JP2002120102A - 棒材供給機のフィードパイプ搬送装置 - Google Patents
棒材供給機のフィードパイプ搬送装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 棒材供給機のフィードパイプの振動を低減す
る。 【解決手段】 棒材供給機の前後部に設けられたプーリ
19,20と、両プーリ19,20間に掛け渡された無
端状タイミングベルト21と、この無端状タイミングベ
ルト21に固定された、フィードパイプが連結される上
下面が平滑なスライダ18と、スライダ18の上下の平
滑面33に夫々接してスライダ18を案内する棒材供給
機の前後部間に平行に設けられた上下の案内レール2
2,23と、フィードパイプを案内する溝部材とを具備
する。スライダ18が上下から案内レール22,23が
挟まれガタ付かないのでフィードパイプの振動が低減す
る。
る。 【解決手段】 棒材供給機の前後部に設けられたプーリ
19,20と、両プーリ19,20間に掛け渡された無
端状タイミングベルト21と、この無端状タイミングベ
ルト21に固定された、フィードパイプが連結される上
下面が平滑なスライダ18と、スライダ18の上下の平
滑面33に夫々接してスライダ18を案内する棒材供給
機の前後部間に平行に設けられた上下の案内レール2
2,23と、フィードパイプを案内する溝部材とを具備
する。スライダ18が上下から案内レール22,23が
挟まれガタ付かないのでフィードパイプの振動が低減す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒材供給機のフィ
ードパイプ搬送装置に関する。
ードパイプ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、棒材を加工する装置として、棒材
供給機と加工機とを一列に並べたものが使用されてい
る。
供給機と加工機とを一列に並べたものが使用されてい
る。
【0003】棒材供給機は、例えば実公平6−4528
1号で開示されるように、棒材の後端を把持して棒材を
回転可能に支えるフィードパイプと、フィードパイプ及
び棒材を加工機の方へと案内する溝部材とを有し、溝部
材の溝内に入った棒材をフィードパイプで加工機の方へ
と送るようになっている。
1号で開示されるように、棒材の後端を把持して棒材を
回転可能に支えるフィードパイプと、フィードパイプ及
び棒材を加工機の方へと案内する溝部材とを有し、溝部
材の溝内に入った棒材をフィードパイプで加工機の方へ
と送るようになっている。
【0004】加工機は棒材供給機から送られる棒材を加
工する旋盤、転造盤等であり、そのチャックと上記フィ
ードパイプとで棒材を支持しつつ切削、ネジ切り等しな
がら製品を排出するようになっている。
工する旋盤、転造盤等であり、そのチャックと上記フィ
ードパイプとで棒材を支持しつつ切削、ネジ切り等しな
がら製品を排出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】棒材供給機はフィード
パイプを上述の如く搬送するための搬送装置を備えてい
る。実公平6−45281号公報が開示するフィードパ
イプ搬送装置は、棒材供給機の前後部に設けられたプー
リと、両プーリ間に掛け渡された無端状タイミングベル
トと、この無端状タイミングベルトに固定された、フィ
ードパイプが連結されるスライダと、このスライダの下
部に形成された平滑面と、スライダの下部の平滑面に接
してスライダを案内する棒材供給機の前後部間に設けら
れた案内レールとを具備する。
パイプを上述の如く搬送するための搬送装置を備えてい
る。実公平6−45281号公報が開示するフィードパ
イプ搬送装置は、棒材供給機の前後部に設けられたプー
リと、両プーリ間に掛け渡された無端状タイミングベル
トと、この無端状タイミングベルトに固定された、フィ
ードパイプが連結されるスライダと、このスライダの下
部に形成された平滑面と、スライダの下部の平滑面に接
してスライダを案内する棒材供給機の前後部間に設けら
れた案内レールとを具備する。
【0006】ところが、この従来のフィードパイプ搬送
装置は、フィードパイプを連結したスライダが案内レー
ルの上に乗っているだけであるから、フィードパイプが
棒材の回転に伴い振動しやすく、棒材の加工精度に悪影
響を及ぼすおそれがある。また、溝部材と案内レールが
別体として作られた上で棒材供給機のフレームに組み付
けられるので、フィードパイプと案内レールとの位置決
めが難しく、両者間にズレが生じた場合はフィードパイ
プ等に振動が発生しやすくなり、棒材の加工精度に悪影
響を及ぼすおそれがある。
装置は、フィードパイプを連結したスライダが案内レー
ルの上に乗っているだけであるから、フィードパイプが
棒材の回転に伴い振動しやすく、棒材の加工精度に悪影
響を及ぼすおそれがある。また、溝部材と案内レールが
別体として作られた上で棒材供給機のフレームに組み付
けられるので、フィードパイプと案内レールとの位置決
めが難しく、両者間にズレが生じた場合はフィードパイ
プ等に振動が発生しやすくなり、棒材の加工精度に悪影
響を及ぼすおそれがある。
【0007】本発明は上記諸問題点を解決することを目
的とする。
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、棒材供給機の前後部に設け
られたプーリ(19,20)と、両プーリ(19,2
0)間に掛け渡された無端状タイミングベルト(21)
と、この無端状タイミングベルト(21)に固定され
た、フィードパイプ(4)が連結される上下面が平滑な
スライダ(18)と、スライダ(18)の上下の平滑面
(33)に夫々接してスライダ(18)を案内する棒材
供給機の前後部間に平行に設けられた上下の案内レール
