JP2002120096A - 油圧作動システムの取り扱い方法、及び油圧作動システム - Google Patents

油圧作動システムの取り扱い方法、及び油圧作動システム

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JP2002120096A
JP2002120096A JP2000317664A JP2000317664A JP2002120096A JP 2002120096 A JP2002120096 A JP 2002120096A JP 2000317664 A JP2000317664 A JP 2000317664A JP 2000317664 A JP2000317664 A JP 2000317664A JP 2002120096 A JP2002120096 A JP 2002120096A
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Koji Kawaguchi
晃司 川口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アキュームレータ41によりポンプ15の吐
出量不足を十分に補う。 【解決手段】 システムの稼働を開始した際に、油圧回
路内17,43,49の圧力が上記アキュームレータ4
1に封入したガスの封入圧力とほぼ同じ所定の第1検知
圧力からこの所定の第1検知圧力よりも高い所定の第2
検知圧力に変化するまでの圧力上昇時間Taを測定し、
システムの稼働を停止した際に、油圧回路17,43,
49内の圧力が所定の第2検知圧力から所定の第1検知
圧力に変化するまでの圧力下降時間Tbを測定し、圧力
上昇時間Taと圧力下降時間Tbを比較し、圧力下降時
間Tbの方が圧力上昇時間Taよりも長い場合に、アキ
ュームレータ41のガスの補充或いはアキュームレータ
41の交換を必要と判断することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧式プレス機械
のラムの昇降を昇降駆動させる油圧作動システムの取り
扱い方法、及びこの油圧作動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧式プレス機械のラムを昇降駆動させ
る油圧作動システムについて簡単に説明すると、以下の
ようになる。
【0003】即ち、油圧式プレス機械におけるフレーム
には油圧シリンダが設けてあり、この油圧シリンダは上
記ラムに連結したピストンを備えている。上記油圧シリ
ンダには油圧回路を介してポンプに接続されており、こ
のポンプはモータを備えている。
【0004】上記油圧回路にはアキュームレータが分岐
配設してあり、このアキュームレータは、上記ポンプの
吐出量不足を補う作用及び油圧回路の脈動を抑制する作
用を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、油圧作動シ
ステムを頻繁に稼働させると、油圧作動システムの稼働
頻度に応じてアキュームレータ内から多量のガスが漏れ
て、アキュームレータ内のガス圧が低下する。そのた
め、アキュームレータによりポンプの吐出量不足を十分
に補うこができず、油圧シリンダへの作動油の供給時間
が長くなって生産性が低下すると共に、脈動を十分に抑
制できず、異音が生じて作業環境が悪化するという問題
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、油圧式プレス機械におけるラムに連結したピ
ストンを備えた油圧シリンダを設け、この油圧シリンダ
にモータを備えたポンプを油圧回路を介して接続し、こ
の油圧回路の途中にアキュームレータを分岐配設してな
る油圧作動システムにあって、この油圧作動システムの
取り扱い方法において、システムの稼働を開始した際
に、上記油圧回路内の圧力が上記アキュームレータに封
入したガスの封入圧力とほぼ同じ又は封入圧力よりも高
い所定の第1検知圧力からこの所定の第1検知圧力より
も高い所定の第2検知圧力に変化するまでの圧力上昇時
間を測定し、システムの稼働を停止した際に、上記油圧
回路内の圧力が上記所定の第2検知圧力から上記所定の
第1検知圧力に変化するまでの圧力下降時間を測定し、
上記圧力上昇時間と上記圧力下降時間を比較し、上記圧
力下降時間の方が上記圧力上昇時間よりも長い場合に、
上記アキュームレータのガスの補充或いは上記アキュー
ムレータの交換を必要と判断することを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明にあっては、油圧式
プレス機械におけるラムに連結したピストンを備えた油
圧シリンダを設け、この油圧シリンダにモータを備えた
ポンプを油圧回路を介して接続し、この油圧回路の途中
にアキュームレータを分岐配設してなる油圧作動システ
ムにおいて、上記油圧回路内の圧力が上記アキュームレ
ータに封入したガスの封入圧力とほぼ同じ又は封入圧力
よりも高い所定の第1検知圧力になったことを検知する
第1圧力スイッチを設け、上記油圧回路内の圧力がこの
所定の第1検知圧力よりも高い所定の第2検知圧力にな
ったことを検知する第2圧力スイッチを設け、システム
の稼働を開始した際に、上記油圧回路内の圧力が所定の
第1検知圧力からこの所定の第1検知圧力よりも高い所
定の第2検知圧力に変化するまでの圧力上昇時間を測定
すると共に、システムの稼働を停止した際に、上記油圧
回路内の圧力が上記所定の第2検知圧力から上記所定の
第1検知圧力に変化するまでの圧力下降時間を測定する
タイマーを設けてなることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明特定事項によると、
システムの稼働を開始すると、第1圧力スイッチにより
油圧回路内の圧力が所定の第1検知圧力になったことが
検知され、次いで第2圧力スイッチにより油圧回路内の
圧力が所定の第2検知圧力になったことが検知される。
一方、タイマーにより上記油圧回路内の圧力が所定の第
1検知圧力から所定の第2検知圧力に変化するまでの圧
力上昇時間を測定する。
【0009】また、ラムを上下方向へ移動させて所望の
プレス加工を行った後に、システムの稼働を停止する
と、第2圧力スイッチにより油圧回路内の圧力が所定の
第2検知圧力になったことが検知され、次いで第1圧力
スイッチにより油圧回路内の圧力が所定の第1検知圧力
になったことが検知される。一方、タイマーにより上記
油圧回路内の圧力が所定の第2検知圧力から所定の第1
検知圧力に変化するまでの圧力下降時間を測定する。
【0010】そして、上記圧力上昇時間と上記圧力下降
時間を比較し、上記圧力下降時間の方が上記圧力上昇時
間よりも長い場合に、上記アキュームレータのガスの補
充或いは上記アキュームレータの交換が必要であると判
断する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示す油圧作動システム1
は、油圧式プレス機械のラム3を上下方向(図1におい
て上下方向)へ油圧の作用により移動させるシステムで
あって、以下、詳細に説明する。
【0012】油圧式プレス機械のフレーム5には油圧シ
リンダ7が設けてあり、この油圧シリンダ7は上記ラム
3に連結したピストン9を備えている。ここで、上記油
圧シリンダ7内はこのピストン9によって上部油圧室1
1と下部油圧室13に区画される。
【0013】油圧シリンダ7における上部油圧室11に
はポンプ15が油圧回路17を介して接続してあり、こ
のポンプ15はモータ19を備えている。上記ポンプ1
5はフィルタ21を介してタンク23に接続してあっ
て、上記油圧回路17には逆止弁25が配設してあり、
油圧回路17における逆止弁25とポンプ15の間には
リリーフ弁27が分岐油圧回路29を介して分岐配設し
てある。
【0014】油圧シリンダ7における下部油圧室13に
は上記タンクが油圧回路31を介して接続してあり、こ
の油圧回路31には流量制御弁33が配設してある。上
記油圧回路17,31の途中には4ポート2位置の方向
制御弁35が配設してあり、この方向制御弁35はソレ
ノイド37を有してあって、制御手段39に接続してあ
る。
【0015】上記油圧回路17における方向制御弁35
と逆止弁25の間にはアキュームレータ41が分岐油圧
回路43を介して分岐接続してあり、油圧回路17にお
ける方向制御弁35と逆止弁25の間には第1圧力スイ
ッチ45及び第2圧力スイッチ47が分岐油圧回路49
を介して分岐接続してある。ここで、第1圧力スイッチ
45は油圧回路17,43,49内の圧力がアキューム
レータ41に封入したガスのガス封入圧力とほぼ同じ所
定の第1検知圧力になったことを検知するものであっ
て、第2圧力スイッチ47は油圧回路17,43,49
内の圧力がこの第1検知圧力よりも高い所定の第2検知
圧力になったことを検知するものである。
【0016】なお、上記ガス封入圧力はシステムの稼働
後において作動油の上昇に伴い変化するため、この変化
に対応して第1圧力スイッチ45における第1検知圧力
