JP2002128278A - 電子棚札制御装置及び電子棚札並びに電子棚札システム - Google Patents

電子棚札制御装置及び電子棚札並びに電子棚札システム

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JP2002128278A
JP2002128278A JP2000331531A JP2000331531A JP2002128278A JP 2002128278 A JP2002128278 A JP 2002128278A JP 2000331531 A JP2000331531 A JP 2000331531A JP 2000331531 A JP2000331531 A JP 2000331531A JP 2002128278 A JP2002128278 A JP 2002128278A
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production
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English (en)
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Masayuki Takano
公幸 高野
Takuo Eguchi
拓郎 江口
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品生産時刻を電子棚札に表示するととも
に、鮮度の落ちた商品を自動的に判断して電子棚札によ
りその旨を表示させる電子棚札制御装置及び電子棚札並
びに電子棚札システムを提供する。 【解決手段】 計量値付機(親機)21は、鮮度判断時
間テーブルの先頭から品番及び時間データを読み出すと
ともに、生産実績ファイルから該当する品番のデータ更
新時間を読み出す。続いて、読み出した当該商品の生産
時刻と現在の時刻とから生産後の経過時間を算出し、経
過時間と先ほど読み出した鮮度判断時間とを比較し、経
過時間が鮮度判断時間を超過しているか否かを判断す
る。この結果、経過時間が鮮度判断時間を超過していた
場合には、電子棚札装置10内の電子棚札コントローラ
11に対してその旨を通知する。係る処理により、電子
棚札コントローラ11は、当該商品の電子棚札の表示を
点滅させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の表示装置を
商品陳列棚の各商品に対応して配置すると共に、無線或
いは有線で管理装置に接続し、商品の値段、単価を表示
する電子棚札システムに関し、特に生鮮食品の単価を表
示する場合に有効な電子棚札制御装置及び電子棚札並び
に電子棚札システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、惣菜、特にフライや天ぷら等の
ように油を使用した商品は時間の経過により鮮度が落ち
て商品価値が低下するため、出来立ての商品は時間が経
過した商品より商品価値が高い。このため、出来立ての
商品は客にその旨を報知して客の購買意欲を刺激するこ
とが望ましい。また、上述したような生産してからの時
間経過により商品価値が低下する商品は、生産してから
の経過時間などを客に報知することも客に対するサービ
スの向上につながり、客の信頼を獲得することが期待で
きる。一方、店員は鮮度が落ちた商品を判断して、商品
の改廃や値引き販売などを行う必要がある。従来、この
ような鮮度落ちの判断は、店員が商品の状態を見たり、
商品に貼付されているラベルの製造時間を確認すること
により行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、鮮度
が落ちて商品価値が低下するような商品においては、商
品価値が高い出来立ての商品を客に対してアピールした
り、また、商品価値が引くい鮮度が落ちた商品に関して
は、値引きや改廃を行うことが必要となるが、従来はこ
のような作業を行うのに有効な手段が無かった。また、
従来の鮮度落ちの商品をその商品の状態から判断するに
は、経験を要する上、大変時間のかかる作業であり、店
員の負担が大きいといった問題があった。また、商品に
貼付されたラベルを見て鮮度落ちか否かを判断すること
は、経験を要しないといった利点があるものの、やはり
非常に面倒な作業であり、時間がかかるという問題があ
った。また、上述したように店員が鮮度落ちの判断を行
う場合、鮮度落ち商品を見逃してしまうといった不都合
も生じる。
【0004】このように、惣菜等を販売する店舗にあっ
ては、従来から出来立ての商品を客に報知すると共に、
