JP2002129488A - エンドレスワイヤロープ - Google Patents
エンドレスワイヤロープInfo
- Publication number
- JP2002129488A JP2002129488A JP2000315673A JP2000315673A JP2002129488A JP 2002129488 A JP2002129488 A JP 2002129488A JP 2000315673 A JP2000315673 A JP 2000315673A JP 2000315673 A JP2000315673 A JP 2000315673A JP 2002129488 A JP2002129488 A JP 2002129488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strand
- rope
- strands
- core
- fiber core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/16—Auxiliary apparatus
- D07B7/18—Auxiliary apparatus for spreading or untwisting ropes or cables into constituent parts for treatment or splicing purposes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/16—Auxiliary apparatus
- D07B7/169—Auxiliary apparatus for interconnecting two cable or rope ends, e.g. by splicing or sewing
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
を向上させることができ、また運転中の騒音の発生を軽
減することができ、循環式索道用として好適なエンドレ
スロープを提供する。 【解決手段】中心に繊維芯1を有しその周りに3×2+
3構造の断面略三角形状の芯ストランド2aとその周り
を囲む7本以上の側素線からなる6本の側ストランド2
bを有するフラット形ロープであり、ロープ主体の端末
部の前記ストランド2の3×2+3構造の芯ストランド
2aを所要長さ除去し、側ストランド2bの空洞に芯ス
トランド2aよりも径の小さい細ロープ3を特設芯とし
て挿入して接続用ストランドを構成し、該接続用ストラ
ンドを前記ロープ中心の繊維芯1を所定長さ除去した空
隙に入れ込んでロングスプライスした。
Description
循環式索道用に好適なエンドレスワイヤロープに関す
る。
はワイヤロープがエンドレスにつながれ、シーブによっ
て循環移動するようになっている。このような動索用の
ロープエンドレスロープとしては、従来一般に、長手方
向と直角の断面が円形の丸ストランド型ロープが用いら
れていた。しかしこの構造では、ロープの外周輪郭が円
形をなすためシーブに対する接触面積を大きくすること
が困難となり、動力伝達効率の向上を期待できないとい
う問題やロープ表面の凹凸が大きいことによる騒音が大
きいという問題があった。
問題点を解消するためになされたもので、その目的とす
るところは、シーブに対して確実に面接触して動力伝達
効率を向上させることができ、また運転中の騒音の発生
を軽減することができ、循環式索道用として好適なエン
ドレスロープを提供することにある。
本発明は、中心に繊維芯を有しその周りに6本のストラ
ンドを撚り合わせそれら各ストランドが3×2+3構造
の断面略三角形状の芯ストランドとその周りを囲む7本
以上の側素線からなる側ストランドを有するフラット形
ロープを使用し端末をロングスプライスしてなるロープ
であって、ロープ主体の端末部において、前記ストラン
ドの3×2+3構造の芯ストランドを所要長さ除去し側
ストランドの空洞に芯ストランドよりも径の小さい細ロ
ープを特設芯として挿入して接続用ストランドを構成
し、該接続用ストランドを前記ロープ中心の繊維芯を所
定長さ除去した空隙に入れ込んだことを特徴としてい
る。
プが好適である。
参照して説明する。図1ないし図6は本発明によるエン
ドレスワイヤロープの一実施例を示している。図1はエ
ンドレスワイヤロープをスキーリフト用の索道に適用し
た例を示しており、Rは本発明ロープで端末接続部分
(ロングスプライス部分)によってエンドレス状になっ
ている。6は所定間隔で取り付けられた搬器6、7は本
発明ロープの一端を経由させた駆動シーブ、8は他端を
経由させた緊張シーブ、9は重錘である。
部分の長手方向と直角の断面を示しており、中心の繊維
心1の周りに断面が略三角形状をなす6本のストランド
2を配して撚り合わせたラング撚りのフラット形ワイヤ
ロープからなっている。
の太い6本のワイヤ20とそれよりも相対的に細い3本
のワイヤ21の計9本のワイヤを、6本のワイヤ20が
Y状を呈し各分岐部位に細い3本のワイヤ21が位置す
るように構造式(3×2+3)に撚り合わせた三角状を
なす芯ストランド2aを有し、この芯ストランド2aの
周りに9本以上(この例では12本)の相対的に太径の
側ワイヤ22を配して撚り合わせ側ストランド2bから
なっている。したがって、図2の本発明ロープは、6×
F〔(3×2+3)+12〕の構造からなっており、各
ストランド2の外径は繊維心1の外径よりも大きい。
部を示しており、中心の繊維心1を除去して得た空洞1
00に、2本のストランド2’,2’が交差するように
ロープ内に差し込まれたロングスプライスからなってい
る。
ンド(接続用ストランド)2’を代表的に示しており、
前記ストランド2の側ストランド2bで囲まれた(3×
2+3)構造の芯ストランド2aを所要長さ除去し、側
ストランド2bの空隙に、旧芯ストランド2aの外径D
2よりも小さい外径D4を持った細ロープ3を特設スト
ランドとして挿入し、これにより、端末接続部分S以外
のストランド2の外径D1よりも小さく、繊維心1の外
径と同等以下の外径D3を持ったストランドとしてい
る。
維芯1の外径と同等以下にするため、径が0.3〜0.