(22,23)と、上記フィードパイプ(4)を案内す
る溝部材(6)とを具備した棒材供給機のフィードパイ
プ搬送装置を採用する。
め、請求項1に係る発明は、棒材供給機の前後部に設け
られたプーリ(19,20)と、両プーリ(19,2
0)間に掛け渡された無端状タイミングベルト(21)
と、この無端状タイミングベルト(21)に固定され
た、フィードパイプ(4)が連結される上下面が平滑な
スライダ(18)と、スライダ(18)の上下の平滑面
(33)に夫々接してスライダ(18)を案内する棒材
供給機の前後部間に平行に設けられた上下の案内レール
(22,23)と、上記フィードパイプ(4)を案内す
る溝部材(6)とを具備した棒材供給機のフィードパイ
プ搬送装置を採用する。
【0009】この請求項1に係る発明によれば、フィー
ドパイプ(4)に連結されるスライダ(18)が上下よ
り案内レール(22,23)に挟まれるので、フィード
パイプ(4)が把持した棒材(5)が回転してもフィー
ドパイプ(4)は上下方向にガタつかず振動し難くな
り、従って棒材(5)の加工精度が向上する。また、フ
ィードパイプ(4)は、これを保持するスライダ(1
8)が上下の案内レール(22,23)間に挟まれつつ
走行することから、溝部材(6)内を円滑に移動し、従
って棒材(5)も加工機に滑らかに供給される。
ドパイプ(4)に連結されるスライダ(18)が上下よ
り案内レール(22,23)に挟まれるので、フィード
パイプ(4)が把持した棒材(5)が回転してもフィー
ドパイプ(4)は上下方向にガタつかず振動し難くな
り、従って棒材(5)の加工精度が向上する。また、フ
ィードパイプ(4)は、これを保持するスライダ(1
8)が上下の案内レール(22,23)間に挟まれつつ
走行することから、溝部材(6)内を円滑に移動し、従
って棒材(5)も加工機に滑らかに供給される。
【0010】また、請求項2に係る発明は、上記スライ
ダ(18)の左右両側に形成された平滑面(35)と、
スライダ(18)の左右両側の平滑面(35)に夫々接
してスライダ(18)を案内する棒材供給機の前後部間
に平行に設けられた左右両側の案内レール(29,3
0)とを更に具備した請求項1に記載の棒材供給機のフ
ィードパイプ搬送装置を採用する。
ダ(18)の左右両側に形成された平滑面(35)と、
スライダ(18)の左右両側の平滑面(35)に夫々接
してスライダ(18)を案内する棒材供給機の前後部間
に平行に設けられた左右両側の案内レール(29,3
0)とを更に具備した請求項1に記載の棒材供給機のフ
ィードパイプ搬送装置を採用する。
【0011】この請求項2に係る発明によれば、スライ
ダ(18)はその左右方向へのガタつきも防止されるの
で、フィードパイプ(4)も同様なガタつきが防止され
振動が防止される。
ダ(18)はその左右方向へのガタつきも防止されるの
で、フィードパイプ(4)も同様なガタつきが防止され
振動が防止される。
【0012】また、請求項3に係る発明は、上記上下の
案内レール(22,23)が一体の成形体(31)とし
て構成されるか、又は上記上下の案内レール(22,2
3)と上記左右両側の案内レール(29,30)とが一
体の成形体(31)として構成された請求項1又は請求
項2に記載の棒材供給機のフィードパイプ搬送装置を採
用する。
案内レール(22,23)が一体の成形体(31)とし
て構成されるか、又は上記上下の案内レール(22,2
3)と上記左右両側の案内レール(29,30)とが一
体の成形体(31)として構成された請求項1又は請求
項2に記載の棒材供給機のフィードパイプ搬送装置を採
用する。
【0013】この請求項3に係る発明によれば、上下の
案内レール(22,23)又は上下左右の案内レール
(22,23,29,30)が一体の成形体(31)と
して構成されるので、案内レール(22,23,29,
30)の棒材供給機に対する組み付けが簡易化され、組
み付け後も狂いが生じない。
案内レール(22,23)又は上下左右の案内レール
(22,23,29,30)が一体の成形体(31)と
して構成されるので、案内レール(22,23,29,
30)の棒材供給機に対する組み付けが簡易化され、組
み付け後も狂いが生じない。
【0014】また、請求項4に係る発明は、上記一体成
形体(31)からブラケット(32)が一体的に突出
し、このブラケット(32)上に上記溝部材(6)が支
持された請求項3に記載の棒材供給機のフィードパイプ
搬送装置を採用する。
形体(31)からブラケット(32)が一体的に突出
し、このブラケット(32)上に上記溝部材(6)が支
持された請求項3に記載の棒材供給機のフィードパイプ
搬送装置を採用する。
【0015】この請求項4に係る発明によれば、案内レ
ール(22,23,29,30)に対して溝部材(6)
が組み付けられることになるので、案内レール(22,
23,29,30)と溝部材(6)との位置決めが簡易
化され、案内レール(22,23,29,30)と溝部
材(6)との平行度を高めることができる。
ール(22,23,29,30)に対して溝部材(6)
が組み付けられることになるので、案内レール(22,
23,29,30)と溝部材(6)との位置決めが簡易
化され、案内レール(22,23,29,30)と溝部
材(6)との平行度を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0017】図1、図2及び図5に示すように、この棒
材供給機は、二本の脚1aと、脚1a上に水平に且つ平
行に固定された二本の梁1b,1cと、梁1b,1c上
にその前後方向に間欠的に固定された枠体1dとよりな
るフレーム1を有する。二本の梁1b,1cはこの棒材
供給機の前後方向に伸びており、各枠体1dはこの棒材
供給機の左右方向に延びている。
材供給機は、二本の脚1aと、脚1a上に水平に且つ平
