JP2006271967A - 化粧組成物の包装及び塗布具装置 - Google Patents

化粧組成物の包装及び塗布具装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006271967A
JP2006271967A JP2006070704A JP2006070704A JP2006271967A JP 2006271967 A JP2006271967 A JP 2006271967A JP 2006070704 A JP2006070704 A JP 2006070704A JP 2006070704 A JP2006070704 A JP 2006070704A JP 2006271967 A JP2006271967 A JP 2006271967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
applicator
packaging
stem
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006070704A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4590365B2 (ja
Inventor
Jean-Louis Gueret
ゲレー,ジヤン−ルイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LOreal SA filed Critical LOreal SA
Publication of JP2006271967A publication Critical patent/JP2006271967A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4590365B2 publication Critical patent/JP4590365B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D34/00Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
    • A45D34/04Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
    • A45D34/042Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)

Abstract

【課題】塗布具要素に向う組成物の流れを調整できるようにして塗布の質及び/又は正確さを改善できる包装及び塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布具部を含み、上記塗布具部が、塗布すべき組成物(P)を収容する第1容器(3)と; 少なくとも使用中に第1容器(3)に固定され、第1容器(3)から組成物を供給されるように第1容器(3)と連通できる少なくとも一つの内部通路(9)を備えたるステム(8)の一端に装着された塗布具要素(12)と; 少なくとも使用中に第1容器(3)に固定され、ステム(8)の少なくとも一部を包囲し、それ自体とステム(8)との間に隙間を形成し、少なくとも一つの開口(18)を介して隙間内にステム(8)の内部通路(9)を開放しているシース(15)と; 上記開口(18)の上方で上記隙間に開放している少なくとも一つの空気入口(20)と;を有して成る包装及び塗布具装置(1)に関する。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧組成物、例えばマニキュアの包装及び塗布具装置に関するものである。一層特に本発明は、塗布具が塗布すべき組成物を収容する容器を備えている装置に適用する。
かかる装置は、例えば特許文献1、特許文献2、及び特許文献3からすでに公知である。
さらに、特許文献4には、塗布具から分離できる容器を備えた装置が記載されており、かかる塗布具は組成物の供給部を形成するようにしてステムのまわりにのびるシースを備え、容器に戻す前に、塗布具の使用できる回数を増大できるようにしている。かかる装置においては、ステムは、使用しながら塗布具要素に沿って組成物が流れ得るように、シースに対して可動である。
特許文献5には、塗布具が、一端に塗布具要素を備えたステムと;塗布具の使用できる時間の長さを増大する観点で組成物を収容するのに適した隙間を形成するようにステムと共動するシースとを有する装置の別の例が記載されている。