7mmの5本以上の細ワイヤ30を図5(b)のように
撚り合わせたストランド3aを多数本一括してたとえば
7×7構造などに撚合したものが好適である。そして、
本発明は、前記のように細ロープ3を特設ストランドと
して挿入したストランド2’を使用してロングスプライ
ス加工し、端末接続部分Sとしたものである。
差つなぎ、2回交差つなぎなど任意であるが、好適に
は、各ストランドを一端解き、規定長さに切断して両端
末のストランドを1本ずつ組み合わせる方法が採用され
る。図6はこのロングスプライス加工工程の例を示して
おり、(a)のようにローフ端末の端からたとえば50
0dr(drはロープ径)の箇所をバンドし、(b)の
ようにロープ端の6本のストランド2を解き、繊維芯1
をバンド部分の位置で切断除去する。6本のストランド
2は、ここでは分かりやすくするため、A,B,C,
D,E,F、A’,B’,C’,D’,E’,F’とす
る。
ランドおきに3ストランドA,C,E、,B’,D’,
F’、を図2(b)で示すa長さ:20drで切断し、
他の3ストランドB,D,F、A’,C’,E’を、
(b)で示すb長さ:160dr、c長さ:330dr
およびd長さ:500drに切断する。
D,F、A’,C’,E’におけるb長さ、c長さおよ
びd長さの各先端から、50dr長さ分の芯ストランド
2aを取り除き、空洞となった側ストランド2bに前記
細ロープ3をそれぞれ挿入して芯代えを行なう。このよ
うに細ロープ3を挿入後、側ストランド2bの各ワイヤ
を組み合わせてストランド形状に整形し、外周に適宜樹
脂テープを積巻きする。
うにストランドが交互にはまるように両端末を強く突合
せ、A’ストランドを手前とし、となりにAストランド
を置き、両端末部分の対応するストランドの一方を解
き、他方をその跡へ入れはめこんでゆく。各ストランド
の嵌め込みが終わると図5(d)のような状態となる。
に、各ストランドを直線状に伸ばし、交差部にスパイキ
を入れて繊維芯1を取り出し、その跡にストランドを挿
入し、挿入されるストランド長さに応じて繊維芯1を切
除する。同様に反対側に繊維芯を取出しながらストラン
ドを挿入する。こうした工程を繰り返し、ストランドの
入れ込みが完了する。あとはロープの外形状を整形し、
枕芯を挿入する。これで端末接続部分Sを有するフラッ
ト形ロープからなるエンドレス索道が完成する。
はなく、フラット形ワイヤロープは他の構造たとえば、
6×F〔(3×2+3)+7〕構造のもの、6×F
〔(3×2+3)+9〕構造のもの、6×F〔(3×2
+3)+12+12〕構造のもの、6×F〔(3×2+
3)+12+15〕構造のものなどであってもよい。
芯1が細く、それに対して相対的にストランド2の径が
大きい。このため一般の断面形状が丸形のストランドロ
ープで行われているロングスプライス加工を採用しよう
とすると、この加工時に繊維芯1を抜いて解撚したスト
ランド2をロープ中心に入れ込むことができず、無理に
入れ込むと、ロープ本体側のストランドがこぶ状にふく
れ、各ストランドが密接せせずにすき間が生ずる。その
結果、ストランドが周方向に転位し、撚りが移動し、ロ
ープが型崩れを起し、断線等も多発して安全性が重視さ
れるスキーリフトなどの循環式索道として使用できなく
なる。
2の側ストランド2bで囲まれた(3×2+3)構造の
芯ストランド2aを所要長さ除去し、側ストランド2b
の空隙に、旧芯ストランド2aの外径D2よりも小さい
外径D4の細ロープ3を特設ストランドとして挿入して
いる。このため、ロープ中心に入れ込むストランドの径
を、繊維心1の外径と同等程度に細くすることができ
る。このため、スプライス加工部分のストランド間がふ
くらまず、ストランド間にすき間が発生しなくなる。し
たがって型崩れが生じず、フラット形ロープからなるエ
ンドレスロープを得ることができる。
して直径が28mmの6×F〔(3×2+3)+12〕
を使用した。繊維芯の径は10.5mm、各ストランド
は外径が約11.0mm、丸線三角断面の芯ストランド
径が約5.5mmであった。
がって加工し、スプライス用のストランドB,D,F、
A’,C’,E’におけるb長さ、c長さおよびd長さ
の各先端から、50dr長さ分の芯ストランド2aを取
り除き、空洞となった側ストランド2bに、7×7構造
で径が4.9mmの細ロープを挿入し、ストランドB,
D,F、A’,C’,E’の径を10.4mmに調整し
た。
E’を繊維芯を局部的に除去しつつロープ中心に挿入し
てロングスプライスを得た。このロングスプライス部分
の径は30.1mmであり、ストランド間のすき間はな
く、隣接するストランドはよく密接していた。
め、シーブ径:1800mm(ロープ径の約64倍)、
ロープ張力:11.6t(規格破断加重の1/5)、曲
げ方式:U曲げの条件にて繰り返し曲げを与えた。比較
のため、芯取替えを行なわず線三角断面の芯ストランド
をそのままにしたストランドをロープ中心に差し込んで
得た比較ロングスプライスについて、同じ条件で繰り返
し曲げを行なった。その結果、比較ロングスプライスは
40000サイクルでストランドが転位して型崩れが生
じたが、本発明のロングスプライスは65000サイク
