JP2002123357A - 端末からの文字データの入力方法 - Google Patents

端末からの文字データの入力方法

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JP2002123357A
JP2002123357A JP2000312439A JP2000312439A JP2002123357A JP 2002123357 A JP2002123357 A JP 2002123357A JP 2000312439 A JP2000312439 A JP 2000312439A JP 2000312439 A JP2000312439 A JP 2000312439A JP 2002123357 A JP2002123357 A JP 2002123357A
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Takashi Kitahora
崇 北洞
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M & T Kokoku System Kenkyusho
M & T Kokoku System Kenkyusho kk
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M & T Kokoku System Kenkyusho
M & T Kokoku System Kenkyusho kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字の入力を容易且つ迅速に行うことができ
る端末からの文字データの入力方法を提供する。 【解決手段】 入力キーを備えた端末からホストに前記
入力キーより多い数種の文字を入力する端末からの文字
データの入力方法において、入力されるべき文字を端末
からの入力キーの数にグループ化し、各グループを入力
キーのいずれか1つに割り振り、ホストには、上記グル
ープの並びから入力され得る文字列の並びの候補を格納
した変換手段を備え、端末では、文字列指定の際、入力
すべき文字列を構成する文字が割り振られたグループを
入力すべき文字列の順に、各グループが割り振られた入
力キーで指定し(S1)、ホストは、入力された入力キ
ーで指定された入力キーの順によって指定されたグルー
プの並びを基に上記変換手段を参照して入力された文字
列の候補を検索し(S2)、検索した文字列の一又は複
数の候補を端末に対して表示し(S3、S4)、端末
は、上記候補から入力されるべき文字列を選択してホス
トに指定する(S5、S6)ものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末からの文字デ
ータの入力方法に係り、特に入力キーを備えた端末から
ホストに前記入力キーより多い数種の文字を入力する端
末からの文字データの入力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムは、例えば端末
として、図8に示すような携帯電話10を使用し、鉄道
の路線検索システムを構築したホストにインターネット
を介して接続し、携帯電話から発駅と到着駅とを指定し
て、その間の路線を検索するシステム等に採用されてい
る。なお図中11はアンテナ、12は表示用液晶画面、
13はスピーカ、14はマイクロフォン、15,16は
電話機の操作用キー、20は数字「1」〜数字「0」及
び「*」、「#」を指定する数字キーを示している。
【0003】このようなシステムでは、携帯電話の数字
キー20を操作することにより、駅名を入力するように
している。即ち、このようなシステムにおいて、文字デ
ータの入力システムとしては、日本語の50音表の各行
「あ行」〜「わ行」を、図8に示すように数字キー
「1」〜数字キー「0」に関連を付けて割り振り、各数
字キーを連続して押下することにより、割り振られた文
字を循環的に変化させるものである(特開平23261
号公報参照)
【0004】この例によれば、例えば表1に示すように
各「数字キー」に「50音表の「各行」を割振ってい
る。
【表1】 本例によれば、一つの文字列、例えば駅の名称、「上野
(うえの)」を入力する際には、「1」を3回押下(あ
→い→う)、「♯」を押下(次文字へ)、「1」を4回
押下(あ→い→う→え)、「5」を5回押下(な→に→
ぬ→ね→の)と入力する必要があった。結局キーを13
回押下する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな端末装置からの文字入力方法では、一つの文字を指
定するため、同一のキーを複数回押下しなければなら
ず、文字列の入力に手間がかかるものであった。