欧州特許EP0721748B1 欧州特許EP0553021B1 欧州特許出願EP0045690 米国特許第4854759号 米国特許第4841996号
本発明の一つの特徴において、本発明は、塗布具部を含み、上記塗布具部が、
塗布すべき組成物を収容する第1容器と;
少なくとも使用中に第1容器に固定され、第1容器から組成物を供給されるように第1容器と連通できる少なくとも一つの内部通路を備えたるステムの一端に装着された塗布具要素と;
少なくとも使用中に第1容器に固定され、ステムの少なくとも一部を包囲し、それ自体とステムとの間に隙間を形成し、少なくとも一つの開口を介して隙間内にステムの内部通路を開放しているシースと;
上記開口の上方で上記隙間に開放している少なくとも一つの空気入口と;
を有して成る包装及び塗布具装置を提供する。
シースの存在は、塗布具要素に向う組成物の流れを調整するのに寄与できる。これにより、塗布の質及び/又は正確さを改善できる。
本発明の一実施形態においては、本装置は、塗布具部を装着できる第2容器を有することができる。例として、第2容器の容積は第1容器の容積より小さい。
第2容器は、ある一定量の組成物又は溶媒を受けるように構成され得、それにより、溶媒又は抑制剤に富んでいる環境に塗布具要素を維持することができ、又は塗布具要素が乾燥するのを阻止することができる。有利には、第2容器は透明であり、第2容器は、例えばガラスで構成され、購入する際に顧客を引き付つけて、顧客は塗布具要素を見ることができ、適当な場合には、第2容器内に存在する組成物、特にその色を見ることができる。
第2容器は、塗布具要素に存在する組成物の可能な小滴を戻すことができる。
第2容器が組成物を収容している場合には、第2容器は、例えば装置を振ることによって塗布具要素に装填するために有用であり得る。
適当には、第2容器は、内容物を混合又は動かすことのできる部材、例えばボール又はビードを収容できる。
本発明の一実施形態では、塗布具部は、第2容器に密封固着する固着装置を備えることができ、かかる固着装置は例えば第1容器から分離する結合部品を備えている。
例として、シースは、例えばプラスチック材料を成形することによって結合部品と一体に構成され得る。
変形例では、シースは固着装置から独立して構成され得、シースは例えば結合部品に嵌合される。
ステムは、結合部品と一体に随意に構成され得る。
例として、第1容器は、例えば同時押出によって構成したたわみ性壁を備えることができ、塗布具要素に向って組成物を流れさせるように、使用者は上記たわみ性壁を絞ることができる。第1容器は透明であってもよい。第1容器又堅固であってもよく、上記第1容器は例えばガラスで構成される。
第1容器はポンプを備えてもよく、第1容器及びポンプは、例えば塗布具要素に対して可動である単一ユニットを形成し、組立体は例えば、塗布具要素に向って組成物を分配させるように、第2容器における塗布具部の固着装置に対して変移できる。
第1容器は、組成物を混合できる部材、例えば金属ボールを備え得る。
塗布具要素はほぼ第2容器の底部に達するような長さをもち得る。
第1時間の間使用する前に、第1容器及び第2容器には、少なくとも一部分同じ組成物が充填され得る。
一実施形態では、第2容器は、係合される塗布具部の形状にほぼ適合する壁を備えることができる。これにより、もはや組成物又は溶媒を受けず、単に閉じキャップとして働く第2容器の容積を低減することができる。
上記の空気入口は、シースに形成した一つ以上の開口、例えば二つの直径上相対した開口を有することができる。開口の総空気流断面積は1mm2以上か又は1mm2に等しくできる。
適当には、上記の開口は、例えば装置を振る際に、ステムとシースとの間の隙間に第2容器内の組成物を到達させ得る。
塗布具要素と第1容器との流体連通は普遍的であり得、ステムの内部通路には弁又は閉成装置は嵌合されない。
例として、塗布具要素は通常平坦な横断面をもち得る。
本発明は、本発明を限定しない実施形態についての以下の詳細な説明を読み、本明細書の一体部分を形成している添付図面を検討することでより良く理解される。
図1及び図2に示す包装及び塗布具装置1は、長手方向軸線Xに沿ってのびる塗布具部2を備えている。
塗布具部2は第1容器3及び第1容器3を第2容器5に装着できる固着装置を有し、考察している実施形態では、第2容器5は、水平平面上に置いた時に第2容器5を直立させ得る底部壁6を備えている。考察している実施形態では、固着装置は結合部品4を有し、この結合部品4に第12容器3が固着されている。
第1容器3は、流体組成部P、例えばマニキュアを収容している。