ルでも全く型崩れが発生しなかった。
きには、中心に繊維芯1を有しその周りに6本のストラ
ンド2を撚り合わせそれら各ストランド2が3×2+3
構造の断面略三角形状の芯ストランド2aとその周りを
囲む7本以上の側素線からなる側ストランド2bを有す
るフラット形ロープを使用し端末をロングスプライスし
てなるロープであって、ロープ主体の端末部において、
前記ストランド2の3×2+3構造の芯ストランド2a
を所要長さ除去し側ストランド2bの空洞に芯ストラン
ド2aよりも径の小さい細ロープ3を特設芯として挿入
して接続用ストランドを構成し、該接続用ストランドを
前記ロープ中心の繊維芯1を所定長さ除去した空隙に入
れ込んだので、細い径の繊維芯であってもスプライス部
分のストランド間にすき間が生じず、ストランドの転位
とそれによる型崩れの発生を回避することができる。こ
れにより外面が平坦状でシーブに対する接触面積を大き
く取ることができるフラット形ロープの利点を生かしつ
つ、難点であった型崩れによる寿命低下を回避すること
ができ、伝動効率がよく、安全で耐久性のあるスキーリ
フト用などの索道を提供できるというすぐれた効果が得
られる。
などの撚りロープからなっているので、請求項1の効果
に加え、強度が高く、また適度の可撓性によって側スト
ランドの空洞への挿入が容易であるとともに表面積が大
きいため側ストランドとの一体化もよく、良好な接続用
ストランドをうることができるというすぐれた効果が得
られる。
説明図である。
イス部分)の拡大側面図、(b)は(a)のY−Y線に
沿う断面図である。
る。
4のZ−Z線に沿う断面図である。
程を段階的に示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】中心に繊維芯1を有しその周りに6本のス
トランド2を撚り合わせそれら各ストランド2が3×2
+3構造の断面略三角形状の芯ストランド2aとその周
りを囲む7本以上の側素線からなる側ストランド2bを
有するフラット形ロープを使用し端末をロングスプライ
スしてなるロープであって、ロープ主体の端末部におい
て、前記ストランド2の3×2+3構造の芯ストランド
2aを所要長さ除去し側ストランド2bの空洞に芯スト
ランド2aよりも径の小さい細ロープ3を特設芯として
挿入して接続用ストランドを構成し、該接続用ストラン
ドを前記ロープ中心の繊維芯1を所定長さ除去した空隙
に入れ込んだことを特徴とするエンドレスワイヤロー
プ。 - 【請求項2】細ロープが7×7等の撚りロープからなっ
ている請求項1に記載のエンドレスワイヤロープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315673A JP3979777B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | エンドレスワイヤロープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315673A JP3979777B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | エンドレスワイヤロープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002129488A true JP2002129488A (ja) | 2002-05-09 |
JP3979777B2 JP3979777B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=18794735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000315673A Expired - Fee Related JP3979777B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | エンドレスワイヤロープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3979777B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100365195C (zh) * | 2003-02-27 | 2008-01-30 | 贝卡尔特股份有限公司 | 升降机用绳索 |
CN100427673C (zh) * | 2002-05-31 | 2008-10-22 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 无极绳 |
JP2009144318A (ja) * | 2009-03-27 | 2009-07-02 | Katsuyama Rope:Kk | 手編み玉掛索の製作法及び手編み玉掛索 |
KR100907653B1 (ko) | 2009-04-08 | 2009-07-13 | 다이섹(주) | 엔드리스 와이어 톱의 제조방법 |
