JP2002118842A - 広告配信方法および広告表示方法 - Google Patents

広告配信方法および広告表示方法

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JP2002118842A
JP2002118842A JP2000305419A JP2000305419A JP2002118842A JP 2002118842 A JP2002118842 A JP 2002118842A JP 2000305419 A JP2000305419 A JP 2000305419A JP 2000305419 A JP2000305419 A JP 2000305419A JP 2002118842 A JP2002118842 A JP 2002118842A
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JP
Japan
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digital television
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JP2000305419A
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English (en)
Inventor
Kaihei Kuwata
海平 鍬田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、ユーザが希望する広告のみを視
聴できるようになる広告配信方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 広告コンテンツ管理配信会社およびデジ
タルテレビ受信機に対して、ユーザが視聴したい広告と
その広告を視聴したい頻度とをユーザに設定させてお
き、広告コンテンツ管理配信会社は、ユーザによって設
定された各広告に対応する広告コンテンツを一括してユ
ーザのデジタルテレビ受信機に送信し、デジタルテレビ
受信機は、広告コンテンツ管理配信会社から送信された
各広告コンテンツを記憶し、デジタルテレビ受信機の電
源がオンとなっている場合に、各広告コンテンツをそれ
に対してユーザによって設定されている視聴頻度に応じ
た時間間隔で表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、広告配信方法お
よび広告表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、広告コンテンツは放送コンテンツ
と一体的に放送局から送出されており、ユーザは放映さ
れる広告コンテンツを受動的に見るという形態であっ
た。このような形態では、ユーザが希望する広告のみを
視聴するといったことが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ユーザが
希望する広告のみを視聴できるようになる広告配信方法
および広告表示方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の広
告配信方法は、広告コンテンツ管理配信会社およびデジ
タルテレビ受信機に対して、ユーザが視聴したい広告と
その広告を視聴したい頻度とをユーザに設定させてお
き、広告コンテンツ管理配信会社は、ユーザによって設
定された各広告に対応する広告コンテンツを一括してユ
ーザのデジタルテレビ受信機に送信し、デジタルテレビ
受信機は、広告コンテンツ管理配信会社から送信された
各広告コンテンツを記憶し、デジタルテレビ受信機の電
源がオンとなっている場合に、各広告コンテンツをそれ
に対してユーザによって設定されている視聴頻度に応じ
た時間間隔で表示させるようにしたことを特徴とする。
【0005】デジタルテレビ受信機は、広告コンテンツ
毎の視聴履歴情報を、広告コンテンツの視聴毎にまたは
定期的に広告コンテンツ管理配信会社に通知することが
好ましい。
【0006】広告コンテンツ管理配信会社は、各ユーザ
のデジタルテレビ受信機から得られた広告コンテンツ毎
の視聴履歴情報に基づいて、広告主であるスポンサー毎
の広告コンテンツのトータル視聴回数を算出するように
し、広告コンテンツ管理配信会社によって算出されたス
ポンサー毎の広告コンテンツのトータル視聴回数を、各