【0006】そこで本発明は、なるべく少ないキーの押
下回数で必要な文字列を入力することができる端末装置
からの文字データの入力方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、下記の各発明をその手段とする。即ち、請
求項1に記載の発明は、入力キーを備えた端末からホス
トに前記入力キーより多い数種の文字を入力する端末か
らの文字データの入力方法において、入力されるべき文
字を端末からの入力キーの数にグループ化し、各グルー
プを入力キーのいずれか1つに割り振り、ホストには、
上記グループの並びから入力され得る文字列の並びの候
補を格納した変換手段を備え、端末では、文字列指定の
際、入力すべき文字列を構成する文字が割り振られたグ
ループを入力すべき文字列の順に、各グループが割り振
られた入力キーで指定し、ホストは、入力された入力キ
ーで指定された入力キーの順によって指定されたグルー
プの並びを基に上記変換手段を参照して入力された文字
列の候補を検索し、検索した文字列の一又は複数の候補
を端末に対して表示し、端末は、上記候補から入力され
るべき文字列を選択してホストに指定する端末からの文
字データの入力方法である。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、ホストに
入力対象となる文字列についての変換手段を準備してお
くだけで、文字列の入力に際して、入力すべき文字列の
文字が属するグループのキーを順番に押下するだけで、
即ち文字列を構成する文字の数だけキーを押下すれば、
ホストでは変換手段を参照して、対象となる文字列の候
補を検索し、端末に表示してくれる。端末側ではこの文
字列の候補から入力すべき文字列を選択すれば、ホスト
に入力すべき文字列を出力できる。従って、文字列の入
力を少ないキー操作で迅速に行うことができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、入力される文字
は日本語の50音表に基づいてグループ化され、数字キ
ーに割り振られている請求項1記載の端末からの文字デ
ータの入力方法である。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、文字列を
構成する文字は日本語の50音表示基づいてグループ化
され、数字キーに割り振っているので、文字列の入力に
際してどのキーを押下すればよいかが容易に理解でき、
入力の間違いが少ない。
【0011】請求項3に記載の発明は入力される文字は
ローマ字であり、これらはABC順に所定の分類にグル
ープ化され、数字キーに割り振られている請求項1記載
の端末からの入力データの入力方法である。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、文字列を
構成する文字はABC順にグループ化され、数字キーに
割り振っているので、文字列の入力に際してどのキーを
押下すればよいかが容易に理解でき、入力の間違いが少
ない。
【0013】請求項4に記載の発明は、使用される端末
は携帯電話、または簡易携帯電話(PHS)である請求項
1、請求項2、又は請求項3記載の端末からの文字デー
タの入力方法である。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、端末は一
般に普及している携帯電話あるいはPHSを使用するこ
とができるので、特別な端末を使用することなくホスト
に文字列を容易且つ迅速に入力することができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、上記文字列は駅
名又は地名であり、駅名又は地名検索に用いられる請求
項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の端末か
らの文字データの入力方法である。
【0016】請求項5に記載の発明によれば、文字列と
して、駅名又は地名をたいしょうとしているから、その
文字数が比較的少なく、またその対象となる文字列の種
類も比較的限られるため、検索手段の作成が容易であ
り、実用性が高いものとなる。
【0017】請求項6に記載の発明は、上記文字列は、
駅名であり、ホストに構築された駅の発着時刻情報、路
線検索システムに駅名を入力するために使用される請求
項5に記載の端末からの文字データの入力方法である。
【0018】請求項6に記載の発明によれば、駅名を入
力対象とし、この入力された駅名を駅の発着情報、路線
検索システムに駅名を入力するものとしたので、発着情
報、路線検索システムに対する駅名入力が簡単になり、
同システム利用者の駅名入力の負担を軽減することがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態例に係る端末か
