JP2002117298A - 消耗品管理システム、ホームサーバ - Google Patents

消耗品管理システム、ホームサーバ

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JP2002117298A
JP2002117298A JP2000308682A JP2000308682A JP2002117298A JP 2002117298 A JP2002117298 A JP 2002117298A JP 2000308682 A JP2000308682 A JP 2000308682A JP 2000308682 A JP2000308682 A JP 2000308682A JP 2002117298 A JP2002117298 A JP 2002117298A
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JP2000308682A
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Hiroyuki Matsuo
浩之 松尾
Keisuke Fujimoto
圭祐 藤本
Yoshihiro Toyoshima
吉宏 豊島
Akitaka Okamoto
晃孝 岡本
Masaichiro Tachikawa
雅一郎 立川
Tetsuro Nakamura
哲朗 中村
Kenichi Masumoto
賢一 益本
Tatsuo Kamei
辰夫 亀井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 購入時期や使用状態、有無等、消耗品の状態
を管理するとともに、必要に応じて消耗品の購入をサポ
ートする情報を自動的に取得し、さらに当該消耗品の発
注も行える消耗品管理システム及び、ホームサーバを提
供する。 【解決手段】家庭内等の特定のエリアにて使用される消
耗品の状態を、ホームサーバに送信する状態検知装置を
備えた消耗品管理システムを前提とし、上記状態検知手
段が、消耗品の有無や使用状態等をICタグ等を介して
取得し、ホームサーバに送信すると、ホームサーバを構
成する管理手段が、当該消耗品に関する情報を所定の記
憶手段に記憶するとともに、在庫等の状態を管理し、さ
らに情報収集手段が、上記消耗品の状態に基づいて、上
記特定のエリア外より上記消耗品に関する情報を収集し
発注する消耗品管理システム及びホームサーバを提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消耗品管理システ
ム、状態検知装置に係り、詳しくは、特定のエリアにて
使用される消耗品の状態を管理する消耗品管理システ
ム、ホームサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットが急速に普及し、
一般家庭でも通常の情報収集の一手段として利用される
ようになってきている。例えば商品を購入する際に、イ
ンターネットが普及する以前においては、当該商品を扱
う販売店に赴いてカタログ等の資料を集めるといったこ
とが行われていた。又、購入が決定した際には、複数の
販売店にて当該商品の販売金額を比較し、また、新聞に
折り込まれるチラシに代表される広告より販売金額等の
情報を入手して、安価な販売店を選択するのが通常であ
った。
【0003】しかし、インターネットを用いることによ
り、当該インターネットのユーザ(消費者)は、購入し
たい商品がある場合には、例えば上記商品を製造する販
売元のホームページを参照することによって、目的とす
る商品のカタログの請求や、当該カタログ自体の閲覧が
可能となっている。
【0004】また、販売店が上記商品の販売金額等、上
記チラシに掲載されているような情報をホームページ上
で公開している場合には、複数の販売店の販売金額を比
較することも可能である。上述したように上記消費者は
インターネットを用いることにより、家(屋内)にいな
がらにして外部の情報を容易に知ることが可能となって
いる。
【0005】また、屋内では、例えば電化製品の高性能
化にともない、電化製品に代表される消耗品等について
は、該電化製品内にセンサーを設けて消耗品の状態を検
知し、性能が劣化する前に交換を知らせるランプを点灯
するなどして上記消費者に交換時期を知らせるような仕
組みが用いられている。エアコンや空気清浄機における
フィルターや、プリンターにおけるトナーがこの対象の
例である。
【0006】即ち、上記消費者は、上記交換を促す所定
の情報を確認することで、上記消耗品の交換時期を知る
ことができ、即ち、屋内における商品購入のきっかけと
なる情報を入手することが可能である。