JP2010185150A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Daiko Kk | エンドレススリングの製造方法 |
JP2015199598A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-12 | 貫太郎 藤井 | ループエレベーター |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315673A patent/JP3979777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100427673C (zh) * | 2002-05-31 | 2008-10-22 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 无极绳 |
CN100365195C (zh) * | 2003-02-27 | 2008-01-30 | 贝卡尔特股份有限公司 | 升降机用绳索 |
JP2010185150A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Daiko Kk | エンドレススリングの製造方法 |
JP2009144318A (ja) * | 2009-03-27 | 2009-07-02 | Katsuyama Rope:Kk | 手編み玉掛索の製作法及び手編み玉掛索 |
KR100907653B1 (ko) | 2009-04-08 | 2009-07-13 | 다이섹(주) | 엔드리스 와이어 톱의 제조방법 |
WO2010117121A1 (ko) * | 2009-04-08 | 2010-10-14 | 다이섹(주) | 엔드리스 와이어 톱의 제조방법 |
JP2015199598A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-12 | 貫太郎 藤井 | ループエレベーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3979777B2 (ja) | 2007-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0168858B1 (en) | Compact steel cord for improved tensile strength | |
US5111649A (en) | Method of manufacturing steel tire cords | |
US7870715B2 (en) | Steel cord | |
JP3493248B2 (ja) | より合わされたケーブル | |
SK36998A3 (en) | Process for producing a steel cord | |
WO2003087620A3 (en) | Flattened helical tire cord | |
JP2002129488A (ja) | エンドレスワイヤロープ | |
KR950000783B1 (ko) | 타이어용 강철선 및 그 강철선을 사용한 타이어 | |
JP3612451B2 (ja) | 光ファイバケーブル及びその製造方法 | |
US6529662B1 (en) | Optical fiber cable | |
KR20000059557A (ko) | 고무침투성이 향상된 고무 및 타이어 보강용 스틸코드 | |
CN214401178U (zh) | 一种剑麻芯及具有其的钢丝绳 | |
JPH0640626Y2 (ja) | スチールコード | |
JPH04353117A (ja) | ワイヤアンカー体及びアンカー工法 | |
JPH0411465B2 (ja) | ||
US3618308A (en) | Dual layer line engaging device | |
CN217238479U (zh) | 一种即插即用的电梯随行预制光缆 | |
JPH03249288A (ja) | 動索用ワイヤロープ | |
JP2523399Y2 (ja) | スチールコード | |
JPS5920796B2 (ja) | 可塑物補強用スチ−ルコ−ドおよびその製造法 | |
JPH0610282A (ja) | ゴム補強用スチールコード | |
KR200224820Y1 (ko) | 코어와의 접촉압이 완화된 와이어 로프 | |
JPS6385190A (ja) | スチ−ルコ−ド | |
CN112663365A (zh) | 一种剑麻芯及具有其的钢丝绳 | |
CA2152437C (en) | Stranded wire rope or cable having multiple stranded rope elements and method of its manufacture |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070626 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |