用されており、スライドバー12に
は図1の支柱1aと同様それぞれの位置にフック引掛具
14が取り付けられ、継ぎ足しバー12aの上下の端部
には同様にフック引掛具14が取り付けられている。こ
の実施形態において、スライドバー12自体の長さh1
=1100mm、ベース板10の軸受部材100の高さ
h2=100mm、スライドバー12が上方へ最大限ス
ライドした場合の柱材1の高さ=1500mm、継ぎ足
しバー12aの有孔長さh3=600mmに設計されて
いる。
a’の主体として使用されており、スライドバー12に
は図1の支柱1aと同様それぞれの位置にフック引掛具
14が取り付けられ、継ぎ足しバー12aの上下の端部
には同様にフック引掛具14が取り付けられている。こ
の実施形態において、スライドバー12自体の長さh1
=1100mm、ベース板10の軸受部材100の高さ
h2=100mm、スライドバー12が上方へ最大限ス
ライドした場合の柱材1の高さ=1500mm、継ぎ足
しバー12aの有孔長さh3=600mmに設計されて
いる。
【0038】この支柱1a’は、設計高さの高い仮設フ
ェンスを設置するのに適しており、仮設フェンスを設置
する際は、隣合う支柱1a’の継ぎ足しバー12aに
は、そのフック引掛具14へ図示しない他のフェンス部
材(図4のフェンス部材3a,3bと同じ寸法)の側部
のフックを引っ掛ける。また、この支柱1a’は、凹凸
の高低差が大きい地面に仮設フェンスを設置する場合に
おいて、凹部の深い場所にこれを使用する要領で、図1
の支柱1aとともに混在させて使用するのに適する。
ェンスを設置するのに適しており、仮設フェンスを設置
する際は、隣合う支柱1a’の継ぎ足しバー12aに
は、そのフック引掛具14へ図示しない他のフェンス部
材(図4のフェンス部材3a,3bと同じ寸法)の側部
のフックを引っ掛ける。また、この支柱1a’は、凹凸
の高低差が大きい地面に仮設フェンスを設置する場合に
おいて、凹部の深い場所にこれを使用する要領で、図1
の支柱1aとともに混在させて使用するのに適する。
【0039】この実施形態の柱材1’は、所要の部位に
各フック引掛具14を取り付けず、スライドバー12へ
図4の控え柱1bと同様な連結用クランプ15,15を
取り付けるとともに、継ぎ足しバー12aの先端部へ図
4と同様な連結用クランプ17を取り付けると、仮設フ
ェンス用控え柱として使用することができる。このよう
な形態の仮設フェンス用控え柱は、図の支柱1a’の控
え柱として使用するのに適する。
各フック引掛具14を取り付けず、スライドバー12へ
図4の控え柱1bと同様な連結用クランプ15,15を
取り付けるとともに、継ぎ足しバー12aの先端部へ図
4と同様な連結用クランプ17を取り付けると、仮設フ
ェンス用控え柱として使用することができる。このよう
な形態の仮設フェンス用控え柱は、図の支柱1a’の控
え柱として使用するのに適する。
【0040】この実施形態の柱材1’は、以上の説明か
ら明らかなように、図1の柱材1におけるスライドバー
12のキャップ16を取外して、その先端に継ぎ足しバ
ー12aを継ぎ足しものであり、その変形形態として、
図の継ぎ足しバー12aのキャップ16を取外し、さら
に他の同様な継ぎ足しバーを前記継ぎ足しバー12aの
先端に連結して使用することもできる。また、その有効
長さを長くできることに利点があるほかは、第1実施形
態の柱材1と同様な作用効果を奏する。
ら明らかなように、図1の柱材1におけるスライドバー
12のキャップ16を取外して、その先端に継ぎ足しバ
ー12aを継ぎ足しものであり、その変形形態として、
図の継ぎ足しバー12aのキャップ16を取外し、さら
に他の同様な継ぎ足しバーを前記継ぎ足しバー12aの
先端に連結して使用することもできる。また、その有効
長さを長くできることに利点があるほかは、第1実施形
態の柱材1と同様な作用効果を奏する。
【0041】柱材の第3実施形態 図11は本発明に係る第3実施形態の仮設フェンス用柱
材を利用した支柱の部分分解背面図、図12は図11の
矢印C−Cに沿う拡大断面図、図13は図11の矢印D
−Dに沿う拡大断面図である。
材を利用した支柱の部分分解背面図、図12は図11の
矢印C−Cに沿う拡大断面図、図13は図11の矢印D
−Dに沿う拡大断面図である。
【0042】この実施形態の柱材2は、ベース板20
と、ベース板20の上面へ揺動自在に連結された支持バ
ー22と、この支持バー21の上端部からスライド自在
にかつ独自に回らない状態に挿入されたスライドバー2
2と、支持バー21の一辺面の上端部寄り位置へ軸部が
貫通状にねじ込まれ、軸端が前記スライドバー22の一
辺面へ押し付けられる押しネジ23とから構成されてい
る。第1実施形態の柱材と同様に、ベース板20の上面
には一対の軸受部材200を平行に固定し、この軸受部
材200に取り付けられた軸201により支持バー21
の下端部分が当該軸受部材200へ揺動自在に連結され
ている。
と、ベース板20の上面へ揺動自在に連結された支持バ
ー22と、この支持バー21の上端部からスライド自在
にかつ独自に回らない状態に挿入されたスライドバー2
2と、支持バー21の一辺面の上端部寄り位置へ軸部が
貫通状にねじ込まれ、軸端が前記スライドバー22の一
辺面へ押し付けられる押しネジ23とから構成されてい
る。第1実施形態の柱材と同様に、ベース板20の上面
には一対の軸受部材200を平行に固定し、この軸受部
材200に取り付けられた軸201により支持バー21
の下端部分が当該軸受部材200へ揺動自在に連結され
ている。
【0043】支持バー21及びスライドバー22ともに
断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製の中
空材である。支持バー21の断面の形状及び寸法は第1
実施形態の柱材におけるスライドバー12のそれと同じ
であり、スライドバー22の断面の形状及び寸法は第1
実施形態の柱材における支持バー11のそれと同じであ
る。したがって、スライドバー22は支持バー21の各
内面凹角部とそれぞれ対応する外面凸角部を有してお
り、これによりスライドバー22と支持バー21とは独