【0007】従って、上記消費者は、屋内における商品
(消耗品)の状況を取得し、必要に応じてインターネッ
トを用いて外部の販売店や当該商品(消耗品)の販売金
額を調べて購入に至るわけである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消耗品
の状態を検知して、消費者に交換時期を知らせるといっ
た機能は一部の電化製品にしか採用されておらず、全て
の電化製品について消耗品の交換時期を知らせるような
仕組みが備わっているわけではない。
【0009】また、消耗品も電化製品に関連するものは
ほんの一部であり、食料品や生活雑貨等を含めて考える
と、殆どの消耗品に関して購入時期(交換時期)や消費
状態を管理する手段はなく、消費者の記憶に頼るのみで
あった。
【0010】さらに、消費者が上記消耗品を購入するに
際して、消耗品を販売している販売店や販売金額を調べ
るといったことは殆ど行われていない。これは、毎日の
ように消費される食料品や生活雑貨を、一つずつインタ
ーネット上で検索するには非常に手間がかかるといった
理由や、さらには、まだインターネット上で消耗品に関
する情報が十分に提供されるに至っていないといった理
由が考えられる。
【0011】従って本発明は、購入時期や使用状態、有
無等、消耗品の状態を管理するとともに、必要に応じて
消耗品の購入をサポートする情報を自動的に取得し、さ
らに当該消耗品の発注も行える消耗品管理システム及
び、当該システムに用いられるホームサーバを提供する
ことを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の手段を備える。
【0013】すなわち本発明は、家庭内等の特定のエリ
アにて使用される消耗品の状態を、ホームサーバに送信
する状態検知装置を備えた消耗品管理システムを前提と
している。
【0014】ここで、上記状態検知手段が、消耗品の有
無や使用状態等をホームサーバに送信すると、上記ホー
ムサーバを構成する管理手段が、当該消耗品に関する情
報を所定の記憶手段に記憶するとともに、在庫等の状態
を管理し、さらに情報袖手手段が、上記消耗品の状態に
基づいて、上記特定のエリア外より上記消耗品に関する
情報を収集する。
【0015】以上により、屋内の消耗品の有無や使用状
態を収集するとともに、屋外の消耗品に関する情報を収
集可能であるため、消費者は、自らの記憶に頼ることな
く確実に屋内の消耗品の状態を把握することが可能であ
る。さらに消費者は、上記消耗品が不足した場合には、
直ちに値段を含めた当該消耗品に関する情報を閲覧し、
比較することが可能となる。
【0016】上記ホームサーバが、さらに情報収集手段
が収集した消耗品に関する情報に基づいて、消耗品の発
注処理を行う発注手段を備える構成もある。
【0017】上記構成では、消費者は家にいながらにし
て消耗品の発注をすることが可能である。
【0018】また、状態検知装置が、家屋などの入り口
等、特定のエリアに関連した位置にて所定の通信可能領
域を具備するアンテナ手段と、消耗品に関する情報を読
み出し可能な情報記憶手段(ICタグ)が上記通信可能
領域内に進入すると、アンテナ手段を介してICタグ内
の上記情報を読み出す情報読出手段とを備える構成があ
る。
【0019】この構成では、消費者は所定の入り口より
消耗品を持ち込むことで、自動的に消耗品の情報を収集
することが可能であり、さらには例えば袋に複数の消耗
品を詰め込んだ状態でも、上記アンテナ手段及び情報読
出手段(即ちICタグリーダ)をもちいて全て読みだす
ことが可能であるために情報収集が非常に容易である。
又、上記ICタグを、消耗品の製造元又は販売元にて商
品管理に利用されるICタグを流用することで、製造・
流通・消費過程における一貫した管理が可能となる。
【0020】さらに上記状態検知装置が、消耗品の使用
状態を検知するセンサー手段を備える構成がある。
【0021】この場合には、消耗品の有無のみでなく、
消耗品の残量といった使用状態の情報を収集可能であ
り、使用状態に基づいた管理が可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。
【0023】〔実施の形態1〕まず図1を用いて、本実
施の形態1に係る消耗品管理システムの概要について説
明する。図1に示す消耗品管理システム101は、屋内
においてはホームサーバ102、状態検知装置103
が、屋内ネットワーク104に接続されて構成される。
さらに上記ホームサーバ102は、インターネット10
5を介して屋外に設置される商品情報サーバ106と通
信可能に接続されている。尚、図1における破線107
は、説明の都合上、屋内108と屋外109をイメージ
