JP2002117490A - 地図表示装置 - Google Patents

地図表示装置

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JP2002117490A
JP2002117490A JP2000308143A JP2000308143A JP2002117490A JP 2002117490 A JP2002117490 A JP 2002117490A JP 2000308143 A JP2000308143 A JP 2000308143A JP 2000308143 A JP2000308143 A JP 2000308143A JP 2002117490 A JP2002117490 A JP 2002117490A
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JP2000308143A
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Kenichi Kida
憲一 木田
Jiyouji Minamihashi
丈二 南橋
Hiroshi Nakano
浩 中野
Takashi Nakada
岳志 中田
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Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示対象の現在位置を含んだ地図の領域をリ
アルタイムに選択でき、その領域に応じて表示する地図
の縮尺の決定、地図作成および表示が可能な地図表示装
置を提供する。 【解決手段】 ステップ100〜107により位置情報
が処理され、地図表示部により画面上に地図と共に表示
された複数の測定点について、その測定点の分布や位
置、数などに応じて表示地図の縮尺や表示地域を変更す
る。この変更は領域補正部、縮尺決定部、地図作成部に
て行われる。一度作成された地図は地図保存部に記憶さ
れ、その内容に合致する地図表示の要求があった場合は
この記憶された地図が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図上に位置する
表示対象を表示するための地図表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、地上の特定の位置を把握
するための手段の一つにGPS(Global Pos
itioning System)が用いられている。
衛星軌道上の人工衛星からの信号を受信して、この受信
信号を演算処理することにより受信位置の正確な座標を
求めている。この求められた正確な座標を地図上に当て
はめてディスプレイ表示装置等に表示することで現在位
置を把握したい表示対象の現在位置を知ることができ、
また移動しても先の衛星からの受信信号に基づいて演算
処理することで逐次に位置を把握することが行われてい
る。
【0003】また、PHS(Personal Han
dyphone System)などの移動通信手段な
どでは、通信可能エリア範囲内に配置された複数の各基
地局によって個々の電話機の現在位置が把握されてい
る。この現在位置情報を適用して、やはりディスプレイ
表示装置などで地図を表示して、その表示された地図上
に電話機の現在位置を表示することも行われている。
【0004】これらの技術により経時的に移動する表示
対象を地図上に表示できる。たとえば複数の移動車両を
ディスプレイ表示装置に表示された地図上で表現するた
めに、たとえば広域の地図を常時表示にしておいたり、
あるいは地図表示に対して全移動車両がすべて表示範囲
に含まれるように手動で電子地図の縮尺を変更操作して
いる。
【0005】従来の地図表示を図18に示す。図18中
の(1)では測定位置が分散しているため、縮尺は0.
3で非常に見やすい。しかし図18中の(2)のように
測定位置が1ヶ所に集中している場合、縮尺0.3では
見にくいといえる。このときユーザは見え易くするため
に、測定位置が集中している領域を手動で選択し、縮尺
を変更している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような従来技術においては以下のような解決すべき課題
があった。
【0007】GPSやPHSおよびその他の移動通信手
段のシステムを用いた現在位置把握システムでは、表示
させる対象となる表示対象の正確な位置は表示できるも
のの、表示対象の所在地が密集したりあるいは疎に位置
