JP2002125755A - 化粧用製品等の収容および塗布装置 - Google Patents
化粧用製品等の収容および塗布装置Info
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Abstract
ができ、かつ、製品の分離を生じないアプリケータ部材
の提供。 【解決手段】 吐出すべき製品Pを収容する第1のコン
パートメント3と、面積が第1のコンパートメントより
も小さく、流路42によって第1のコンパートメントと
連通する第2のコンパートメント6とを有するユニット
1に関する。第2のコンパートメントはエッジ部分の開
口9を密封することができる封止部材13に取り付けら
れたアプリケータ部材14を収容する。第1のコンパー
トメントは、封止部材とは別の駆動部材31の動きによ
って収容された製品を加圧して、所定量を流路を通じて
第2のコンパートメントに流入させて、アプリケータ部
材の表面および/または一定深さにまで製品を供給する
機構30が設けられている。
Description
製品を収容しかつ適用するためのユニットに関するもの
である。本発明は、液、ジェル、クリーム又はペースト
状の製品に対して好適に使用することができる。製品と
しては、例えば、皮膚、毛髪用メークアップ又はケア製
品、メークアップリムーバや染毛製品を挙げることがで
きる。
ム、ペースト又はジェル状の製品を、ポンプをで加圧し
て吐出させることがある。空気環境下では不安定なため
に、当該製品は空気を含まない形式の、つまり、エアレ
スタイプのポンプシステムに収容し、使用によって体積
が漸減するような容器に真空下でパックされる。典型的
な場合には、収縮する壁部材、壁体が変形可能なチュー
ブあるいは従動ピストンを有するボトルが使用される。
ポンプは、ピストン、ダイアフラム又はバルブを有する
ものを使用することができる。
製品を1つ又は複数の指で取って、塗布すべき表面にす
り込む。あるいは、製品を開放セル型の発泡体(フォー
ム)のようなアプリケータを使用して塗布する。
とができるアプリケータの場合には、柔軟性や吸収性の
ような機械的な特性が劣化しないように、使用していな
い間はアプリケータを別に保管することが望ましい。さ
らに、仕様の度に後で清拭することがない種類のアプリ
ケータの場合には、アプリケータに残った製品が外気や
外部環境に含まれる材料と触れることによって、アプリ
ケータを汚染し、製品に悪影響を与える危険性がある。
いずれの場合にも、その種のアプリケータをユーザがハ
ンドバッグに入れて持ち歩くことは問題を生じる。
じりに対して特に適合するように作られたアプリケータ
の場合には、使用の度に好ましい塗布が行えるために
は、アプリケータには同じ量の製品が同じような状態で
保持されていることが望ましい。
号、第0931476号あるいはアメリカ特許第563
6931号には、互いに連通する2つのコンパートメン
トを有するユニットが記載されている。コンパートメン
トの一方は、アプリケータを収容したコンパートメント
の開口を閉じることができるストッパでもある把持部に
取り付けられたアプリケータを収容する。把持部には、
ユニット本体に対して回転させて、第1のコンパートメ
ントに収容した製品を加圧して、これをアプリケータを
収容したコンパートメントのほうに吐出するメカニズム
が取り付けられている。このために、2つのコンパート
メントを分離している壁は、ユニット内で軸方向および
/または回転方向に動くことができるように構成されて
いる。
発明の目的の1つは、従来の装置が有していた上述のよ
うな課題のすべて又は幾つかを解決する容器とアプリケ
ータユニットを提供することである。
るいはペーストのような粘性が高い製品に特に好適な装
置を提供することである。
部材に、製品を正確に、かつ繰り返し与えることができ
るようにすることである。
とができる上述のようなユニットを提供することであ
る。
材を含有する化粧用組成物のような組成物を塗布するの
に好適で、従来のアプリケータシステムでは本質的に回
避することができなかったフィラーや色材が開口やセル
を通って分離してしまう問題を解決することができる装
置を提供することである。
安価に製造することができる上述のようなユニットを提
供することである。
の詳細な説明から明らかになるはずである。
れば、上述の目的は、化粧製品のような製品を収容して
塗布するためのユニットであって、吐出すべき製品を収
容する第1のコンパートメントと、面積が第1のコンパ
ートメントよりも小さい、少なくとも1つの流路によっ
て第1のコンパートメントと連通し、アプリケータ部材