的に分割するための線である。
【0024】ここに、上記ホームサーバ102は、今後
普及するであろう屋内ネットワーク(家庭内LAN)を
統括管理する装置であればよいが、本実施の形態1では
当該ホームサーバ102はパーソナルコンピュータにて
提供されるものとする。さらに屋内ネットワーク103
は、有線、無線を問わず、状態検知装置103とホーム
サーバ102を通信可能に接続するものであればよい。
具体的にはブルートゥース等を用いたネットワークであ
る。
【0025】また、状態検知装置103は、例えば屋内
への通路に設けられ、当該通路を通過するICタグを認
識するものである。尚、ICタグについては後述する。
【0026】続いて図1、図2、図3を用いて、本実施
の形態1に係る消耗品管理システムにおいて、消耗品に
関する情報を集約する詳細について説明する。
【0027】上記消耗品に関する情報は、例えば当該消
耗品を販売する販売店A〜Cが運用する販売店サーバA
〜C(図1の110〜112)の情報を、インターネッ
ト105を介して商品情報サーバ106が定期的に取得
し、もしくは受け取ることにより一元的に管理する。上
記定期的に取得する消耗品に関する情報は、送受信手段
201を介してデータ管理手段202にて受信され、記
憶手段203に記憶される。但し、上記商品情報サーバ
106は、上記インターネット105を介して上記消耗
品に関する情報を入手しているが、販売店の在庫情報を
管理するサーバと直接電話回線などにて通信することに
より入手してもよい。
【0028】以上のように商品情報サーバ106は、消
耗品情報を一元管理し、必要に応じて後述するホームサ
ーバ102に上記消耗品に関する情報を提供することに
なる。
【0029】尚、上記消耗品に関する情報の一例を図3
に示す。図3において、消耗品に関する情報には、店コ
ード301、店住所302、商品コード303、商品名
304、在庫305、金額306、納期307、HP
(ホームページ)アドレス308が含まれる。ここに店
コード301は、各販売店A〜Cを認識可能に与えられ
たID、店住所302は各販売店A〜Cの所在地、商品
コード303は各商品固有のID(但し、同一商品には
同一IDが与えられる)、商品名304は商品の名称、
在庫305は各店舗における当該商品の在庫数、金額3
06は商品の販売金額、納期307はオンラインにて注
文した場合の納期、HPアドレス308は上記各販売店
が運用する販売店サーバのインターネット上でのアドレ
スである。尚、上記商品は本発明の目的から消耗品が扱
われるのが一般的と考えられるが、特に消耗品に限るわ
けではなく、必要に応じて消耗品以外の商品(非消耗
品)の情報を扱ってもよい。
【0030】続いて図1、図4、図5、図6、図7を用
いて、ホームサーバ102が、消費者が消耗品を屋内に
持ち込んだ情報(状態)を収集する詳細について説明す
る。尚、消耗品の情報(購入し、屋内に持ち込んだ消耗
品の情報)は、通常用いられているバーコードを用いて
収集することも考えられるが、食料品などの消耗品は一
度に大量に購入することが予想されるため上記バーコー
ドを用いて一つずつ入力するのは非常に手間がかかる。
このため、本実施の形態1においては、入力の省力化を
計るべくICタグを用いる。
【0031】上記ICタグは以下のようなものである。
即ち、図7に示すように、原理的には2つのコイルの電
磁誘導を利用するものであって、一方のコイルM1をI
Cタグリーダ701の送受信アンテナに、他方のコイル
M2をICタグ702の送受信アンテナに利用する。こ
の場合、ICタグリーダ701のコイルM1には搬送波
を発信する発振器703と、当該搬送波でICタグより
の応答信号を復調する復調器704が配設される。
【0032】また、タグ702のコイルM2には、アン
テナからの送信波によって誘導される応答波にレジスタ
705の内容を載せる(変調する)変調器706が接続
され、更に、上記変調器706によって変調される信号
を保持するレジスタ705が備えられる。このレジスタ
705に保持される信号は当該ICタグを識別するタグ
IDやその他必要な情報である。
【0033】上記ICタグリーダ701とICタグ70
2は、通信可能領域707にて通信可能であり、当該通
信可能領域707の範囲はICタグリーダ701の構成
(性能)によって決定され、数センチから数十メートル
程度である。
【0034】また、このレジスタ705への登録は種々
の方法がある。例えば、上記ICタグリーダ701をタ
グライタとして利用し、該タグタイタより書き込み信号
を発信して、上記レジスタ705に所定の情報を書き込
む方法である。
【0035】上記のように所定の信号がレジスタ705
に記憶された状態で読み出し信号をICタグリーダ70
1側から送信すると、上記読み出し信号の搬送波に対応
してICタグ702側で発生する誘導波を搬送波とし
て、上記のようにレジスタ705に登録されている情報
をICタグリーダ701に返送するようになっている。
【0036】尚、このICタグ701はシート状であっ
て、印刷技術を用いて製造できることが可能なため価格
は非常に低いものであり、今後の普及が期待されるもの
である。
【0037】本実施の形態1においては、上記レジスタ
705に消耗品に関する情報が記憶されたICタグ70
2が、所定の消耗品に張り付けられ又は印刷され、消費
者に購入されることが前提となっている。尚、上記IC
タグを、例えば消耗品供給元である製造会社が当該消耗
品の製造工程にて生産管理用に用いたものと共有し、又
は販売店にて在庫管理や販売管理等(購入時のレジスタ
ーへの入力時に利用)のために付されるものと共有する
ことにより、一つのICタグで消耗品の製造・流通・消
費過程における一貫した管理が可能となる。当然、消耗
品管理のためだけに使用するICタグを付する必要もな
い。
【0038】図5に示すように、上記ICタグ702
が、例えば消費者の家等(屋内)の入り口であるドア部
503を通過する際に、上記ドア部503付近に通信可
能領域707を具備するアンテナ手段501を介して情
報読出手段502により、上記ICタグ702内のレジ
スタ705に記憶されている消耗品に関する情報が読み
だされる。尚、上記アンテナ手段501及び情報読出し
手段502により、上記ICタグリーダ701、即ち状
態検知装置103を構成している。
【0039】上記情報読出手段502により読みだされ
た消耗品に関する情報は、上記屋内ネットワーク104
を介してホームサーバ102に送信される。尚、上記消
耗品に関する情報の一例を図6に示す。
【0040】図6において、上記情報読出手段502が
ICタグ702より読み出した消耗品に関する情報に
は、タグID601、商品コード303、商品名30
4、品質保持期間602、購入金額603が含まれる。
ここにタグIDは、全てのICタグ固有に割り当てられ
たIDである。又、品質保持期間602は、上記消耗品
の品質が保たれる期間であり、食料品なら賞味期限や消
費期限に値する。但し、品質保持期間が無いものについ
ては必ずしも必要でない。また、購入金額603は当該
消耗品を購入した金額である。尚、商品コード303及
び商品名304は、図3にて説明したものと同一であ
り、同一商品には同一コードが付されている。
【0041】ホームサーバ102では、上記情報読出手
段502より送信された上記消耗品に関する情報を、送
受信手段401を介して管理手段402にて受信し、記
憶手段403に記憶する。
【0042】以上により、屋内に持ち込まれた消耗品の
情報がホームサーバにて把握される。尚、上述したよう
に、上記ICタグ及びICタグリーダによる消耗品に関
する情報収集は、例えば消費者が消耗品に付いているバ
ーコードをバーコードリーダーで一つずつ読み込むこと
により行ってもよいが、全ての消耗品を管理するという
ことを考えるとあまり実用的でない。上記ICタグを用
いることにより、消費者は、所定の入り口より消耗品を
持ち込むことで、自動的に消耗品の情報を収集すること
が可能であり、さらには例えば袋に複数の消耗品を詰め
込んだ状態でも上記ICタグリーダが全て読みだすこと
が可能であるために情報収集が非常に容易である。
【0043】続いて図1、図4、図5、図6を用いて、
ホームサーバが、屋内の消耗品を持ち出した情報(状
態)を収集する詳細について説明する。
【0044】尚、理解に供するため、消耗品が洗剤であ
る場合を例に挙げて説明する。まず、上記ICタグが貼
られた洗剤が使用されてカラになると、上記ICタグが
貼られた容器はゴミとして屋内から持ち出されることに
なる。上記容器が持ち出される場合に上述した状態検知
装置103が配設された入り口を通ると、上記消耗品を
屋内に持ち込んだ場合と同様に、上記状態検知装置10
3により上記容器に貼られたICタグに記憶されている
消耗品の情報が読みだされ、ホームサーバ102に送信
される。
【0045】上記容器に貼られたICタグに記憶されて
いる消耗品の情報が送受信手段401を介して管理手段
402にて受信されると、上記管理手段402は、上記
送信された消耗品の情報の中のタグID601を用い
て、上記ホームサーバを構成する記憶手段403内での
当該タグIDの有無を検索する。
【0046】ここで、上記タグIDが無い場合、上記洗
剤は新たに購入された(持ち込まれた)ものとして記憶
手段403に登録されるのであるが、既に上記容器は持