している場合に応じて地図の縮尺を手動で変更してい
た。このため経時的に移動をしている表示対象などで
は、その時々の所在地に応じて地図の表示地域や縮尺、
あるいはディスプレイ表示装置の表示画面の大きさや表
示分解能などに応じて変更操作を繰り返し行わなくては
ならず、操作が負担となっていた。
【0008】本発明はこれらの課題に鑑みてなされたも
のであり、表示対象の現在位置を含んだ地図の領域をリ
アルタイムに選択でき、その領域に応じて表示する地図
の縮尺の決定、地図作成および表示が可能な地図表示装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明においては、移動通信手段お
よびGPSにより得た位置情報に基いて表示対象の現在
位置を地図上に表示可能な地図表示装置において、地図
データが記憶された地図記憶手段と、前記表示対象物の
現在位置に対応する前記地図データに基く地図の表示領
域を選択する表示領域選択手段と、前記選択された表示
領域を表示画面の形状に合わせて補正表示するための補
正表示手段と、前記補正表示手段により補正表示される
地図の縮尺を決定する縮尺決定手段と、前記地図データ
に基いて前記縮尺による地図を作成する地図作成手段と
を備えることを特報とする地図表示装置をもって解決手
段とする。
【0010】また、請求項2に記載の本発明によれば、
前記地図作成手段は、リアルタイムに前記地図を作成す
ることを特徴とする請求項1に記載の地図表示装置をも
って解決手段とする。
【0011】また、請求項3に記載の本発明によれば、
前記地図作成手段は作成済みの前記地図を記憶するため
の作成済み地図記憶手段を有し、新たに作成する地図の
領域および/または縮尺に応じて前記作成済み地図記憶
手段から該当する地図を呼び出して表示することを特徴
とする請求項1または2のいずれかに記載の地図表示装
置をもって解決手段とする。
【0012】
【発明の実施の形態】まず最初に、本発明の移動体の配
置方法およびそのシステムを説明するために前提となる
基本構成について図19〜図22を用いて説明する。ま
ず図19に示す構成は移動体の一つの例として移動車A
7および移動車B8が示されている。移動体はこうした
移動車A7および移動車B8の2台に限定されるもので
はなく、必要に応じてより多くの台数に適用され、ある
いは車以外の自転車や人の配置に対しても有効である。
【0013】移動車A7および移動車B8は共にカーナ
ビ9およびカーナビ10を備えており、それぞれ自己の
位置を把握している。ネットワーク1は無線で移動車A
7および移動車B8のそれぞれについて接続しており、
カーナビからの位置情報を得ており、また移動車の運転
者が入力した現在状況に関する現在情報も送信される。
【0014】ネットワーク1は有線で管理センタ2に接
続しており、ここでは統制端末6にて移動車A7や移動
車B8に関する情報が集中管理されている。先にそれぞ
れの移動車から送られてきた位置情報や現在状況に基い
てそれぞれの移動車の最適な配置を行う。この配置は前
記各種の情報に基づいて行われる。
【0015】スキルサーバ3には全ての移動車に関する
スキル情報がデータベース化されて記憶されている。地
図サーバ4には様々な地域の地図データが記憶されてい
る。配信サーバ5はネットワークを通じて全ての移動車
に移動指示を配信する。
【0016】ここで、移動車A7および移動車B8をあ
る地域の所定位置に配置するための指示および管理につ
いて説明する。
【0017】図19にて管理センタ2では統制端末6に
て、各移動車を担当している作業者や運転者のスキル情
報をスキルサーバ3に記憶されたデータベースから呼び
出す。また配置しようとする地域に該当する地図情報も
地図データとして地図サーバ4から読み出される。
【0018】図20において、移動車A7および移動車
B8からそれぞれ無線接続により位置情報と状況情報が
送信される。この位置情報はネットワーク1を介して有
線接続により管理センタ2に配信される。管理センタ2
では一旦、配信サーバ5で受信した後に複数の位置情
報、状況情報を一括して統制端末6に送る。統制端末6
では各移動体の最適配置をスキル情報、地図データ、位
置情報、状況情報を基にして演算して求める。
【0019】図21において、演算により求められた各
移動体の最適配置情報は、統制端末6より各移動車が向
かう位置情報として一括して配信サーバ5に送られる。
この後に配信サーバ5からネットワーク1を介して移動
車A7や移動車B8や他の図示しない移動車に向けて、
それぞれの移動車が位置すべき位置を指示する内容の位
置情報が配信される。
【0020】図22にて、位置情報を受けた移動車A7
および移動車B8のそれぞれのカーナビ9、カーナビ1
0の画面には、表示された地図上にそれぞれの移動車が
配置されるべき位置が表示されている。各移動車の運転
者はこの指示に従い配置指示のあった位置に移動車を移
動させる。
【0021】図1は、本発明の実施の形態による地図表
示装置の制御構成を説明するための流れ図を示す。
【0022】最初に、GPSまたはPHS等により全移
動車の現在位置を測定する(ステップ100)。測定位
置が測定不可の場合、ステップ100に処理が戻る。測
定位置が計測可の場合、全ての測定位置を含む領域を選
択する。選択した領域と、その時刻は常に保存する(ス
テップ101)。領域の選択方法については後述する。
【0023】次に、選択した領域と過去の選択領域が同
一かを判断する(ステップ102)。同一でない場合、
その地図の広さに合わせた縮尺を決定する。なお地図の
広さに対する縮尺は予め設定しておく(ステップ10
3)。ステップ103の次に、決定した縮尺に合致する
選択領域の地図を作成する。作成した地図と、その時刻
は常に保存する(ステップ104)。
【0024】ステップ104の次に、作成した地図を表
示する(ステップ105)。ステップ102で同一の場
合、過去に作成した地図を表示する(ステップ10
6)。ステップ105またはステップ106で地図を表
示後、その処理を停止するか判断する。停止しない場
合、処理はステップ100に戻る。停止する場合、すべ
ての処理は終了する(ステップ107)。
【0025】図2は、本発明の実施の形態による地図表
示装置の概略構成図を示す。
【0026】領域選択部108は、GPSまたはPHS
等により測定した車、人の位置を全て含む領域を選択す
る。領域補正部109は、領域選択部により選択した領
域を、表示する画面上の縦横の比率に補正する。縮尺決
定部110は、領域補正部により補正した選択領域の縮
尺を決定する。地図蓄積部111は複数の地図データを
蓄積する。地図作成部112は、縮尺決定部により決定
した縮尺をもとに領域補正部により補正した選択領域の
地図を、地図蓄積部により蓄積した地図データを用いて
作成する。地図表示部113は、地図作成部により作成
した地図を表示する。
【0027】図3は、図2で示した概略構成図を説明の
ために拡張した図である。
【0028】領域保存部114は、領域選択部により選
択した領域と、その時刻を保存する。地図保存部115
は、地図表示部により表示した地図と、その時刻を保存
する。次に説明する内容が図2と異なる部分である。領
域選択部は、現時刻で選択した領域と、過去の時刻で選
択した領域が同一の場合に処理を地図表示部に移す。地
図表示部は、地図保存部により保存した過去の地図を表
示する。
【0029】また例えば、領域選択部により選択した領
域と地図保存部に保存されている過去の地図は、共に最
も旧い領域および地図の順から消去することにより、そ
れぞれのデータ記憶領域を有効に活用することができ
る。
【0030】本実施の形態による地図表示装置の地図表
示を図4に示す。前出の図18中の(1)と同様に測定
位置が分散している場合、図4中の(1)に示すとおり
地図の縮尺は0.3と同一である。しかし図4中の
(2)のように測定位置が集中している場合、集中して
いる領域を自動で選択し、その選択領域の縮尺を0.8
とすることで拡大表示を行う。この処理によりユーザは
常に全ての測定位置を容易に把握することが可能であ
る。
【0031】図5はある地図上の複数の測定位置を示し
ており、図5中のA〜Eで示されるのは各測定点であ
る。また図6〜図8は領域を選択するまでの流れを示
す。なお、図6は図5上の各測定位置をX−Y測定にプ
ロットしたものであり、図中のA〜Fは各測定点を示し
ている。グラフ上で各測定位置のなかで、X測定の最大
値と最小値、Y測定の最大値と最小値を決定する。この
図上では、X測定の最大値はX2、X測定の最小値はX
1、Y測定位置の最大値はY2、Y測定位置の最小値は
Y1である。
【0032】図7はX−Y測定上での選択領域を示す。
図6にて説明したプロットにより求まった範囲を一回り
広くした領域を選択領域とする。選択領域を構成する各
測定は参考点とする。なお範囲を広くする程度は予め決
定されている。
【0033】図8は最終的に決定した選択領域を示す。
リアルタイムに地図を作成すると、地図作成に要する時
間中、ユーザは地図を見ることができない。よって地図
の更新は頻繁に行うべきではない。そこで各測定位置の
変化が微小の場合、選択領域の変更を行わず、過去の地
図を再度、表示するのが有効である。
【0034】このとき問題となるのは、選択領域の変更
条件である。変更条件としては、各測定位置が大きく分
散した場合に選択領域を広くし、各測定位置が1ヶ所に
集中した場所に選択領域を狭くするのが有効である。
【0035】図9から図11は選択領域の拡大の条件を
示す。まず図9では、地図上の各測定位置と拡大領域を
示し、図中のA〜Eで示されるのは各測定点を示してい
る。図10では、1つの測定位置が拡大領域に入った場
合を示している。図11では、図10で1つの測定位置
が拡大領域に入った場合に、拡大領域と選択領域が新た
に更新されたのを示している。選択領域の更新後、たと
えば地図の縮尺が大きくなり、地図が新たに作成され
る。
【0036】図12から図14は選択領域の縮小の条件
を示す。まず、図12では、地図上の各測定位置と縮小
領域を示し、図中のA〜Eは各測定点を示す。図13で
は、全測定点が縮小領域に含まれた場合を示す。図14
では、図13で全ての測定位置が縮小領域に含まれた場
合に、縮小領域と選択領域が新たに更新された場合を示
している。選択領域の更新後、たとえば地図の縮尺が小
さくなり、地図が新たに作成される。
【0037】表示される地図の縦横比が予め決定されて
いる場合、作成された選択領域はその比率に沿う必要が
ある。この処理を図15に示す。図15中の(1)のよ
うに縦横比が1:2とする。このとき図15中の(2)
のように縦3km、横4kmの場合に、補正した選択領
域は図15中(1)の縦横比1:2をもとに図15中の
(3)のように縦3km、横6kmとする。
【0038】図16中の(1)と図16中の(2)で
は、図15のように補正した選択領域に対する画面縮尺
の比率を示している。なお、選択領域の広さとは地図の
縦または横の長さに該当する。図16中の(3)は図1
6中の(2)に示す画面縮尺に対する実際の縮尺を示し
ている。実際の縮尺で4157分の1、8333分の1
といった数値があるが、保存する地図データがベクトル
地図の場合は、自由な縮尺が可能である。
【0039】以上の処理により図17に示すとおり、
(1)のように測定位置が1ヶ所に集中した場合、
(2)のようにその箇所を含む領域を選択し、縮尺を拡
大して表示することでユーザは全測定位置を容易に認識
することが可能である。
【0040】以上説明した本発明の実施の形態によれ
ば、GPS、PHS等により人、車等の全位置を含む領
域をリアルタイムに選択し、その領域の広さにより表示
する地図の縮尺の決定、地図作成、地図表示を行うこと
ができる。この一連の処理を自動化することにより、全
位置を管理する統制側は地図の位置および縮尺を手動で
変更する必要がなくなる。
【0041】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された地図表示装置は、
本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物を
も含む趣旨である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、表示対象の現在位置を
含んだ地図の領域をリアルタイムに選択でき、その領域
に応じて表示する地図の縮尺の決定、地図作成および表
示が可能な地図表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による地図表示装置の制御
を説明するための流れ図を示す。
【図2】本発明の実施の形態による地図表示装置を説明
するための概略構成図を示す。
【図3】本発明の実施の形態による地図表示装置を説明
するための概略構成図を示す。
【図4】本発明の実施の形態による縮尺変更を説明する
ための図であって、(1)は元の地図表示であり(2)
は縮尺を変更した地図表示を示す。
【図5】本発明の実施の形態による表示領域の抽出を説
明するための説明図を示す。
【図6】本発明の実施の形態による表示領域の抽出を説
明するための説明図を示す。
【図7】本発明の実施の形態による表示領域の抽出を説
明するための説明図を示す。
【図8】本発明の実施の形態による表示領域の抽出を説
明するための説明図を示す。
【図9】本発明の実施の形態による選択領域の作成を説
明するための説明図を示す。
【図10】本発明の実施の形態による選択領域の作成を
説明するための説明図を示す。
【図11】本発明の実施の形態による選択領域の作成を
説明するための説明図を示す。
【図12】本発明の実施の形態による選択領域の作成を
説明するための説明図を示す。
【図13】本発明の実施の形態による選択領域の作成を
説明するための説明図を示す。
【図14】本発明の実施の形態による選択領域の作成を
説明するための説明図を示す。
【図15】本発明の実施の形態による選択領域の補正処
理を説明するための図であって、(1)は補正処理を行
うための縦横比であり(2)は選択領域の例であり
(3)は選択領域の補正処理表示を示す。
【図16】本発明の実施の形態による画面縮尺と選択領
域の広さに関するグラフを示す。
【図17】本発明の実施の形態による地図表示装置によ
る表示例を(1)および(2)に示す。
【図18】従来の技術による地図表示の一つの例であっ
て、(1)は疎な座標位置、(2)は密な座標位置の表
示を示す。
【図19】本発明の実施の形態を説明するための、GP
Sを用いた移動体位置把握管理システムの構成の概略図
を示す。
【図20】本発明の実施の形態を説明するための、GP
Sを用いた移動体位置把握管理システムの構成の概略図
を示す。
【図21】本発明の実施の形態を説明するための、GP
Sを用いた移動体位置把握管理システムの構成の概略図
を示す。
【図22】本発明の実施の形態を説明するための、GP
Sを用いた移動体位置把握管理システムの構成の概略図
を示す。
【符号の説明】
1…ネットワーク(NW)、2…管理センタ、3…スキ
ルサーバ、4…地図サーバ、5…配信サーバ、6…統制
端末、7…移動車A、8…移動車B、9…カーナビ、1
0…カーナビ、100〜107…(表示処理)ステッ
プ、108…領域選択部、109…領域補正部、110
…縮尺決定部、111…地図蓄積部、112…地図作成
部、113…地図表示部、114…領域保存部、115
…地図保存部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南橋 丈二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 中野 浩 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 中田 岳志 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB22 HB25 HC08 HC11 HC24 HD04 HD13 5B050 BA17 EA12 FA02 FA19 GA08 5H180 AA01 AA21 BB15 CC12 EE01 FF05 FF13 FF27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動通信手段およびGPSにより得た位
    置情報に基いて表示対象の現在位置を地図上に表示可能
    な地図表示装置において、 地図データが記憶された地図記憶手段と、 前記表示対象物の現在位置に対応する前記地図データに
    基く地図の表示領域を選択する表示領域選択手段と、 前記選択された表示領域を表示画面の形状に合わせて補
    正表示するための補正表示手段と、 前記補正表示手段により補正表示される地図の縮尺を決
    定する縮尺決定手段と、 前記地図データに基いて前記縮尺による地図を作成する
    地図作成手段とを備えることを特報とする地図表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記地図作成手段は、リアルタイムに前
    記地図を作成することを特徴とする請求項1に記載の地
    図表示装置。
  3. 【請求項3】 前記地図作成手段は作成済みの前記地図
    を記憶するための作成済み地図記憶手段を有し、新たに
    作成する地図の領域および/または縮尺に応じて前記作
    成済み地図記憶手段から該当する地図を呼び出して表示
    することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記
    載の地図表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003317196A (ja) * 2002-04-26 2003-11-07 Yazaki Corp 車両管理支援装置、車両管理支援プログラム、並びに、運行管理システム
CN113012555A (zh) * 2019-12-20 2021-06-22 百度在线网络技术(北京)有限公司 地图显示方法、装置、电子设备和存储介质

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