を収容する第2のコンパートメントと、第2のコンパー
トメントによって縁部が規定される開口を液密に封止す
ることができる封止部材とを具備し、第1のコンパート
メントは、封止部材とは別の駆動部材の第1のコンパー
トメントに対する相対的な動きによって第1のコンパー
トメントに収容された製品を加圧して、その所定量を前
記少なくとも1つの流路を通じて第2のコンパートメン
トに流入させて、アプリケータ部材の表面および/また
は一定深さまで製品を供給する機構を有するユニットに
よって達成される。
ッパ特許出願公開第416185号、ヨーロッパ特許出
願公開第931476号に開示された構成とは異なり、
製品の吐出が閉止部材とは別な部材の動きによって行わ
れるので、閉止部材の設計がはるかに容易になる。この
特徴は、閉止部材がアプリケータ部材を把持する手段を
かねる場合には極めて利点がある。これは、この場合に
は、アプリケータエレメントを把持する手段の体積が小
さくなり取り扱いが容易になるからである。
1と第2のコンパートメントに対する軸方向の位置が固
定されており、第1と第2のコンパートメントを区分し
ている壁体に設けられた比較的面積の小さい1つ又は複
数の開口によって連通している。
0mm程度の直径である場合には、第1と第2のコンパ
ートメントを隔てる壁体に設けることができる流路の直
径は例えば2mm程度である。流路の数と大きさは、塗
布すべき製品の粘性と所望の吐出量に大きく依存する。
対側にあたる第1のコンパートメントの側面に設けるこ
とができる。アメリカ特許第5636931号、ヨーロ
ッパ特許出願公開第416185号、ヨーロッパ特許出
願公開第931476号に記載された構成では、駆動部
材は第1のコンパートメントの第2のコンパートメント
側に設けられていた。この構成のために、ユニットはよ
り複雑なものとならざるを得なかった。さらに、製品の
吐出量を正確に計測することは不可能であった。
第1のコンパートメント又は第1のコンパートメントに
着脱可能に設けられる交換容器に固定されている。前述
の3件の先行技術では、閉止部材の一部である駆動部材
は、第1のコンパートメントに対して動くことができ
る。
することができる部材であることが好ましい。
記少なくとも1つの流路は、ユニットの軸(X)を横切
る壁体に設けられ、好ましくはユニット内において軸方
向の位置は不変である。この結果、閉止部材に対して固
定されていても良い当該アプリケータ部材は、よりコン
パクトな設計が可能であり、アプリケータ部材を把持部
材のより近くに位置させることが可能になる。したがっ
てより正確かつ快適に製品を塗布することができる。
このことによって、第1のコンパートメントと第2のコ
ンパートメントのシールがはるかに容易になる。
る軸を横切る方向の壁体は、ユニット、特に第1と第2
のコンパートメントを画定する本体と共に成形すること
も、あるいは別体として製作することもできる。
パートメントの開口に固定された金属、金属合金又はプ
ラスチックのグレーチングであっても良く、グレーチン
グの開口が第1のコンパートメントから第2のコンパー
トメントへの流路を構成する多数の、面積の小さな開口
にあたる。グレーチングは、第1のコンパートメントの
開口に接着、溶着あるいは着脱可能に取り付けられてい
ても良い。さらに別な実施例では、グレーチングを、例
えば織布又は熱可塑性の材料からなり、吐出すべ既製品
を収容したコンパートメントの開口を画定する縁部に広
げたガーゼで置き換えることもできる。
法に起因して、特定のヘア製品、ケア製品又はメイクア
ップ製品のように粘性の高い製品に対して好適である。
アプリケータ部材は第2のコンパートメント内でシール
されて保持され、特に使用されてていない間の、アプリ
ケータ部材の保護に好適である。駆動すべき指示を与え
るときに、第2のコンパートメント内にアプリケータを
固定すれば、取り出される製品の量とアプリケータに対
して製品が供給される位置に関して、再現性をもって充
填される。アプリケータ部材は、把持部に接着、溶着又
は取り付けられていても良い。把持部材は、ユニットに
対して、着脱可能に、ねじ止め、スナップ止めすること
が可能である。
ケータ自体の貫通孔やセルを通過しなければならない幾
つかの従来例とは異なり、本発明によれば、塗布のため
の表面は、前記流路が開口しており少なくとも1つの流
路から直接製品が流入する第2のコンパートメントと直
接接触している。その結果、組成物に含まれるフィラー
や色材が分離することはない。
メントに設けられた機構は、汚れ落しを吐出するものの
ような、製品を収容した変形可能な壁体を押圧すること