自には回らないように構成されている。
断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製の中
空材である。支持バー21の断面の形状及び寸法は第1
実施形態の柱材におけるスライドバー12のそれと同じ
であり、スライドバー22の断面の形状及び寸法は第1
実施形態の柱材における支持バー11のそれと同じであ
る。したがって、スライドバー22は支持バー21の各
内面凹角部とそれぞれ対応する外面凸角部を有してお
り、これによりスライドバー22と支持バー21とは独
自には回らないように構成されている。
【0044】押しねじ23は蝶ボルトであり、支持バー
21の一辺面の上端部寄り位置へその軸部が貫通状にね
じ込まれ、軸端が前記スライドバー22の一辺面へ押し
付けられるようになっている。押しねじ23の軸端が押
し付けられるスライドバー22の辺面には、押しねじ2
3の軸部が突入する溝部220が長さ方向に沿って形成
され、押しねじ23の軸端が溝部220の内底に押し付
けられたとき、部材の弾性がより強く作用するようにし
てある。スライドバー22の溝部220内には下端寄り
部分にストッパ221が挿入固定されており、スライド
バー22が支持バー21に対して上方へ最大限スライド
すると、押しねじ23の軸部がストッパ221に突き当
たり、スライドバー22が支持バー21から抜け止めさ
れるように構成されている。柱材2は、例えばスライド
バー22を最下位までスライドさせて支持バー21へ固
定したときの長さ=1200mm、スライドバー22を
最大限スライドさせたときの長さ=160mmになるよ
うに設計される。
21の一辺面の上端部寄り位置へその軸部が貫通状にね
じ込まれ、軸端が前記スライドバー22の一辺面へ押し
付けられるようになっている。押しねじ23の軸端が押
し付けられるスライドバー22の辺面には、押しねじ2
3の軸部が突入する溝部220が長さ方向に沿って形成
され、押しねじ23の軸端が溝部220の内底に押し付
けられたとき、部材の弾性がより強く作用するようにし
てある。スライドバー22の溝部220内には下端寄り
部分にストッパ221が挿入固定されており、スライド
バー22が支持バー21に対して上方へ最大限スライド
すると、押しねじ23の軸部がストッパ221に突き当
たり、スライドバー22が支持バー21から抜け止めさ
れるように構成されている。柱材2は、例えばスライド
バー22を最下位までスライドさせて支持バー21へ固
定したときの長さ=1200mm、スライドバー22を
最大限スライドさせたときの長さ=160mmになるよ
うに設計される。
【0045】スライドバー22には、断面の形状及び寸
法が支持バー21とほぼ同様なアルミ製又はアルミ合金
製の短い多数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド
自在に取り付けられ、各筒状部材24aには、スライド
バー22の対称な両側部(この形態では揺動方向に対し
て直角な両側部)へ位置しかつ当該スライドバー22の
長さ方向に沿う筒状又は環状のフック引掛具24が一体
に形成されている。各筒状部材24aは、軸部が前記ス
ライドバー22の溝部220と対応する当該筒状部材2
4aの辺面から貫通状にねじ込まれた押しねじ24bに
より、当該スライドバー22の所望の高さ位置へ固定さ
れるように構成されている。フック引掛具24の取付数
は、フェンス部材が上下のフェンス部材からなり、上下
のフェンス部材の両側部上下にフックが設けられている
場合、少なくとも六個以上である。この実施形態では、
それぞれ八個取り付けられている。26はスライドバー
22の先端部へ被せられた合成樹脂製のキャップであ
る。
法が支持バー21とほぼ同様なアルミ製又はアルミ合金
製の短い多数の筒状部材24aが被覆状にかつスライド
自在に取り付けられ、各筒状部材24aには、スライド
バー22の対称な両側部(この形態では揺動方向に対し
て直角な両側部)へ位置しかつ当該スライドバー22の
長さ方向に沿う筒状又は環状のフック引掛具24が一体
に形成されている。各筒状部材24aは、軸部が前記ス
ライドバー22の溝部220と対応する当該筒状部材2
4aの辺面から貫通状にねじ込まれた押しねじ24bに
より、当該スライドバー22の所望の高さ位置へ固定さ
れるように構成されている。フック引掛具24の取付数
は、フェンス部材が上下のフェンス部材からなり、上下
のフェンス部材の両側部上下にフックが設けられている
場合、少なくとも六個以上である。この実施形態では、
それぞれ八個取り付けられている。26はスライドバー
22の先端部へ被せられた合成樹脂製のキャップであ
る。
【0046】図14は第3実施形態の仮設フェンス用柱
材2を利用した控え柱の部分分解側面図、図15は図1
4の控え柱における連結用クランプの取付部分の拡大側
面図を示している。柱材2の支持バー21には、長さ方
向に沿って二箇所に揺動方向と対応する一側部へ交差す
るように重量バー4を連結するための連結用クランプ2
5が取外し可能に取り付けられ、スライドバー22の先
端部には、当該スライドバー22を支柱へ連結するため
のパイプクランプからなる連結用クランプ27が取り付
けられている。この実施形態において、連結用クランプ
25にはパイプクランプが使用されており、当該連結用
クランプ25は、同様な構造のパイプクランプからなる
取付金具250により支持バー21へ取り付けられてい
る。連結用クランプ25と取付金具250であるクラン
プは、交差連結用のダブルクランプであり、両者は被連
結部材(支持バー21と重量バー4)を交差状に連結す
ることができるようにボルトナット(図示しない)で結
合されている。各連結用クランプ25は支持バー21で
なくスライドバー22へ取り付けられていてもよく、連
結用クランプ25がこの実施形態のように複数である場
合には、支持バー21とスライドバー22の両方に取り
付けることができる。連結用クランプ27は、押しねじ
271によりスライドバー22へ固定された短い筒状の
取付金具270と、T字状保持片273とを介してスラ
