JP2002119265A - 緑色飲料 - Google Patents

緑色飲料

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 β-カロチンと青色色素を組合せた、安定且
つ優れた色調を有する緑色飲料の提供。 【解決手段】 β-カロチンと青系色素、更にはそれに
アスコルビン酸を配合することにより、見た目に鮮明な
緑色の色調が得られ、経時的な劣化に対して色や香味が
安定な飲料、特に野菜飲料を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】食品の見た目の色調は人々の食欲を左右
する重要な要素である。しかしながら野菜類や海藻類の
ような天産物の有する自然な緑色は不安定なものであ
り、それを補うため着色された食品が多く存在する。緑
色を有する野菜や海藻類の加工食品の本来の緑色は殺菌
加熱工程や経時的な劣化により鮮やかでなくなり、人々
の嗜好性が低くなる食品になりうる。そのため、前述の
加工食品においては着色によりその色の減退を予防する
策が講じられている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鉄また
は銅クロロフィリンナトリウムのような緑色の安定な合
成着色料は、野菜・海藻類の加工食品に対して使用量を
制限されており、また、食品素材として緑色のクロレラ
やスピルリナは加工工程上の熱や光に非常に不安定で使
用が制限される。また、添加物として使用可能な他の一
般的な色素を何種類か用いた場合は、見た目に良い嗜好
性を得ることは難しく、さらに安定な色調を得ることは
困難である。同様に色調だけでなく香味も殺菌加熱工程
や経時的な劣化により人々の嗜好性が低くなる。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、色調、安
定性に優れ、安定に飲料を緑色に着色する為の鋭意研究
を行った結果、β-カロチンと青色色素を配合すること
により本課題を解決することができた。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明に用いるβ-カロチンは食
品として、小松菜や人参などの緑黄色野菜に多く含まれ
ており、その抽出物については黄色系の着色料として、
または栄養強化剤として麺、バター、クッキーなどに添
加されている。また、β-カロチン自身の機能として抗
酸化能力を有し、生体内で発生する活性酸素の消去剤と
して、ガンをはじめとする生活習慣病の予防に役立つと
言われている。本成分は体内でビタミンAに変換するも
のであり、このビタミンAは、夜盲症を予防し皮膚や腸
粘膜を健康に保つ人の必須ビタミンであり、通常飲用す
るにあたり栄養価の面から見ても優れている。
【0005】本発明に用いるβ-カロチン含有色素は、
βカロチンと抽出ビタミンEとの混合製剤であって、特
にサポニンやレシチン等、乳化剤を用いて混合された製
剤が好ましい。この製剤は、β-カロチン単独で用いる
場合に比べ、さらに香味を損ねず、さらに安全性、安定
性の高い、鮮やかな緑色を有する飲料を提供することが
できる。その際の混合製剤は抽出ビタミンEを、β-カ
ロチン含有色素製造時にサポニンやレシチン等、乳化剤
を用いて混合された製剤を用いるのが特に望ましい。本
発明で用いる青色色素は、青色1号、及びそのアルミニ
ウムレーキ、青色2号、及びそのアルミニウムレーキ、
クチナシ青色色素等の着色料があるが、本飲料において
は天然色素であるクチナシ青色色素が特に望ましい。
【0006】本発明の緑色飲料では、β-カロチン、ま
たは、β-カロチン含有色素の配合量は0.0001〜
1.0重量%で、青色色素の配合量は0.0001〜
1.0重量%である。また、アスコルビン酸の配合量は
0.01〜0.1重量%が好ましい。また、本発明で用
いられる飲料は緑色に着色することにより効果が発揮さ
れるものであれば何ら制限はないが、特に緑色の野菜を
配合した野菜ジュースが望ましい。その場合の野菜ジュ
ースとは、野菜と果汁、糖、乳、酸味料等の添加物を混
合したものや、野菜のみを使用した飲料など、緑色の野
菜を含む飲料を示す。また、本野菜ジュースはそのまま
で飲用する事も可能であるが、所望により甘味剤、ゲル
化剤、酸味料、香料等の添加剤、糖、乳、発酵乳等の食
品素材を添加することで緑色野菜ゼリー、緑色野菜ヨー
グルトを得ることができる。
【0007】緑色系野菜を使用した野菜飲料について
は、加熱殺菌される為に、野菜原料本来の色調である緑
色が損なわれ易く、着色しないものでは殺菌工程等によ
り野菜本来の緑色が損なわれ食欲を減退させる可能性が
ある。そこで着色料を用いて緑系に着色することが一般
的とされており、本発明は、特にその産業上において有
効である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の内容及び効果を以下の実施
例、比較例などを用いて具体的に説明するが、本発明は
これらに何ら限定されるものではない。また、特にこと
わらない限り[%]は[重量%]を示す。
【0009】次に示す野菜ジュースを常法により調製
し、97℃での加熱殺菌後、缶に密閉充填して評価し
た。 成分 分量(%) 1/4濃縮りんご果汁 10.0 レモン果汁 0.5 ブロッコリーピューレ 25.0 セロリストレート汁 20.0 キャベツストレート汁 10.0 ほうれんそう濃縮汁 2.0 下記記載の色素及び/又はビタミン 水 残量 合計 100.0
【0010】評価に用いた色素及び/又はビタミンとそ
の分量を示す。 (実施例1)クチナシ青色色素 0.08%+β-カロ
チン含有色素 0.04% (実施例2)クチナシ青色色素 0.08%+β-カロ
チン含有色素 0.04% +抽出ビタミンE 0.0072% (実施例3)クチナシ青色色素 0.08%+β-カロ
チン含有色素(V.E混合製剤) 0.04% (実施例4)クチナシ青色色素 0.08%+β-カロ
チン含有色素(V.E混合製剤) 0.04%+アスコル
ビン酸 0.025% (比較例1)クチナシ青色色素 0.08%+クチナシ
黄色色素 0.04% (比較例2)クチナシ青色色素 0.08%+クチナシ
黄色色素 0.11%
【0011】β-カロチン含有色素は、パーム油より分
離・分別されたβ-カロチンを1.25%含有する。β-
カロチン含有色素(V.E混合製剤)については、パーム
油より分離・分別されたβ-カロチン1.25%、およ
び抽出トコフェロール18%を含有する。クチナシ黄色
色素はクチナシ黄色素50%配合のものを用いた。クチ
ナシ青色色素はクチナシ青色素80%のエタノール抽出
物を使用した。
【0012】次に評価方法について述べる。評価は野菜
ジュース飲料の官能評価専門パネル8名で行った。ま
ず、実施例1〜4と、それらのβ-カロチン含有色素と
同配合量でクチナシ黄色色素を配合した比較例1につい
ての比較を行った。評価項目は各サンプルの製造時の両
サンプルの色差、および、緑色野菜ジュースとしての色
の嗜好性とした。色差の測定は標準光源(D65)を用
い、CIE1976(Lab)を求めた。色の嗜好性
は、比較例1を標準の5点とし、「緑色野菜ジュースと
して大変好ましい緑色を有する(比較例1に比べ新鮮な
緑色を有する)」を10点、「従来の緑色の野菜ジュー
スの色と同等(比較例1と同等)」を5点、「大変好ま
しくない(比較例1に比べ色調が劣っている)」を1点
として評価を行った。その結果を表1に示す。
【0013】
【表1】 実施例1〜4のサンプルは色素成分の実含量が低いにも
かかわらず、比較例1に対して、製造時の色調は野菜ら
しく、嗜好性が高いことが明らかになった。次に、実施
例1と目視上同等な色になるように、クチナシ黄色色素
を配合した比較例2と、実施例1〜4を40℃の恒温室
に5週間保存し、経時変化に伴う色調の変化の測定及
び、緑色野菜ジュースとしての色調と香味の嗜好性評価
を行った。色の嗜好性は、比較例2を基準の5点とし、 「緑色野菜ジュースとして大変好ましい緑色を有する
(比較例2に比べ新鮮な緑色を有する)」を10点 「従来の緑色の野菜ジュースの色と同等(比較例2と同
等)」を5点 「大変好ましくない(比較例2に比べ色調が劣ってい
る)」を1点として評価を行った。味の嗜好性は、比較
例2を基準の5点とし、 「漬物様の野菜臭が少ない(比較例2の味より優れてい
る)」を10点 「普通(比較例2と同等)」を5点 「漬物様の野菜臭が強い(比較例2の味より劣ってい
る)」を1点として評価を行った。結果を表2、およ
び、表3に示す。
【0014】
【表2】
【0015】
【表3】
【0016】初期の色調を同等にした比較例2に対し
て、実施例1〜4は経時後においても嗜好性の高い香
味、色調を保持する事が明らかとなった。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、β-カロチンまたはβ-
カロチン含有色素と青系色素を配合することにより、緑
色の見た目に鮮明な野菜の色調が得られ、光や酸素、経
時的な劣化に対して色や香味が安定な飲料を得ることが
できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β-カロチンと青色色素を配合すること
    を特徴とする緑色飲料。
  2. 【請求項2】 β-カロチン含有色素と青色色素を配合
    することを特徴とする緑色飲料。
  3. 【請求項3】 さらにアスコルビン酸が添加された請求
    項1、2の何れか1項に記載の緑色飲料。
  4. 【請求項4】 野菜飲料である請求項1、2、3の何れ
    か1項に記載の緑色飲料。
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