らの文字データの入力方法を図面に基づいて説明する。
本例は、入力文字列として、駅名を対象とする。そして
この文字列の入力には、携帯電話を端末として使用する
ものとする。また、文字列は、ホストにおいて、鉄道路
線検索システムに使用されるものである。
【0020】この鉄道路線検索システムは、図2に示す
ように携帯電話10とホスト30とをインターネット4
0で接続し、携帯電話10からの発駅と着駅との指定に
より、ホストで各駅を結ぶ鉄道路線の経路、駅情報を携
帯電話10に送出するものである。
【0021】なお、本例で、携帯電話には、携帯電話回
線網からインターネットに接続する機能を備えることが
前提とする。
【0022】本例において、ホスト30は、ホスト全体
を制御する制御手段31、ホスト30と携帯電話10と
のインターネット40を介する通信を制御する通信制御
手段32、携帯電話10から入力されたデータに基づい
て文字列である駅名の候補に変換する変換手段であるテ
ーブル33、候補から確定された発駅及び着駅から鉄道
路線経路を検索する路線検索手段34、検索対象となる
鉄道路線に関するデータを格納している鉄道路線データ
ベース35を備えている。
【0023】上記テーブル33は、ホスト30において
予め作成されているものである。即ち、入力文字のグル
ープ化(本例では50音表に基づく)を行い(SB1)
このグループに端末のキーを割り振る(本例では数字キ
ーを割り振った)(SB3)。そしてこの割り振りにに
基づいて、候補駅名を格納したテーブル33を作成して
おく(SB3)。
【0024】上記テーブル33は、具体的には各駅名を
上記表1に示した規則に従って数字の列に変換し、これ
を入力された数字キーの順ごとに整理し配置したもので
ある。即ち、テーブル33は、図3に示すように、入力
された数字列を入力キーとして、この入力キーに合致す
る駅名をその候補として格納したものである。これは公
知の手法を用いて行うことができる。このようにするこ
とにより、例えば入力キー「1、1、5」の駅名候補に
は「上野(ウエノ),相野(アイノ),大野(オオ
ノ)」がその駅名候補として格納される。また、逆に
「赤坂(アカサカ)」は入力キー「1,2,3,2」に
割り振られる。
【0025】そして、このテーブル33では、入力され
た入力キーに基づいて、候補とする駅名を出力する。こ
の場合、入力キーの数と駅名の文字数とを一致するもの
だけを出力とすることができる(全部一致)。また、入
力される数字が駅名の全ての文字を現していない場合、
即ち途中(例えば5文字)であっても、その文字を頭に
含む駅名を出力する(前方一致)ものとすることもでき
る。
【0026】なお、前方一致処理とした場合、対象とな
る駅名が多数となり、駅名候補が多数出すぎることがあ
る。その場合には、入力文字数と候補名称の文字数とが
一致しなければ候補とする(全部一致)としたほうが候
補からの確定は容易になる。
【0027】また、一定の文字数(例えば6文字)以上
の候補名称を全て同一の文字数(例えば6文字)とみな
して検索を行えるようにすれば、入力文字数がいたずら
に増加するおそれがなくなる。
【0028】なお、ホスト装置において運用されている
駅の発着情報、路線検索手段、及び鉄道路線データベー
スは公知のものを使用し、その駅名入力のために本発明
を使用するものとする。
【0029】次に、本例で端末である携帯電話10から
ホスト30に文字列である駅名を指定する手順を説明す
る。所定の手順で携帯電話10とホスト30とを接続す
る。
【0030】ここで、文字の入力に際しては、図8及び
上記表1に示すように、携帯電話の数字キー20にはそ
れぞれ「1」には「あ」行、「2」には「か、が」行、
「3」には「さ、ざ」行、「4」には「た、だ」行、
「5」には「な」行、「6」には「は、ば、ぱ」行、
「7」には「ま」行、「8」には「や」行、「9」には
「ら」行、「0」には「わ」行及び「ん」がグループ分
けされて割り振られている。
【0031】また、携帯電話10の表示画面には初期画
面(図5(1))が現れている。そして駅名を入力する
ときには、この数字キーを使用して文字列の文字に対応
する「グループ」の数字キーを文字列の文字の順に入力
する(図1、S1)。
【0032】例えば「う」「え」「の」を入力するとき
(図4、SA1、SA2)には、「あ」行、「あ」行、
「な」行の順であるから(図4、SA3、SA4)、
「1」→「#」→「1」→「5」と入力する(図4、S
A5)。なお「#」キーは同一行を連続するときに用い
る記号として使用している。
【0033】この状態で、携帯電話10の表示画面12
は入力画面となり、「アアナ」または「115」の表示
がされる(図5(2)、(3))。
【0034】ホストでは数字1,1,5を認識して検索