商品の生産時刻情報を報知し、また鮮度が落ちた商品を
自動的に判断し、簡潔且つ確実に店員に報知するシステ
ムが要望されていた。
【0005】他方、値付装置に記憶されている単価デー
タを棚札コントローラに送信して、電子棚札で表示する
ようにした生鮮食品用の電子棚札システムが開発されて
いる。この生鮮食品用の電子棚札システムをより普及さ
せるためには、単に商品の単価を表示する以外に、セー
ルスポイントとして従来では実現できなかった新規な機
能を付加し、システムの付加価値を向上させることが望
まれる。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、出来立ての商品や商品の生産時刻情報を報知
し、また、所定時間経過して鮮度の落ちた商品を自動的
に判断して電子棚札によりその旨を表示させる電子棚札
制御装置及び電子棚札並びに電子棚札システムを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、商品関連データを商品の売場に配置され
た電子棚札に送信して表示させるようにした電子棚札制
御装置において、前記商品関連データとして少なくとも
商品生産時刻データ又は生産時刻からの経過時間データ
を送信することを特徴とする。なお、商品生産時刻デー
タとは、時刻データそのものを送信すること以外に、実
質的に商品生産時刻が判断でき、電子棚札で表示するこ
とができればどのようなものであってもよい。このよう
な構成によれば、商品生産時刻を値段と共に電子棚札に
表示させるので、客は電子棚札を見ることで出来立ての
商品を判断できる。また、商品生産時刻に代わって、生
産時刻からの経過時間を値段と共に電子棚札に表示させ
ることにより、客は生産からの経過時間がわかるので、
安心して商品を購入することができる。
【0008】また、上記発明において、前記商品の生産
時刻は、前記商品関連データの更新時であることを特徴
とする。また、上記発明において、前記商品の生産時刻
は、商品の値付け時刻であることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、商品関連データを商品の
売場に配置された電子棚札に送信して表示させるように
した電子棚札制御装置において、商品の生産時刻を記憶
する記憶手段と、現在の時刻を計時する計時手段と、前
記生産時刻と現在の時刻とから商品生産からの経過時間
を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出され
た該経過時間が所定時間を超過したか否かを判断する判
断手段と、該判断手段により前記経過時間が前記所定時
間を超過したと判断された場合には、その旨を通知する
信号を送出する通知手段とを具備することを特徴とす
る。また、本発明は、商品関連データを商品の売場に配
置された電子棚札に送信して表示させるようにした電子
棚札制御装置において、商品生産時刻からの経過時間を
記憶する記憶手段と、前記経過時間が所定時間を超過し
たか否かを判断する判断手段と、該判断手段により前記
経過時間が前記所定時間を超過したと判断された場合に
は、その旨を通知する信号を送出する通知手段とを具備
することを特徴とする。上記構成によれば、操作者の手
を煩わせずに自動的に商品生産後の経過時間を算出し、
該経過時間に基づいて鮮度が落ちた商品を検出すること
が可能となる。
【0010】また、上記発明において、前記所定時間は
各商品毎に設定可能であることを特徴とする。また、上
記発明において前記判断手段による判断は、予め設定さ
れた時間間隔、予め設定された時刻、或いは所定の操作
がされた時点で行うことを特徴とする。
【0011】また本発明は、請求項1〜請求項7のいず
れかの項に記載の電子棚札制御装置に使用される前記電
子棚札において、受信した商品関連データを記憶する記
憶手段を有することを特徴とする。上記構成によれば、
必要に応じて上記データを表示/非表示に切り替えるこ
とが可能となる。
【0012】また、上記発明において、当該商品の生産
時刻からの経過時間が前記所定の時間を超える場合に、
その旨を報知する報知手段を有することを特徴とする。
また、上記発明において、前記報知手段は、表示を点滅
させることを特徴とする。上記構成によれば、鮮度落ち
の商品は自動的に報知されるため、店員が鮮度落ちの商
品を見逃してしまうといった不都合も克服することが可
能となる。
【0013】また、本発明は請求項1〜請求項3のいず
れかの項に記載の電子棚札装置に使用される電子棚札で
あって、受信した前記商品生産時刻に基づいて当該商品
を生産してからの経過時間を算出する経過時間算出手段
と、算出した該経過時間を表示する表示手段とを有する
ことを特徴とする。また、上記発明において、算出した
経過時間が予め設定された所定の時間を超過した場合
に、その旨を報知する報知手段を具備することを特徴と
する。また本発明は、請求項1〜請求項7のいずれかの
項に記載の電子棚札制御装置と、請求項8〜請求項13
に記載の電子棚札とを具備することを特徴とする。上記
構成によれば、ユーザに大きな負担をかけることなく、
簡単に鮮度落ちの判断及び報知を実施することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
における電子棚札システムの構成を示す図である。電子
棚札システムは、電子棚札装置10と計量インラインシ
ステム20とから構成されている。電子棚札装置は、電
子棚札コントローラ11と、この電子棚札コントローラ
11に接続された送信部12と、各商品に対応づけられ
て配置されている複数台の電子棚札131、132、…
13nとからなる。なお、これら電子棚札131、13
2、…13nは、送信部12を介して電子棚札コントロ
ーラ11と無線(赤外線)或いは有線接続されている。
【0015】電子棚札コントローラ11は、ハード的に
は、一般のパソコンシステム(パソコン、キーボード、
表示装置、印字装置)であり、内臓あるいは外部の記憶
装置には、電子棚札ID(アドレス)毎に該当する商品
の品番(商品番号)が割り当てられた商品対応テーブル
が格納されている。電子棚札コントローラ11は、上述
した商品対応テーブルを検索することにより、品番から
この品番に対応づけられた電子棚札の電子棚札IDが判
断でき、逆に電子棚札IDから品番を判断することがで
きる。
【0016】また、電子棚札131、132、…13n
は、複数画面分(本実施形態では7画面分)の表示デー
タが記憶可能であり、作業者が画面切り替え用リモコン
14から表示画面切り替え操作を行うことにより、画面
切替が実行される。電子棚札131、132、…13n
は、電子棚札コントローラ11から送信部12を介して
送信される自己のIDを指定するデータを受信すると、
受信したデータを自己のメモリに記憶する。
【0017】一方、上記電子棚札装置10にはローカル
エリアネットワーク(LAN)を介して計量インライン
システム20が接続されている。計量インラインシステ
ム20は、通常スーパーマーケット等のバックルームに
装備されている計量値付システムで、1台または複数台
の計量値付機から構成されている。なお、本実施形態に
おいては、計量インラインシステム20は計量値付機
(親機)21及び親機である計量値付機21に接続され
た複数の計量値付機(子機)221、222、…22n
から構成されている。
【0018】上記構成からなる計量値付機は計量商品の
値付けを行う装置であり、例えば計量ラベルプリンタ
(発行したラベルを作業者が手で貼る)、自動計量値付
装置(発行ラベルを自動的に商品に貼付する)、計量包
装値付装置(商品を計量して包装し、その後ラベルを手
又は自動的に商品に貼付する)等が挙げられる。
【0019】図2に、本実施形態における計量値付機
(親機)21の内部構成図を示す。同図において、符号
31は回路各部を制御するCPU(中央処理装置)、符
号32はCPU31のプログラムが記憶されたROM
(リードオンメモリ)、符号33はデータ記憶用のRA
M(ランダムアクセスメモリ)、符号34はドット式液
晶表示器等の表示装置であり、その上面にはタッチキー
が配置されている。符号35はテンキー、ファンクショ
ンキー、タッチキー等から構成される操作部である。符
号36は交信部であり、集計管理部40と交信するため
のインターフェースである。符号37は計量部であり、
ロードセルとA/D変換器とを備え、計量皿上の商品の
重量をディジタル信号に変換する。符号38はドット式
のサーマルヘッドを備え、商品の品名、単価、重量、値
段、有効日等を印字したラベルを発行する印字部であ
る。
【0020】集計管理部40は、各計量値付機(子機及
び親機)の交信部36とデータを送受信する交信部42
と、各計量値付機(子機及び親機)から取得したデータ
等に基づいてリアルタイムで処理を行うCPU41と、
CPU41のプログラムが記憶されたROM43と、デ
ータ記憶用のRAM44とを備えている。また、集計管
理部40は、LANに接続され、他のシステムとのデー
タの送受信を行う。
【0021】一方、計量値付機(子機)221、22
2、…、22nは、親機の内部構成から集計管理部40
を除いた構成要素を備えている。集計管理部40は、上
述した種々の回路が一枚の基板上に配置されたものであ
り、各子機は集計管理部40のプリント基板を搭載する
ことで親機として機能することができる。
【0022】次に、上記計量値付機(親機)21の集計
管理部40において取り扱われる各種データファイルに
ついて図を参照して説明する。なお、以下に示すデータ
ファイルは、計量値付機(親機)21の集計管理部40
内の記憶装置、例えばRAM44に格納されており、C
PU41によって必要に応じて読み書きされる。
【0023】図3に商品ファイルを例示する。この図に
示すように、商品ファイルは品番、種別、単価、風袋重
量、商品の重量、及び有効日とから構成されている。品
番は商品毎に割り当てられた商品番号であり、種別は計
量商品か否かを示すフラグで、「0」であれば計量商品
であることを示し、「1」であれば定貫商品(定額商
品)であることを示す。ここで計量商品とは単価が設定
されており商品の重量によって値段が決定するものであ
り、定貫商品とは商品の計量によらず値段が定額である
商品である。なお、定貫商品の場合、単価欄にはその商
品の値段が設定されており、重量欄には商品1個分の重
量が設定されている。
【0024】風袋重量は、秤で商品の重量を量る時の、
その商品の容器(トレイ)、袋等の重量である。有効日
は保存有効期間であり、ラベルには加工日に有効日を加
算した日付を例えば賞味期限として記載する。図3から
も分かるように、計量商品に関しては、商品の値段が内
容量及び単価に基づくので、単価と風袋重量とが設定さ
れており、一方、定貫商品に関しては、商品の値段及び
重量が設定されている。なお、定額商品に関しては、計
量する必要がないため計量に関するものの設定はなされ
ていない。
【0025】続いて、図4に生産実績ファイルを例示す
る。生産実績ファイルは、各品番に対して、商品の累計
個数、累計重量、累計金額、データの更新時間が格納さ
れている。更に、図5に生産計画数ファイルを例示す
る。生産計画数ファイルは、各品番に対応して、基本計
画数、本日の生産予定数である本日計画数、陳列棚の商
品最大陳列数及び最小陳列数が格納されている。なお、
本日計画数は基本計画数と後述の生産計画数条件ファイ
ルに基づいて算出される。また、この本日計画数は、計
量インラインシステム20を起動する際に自動的に算出
されるように設定されている。
【0026】図6に生産計画数条件ファイルを例示す
る。この生産計画数条件ファイルは、各曜日毎に生産計
画数の係数が設定されており、この係数を上述の生産計
画数ファイルに設定されている基本計画数に乗算するこ
とにより、本日計画数が算出される。以下、図7を参照
しながら、計量インラインシステム20の立ち上げ時に
集計管理部40のCPU41によって行われる本日計画
数の算出処理について説明する。なお、以下の処理は各
商品毎に行われる処理である。
【0027】まず、ステップSP30において当該商品
が本日特売であるか否かを判断する。この特売の判断
は、特売商品ファイル、例えば各品番毎に特売日が設定
されているファイル等を参照することによって行う。な
お、この特売日ファイルについても集計管理部40内の
RAM44に格納されている。ステップSP30におい
て、当該商品が本日特売に設定されていた場合には、ス
テップSP31へ進み、当該商品の基本計画数N0に本
日の曜日係数K2及び特売日の係数K1を乗算すること
により、本日計画数Nを算出し、本処理を終了する。
【0028】一方、ステップSP30において、当該商
品が特売でなかった場合には、ステップSP32へ進
み、当該商品の基本計画数N0に本日の曜日係数K2を
乗算し、本日計画数Nを算出し、本処理を終了する。そ
して、各商品毎に本日計画数Nを算出する毎に、図5に
示した生産計画数ファイルの本日計画数にデータを格納
する。
【0029】続いて図8に、鮮度判断時間テーブルを示
す。この鮮度判断時間テーブルは各品番に対応づけられ
て判断時間の設定が格納されている。本実施形態の電子
棚札システムは、この鮮度判断時間テーブルに基づいて
鮮度落ちの判断を行い、報知する。
【0030】次に、本実施形態に係る電子棚札システム
の動作について図を参照して説明する。まず、計量イン
ラインシステム20によって行われる商品値付け処理に
ついて図9を参照して説明する。なお、ここでは計量商
品及び定貫商品の値付け処理を例に挙げて説明する。
【0031】まず、図9のステップSP10において、
操作者(店員)がいずれかの計量値付機の操作部35を
操作することにより、これから値付けする商品の品番
(商品番号)を入力する。係る操作により、計量値付機
のCPU31は交信部36を介して集計管理部40へア
クセスし、集計管理部40内のRAM44に格納されて
いる商品ファイルから該当する商品データを読み出し、
このデータを当該計量値付機内のRAM33に格納す
る。
【0032】続いてステップSP11において、品番の
商品が計量商品か定貫商品か否かを判断する。これは図
3に示した商品ファイルの種別が「0」か「1」かで決
定する。この結果、対象となる商品が計量商品であった
場合、即ち種別が「0」であった場合は、ステップSP
12へ進む。ステップSP12において、操作者によっ
て対象商品が計量秤に載せられると、計量部37は商品
の計量を行う。計量が安定すると、CPU31は、その
計量値から先ほど読み出した当該商品のデータの内、風
袋重量を読み出し、計量値から風袋重量値を減算するこ
とにより商品の内容量を算出し、この内容量に単価を乗
算することにより商品の値段を算出する。他方、本日の
日付に有効日を加算することにより、商品保存期間を算
出する。
【0033】このようにして値段及び商品保存期間が決
定すると、ステップSP14において、CPU31は算
出したデータを印字部38に出力する。印字部38はC
PU31から入力されたデータに基づいて、ラベルに品
名、単価、重量、値段、加工日、賞味期限等を印字し、
発行する。続いて、ステップSP15において、CPU
31は生産実績ファイルの累計個数を「+1」するとと
もに、重量、値段を累計してデータを更新し、更にデー
タを更新した時間を記憶する。
【0034】続くステップSP16では、値付け処理を
当該商品全てに対して行ったか否かを判断し、当該商品
全てに対して値付け処理が終了していなかった場合に
は、ステップSP12以降の処理を行う。一方、当該商
品全てに対して値付け処理が終了していた場合には、ス
テップSP17に進み、全ての商品について値付け処理
が終了したか否かを判断する。ここで、全ての商品につ
いて値付け処理が終了していなかった場合には、ステッ
プSP10以降の処理を繰り返す。一方、全ての商品に
ついて値付け処理が終了していた場合には、本処理を終
了する。
【0035】また、ステップSP11において対象商品
が定貫商品の場合、即ち、商品ファイルの種別が「1」
であった場合は、商品の計量が不要となる。このため、
ステップSP13において、操作者によって操作部35
からラベル発行指令が入力されると、続くステップSP
14において、品名、値段、重量、加工日、賞味期限等
が印字されたラベルを発行する。なお、定貫商品の場
合、ステップSP13の処理で発行枚数を入力後、ラベ
ル発行指令を入力することで、発行されてラベル発行部
で保持されているラベルを取り除いた時に、ステップS
P16の判断が自動的に行われ、再度ラベル発行指令を
入力することなく、次のラベルが発行される。
【0036】上述した図9に示したフローチャートに基
づく処理を実行することにより、集計管理部40のRA
M44内の生産実績ファイルには、生産実績データと共
に生産実績データの最新の更新時間が記憶される。上述
したRAM44に格納されている種々のファイルデータ
は、本システム起動時、操作者によって電子棚札コント
ローラ11に送信指示が出されてた時、一定期間経過
後、或いは値付装置から品番が入力された時等に適宜電
子棚札装置10内の電子棚札コントローラ11へ送信さ
れる。例えば、計量インラインシステム20内の計量値
付機(親機)21は、電子棚札装置10内の電子棚札コ
ントローラ11に対して、例えば、図3〜図6及び図8
に示した各種データファイルのデータを送信する。係る
処理により、電子棚札コントローラ11は、受信した各
種データファイルから所定の情報、例えば値段データ
(図3に示した商品ファイルから抽出される)と商品生
産時刻データ(図4に示した生産実績ファイルのデータ
更新時間)を各品番毎に読み出し、これらのデータを表
示データとして対応する電子棚札へ出力する。この送信
処理については、既述したように電子棚札コントローラ
が有している商品対応テーブルを検索することにより速
やかに対応する電子棚札へ表示データを送信することが
できる。この結果、図10に示すように各電子棚札の表
示部50、51にはそれぞれ商品の値段及び生産時刻が
表示される。なお、全ての商品について生産時刻を表示
するのではなく、商品毎に表示の有無を設定可能に構成
しても良い。
【0037】次に、鮮度落ち商品判断処理について図1
1を参照して説明する。なお、鮮度落ち商品判断処理
は、例えば、計量値付機(親機)21の集計管理部40
内のCPU41が所定の期間毎に所定のプログラムを実
行することにより行われる。上記の所定の期間として
は、例えば、30分間隔、1時間間隔或いは予め設定さ
れている時刻(例えば14時、16時等)、或いは電子
棚札コントローラ11から判断処理実行指令が入力され
た時、等が挙げられる。
【0038】まず、図11のステップSP10におい
て、集計管理部40内のCPU41は、RAM44内に
格納されている鮮度判断時間テーブル(図8参照)の先
頭から品番及び時間データを読み出す。次に、ステップ
SP11において、CPU41は同じくRAM44に格
納されている生産実績ファイルからステップSP10で
読み出した品番の生産時刻(即ち、データの更新時間)
を読み出す。
【0039】続くステップSP12において、CPU4
1はステップSP11で読み出した当該商品の生産時刻
と現在の時刻とから生産後の経過時間を算出し、続くス
テップ13において、経過時間とステップSP10で読
み出した鮮度判断時間とを比較し、経過時間が鮮度判断
時間を超過しているか否かを判断する。この結果、経過
時間が鮮度判断時間を超過していた場合には、CPU4
1は電子棚札装置10内の電子棚札コントローラ11に
対して、当該商品の鮮度落ちを通知する。これにより、
電子棚札コントローラ11は、当該商品の鮮度落ちを店
員に通知するために、当該商品の電子棚札の表示画面を
点滅させる。これにより、図9に示した電子棚札の表
示、例えば生産時刻である“10:30”が点滅する。
【0040】一方、ステップSP13において、経過時
間が鮮度判断時間内であった場合、及びステップSP1
4の処理を終えた場合には、ステップSP15に進み、
当該処理をテーブルに格納されているデータ全てについ
て行ったか否かを判断し、全ての品番に対して処理を終
了した場合には、YESとなり本処理を終了する。一
方、全ての品番に対する処理が終了していない場合に
は、ステップSP10以下の処理を行う。
【0041】上述した鮮度落ち判断処理を所定時間毎に
繰り返し行い、また鮮度落ちの商品に関しては、その商
品に対応する電子棚札の表示を点滅させることにより、
店員に対して鮮度落ち商品を知らせることが可能とな
る。なお、本実施形態では、各種データの処理を行う集
計管理部を計量値付機の1つに付加し、上述した鮮度落
ち判断処理や生産実績ファイルの更新処理を行う場合に
ついて述べたが、この集計管理部を電子棚札システム内
の電子棚札コントローラに付加し、電子棚札コントロー
ラが種々の処理を実行するようにしてもよい。
【0042】更に、例えば図12に示すように上述した
実施形態における計量値付機の親機を別体に構成した管
理装置(例えば、パーソナルコンピュータ)に付加し、
この管理装置に計量値付機(子機)を接続することも可
能である。この場合、基本的処理は上述した実施形態と
同様であるが、定貫商品の生産個数の入力や、各ファイ
ルの入力を管理装置の操作部から入力することも考えら
れる。
【0043】また、この管理装置は単に計量インライン
システムの管理装置として機能させるのではなく、プリ
ンタや表示装置等を接続し、生産数の入力、表示、印字
を行う。バックヤード支援システムの管理装置として兼
用することも考えられる。上記生産指示数(=生産計画
数)のように本発明で表示するデータをバックヤード支
援システムで使用されるデータとは共通しているものも
あるので、計量インラインシステムをバックヤード支援
システムの一部として構成することも考えられる。な
お、図12に示したシステム構成とする場合には、管理
装置及び電子棚札システムにおける電子棚札コントロー
ラが本発明の電子棚札装置として実際に機能することと
なる。
【0044】また、図13に示すように、上記計量管理
装置に、例えば計量値付け装置の親機に、電子棚札コン
トローラの機能を付加することにより、別体の棚札コン
トローラを不要にしたシステムも考えられる。この場合
は、棚札コントローラ機能付き計量値付機が本発明の電
子棚札装置として機能する。
【0045】以上、この発明の実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計等も含まれる。
【0046】例えば、上述した実施形態では値付機が複
数台ある親子システムの場合を例に挙げて説明したが、
値付機の台数は親機のみの一台でもよい。また、親子シ
ステムではなく、各値付機が管理装置(商品ファイル、
生産実績ファイルを記憶し、棚札システムと更新するパ
ソコン)に接続されている計量インラインシステムであ
ってもよい。
【0047】また、電子棚札システムの具体的な構成は
上述の実施形態に限定されない。例えば、上述の実施形
態では、赤外線通信の場合を例にあげて説明したが、電
波による無線通信でも良く、また有線通信でも良い。ま
た、上述した実施形態では、鮮度落ちを通知するために
点滅表示を行ったが、鮮度落ちを通知できる手法であれ
ばどのような表示形態でもよい。例えば通常時には黒色
で表示しておき、鮮度落ちとなった時点で表示の色を赤
に切り替える等して、鮮度落ち商品を報知することも可
能である。
【0048】また、上述の実施形態では、値付装置によ