で製品を吐出する従来技術に属する装置とは異なる特徴
の1つである。当該従来例に属する装置は、ドイツ国特
許第938658号および英国特許第1158412号
に開示されている。これらの既知のシステムでは、特に
製品の使用の終了近くになると、製品の吐出が困難にな
る。さらに、吐出された製品を正確に計量することは困
難である。
は、第1のコンパートメントに着脱可能に収容された中
間収容体を介して第1のコンパートメント内に収容され
ており、当該中間収容体はユニット用の交換容器であ
る。ユーザは、特に製品が皮膚のメイクアップ製品の場
合には、好みに応じて、一定の色の製品を収容した中間
収容体を別の色の製品を収容した中間収容体と単に交換
するだけで色を変更することができる。この特徴は、特
に、所定の活性成分を有する組成物から、別の活性成分
を含有する組成物に、あるいは、濃度の異なる同種の活
性成分を含有する組成物に交換する際に、皮膚を保護す
るためにも有効である。当該活性成分は、例えばサンス
クリーンであっても良い。アプリケータ部材は、特に組
成物が色違いの製品である場合には、次の組成物を使用
する前に洗浄できるようなものであることが好ましい。
が好ましい。
トメントを隔てる壁体に、織布又は熱可塑性材料からな
るメッシュ又は浸漬することができるガーゼによって構
成された1つ以上の開口からなる流路が形成される。少
なくとも1つの流路の形状の選択は、吐出すべき製品の
粘性と所望の吐出量とによって定められる。
ル型又は半開放セル型のフォーム、フェルト、エラスト
マー又は熱可塑性又はセラミックからなるフリットでも
よい。これらの材料であれば、製品は、皮膚と接触した
ときに表面張力又は毛管現象によって塗布されるか、あ
るいは、処理対象表面と接触した際に(押圧力によっ
て)アプリケータが若干変形することでセルの開口から
押し出される。アプリケータ部材は、例えば、堅さの異
なるフォームの積層構造のように複数の材料からなるも
のであっても良く、その内の幾つかは開放セル型のフォ
ームであってその他は閉鎖セル型のフォームであっても
良い。
ポリエーテル、ポリエステル、ポリウレタン、NBR
(天然ブタジエンゴム)、SBR(合成ブタジエンゴ
ム)、PVC(ポリ塩化ビニル)あるいはブロンズ、ポ
リエチレン、ガラス、シリコーン又はナイロンのフリッ
トである。
リケータは好ましい実施例である。これは、アプリケー
タが弾性的に圧縮変形可能であれば、製品を搬送する少
なくとも1つの流路に対向して位置する、製品塗布のた
めの表面が製品の圧力によって弾性的に変形し、表面お
よび/またはより深部に製品を一層十分に充填すること
ができるからである。
リケータ部材、特にフォーム状部材の場合には、アプリ
ケータ部材は、第2のコンパートメントに収容されたと
きに軸方向にあまり大きく圧縮されないようにアプリケ
ータの寸法を定めるのが好ましい。アプリケータの抵抗
が小さいために、前述したような弾性変形が容易にな
る。
タ部材がコンパートメントの内部で部分的に軸方向に圧
縮され、コンパートメントを係止するストッパが開放さ
れると、フォームが圧縮から開放されて、アプリケータ
部材の表面近くの製品は、アプリケータメンバーの内部
に浸透する。さらに、アプリケータ部材の寸法を大きく
しておくことによって、ストッパを装置に対して完全に
ねじ込まなくても、アプリケータ部材に製品を充填する
ことができる。この実施例は、粘性の低い製品に対して
より好適である。
は、例えば、レーヨン、コットン、ビスコース又はナイ
ロン繊維の起毛で覆われていても良い。起毛は、塗布表
面の近傍に製品を保持することができる。さらに、起毛
によって、特に、セルの大きなフォームからなるアプリ
ケータ部材の場合には、柔らかさを感じさせることがで
きる。起毛は、長さおよび/または、性質および/また
は、直径の異なる繊維からなるものでも良い。
メント又は第1のコンパートメントに収容された中間容
器の内部を液密性を維持してスライドすることができる
ピストンを具備し、ピストンはねじで連結したロッド又
はラックのような連結部材によって、ねじりアクション
又は押圧アクション部材のような駆動部材に取り付ける
ものであっても良い。この場合の押圧アクションは軸方
向でも並行方向でも良い。駆動指示に基づき、連結部材
を介して製品に圧力を加えることによって、所定量の製
品が繰り返し第2のコンパートメントに吐出される。
製品の量を知らせるように、聞き取ることのできる音を
発生させるようなラチェットシステムを具備するもので
あっても良い。
に基づくユニットで使用することができる交換可能な容