塗布具部2は軸線Xのステム8を備え、このステム8には、第1容器3の内側空間10に流体連通する内部通路9が設けられている。
考察している実施形態では、ステム8の遠端部は塗布具要素12を支持しており、塗布具要素12は例えばステープル留めによってステム8のハウジング13に植え込まれる剛毛の束から成っている。ハウジング13の端壁は閉じられ、それで組成物がステム8の外側を介して塗布具要素12に達するようにされている。
塗布具部2はまた、透明であることができそしてステム8のまわりに軸線方向に固定した仕方でのびるシース15を備え、図3に見ることができるように、それ自体とステム8との間に相対的に狭い隙間16を形成している。
隙間16は例えば環状であり、また隙間の幅は、特に組成物Pの粘度及び所望の塗布特性、特に所望の流量の関数として選択され得る。内部通路9は、少なくとも一つの開口を介して、又考察している実施形態では二つの直径上相対した開口18を介して隙間16内に開放している。
開口18の上方には空気入口が形成され、この空気入口は、考察している実施形態では、シース15を通る二つの直径上相対した開口20の形態である。
例として、ステム8及びシース15は横断面が円形である。変形例では、それらの断面形は、特に塗布具要素の予定の領域への組成物の流れを促進させるために円形である必要はない。
考察している実施形態では、結合部品4の頂部は軸線Xの第1組立体スカート23を備え、また第1容器3は、上記第1組立体スカート23に固着する、特にねじ込むのに適した首部24を備えている。
結合部品4の底部には、軸線Xの第2組立体スカート25を備え、また第2容器5は、上記第2組立体スカート25に固着する、特にねじ込むのに適した首部26を備えている。
組立体スカート23、25は、中間部分28を介して相互に接続され、中間部分28はそれを通る通路30を備え、通路30を通ってステム8がのびている。シース15の頂部は中間部分28に接続され、そして図示実施形態では、上記シースは成形によって結合部品4と一体に構成される。
図示実施形態では、結合部品4に密封した仕方で第2容器5を装着できるように、首部26の内側面に支持する環状シール舌状部材33が設けられている。例として、環状シール舌状部材33は成形によって結合部品4と一体に構成される。
考察している実施形態では、ステム8は、首部24に強制的に嵌め込まれる端部片34によって第1容器3に固定される。図示したように、端部片34はディスク36に接続され得、このディスクの一側は首部24の縁部に対して支持し、他側は環状フランジ37に対して支持し、環状フランジ37は、組立体スカート23によって画定したハウジングの底部内に突出している。
考察している実施形態では、シース15は、ステム8の端部を越えてのび、それにより塗布具要素12の一部分を覆っている。
シース15は、開口60を備えた内側に湾曲した底部縁部61を備え、開口60を介して塗布具要素12が通る。
第1容器3は、使用者が二つの対向面を絞ることによって塗布具要素12に向って組成物を流れさせることのできるようにするため、例えば同時押出によって形成されるたわみ性形状記憶壁を備えることができる。
第1容器3は透明であってもよい。第2容器5は好ましくは透明であり、上記第2容器は例えばガラスで構成される。
装置1は次のように作動され得る。
使用者は、内部通路9を通って開口18に向って組成物Pを流れさせるように第1容器3の壁を絞ることができ、或いは重力によって組成物Pを自然に流れさせることができる。隙間16内に存在する組成物Pは、図3に矢印で示すように、開口20を通って空気が入ることにより、塗布具要素12に向って重力により流れ得る。
隙間16にあまりに多くの組成物が入っている場合に、特に使用者が第1容器3を絞る(しごく)と、組成物Pは図4に示すように開口20から流出して、シース15の外側面上を流れて塗布具要素12に達する。シースの湾曲した縁部61は、シース15の外側面上を流れる組成物を塗布具要素12に向って流れさせる。
当然、本発明の範囲を逸脱することなしに、上記の装置に種々の変更を施すことができる。
使用後、使用者は塗布具部2を第2容器5に固着できる。上記容器の底部に存在している組成物Pは、溶媒に富んでいる環境に塗布具要素12を維持することができ、それにより乾燥を防ぐことができ、また使用者にとっては塗布具要素を次回使用する際に塗布具要素12を比較的迅速に使用することができるようになる。
結合部品4は図5に示すように異なる仕方で構成してもよい。
図5に示す実施形態では、ステム8は、例えばプラスチック材料の成形によって、結合部品4及びシース15と一体に構成されている。
結合要素4は、第1容器3の首部24に係合される環状密封舌状部材44を備えることができる。
図6の変形実施形態では、第1容器3はポンプ45を備え、このポンプ45は弁ロッド46を備え、この弁ロッド46は結合部品4に係合され、そしてステム8の内部通路9の肩部63に軸線方向に沿って当接し、上記ステム8は、結合部品4と一体に構成するのが適当である。
第1容器3は、結合部品4に対して摺動できる管状部分47を備え、それで使用者は第1容器3を塗布具要素12に向って変位させるように押圧し、それによりポンプ45を作動することによって組成物を分与できる。
押圧を解くと、第1容器3は、例えばポンプ45に結合した弾性戻し手段によって元の位置に戻ることができる。
考察している実施形態では、第1容器3は、リム48によって結合部品4に保持され、リム48は、上記の組立体スカート23に代わる案内スカート49の頂部に形成される。第1容器3はスナップ嵌めによってリム48に装着できる環状保持フランジ50を備えている。
図7に示す実施形態は、第2容器5の形態において図1に示す実施形態と異なり、内側壁53は、塗布具要素12を第2容器5内に置いた際に塗布具要素12の回りの自由容積を最少化するために、塗布具部の遠端部分の形状にほぼ整合している。
例として、壁53はグローブの指部の形状であり、例えばプラスチック材料の成形によって、結合部品4の外側面に整列して下方へのびる外側スカート54と一体に構成される。図示したように、外側スカート54は首部55によって上向きにのびることができ、それにより組立体スカート25に固着することができる。
底部壁57はカバースカート54に嵌合され得、底部壁57はスナップ嵌めによって上記カバースカート54に固着される。
当然、本発明は上記の実施形態に限定されない。特に、第1及び第2容器の形状並びに結合部品4の形状をなお一層変更することができる。
塗布具要素12は、剛毛の束以外のもの、例えばフロック加工した端部片、発泡体、フェルトチップ、ブラシ、又はたわみ性チップで構成することもできる。
塗布具要素12が塗装ブラシ形のブラシを形成している場合には、上記ブラシは例えば剛毛を混合したもの、そして特に異なる形態の剛毛及び/又は異なる材料で構成できる。
ブラシの形状は変更でき、その形状は例えば円筒状断面のものでも通し形状のものでもよい。剛毛は、直径の同じな又は直径の異なる、断面中実又は中空の直線状又は波形のものであることができ、或いは剛毛は混合体でもよい。
例として、剛毛は、ポリアミド(PA)、ポリプロピレン(PP)、ポリオキシメチレン(POM)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、シリコーン、或いはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で構成される。
剛毛は、摺動剤、表面状態を変える充填剤、及び/又は磁気粒子を含むことができる。
第1容器は図示したもの以外の任意の形状でもよく、また随意には変形可能にできる。
装置に入れられる組成物は、マニキュア以外のものでもよく、上記組成物は、例えば皮膚、唇或いはケラチン状繊維に塗布するメーキャップ組成物又はケアー製品である。
ステムとシースとの間の隙間は環状以外でもよく、シースは適当には、例えば、その内側面に条片又はリブのようなレリーフ部分を備えてもよく、或いはシースの内側には、例えば塗布具要素の一つ以上の予定の領域に組成物を案内するように、組成物の流れを局所的に促進させるのに適した例えば内部溝又はリブが形成され得る。例として、ステムは、ブラシが平坦な断面をもつ場合には、好ましくはブラシのほぼ中間に組成物を案内するように、長手側部に一つ又は二つの溝を備えた断面長円形にできる。
空気は、シースにおける一つ以上の開口を介して以外、例えば中間部分28における一つ以上の空気通路を介して通され得る。
用語“有する”は特に記載しない限り“少なくとも一つを有する”と同義語であると理解されるべきである。
本発明の一実施形態を構成している装置の概略縦断面図。 塗布具部を分離して示す、図1における矢印IIに沿って見た際の正面図。 塗布具要素を収容する塗布具部の端部を示し、かつ組成物が塗布具要素に向って流れることのできる種々の仕方を示す拡大概略断面図。 塗布具要素を収容する塗布具部の端部を示し、かつ組成物が塗布具要素に向って流れることのできる種々の仕方を示す拡大概略断面図。 変形例を示す、図1と同様な図。 変形例を示す、図1と同様な図。 変形例を示す、図1と同様な図。

