JP2002120857A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP2002120857A
JP2002120857A JP2000316975A JP2000316975A JP2002120857A JP 2002120857 A JP2002120857 A JP 2002120857A JP 2000316975 A JP2000316975 A JP 2000316975A JP 2000316975 A JP2000316975 A JP 2000316975A JP 2002120857 A JP2002120857 A JP 2002120857A
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Japan
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container
opening
seal
addition
piece
Prior art date
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Application number
JP2000316975A
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English (en)
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Hideki Mori
英樹 森
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MORIKKUSU KK
RISING Inc
Original Assignee
MORIKKUSU KK
RISING Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンタッチ操作するだけで、本体容器を閉鎖
しているシール体と添加容器とを開封連通し、添加材を
基本材に添加できるようにする。 【解決手段】 基本材を収納した本体容器2の上部開口
をシール体3で閉鎖し、このシール体3の上面に添加材
を収納した添加容器4を少なくとも1つ配置し、この添
加容器4とシール体3とを開封連通して添加材を基本材
に添加可能にする開封手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部開口がシール
体によって閉鎖された本体容器内の基本材に、添加容器
内の添加材を容易に添加できるようにした容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、アイスコーヒはカップに密閉さ
れて販売されており、このアイスコーヒを飲む場合、嗜
好に応じて、別途販売されているミルク及び/又はシロ
ップを添加混入している。この種の基本材に対して添加
材を容易に添加し得る容器としては、特開平9−251
6に開示されたものがある。この技術は、上部開放のカ
ップにコーヒを入れ、カップのキャップにミルク等の添
加材を収納した密閉収納部を備えておき、必要時に前記
密閉収納部を指で摘んで開口させるように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、ワンタッチで密閉収納部を破壊してミルクをコーヒ
に添加することができるが、上部開口閉鎖式のカップの
ように、カップがアルミ箔等のシール体で封鎖されてい
る場合には、先にアルミ箔を剥離する必要があるため使
用できなかった。本発明は、このような従来技術の問題
点を解決できるようにした容器を提供することを目的と
する。
【0004】本発明は、本体容器を閉鎖しているシール
体とその上部に配置される添加容器とを、開封手段で簡
単かつ容易に開封連通して、添加容器内の添加材を本体
容器内に容易に添加できるようにした容器を提供するこ
とを目的とする。本発明は、開封手段をワンタッチ操作
するだけで、本体容器を閉鎖しているシール体と添加容
器とを同時に開封連通できるようにした容器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、基本材を収納した本体容
器2の上部開口をシール体3で閉鎖し、このシール体3
の上面に添加材を収納した添加容器4を少なくとも1つ
配置し、この添加容器4とシール体3とを開封連通して
添加材を基本材に添加可能にする開封手段7を設けてい
ることである。これによって、開封手段7を操作して添
加容器4とシール体3とを開封連通すると、添加容器4
内の添加材が本体容器2内に入り込み基本材に添加され
