JP2002123136A - 複合装置 - Google Patents

複合装置

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JP2002123136A
JP2002123136A JP2000317721A JP2000317721A JP2002123136A JP 2002123136 A JP2002123136 A JP 2002123136A JP 2000317721 A JP2000317721 A JP 2000317721A JP 2000317721 A JP2000317721 A JP 2000317721A JP 2002123136 A JP2002123136 A JP 2002123136A
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image forming
unit
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fixing device
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Nobuyuki Uchiyama
信行 内山
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置単体として使用する場合におい
ても、或いは複合装置として使用する場合においても最
適な消費電流量の設定が可能な複合装置を提供する。 【解決手段】 複合装置は、シート上に画像を形成する
画像形成装置102と、原稿を読み取る原稿読取装置1
01と、前記原稿読取装置101が前記画像形成装置1
02に接続されたことを検知するスイッチ104を備え
る。画像形成装置は前記スイッチ104の検知結果に従
って画像形成装置102に含まれる所定ユニットへの電
流量を抑制する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置と原
稿読取装置を一体化した複合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コピー、プリント、FAX等の機能を1
台の装置に集約した、画像形成装置と原稿読取装置を一
体化した複合装置のニーズが拡大している。
【0003】図5を参照して従来の複合装置の一例につ
いて説明する。
【0004】図5に示す複合装置は画像形成装置501
と原稿読取装置502からなる。
【0005】画像形成装置501は、静電潜像担持体た
る感光体ドラム503を備え、この感光体ドラム503
の上方表面に、感光体ドラム503の表面を一様に帯電
せしめる帯電ローラ504が当接している。帯電ローラ
504の当接位置よりも感光体ドラム503の回転方向
下流側の帯電された表面には次に述べる発光手段によっ
て光ビーム505が照射されるように構成されている。
前記発光手段は、光ビーム505を発する半導体レーザ
506と、半導体レーザ506から発振されたレーザー
光を平行光に偏光するコリメータレンズ507と、光ビ
ーム505を感光体ドラム503の表面上に走査させる
ポリゴンミラー508と、光ビーム505を感光体ドラ
ム503の表面にスポットを形成するように調整する光
学レンズ509からなり、ポリゴンミラー508の運動
速度はスキャナモータ510によって定速に制御されて
いる。
【0006】画像データに基づいて、光ビーム505が
感光体ドラム503に照射されると、感光体ドラム50
3の表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は、光
ビーム505の照射位置よりもさらに感光体ドラム50
3の回転方向下流側に感光体ドラム503に当接するよ
うに配設された現像装置511によって現像されトナー
像が形成される。このトナー像は、感光体ドラム503
の下方に感光体ドラム503に対向するように配設され
た転写ローラ512によって転写材たるシートP上に転
写される。シートPは、感光体ドラム503の前方に
(図5においては右側)のシートカセット513から供
給されるが、手差し給送部514から手差しにより供給
されてもよい。
【0007】シートカセット513の端部には、給送ロ
ーラ515が配設されており、この給送ローラ515に
よってシートカセット513内のシートPは搬送路に送
り込まれる。給送ローラ515と転写ローラ512の間
の搬送路には、シートPの斜行補正並びに感光体ドラム
503上の画像形成とシート搬送の同期を取るためのレ
ジストローラ516が配設されており、このレジストロ
ーラ516によってシートPは、前述した画像の転写位
置へ所定のタイミングで送り込まれる。尚、レジストロ
ーラ516と給送ローラ515の間には、レジストシー
ト有無検知センサ517が配設されており、シートPの
有無を検知するように構成されている。
【0008】以上述べたように、トナー画像が転写され
たシートPは、さらに感光体ドラム503の後方(図5
において左側)の次に述べる定着器へ搬送される。前記
定着器は、内部にハロゲンヒータもしくはセラミックヒ
ータ(図示せず)を有する定着ローラ518と、定着ロ
ーラ518を圧接するように配設された加圧ローラ51
9からなる。転写部から搬送されてきたシートPは、定
着ローラ518及び加圧ローラ519の圧接部にて加圧
されつつ、定着ローラ518によって加熱され、シート
P上の未定着のトナー像が定着せしめられる。前記圧接
部の搬送方向後方にはシートPが前記圧接部から排出さ
れることを確認する排出シート有無検知センサ520が
配設されている。さらに、排出シート有無検知センサ5
20の後方には排出ローラ521が配設されており、定
着されたシートPが排出部522へ排出される。
【0009】原稿読取装置502は、原稿台ガラス52
3、照明ランプ524、第一ミラー525、第二ミラー
526、第三ミラー527、レンズ528、CCD52
9からなる。
【0010】原稿台ガラス523に載置した原稿は、照
明ランプ524によって照らされ、その反射光は第一ミ
ラー525、第二ミラー526、及び第三ミラー527
によって反射され、レンズ528を経て集光されてCC
D529に当り、1ライン分の画像情報が得られる。照
明ランプ524は移動可能に構成され、照明ランプ52
4を移動しながらCCD529で1ラインの画像情報を
順次読み取ることで、原稿全体の画像を読み取ることが
できるように構成されている。
【0011】また、従来、画像形成装置501への電気
供給と原稿読取装置502の電気供給には、各々個別の
電源ユニットを用意し、各電源ユニットに接続されるA
Cコードは1本のコードを共有していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例においては、画像形成装置単体と、複合装置の
二つの装置が存在し、且つ画像形成装置で消費する電流
値が壁コンセントから取ることができる電流値である場
合、その画像形成装置を含む複合装置が消費する電流値
は壁コンセントから取ることができる電流値を越えてし
まう可能性があった。
【0013】本発明の目的は、画像形成装置単体として
使用する場合においても、或いは複合装置として使用す
る場合においても最適な消費電流量の設定が可能な複合
装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上記の目的を達成するもので、「シート上に画像を
形成する画像形成手段と、原稿を読み取る原稿読取手段
と、前記原稿読取手段が前記画像形成手段に接続された
ことを検知する接続検知手段を備え、前記画像形成手段
は前記接続検知手段の検知結果に従って画像形成装置に
含まれる所定ユニットへの電流量を抑制する手段を備え
ることを特徴とする複合装置。」を要旨とする。
【0015】本発明において、好ましくは、前記接続検
知手段の検知結果に従って画像形成装置に含まれる所定
ユニットへの電流量を抑制する手段は、原稿読取装置に
設けられた突起部とこの突起によって押される、画像形
成装置内部に設けられたスイッチとを含み、前記スイッ
チの一端はアースされ、他端は抵抗を介して電源にプル
アップされている。
【0016】本発明において、好ましくは、前記所定ユ
ニットは定着器である。
【0017】本発明において、好ましくは、前記画像形
成手段は制御部を備え、この制御部は前記定着器への通
電制御を所定の通電時間及び所定の遮断時間で制御する
機能を備える。
【0018】本発明の複合装置は、コピー機兼用の家庭
用FAX、コピー機兼用のホストコンピュータのプリン
タとして活用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の複合
装置について説明する。図1は本発明の複合装置の概略
の構成を示す略図、図2は定着器の通電制御を説明する
フローチャート、図3及び図4は定着器の温度変化を示
す図である。
【0020】図1に示すように本発明の複合装置は原稿
読取り手段としての原稿読取装置101と画像形成手段
としての画像形成装置102とを含む。次に述べる構成
を除き、前記原稿読取装置101は前述した原稿読取装
置502と、画像形成装置102は前述した画像形成装
置501と、同様の構成であるので、重複する説明を省
略する。
【0021】原稿読取装置101は突起103を有し、
一方画像形成装置102はその内部に接続検知手段とし
てのスイッチ104を備える。複合装置として画像形成
装置102に原稿読取装置101が装着されるとき、画
像読取装置101の突起103によって画像形成102
のスイッチ104は押されるように構成されている。こ
のスイッチ104の片側はアースされ、もう一方の側は
抵抗105を介して電源にプルアップされている。この
ように構成されているため、画像形成装置102の内部
に配置され、原稿読取装置101及び画像形成装置10
2の制御を行なう制御部106に入力される信号は、画
像形成装置102単体として使用されるときは、ハイレ
ベルとなり、画像形成装置102と原稿読取装置101
の複合装置として構成されるときはローレベルとなる。
すなわち、画像形成装置102単体として使用されると
きはスイッチ104が押されないため、電源からの電流
が制御部106に通電され、画像形成装置102と原稿
読取装置101の複合装置として構成されるときはスイ
ッチ104が押され電流がアースされることにより、電
源からの電流が制御部106に通電されることはない。
このように、スイッチ104が押されていないときは画
像形成装置単体であると検知され、スイッチ104が押
されたときは複合装置であると検知される。
【0022】本発明の複合装置はこのような構成を備え
ることにより、使用される装置の構成が画像形成装置単
体であるのか或いは複合装置であるのかが電気的に検知
され、その検知結果に基づいて最適な電流量の設定が可
能となる。
【0023】本発明においては、前記の検知結果に基づ
いて、画像形成装置単体として使用される場合と複合装
置として使用される場合とでは、異なる通電制御が行わ
れる。この通電制御は画像形成装置に含まれる所定ユニ
ット、例えば定着器への通電制御で行われ、使用される
装置の消費電流が最適量になるように制御される。
【0024】定着器の温度制御は、設定した上限温度と
下限温度との間になるように制御される。温度検知はサ
ーミスタ電圧を検出することにより行なわれる。
【0025】次に本発明の複合装置における画像形成装
置に含まれる定着器への通電制御について、図2のフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0026】画像形成装置102単体として使用される
とき、画像形成装置102にホストコンピュータ等から
プリント命令が送信されると定着器に通電を開始するた
めに制御部106は定着器制御ルーチンに遷移し、定着
器の通電を開始する(ステップ201)。制御部106
は、以下に詳述するように、前記定着器への通電制御を
所定の通電時間及び所定の遮断時間で制御する機能を備
えている。
【0027】次に、ステップ202では使用する装置の
構成が画像形成装置単体であるのか否かの検知が行わ
れ、画像形成装置単体の使用であると電気的に検知され
たときはステップ203に遷移して、定着器の温度(サ
ーミスタ電圧に比例する)が設定した上限温度(サーミ
スタ電圧V1)に達しているか否かの判断が行われる。
定着器の温度が上限温度(サーミスタ電圧V1)に達し
ていないときは、上限温度(サーミスタ電圧V1)に達
するまで待機される。
【0028】定着器の温度が上限温度(サーミスタ電圧
V1)に達し、ステップ203においてYes の判定がで
ると、ステップ204において定着器の通電が遮断さ
れ、ステップ205において定着器の温度が予め設定し
た下限温度(サーミスタ電圧V2)に達しているか否か
の判断がなされる。
【0029】定着器の温度が下限温度(サーミスタ電圧
V2)に達していなければ達するまで待機され、定着器
の温度が下限温度(サーミスタ電圧V1)に達した時点
で定着器への通電が開始され(ステップ206)、以
後、ステップ203からステップ206の過程が、プリ
ント用紙への定着が終了し、割り込み信号によって定着
器制御ルーチンが抜けるまで繰り返される。
【0030】一方、使用する装置の構成が複合器の構成
であるとき、即ちステップ202においてNoの判定がで
たとき、電流量を抑制する手段によって、ステップ20
7においてタイマ1がセットされる。このときタイマ1
にセットされる値は定着器に連続で通電する最大時間で
ある。
【0031】次いでステップ208では、定着器の温度
が予め設定した上限温度(サーミスタ電圧V1)に達し
たか否かの判断がなされる。上限温度(サーミスタ電圧
V1)に達していないときは、ステップ209に遷移し
てタイマ1の指示値が0になっているか否かの判断がな
される。
【0032】タイマ1の指示値が0になっていなけれ
ば、ステップ208、及びステップ209の過程が繰り
返され、タイマ1の指示値が0になった時点でステップ
210において定着器への通電が遮断され、ステップ2
11においてタイマ2がセットされる。このときセット
する値は定着器への通電を禁止する時間である。
【0033】ステップ212では、ステップ211でセ
ットしたタイマ2の指示値が0になるまで待機され、タ
イマ2の指示値が0になった時点で、即ちステップ21
2においてYes の判定が出たとき、ステップ207に遷
移して、以降、ステップ207からステップ212の過
程が繰り返される。
【0034】また、定着器の温度が予め設定した温度に
達すると、ステップ213に遷移して定着器への通電が
遮断され、ステップ214において定着器の温度が予め
設定した下限温度(サーミスタ電圧V2)に達するまで
待機される。
【0035】ステップ214において、定着器の温度が
下限温度(サーミスタ電圧V2)に達したことの判断が
なされると、ステップ215に遷移して定着器への通電
が開始され、ステップ207以降の過程が、プリント用
紙の定着が終了し、割り込み信号によって定着器制御ル
ーチンが抜けるまで繰り返される。
【0036】図3は使用する装置の構成が画像形成装置
単体の構成の場合の定着器への通電の状況を示す図であ
る。この場合、図に示すように、定着器へのフル通電が
可能なため定着器の温度が最短時間で所定の上限温度に
達することが可能である。
【0037】図4は使用する装置の構成が複合器の構成
である場合の定着器への通電を示す図である。この場
合、図に示すように、定着器への通電が所定時間ごとに
遮断されるため、通電電流が抑えられる。
【0038】以上述べたように、使用される装置の構成
が画像形成装置の構成の場合と複合装置の場合で定着器
への通電制御を異ならせることにより、装置の構成に最
も適した定着器への通電制御が可能になる。
【0039】上記の実施態様の複合装置においては、原
稿読取装置は突起部を備え、一方画像装置内には前記突
起部で押されるスイッチを備え、画像形成装置に原稿読
取装置を装着したとき突起部によってスイッチが押され
原稿読取装置が画像形成装置に接続されたことが検知さ
れるように構成されている。
【0040】本発明はこの構成に限定されることなく、