Claims (10)

  1. 塗布具部(2)を含み、上記塗布具部(2)が、
    塗布すべき組成物(P)を収容する第1容器(3)と;
    少なくとも使用中に第1容器(3)に固定され、第1容器(3)から組成物を供給されるように第1容器(3)と連通できる少なくとも一つの内部通路(9)を備えたるステム(8)の一端に装着された塗布具要素(12)と;
    少なくとも使用中に第1容器(3)に固定され、ステム(8)の少なくとも一部を包囲し、それ自体とステム(8)との間に隙間(16)を形成し、少なくとも一つの開口(18)を介して隙間(16)内にステム(8)の内部通路(9)を開放しているシース(15)と;
    上記開口(18)の上方で上記隙間(16)に開放している少なくとも一つの空気入口(20)と;
    を有することを特徴とする包装及び塗布具装置。
  2. 塗布具部(2)を装着する第2容器(5)を有することを特徴とする請求項1に記載の包装及び塗布具装置。
  3. 塗布具部(2)が第2容器(5)に固着する固着装置を備えていることを特徴とする請求項2に記載の包装及び塗布具装置。
  4. 第1容器(3)がポンプ(45)を備え、第1容器(3)及びポンプ(45)が塗布具要素(12)に対して可動である単一ユニットを形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の包装及び塗布具装置。
  5. 塗布具要素(12)がほぼ第2容器(5)の底部に達するような長さをもつことを特徴とする請求項2に記載の包装及び塗布具装置。
  6. 第1時間の間使用する前に第1容器(3)及び第2容器(5)に少なくとも一部分同じ組成物を充填することを特徴とする請求項2に記載の包装及び塗布具装置。
  7. 第2容器(5)が、係合される塗布具部(2)の形状にほぼ適合する壁(53)を備えていることを特徴とする請求項2に記載の包装及び塗布具装置。
  8. 空気入口がシース(15)に形成した少なくとも一つの開口(20)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の包装及び塗布具装置。
  9. 塗布具要素(12)と第1容器(3)との流体連通が普遍的であることを特徴とする請求項1に記載の包装及び塗布具装置。
  10. シース(15)が固着装置の結合部品(4)と一体に構成されることを特徴とする請求項3に記載の包装及び塗布具装置。

JP2006070704A 2005-03-15 2006-03-15 化粧組成物の包装及び塗布具装置 Expired - Fee Related JP4590365B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0550668A FR2883139B1 (fr) 2005-03-15 2005-03-15 Dispositif de conditionnement et d'application d'un produit cosmetique

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006271967A true JP2006271967A (ja) 2006-10-12
JP4590365B2 JP4590365B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=34954569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006070704A Expired - Fee Related JP4590365B2 (ja) 2005-03-15 2006-03-15 化粧組成物の包装及び塗布具装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP1702531B1 (ja)
JP (1) JP4590365B2 (ja)
BR (1) BRPI0600767A (ja)
ES (1) ES2580106T3 (ja)
FR (1) FR2883139B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011081425A2 (ko) * 2009-12-30 2011-07-07 Kim Young-Yug 산업용 용기 네일 폴리시
JP2012135620A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Lvmh Recherche 化粧品アプリケータ装置及びそのような装置の使用
CN111372487A (zh) * 2017-09-20 2020-07-03 Elc 管理有限责任公司 用于施加两种化妆品的帽和小瓶施加器系统

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7950865B2 (en) 2006-03-21 2011-05-31 L'oreal Packaging and applicator device
FR2898781B1 (fr) * 2006-03-21 2008-09-26 Oreal Dispositif de conditionnement et d'application.

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49136474U (ja) * 1973-03-22 1974-11-25
JPH0477811U (ja) * 1990-11-15 1992-07-07
JPH05269020A (ja) * 1992-01-24 1993-10-19 L'oreal Sa 化粧具

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3035299A (en) * 1959-12-03 1962-05-22 Johnson & Johnson Dispenser
EP0045690A3 (fr) 1980-08-04 1982-02-17 Conte S.A. Dispositif applicateur de produits liquides ou pâteux notamment colorés
FR2599230B2 (fr) 1985-08-09 1991-08-23 Oreal Dispositif applicateur d'un produit liquide, notamment de vernis a ongles.
FR2585934B1 (fr) * 1985-08-09 1990-09-21 Oreal Dispositif applicateur d'un produit liquide, notamment de vernis a ongles
FR2617693B1 (fr) 1987-07-10 1989-12-01 Oreal Dispositif pour l'application d'un produit liquide, notamment pour l'application de vernis a ongles
FR2729060A1 (fr) 1995-01-11 1996-07-12 Oreal Applicateur pour produits cosmetiques visqueux en particulier pour vernis a ongles
US6174099B1 (en) * 2000-03-02 2001-01-16 Revlon Consumer Products Corporation Device for applying liquid cosmetic products