手段であるテーブル33を参照して、駅名の候補を出力
する(図1、S2、S3、図4、SA6、SA7)。
【0035】この例では数字115に相当する、何れも
「あ」行、「あ」行、「な」行が連続している上野(ウ
エノ)、相野(アイノ)及び大野(オオノ)が駅名候補
として選択される(図4、SA7)。
【0036】そして、この文字情報がホスト30から携
帯電話に伝送され、携帯電話10の表示画面12にはこ
の3つの候補表示される(図1、S4、図4、SA8、
図5(4))。
【0037】次に、携帯電話10の操作キー16を操作
することにより、目的の「上野」を選択し(図1、S
1、図4、SA9、図5(5))ホストに伝送する。
【0038】ホスト30では、この選択により、携帯電
話10で指定された駅名が上野であることを認識する
(図1、S6、図4、SA10)。これにより、携帯電
話10からホスト30への駅名の入力が終了する。
【0039】次にこの入力方法を使用し路線検索を行う
手順を説明する。所定の手順を用いて携帯電話10をホ
スト30に接続し、鉄道路線検索システムにアクセスす
る。そして、図7に示すように、鉄道路線検索を指定し
(SC1)、発駅を指定する(SC2)。発駅の指定は
上述した入力方法で数字キーから行い(SC3)、携帯
電話10の表示画面には入力が50音図表の何行の文字
が入力されたかが表示される(SC4)。入力を必要な
だけ行い、ホストからの候補の表示を得る(SC6)。
【0040】一つ又は複数の候補が表示され、その中
に、求める駅名があれば選択し(SC7)、候補が表示
されない場合あるいは候補中に求める駅名がない場合に
は、入力した文字が誤っている可能性があるのでやり直
す(SC8、SC3〜SC7)。
【0041】同様に着駅についても同様の手順(SC9
〜SC16)をなし、着駅の駅名を確定させる。
【0042】これにより、ホストの30では、発駅か
ら、着駅までの鉄道路線検索を行い(SC17)、携帯
電話10の表示画面12に所定の形式で表示させる。
【0043】尚、上記のように本例に準拠し、入力文字
がすべて数字又は「あかさたなはまやらわ」である場合
には本発明により処理し、それ以外の入力文字がある場
合には従来例で示したシステムを利用するようにすれ
ば、入力方法が多様となり、利用者にとって便利であ
る。
【0044】また、上記例では、端末として携帯電話を
例にして説明したが、他の携帯端末(PDA)や、固定
端末を端末装置として使用できるし、また、入力に使用
するキーは数字キーのほかどのようなキーを使用しても
よいことはもちろんである。
【0045】更に、上記例では鉄道路線検索システムに
文字を入力する場合について説明したが、入力されるデ
ータに対して、ホストで検索手段であるテーブルを作成
できるような単語、名称を対照とする他のシステムに採
用することができる。
【0046】また、本発明の端末からの文字データの入
力方法は、上述の例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の端末から
の文字データの入力方法によれば、以下のような効果を
奏する。
【0048】請求項1に記載の発明によれば、ホストに
入力対象となる文字列についての変換手段を準備してお
くだけで、文字列の入力に際して、入力すべき文字列の
文字が属するグループのキーを順番に押下するだけで、
即ち文字列を構成する文字の数だけキーを押下すれば、
ホストでは変換手段を参照して、対象となる文字列の候
補を検索し、端末に表示してくれる。端末側ではこの文
字列の候補から入力すべき文字列を選択すれば、ホスト
に入力すべき文字列を出力できる。従って、文字列の入
力を少ないキー操作で迅速に行うことができる。
【0049】請求項2に記載の発明によれば、文字列を
構成する文字は日本語の50音表示基づいてグループ化
され、数字キーに割り振っているので、文字列の入力に
際してどのキーを押下すればよいかが容易に理解でき、
入力の間違いが少ない。
【0050】請求項3に記載の発明によれば、文字列を
構成する文字はABC順にグループ化され、数字キーに
割り振っているので、文字列の入力に際してどのキーを
押下すればよいかが容易に理解でき、入力の間違いが少
ない。
【0051】請求項4に記載の発明によれば、端末は一
般に普及している携帯電話あるいはPHSを使用するこ
とができるので、特別な端末を使用することなくホスト
に文字列を容易且つ迅速に入力することができる。
【0052】請求項5に記載の発明によれば、文字列と
して、駅名又は地名をたいしょうとしているから、その
文字数が比較的少なく、またその対象となる文字列の種
類も比較的限られるため、検索手段の作成が容易であ
り、実用性が高いものとなる。
【0053】請求項6に記載の発明によれば、駅名を入