スポンサーの広告放映料の算出に利用できるようにする
ことが好ましい。
【0007】広告コンテンツ管理配信会社は、広告主で
ある各スポンサーが提案した、ユーザに対する特典とユ
ーザがその特典を享受するための広告コンテンツの視聴
条件とからなるユーザメリットを、ユーザに提示し、ユ
ーザが希望するユーザメリットをユーザに選択設定させ
ておき、各ユーザのデジタルテレビ受信機から得られた
広告コンテンツ毎の視聴履歴情報に基づいて、ユーザが
選択したユーザメリットに対応する視聴条件が満たされ
た場合には、その旨を当該ユーザメリットを提供したス
ポンサーに通知するようにすることが好ましい。
【0008】この発明による第2の広告配信方法は、ユ
ーザが視聴したい広告を特定する広告特定情報とその広
告を視聴したい頻度を示す頻度情報とをユーザから取得
し、ユーザから取得した広告特定情報によって特定され
た各広告に対応する広告コンテンツをユーザのデジタル
テレビ受信機に送信し、デジタルテレビ受信機に、デジ
タルテレビ受信機が受信した各広告コンテンツを記憶さ
せ、かつ各広告コンテンツをそれに対してユーザから取
得した頻度情報に応じて表示させるようにしたことを特
徴とする。
【0009】この発明による第1の広告表示方法は、ユ
ーザによって予め設定された各広告に対応する広告コン
テンツを、広告コンテンツ管理配信会社から受信し、広
告コンテンツ管理配信会社から受信した各広告コンテン
ツを記憶し、各広告コンテンツをそれに対してユーザに
よって予め設定されている視聴頻度に応じて表示するよ
うにしたことを特徴とする。
【0010】この発明による第3の広告配信方法は、広
告コンテンツ管理配信会社に対して、ユーザが視聴した
い広告とその広告を視聴したい頻度とをユーザに設定さ
せておき、広告コンテンツ管理配信会社は、ユーザによ
って設定された各広告に対応する広告コンテンツの送信
時刻を、それに対してユーザによって設定されている視
聴頻度に応じて決定し、広告コンテンツの送信時刻にな
ったときには、ユーザのデジタルテレビ受信機の電源が
オンとなっているか否かを確認し、デジタルテレビ受信
機の電源がオンとなっているときには、その広告コンテ
ンツをデジタルテレビ受信機に送信し、デジタルテレビ
受信機は、広告コンテンツ管理配信会社から広告コンテ
ンツが送られてきたときには、その広告コンテンツをリ
アルタイムで表示するようにしたことを特徴とする。
【0011】広告コンテンツ管理配信会社は、各ユーザ
のデジタルテレビ受信機によって視聴された広告コンテ
ンツ毎の視聴履歴を管理するようにすることが好まし
い。広告コンテンツ管理配信会社は、自己が管理してい
る視聴履歴に基づいて、広告主であるスポンサー毎の広
告コンテンツのトータル視聴回数を算出するようにし、
広告コンテンツ管理配信会社によって算出されたスポン
サー毎の広告コンテンツのトータル視聴回数を、各スポ
ンサーの広告放映料の算出に利用できるようにすること
が好ましい。
【0012】広告コンテンツ管理配信会社は、広告主で
ある各スポンサーが提案した、ユーザに対する特典とユ
ーザがその特典を享受するための広告コンテンツの視聴
条件とからなるユーザメリットを、ユーザに提示し、ユ
ーザが希望するユーザメリットをユーザに選択設定させ
ておき、広告コンテンツ管理配信会社が管理している視
聴履歴に基づいて、ユーザが選択したユーザメリットに
対応する視聴条件が満たされた場合には、その旨を当該
ユーザメリットを提供したスポンサーに通知するように
することが好ましい。
【0013】この発明による第4の広告配信方法は、ユ
ーザが視聴したい広告を特定する広告特定情報とその広
告を視聴したい頻度を示す頻度情報とをユーザから取得
し、ユーザから取得した広告特定情報によって特定され
た各広告に対応する広告コンテンツの送信時刻を、それ
に対してユーザから取得した頻度情報に応じて決定し、
広告コンテンツの送信時刻になったときには、ユーザの
デジタルテレビ受信機の電源がオンとなっているか否か
を確認し、デジタルテレビ受信機の電源がオンとなって
いるときには、その広告コンテンツをデジタルテレビ受
信機に送信し、デジタルテレビ受信機が広告コンテンツ
を受信したときに、デジタルテレビ受信機にその広告コ
ンテンツをリアルタイムで表示させるようにしたことを
特徴とする。
【0014】この発明による第2の広告表示方法は、ユ
ーザによって予め設定された各広告に対応する広告コン
テンツを、それに対してユーザによって予め設定されて
いる視聴頻度に応じたタイミングで、広告コンテンツ管
理配信会社から受信し、広告コンテンツ管理配信会社か
ら広告コンテンツを受信した際に、その広告コンテンツ
をリアルタイムで表示するようにしたことを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0016】〔1〕基本的な実施の形態の説明
【0017】図1は、広告配信システムの構成を示して
いる。
【0018】番組コンテンツ制作会社1は、番組コンテ
ンツを制作する。番組コンテンツ制作会社1によって制
作された番組コンテンツは、放送局2によって放送され
る。放送局によって放送された番組コンテンツは、各家
庭のデジタルテレビ3によって受信される。デジタルテ
レビ3は、ブラウザ機能を備えている。
【0019】広告コンテンツ管理配信会社4は、デジタ
ルテレビ3のユーザに広告選択等を行なわすためのホー
ムページを開設している。デジタルテレビ3のユーザ
は、広告コンテンツ管理配信会社4が開設しているホー
ムページにアクセスして、自分が見たい広告を選択す
る。
【0020】図2は、広告コンテンツ管理配信会社4が
提供するホームページ(Webページ)によってユーザ
(デジタルテレビ3)に提供される広告選択画面の一例
を示している。
【0021】この例では、説明の便宜上、広告を出す企
業スポンサーを株式会社A,B,Cで表すものとする。
【0022】広告選択画面には、広告企業リスト11が
表示されており、広告企業リスト11から広告を見たい
企業を選択すると、第1階層の広告カテゴリーリスト1
2がプルダウンメニュー形式で表示される。
【0023】第1階層の広告カテゴリーリスト12から
広告を見たいカテゴリーを選択すると、第2階層の広告
カテゴリーリスト13がプルダウンメニュー形式で表示
される。
【0024】そして、第2階層の広告カテゴリーリスト
13から、ユーザが自分が見たい広告項目を選択する
と、広告視聴頻度入力画面が表示される。
【0025】図3は、広告視聴頻度入力画面の一例を示
している。
【0026】広告視聴頻度入力画面には、ユーザが選択
した広告情報(会社名21、第1階層の広告カテゴリー
リスト12から選択された項目22および第2階層の広
告カテゴリーリスト13から選択された項目23)、そ
の広告を視聴したい頻度情報(視聴頻度情報)24およ
び視聴頻度情報設定部25が表示される。
【0027】ユーザは、現在アクティブとなっている広
告情報に対して、視聴頻度情報設定部25を用いて視聴
頻度を設定する。この例では、視聴頻度は、1時間に視
聴したい回数を表している。
【0028】広告コンテンツ管理配信会社4は、デジタ
ルテレビ3毎に、そのユーザによって選択された広告情
報および視聴頻度情報ならびにそれに対応した広告コン
テンツを、デジタルテレビ3にインターネット等を通じ
て一括送信する。デジタルテレビ3は、広告コンテンツ
管理配信会社4から一括送信されてきた広告情報、視聴
頻度情報および広告コンテンツを記憶装置に記憶する。
【0029】デジタルテレビ3は、デジタルテレビ3の
電源がオン(番組コンテンツが放映されている状態)と
なっているときに、各広告コンテンツをユーザによって
設定された頻度で表示する。広告コンテンツの表示方法
としては、子画面表示、バナー表示等がある。そして、
デジタルテレビ3は、各広告コンテンツ毎にそれが表示
された回数を、広告視聴履歴情報として記憶装置に記憶
する。そして、デジタルテレビ3は、定期的に、広告視
聴履歴情報をインターネット、電話回線等を介して、広
告コンテンツ管理配信会社4に送信する。
【0030】広告コンテンツ管理配信会社4は、各デジ
タルテレビ3から取得した広告視聴履歴情報に基づい
て、各企業スポンサーA,B,C毎に、その企業の広告
が視聴されたトータルの回数(トータル広告視聴回数)
を算出して、各企業スポンサーA,B,Cに報告する。
【0031】各企業スポンサーA,B,Cは、広告コン
テンツ管理配信会社4によって報告されたトータル広告
視聴回数に応じた広告放映料を番組コンテンツ制作会社
1に支払う。
【0032】なお、ある企業スポンサーの広告を所定回
数以上視聴したユーザに対して、特典を与えるようにし
てもよい。
【0033】つまり、広告コンテンツ管理配信会社4
は、あるユーザがある企業スポンサーの広告を所定回数
以上視聴したと判定した場合には、そのことをユーザ特
定情報とともに、当該企業スポンサーに報告する。当該
企業スポンサーは、当該ユーザに、割引券等を郵送す
る。また、当該ユーザが当該企業スポンサーの商品をク
レッジットカードで購入した際に、キャッシュバックを
行なうようにしてもよい。また、当該企業スポンサーが
顧客に対してポイントカードを発行している場合には、
当該ユーザに対するポイントカードのポイントを加算す
るようにしてもよい。
【0034】なお、広告コンテンツをデジタルテレビ3
に送信する方法として、次のような方法を採用してもよ
い。
【0035】つまり、広告コンテンツ管理配信会社4
は、デジタルテレビ3毎に、そのユーザによって選択さ
れた広告情報に対応した広告コンテンツを、そのユーザ
によって選択された視聴頻度情報に応じた時間間隔で送
信する。ただし、広告コンテンツ管理配信会社4は、送
信時には、デジタルテレビ3の電源がオン(番組コンテ
ンツが放映されている状態)となっているか否かを確認
し、デジタルテレビ3の電源がオンとなっている場合の
み広告コンテンツを送信する。
【0036】このようにした場合には、デジタルテレビ
3は、広告コンテンツ管理配信会社4から広告コンテン
ツを受信する毎に、受信した広告コンテンツをリアルタ
イムで表示する。
【0037】また、このようにした場合には、広告コン
テンツ管理配信会社4が、各デジタルテレビ3毎の広告
視聴履歴情報を直接管理することになる。
【0038】〔2〕変形例の説明
【0039】上記実施の形態による広告配信方法を前提
として、さらに、各企業スポンサーがユーザに対して付
与する特典およびユーザがその特典を享受するための広
告コンテンツの視聴条件からなるユーザメリット情報を
ユーザに提示して、ユーザが希望するユーザメリットを
ユーザに選択させるようにしてもよい。
【0040】つまり、広告コンテンツ管理配信会社4の
ホームページにおいて、ユーザメリットの閲覧要求がユ
ーザによって指定された場合には、図4に示すように、
ユーザが希望する商品(またはサービス)を選択させる
ための商品選択画面が表示される。
【0041】商品選択画面には、購入を希望するかレン
タルを希望するかをユーザに選択させるための目的リス
ト31が表示されており、目的リスト31から”購入”
または”レンタル”を選択すると、第1階層の商品カテ
ゴリーリスト32がプルダウンメニュー形式で表示され
る。
【0042】第1階層の商品カテゴリーリスト32から
購入またはレンタルしたい商品カテゴリーを選択する
と、その商品カテゴリーに属する第2階層の商品カテゴ
リーリスト33がプルダウンメニュー形式で表示され
る。
【0043】そして、第2階層の商品カテゴリーリスト
33から、ユーザが購入またはレンタルを希望する商品
カテゴリーを選択すると、ユーザが選択した目的(購入
またはレンタル)および商品カテゴリーに応じたユーザ
メリット選択画面が表示される。
【0044】図5は、ユーザメリット選択画面の一例を
示している。
【0045】ユーザメリット選択画面には、ユーザが選
択した目的(購入またはレンタル)および商品カテゴリ
ーに応じた特典および視聴条件を含むユーザメリット情
報が表示される。
【0046】図5は、図4の商品選択画面において、目
的として”購入”が、商品カテゴリーとして”コンピュ
ータ”がユーザによって選択された場合のユーザメリッ
ト選択画面の例を示している。
【0047】ユーザメリット選択画面には、この例で
は、3種類のユーザメリット情報がチエックボックスと
ともに表示されている。各ユーザメリット情報は、上か
ら順に次のような意味を持っている。
【0048】(1)A株式会社のコンピュータに関する
広告コンテンツを1カ月に10回以上視聴した場合に、
A株式会社のコンピュータを3%割引する。
【0049】(2)B株式会社のコンピュータに関する
広告コンテンツを1カ月に20回以上視聴した場合に、
B株式会社のコンピュータを5%割引する。
【0050】(3)C株式会社のコンピュータに関する
広告コンテンツを1カ月に25回以上視聴した場合に、
C株式会社のコンピュータを8%割引する。
【0051】ユーザは、享受したいユーザメリットに対
応するチェックボックスにチェックを入れる。
【0052】広告コンテンツ管理配信会社4は、上述し
たように、各デジタルテレビ3毎に、各ユーザの広告視
聴履歴を管理しているので、ユーザが選択したユーザメ
リットに対応する広告コンテンツの視聴条件を満たした
場合には、当該ユーザメリットを提供している企業スポ
ンサーに、その旨を報告する。企業スポンサーは、その
報告に基づいて、そのユーザメリットに応じた特典を対
応する対応するユーザに付与する。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、ユーザが希望する広
告のみを視聴できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】広告配信システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】広告コンテンツ管理配信会社4が提供するホー
ムページ(Webページ)によってユーザ(デジタルテ
レビ3)に提供される広告選択画面の一例を示す模式図
である。
【図3】広告視聴頻度入力画面の一例を示す模式図であ
る。
【図4】商品選択画面の一例を示す模式図である。
【図5】ユーザメリット選択画面の一例を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 番組コンテンツ制作会社 2 放送局 3 デジタルテレビ 4 広告コンテンツ管理配信会社 A、B、C スポンサー会社
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 330 G06F 17/60 330 332 332 H04N 5/445 H04N 5/445 Z Fターム(参考) 5B049 BB00 BB49 CC02 CC36 EE01 FF03 FF04 GG03 GG04 GG07 GG09 5C025 AA28 BA14 BA25 BA27 BA28 CA01 CA09 CB10 DA04 5C064 BA01 BA07 BB05 BB07 BC06 BC07 BC16 BC18 BC20 BC23 BD01 BD03 BD07 BD08 BD09

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告コンテンツ管理配信会社およびデジ
    タルテレビ受信機に対して、ユーザが視聴したい広告と
    その広告を視聴したい頻度とをユーザに設定させてお
    き、 広告コンテンツ管理配信会社は、ユーザによって設定さ
    れた各広告に対応する広告コンテンツをユーザのデジタ
    ルテレビ受信機に送信し、 デジタルテレビ受信機は、広告コンテンツ管理配信会社
    から送信された各広告コンテンツを記憶し、各広告コン
    テンツをそれに対してユーザによって設定されている視
    聴頻度に応じて表示させるようにした広告配信方法。
  2. 【請求項2】 デジタルテレビ受信機は、広告コンテン
    ツ毎の視聴履歴情報を、広告コンテンツの視聴毎にまた
    は定期的に広告コンテンツ管理配信会社に通知する請求
    項1に記載の広告配信方法。
  3. 【請求項3】 広告コンテンツ管理配信会社は、各ユー
    ザのデジタルテレビ受信機から得られた広告コンテンツ
    毎の視聴履歴情報に基づいて、広告主であるスポンサー
    毎の広告コンテンツのトータル視聴回数を算出するよう
    にし、広告コンテンツ管理配信会社によって算出された
    スポンサー毎の広告コンテンツのトータル視聴回数を、
    各スポンサーの広告放映料の算出に利用できるようにし
    た請求項2に記載の広告配信方法。
  4. 【請求項4】 広告コンテンツ管理配信会社は、広告主
    である各スポンサーが提案した、ユーザに対する特典と
    ユーザがその特典を享受するための広告コンテンツの視
    聴条件とからなるユーザメリットを、ユーザに提示し、
    ユーザが希望するユーザメリットをユーザに選択設定さ
    せておき、各ユーザのデジタルテレビ受信機から得られ
    た広告コンテンツ毎の視聴履歴情報に基づいて、ユーザ
    が選択したユーザメリットに対応する視聴条件が満たさ
    れた場合には、その旨を当該ユーザメリットを提供した
    スポンサーに通知するようにした請求項2および3のい
    ずれかに記載の広告配信方法。
  5. 【請求項5】 ユーザが視聴したい広告を特定する広告
    特定情報とその広告を視聴したい頻度を示す頻度情報と
    をユーザから取得し、ユーザから取得した広告特定情報
    によって特定された各広告に対応する広告コンテンツを
    ユーザのデジタルテレビ受信機に送信し、 デジタルテレビ受信機に、デジタルテレビ受信機が受信
    した各広告コンテンツを記憶させ、かつ各広告コンテン
    ツをそれに対してユーザから取得した頻度情報に応じて
    表示させるようにした広告配信方法。
  6. 【請求項6】 ユーザによって予め設定された各広告に
    対応する広告コンテンツを、広告コンテンツ管理配信会
    社から受信し、 広告コンテンツ管理配信会社から受信した各広告コンテ
    ンツを記憶し、各広告コンテンツをそれに対してユーザ
    によって予め設定されている視聴頻度に応じて表示する
    ようにした広告表示方法。
  7. 【請求項7】 広告コンテンツ管理配信会社に対して、
    ユーザが視聴したい広告とその広告を視聴したい頻度と
    をユーザに設定させておき、 広告コンテンツ管理配信会社は、ユーザによって設定さ
    れた各広告に対応する広告コンテンツの送信時刻を、そ
    れに対してユーザによって設定されている視聴頻度に応
    じて決定し、広告コンテンツの送信時刻になったときに
    は、ユーザのデジタルテレビ受信機の電源がオンとなっ
    ているか否かを確認し、デジタルテレビ受信機の電源が
    オンとなっているときには、その広告コンテンツをデジ
    タルテレビ受信機に送信し、 デジタルテレビ受信機は、広告コンテンツ管理配信会社
    から広告コンテンツが送られてきたときには、その広告
    コンテンツをリアルタイムで表示するようにした広告配
    信方法。
  8. 【請求項8】 広告コンテンツ管理配信会社は、各ユー
    ザのデジタルテレビ受信機によって視聴された広告コン
    テンツ毎の視聴履歴を管理するようにした請求項7に記
    載の広告配信方法。
  9. 【請求項9】 広告コンテンツ管理配信会社は、自己が
    管理している視聴履歴に基づいて、広告主であるスポン
    サー毎の広告コンテンツのトータル視聴回数を算出する
    ようにし、広告コンテンツ管理配信会社によって算出さ
    れたスポンサー毎の広告コンテンツのトータル視聴回数
    を、各スポンサーの広告放映料の算出に利用できるよう
    にした請求項8に記載の広告配信方法。
  10. 【請求項10】 広告コンテンツ管理配信会社は、広告
    主である各スポンサーが提案した、ユーザに対する特典
    とユーザがその特典を享受するための広告コンテンツの
    視聴条件とからなるユーザメリットを、ユーザに提示
    し、ユーザが希望するユーザメリットをユーザに選択設
    定させておき、広告コンテンツ管理配信会社が管理して
    いる視聴履歴に基づいて、ユーザが選択したユーザメリ
    ットに対応する視聴条件が満たされた場合には、その旨
    を当該ユーザメリットを提供したスポンサーに通知する
    ようにした請求項8および9のいずれかに記載の広告配
    信方法。
  11. 【請求項11】 ユーザが視聴したい広告を特定する広
    告特定情報とその広告を視聴したい頻度を示す頻度情報
    とをユーザから取得し、 ユーザから取得した広告特定情報によって特定された各
    広告に対応する広告コンテンツの送信時刻を、それに対
    してユーザから取得した頻度情報に応じて決定し、広告
    コンテンツの送信時刻になったときには、ユーザのデジ
    タルテレビ受信機の電源がオンとなっているか否かを確
    認し、デジタルテレビ受信機の電源がオンとなっている
    ときには、その広告コンテンツをデジタルテレビ受信機
    に送信し、 デジタルテレビ受信機が広告コンテンツを受信したとき
    に、デジタルテレビ受信機にその広告コンテンツをリア
    ルタイムで表示させるようにした広告配信方法。
  12. 【請求項12】 ユーザによって予め設定された各広告
    に対応する広告コンテンツを、それに対してユーザによ
    って予め設定されている視聴頻度に応じたタイミング
    で、広告コンテンツ管理配信会社から受信し、 広告コンテンツ管理配信会社から広告コンテンツを受信
    した際に、その広告コンテンツをリアルタイムで表示す
    るようにした広告表示方法。
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