ることになる。即ち、本体容器2内のコーヒ又は紅茶等
の基本材に、ミルク、シロップ等の添加材を添加可能に
なる。
【0006】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記添加容器
4は、本体容器2から独立して添加材を収納しかつ開口
をシール片5で閉鎖していることである。これによっ
て、基本材を収納した本体容器2と添加材を収納した添
加容器4とを別個に製作しておいて、組み合わせること
が可能になる。本発明における課題解決のための第3の
具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、前記開封手
段7は、シール体3とシール片5とに対向状に形成した
連通孔9、10と、この両連通孔9、10を閉鎖してい
て引っ張ることにより閉鎖位置から抜けて両連通孔9、
10を連通させる開封体11とを有することである。
【0007】これによって、開封体11を引っ張るとい
う操作だけで、対向状の連通孔9、10を連通させて、
添加容器4内の添加材を本体容器2内の基本材に添加可
能になる。本発明における課題解決のための第4の具体
的手段は、第2の具体的手段に加えて、前記開封手段7
は、シール体3とシール片5とにそれぞれ形成した連通
孔9、10と、シール体3の連通孔9を閉鎖していて添
加容器4に連結された第1開封体11Aと、シール片5
の連通孔10を閉鎖していて本体容器2に連結された第
2開封体11Bとを有し、前記第1、第2開封体11
A、11Bを各連通孔9、10から剥離しながら両連通
孔9、10を対向させる方向に添加容器4を移動可能に
していることである。
【0008】これによって、添加容器4を移動させると
いう操作だけで、第1、第2開封体11A、11Bを各
連通孔9、10から剥離しながら、しかも連通孔9、1
0を対向させながら連通させて、添加容器4内の添加材
を本体容器2内の基本材に添加可能になる。本発明にお
ける課題解決のための第5の具体的手段は、第2の具体
的手段に加えて、前記開封手段7は、前記添加容器4の
上壁4aから下部開口のシール片5側へ突出していてか
つ前記上壁4aをシール片5側へ押動することによりシ
ール体3とシール片5とを同時に開封する穿孔部12を
有することである。
【0009】これによって、上壁4aをシール片5側へ
押動するという操作だけで、上壁4aに設けた穿孔部1
2がシール体3とシール片5とを同時に開封し、添加容
器4内と本体容器2内とを連通して、添加材を基本材に
添加可能になる。本発明における課題解決のための第6
の具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、前記添加
容器4の側部に開口を配置してシール片5で閉鎖し、前
記開封手段7は、シール片5の端部をシール体3に対し
て位置不動に止め、前記添加容器4の開口下部にシール
体3側へ突出していてかつ添加容器4をシール体3側へ
押動することによりシール片5と分離しながらシール体
3を開封する穿孔部12を有することである。
【0010】これによって、添加容器4をシール体3側
へ押動するという操作だけで、シール片5の端部をシー
ル体3に対して位置不動に止められていることにより添
加容器4の開口から剥離され、同時に穿孔部12がシー
ル体3を開封し、添加容器4内から本体容器2内へ添加
材の流動が可能になる。本発明における課題解決のため
の第7の具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、前
記開封手段7は、シール体3とこれに接合したシール片
5とに対向状に連通孔9、10を形成し、シール片5の
貫通孔10と貫通してシール片5の下面に注ぎ口部材1
3と設け、この注ぎ口部材13をシール体3の連通孔9
から下方に突出しかつシール片5を添加容器4と共にシ
ール体3から剥離するときに添加容器4の端部で屈折破
壊可能にしていることである。
【0011】これによって、シール片5を添加容器4と
共にシール体3から剥離すると、添加容器4の端部で注
ぎ口部材13が屈折破壊され、添加容器4内の添加材
は、貫通孔10から注ぎ口部材13を通って本体容器2
内の基本材に添加される。本発明における課題解決のた
めの第8の具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、
前記開封手段7は、シール体3とシール片5との間に配
置されて水平移動可能な開封体11を有し、この開封体
11はシール体3とシール片5との間に位置する端部に
移動することにより両者を同時に開封する穿孔部12を
有することである。
【0012】これによって、開封体11を移動するとい