ち込まれているので、上記記憶手段403に同一のタグ
IDが有ることになる。
【0047】上記同一のタグIDを記憶手段403内に
確認すると、上記管理手段402は、上記洗剤が消耗さ
れた(消費された)ものと判断し、上記記憶手段403
から当該タグIDを有する消耗品の情報を削除する。即
ち、上記屋内の消耗品を持ち出したことが判断される。
【0048】以上により、上記ホームサーバ102を構
成する記憶手段403内には、常時、屋内にある消耗品
の情報が記憶されていることになる。尚、上記タグID
に同じものが存在する場合、即ちタグIDが個々に独立
して管理されるものではない場合には上記状態管理装置
103に、屋内への「入り」や屋内からの「出」を管理
する入出力管理手段を設けることにより消耗品の入出を
管理してもよい。当該入出力管理手段は、例えば自動ド
アにて人の出入りを自動的に検知するセンサーを用いる
ことが可能である。さらに、上記ICタグ702が書込
みに対応している場合には、状態検知装置103によ
り、直接ICタグ702に「入り」や「出」の情報を書
き込むことにより管理してもよい。
【0049】尚、消耗品の使用形態により、例えば購入
後直ちに箱から出して保管されるようなものに関して
は、箱等のパッケージではなく内容物事態にICタグを
貼ればよく、食料品の場合には、当該食料品を包装して
いるラップにICタグを貼るといった運用をすることに
より、様々な消耗品の使用形態に対応可能である。
【0050】続いて図1、図4、図8を用いて、ホーム
サーバにおける屋内の消耗品を管理する詳細について説
明する。
【0051】まず消費者は、予め以下の手順によって、
屋内で必要とされる消耗品を入力する。即ち、上記ホー
ムサーバ102を構成する管理手段402は、すでに屋
内にある消耗品の情報を表示手段406に表示する。こ
こで、上記表示する情報の一例を図8に示す。
【0052】即ち、既に記憶手段403に記憶されてい
る商品名304、品質保持期間602、購入金額603
であり、新たに個数801を含む。当該個数は、上記管
理手段402が上記表示を行う際に、上記記憶手段40
3内の商品コードに基づいて各商品の個数を集計すれば
よい。金額603は集計の際に平均を出すといった処理
にて算出される。また、商品コードに規則を設けること
により、例えば異なるメーカーの商品も同一の品目とし
て一つの項目に示すことが可能となる。
【0053】さらに、上記管理手段402は、上記表示
に加え新たに通知条件802項目を表示する。当該通知
条件802は、消費者が入力可能な項目であり、屋内に
て必要とされる消耗品の個数を予め設定するためのもの
である。具体的には、商品名に「牛乳」がある場合、通
知条件802に「個数<2」と入力する。この場合に
は、例えば牛乳の個数が2個未満になると管理手段40
2が後述する通知を行うことになる。また、「品質保持
期間3日前」といった入力でもよく、個数801、品質
保持期間602、金額603等、すでに記憶されている
情報を基準に設定するものであればよい。
【0054】上記管理手段402の表示に対して消費者
は、必要に応じて上記通知条件を入力しておく。該入力
が完了すると、上記入力された情報(通知条件)は、消
耗品の情報と同様、記憶手段403に記憶される。
【0055】以上により、屋内にて常時必要とされる消
耗品の条件が、消費者により入力されることになる。
【0056】続いて上記管理手段402は、定期的に、
又は所定の時刻に、若しくは消費者の指示により上記記
憶手段403から上記通知条件に関するデータを読み出
し、さらに屋内にある消耗品の情報を集計することで、
上記通知条件に合致する(又は合致しない)消耗品の情
報を抽出し、例えば上記表示手段406に該抽出した情
報の一覧を表示することにより、消費者に通知する。
【0057】さらに上記管理手段402は、上記ホーム
サーバ102を構成する情報収集手段404に、上記抽
出した消耗品の商品名304に対応する商品コード30
3を送信する。
【0058】上記対応する商品コード303を受信した
情報収集手段404は、インターネット105を介して
上記商品情報サーバ106と接続し、当該商品コード3
03と合致する消耗品の情報を取得して管理手段402
に送信する。
【0059】以上により、上記管理手段402は、情報
図3に示すような消耗品に関する情報を取得することが
可能となる。尚、上記図3に示す情報は、同じ商品でも
販売店ごとに表示されるため、同一の商品についても販
売店毎の金額を把握可能となる。
【0060】上述したように、屋内の消耗品の状態(実
施の形態1においては消耗品の有無)を収集するととも
に、予め消費者が登録した条件に応じて屋外の(販売店