画像形成装置と原稿読取装置の各々の制御部を接続する
接続部分に接続確認用の端子を設えてもよい。或いは画
像形成装置と原稿読取装置の間の通信を行う場合に、原
稿読取装置が画像形成装置に接続されていることを意味
するビットを設けることもできる。
【0041】さらに、上記の実施態様では、画像形成装
置に原稿読取装置が装着されたことが電気的に検知され
たとき、定着器への通電時間を所定時間で区切ることで
定着器の消費電流量が抑えられた。
【0042】本発明はこれに限定されることなく、画像
形成装置単体で使用されるときの定着器の電流設定値と
複合装置として使用されるときの定着器の電流設定値を
2種類以上持つことで装置としての最適な消費電流の設
定することも可能である。
【0043】さらに、これまで述べた実施態様では、画
像形成装置内で消費電流量の大きい定着器への電流を制
御することにより装置全体の消費電流を制御することが
行われた。
【0044】しかし、画像形成装置に含まれるその他の
ユニットの消費電流を制御することで、或いは定着器の
消費電流の制御と画像形成装置に含まれるその他のユニ
ットの消費電流の制御を交えて行うことで、さらに最適
な電流設定が可能である。
【0045】本発明の複合装置は、コピー機兼用の家庭
用FAX、コピー機兼用のホストコンピュータのプリン
タとして活用することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用される装置の構成が画像形成装置単体であるのか、
画像形成装置と原稿読取装置の複合装置であるのかを検
知する検知部を設け、検知の結果に基づいて使用される
装置の構成において最適な電流制御が可能になる。
【0047】このため、本発明の複合装置は、商品の構
成として画像形成装置単体で商品化した装置と、画像形
成装置と原稿読取装置の複合装置の二つの装置を含み、
且つ画像形成装置単体として使用する場合でも複合装置
として使用する場合でも壁コンセントから取れる電流値
以内の最適な消費電流に電流値を制御して使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合装置の実施態様の要部を示す図で
ある。
【図2】前記実施態様を説明するフローチャートであ
る。
【図3】前記実施態様における画像形成装置単体として
使用した場合の電流値の経時推移を示す図である。
【図4】前記実施態様における画像形成装置と原稿読取
装置の複合装置として使用した場合の電流値の経時推移
を示す図である。
【図5】従来の複合装置の例を示す略図である。
【符号の説明】
101 原稿読取装置 102 画像形成装置 103 突起 104 スイッチ 105 抵抗 106 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA01 DA12 DA27 DA38 DE03 DE07 DE10 EA12 EA16 ED25 EE02 EE07 EF04 EF09 ZA01 2H033 AA41 BA30 CA02 CA23 CA27 CA44 5C062 AA02 AA05 AB17 AB22 AB49 AC58 AD06 BA00 5C074 AA17 BB17 DD09 DD11 EE03 EE06 HH02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート上に画像を形成する画像形成手段
    と、 原稿を読み取る原稿読取手段と、 前記原稿読取手段が前記画像形成手段に接続されたこと
    を検知する接続検知手段を備え、 前記画像形成手段は前記接続検知手段の検知結果に従っ
    て画像形成装置に含まれる所定ユニットへの電流量を抑
    制する手段を備えることを特徴とする複合装置。
  2. 【請求項2】 前記接続検知手段の検知結果に従って画
    像形成装置に含まれる所定ユニットへの電流量を抑制す
    る手段は、原稿読取装置に設けられた突起部とこの突起
    によって押される、画像形成装置内部に設けられたスイ
    ッチとを含み、前記スイッチの一端はアースされ、他端
    は抵抗を介して電源にプルアップされていることを特徴
    とする請求項1に記載の複合装置。
  3. 【請求項3】 前記所定ユニットは定着器であることを
    特徴とする請求項1に記載の複合装置。
  4. 【請求項4】 前記画像形成手段は制御部を備え、この
    制御部は前記定着器への通電制御を所定の通電時間及び
    所定の遮断時間で制御する機能を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の複合装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008180751A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Kyocera Mita Corp 電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008180751A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Kyocera Mita Corp 電子機器

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