う操作だけで、その端部の穿孔部12がシール体3とシ
ール片5とを同時に開封し、本体容器2と添加容器4と
を連通する。本発明における課題解決のための第9の具
体的手段は、第2の具体的手段に加えて、前記開封手段
7は、シール体3とシール片5との間に配置されていて
本体容器2外から回動可能な開封体11を有し、この開
封体11はシール体3とシール片5との間に位置する端
部に回動することにより両者を同時に開封する穿孔部1
2を有することである。
【0013】これによって、開封体11を回動するとい
う操作だけで、その端部の穿孔部12がシール体3とシ
ール片5とを同時に開封し、本体容器2と添加容器4と
を連通する。本発明における課題解決のための第10の
具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記添加容
器4は、開口をシール体3上面に接合して添加材を収納
していることである。これによって、添加容器4はシー
ル片を省略して安価に製作可能になる。
【0014】本発明における課題解決のための第11の
具体的手段は、第1〜10のいずれかの具体的手段に加
えて、前記本体容器2の上部に添加容器4と開封手段7
とを包囲するキャップ6を嵌合していることである。こ
れによって、本体容器2の上部開口、添加容器4及び開
封手段7を保護しておくことが可能になり、添加材添加
後に本体容器2内に異物が混入するのを防止可能にな
る。本発明における課題解決のための第12の具体的手
段は、第4、5、6、8の具体的手段に加えて、前記本
体容器2の上部に添加容器4と開封手段7とを包囲する
キャップ6を嵌合し、前記開封手段7をキャップ6を介
して操作可能にしていることである。
【0015】これによって、本体容器2に嵌合したキャ
ップ6を本体容器2から開放しなくとも、開封手段7の
操作が可能になり、キャップ6を介して添加容器4内の
添加材を本体容器2内に添加することができ、本体容器
2及び添加容器4を開封する時の、液漏れ等の不測事態
を未然に防止可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1、2に示す第1の実施の形態
において、容器1Aは、コーヒ、紅茶等の基本材を収納
した本体容器2の上部開口をシール体3で閉鎖し、この
シール体3の上面にミルク、シロップ等の添加材を収納
した添加容器4を配置し、この添加容器4とシール体3
とを開封連通して添加材を基本材に添加可能にする開封
手段7を設け、本体容器2の上部に添加容器4と開封手
段7とを包囲するキャップ6を嵌合している。
【0017】前記本体容器2は上端開放状の容器で、
紙、プラスチック、アルミ箔又はそれらの複合材等で形
成されており、基本材を収納した後で、アルミ箔又はプ
ラスチックシート等で形成されたシール体3を、本体容
器2の上端縁に溶着、融着又は接着等で接合している。
このシール体3には貫通孔9が形成されており、この貫
通孔9はアルミ箔又はプラスチックシート等で形成され
た開封体11を、溶着、融着又は接着等でシール体3に
接合することによって閉鎖されており、シール体3及び
開封体11によって、本体容器2は内部が完全密閉状態
に封鎖されている。
【0018】添加容器4は下端開放状の容器で、本体容
器2と同様に、紙、プラスチック、アルミ箔又はそれら
の複合材等で形成されており、添加材を収納した後で、
アルミ箔又はプラスチックシート等で形成されたシール
片5を、添加容器4の下端縁に溶着、融着又は接着等で
接合している。このシール片5には貫通孔10が形成さ
れていて、開封体11を溶着、融着又は接着等で接合す
ることによって、添加容器4は内部が完全密閉状態に封
鎖されている。
【0019】添加容器4は、下端縁又は開封体11の取
り付け位置を除くシール片5がシール体3の上面に接合
されており、開封体11を引っ張ってもシール体3に対
して動かないようになっている。前記添加容器4は貫通
孔10が本体容器2の貫通孔9と対向するようにシール
体3の上面に配置され、シール体3の開封体11とシー
ル片5の開封体11とは対面配置されて、それらの自由
端は本体容器2から外へ出ないように、また摘み易いよ
うに折り曲げられており、これらを包囲するようにキャ
ップ6が本体容器2の上部に嵌合されている。
【0020】キャップ6は紙、プラスチック、その他で
形成されており、ストローを挿入するためのキャップス
トロー挿入部14が形成されている。このキャップスト
ロー挿入部14は貫通孔又は切り目を入れた突き刺し容
易部分となっている。前記容器1Aは、貫通孔9、10
の対面配置構造及びそれを封鎖する2枚の開封体11等
によって開封手段7が構成されている。従って、キャッ