行に固定された二本の梁1b,1cと、梁1b,1c上
にその前後方向に間欠的に固定された枠体1dとよりな
るフレーム1を有する。二本の梁1b,1cはこの棒材
供給機の前後方向に伸びており、各枠体1dはこの棒材
供給機の左右方向に延びている。
【0018】上記枠体1dの全てには相互に連通する貫
通穴2と貫通穴2に至る斜面3とが形成されている。貫
通穴2間にはフィードパイプ4や棒材5を案内する溝部
材6を備えたフィードパイプ搬送装置7が収容され、斜
面3間には棒材5の新材を補給するための新材補給装置
8が装着されている。
通穴2と貫通穴2に至る斜面3とが形成されている。貫
通穴2間にはフィードパイプ4や棒材5を案内する溝部
材6を備えたフィードパイプ搬送装置7が収容され、斜
面3間には棒材5の新材を補給するための新材補給装置
8が装着されている。
【0019】新材補給装置8は、図1及び図5に示すよ
うに枠体1dの斜面3同士で形成される棒材5の棚と、
図5に示すように各枠体1dの側面に添えられた棒材5
の案内リンク9と、案内リンク9に支えられた棒材5を
突き上げる突上げリンク10とを有する。棒材5の棚は
溝部材6の方へと傾斜し、棚の上に載せられた棒材5は
自重で溝部材6の方へと転がり落ちようとするが突上げ
リンク10の側面により阻止される。案内リンク9は、
枠体1dの側面に固定されたガイド部材11と、枠体1
dに軸支された回動リンク12とで支えられ、回動リン
ク12の往復角運動とガイド部材11による案内により
斜面3に沿って往復直線運動が可能である。案内リンク
9の先端には、斜面3上に突出して棒材5を受け止め得
る受止め部9aと、受止め部9aの上端から溝部材6の
溝の方へと傾斜し棒材5を溝内へと案内する案内部9b
とが形成されている。突上げリンク10は、回動リンク
13と枠体1dの側面に設けられたガイド片14とで支
えられ、回動リンク13の往復角運動とガイド片14と
による案内により斜面3上で出没が可能である。上記二
種類の回動リンク12,13は夫々枠体1dを棒材供給
機の前後方向に貫通するシャフト15,16に固定さ
れ、各シャフト15,16は図示しないエアシリンダに
より回動するようになっている。
うに枠体1dの斜面3同士で形成される棒材5の棚と、
図5に示すように各枠体1dの側面に添えられた棒材5
の案内リンク9と、案内リンク9に支えられた棒材5を
突き上げる突上げリンク10とを有する。棒材5の棚は
溝部材6の方へと傾斜し、棚の上に載せられた棒材5は
自重で溝部材6の方へと転がり落ちようとするが突上げ
リンク10の側面により阻止される。案内リンク9は、
枠体1dの側面に固定されたガイド部材11と、枠体1
dに軸支された回動リンク12とで支えられ、回動リン
ク12の往復角運動とガイド部材11による案内により
斜面3に沿って往復直線運動が可能である。案内リンク
9の先端には、斜面3上に突出して棒材5を受け止め得
る受止め部9aと、受止め部9aの上端から溝部材6の
溝の方へと傾斜し棒材5を溝内へと案内する案内部9b
とが形成されている。突上げリンク10は、回動リンク
13と枠体1dの側面に設けられたガイド片14とで支
えられ、回動リンク13の往復角運動とガイド片14と
による案内により斜面3上で出没が可能である。上記二
種類の回動リンク12,13は夫々枠体1dを棒材供給
機の前後方向に貫通するシャフト15,16に固定さ
れ、各シャフト15,16は図示しないエアシリンダに
より回動するようになっている。
【0020】この新材補給装置8は次のように動作す
る。
る。
【0021】図示しない制御部から棒材5の新材を補給
するための信号が発せられると、エアシリンダの作動に
より受止め部9aが突上げリンク10と重なり合うまで
案内リンク9が後退し、受止め部9aと共に棚上の棒材
5を支持する。次に、突上げリンク10が斜面3下へ降
下し、案内リンク9が前進する。棒材5は案内リンク9
の受止め部9aに支えられつつ斜面3上を転がり、先頭
の棒材5が突上げリンク10の先端の真上に来る。そこ
で、突上げリンク10が上昇し先頭の棒材5を突き上
げ、この突き上げられた棒材5は案内リンク9の案内部
9bの上を転がってフィードパイプ搬送装置7の溝部材
6の溝内へと入る。
するための信号が発せられると、エアシリンダの作動に
より受止め部9aが突上げリンク10と重なり合うまで
案内リンク9が後退し、受止め部9aと共に棚上の棒材
5を支持する。次に、突上げリンク10が斜面3下へ降
下し、案内リンク9が前進する。棒材5は案内リンク9
の受止め部9aに支えられつつ斜面3上を転がり、先頭
の棒材5が突上げリンク10の先端の真上に来る。そこ
で、突上げリンク10が上昇し先頭の棒材5を突き上
げ、この突き上げられた棒材5は案内リンク9の案内部
9bの上を転がってフィードパイプ搬送装置7の溝部材
6の溝内へと入る。
【0022】溝部材6の溝内に入った新材の棒材5は、
図1及び図3に示す押し棒17によって溝内を前方へ押
され、次にフィードパイプ4により後端を把持される。
図1及び図3に示す押し棒17によって溝内を前方へ押
され、次にフィードパイプ4により後端を把持される。
【0023】押し棒17は丸棒で構成され、丸棒の上面
から片側に突出する板状の連結腕17aによりフィード
パイプ搬送装置7の後述するスライダ18に連結されて
いる。
から片側に突出する板状の連結腕17aによりフィード
パイプ搬送装置7の後述するスライダ18に連結されて
いる。
【0024】フィードパイプ4は、図3に示すように、
棒材5の後端を把持するフィンガーチャック4aを丸棒
本体4bの先端に有し、丸棒本体4bをフィードパイプ
搬送装置7に連結する連結腕4cを丸棒本体4bの後端
に有する。フィンガーチャック4aは図示しないすり割
りを有し、その弾性変形によって棒材5の後端を把持す
る。フィンガーチャック4aは図示しないラジアルベア
リング及びスラストベアリングを介し丸棒本体4bに連
結されている。連結腕4cは板状体であり、フィードパ
イプ搬送装置7の方へと片持ち状に突出し、フィードパ
イプ搬送装置7の後述するスライダ18に係脱自在に係
合する。
棒材5の後端を把持するフィンガーチャック4aを丸棒
本体4bの先端に有し、丸棒本体4bをフィードパイプ
搬送装置7に連結する連結腕4cを丸棒本体4bの後端
に有する。フィンガーチャック4aは図示しないすり割
りを有し、その弾性変形によって棒材5の後端を把持す
る。フィンガーチャック4aは図示しないラジアルベア
リング及びスラストベアリングを介し丸棒本体4bに連
結されている。連結腕4cは板状体であり、フィードパ
イプ搬送装置7の方へと片持ち状に突出し、フィードパ
イプ搬送装置7の後述するスライダ18に係脱自在に係
合する。
【0025】フィードパイプ搬送装置7は、図1乃至図
6に示すように、棒材供給機の前後部に設けられたプー
リ19,20と、両プーリ19,20間に掛け渡された
無端状タイミングベルト21と、この無端状タイミング
ベルト21に固定された、フィードパイプ4が連結され
るスライダ18と、スライダ18を案内する上下の案内
レール22,23と、フィードパイプ4を案内する溝部
材6とを具備する。
6に示すように、棒材供給機の前後部に設けられたプー
リ19,20と、両プーリ19,20間に掛け渡された
無端状タイミングベルト21と、この無端状タイミング
ベルト21に固定された、フィードパイプ4が連結され
るスライダ18と、スライダ18を案内する上下の案内
レール22,23と、フィードパイプ4を案内する溝部
材6とを具備する。
【0026】溝部材6は、図1に示すように、棒材供給
機のフレーム1上を前後方向に伸びている。また、溝部
材6は前部と後部とに分割され、前後部の溝部材6a,
6b間には図示しないクランプ装置を収納するためのス
ペース24が設けられている。溝部材6は、図5に示す
ように円筒をその中心軸を含む面上で割ったような形で
あり、押し棒17やフィードパイプ4や棒材5を収容し
たり案内したりする溝を有する。なお、クランプ装置は
公知の構成であるから詳しく説明しないが、フィードパ
イプ4が棒材5の後端を把持するまで棒材5を固定して
おくためのもので、棒材5をクランプする一対の爪片
や、爪片を駆動するためのエアシリンダ等を有してい
る。
機のフレーム1上を前後方向に伸びている。また、溝部
材6は前部と後部とに分割され、前後部の溝部材6a,
6b間には図示しないクランプ装置を収納するためのス
ペース24が設けられている。溝部材6は、図5に示す
ように円筒をその中心軸を含む面上で割ったような形で
あり、押し棒17やフィードパイプ4や棒材5を収容し
たり案内したりする溝を有する。なお、クランプ装置は
公知の構成であるから詳しく説明しないが、フィードパ
イプ4が棒材5の後端を把持するまで棒材5を固定して
おくためのもので、棒材5をクランプする一対の爪片
や、爪片を駆動するためのエアシリンダ等を有してい
る。
【0027】図示しないが後部溝部材6bは上下二段に
なっており、上段の後部溝部材6bUはフィードパイプ
4の案内用となり、下段の後部溝部材6bLは押し棒1
7の案内用となる。上下二段の後部溝部材6bU、6bL
はエアシリンダ等により一体で上下二位置に選択的に切
り換えられ、下降位置では上段の後部溝部材6bUが前
部溝部材6aに連通し、上昇位置では下段の後部溝部材
6bLが前部溝部材6aに連通し上段の後部溝部材6bU
はフィードパイプ4を保持したまま上昇する。図1に示
すように、新材の棒材5が補給される際は、フィードパ
イプ4は上段の後部溝部材6bU内で待機し(この時、
後部溝部材6bUは上昇している。)、押し棒17は下
段の後部溝部材6bLの後方で待機する(この時、後部
溝部材6bLは上昇し前部溝部材6aに連通してい
る。)。
なっており、上段の後部溝部材6bUはフィードパイプ
4の案内用となり、下段の後部溝部材6bLは押し棒1
7の案内用となる。上下二段の後部溝部材6bU、6bL
はエアシリンダ等により一体で上下二位置に選択的に切
り換えられ、下降位置では上段の後部溝部材6bUが前
部溝部材6aに連通し、上昇位置では下段の後部溝部材
6bLが前部溝部材6aに連通し上段の後部溝部材6bU
はフィードパイプ4を保持したまま上昇する。図1に示
すように、新材の棒材5が補給される際は、フィードパ
イプ4は上段の後部溝部材6bU内で待機し(この時、
後部溝部材6bUは上昇している。)、押し棒17は下
段の後部溝部材6bLの後方で待機する(この時、後部
溝部材6bLは上昇し前部溝部材6aに連通してい
る。)。
【0028】前部のプーリ19は、図3に示すように、
上記フレーム1の前端に固定されたブラケット1eに水
平軸を介し回転自在に支持され、後部のプーリ20は上
記フレーム1の後端に固定されたサーボモータ25の水
平な出力軸に固定される。
上記フレーム1の前端に固定されたブラケット1eに水
平軸を介し回転自在に支持され、後部のプーリ20は上
記フレーム1の後端に固定されたサーボモータ25の水
平な出力軸に固定される。
【0029】両プーリ19,20間に掛け渡された無端
状タイミングベルト21は、上部走行路部分21aと下
部走行路部分21bとを有し、そのうち上部走行路部分
21aにスライダ18を有している。スライダ18は上
板片18aと下板片18bとで構成され、上下の板片1
8a,18bが無端状タイミングベルト21の上部走行
路部分21aの上下面に当てられた上で三者間に固定ボ
ルト26が通されることによりブロック化される。この
スライダ18は望ましくはタイミングベルト21の継部
に設けられることによりタイミングベルトを無端状にす