器が提供され、当該容器は、レセプタクルによって区画
された開口の方向に製品を押し出す機構を有するレセプ
タクルを具備し、当該開口は例えばフィルムシール又は
ストッパによって開閉可能である。
コンパートメントに前記の交換可能容器を固定すること
ができる手段を具備する。このような手段とは、例え
ば、スナップファスナ、バイヨネットファスナ又はねじ
止めファスナである。これらは、交換可能容器が使用さ
れるユニットの相手側手段と協働するように設計されて
いる。
状態を保ちながらスライドすることができるピストンを
具備しており、当該ピストンは、ねじを切ったロッド又
はラックのような連結部材によって、ねじりアクション
又は押圧アクション形式の駆動部材に連結されている。
メークアップ製品やケア製品のような化粧製品を吐出す
るのに特に適している。
添付の図面を参照して行う限定的な意味合いを有しない
具体例に示されているように多くの特徴を有している。
の軸がXであるポリプロピレンからなる円筒状の本体2
を有する。本体2は、第1の端部18が開放されており
その反対側の第2の端部が横断壁体16によって閉じら
れている円筒状のスカート19によって第1のコンパー
トメントを形成している。横断壁体16の中央には流路
4が設けられている。横断壁体16は、当該第1のコン
パートメント3を、当該コンパートメントの上に設けら
れた第2のコンパートメント6から区分している。
状であり、その部分に流路4の一端が開放している。低
部7とは反対の端部6は、開口9を形成する自由端8で
ある。コンパートメント6の該表面はストッパ13のス
カート12の内表面に設けられたねじ孔11と協働する
ねじ孔10が形成されている。ストッパ13は、コンパ
ートメント6の底部7によって定義された半球状の開放
セル型のフォームのブロックであるアプリケータ14に
固定されている。アプリケータ14の表面は、起毛15
で覆われている。アプリケータ14は、キャップ13に
接着されている。
に対して、ストッパ13を閉じた状態のときには、アプ
リケータ14の表面の少なくとも一部が流路4が開口し
ている底部7に接触するように寸法が定められている。
この位置では、アプリケータ14は軸方向にはあまり圧
縮されていない。
は、コンパートメント3の内部に搭載される交換容器2
0の外表面に形成されたバルジ21と協働してスナップ
結合するための溝5が形成されている。
円筒状の本体22を有し、その一端は機構30によって
閉じられている。当該機構30は、円筒本体22の内部
で、バルジ/溝の構成27を介して自由に回転するよう
に駆動ホイール31が設けられている。ホイール31
は、ねじ止めされたピストン33を軸方向に駆動するこ
とができ、レセプタクル22の内部で回転することはで
きないようにねじ止めされたロッド32に取り付けられ
ている。図示しないリブ/ノッチ機構によって、ピスト
ンのレセプタクル22内での回転が阻止される。
側の端部は、横断壁体23によって閉じられており、当
該壁体にはエンドピース25に設けられた流路が貫通し
ている。エンドピース25の外径は、流路4の内径より
もわずかに小さいために、エンドピース25は交換容器
20をコンパートメント3に搭載するときには流路4の
内部にきつくはめ込むことができる。
は、ストッパ26によって開閉可能である。
ずして、開放端からバルジ21が溝5と係合するまでコ
ンパートメント3に交換容器20を挿入して装着する。
この位置では、エンドピース25はダクト4の内部に液
密に挿入されている。交換容器20は、交換容器20の
リブ34とコンパートメント3のノッチ17との協働作
用によってコンパートメント内での回転が防止される。
9を覆う閉じた位置にある時に、ユーザは駆動ホイール
を半回転又は1回転させて、製品Pの対応量をレセプタ
クル22からコンパートメント6に収容されたアプリケ
ータ14に、流路4を通って吐出する。製品は、ある程
度は毛細管現象によって、ある程度の深さまで、製品の
粘性とアプリケータの特徴とに依存してアプリケータ1
4上に広がる。あとはキャップ13を回転させてアプリ
ケータを取り出し、処理すべき対象表面に対してアプリ
ケータ14の塗布表面を当てて従来のような方法で製品
を塗布すればよい。
異なる製品を使用することを希望すれば(例えばメーク
アップ製品のばあい)、所定の位置にある交換容器20
を取り外して、同じ製品又は色の異なる製品を収容した
別な交換容器を取り付ける。新しい交換容器を取り付け
る前に、ユニット、特にアプリケータ14を洗浄して新
しい交換容器に収容された製品特にその色が、交換前の
交換容器に入っていた製品の影響を受けることを防止し