の設定も調節できるように構成してある。また、第1検
知圧力はガス封入圧力よりも高く設定しても差し支えな
い。
【0017】上記第1圧力スイッチ45及び上記第2圧
力スイッチ47は上記制御手段39に接続してあり、制
御手段39はタイマー51を備えている。ここで、タイ
マー51は、システムの稼働を開始した際に、油圧回路
17,43,49内の圧力が所定の第1検知圧力から所
定の第2検知圧力に変化するまでの圧力上昇時間Ta
(図2参照)を測定すると共に、システムの稼働を停止
した際に、油圧回路17,43,49内の圧力が所定の
第2検知圧力から所定の第1検知圧力に変化するまでの
圧力下降時間Tb(図2参照)を測定するもである。
【0018】上記分岐油圧回路43には作動用圧力スイ
ッチ53が接続してあり、この作動用圧力スイッチ53
は、油圧回路17,43,49内の圧力が所定の第1検
知圧力よりも高い最低作動圧力になるとONに切り換わ
りかつ所定の第2検知圧力と同じ最高作動圧力になると
OFFに切り換わるものである。更に、作動用圧力スイ
ッチ53は上記制御手段39に接続してあって、作動用
圧力スイッチがONに切り換わると前記モータ19がO
Nに切り換わると共に作動用圧力スイッチがOFFに切
り換わると前記モータ19がOFFに切り換わるように
モータ19を制御可能に構成してある。なお、最高作動
圧力を所定の第2検知圧力よりも高く設定しても差し支
えない。
【0019】次に、油圧作動システムの第1の取り扱い
方法について、作用を含めて説明する。
【0020】システムの稼働を開始すると、第1圧力ス
イッチ45により油圧回路内17,43,49の圧力が
所定の第1検知圧力になったことが検知され、次いで第
2圧力スイッチ47により油圧回路17,43,49内
の圧力が所定の第2検知圧力になったことが検知され
る。一方、タイマー51により上記油圧回路17,4
3,49内の圧力が所定の第1検知圧力から所定の第2
検知圧力に変化するまでの圧力上昇時間Taを測定す
る。
【0021】また、ラム3を上下方向へ移動させて所望
のプレス加工を行った後に、システムの稼働を停止する
と、第2圧力スイッチ47により油圧回路17,43,
49内の圧力が所定の第2検知圧力になったことが検知
され、次いで第1圧力スイッチ45により油圧回路1
7,43,49内の圧力が所定の第1検知圧力になった
ことが検知される。一方、タイマー51により上記油圧
回路17,43,49内の圧力が所定の第2検知圧力か
ら所定の第1検知圧力に変化するまでの圧力下降時間T
bを測定する。
【0022】そして、上記圧力上昇時間Taと上記圧力
下降時間Tbを比較し、図2に仮想線で示すように上記
圧力下降時間Tbの方が上記圧力上昇時間Taよりも長
い場合には、アキュームレータ41内から多量のガスが
漏れること等によりアキュームレータ41内のガス圧が
低下して、上記アキュームレータ41のガスの補充或い
は上記アキュームレータ41の交換が必要であると判断
する。
【0023】第2の取り扱い方法について、作用を含め
て説明する。
【0024】システムの稼働を開始すべくモータ19を
ONに切り換えると、ポンプ15によって吐出された作
動油が上部油圧室11へ供給され、ラム3を下方向へ移
動させる。また、ラム3が下死点に位置すると、方向制
御弁35の切り換え動作によりポンプ15によって吐出
された作動油が下部油圧室13へ供給され、ラム3は上
方向へ移動する。上述の動作を適宜に繰り返すことによ
り、所望のプレス加工を行うことができる。
【0025】上記プレス加工中において、油圧回路1
7,43,49内の圧力が最高作動圧力になると作動用
圧力スイッチ53がOFFに切り換わり、モータ19が
OFFに切り換わる。これによって、ポンプ15による
吐出駆動が停止され、油圧シリンダ7への作動油の供給
は、アキュームレータ41による吐出補助作動のみによ
って行われることになる。一方、油圧回路17,43,
49内の圧力が最低作動圧力になると作動用圧力スイッ
チ53がONに切り換わり、モータ19がONに切り換
わる。これによって、ポンプ15による吐出駆動が再開
される。したがって、ポンプ15の吐出駆動の停止及び
ポンプ15の吐出駆動の再開を交互に繰り返すことによ
り、プレス加工中においてポンプ15の間欠運転を行う
ことができる。
【0026】以上のごとき、本発明の実施の形態によれ
ば、前記圧力上昇時間Taと前記圧力下降時間Tbを比
較し、圧力下降時間Tbの方が圧力上昇時間Taよりも
長い場合に、アキュームレータ41のガスの補充或いは
アキュームレータ41の交換を必要と判断しているた
め、システムの稼働停止中に、アキュームレータ41の
ガスの補充或いはアキュームレータ41の交換を行うこ
とがでる。したがって、システムの稼働中において、ア
キュームレータ41によりポンプ15の吐出量不足を十
分に補うことができ、油圧シリンダ7への作動油の供給
時間を短くして生産性の向上を図ることができると共
に、油圧回路17,43,49内の脈動を抑制して、作
業環境向上の効果を図ることができる。
【0027】また、プレス加工中においてポンプ15の
間欠運転を行うことができるため、油圧作動システム1
全体の消費電力を少なくできると共に、ポンプ15及び
モータ19の小型化を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明によ
れば、前記圧力上昇時間と前記圧力下降時間を比較し、
圧力下降時間の方が圧力上昇時間よりも長い場合に、ア
キュームレータのガスの補充或いはアキュームレータの
交換を必要と判断しているため、システムの稼働停止中
に、アキュームレータのガスの補充或いはアキュームレ
ータの交換を行うことがでる。したがって、システムの
稼働中において、アキュームレータによりポンプの吐出
量不足を十分に補うことができ、油圧シリンダへの作動
油の供給時間を短くして生産性の向上を図ることができ
ると共に、油圧回路内の脈動を抑制して、作業環境向上
の効果を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧作動システムを説明する図である。
【図2】作用説明図である。
【符号の説明】
1 油圧作動システム 3 ラム 7 油圧シリンダ 9 ピストン 15 ポンプ 17,43,49 油圧回路 19 モータ 41 アキュームレータ 45 第1圧力スイッチ 47 第2圧力スイッチ 51 タイマー 53 作動用圧力スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式プレス機械におけるラムに連結し
    たピストンを備えた油圧シリンダを設け、この油圧シリ
    ンダにモータを備えたポンプを油圧回路を介して接続
    し、この油圧回路の途中にアキュームレータを分岐配設
    してなる油圧作動システムにあって、この油圧作動シス
    テムの取り扱い方法において、 システムの稼働を開始した際に、上記油圧回路内の圧力
    が上記アキュームレータに封入したガスの封入圧力とほ
    ぼ同じ又は封入圧力よりも高い所定の第1検知圧力から
    この所定の第1検知圧力よりも高い所定の第2検知圧力
    に変化するまでの圧力上昇時間を測定し、システムの稼
    働を停止した際に、上記油圧回路内の圧力が上記所定の
    第2検知圧力から上記所定の第1検知圧力に変化するま
    での圧力下降時間を測定し、上記圧力上昇時間と上記圧
    力下降時間を比較し、上記圧力下降時間の方が上記圧力
    上昇時間よりも長い場合に、上記アキュームレータのガ
    スの補充或いは上記アキュームレータの交換を必要と判
    断することを特徴とする油圧作動システムの取り扱い方
    法。
  2. 【請求項2】 油圧式プレス機械におけるラムに連結し
    たピストンを備えた油圧シリンダを設け、この油圧シリ
    ンダにモータを備えたポンプを油圧回路を介して接続
    し、この油圧回路の途中にアキュームレータを分岐配設
    してなる油圧作動システムにおいて、 上記油圧回路内の圧力が上記アキュームレータに封入し
    たガスの封入圧力とほぼ同じ又は封入圧力よりも高い所
    定の第1検知圧力になったことを検知する第1圧力スイ
    ッチを設け、上記油圧回路内の圧力がこの所定の第1検
    知圧力よりも高い所定の第2検知圧力になったことを検
    知する第2圧力スイッチを設け、システムの稼働を開始
    した際に、上記油圧回路内の圧力が所定の第1検知圧力
    からこの所定の第1検知圧力よりも高い所定の第2検知
    圧力に変化するまでの圧力上昇時間を測定すると共に、
    システムの稼働を停止した際に、上記油圧回路内の圧力
    が上記所定の第2検知圧力から上記所定の第1検知圧力
    に変化するまでの圧力下降時間を測定するタイマーを設
    けてなることを特徴とする油圧作動システム。
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