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49136474U (ja) * 1973-03-22 1974-11-25
JPH0477811U (ja) * 1990-11-15 1992-07-07
JPH05269020A (ja) * 1992-01-24 1993-10-19 L'oreal Sa 化粧具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011081425A2 (ko) * 2009-12-30 2011-07-07 Kim Young-Yug 산업용 용기 네일 폴리시
WO2011081425A3 (ko) * 2009-12-30 2011-12-22 Kim Young-Yug 매니큐어 용기
JP2012135620A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Lvmh Recherche 化粧品アプリケータ装置及びそのような装置の使用
CN111372487A (zh) * 2017-09-20 2020-07-03 Elc 管理有限责任公司 用于施加两种化妆品的帽和小瓶施加器系统
JP2020534906A (ja) * 2017-09-20 2020-12-03 イーエルシー マネージメント エルエルシー 2つの化粧品を塗布するためのキャップ及びバイアルのアプリケータシステム
JP2022101646A (ja) * 2017-09-20 2022-07-06 イーエルシー マネージメント エルエルシー 2つの化粧品を塗布するためのキャップ及びバイアルのアプリケータシステム
JP7411713B2 (ja) 2017-09-20 2024-01-11 イーエルシー マネージメント エルエルシー 2つの化粧品を塗布するためのキャップ及びバイアルのアプリケータシステム

Also Published As

Publication number Publication date
EP1702531A2 (fr) 2006-09-20
JP4590365B2 (ja) 2010-12-01
EP1702531B1 (fr) 2016-04-27
FR2883139B1 (fr) 2007-05-25
BRPI0600767A (pt) 2006-11-07
EP1702531A3 (fr) 2010-12-29
FR2883139A1 (fr) 2006-09-22
ES2580106T3 (es) 2016-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7467906B2 (en) Packaging and applicator device for a cosmetic composition
KR100577966B1 (ko) 도포되어질 물질을 탑재하는 수납구에 사용시에 고정되는도포장치 요소를 포함하는 도포장치
US8297869B2 (en) Packaging and applicator device
US6688317B2 (en) Packaging and applicator device having an applicator area with privileged feed
JP4117277B2 (ja) 化粧製品の包装及び分与装置
RU2356484C2 (ru) Аппликатор и устройство для нанесения косметического средства
US8021064B2 (en) Packaging and applicator device
US20170265624A1 (en) Airless cosmetics dispenser
US20030129016A1 (en) Device, system, and method for applying a product
JP2008534125A (ja) 流通型化粧品アプリケータ・パッケージ
JP2002125755A (ja) 化粧用製品等の収容および塗布装置
US10850894B2 (en) Dispensing system, spout and squeezable container
US20020048482A1 (en) Applicator and method for applying a product
JP4590365B2 (ja) 化粧組成物の包装及び塗布具装置
US10835013B2 (en) Container with dispensing tip
US20140246038A1 (en) Device for applying a haircare product to locks
US20120282010A1 (en) Liquid, fluid, and lotion container and applicator
US11324302B1 (en) Container with integrated dispenser and applicator
JP2004065467A (ja) 高粘度流動性化粧品を塗布するための化粧用具
US11957232B2 (en) Applicator system for applying a cosmetic product
CA2950474C (en) Cosmetic applicator
JP7155428B2 (ja) 残量防止と同時にエアタイト機能を有する化粧品容器
US20090311034A1 (en) Shearing assembly
JP6923751B2 (ja) 製品、とりわけ液体化粧品を梱包及び塗布するためのデバイス
CN113260280A (zh) 一种涂抹器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090107

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090407

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100413

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100416

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100513

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100913

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees