JP2002125974A - 内視鏡用処置具の製造方法および内視鏡用処置具 - Google Patents
内視鏡用処置具の製造方法および内視鏡用処置具Info
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Abstract
ル内を進退自在なワイヤによって、先端作動部材を操作
する内視鏡用処置具において、コイルと先端作動支持部
材との接合部に不具合の生じない内視鏡用処置具を製造
可能な内視鏡用処置具の製造方法および内視鏡用処置具
を提供するものである。 【解決手段】 アーク溶接によってコイルの処置具先端
部と先端作動支持部材とを溶融接合することにより、上
記課題を解決した。
Description
なワイヤによって先端作動部材を操作する、内視鏡用処
置具およびその製造方法に関する。
様々な治療にも利用されている。このような内視鏡を用
いた治療においては、内視鏡の処置具挿通チャンネルに
挿通される内視鏡用処置具が用いられている。内視鏡処
置具の多くは、ワイヤとワイヤの一端に形成された先端
作動部材から構成されており、前記先端作動部材を内視
鏡の先端から突出させた状態で、前記ワイヤを進退させ
て前記先端作動部材を操作し、様々な処置を行うことが
できる。
である内視鏡用生検鉗子においては、先端作動部材であ
る第1の鉗子カップと第2の鉗子カップをワイヤの進退
に応じて開閉可能であり、前記ワイヤを手元より操作し
て、所望の生体組織を第1の鉗子カップと第2の鉗子カ
ップによって把持することができる。
に示す。図4は内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通さ
れている内視鏡用生検鉗子の全体像を示したものであ
る。内視鏡1の挿入部可撓管3の先端に形成された先端
湾曲部2は体内に挿入され、先端湾曲部2の最先端に配
置された対物光学系より撮像された映像を接眼部6より
観察するものであり、さらに操作部4上に設置された操
作操作ノブ5を回転させることにより、先端湾曲部2を
自在に湾曲させることが可能である。
り、処置具口7より生検鉗子201を処置具挿通チャン
ネル11に挿入することができる。さらに、処置具挿通
チャンネルに挿通された生検鉗子201の先端作動部材
である第1の鉗子カップ205aおよび第2の鉗子カッ
プ205bを内視鏡1の先端部より露出する。ここで、
生検鉗子201の手元部に設けられた操作ハンドル22
1を軸の長手方向に進退操作することにより、第1の鉗
子カップ205aおよび第2の鉗子カップ205bを開
閉させることが可能である。
に示す。第1の鉗子カップ205aと第2の鉗子カップ
205bはそれぞれ一体に形成された平板状の第1の鉗
子カップ腕部206aおよび第2の鉗子カップ腕部20
6bを有している。さらに、第1の鉗子カップ腕部20
6aおよび第2の鉗子カップ腕部206bはそれぞれ、
鉗子カップ支軸204に係合する鉗子カップ支軸係合孔
211を有している。ここで第1の鉗子カップ腕部20
6aおよび第2の鉗子カップ腕部206bを鉗子カップ
支軸204の軸線に対して回動操作することにより、第
1の鉗子カップ205aと第2の鉗子カップ205bと
を開閉させることができる。
よび第2の鉗子カップ腕部206bは先端作動部支持部
材203のコの字断面形状のスリ割リ部203aの内側
に摺動可能に挟持されている。さらに、スリ割リ部20
3aは鉗子カップ支軸係合孔を有しており、この鉗子カ
ップ支軸係合孔は鉗子カップ支軸204に係合する。従
って鉗子カップ支軸204および各鉗子カップ腕部の鉗
子カップ支軸係合孔211はスリ割リ部203aの鉗子
カップ支軸係合孔の位置に位置決めされる。
び第2の鉗子カップ腕部206bのそれぞれはさらに、
リンク支軸係合孔221を有している。ここで、リンク
支軸係合孔221のそれぞれはリンク支軸214のそれ
ぞれと係合している。さらにリンク支軸214のそれぞ
れにはリンク板207のリンク支軸係合孔222のそれ
ぞれが係合し、リンク板207のそれぞれは第1の鉗子
カップ腕部206aおよび第2の鉗子カップ腕部206
bのそれぞれと摺動可能に密接している。従って第1の
鉗子カップ腕部206aと第1の鉗子カップ腕部206
aに密接するリンク板207はそれぞれ係合するリンク
支軸214の軸線に対して、また第2の鉗子カップ腕部
206bと第2の鉗子カップ腕部206bに密接するリ
ンク板207はそれぞれ係合するリンク支軸214の軸
線に対して回動可能である。
に、操作支軸係合孔231を有している。さらにリンク
板207の操作支軸係合孔231の双方および継手金具
240の板状部に穿孔された操作支軸係合孔には、操作
支軸234が回動可能に挿置されている。さらに、前記
継手金具には操作ワイヤ212の先端が接続されてい
る。また、操作ワイヤ212の基端は生検鉗子201の
操作手段221に接続されている。従って操作手段22
1を操作して操作ワイヤ212を進退させることができ
る。また継手金具240は先端作動部支持部材203に
穿孔された貫通孔203bに摺動可能に係合しているの
で、操作ワイヤ212の進退にしたがって継手金具24
0を進退させ、操作支軸234と鉗子カップ支軸204
との距離を変化させることができる。ここで操作支軸2
34と鉗子カップ支軸204との距離が減少した場合、
リンク支軸214同士の距離は増加し、よって第1の鉗
子カップ205aおよび第2の鉗子カップ205bは開
く。一方操作支軸234と鉗子カップ支軸204との距
離が増加した場合、リンク支軸214同士の距離は減少
し、よって第1の鉗子カップ205aおよび第2の鉗子
カップ205bは閉じる。すなわち、操作手段221を
操作することによって第1の鉗子カップ205aおよび
第2の鉗子カップ205bを自在に開閉させることが可
能である。
め、ワイヤ212はコイル213に覆われて弾性的に補
強されている。さらに、ワイヤ212がスムーズにコイ
ル213内を進退できるように、コイル213の先端は
先端作動部支持部材203にはんだで接合されている。
おいては、はんだがコイル213に染み込んでコイル2
13とワイヤ212とが接合され、ワイヤ212が進退
できなくなるおそれがあった。さらにはんだによる硬成
部215が大きくなり、硬成部215に応力が集中して
折れ曲がりやすくなるおそれがあった。さらに、はんだ
付けを用いてコイル213と先端作動部支持部材203
を接合しているため、はんだ付け前のフラックスによる
母材洗浄およびはんだ付け後のフラックス除去を行わな
ければならなかった。
されている内視鏡用生検鉗子においては、先端作動部支
持部材とコイルとがレーザー溶接されている。
いても、レーザーがコイルの隙間からコイル内に進入
し、はんだ付けを用いる場合と同様にコイルとワイヤと
が接合されてしまうおそれがあった。また、図6のよう
にレーザー溶接を用いてコイル313と先端作動支持部
材303を接合する内視鏡用生検鉗子301の場合は、
先端作動支持部材303の基端側端面303c付近の接
合部315にエッジ315aが形成される。このため、
このエッジ315aを除去する工程が必要だった。
のレーザーが作業者に照射されるおそれがあり、作業を
危険なものとしていた。さらに、レーザー溶接装置は他
の加工装置と比較して高価であるので、コストの増大に
つながるという問題があった。また、レーザーはレーザ
ー照射領域の温度を急激に上昇させ、前記レーザー照射
領域とその隣接領域との温度勾配が大きくなるので、熱
ひずみ等による溶接領域の破損のおそれがあった。
解決し、コイルと先端作動支持部材との接合部に不具合
の生じない内視鏡用処置具をより少ない工程で製造可能
な内視鏡用処置具の製造方法および、前記製造方法によ
って製造された内視鏡用処置具を提供するものである。
めに、請求項1に記載の内視鏡処置具の製造方法は、ア
ーク溶接によってコイルの処置具先端部と先端作動支持
部材を溶融接合している。すなわち、本発明においては
アーク溶接によって、前記コイルと前記先端作動支持部
材とはアーク柱に曝されて加熱されるので、加熱される
領域はコイルと先端作動支持部材の表面に限定される。
従って、特開平1−242053号に記載されている内
視鏡用生検鉗子のようにレーザーがコイルの隙間を通過
し、予想外の領域が溶接されることはない。
め、レーザー溶接におけるレーザー光のように、アーク
柱が溶接領域で反射して作業者に照射されることはな
い。
置に比べて安価であり、設備投資のコストを低く押さえ
ることが出来る。
溶接領域の周辺に輻射熱が伝えられるため、溶接領域と
隣接領域との温度勾配を小さく押さえることが可能であ
るので、熱ひずみ等による溶接領域の周辺の破損やエッ
ジのおそれがない。
合しやすくするために、先端作動支持部材はその内径が
前記コイルの外径とほぼ等しい略円筒状部分を有し、前
記コイルを前記先端作動支持部材の略円筒状部分に挿置
した上で、アーク溶接によって前記コイルと前記先端作
動支持部材を溶融接合する構成としても良い(請求項
2)。この場合、コイルを先端作動支持部材の略円筒状
部分に挿置することによってコイルと先端作動支持部材
とが仮止めされるので、容易に前記コイルと前記先端作
動支持部材を溶融接合することができる。
分には少なくとも1つの貫通孔が前記略円筒状部分の直
径方向に穿孔され、前記貫通孔の位置でアーク溶接によ
って前記コイルの処置具先端部と前記先端作動支持部材
を溶融接合する構成としても良い(請求項3)。この場
合、アーク溶接によって前記貫通孔が埋められるので、
前記先端作動支持部材の表面を滑らかに形成することが
できる。
鏡用生検鉗子の先端作動支持部材周囲の断面図を示す。
なお、本発明の実施の形態における内視鏡用生検鉗子
の、先端作動支持部材周囲以外の構造は、図4に示した
従来例と同様であるので説明は省略する。
鉗子において、コイルと先端作動支持部材を溶接する前
の状態を示す。生検鉗子101においては、先端作動支
持部材103の円筒部分103cには丸穴の貫通孔であ
る溶接孔103dが円筒部分103cの直径方向に穿孔
されている。ここで、先端作動支持部材103の円筒部
分103cの内径は、コイル113の外径とほぼ同じで
ある。先端作動支持部材103の円筒部分103cには
コイル113が挿置される。
溶接している状態を図3に示す。コイル113は第1の
電極401に接続され、また溶接孔103dの近傍には
第2の電極402が設置されている。なお、第2の電極
402はその径が溶接孔103dの径とほぼ同一の円柱
形状であり、その長手方向が溶接孔103dの穿孔方向
と略一致するように設置されている。さらに、溶接孔1
03dの酸化を防止するため、溶接孔103dおよび第
2の電極402の周囲はアルゴンガスで満たされてい
る。
02の間に所定の電力を供給することにより、溶接孔1
03dと第2の電極402の間にアーク柱403が発生
する。アーク柱の温度は5000K以上と非常に高温で
あるため、溶接孔103dの周縁部および溶接孔103
dの位置のコイル113の表面は瞬間的に溶融し、接合
部115が形成される。ここで、アーク柱403は第1
の電極401と電気的に接続されている部分のうち、第
2の電極402に最も近い部分である溶接孔103dの
周縁部と、第2の電極402を結ぶ直線上に発生する。
次いで、第1の電極401と第2の電極402の間の電
力の供給を停止して、アーク柱403を消滅させること
により、接合部115はその凝固点まで冷却されて硬化
し、図1のように溶接孔103dの位置でコイル113
と先端作動支持部材103が接合される。ここで、アー
ク柱403によって直接加熱される領域は、アーク柱に
曝されている部分、すなわち先端作動支持部材103の
溶接孔103dの周縁部と溶接孔103dの位置のコイ
ル113の表面に限定される。従って、第1の電極40
1と第2の電極402の間に電力を供給している時間
を、熱伝導によってコイル113の内部が溶融しない程
度の長さ(例えば数ミリ秒)に設定することによって、
確実に先端作動支持部材103とコイル113のみを接
合することができる。さらに、溶接領域に隣接する隣接
領域には輻射熱が伝えられるため、溶接領域と隣接領域
との温度勾配を小さく押さえられ、熱ひずみ等による溶
接領域の周辺の破損やエッジは発生しない。
孔103dを丸穴としているが、溶接孔は本発明の実施
の形態の形状に制限されるものではなく、例えば接合強
度を高めるために溶接孔を長穴形状としても良い。
製造方法および内視鏡処置具によれば、コイルと先端作
動支持部材との接合部に不具合の生じない内視鏡用処置
具をより少ない工程で実現できる。
法を用いて製造された内視鏡用生検鉗子の先端作動支持
部材周辺の断面図である。
において、コイルと先端作動支持部材を溶接する前の状
態を示したものである。
において、コイルと先端作動支持部材を溶接している状
態を示したものである。
鏡の処置具挿通チャンネルに挿通されている状態を示し
たものである。
の先端部の断面図である。
の先端作動支持部材周辺の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ワイヤを内視鏡基端側より進退させて内
視鏡先端から露出させた先端作動部材を操作する内視鏡
用処置具の製造方法であって、 前記先端作動部材を、前記先端作動部材の運動を制限す
る先端作動支持部材に取り付け、 前記ワイヤをコイルで覆い、 アーク溶接によって前記コイルの処置具先端部と前記先
端作動支持部材を溶融接合していることを特徴とする内
視鏡用処置具の製造方法。 - 【請求項2】 前記先端作動支持部材はその内径が前記
コイルの外径とほぼ等しい略円筒状部分を有し、 前記コイルを前記先端作動支持部材の略円筒状部分に挿
置した上で、アーク溶接によって前記コイルの処置具先
端部と前記先端作動支持部材を溶融接合していることを
特徴とする、請求項1に記載の内視鏡用処置具の製造方
法。 - 【請求項3】 前記先端作動支持部材の略円筒状部分に
は少なくとも1つの貫通孔が前記略円筒状部分の直径方
向に穿孔され、 前記貫通孔の位置でアーク溶接によって前記コイルの処
置具先端部と前記先端作動支持部材を溶融接合している
ことを特徴とする、請求項2に記載の内視鏡用処置具の
製造方法。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の内視鏡用処置具の製造方法を用いて製造された内視鏡
用処置具。 - 【請求項5】 前記先端作動支持部材は前記先端作動部
材の運動を1軸周りの回転運動のみに制限していること
を特徴とする、請求項4に記載の内視鏡用処置具。 - 【請求項6】 前記内視鏡用処置具は、前記先端作動部
材が一対の鉗子カップの内視鏡用鉗子であることを特徴
とする、請求項5に記載の内視鏡用処置具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328675A JP3875834B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 内視鏡用処置具の製造方法 |
US09/923,357 US6717092B2 (en) | 2000-08-11 | 2001-08-08 | Method of manufacturing treatment instrument of endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328675A JP3875834B2 (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 内視鏡用処置具の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002125974A true JP2002125974A (ja) | 2002-05-08 |
JP3875834B2 JP3875834B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=18805501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000328675A Expired - Fee Related JP3875834B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-10-27 | 内視鏡用処置具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3875834B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130421A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | River Seiko:Kk | 内視鏡用部材の連結構造 |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000328675A patent/JP3875834B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007130421A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | River Seiko:Kk | 内視鏡用部材の連結構造 |
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