るための継手を兼ねる。このスライダ18の上板片18
aの上面と下板片18bの下面は案内レール22,23
に対して滑りやすいように夫々平滑面33に形成され、
各平滑面33が上下の案内レール22,23に接触す
る。また、スライダ18の上部すなわち上板片18aの
上部にはフィードパイプ4の連結腕4cが係脱自在に係
合する係合溝27と、押し棒17の連結腕17aが嵌め
込まれ固定される固定溝28とが形成されている。これ
ら二つの連結腕4c,17aの上面も平滑面34とさ
れ、スライダ18と同様に上案内レール22に接触す
る。なお、フィードパイプ4の搬送を円滑化し振動を低
減する上でスライダ18は摩擦係数が小さく、軽量であ
り、低騒音であるのが望ましく、そのため上下板片18
a,18bは例えば軽量金属や合成樹脂等で形成され
る。
状タイミングベルト21は、上部走行路部分21aと下
部走行路部分21bとを有し、そのうち上部走行路部分
21aにスライダ18を有している。スライダ18は上
板片18aと下板片18bとで構成され、上下の板片1
8a,18bが無端状タイミングベルト21の上部走行
路部分21aの上下面に当てられた上で三者間に固定ボ
ルト26が通されることによりブロック化される。この
スライダ18は望ましくはタイミングベルト21の継部
に設けられることによりタイミングベルトを無端状にす
るための継手を兼ねる。このスライダ18の上板片18
aの上面と下板片18bの下面は案内レール22,23
に対して滑りやすいように夫々平滑面33に形成され、
各平滑面33が上下の案内レール22,23に接触す
る。また、スライダ18の上部すなわち上板片18aの
上部にはフィードパイプ4の連結腕4cが係脱自在に係
合する係合溝27と、押し棒17の連結腕17aが嵌め
込まれ固定される固定溝28とが形成されている。これ
ら二つの連結腕4c,17aの上面も平滑面34とさ
れ、スライダ18と同様に上案内レール22に接触す
る。なお、フィードパイプ4の搬送を円滑化し振動を低
減する上でスライダ18は摩擦係数が小さく、軽量であ
り、低騒音であるのが望ましく、そのため上下板片18
a,18bは例えば軽量金属や合成樹脂等で形成され
る。
【0030】上下の案内レール22,23は、図3及び
図4に示すように、棒材供給機の前後部のプーリ19,
20間に平行に設けられ、上案内レール22はスライダ
18の上側の平滑面33及び二つの連結腕4c,17a
の上面の平滑面34に接触し、下案内レール23はスラ
イダ17の下側の平滑面33に接触する。これによりス
ライダ18及び二つの連結腕4c,17aは上下両案内
レール22,23により上下から挟まれるので、フィー
ドパイプ4はガタつくことなく溝部材6の溝内を往復動
する。また、フィードパイプ4が把持した棒材5が回転
してもフィードパイプ4が振動するようなことはない。
図4に示すように、上案内レール22の後端22aは、
フィードパイプ4の上昇時にその連結腕4cに干渉しな
いように、フィードパイプ4の待機位置における連結腕
4cの位置よりも前方で終わっている。
図4に示すように、棒材供給機の前後部のプーリ19,
20間に平行に設けられ、上案内レール22はスライダ
18の上側の平滑面33及び二つの連結腕4c,17a
の上面の平滑面34に接触し、下案内レール23はスラ
イダ17の下側の平滑面33に接触する。これによりス
ライダ18及び二つの連結腕4c,17aは上下両案内
レール22,23により上下から挟まれるので、フィー
ドパイプ4はガタつくことなく溝部材6の溝内を往復動
する。また、フィードパイプ4が把持した棒材5が回転
してもフィードパイプ4が振動するようなことはない。
図4に示すように、上案内レール22の後端22aは、
フィードパイプ4の上昇時にその連結腕4cに干渉しな
いように、フィードパイプ4の待機位置における連結腕
4cの位置よりも前方で終わっている。
【0031】また、望ましくは上記スライダ18の左右
両側にも平滑面35が形成され、図6に示すように、こ
れらの平滑面35に夫々接してスライダ18を案内する
左右両側の案内レール29,30が棒材供給機の前後部
間に平行に設けられる。これにより、スライダ18は上
下左右から案内レール22,23,29,30により囲
まれることになり、ガタつきがより低減した状態で案内
され、従ってフィードパイプ4の振動は更に低減する。
両側にも平滑面35が形成され、図6に示すように、こ
れらの平滑面35に夫々接してスライダ18を案内する
左右両側の案内レール29,30が棒材供給機の前後部
間に平行に設けられる。これにより、スライダ18は上
下左右から案内レール22,23,29,30により囲
まれることになり、ガタつきがより低減した状態で案内
され、従ってフィードパイプ4の振動は更に低減する。
【0032】上記上下の案内レール22,23又は上下
左右の案内レール22,23,29,30は互いに別体
として形成した上でフレーム1上に取り付けることもで
きるが、図5及び図6に示すように、望ましくは一体の
成形体31として構成される。この成形体31は例えば
アルミニウムの押し出し成形品として得ることができ
る。このように上下の案内レール22,23又は上下左
右の案内レール22,23,29,30が一体の成形体
31として構成されることにより、案内レール22,2
3,29,30の棒材供給機に対する組み付けが簡易化
され、組み付け後も狂いが生ぜず、従ってフィードパイ
プ4の移動が円滑になり振動も生じない。また、より望
ましくはこの一体成形体31の片側の案内レール29は
下方に延び、その下端からブラケット32が溝部材6側
へと一体的に突出し、このブラケット32上に溝部材6
が支持される。このような溝部材6の支持構造が採用さ
れることにより、案内レール22,23,29,30と
溝部材6との位置決めが簡易化され、案内レール22,
23,29,30と溝部材6との平行度が高められフィ
ードパイプ4の振動が更に低減される。なお、ブラケッ
ト32は望ましくは加工機(図示しないが図1及び図2
中棒材供給機の右側に配置される。)側でフィンガーチ
ャック4a等に付着した切削油を受けるためのオイルパ
ンとしても機能するよう器形に形成される。
左右の案内レール22,23,29,30は互いに別体
として形成した上でフレーム1上に取り付けることもで
きるが、図5及び図6に示すように、望ましくは一体の
成形体31として構成される。この成形体31は例えば
アルミニウムの押し出し成形品として得ることができ
る。このように上下の案内レール22,23又は上下左
右の案内レール22,23,29,30が一体の成形体
31として構成されることにより、案内レール22,2
3,29,30の棒材供給機に対する組み付けが簡易化
され、組み付け後も狂いが生ぜず、従ってフィードパイ
プ4の移動が円滑になり振動も生じない。また、より望
ましくはこの一体成形体31の片側の案内レール29は
下方に延び、その下端からブラケット32が溝部材6側
へと一体的に突出し、このブラケット32上に溝部材6
が支持される。このような溝部材6の支持構造が採用さ
れることにより、案内レール22,23,29,30と
溝部材6との位置決めが簡易化され、案内レール22,
23,29,30と溝部材6との平行度が高められフィ
ードパイプ4の振動が更に低減される。なお、ブラケッ
ト32は望ましくは加工機(図示しないが図1及び図2
中棒材供給機の右側に配置される。)側でフィンガーチ
ャック4a等に付着した切削油を受けるためのオイルパ
ンとしても機能するよう器形に形成される。
【0033】次に、上記棒材供給機の作用について説明
する。
する。
【0034】新材である棒材5を棒材供給機に補給する
に当たり、図1の状態において新材補給装置8が作動す
る前に後部溝部材6bが上昇し、上段の後部溝部材6b
Uがフィードパイプ4を持ち上げる。フィードパイプ4
が持ち上げられるとその連結腕4cはスライダ18の係
合溝27から離脱し無端状タイミングベルト21から離
れる。また、下段の後部溝部材6bLが前部溝部材6a
に連通し、押し棒17の先端が下段の後部溝部材6bL
の入口に臨む。
に当たり、図1の状態において新材補給装置8が作動す
る前に後部溝部材6bが上昇し、上段の後部溝部材6b
Uがフィードパイプ4を持ち上げる。フィードパイプ4
が持ち上げられるとその連結腕4cはスライダ18の係
合溝27から離脱し無端状タイミングベルト21から離
れる。また、下段の後部溝部材6bLが前部溝部材6a
に連通し、押し棒17の先端が下段の後部溝部材6bL
の入口に臨む。
【0035】そこで、新材補給装置8が作動し、棒材5
を溝部材6の溝内に補給すると、無端状タイミングベル
ト21が駆動し、スライダ18が案内レール22,2
3,29,30により囲まれたトンネル内を前進する。
押し棒17は連結腕17aを介しスライダ18に牽引さ
れつつ溝部材6の溝内を前進し、その前端で棒材5の後
端を押す。押し棒17は棒材5の後部が前部溝部材6a
と後部溝部材6bとの間に設けられるクランプ装置に到
達するまで棒材5を前方へ押し出す。クランプ装置はこ
の押し出された棒材5をクランプする。
を溝部材6の溝内に補給すると、無端状タイミングベル
ト21が駆動し、スライダ18が案内レール22,2
3,29,30により囲まれたトンネル内を前進する。
押し棒17は連結腕17aを介しスライダ18に牽引さ
れつつ溝部材6の溝内を前進し、その前端で棒材5の後
端を押す。押し棒17は棒材5の後部が前部溝部材6a
と後部溝部材6bとの間に設けられるクランプ装置に到
達するまで棒材5を前方へ押し出す。クランプ装置はこ
の押し出された棒材5をクランプする。
【0036】押し棒17が無端状タイミングベルト21
の逆転により原位置に復帰すると、後部溝部材6bが下
降しフィードパイプ4を原位置に復帰させる。フィード
パイプ4の連結腕4cはスライダ18の係合溝27に係
合し、これによりフィードパイプ4は無端状タイミング
ベルト21に連結される。
の逆転により原位置に復帰すると、後部溝部材6bが下
降しフィードパイプ4を原位置に復帰させる。フィード
パイプ4の連結腕4cはスライダ18の係合溝27に係
合し、これによりフィードパイプ4は無端状タイミング
ベルト21に連結される。
【0037】フィードパイプ4が無端状タイミングベル
ト21の正転により溝部材6の溝内を前進すると、その
先端のフィンガーチャック4aが、クランプ装置により
固定された棒材5の後端を把持する。そこで、クランプ
装置が棒材5のクランプを解除する。
ト21の正転により溝部材6の溝内を前進すると、その
先端のフィンガーチャック4aが、クランプ装置により
固定された棒材5の後端を把持する。そこで、クランプ
装置が棒材5のクランプを解除する。
【0038】その後、フィードパイプ4は無端状タイミ
ングベルト21の駆動により更に前進し、棒材5を加工
機の方に供給する。加工機は棒材5をチャックで掴んで
回転させながら加工する。フィードパイプ4のフィンガ
ーチャック4aは棒材5の後端を支持しつつ棒材5と共
に回転する。この棒材5の回転中、フィードパイプ4の
連結腕4cはスライダ18を介し上下の案内レール2
2,23更には左右の案内レール29,30によりガタ
つかないように保持されるのでフィードパイプ4に振動
が生じなくなり、従って棒材5に対し精度のよい加工が
なされる。
ングベルト21の駆動により更に前進し、棒材5を加工
機の方に供給する。加工機は棒材5をチャックで掴んで
回転させながら加工する。フィードパイプ4のフィンガ
ーチャック4aは棒材5の後端を支持しつつ棒材5と共
に回転する。この棒材5の回転中、フィードパイプ4の