ても良い。
ケータ14の軸方向の寸法はコンパートメント6の当該
寸法よりも大きい。したがって、アプリケータ14に含
まれる製品をすべて塗布してしまったとき、キャップを
完全に回転させて装置1に止めるのではなく、開口6か
らアプリケータ14を単にコンパートメント6に入れ
て、前にホイール31をまわしたときに残っていた製品
又はさらにホイール31を回転させて得られた製品をア
プリケータ14で取り上げることができる。
較すると以下の点において異なる。− 交換容器20の
開口40はレセプタクル22とほぼ同じ大きさの断面を
有している。開口40は、熱シールフィルム41によっ
て開放可能なように閉じられている。開口40がフィル
ムでシールされているので、レセプタクル22をさかさ
まにして充填することができる。− コンパートメント
3をコンパートメント6から隔てている壁体16は、コ
ンパートメント3に対向し、レセプタクル22の自由端
が液密に挿入されるスカート43によって区画されたグ
レーチング42である。
前出の実施例と同じである。したがって、その部分につ
いては当該実施例を再度説明するには及ばない。同様
に、使用に際しては、第2の実施例の使用態様は前出の
ものと同じである。
してはるかに大きな、グレーチング42が使用されてい
ることを考慮すると、この実施例は念性の大きな製品を
吐出するのに特に好適である。粘性が同じであれば、ア
プリケータ143に供給される製品の量は、この実施例
の場合にははるかに多くなる。
例に比較して、製品Pがコンパートメント3に直接収容
されており、コンパートメント2の開放端は機構30に
よって直接閉じられていることが異なる。機構は、製品
Pが開放端18からコンパートメント3に1度供給され
ると、コンパートメント3の本体2に対してスナップに
よって固定される。使用に際しては、この実施例に基づ
く装置の動作は前出の実施例と同様である。
ーム上の材料からなる時は、セルの非常に小さなフォー
ムを使用することができ、したがって、感触が非常にや
さしいので特に優れている。さらに、製品がフィラーお
よび/または色材を含有する場合、特に着色染料を含有
する場合、分離を生じず、装置の使用寿命を通じて一定
の色が保証される。製品をアプリケータを構成する材料
自体の孔又はセルを通ってアプリケータに供給する従来
の装置と比較して特に優れた点である。
実施例を参照して説明を行った。添付の特許請求の範囲
に記載された発明の範囲内において、上述の実施例を変
更することが可能なことは自明である。
において図示した形状とは異なるものであることが可能
である。一般的に、アプリケータの形状は、処理対象領
域に従って決定されるべきものである。例えば、唇を対
象としたアプリケータでは、例えば、概略円錐状のアプ
リケータを使用することができる。
れているわけではないが、第2のコンパートメント6の
内表面には、第1のコンパートメントと第2のコンパー
トメントとの間の流路4と連通して、アプリケータが第
2のコンパートメント内にあるときに接触することがで
きる製品の量を増加させるような浮き彫り、特に、線状
の浮き彫りとピップが設けられていても良い。このよう
な特性によって、アプリケータの製品吸収性を向上さ
せ、アプリケータを完全に回転させなくても所定の使用
の間中に余った製品を保持する容器を実現することがで
きる。
Claims (18)
- 【請求項1】 化粧製品のような製品(P)を収容して
塗布するためのユニット(1)であって、 供給すべき製品(P)を収容する第1のコンパートメン
ト(3)と、 面積が第1のコンパートメントよりも小さい、少なくと
も1つの流路(4,42)によって第1のコンパートメ
ントと連通し、アプリケータ部材(14)を収容する第
2のコンパートメント(6)と、 第2のコンパートメント(6)によって縁部(8)が規
定される開口(9)を液密に封止することができる封止
部材(13)とを具備し、 第1のコンパートメント(3)は、封止部材(13)と
は別の駆動部材(31)の第1のコンパートメントに対
する相対的な動きによって第1のコンパートメント
(3)に収容された製品を加圧して、その所定量を前記
少なくとも1つの流路(4,42)を通じて第2のコン
パートメント(6)に流入させて、アプリケータ部材の
表面および/または一定深さまで製品を供給する機構
(30)を有するユニット。 - 【請求項2】 駆動部材(31)は、第1のコンパート
メント(3)の、第2のコンパートメント(6)とは反
対側の側部に設けられていることを特徴とする請求項1
に記載のユニット(1)。 - 【請求項3】 前記駆動部材(31)は第1のコンパー