る生産実績ファイルの更新時間を生産時刻と見なしてい
るが、これに限定されるものではない。電子棚札に表示
させる生産時刻を値付装置、電子棚札コントローラ等か
らキー入力しても良い。また、包装装置、加工装置、調
理装置でのその商品の処理終了時刻データを電子棚札コ
ントローラに送信するようにしても良い。この場合、電
子棚札コントローラに時計機能を設け、時刻データを送
信する代わりにその商品の処理が終了した旨の信号を送
信するようにし、電子棚札コントローラは当該信号を受
信した時刻をその商品の生産時刻と見なすようにしても
良い。更に各電子棚札に時計機能を設け、前述した処理
終了信号を電子棚札コントローラを介して電子棚札に送
信し、電子棚札は当該信号を受信した時刻を商品の生産
時刻として表示するようにしてもよい。要するに、電子
棚札でその商品の生産時刻が表示されるものであれば、
生産時刻の入力方法、記憶手法、記憶装置、送信方法等
には限定されない。
【0049】また、上述の実施形態では、電子棚札に生
産時刻を表示しているが、生産時刻に代わって経過時間
を表示するようにしてもよい。このように、生産後の経
過時間を表示することで、商品の鮮度判断が容易にな
る。具体的には、電子棚札コントローラが値付装置から
生産実績データを更新した旨の信号を受信した場合又は
包装装置、加工装置、調理装置での処理終了信号を受信
した場合に、電子棚札コントローラは、それぞれの生産
時刻の経過時間「0」として、以後、時計部の出力が更
新される毎に経過時間に加算していく(例えば、1分
毎、5分毎、10分毎等)。また、電子棚札が計時機能
を有し、データを受信した時刻を生産時刻として設定す
るのであれば、電子棚札はデータを受信した時に経過時
間を「0」にリセットし、以後、計時機能のカウントに
伴って経過時間の表示を行うようにすればよい。
【0050】また、図11に示した鮮度落ち判断処理に
おいて、上述した実施形態では、生産時刻から経過時間
を算出しているが、これを生産時刻ではなく、生産時刻
からの経過時間を計数し、経過時間を電子棚札に表示さ
せるようにすれば、図11に示したフローチャートにお
いてステップSP12の処理が不要になる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子棚札
制御装置によれば、商品生産時刻を値段と共に電子棚札
に表示させるので、客は電子棚札を見ることで出来立て
の商品を判断できる。これにより、客の購買意欲を刺激
して、売上を向上させる効果を奏する。また、商品生産
時刻に代わって、生産時刻からの経過時間を値段と共に
電子棚札に表示させることにより、客は生産からの経過
時間がわかるので、安心して商品を購入することがで
き、客の信用を得ることができるという効果を奏する。
【0052】また、本発明の電子棚札制御装置によれ
ば、所定時間経過により鮮度が落ちた商品は自動的に判
断され、電子棚札にその旨が表示させるため、店員は棚
札を見るだけで鮮度落ち商品を確実且つ簡単に知ること
ができる。これにより、店員の負担が軽減され、且つ鮮
度落ちの商品を判断するための経験が不要とされないた
め、初心者でも簡単に鮮度落ちの判断を行うことができ
るという効果が得られる。
【0053】更に、本発明の電子棚札によれば、鮮度落
ちの商品は自動的に報知されるため、店員が鮮度落ちの
商品を見逃してしまうといった不都合も克服することが
可能となる。この結果、常に鮮度の高い商品を客に提供
することが可能となり、他店との差別化を図ることが可
能となる。
【0054】また、本発明によれば、ユーザに大きな負
担をかけることなく、簡単に鮮度落ちの判断及び報知を
実施することができるため電子棚札システムの付加価値
が大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による電子棚札システム
のシステム構成図である。
【図2】 同実施形態における計量値付機の内部構成を
示すブロック図である。
【図3】 商品ファイルの一例を示す図である。
【図4】 生産実績ファイルの一例を示す図である。
【図5】 生産計画数ファイルの一例を示す図である。
【図6】 生産計画数条件ファイルの一例を示す図であ
る。
【図7】 本日計画数算出処理を示すフローチャートで
ある。
【図8】 鮮度判断時間テーブルの一例を示す図であ
る。
【図9】 同実施形態における商品値付け処理を示すフ
ローチャートである。
【図10】 電子棚札の表示例を示す図である。
【図11】 同実施形態における鮮度落ち商品判断処理
を示すフローチャートである。
【図12】 本発明の他の実施形態における電子棚札シ
ステムの概略構成図である。
【図13】 本発明の他の実施形態における電子棚札シ
ステムの概略構成図である。
【符号の説明】
10…電子棚札システム、11…電子棚札コントロー
ラ、12…送信部、14…画面切替用リモコン、20…
計量インラインシステム、21…計量値付機(親機)、
131〜13n…電子棚札、221〜22n…計量値付
機(子機)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品関連データを商品の売場に配置され
    た電子棚札に送信して表示させるようにした電子棚札制
    御装置において、前記商品関連データとして少なくとも
    商品生産時刻データ又は生産時刻からの経過時間データ
    を送信することを特徴とする電子棚札制御装置。
  2. 【請求項2】 前記商品の生産時刻は、前記商品関連デ
    ータの更新時刻であることを特徴とする請求項1に記載
    の電子棚札制御装置。
  3. 【請求項3】 前記商品の生産時刻は、商品の値付け時
    刻であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいず
    れかの項に記載の電子棚札制御装置。
  4. 【請求項4】 商品関連データを商品の売場に配置され
    た電子棚札に送信して表示させるようにした電子棚札制
    御装置において、 商品の生産時刻を記憶する記憶手段と、現在の時刻を計
    時する計時手段と、前記生産時刻と現在の時刻とから商
    品生産からの経過時間を算出する算出手段と、前記算出
    手段によって算出された該経過時間が所定時間を超過し
    たか否かを判断する判断手段と、該判断手段により前記
    経過時間が前記所定時間を超過したと判断された場合に
    は、その旨を通知する信号を送出する通知手段とを具備
    することを特徴とする電子棚札制御装置。
  5. 【請求項5】 商品関連データを商品の売場に配置され
    た電子棚札に送信して表示させるようにした電子棚札制
    御装置において、商品生産時刻からの経過時間を記憶す
    る記憶手段と、前記経過時間が所定時間を超過したか否
    かを判断する判断手段と、該判断手段により前記経過時
    間が前記所定時間を超過したと判断された場合には、そ
    の旨を通知する信号を送出する通知手段とを具備するこ
    とを特徴とする電子棚札制御装置。
  6. 【請求項6】 前記所定時間は各商品毎に設定可能であ
    る請求項4又は請求項5に記載の電子棚札制御装置。
  7. 【請求項7】 前記判断手段による判断は、予め設定さ
    れた時間間隔、予め設定された時刻、或いは所定の操作
    がされた時点で行うことを特徴とする請求項4〜請求項
    6のいずれかの項に記載の電子棚札制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかの項に記
    載の電子棚札制御装置に使用される前記電子棚札におい
    て、受信した商品関連データを記憶する記憶手段を有す
    ることを特徴とする電子棚札。
  9. 【請求項9】 当該商品の生産時刻からの経過時間が前
    記所定の時間を超える場合に、その旨を報知する報知手
    段を有することを特徴とする請求項8に記載の電子棚
    札。
  10. 【請求項10】 前記報知手段は、表示を点滅させるこ
    とを特徴とする請求項9に記載の電子棚札。
  11. 【請求項11】 請求項1〜請求項3のいずれかの項に
    記載の電子棚札装置に使用される電子棚札であって、受
    信した前記商品生産時刻に基づいて当該商品を生産して
    からの経過時間を算出する経過時間算出手段と、算出し
    た該経過時間を表示する表示手段とを有することを特徴
    とする電子棚札。
  12. 【請求項12】 算出した経過時間が予め設定された所
    定の時間を超過した場合に、その旨を報知する報知手段
    を具備することを特徴とする請求項11に記載の電子棚
    札。
  13. 【請求項13】 請求項1〜請求項7のいずれかの項に
    記載の電子棚札制御装置と、請求項8〜請求項12に記
    載の電子棚札とを具備することを特徴とする電子棚札シ
    ステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045222A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Ishida Co Ltd 電子棚札及び電子棚札システム

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