の)消耗品に関する情報を収集可能であるため、消費者
は、自らの記憶に頼ることなく確実に屋内の消耗品の状
態を把握することが可能である。これは、工場における
商品管理のように、専門の人材を割当てるとともに、決
まった商品を大量に扱うのとは異なり、家庭内のように
様々な消耗品が使用され、当該消耗品を個人が管理する
場合に特に有効である。
【0061】さらに消費者は、上記消耗品が不足した場
合には、直ちに値段を含めた当該消耗品に関する情報を
閲覧し、比較することが可能となる。
【0062】尚、上記ホームサーバ102は、消耗品に
関する情報を一元管理している上記商品情報サーバ10
6に接続して情報を収集しているが、予め設定された販
売店サーバA110〜販売店サーバC112等の複数の
サーバに接続して情報を収集してもよい。
【0063】又、上記消耗品が例えば食料品などの場合
には、消費者が購入可能な販売店が限られるのが通常で
あるため、情報収集手段404は商品情報サーバ106
より情報を取得する際に、販売店の住所などの情報を用
いて選択的に収集するのが好ましい。
【0064】続いて図1、図4を用いて、ホームサーバ
より消耗品を注文する詳細について説明する。
【0065】上記表示手段406に上記商品情報サーバ
106から取得した消耗品の情報が表示されると、消費
者は当該消耗品の情報の金額306や納期307を勘案
し、購入を希望する消耗品を選択する。当該選択された
消耗品の商品コード303及びHPアドレス308は、
別途入力された上記消費者の情報(住所や支払い方法
等)の条件と共に、発注手段405に送信される。上記
商品コード303、HPアドレス308、及び消費者の
情報を受信した発注手段405は、該受信したHPアド
レス308に基づいて、インターネット105を介して
販売店のホームページにアクセスし、さらに上記商品コ
ード303及び上記消費者の情報を用いて当該消耗品の
発注を行う(オンライン発注)。
【0066】上記消耗品の発注が各販売店サーバにて確
認されると、当該販売店サーバを運用する販売店から、
例えば宅配を用いて該当する消耗品の発送が行われるこ
とになる。ただし、食料品等で宅配での配送が不可能な
ものについては商品情報サーバ106に情報を送信する
際に納期307を空欄にすることによって、上記オンラ
イン発注ができないようにすればよい。
【0067】以上により、消費者は屋内にいながらにし
て消耗品の購入を行うことが可能となる。
【0068】〔実施の形態2〕続いて、図1、4、図
6、図9を参照し、本実施の形態2に係る消耗品管理シ
ステムの概要について説明する。実施の形態2が、上記
実施の形態1と異なるのは、状態検知装置103による
消耗品の有無を判断する部分であるため、その他上記実
施の形態1と同一の部分については説明を省略する。
【0069】上記実施の形態1では、例えば屋内全体の
消耗品の有無をホームサーバ102が管理するものであ
った。しかしながら、特に管理が求められる食料品等の
消耗品については以下のような管理が有効である。
【0070】即ち、図9に示すように、例えば上記状態
検知装置103を炊事場901等の食料品を扱う場所に
設置する。この場合、上記状態検知装置103の通信可
能領域707を上記炊事場の広さに対応させることによ
り、上記炊事場901全体の食料品(ICタグ702)
と通信が可能である。但し、冷蔵庫の中など、電波が遮
断されるものには内部に状態検知装置103を配設す
る。
【0071】上記状態検知装置103は、常時又は所定
の間隔をもって、上記通信可能領域707に存在する消
耗品に貼られたICタグ702の情報(即ち消耗品の情
報)を取得し、ホームサーバ102に送信する。上記ホ
ームサーバ102を構成する管理手段402は、上記消
耗品の情報を取得すると、既に上記記憶手段403に記
憶されている消耗品情報を削除し、改めて受信した上記
消耗品の情報を記憶する。当然、使用されゴミとして排
出された食料品(またはその容器等)は上記通信可能領
域707内に無いため、当該排出された消耗品の情報も
上記記憶手段403より削除されることになる。
【0072】以上により、入出を判断することなく上記
炊事場901内の食料品の有無を管理可能となるため、
消耗品の有無をさらに確実に管理することが可能とな
る。
【0073】上記管理手段402は、予め設定された通
知条件を基に消耗品の在庫を管理し、必要に応じて情報
収集手段404を用いて外部より上記消耗品の情報を収
集するのは上記実施の形態1と同様である。
【0074】尚、上記状態検知装置103を冷蔵庫のな
かに設置し、通信可能領域を数十センチ程度にすること
で、冷蔵庫の中のみを管理することが可能であることは
いうまでもないが、例えば屋内全体を上記状態検知装置
103の通信可能領域707に含めてもよい。この場合
には、隣接する家屋にある消耗品の情報は取得しないよ
うに、壁部に電波を遮蔽する遮蔽材を設けたり、上記状
態検知装置103を構成するアンテナ手段501に方向
性を持たす等の工夫をすればよい。
【0075】又、上記管理手段402が、例えば前回情
報を取得した際には有ったが、今回消耗品の情報を取得
した際に無くなっているものに関しては、直ちに消耗品
の情報を削除するのではなく一定時間(期間)経過後削
除するようにすればよい。これにより、例えば調理の際
に冷蔵庫から一時的に出したもの等の情報を不要に削除
するといったことを防ぐことができる。
【0076】〔実施の形態3〕続いて、図1を参照し、
本実施の形態3に係る消耗品管理システムの概要につい
て説明する。実施の形態3が、上記実施の形態1、2と
異なるのは、状態検知装置103による消耗品の有無を
判断する部分であるため、その他上記実施の形態1、2
と同一の部分については説明を省略する。
【0077】本実施の形態3では、上記状態検知装置1
03が、例えば電化製品内に配設されたセンサーとして
提供される。即ち、図1の電化製品D113及び電化製
品E114は、状態検知装置103を内蔵し、内部で使
用される消耗品の状態を管理可能である。ここでいう消
耗品の状態とは、当該消耗品の有無ではなく、例えばプ
リンターに使用されるトナーであれば当該トナーの残量
であり、エアコンに使用されるフィルターであれば当該
フィルターの汚れ状態等である。
【0078】ここでは理解に供するため、上記電化製品
の一例としてプリンターを例に説明する。ここにいう消
耗品とは例えばトナーが該当する。
【0079】上記状態検知装置103はセンサーを備
え、さらに上記トナーの残量を検知することが可能であ
る。尚、残量の検知は従来用いられている方法にて可能
であるため詳細は省略する。上記状態検知装置103の
センサーが収集したトナーの残量は、例えばパーセント
を単位として屋内ネットワーク104を介してホームサ
ーバ102に送信される。この際、上記トナーに貼られ
たICタグの情報も、同時に読み出されて送信される。
【0080】上記ホームサーバ102を構成する管理手
段402は、上記情報を受信すると、上記記憶手段40
3に記憶されている、該当するタグID601を有する
消耗品の情報に、さらに上記残量情報を追加する。尚、
上記記憶手段403に上記タグIDに関連する情報が無
い場合には改めて当該消耗品の情報を記憶すればよい。
【0081】上記処理により、上記記憶手段403には
消耗品に関連する使用状態が記憶されることになる。上
記管理手段402では、上記消耗品の残量を管理し、消
費者が予め設定した通知条件に合わせて抽出することが
可能である。この場合の通知条件は、具体的には「残量
が20%以下」といったものである。
【0082】上記管理手段402は、予め設定された通
知条件を基に消耗品を管理し、必要に応じて情報収集手
段404を用いて外部より上記消耗品の情報を収集する
のは上記実施の形態1と同様である。
【0083】以上のように電化製品のセンサーと組み合
わせることにより、消耗品の有無だけではなく使用状態
も合わせて管理することが可能になる。このため、例え
ば消耗品を複数個買い置きすることなく、残量に応じて
購入するといったことが可能になる。
【0084】尚、本実施の形態3では状態検知装置にセ
ンサーを備えた例を示したが、例えばインクジェットプ
リンタのように、インクジェットヘッドに加えた駆動パ
ルス数から消耗したインク量を算出し、即ち消耗品の消
耗量を間接的な量から推測するものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る消耗品管理システムの概略を示す
システム構成図
【図2】本発明に係る商品情報サーバの概略を示すブロ
ック図
【図3】商品情報サーバが記憶する情報の例を示す図
【図4】本発明に係るホームサーバの概略を示すブロッ
ク図
【図5】実施の形態1における状態検知装置の設置例を
示す図
【図6】ICタグが取得する情報の例を示す図
【図7】ICタグ及びICタグリーダの概略を示すブロ
ック図
【図8】管理手段が表示する消耗品情報の例を示す図
【図9】実施の形態2における状態検知装置の設置例を
示す図
【符号の説明】
101−消耗品管理システム 102−ホームサーバ 103−状態検知装置 104−屋内ネットワーク 105−インターネット 106−商品情報サーバ 110〜112−販売店サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 510 G06F 17/60 510 G06K 17/00 G06K 17/00 L 19/00 19/00 Q (72)発明者 豊島 吉宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岡本 晃孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 立川 雅一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 哲朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 益本 賢一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 亀井 辰夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B035 BB09 BC00 CA23 5B049 BB11 CC05 CC27 CC48 DD04 EE00 GG03 GG09 5B058 CA17 YA20

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定のエリアにて使用される消耗品の状
    態を、所定のホームサーバに送信する状態検知装置を備
    えた消耗品管理システムにおいて、 上記ホームサーバが、 上記状態検知装置より受信した上記消耗品の状態を所定
    の記憶手段に記憶するとともに管理する管理手段と、 上記管理手段が管理する上記消耗品の状態に基づいて、
    上記特定のエリア外より上記消耗品に関する情報を収集
    する情報収集手段を備えることを特徴とする消耗品管理
    システム。
  2. 【請求項2】 上記ホームサーバが、さらに上記情報収
    集手段が収集した上記消耗品に関する情報に基づいて、
    当該消耗品の発注処理を行う発注手段を備えた請求項1
    に記載の消耗品管理システム。
  3. 【請求項3】 上記状態検知装置が、 上記特定のエリアに関連した位置にて所定の通信可能領
    域を具備するアンテナ手段と、 所定のデータを読み出し可能であって上記消耗品と対応
    する情報記憶手段が、上記通信可能領域内に進入した際
    に、上記アンテナ手段を介して上記情報記憶手段から上
    記所定のデータを読み出す情報読出手段とを具備する請
    求項1又は2に記載の消耗品管理システム。
  4. 【請求項4】 上記情報記憶手段がICタグである請求
    項3に記載の消耗品管理システム。
  5. 【請求項5】 上記ICタグは、上記消耗品供給元にて
    付されたものである請求項4に記載の消耗品管理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 上記状態検知装置が、さらに上記情報読
    出手段により読み出された上記所定のデータに基づい
    て、上記特定のエリアへの上記情報記憶手段の入出を管
    理する入出管理手段を具備する請求項3に記載の消耗品
    管理システム。
  7. 【請求項7】 上記状態検知装置が、 消耗品の使用状態を検知するセンサー手段を具備する請
    求項6に記載の消耗品管理システム。
  8. 【請求項8】 上記管理手段が、上記消耗品の有無を管
    理するものである請求項1に記載の消耗品管理システ
    ム。
  9. 【請求項9】 上記管理手段が、上記消耗品の使用状態
    を管理するものである請求項1に記載の消耗品管理シス
    テム。
  10. 【請求項10】 特定のエリアにて使用される消耗品の
    状態を、所定の状態検知装置から受信するホームサーバ
    において、 上記状態検知装置より受信した上記消耗品の状態を所定
    の記憶手段に記憶するとともに管理する管理手段と、 上記管理手段が管理する上記消耗品の状態に基づいて、
    上記特定のエリア外より上記消耗品に関する情報を収集
    する情報収集手段を備えることを特徴とするホームサー
    バ。
  11. 【請求項11】 さらに上記情報収集手段が収集した上
    記消耗品に関する情報に基づいて、当該消耗品の発注処
    理を行う発注手段を備えた請求項10に記載のホームサ
    ーバ。
  12. 【請求項12】 上記管理手段が、上記消耗品の有無を
    管理するものである請求項11に記載のホームサーバ。
  13. 【請求項13】 上記管理手段が、上記消耗品の使用状
    態を管理するものである請求項11に記載のホームサー
    バ。
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