プ6を離脱して、2枚の開封体11を同時に引っ張るこ
とにより、貫通孔9、10を同時に開放し、本体容器2
から独立して添加容器4内に収納している添加材を、貫
通孔9、10を通って本体容器2内に流し込み、基本材
に添加する。
【0021】前記容器1Aにおいては、キャップ6は無
くともよく、2枚の開封体11を互いに接合しておいた
り、1枚の開封体を折り曲げてその両端をシール体3と
シール片5とに接合するようにしたりしてもよい。ま
た、貫通孔9、10は、シール体3及びシール片5に切
り目を入れた離脱容易部分としておいて、その離脱容易
部分に開封体11を固着し、開封体11を引っ張ること
により離脱容易部分が離脱して、貫通孔9、10を形成
する構造としてもよい。
【0022】前記容器1Aにおいては、開封体11を引
っ張るというワンタッチ操作だけで、対向状の連通孔
9、10を連通させて、添加容器4内の添加材を本体容
器2内の基本材に添加することができ、しかも、本体容
器2と添加容器4とを別個に製作しておいて、組み合わ
せることができる。また、容器1Aは本体容器2、添加
容器4及びキャップ6等は不透明、半透明な材料で形成
することができるが、透明な材料で形成して、収納して
いる基本材及び添加材の色、状態を目視できるように
し、また、添加材を添加するときには、その添加状態や
容器を振って混合させるときの状態等を目視、確認がで
きるようにしておくことが好ましい。
【0023】図3、4に示す第2の実施の形態におい
て、容器1Bは、容器1Aと同様に、本体容器2の上部
開口をシール体3で閉鎖し、このシール体3の上面に添
加材を収納した添加容器4を配置し、この添加容器4と
シール体3とを開封連通して添加材を基本材に添加可能
にする開封手段7を設け、本体容器2の上部に添加容器
4と開封手段7とを包囲するキャップ6を嵌合してい
る。前記本体容器2は、シール体3を上端縁に接合し、
このシール体3に形成された貫通孔9を第1開封体11
Aで閉鎖している。この第1開封体11Aは2つ折りに
されて、その端部は添加容器4に連結されている。
【0024】添加容器4は、シール片5を下端縁に接合
し、このシール片5に形成された貫通孔10を第2開封
体11Bで封鎖している。この第2開封体11Bは2つ
折りにされて、その端部は本体容器2に連結されてい
る。そして、この添加容器4は、シール片5がシール体
3に対面する状態で、本体容器2の中央から偏位した位
置でシール体3の上面に相対移動自在に配置されてお
り、貫通孔10は貫通孔9に対して水平方向にずれた位
置に配置されている。キャップ6は、キャップストロー
挿入部14の他に、2つ(1つでもよい)の膨出部6A
とその間の1つの凹み部6Bとが形成されており、前記
膨出部6Aの1つは添加容器4に嵌合しており、凹み部
6Bとの境界壁6aが添加容器4の側面と当接可能にな
っていて、本体容器2に対してキャップ6を嵌合した状
態で回すことにより、添加容器4を移動できるようにな
っている。
【0025】前記容器1Bは、貫通孔9、10の配置構
造及びそれを封鎖する2枚の開封体11、添加容器4を
移動させるキャップ6の構造等によって開封手段7が構
成されている。従って、キャップ6を回動して添加容器
4を矢印方向に移動すると、2枚の第1、第2開封体1
1A、11Bを同時に引っ張ることになり、第1、第2
開封体11A、11Bがシール体3及びシール片5から
剥離されて貫通孔9、10を同時に開放し、また、これ
と同時に、添加容器4の移動によって貫通孔10が貫通
孔9と対向する位置まで移動し、貫通孔9、10が連通
することにより、添加容器4内の添加材が本体容器2内
に流れ込む。
【0026】前記容器1Aにおいては、開封手段7とし
て、キャップ6に凹み部6Bを設ける代わりに、シール
体3の上面に添加容器4を移動案内する凹み等を設けて
おいてもよい。前記容器1Bにおいては、連通孔9、1
0を対向させる方向に添加容器4を移動するというワン
タッチ操作だけで、第1、第2開封体11A、11Bを
同時に剥離しながら連通孔9、10を連通させて、添加
容器4内の添加材を本体容器2内の基本材に添加するこ
とができる。
【0027】図5、6に示す第3の実施の形態におい
て、容器1Cは、容器1Aと同様に、本体容器2の上部
開口をシール体3で閉鎖し、このシール体3の上面に添
加材を収納した添加容器4を配置し、この添加容器4と
シール体3とを開封連通して添加材を基本材に添加可能
にする開封手段7を設け、本体容器2の上部に添加容器
4と開封手段7とを包囲するキャップ6を嵌合してい
る。前記本体容器2は、内部を密封するシール体3には
貫通孔が形成されていなく、添加容器4のシール片5に
も貫通孔が形成されていない。
【0028】前記添加容器4は上下方向に伸縮可能な蛇
腹形状に形成されていて、上壁4aから下部開口のシー
ル片5側へ穿孔部12が突設されており、前記上壁4a
をシール片5側へ押動することにより、シール体3とシ
ール片5とを同時に開封可能になっている。前記容器1
Cは、添加容器4の上下伸縮可能な構成及び上壁4aの
穿孔部12等によって開封手段7が構成されており、上
壁4aをシール片5側へ押動するというワンタッチ操作
だけで、穿孔部12がシール体3とシール片5とを同時
に開封し、添加容器4内の添加材を本体容器2内の基本
材に添加することができる。前記穿孔部12は、シール
体3及びシール片5に貫通した後、添加容器4の周壁部
の復元力で上方へ抜き出て、貫通孔を形成させるように
することが好ましい。
【0029】前記容器1Cにおいては、添加容器4を蛇
腹形状に形成する変わりに、周壁部分を押圧変形可能な
柔軟な薄さに形成してもよく、キャップ6は添加容器4
を包囲するだけでもよいが、添加容器4の上壁4aと対
向する部分を柔軟に形成しておいて、キャップ6を介し
て上壁4aを押圧するようにしてもよい。また、添加容
器4は本体容器2と独立して形成する場合、上壁4aを
キャップ6に固着しておいたり、キャップ6と一体成形
したりすることが可能である。一方、添加容器4は、シ
ール片5を割愛して、その下部開口を本体容器2のシー
ル体3の上面に接合しておくこともできる。
【0030】なお、図6に示すシール体3には、切り目
を入れて形成した容器ストロー挿入部15と、本体容器
2から外方へ突出した剥離用摘み舌片16とを設けてい
る。図7、8に示す第4の実施の形態において、容器1
Dは、容器1Aと同様に、本体容器2の上部開口をシー
ル体3で閉鎖し、このシール体3の上面に添加材を収納
した添加容器4を配置し、この添加容器4とシール体3
とを開封連通して添加材を基本材に添加可能にする開封
手段7を設け、本体容器2の上部に添加容器4と開封手
段7とを包囲するキャップ6を嵌合している。
【0031】前記添加容器4は、連結片17を介してキ
ャップ6に相対移動可能に連結されており、開口が横向
きになっていて、開口の下部側に下方へ突出した嘴形状
の穿孔部12が設けられていて、下降することにより穿
孔部12がシール体3を穿孔するようになっている。添
加容器4の内部を密封するシール片5はキャップ6の周
壁に対面し、折り曲げられた端部5aがキャップ6の周
壁内面に連結されており、添加容器4をシール体3側に
押動すると、添加容器4の開口が不動の端部5aに対し
て下降し、シール片5が剥離されるようになっている。
【0032】従って、前記容器1Dは、添加容器4の上
下動可能な構成、開口の穿孔部12及びシール片5の端
部5aをキャップ6に連結した構成等によって開封手段
7が構成されており、キャップ6を介して添加容器4を
シール体3側へ押動するというワンタッチ操作だけで、
穿孔部12がシール体3を開封すると同時にシール片5
が剥離され、添加容器4内の添加材を本体容器2内の基
本材に添加することができる。前記穿孔部12は添加容
器4の注ぎ口となるので、シール体3に突入した状態で
残っていてもよい。
【0033】前記容器1Dにおいては、添加容器4はシ
ール体3上に載置して、連結片17及びシール片5の端
部5aを本体容器2又はシール体3に連結して、キャッ
プ6を介して又はキャップ6を離脱して直接的に添加容
器4を押動するようにしてもよい。即ち、容器1Dは、
添加容器4の側部に開口を配置してシール片5で閉鎖
し、開封手段7は、シール片5の端部をシール体3に対
して位置不動に止め、前記添加容器4の開口下部にシー
ル体3側へ突出していてかつ添加容器4をシール体3側
へ押動することによりシール片5と分離しながらシール
体3を開封する穿孔部12を有しておればよい。
【0034】そして、添加容器4をシール体3側へ押動
するというワンタッチ操作だけで、シール片5を添加容
器4の開口から剥離し、同時に穿孔部12でシール体3
を開封し、添加容器4内から本体容器2内へ添加材を流
動することが可能になる。図9〜11に示す第5の実施
の形態において、容器1Eは、本体容器2を閉鎖するシ
ール体3に大きな貫通孔9を形成し、添加容器4を閉鎖
するシール片5に貫通孔9と対向する小さな連通孔10
を形成し、このシール片5の下面に貫通孔10と貫通し
た注ぎ口部材13と設け、この注ぎ口部材13を屈折破
壊可能に構成することにより開封手段7を構成してい
る。
【0035】前記添加容器4は平面視略半円形であるの
に対して、シール片5は円形であり、添加容器4の端部
はシール体3の略中央部に位置する。このシール片5は
シール体3の略全面に添付されており、シール体3より
外方に突出した摘み部4cを有する。注ぎ口部材13は
プラスチック等で内部空洞の小容器形状に形成されてお
り、その略中央の添加容器4の端部に対応する位置に切
り目等の屈折破壊部18が形成されている。この注ぎ口
部材13は、シール片5の下面に固着され、面積の略半
分が本体容器2内部に対して貫通孔10を封鎖してお
り、内部は貫通孔10と連通している。
【0036】容器ストロー挿入部15はシール体3及び
シール片5に形成され、シール片5の上からストローで
突き破り可能になっている。図10の状態から図11の
状態まで、摘み部4cを摘んでシール片5の略半分程度
をシール体3から剥離していくと、添加容器4はシール
体3から離隔するように移動し、シール片5は略中央を
通る線で屈曲されるので、貫通孔9を開放すると同時
に、添加容器4の端部が注ぎ口部材13を屈折破壊部1
8で屈折破壊し、貫通孔10を本体容器2に開放し、添
加材を貫通孔10から注ぎ口部材13を通って本体容器
2内の基本材に流動する。
【0037】図12〜14に示す第6の実施の形態にお
いて、容器1Fは、本体容器2の上部開口を閉鎖するシ
ール体3の上面に、独立形成した添加容器4のシール片
5を接合し、シール体3とシール片5との間に開封手段
7を設け、この開封手段7を本体容器2に嵌合したキャ
ップ6で移動可能に構成している。前記開封手段7は、
シール体3とシール片5との間に配置されて水平移動可
能な開封体11を有し、この開封体11はシール体3と
シール片5との間に位置する一端部に移動することによ
り両者を同時に開封する穿孔部12を有し、他端部に係
合部19を有しており、キャップ6の中心からずれた位
置に設けた掛止部20に掛止されており、キャップ6を
回すことにより開封体11を引っ張り移動できるように
なっている。
【0038】前記シール体3及びシール片5には、開封
体11の穿孔部12を配置する凹部21a、21bが形
成されており、開封体11を水平移動すると、穿孔部1
2が凹部21a、21bから出るように移動するので、
シール体3及びシール片5を同時に切断破壊する。前記
容器1Fは、キャップ6の回動を介して開封体11を引
っ張るというワンタッチ操作だけで、穿孔部12がシー
ル体3及びシール片5を凹部21a、21bから引き裂
いて、添加容器4内に収納している添加材を、その引き
裂き孔から本体容器2内に流し込み、基本材に添加す
る。
【0039】前記容器1Fにおいては、キャップ6は無
くともよく、容器1Aと同様に開封体11を引っ張るよ
うに構成してもよい。図15〜17に示す第7の実施の
形態において、容器1Gは、本体容器2の上部開口を閉
鎖するシール体3の上面に、独立形成した添加容器4の
シール片5を接合し、シール体3とシール片5との間に
開封手段7を設け、この開封手段7を本体容器2外から
回動操作可能に構成している。前記開封手段7は、シー
ル体3とシール片5との間に配置されて回動可能な開封
体11を有し、この開封体11はシール体3又はシール
片5のどちらか一方に軸受部材23で回動軸24を支持
し、この回動軸24の先端に棒材等を固着して2つの穿
孔部12を形成している。
【0040】前記回動軸24は本体容器2から突出する
部分に摘み部を有し、この摘み部を摘んで回動軸24を
略90度回動することにより、先端の2つの穿孔部12
は、一方がシール体3を破り、他方がシール片5を破
り、その破れた孔から添加材が本体容器2内に流入す
る。前記容器1Gは、開封体11を回動するというワン
タッチ操作だけで、穿孔部12がシール体3及びシール
片5を同時に破り、添加材を基本材に添加混合すること
ができる。
【0041】この容器1Gにおいては、本体容器2の上
部に添加容器4と開封手段7とを包囲するキャップ6を
嵌合してもしなくてもよいが、嵌合しておけば、本体容
器2の上部開口、添加容器4及び開封手段7を保護して
おくことができ、添加材添加後に本体容器2内に異物が
混入するのを防止可能になり、嵌合したキャップ6を本
体容器2から開放しなくとも、開封手段7の操作が可能
であり、本体容器2及び添加容器4を開封する時の、液
漏れ等の不測事態を未然に防止可能になる。図18に示
す第8の実施の形態において、容器1Hは容器1Aの変
形例であり、添加容器4は2つ設けられていて、各添加
容器4の貫通孔10に対向する貫通孔9がシール体3に
形成されており、開封手段7は各添加容器4毎に設けら
れていて、2つの開封体11を別個に引っ張ることも、
同時に引っ張ることもできるようになっている。
【0042】従って、消費者は、コーヒ又は紅茶にミル
クのみを入れる場合と、シロップのみを入れる場合と、
両者を入れる場合とを選択することができる。図19に
示す第9の実施の形態において、容器1Jは容器1Bの
変形例であり、平面視円弧形状の添加容器4は2つ設け
られていて、各添加容器4の貫通孔10に対向すること
のできる貫通孔9がシール体3に形成されており、開封
手段7を構成するキャップ6の凹み部6Bは、2つの添
加容器4の間の1箇所にだけ設けられており、キャップ
6を時計方向に回動することによりミルクを収納した添
加容器4を開封し、反時計方向に回動することによりシ
ロップを収納した添加容器4を開封し、両方に回動する
ことによりミルクもシロップもコーヒ又は紅茶に入れる
ことができるようになっている。
【0043】図20に示す第10の実施の形態におい
て、容器1Kは容器1Dの変形例であり、2つの添加容
器4は背中合わせ状態で連結片17を介してにキャップ
6(又はシール体3)に連結されており、各添加容器4
のシール片5の端部5aもキャップ6(又はシール体
3)に連結されており、キャップ6を介して(又は添加
容器4を直接)シール体3側へ押動することにより、穿
孔部12でシール体3を破りながら、シール片5を剥離
できる。この容器1Kと前記容器1Hとは、添加容器4
を3個以上にすることもでき、例えば、ミルクの増量、
シロップの増量を可能にする。また、容器1C、容器1
E、容器1F及び容器1G等も添加容器4及び開封手段
7を複数にすることがでる。
【0044】また、容器1A及び容器1Fでは、1つの
開封体11の引っ張り方向に複数の添加容器4を配列し
ておいて、1つの開封体11で全添加容器4を開封する
ように構成することもできる。なお、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、種々変形することが
できる。例えば、基本材としては、ゼリー、シェイク、
あんみつ、ところてん等の液体以外のものでもよく、添
加材も砂糖、粉末乳製品等の粉粒体でもよく、また、そ
れらは飲食品以外の物質でもよい。
【0045】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、開封手段
7を操作して添加容器4とシール体3とを開封連通する
と、添加容器4内の添加材が本体容器2内に入り込み基
本材に添加させることができ、本体容器2と添加容器4
とを別個に製作しておいて、組み合わせることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す概略断面図で
ある。
【図2】同斜視図である。
【図3】第2の実施の形態を示す概略断面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】第3の実施の形態を示す概略断面図である。
【図6】同斜視図である。
【図7】第4の実施の形態を示す概略断面図である。
【図8】同添加材添加状態の概略断面図である。
【図9】第5の実施の形態を示す概略斜視図である。
【図10】同断面図である。
【図11】同添加材添加状態の概略断面図である。
【図12】第6の実施の形態を示す概略斜視図である。
【図13】同要部の断面図である。
【図14】同分解斜視図である。
【図15】第7の実施の形態を示す概略斜視図である。
【図16】同分解斜視図である。
【図17】同平面図である。
【図18】第8の実施の形態を示す概略斜視図である。
【図19】第9の実施の形態を示す平面図である。
【図20】第10の実施の形態を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 容器 2 本体容器 3 シール体 4 添加容器 5 シール片 6 キャップ 7 開封手段 9 連通孔 10 連通孔 11 開封体 12 穿孔部 13 注ぎ口部材 15 容器ストロー挿入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 英樹 兵庫県西宮市中島町14−14 コーンフォー ル Fターム(参考) 3E084 AA02 AA12 AA23 AA24 AA34 AA37 AB01 BA03 BA06 BA08 CA01 CB02 CC03 CC07 DA01 FD13 GB12 KB03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本材を収納した本体容器の上部開口を
    シール体で閉鎖し、このシール体の上面に添加材を収納
    した添加容器を少なくとも1つ配置し、この添加容器と
    シール体とを開封連通して添加材を基本材に添加可能に
    する開封手段を設けていることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記添加容器は、本体容器から独立して