トメント(3)又は第1のコンパートメントに着脱可能
に設けられる交換容器(20)に固定されていることを
特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のユニット
(1)。 - 【請求項4】 前記閉止部材(13)は前記アプリケー
タ部材(14)を取り扱う部材である請求項1ないし3
のいずれかに記載のユニット(1)。 - 【請求項5】 前記第1のコンパートメント(3)と第
2のコンパートメント(6)との間を連通させる前記少
なくとも1つの流路(4,42)が、ユニットの軸
(X)を横断する壁体(16)に設けられ、そのユニッ
ト(1)内の位置は固定されていることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれかに記載のユニット(1)。 - 【請求項6】 前記壁体(16)は回転可能なように固
定されていることを特徴とする請求項5に記載のユニッ
ト(1)。 - 【請求項7】 前記製品(P)は、第1のコンパートメ
ント(3)に着脱可能に取り付けられた中間レセプタク
ル(20)を介して第1のコンパートメント(3)に収
容されており、当該中間レセプタクル(20)は、ユニ
ットの交換容器であることを特徴とする請求項1ないし
6のいずれかに記載のユニット(1)。 - 【請求項8】 前記機構(30)は交換容器(20)に
設けられていることを特徴とする請求項7に記載のユニ
ット(1)。 - 【請求項9】 前記少なくとも1つの流路(4,42)
は、第1のコンパートメント(3)と第2のコンパート
メント(6)とを隔てている壁体(16)を貫通する1
つ又は複数の開口(4)、グレーチング(42)、織布
又は熱可塑性の材料からなる穴明きのガーゼ又はメッシ
ュであることを特徴とする請求項1ないし8の内のいず
れかに記載のユニット(1)。 - 【請求項10】 前記アプリケータ部材(14)は、熱
可塑性材料、セラミックの焼結部材、フェルト、閉鎖セ
ル、開放セル又は半開放セルのフォーム、エラストマー
のような弾性的に圧縮可能な材料からなることを特徴と
する請求項1ないし9のいずれかに記載されたユニット
(1)。 - 【請求項11】 前記アプリケータ部材(14)の表
面の少なくとも一部は、レーヨン、コットン、ビスコー
ス又はナイロン繊維の起毛で覆われていることを特徴と
する請求項1ないし10のいずれかに記載のユニット
(1)。 - 【請求項12】 前記装着された機構(30)は、第1
のコンパートメント(3)又は第1のコンパートメント
に収容されたレセプタクル(20)の内部を液密性を維
持してスライドすることができるピストン(33)を具
備し、ピストンは連結部材(32)によって、駆動部材
(31)に取り付けられたものであることを特徴とする
請求項1ないし11のいずれかに記載のユニット
(1)。 - 【請求項13】 前記駆動部材(31)は、回転型又は
押出し型である請求項1ないし12のいずれかに記載の
ユニット(1)。 - 【請求項14】 請求項7に記載のユニットに単独で、
又は請求項8ないし13のユニットの何れか1つと協働
して使用される交換容器(20)であって、前記製品
(P)を前記レセプタクル(22)で確定された開口
(24,40)のほうに吐出することができる機構(3
0)を具備するレセプタクルを具備し、当該開口はフィ
ルムシール(41)又はストッパ(26)によって開封
可能に閉止されている交換容器(20)。 - 【請求項15】 前記レセプタクル(22)が前記第1
のコンパートメントに交換容器(20)を逆向きに取り
付け可能な手段(21)を具備することを特徴とする請
求項14に記載の交換容器(20)。 - 【請求項16】 前記機構(30)はレセプタクル(2
2)の内部を液密状態を保持してスライドすることがで
きるピストン(33)を有し、当該ピストン(33)は
ねじを切ったロッド又はラックのような連結部材(3
2)によってねじりアクション又は押圧アクション型の
駆動部材(31)と連結されていることを特徴とする請
求項14に記載の交換容器(20)。 - 【請求項17】 前記固定手段(21)はスナップファ
スナ、バイヨネットファスナ又はねじ止めタイプである
ことを特徴とする請求項14ないし16のいずれかに記
載の交換容器(20)。 - 【請求項18】 ヘア製品、メイクアップ製品又はケア
製品である製品(P)の収容吐出のための請求項1ない
し13に記載したユニット(1)の使用。
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