イドバー22へ上下方向へ揺動自在に取り付けられてい
る。具体的には、取付金具270の一側部に縦状取付板
272を形成し、この縦状取付板272へピン274に
よりT字状保持片273を取り付け、このT字状保持片
273の揺動側へ連結用クランプ27を取り付けてい
る。
材2を利用した控え柱の部分分解側面図、図15は図1
4の控え柱における連結用クランプの取付部分の拡大側
面図を示している。柱材2の支持バー21には、長さ方
向に沿って二箇所に揺動方向と対応する一側部へ交差す
るように重量バー4を連結するための連結用クランプ2
5が取外し可能に取り付けられ、スライドバー22の先
端部には、当該スライドバー22を支柱へ連結するため
のパイプクランプからなる連結用クランプ27が取り付
けられている。この実施形態において、連結用クランプ
25にはパイプクランプが使用されており、当該連結用
クランプ25は、同様な構造のパイプクランプからなる
取付金具250により支持バー21へ取り付けられてい
る。連結用クランプ25と取付金具250であるクラン
プは、交差連結用のダブルクランプであり、両者は被連
結部材(支持バー21と重量バー4)を交差状に連結す
ることができるようにボルトナット(図示しない)で結
合されている。各連結用クランプ25は支持バー21で
なくスライドバー22へ取り付けられていてもよく、連
結用クランプ25がこの実施形態のように複数である場
合には、支持バー21とスライドバー22の両方に取り
付けることができる。連結用クランプ27は、押しねじ
271によりスライドバー22へ固定された短い筒状の
取付金具270と、T字状保持片273とを介してスラ
イドバー22へ上下方向へ揺動自在に取り付けられてい
る。具体的には、取付金具270の一側部に縦状取付板
272を形成し、この縦状取付板272へピン274に
よりT字状保持片273を取り付け、このT字状保持片
273の揺動側へ連結用クランプ27を取り付けてい
る。
【0047】図16は図11の仮設フェンス用支柱2a
を使用した仮設フェンスの部分正面図である。支柱2a
は、例えば設置現場の地面が傾斜地であるとき使用する
のに適しており、図5のような仮設フェンスを設置する
場合の要領に準じ、傾斜地面の傾斜に応じて長さを調整
しながら所定間隔に立設する。仮設されるフェンスの内
側において、支柱2aには図4又は図14で示されてい
るような図示しない控え柱が取り付けられ、隣合う控え
柱相互は図示しない重量バーにより連結される。隣合う
支柱2aの多数のフック引掛具24の中から選択された
四個のレベル位置を、押しねじ24bの緩め締め操作に
より、上下のフェンス部材3a,3bの側部のフック3
4相互の間隔と地面の傾斜差に合わせて調整し、隣合う
支柱2aへ上下のフェンス部材3a,3bを吊り下げ状
に取り付ける。
を使用した仮設フェンスの部分正面図である。支柱2a
は、例えば設置現場の地面が傾斜地であるとき使用する
のに適しており、図5のような仮設フェンスを設置する
場合の要領に準じ、傾斜地面の傾斜に応じて長さを調整
しながら所定間隔に立設する。仮設されるフェンスの内
側において、支柱2aには図4又は図14で示されてい
るような図示しない控え柱が取り付けられ、隣合う控え
柱相互は図示しない重量バーにより連結される。隣合う
支柱2aの多数のフック引掛具24の中から選択された
四個のレベル位置を、押しねじ24bの緩め締め操作に
より、上下のフェンス部材3a,3bの側部のフック3
4相互の間隔と地面の傾斜差に合わせて調整し、隣合う
支柱2aへ上下のフェンス部材3a,3bを吊り下げ状
に取り付ける。
【0048】第3実施形態の仮設フェンス用柱材は、そ
の主部である断面多角形のスライドバー22の一辺面に
溝部220が形成されているので、このスライドバー2
2へフック引掛具24その他の部品を押しねじによって
レベル調整可能に取り付ける場合、前記溝部220へ当
該押しねじの軸端が押し付けられるように構成すること
により、押しねじの押圧力をより強く作用させることが
できる。この柱材の他の作用効果は、第1実施形態のそ
れとほぼ同様であるので、それらの説明は省略する。第
3実施形態の柱材を利用した仮設フェンス用支柱は、フ
ック引掛具24の取付数が多数であって、それらのレベ
ル位置を地面の傾斜等に合わせて調整することができる
点を除けば、その作用効果は図1の仮設フェンス用支柱
のそれとほぼ同様であるのでそれらの説明は省略する。
第3実施形態の柱材を利用した仮設フェンス用控え柱
は、連結用クランプ25の取外しが容易である点を除
き、その作用効果は図4の控え柱のそれとほぼ同様であ
るので、それらの説明は省略する。
の主部である断面多角形のスライドバー22の一辺面に
溝部220が形成されているので、このスライドバー2
2へフック引掛具24その他の部品を押しねじによって
レベル調整可能に取り付ける場合、前記溝部220へ当
該押しねじの軸端が押し付けられるように構成すること
により、押しねじの押圧力をより強く作用させることが
できる。この柱材の他の作用効果は、第1実施形態のそ
れとほぼ同様であるので、それらの説明は省略する。第
3実施形態の柱材を利用した仮設フェンス用支柱は、フ
ック引掛具24の取付数が多数であって、それらのレベ
ル位置を地面の傾斜等に合わせて調整することができる
点を除けば、その作用効果は図1の仮設フェンス用支柱
のそれとほぼ同様であるのでそれらの説明は省略する。
第3実施形態の柱材を利用した仮設フェンス用控え柱
は、連結用クランプ25の取外しが容易である点を除
き、その作用効果は図4の控え柱のそれとほぼ同様であ
るので、それらの説明は省略する。
【0049】柱材の第4実施形態 図17は本発明に係る第4実施形態の仮設フェンス用柱
材を利用した支柱の部分背面図である。この実施形態の
柱材2’は、第3実施形態の柱材2の変形形態であり、
それと同様な金属製のベース板20と、このベース板2
0へ揺動自在に取り付けられた揺動バー28とから構成
されている。揺動バー28は断面多角形でアルミ製又は
アルミ合金製の中空押出し材であり、その一辺面には長
さ方向に沿って溝部280が形成され、先端部には合成
樹脂製のキャップ26が被せられている。この実施形態
において、揺動バー28の断面の形状及び寸法は、第
1,第2実施形態の柱材1の支持バー11及び第3実施
形態の柱材2のスライドバー22と同じである。柱材
2’は揺動バー28の長さを伸縮調整できないため、全
長を長く(例えば1600mm)形成している。揺動バ
ー28には、図11の支柱2aと同様な多数の(この実
施形態では六個〜八個)フック引掛具24を同じ要領で
取り付け、仮設フェンス用支柱2a’を構成している。
材を利用した支柱の部分背面図である。この実施形態の
柱材2’は、第3実施形態の柱材2の変形形態であり、
それと同様な金属製のベース板20と、このベース板2
0へ揺動自在に取り付けられた揺動バー28とから構成
されている。揺動バー28は断面多角形でアルミ製又は
アルミ合金製の中空押出し材であり、その一辺面には長
さ方向に沿って溝部280が形成され、先端部には合成
樹脂製のキャップ26が被せられている。この実施形態
において、揺動バー28の断面の形状及び寸法は、第
1,第2実施形態の柱材1の支持バー11及び第3実施
形態の柱材2のスライドバー22と同じである。柱材
2’は揺動バー28の長さを伸縮調整できないため、全
長を長く(例えば1600mm)形成している。揺動バ
ー28には、図11の支柱2aと同様な多数の(この実
施形態では六個〜八個)フック引掛具24を同じ要領で
取り付け、仮設フェンス用支柱2a’を構成している。
【0050】第4実施形態の柱材2’は、長さを調整す
ることができないがほかの作用効果は第3実施形態の柱
材2と同様である。第4実施形態の柱材2’を利用した
支柱2a’は、その長さを調整することができない代わ
りに揺動バー28の設計長さを長くすることにより、仮
設フェンスを設置する場合に、図11の支柱2aとほぼ
同様な要領で(フック引掛具24のレベルを調整して)
使用することができる。
ることができないがほかの作用効果は第3実施形態の柱
材2と同様である。第4実施形態の柱材2’を利用した
支柱2a’は、その長さを調整することができない代わ
りに揺動バー28の設計長さを長くすることにより、仮
設フェンスを設置する場合に、図11の支柱2aとほぼ
同様な要領で(フック引掛具24のレベルを調整して)
使用することができる。
【0051】第4実施形態の柱材2’は、フック引掛具
24と取り付けることに代えて、揺動バー28へ図14
の控え柱2bのように連結用クランプ25及び27を取
り付けると、仮設フェンス用控え柱として使用すること
ができる。
24と取り付けることに代えて、揺動バー28へ図14
の控え柱2bのように連結用クランプ25及び27を取
り付けると、仮設フェンス用控え柱として使用すること
ができる。
【0052】その他の実施形態 図4の控え柱1bにおいて、取付金具150及び170
には図15の取付金具250のようなパイプクランプを
使用することができる。図14の控え柱2bにおける取
付金具270についても同様である。図14の控え柱2
bの連結用クランプ25の取付金具250は、連結用ク
ランプ25を支持バー21又はスライドバー22へ取り
換え可能に取り付けることができる金具であれば、パイ
プクランプ以外の金具を使用することができる。
には図15の取付金具250のようなパイプクランプを
使用することができる。図14の控え柱2bにおける取
付金具270についても同様である。図14の控え柱2
bの連結用クランプ25の取付金具250は、連結用ク
ランプ25を支持バー21又はスライドバー22へ取り
換え可能に取り付けることができる金具であれば、パイ
プクランプ以外の金具を使用することができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1の発明に係る仮設フェンス用柱
材によれば、第1に、支持バー11がベース板10へ揺
動するように取り付けられているので、凹凸のある設置
現場においてベース板10を水平に置くための部分的な
整地を必要とせず、また、支持バー11とスライドバー
12は押しねじで固定される構成であるので、長さの調
整が非常に簡単である。したがって、これを利用した支
柱や控え柱を使用することにより、極めて作業性がよく
なる。第2に、柱材は支柱としてもまた控え柱としても
併用できる構成であるから、互換性に富んでいる。第3
に、主部材がアルミ製又はアルミ合金製であるので、軽
量でかつ取り扱い易い。
材によれば、第1に、支持バー11がベース板10へ揺
動するように取り付けられているので、凹凸のある設置
現場においてベース板10を水平に置くための部分的な
整地を必要とせず、また、支持バー11とスライドバー
12は押しねじで固定される構成であるので、長さの調
整が非常に簡単である。したがって、これを利用した支
柱や控え柱を使用することにより、極めて作業性がよく
なる。第2に、柱材は支柱としてもまた控え柱としても
併用できる構成であるから、互換性に富んでいる。第3
に、主部材がアルミ製又はアルミ合金製であるので、軽
量でかつ取り扱い易い。
【0054】請求項2の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、スライドバー12は支持バー11の各外面凸
角部とそれぞれ対応する内面凹角部を有しているので、
両者を独自に回らないように組み合わせるのが極めて容
易である。また、押しねじ13の軸端が押し付けられる
前記支持バー11の辺面には、前記押しねじ13の軸部
が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成されてい
るので、押しねじ13の軸端が溝部110の内底に押し
付けられたとき、部材の弾性がより強く作用し、支持バ
ー11とスライドバー12とがより強固に固定される。
によれば、スライドバー12は支持バー11の各外面凸
角部とそれぞれ対応する内面凹角部を有しているので、
両者を独自に回らないように組み合わせるのが極めて容
易である。また、押しねじ13の軸端が押し付けられる
前記支持バー11の辺面には、前記押しねじ13の軸部
が突入する溝部110が長さ方向に沿って形成されてい
るので、押しねじ13の軸端が溝部110の内底に押し
付けられたとき、部材の弾性がより強く作用し、支持バ
ー11とスライドバー12とがより強固に固定される。
【0055】請求項3の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、スライドバー12は断面が多角形(八角形)
であって円形に近く、支持バー11の断面形状もスライ
ドバー13の断面形状に準じているので、支持バー11
とスイライドバー12とを独自に回らないように組み合
わせるのが一層容易である。
によれば、スライドバー12は断面が多角形(八角形)
であって円形に近く、支持バー11の断面形状もスライ
ドバー13の断面形状に準じているので、支持バー11
とスイライドバー12とを独自に回らないように組み合
わせるのが一層容易である。
【0056】請求項4の発明に係る仮設フェンス用支柱
によれば、柱材1の先端部へ容易に継ぎ足すことができ
る継ぎ足しバー12aを備えているので、前述のような
効果のほかにその有効長さを長くできる利点がある。
によれば、柱材1の先端部へ容易に継ぎ足すことができ
る継ぎ足しバー12aを備えているので、前述のような
効果のほかにその有効長さを長くできる利点がある。
【0057】請求項5の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、支持バー21がベース板20へ揺動するよう
に取り付けられおり、支持バー21とスライドバー22
は押しねじで固定される構成であり、主部材がアルミ製
又はアルミ合金製であるので、請求項1の柱材とほぼ同
様の効果を奏する。
によれば、支持バー21がベース板20へ揺動するよう
に取り付けられおり、支持バー21とスライドバー22
は押しねじで固定される構成であり、主部材がアルミ製
又はアルミ合金製であるので、請求項1の柱材とほぼ同
様の効果を奏する。
【0058】請求項6の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、スライドバー22は支持バー21の各内面凹
角部とそれぞれ対応する外面凸角部を有し、押しねじ2
3の軸端が押し付けられる前記スライドバー22の辺面
には、前記押しねじ23の軸部が突入する溝部220が
長さ方向に沿って形成されているので、請求項2の柱材
とほぼ同様な効果を奏する。また、スライドバー22の
溝部220は、この溝部220内に軸が突入するように
押しねじを使用して他の部品を当該スライドバー22に
取り付けるとき、押しねじの押圧力がより有効かつ強く
作用する。
によれば、スライドバー22は支持バー21の各内面凹
角部とそれぞれ対応する外面凸角部を有し、押しねじ2
3の軸端が押し付けられる前記スライドバー22の辺面
には、前記押しねじ23の軸部が突入する溝部220が
長さ方向に沿って形成されているので、請求項2の柱材
とほぼ同様な効果を奏する。また、スライドバー22の
溝部220は、この溝部220内に軸が突入するように
押しねじを使用して他の部品を当該スライドバー22に
取り付けるとき、押しねじの押圧力がより有効かつ強く
作用する。
【0059】請求項7の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、支持バー21は断面八角形であり、スライド
バー22の断面形状もそれに準じているので、請求項3
の柱材とほぼ同様な効果を奏する。
によれば、支持バー21は断面八角形であり、スライド
バー22の断面形状もそれに準じているので、請求項3
の柱材とほぼ同様な効果を奏する。
【0060】請求項8の発明に係る仮設フェンス用柱材
によれば、揺動バー28がベース板20へ揺動自在に取
り付けられているので、凹凸のある設置現場においてベ
ース板20を水平に置くための部分的な整地を必要とせ
ず、これを利用した支柱や控え柱を使用することによ
り、極めて作業性がよくなる。また、揺動バー28の一
辺面には長さ方向に沿って溝部28が形成されているの
で、この溝部280内に軸が突入するように押しねじを
使用して他の部品を当該揺動バーに取り付けるとき、押
しねじの押圧力がより有効かつ強く作用する。
によれば、揺動バー28がベース板20へ揺動自在に取
り付けられているので、凹凸のある設置現場においてベ
ース板20を水平に置くための部分的な整地を必要とせ
ず、これを利用した支柱や控え柱を使用することによ
り、極めて作業性がよくなる。また、揺動バー28の一
辺面には長さ方向に沿って溝部28が形成されているの
で、この溝部280内に軸が突入するように押しねじを
使用して他の部品を当該揺動バーに取り付けるとき、押
しねじの押圧力がより有効かつ強く作用する。
【0061】請求項9及び10の発明に係る仮設フェン
ス用支柱によれば、請求項1〜3の柱材を主体とするの
で、作業性よく仮設フェンスを設置するのに役立つ。
ス用支柱によれば、請求項1〜3の柱材を主体とするの
で、作業性よく仮設フェンスを設置するのに役立つ。
【0062】請求項11及び12の発明に係る仮設フェ
ンス用支柱によれば、請求項4の柱材を主体とするの
で、作業性よく仮設フェンスを設置するのに役立つほ
か、高さの高い仮設フェンスを設置する場合や、凹凸が
大きい設置現場地面において、深い凹み部に設置するの
に適する。
ンス用支柱によれば、請求項4の柱材を主体とするの
で、作業性よく仮設フェンスを設置するのに役立つほ
か、高さの高い仮設フェンスを設置する場合や、凹凸が
大きい設置現場地面において、深い凹み部に設置するの
に適する。
【0063】請求項13の発明に係る仮設フェンス用支
柱は、請求項6又は7の支柱を主体としているので作業
性よく仮設フェンスを設置するのに役立つ。また、スラ
イドバー22取り付けられている多数のフック引掛具2
4は、押しねじの緩め締め操作によりその取り付けレベ
ルを調整して使用できる。したがって、連続する傾斜面
の設置現場で使用したり、凹凸の大きい設置現場で使用
するのに適する。
柱は、請求項6又は7の支柱を主体としているので作業
性よく仮設フェンスを設置するのに役立つ。また、スラ
イドバー22取り付けられている多数のフック引掛具2
4は、押しねじの緩め締め操作によりその取り付けレベ
ルを調整して使用できる。したがって、連続する傾斜面
の設置現場で使用したり、凹凸の大きい設置現場で使用
するのに適する。
【0064】請求項14の発明に係る仮設フェンス用支
柱は、請求項8の柱材を主体としているので、作業性よ
く仮設フェンスを設置するのに役立つ。また、揺動バー
28の取り付けられている多数のフック引掛具24は、
押しねじ24bの緩め締め操作によりその取付レベルを
調整することができりので、揺動バー28を長く設計す
ることにより、高さの高い仮設フェンスを設置する場合
や、凹凸が大きい設置現場地面において、深い凹み部に
設置するのに適する。また、設置現場が傾斜面である場
合に適する。
柱は、請求項8の柱材を主体としているので、作業性よ
く仮設フェンスを設置するのに役立つ。また、揺動バー
28の取り付けられている多数のフック引掛具24は、
押しねじ24bの緩め締め操作によりその取付レベルを
調整することができりので、揺動バー28を長く設計す
ることにより、高さの高い仮設フェンスを設置する場合
や、凹凸が大きい設置現場地面において、深い凹み部に
設置するのに適する。また、設置現場が傾斜面である場
合に適する。
【0065】請求項15の発明に係る仮設フェンス用控
え柱によれば、作業性よく仮設フェンスを設置するのに
役立つほか、スライドバー12の下端寄り部分に重量バ
ー4を連結するための連結用クランプ15が取り付けら
れているので、支柱に取り付けた控え柱相互を重量バー
4で連結する際の作業性がよい。また、隣合う控え柱相
互を重量バー4で連結することにより、杭を打たなくて
も支柱の直立状態を安定させることができるほか、仮設
フェンスをより真っ直に体裁よく設置することができ
る。
え柱によれば、作業性よく仮設フェンスを設置するのに
役立つほか、スライドバー12の下端寄り部分に重量バ
ー4を連結するための連結用クランプ15が取り付けら
れているので、支柱に取り付けた控え柱相互を重量バー
4で連結する際の作業性がよい。また、隣合う控え柱相
互を重量バー4で連結することにより、杭を打たなくて
も支柱の直立状態を安定させることができるほか、仮設
フェンスをより真っ直に体裁よく設置することができ
る。
【0066】請求項16の発明に係る仮設フェンス用控
え柱によれば、作業性よく仮設フェンスを設置するのに
役立つほか、支持バー21又は/及びスライドバー22
の下端寄り部分に重量バー4を連結するための連結用ク
ランプ25が取り付けられているので、支柱に取り付け
た控え柱相互を重量バー4で連結する際の作業性がよ
い。また、隣合う控え柱相互を重量バー4で連結するこ
とにより、杭を打たなくても支柱の直立状態を安定させ
ることができるほか、仮設フェンスをより真っ直に体裁
よく設置することができる。さらに、連結用クランプ2
5は取外し可能であるから、その取付位置を調整するこ
とができる。
え柱によれば、作業性よく仮設フェンスを設置するのに
役立つほか、支持バー21又は/及びスライドバー22
の下端寄り部分に重量バー4を連結するための連結用ク
ランプ25が取り付けられているので、支柱に取り付け
た控え柱相互を重量バー4で連結する際の作業性がよ
い。また、隣合う控え柱相互を重量バー4で連結するこ
とにより、杭を打たなくても支柱の直立状態を安定させ
ることができるほか、仮設フェンスをより真っ直に体裁
よく設置することができる。さらに、連結用クランプ2
5は取外し可能であるから、その取付位置を調整するこ
とができる。
【図1】本発明に係る第1実施形態の仮設フェンス用柱
材を利用した支柱の部分背面図である。
材を利用した支柱の部分背面図である。
【図2】図1の矢印A−Aに沿う拡大断面図である。
【図3】図1の柱材の部分拡大断面図である。
【図4】第1実施形態の仮設フェンス用柱材を利用した
控え柱の部分側面図である。
控え柱の部分側面図である。
【図5】図1の支柱と図4の控え柱とを利用して設置さ
れた仮設フェンスの部分正面図である。
れた仮設フェンスの部分正面図である。
【図6】図5の仮設フェンスを背面側(フェンスの内
側)から見た部分斜視図である。
側)から見た部分斜視図である。
【図7】仮設フェンス用支柱へのフェンス部材の取付状
態を示す一部破断部分拡大正面図である。
態を示す一部破断部分拡大正面図である。
【図8】図5の仮設フェンスにおける下部フェンス部材
の部分破断正面図である。
の部分破断正面図である。
【図9】(a)図は図8の矢印B−Bに沿う部分拡大断
面図、同(b)図は(a)図の下部フェンス部材におい
てボルトを緩めた状態の部分拡大断面図である。
面図、同(b)図は(a)図の下部フェンス部材におい
てボルトを緩めた状態の部分拡大断面図である。
【図10】第2実施形態の仮設フェンス用柱材を利用し
た仮設フェンス用支柱の部分分解正面図である。
た仮設フェンス用支柱の部分分解正面図である。
【図11】本発明に係る第3実施形態の仮設フェンス用
柱材を利用した支柱の部分分解背面図である。
柱材を利用した支柱の部分分解背面図である。
【図12】図11の矢印C−Cに沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図13】図11の矢印D−Dに沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図14】本発明に係る第3実施形態の仮設フェンス用
柱材を利用した控え柱の部分分解側面図である。
柱材を利用した控え柱の部分分解側面図である。
【図15】図14の控え柱における連結用クランプの取
付部分の拡大側面図である。
付部分の拡大側面図である。
【図16】図11の仮設フェンス用支柱を使用した仮設
フェンスの部分正面図である。
フェンスの部分正面図である。
【図17】本発明に係る第4実施形態の仮設フェンス用
柱材を利用した支柱の部分背面図である。
柱材を利用した支柱の部分背面図である。
【図18】従来の仮設フェンス用柱材を使用した仮設フ
ェンスの背面側(内側)を示す部分斜視図である。
ェンスの背面側(内側)を示す部分斜視図である。
1,1’,2,2’ 仮設フェンス用柱材 1a,1a’2a,2a’ 仮設フェンス用支柱 1b,2b 仮設フェンス用控え柱 10,20 ベース板 100,200 軸受部材 101,201 軸 11,21 支持バー 12,22 スライドバー 110,220,280 溝部 111,221 ストッパ 120 溝部 13,23,24b 押しねじ 14,24 フック引掛部 14a,24a 筒状部材 15,25,17,27 連結用クランプ 150,170,250,270 取付金具 151,171,271 押しねじ 16,26 キャップ 172,272 縦状取付板 173,273 T字状保持片 174,274 ピン 28 揺動バー 3 フェンス部材 3a 上部フェンス部材 3b 下部フェンス部材 30,32 縁枠 32a 補強桟 31 格子状部材 33 パネル 34 フック部材 35 押さえプレート 35a 主部 35b 押さえ片 35c 引掛部 36 ナット部 37 ボルト 4 重量バー 7 支柱 70 ベース板 71 ねじ軸 72 スライドバー 73 ハンドル 8 控え柱 80 杭 81,82 パイプクランプ 9 フェンス部材 9a 上部フェンス部材 9b 下部フェンス部材 90,92 縁枠 91 ネット状部材 93 目隠しパネル
Claims (16)
- 【請求項1】 ベース板10と、 下端部がベース板10の上面へ揺動自在に取り付けら
れ、断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材からなる支持バー11と、 下端部から前記支持バー11がスライド自在にかつ独自
に回らない状態で抜け止め状に挿入され、断面多角形で
前記支持バー11よりも長さの長いアルミ製又はアルミ
合金製の中空材からなるスライドバー12と、 前記スライドバー12の一辺面の下端部寄り位置へ軸部
が貫通状にねじ込まれ、軸端が前記支持バー11の一辺
面へ押し付けられる少なくとも一つの押しねじ13と、 を備えたことを特徴とする仮設フェンス用柱材。 - 【請求項2】 前記スライドバー12は支持バー11の
各外面凸角部とそれぞれ対応する内面凹角部を有し、押
しねじ13の軸端が押し付けられる前記支持バー11の
辺面には、前記押しねじ13の軸部が突入する溝部11
0が長さ方向に沿って形成されていることを特徴とす
る、請求項1に記載の仮設フェンス用柱材。 - 【請求項3】 スライドバー12は断面八角形であるこ
とを特徴とする、請求項2に記載の仮設フェンス用柱
材。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フ
ェンス用柱材と、 断面の形状及び寸法を前記支持バー11とほぼ同じくす
るアルミ製又はアルミ合金製の中空材からなる連結バー
11aの長さ方向の一部が一端部から挿入された状態で
取り付けられ、断面の形状及び寸法を前記スライドバー
12とほぼ同じくするアルミ製又はアルミ合金製の中空
材からなる所定長さの継ぎ足しバー12aとを備え、 継ぎ足しバー12aは、前記連結バー11aの当該継ぎ
足しバー12aから突出した部分を前記スライドバー1
2の上端部へ挿入した状態で連結されることを特徴とす
る、 仮設フェンス用柱材。 - 【請求項5】 ベース板20と、 下端部がベース板20の上面へ揺動自在に取り付けら
れ、断面多角形で所定長さのアルミ製又はアルミ合金製
の中空材からなる支持バー22と、 前記支持バー21の上端部からスライド自在にかつ独自
に回らない状態で抜け止め状に挿入され、断面多角形で
前記支持バー21よりも長さの長いアルミ製又はアルミ
合金製の中空材からなるスライドバー22と、 前記支持バー21の一辺面の上端部寄り位置へ軸部が貫
通状にねじ込まれ、軸端が前記スライドバー22の一辺
面へ押し付けられる少なくとも一つの押しネジ23と、 を備えたことを特徴とする仮設フェンス用柱材。 - 【請求項6】 前記スライドバー22は支持バー21の
各内面凹角部とそれぞれ対応する外面凸角部を有し、押
しねじ23の軸端が押し付けられる前記スライドバー2
2の辺面には、前記押しねじ23の軸部が突入する溝部
220が長さ方向に沿って形成されていることを特徴と
する、請求項5に記載の仮設フェンス用柱材。 - 【請求項7】 支持バー21は断面八角形であることを
特徴とする、請求項6に記載の仮設フェンス用柱材。 - 【請求項8】 ベース板20と、下端部がベース板20
の上面へ揺動自在に取り付けられ、断面多角形で所定長
さのアルミ又はアルミ合金製中空材からなる揺動バー2
8とを備え、揺動バー28の一辺面には長さ方向に沿っ
て溝部280が形成されていることを特徴とする、仮設
フェンス用柱材。 - 【請求項9】 請求項1〜3のいずれかに記載の仮設フ
ェンス用柱材を主体とし、スライドバー12の長さ方向
中央部より上方部と下方部における少なくとも長さ方向
のそれぞれ二箇所には、対称な両側部へ長さ方向に沿う
筒状ないし環状の対のフック引掛具14が設けられてい
ることを特徴とする、仮設フェンス用支柱。 - 【請求項10】 前記フック引掛具14は、断面形状が
スライドバー12の断面形状とほぼ同じで当該スライド
バー12へ被覆状に取り付けられたアルミ製又はアルミ
合金製の短い筒状部材14aと一体に形成されているこ
とを特徴とする、請求項9に記載の仮設フェンス用支
柱。 - 【請求項11】 請求項4に記載の仮設フェンス用柱材
を主体とし、スライドバー12の長さ方向中央部より上
方部と下方部における少なくとも長さ方向のそれぞれ二
箇所、及び継ぎ足しバー12aの長さ方向の二箇所に
は、対称な両側部へ長さ方向に沿う筒状ないし環状のフ
ック引掛部14が設けられていることを特徴とする、仮
設フェンス用支柱。 - 【請求項12】 前記スライドバー12に設けられてい
るフック引掛具14は、断面形状が当該スライドバー1
2の断面形状とほぼ同じで当該スライドバー12へ被覆
状に取り付けられたアルミ製又はアルミ合金製の短い筒
状部材14aと一体に形成され、前記継ぎ足しバー12
aに設けられているフック引掛具14は、断面形状が当
該継ぎ足しバー12aの断面形状とほぼ同じで当該継ぎ
足しバー12aへ被覆状に取り付けられたアルミ製又は
アルミ合金製の短い筒状部材14aと一体に形成されて
いることを特徴とする、請求項11に記載の仮設フェン
ス用支柱。 - 【請求項13】 請求項6又は7に記載の仮設フェンス
用柱材を主体とし、スライドバー22には、断面の形状
及び寸法が支持バー21とほぼ同様なアルミ製又はアル
ミ合金製の短い多数の筒状部材24aが被覆状にかつス
ライド自在に取り付けられ、各筒状部材24aは、軸部
が前記スライドバー22の溝部220と対応する当該筒
状部材24aの辺面から貫通状にねじ込まれた押しねじ
24bにより当該スライドバー22の所望の高さ位置へ
固定され、各筒状部材24aには、スライドバー22の
対称な両側部へ位置しかつ当該スライドバー22の長さ
方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具24が一体に
形成されていることを特徴とする、仮設フェンス用支
柱。 - 【請求項14】 請求項8に記載の仮設フェンス用柱材
を主体とし、揺動バー28には、アルミ製又はアルミ合
金製の短い多数の筒状部材24aが被覆状にかつスライ
ド自在に取り付けられ、各筒状部材24aには、スライ
ドバー22の対称な両側部へ位置しかつ当該スライドバ
ー22の長さ方向に沿う筒状ないし環状のフック引掛具
24が一体に形成されていることを特徴とする、仮設フ
ェンス用支柱。 - 【請求項15】 請求項1〜3のいずれかに記載の仮設
フェンス用柱材を主体とし、スライドバー12の下端部
寄り位置には、当該スライドバー12の揺動方向と対応
する一側部へ交差するように重量バーを連結するための
一又は複数の連結用クランプ15を取り付けたことを特
徴とする、仮設フェンス用控え柱。 - 【請求項16】 請求項5〜7のいずれかに記載の仮設
フェンス用柱材を主体とし、支持バー21又は/及びス
ライドバー22の下端部寄り位置には、当該支持バー2
1又は/及び当該スライドバー22の揺動方向と対応す
る一側部へ交差するように重量バーを連結するための一
又は複数の連結用クランプ25を取外し可能に取り付け
たことを特徴とする、仮設フェンス用控え柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000318635A JP2002129529A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 仮設フェンス用柱材,仮設フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000318635A JP2002129529A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 仮設フェンス用柱材,仮設フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002129529A true JP2002129529A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18797227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000318635A Pending JP2002129529A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 仮設フェンス用柱材,仮設フェンス用支柱及び仮設フェンス用控え柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002129529A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015196957A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 中国電力株式会社 | 落下防止ネットの施工方法 |
| CN105220939A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-06 | 国网黑龙江省电力有限公司绥化供电公司 | 一种变电站安全围栏支架杆 |
| JP2020066907A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 矢崎化工株式会社 | バリケードフェンス |
| JP2021139208A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | 東阪工業株式会社 | 道路用防護構台 |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000318635A patent/JP2002129529A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015196957A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 中国電力株式会社 | 落下防止ネットの施工方法 |
| CN105220939A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-06 | 国网黑龙江省电力有限公司绥化供电公司 | 一种变电站安全围栏支架杆 |
| CN105220939B (zh) * | 2015-10-28 | 2017-06-06 | 国网黑龙江省电力有限公司绥化供电公司 | 一种变电站安全围栏支架杆 |
| JP2020066907A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 矢崎化工株式会社 | バリケードフェンス |
| JP2021139208A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | 東阪工業株式会社 | 道路用防護構台 |
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