連結腕4cはスライダ18を介し上下の案内レール2
2,23更には左右の案内レール29,30によりガタ
つかないように保持されるのでフィードパイプ4に振動
が生じなくなり、従って棒材5に対し精度のよい加工が
なされる。
【0039】加工機は棒材5に対して一加工を行うと製
品部分を切り離して棒材5を解放する。そこで、棒材供
給機が無端状タイミングベルト21を駆動して棒材5を
所定長さだけ加工機の方に送ると、加工機のチャックが
棒材5の他の箇所を把持し、前回と同様な加工を行う。
品部分を切り離して棒材5を解放する。そこで、棒材供
給機が無端状タイミングベルト21を駆動して棒材5を
所定長さだけ加工機の方に送ると、加工機のチャックが
棒材5の他の箇所を把持し、前回と同様な加工を行う。
【0040】このような加工が一本の棒材5に対して繰
り返され、棒材5が消費されると、残材が除去された
後、上記と同様にして新しい棒材5が補給され、上記加
工が繰り返される。
り返され、棒材5が消費されると、残材が除去された
後、上記と同様にして新しい棒材5が補給され、上記加
工が繰り返される。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係る本発明によれば、棒材供
給機の前後部に設けられたプーリと、両プーリ間に掛け
渡された無端状タイミングベルトと、この無端状タイミ
ングベルトに固定された、フィードパイプが連結される
上下面が平滑なスライダと、スライダの上下の平滑面に
夫々接してスライダを案内する棒材供給機の前後部間に
平行に設けられた上下の案内レールと、上記フィードパ
イプを案内する溝部材とを具備した棒材供給機のフィー
ドパイプ搬送装置であることから、フィードパイプに連
結されるスライダが上下より案内レールに挟まれるの
で、フィードパイプが把持した棒材が回転してもフィー
ドパイプは上下方向にガタつかず振動し難くなり、従っ
て棒材の加工精度が向上する。また、フィードパイプ
は、これを保持するスライダが上下の案内レール間に挟
まれつつ走行することから、溝部材内を円滑に移動し、
従って棒材も加工機に滑らかに供給される。
給機の前後部に設けられたプーリと、両プーリ間に掛け
渡された無端状タイミングベルトと、この無端状タイミ
ングベルトに固定された、フィードパイプが連結される
上下面が平滑なスライダと、スライダの上下の平滑面に
夫々接してスライダを案内する棒材供給機の前後部間に
平行に設けられた上下の案内レールと、上記フィードパ
イプを案内する溝部材とを具備した棒材供給機のフィー
ドパイプ搬送装置であることから、フィードパイプに連
結されるスライダが上下より案内レールに挟まれるの
で、フィードパイプが把持した棒材が回転してもフィー
ドパイプは上下方向にガタつかず振動し難くなり、従っ
て棒材の加工精度が向上する。また、フィードパイプ
は、これを保持するスライダが上下の案内レール間に挟
まれつつ走行することから、溝部材内を円滑に移動し、
従って棒材も加工機に滑らかに供給される。
【0042】請求項2に係る発明によれば、上記スライ
ダの左右両側に形成された平滑面と、スライダの左右両
側の平滑面に夫々接してスライダを案内する棒材供給機
の前後部間に平行に設けられた左右両側の案内レールと
を更に具備した請求項1に記載の棒材供給機のフィード
パイプ搬送装置であることから、スライダはその左右方
向へのガタつきも防止されるので、フィードパイプも同
様なガタつきが防止され振動が防止される。
ダの左右両側に形成された平滑面と、スライダの左右両
側の平滑面に夫々接してスライダを案内する棒材供給機
の前後部間に平行に設けられた左右両側の案内レールと
を更に具備した請求項1に記載の棒材供給機のフィード
パイプ搬送装置であることから、スライダはその左右方
向へのガタつきも防止されるので、フィードパイプも同
様なガタつきが防止され振動が防止される。
【0043】請求項3に係る発明によれば、上記上下の
案内レールが一体の成形体として構成されるか、又は上
記上下の案内レールと上記左右両側の案内レールとが一
体の成形体として構成された請求項1又は請求項2に記
載の棒材供給機のフィードパイプ搬送装置であることか
ら、上下の案内レール又は上下左右の案内レールが一体
の成形体として構成されるので、案内レールの棒材供給
機に対する組み付けが簡易化され、組み付け後も狂いが
生じない。
案内レールが一体の成形体として構成されるか、又は上
記上下の案内レールと上記左右両側の案内レールとが一
体の成形体として構成された請求項1又は請求項2に記
載の棒材供給機のフィードパイプ搬送装置であることか
ら、上下の案内レール又は上下左右の案内レールが一体
の成形体として構成されるので、案内レールの棒材供給
機に対する組み付けが簡易化され、組み付け後も狂いが
生じない。
【0044】請求項4に係る発明によれば、上記一体成
形体からブラケットが一体的に突出し、このブラケット
上に上記溝部材が支持された請求項3に記載の棒材供給
機のフィードパイプ搬送装置であることから、案内レー
ルに対して溝部材が組み付けられることになるので、案
内レールと溝部材との位置決めが簡易化され、案内レー
ルと溝部材との平行度を高めることができる。
形体からブラケットが一体的に突出し、このブラケット
上に上記溝部材が支持された請求項3に記載の棒材供給
機のフィードパイプ搬送装置であることから、案内レー
ルに対して溝部材が組み付けられることになるので、案
内レールと溝部材との位置決めが簡易化され、案内レー
ルと溝部材との平行度を高めることができる。
【図1】本発明に係るフィードパイプ搬送装置を備えた
棒材供給機の平面図である。
棒材供給機の平面図である。
【図2】図1に示した棒材供給機の立面図である。
【図3】フィードパイプ搬送装置の平面図である。
【図4】図3中IV−IV線矢視断面図である。