    添加材を収納しかつ開口をシール片で閉鎖していること
    を特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 前記開封手段は、シール体とシール片と
    に対向状に形成した連通孔と、この両連通孔を閉鎖して
    いて引っ張ることにより閉鎖位置から抜けて両連通孔を
    連通させる開封体とを有することを特徴とする請求項2
    に記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記開封手段は、シール体とシール片と
    にそれぞれ形成した連通孔と、シール体の連通孔を閉鎖
    していて添加容器に連結された第1開封体と、シール片
    の連通孔を閉鎖していて本体容器に連結された第2開封
    体とを有し、前記第1、第2開封体を各連通孔から剥離
    しながら両連通孔を対向させる方向に添加容器を移動可
    能にしていることを特徴とする請求項2に記載の容器。
  5. 【請求項5】 前記開封手段は、前記添加容器の上壁か
    ら下部開口のシール片側へ突出していてかつ前記上壁を
    シール片側へ押動することによりシール体とシール片と
    を同時に開封する穿孔部を有することを特徴とする請求
    項2に記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記添加容器の側部に開口を配置してシ
    ール片で閉鎖し、前記開封手段は、シール片の端部をシ
    ール体に対して位置不動に止め、前記添加容器の開口下
    部にシール体側へ突出していてかつ添加容器をシール体
    側へ押動することによりシール片と分離しながらシール
    体を開封する穿孔部を有することを特徴とする請求項2
    に記載の容器。
  7. 【請求項7】 前記開封手段は、シール体とこれに接合
    したシール片とに対向状に連通孔を形成し、シール片の
    貫通孔と貫通してシール片の下面に注ぎ口部材と設け、
    この注ぎ口部材をシール体の連通孔から下方に突出しか
    つシール片を添加容器と共にシール体から剥離するとき
    に添加容器の端部で屈折破壊可能にしていることを特徴
    とする請求項2に記載の容器。
  8. 【請求項8】 前記開封手段は、シール体とシール片と
    の間に配置されて水平移動可能な開封体を有し、この開
    封体はシール体とシール片との間に位置する端部に移動
    することにより両者を同時に開封する穿孔部を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の容器。
  9. 【請求項9】 前記開封手段は、シール体とシール片と
    の間に配置されていて本体容器外から回動可能な開封体
    を有し、この開封体はシール体とシール片との間に位置
    する端部に回動することにより両者を同時に開封する穿
    孔部を有することを特徴とする請求項2に記載の容器。
  10. 【請求項10】 前記添加容器は、開口をシール体上面
    に接合して添加材を収納していることを特徴とする請求
    項1に記載の容器。
  11. 【請求項11】 前記本体容器の上部に添加容器と開封
    手段とを包囲するキャップを嵌合していることを特徴と
    する請求項1〜10のいずれかに記載の容器。
  12. 【請求項12】 前記本体容器の上部に添加容器と開封
    手段とを包囲するキャップを嵌合し、前記開封手段をキ
    ャップを介して操作可能にしていることを特徴とする請
    求項4、5、6、8に記載の容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008544292A (ja) * 2005-06-28 2008-12-04 キンヌネン,パーヴォ 液間界面を形成するための、特にその表面張力を測定するための方法及び装置
JP2010105697A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 飲料容器
JP6122992B1 (ja) * 2016-04-13 2017-04-26 株式会社カナエ 包装用容器
EP3283222A4 (en) * 2015-04-17 2018-12-19 Neoteryx, LLC Method and apparatus for handling blood for testing

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