力対象とし、この入力された駅名を駅の発着情報、路線
検索システムに駅名を入力するものとしたので、発着情
報、路線検索システムに対する駅名入力が簡単になり、
同システム利用者の駅名入力の負担を軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端末からの文字データの入力方法
の処理を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係る端末からの文字データの入力方法
が適用される鉄道路線検索システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図に示した鉄道路線検索システムのテーブルの
格納データ例を示す図である。
【図4】実施の形態例に示す端末からの文字データの入
力方法における「うえの」の入力処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】図4に示した端末からの文字データの入力方法
における処理時における形態電話の表示画面を示す図で
ある。
【図6】実施の形態に係る端末からの文字データの入力
方法のホスト側準備処理を示すフローチャートである。
【図7】実施の形態に係る端末からの文字データの入力
方法を利用した路線検索の処理を示すフローチャートで
ある。
【図8】実施の形態に係る端末からの文字データの入力
方法に使用する携帯電話のキーの配置を示す図である。
【符号の説明】
10 携帯電話(端末) 12 表示画面 16 操作キー 20 数字キー 30 ホスト 31 制御手段 32 通信制御手段 33 テーブル(変換手段) 34 路線検索手段 35 鉄道路線データベース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力キーを備えた端末からホストに前記
    入力キーより多い数種の文字を入力する端末からの文字
    データの入力方法において、 入力されるべき文字を端末からの入力キーの数にグルー
    プ化し、 各グループを入力キーのいずれか1つに割り振り、 ホストには、上記グループの並びから入力され得る文字
    列の並びの候補を格納した変換手段を備え、 端末では、文字列指定の際、入力すべき文字列を構成す
    る文字が割り振られたグループを入力すべき文字列の順
    に、各グループが割り振られた入力キーで指定し、 ホストは、入力された入力キーで指定された入力キーの
    順によって指定されたグループの並びを基に上記変換手
    段を参照して入力された文字列の候補を検索し、 検索した文字列の一又は複数の候補を端末に対して表示
    し、 端末は、上記候補から入力されるべき文字列を選択して
    ホストに指定する端末からの文字データの入力方法。
  2. 【請求項2】 入力される文字は日本語の50音表に基
    づいてグループ化され、数字キーに割り振られている請
    求項1記載の端末からの文字データの入力方法。
  3. 【請求項3】 入力される文字はローマ字であり、これ
    らはABC順に所定の分類にグループ化され、数字キー
    に割り振られている請求項1記載の端末からの入力デー
    タの入力方法。
  4. 【請求項4】 端末は携帯電話、または簡易携帯電話(P
    HS)である請求項1、請求項2、又は請求項3記載の端
    末からの文字データの入力方法。
  5. 【請求項5】 文字列は駅名又は地名であり、駅名又は
    地名検索に用いられる請求項1、請求項2、請求項3、
    又は請求項4記載の端末からの文字データの入力方法。
  6. 【請求項6】 文字列は、駅名であり、ホストに構築さ
    れた駅の発着時刻情報、路線検索システムに駅名を入力
    するために使用される請求項5に記載の端末からの文字
    データの入力方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015806A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Evalley Inc 文字入力システム及び通信端末
JP2008506200A (ja) * 2004-07-09 2008-02-28 テジック コミュニケーションズ インコーポレイテッド あいまいなキャラクタの明確化
JP2008198022A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Yahoo Japan Corp リモコン文字入力制御方法、サーバおよびリモコン文字入力制御プログラム

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