【図5】図1中V−V線矢視断面である。
【図6】図5中要部の拡大図である。
【符号の説明】 4…フィードパイプ 5…棒材 6…溝部材 18…スライダ 19,20…プーリ 21…無端状タイミングベルト 22,23,29,30…上下の案内レール 31…一体成形体 32…ブラケット 33,35…スライダの平滑面
Claims (4)
- 【請求項1】 棒材供給機の前後部に設けられたプーリ
と、両プーリ間に掛け渡された無端状タイミングベルト
と、この無端状タイミングベルトに固定された、フィー
ドパイプが連結される上下面が平滑なスライダと、スラ
イダの上下の平滑面に夫々接してスライダを案内する棒
材供給機の前後部間に平行に設けられた上下の案内レー
ルと、上記フィードパイプを案内する溝部材とを具備し
たことを特徴とする棒材供給機のフィードパイプ搬送装
置。 - 【請求項2】 上記スライダの左右両側に形成された平
滑面と、スライダの左右両側の平滑面に夫々接してスラ
イダを案内する棒材供給機の前後部間に平行に設けられ
た左右両側の案内レールとを更に具備したことを特徴と
する請求項1に記載の棒材供給機のフィードパイプ搬送
装置。 - 【請求項3】 上記上下の案内レールが一体の成形体と
して構成されるか、又は上記上下の案内レールと上記左
右両側の案内レールとが一体の成形体として構成された
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棒材供
給機のフィードパイプ搬送装置。 - 【請求項4】 上記一体成形体からブラケットが一体的
に突出し、このブラケット上に上記溝部材が支持された
ことを特徴とする請求項3に記載の棒材供給機のフィー
ドパイプ搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315472A JP2002120102A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 棒材供給機のフィードパイプ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315472A JP2002120102A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 棒材供給機のフィードパイプ搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002120102A true JP2002120102A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18794573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000315472A Pending JP2002120102A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 棒材供給機のフィードパイプ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002120102A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8051755B2 (en) | 2006-10-24 | 2011-11-08 | Alps Tool Co., Ltd. | Bar feeder, feed rod vibration prevention support of material feeder and vibration stopper of material feeder |
| CN107900165A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-04-13 | 浙江钱江机器人有限公司 | 一种圆管焊缝检测定位机构 |
| CN107972107A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-05-01 | 浙江钱江机器人有限公司 | 一种圆管上料机构 |
| CN112407906A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-02-26 | 佛山市驰恒自动化科技有限公司 | 一种管装物料供料装置 |
| CN114015850A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-02-08 | 赣州虹飞钨钼材料有限公司 | 一种双钨棒同时退火装备及其退火工艺 |
| JP7728994B1 (ja) * | 2025-03-17 | 2025-08-25 | 株式会社駿河生産プラットフォーム | 材料供給機、材料供給機の制御方法、及びプログラム |
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| JPS63272708A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | Sony Corp | ロ−ラコンベヤ |
| JPH0645281Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1994-11-24 | 株式会社アルプスツ−ル | 棒材供給機のフィ−ドパイプ搬送装置 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315472A patent/JP2002120102A/ja active Pending
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