JP2002117149A - ネットワークを用いた健康情報供給システム及び方法 - Google Patents

ネットワークを用いた健康情報供給システム及び方法

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JP2002117149A
JP2002117149A JP2000310509A JP2000310509A JP2002117149A JP 2002117149 A JP2002117149 A JP 2002117149A JP 2000310509 A JP2000310509 A JP 2000310509A JP 2000310509 A JP2000310509 A JP 2000310509A JP 2002117149 A JP2002117149 A JP 2002117149A
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health
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user terminal
network
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JP2000310509A
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Hirotaka Hikoi
浩孝 彦井
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Deal Coms Kk I
I-DEAL COMS KK
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Deal Coms Kk I
I-DEAL COMS KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ネットワークを介した健康チェックにおい
て、容易に個人の健康管理に関するアドバイスが豊富に
得られ、容易に長期にわたって生活習慣の管理が行える
ものはなかった。 【解決手段】 健康情報を供給する健康管理サーバと、
前記健康情報の受給者であるユーザーが用いるユーザー
端末とがネットワークを介して相互に交信が可能であ
り、前記健康管理サーバに、健康情報のデータベース
と、健康に関する質問に対して定型の回答様式によって
回答することができる質問表のフォーマットとを有し、
前記質問表を前記ユーザー端末に送信する質問表送信手
段と、回答された前記質問表を前記ユーザー端末から受
信した後、当該回答データから判断されるユーザーの健
康状態に適した健康情報を前記データベースから検索
し、当該検索結果であるユーザー健康情報を前記ユーザ
ー端末に送信する制御手段とを備えたネットワークを用
いた健康情報供給システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークを用い
て健康管理情報を供給するシステムに関し、特に健康情
報の受給者であるユーザーによるユーザー端末からの入
力情報に対応した健康情報を出力するシステムに関し、
更に本発明はユーザーが自己の健康情報をネットワーク
を通して管理することのできるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現代社会に生活する人々は車、電車など
が発達して便利になったことにより、自分の足で歩くこ
とが少なくなり運動不足になりがちである。又、急速な
社会変化により様々なストレスを受けている。さらに豊
富な食べ物が供給されることによって、食べ過ぎ、偏食
などが増え、食のバランスが崩れがちである。これらの
運動不足、ストレス、偏った食事等の生活習慣の乱れ
は、糖尿病、高血圧、心臓病、脳梗塞などの現代社会に
多く見られる生活習慣病と呼ばれる病気の主な原因と考
えられており、これらの生活習慣病を予防するためには
毎日の生活習慣を改善するために長期的な健康管理を行
う必要が大きい。さらに、健康情報の中でも、美容のた
めの美容健康方法の情報に対する需要は大であり、長期
的な生活習慣の管理を行う事によって効果が期待でき
る。尚、本発明において健康情報とは美容健康情報を含
むものである。
【0003】自己の生活習慣の管理を積極的に行う人は
スポーツクラブ等の施設に定期的に通い、場合によって
は医者、栄養士、運動指導士の指導を受けることによっ
て生活習慣を管理することができる。しかしながら、そ
のように医者や栄養士、運動指導士が自己の生活習慣を
改善することの必要性に関心のない人や、関心はあって
も何を行えばよいのか分からない人については、行動を
促す動機付けや、いわゆる「気づき」)が必要である。
【0004】このような自己の生活習慣の管理を促すこ
とを目的として、インターネット上で体力、肥満度、疲
労度、精神疲労度、ストレス、食生活、栄養バランス、
歯、口、目、胃腸、心臓、肝臓、骨、骨盤の歪み、アル
コール依存症のチェック等、様々な健康チェックを行う
ことができるウェブサイトが近年数多く出現している。
これらのウェブサイトで行う健康チェックは、健康情報
のユーザー(以下、ユーザーとする)の情報入力に対応
した健康情報を提供するものであり、ユーザーがウェブ
上に表示される質問表の入力欄(テキスト入力欄、チェ
ックボックス、ラジオボタン等の入力フォーム)に、身
長や体重などの数値データ及びチェック項目のそれぞれ
について、ユーザーが該当する事項にチェックをするこ
とによって完成したユーザーのデータをサーバに送信す
ると、サーバ上のデータベースから、ユーザーのデータ
に該当する健康状態と、場合によってはその健康状態に
対するアドバイスが検索され、ユーザーに返信されると
いう方法で行われる。
【0005】また、健康に関するアドバイスを供給する
人と、受給する人がE−mailで相互に交信するする
こともあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来行
われてきたインターネット上で行われる健康チェック
は、ユーザーがチェックした時点の健康状態を把握する
ことができ、健康状態に応じたアドバイスが記載されて
いる場合には、そのアドバイスに基づいて生活習慣を改
善することもできたが、その場かぎりのものになりやす
く、長期の健康管理には適さなかった。また、従来のイ
ンターネット上の健康チェックはあまり詳しくチェック
を行うものではなく、満足なアドバイスが得られないも
のもあった。多くのチェック項目を総合して提供して、
詳しいチェックを行い、アドバイスをするインターネッ
トサイトはなかった。生活習慣病の予防や、美容健康の
管理を行うために、容易に個人の健康管理に関するアド
バイスが豊富に得られ、容易に長期にわたって生活習慣
の管理が行えるシステムが待望された。
【0007】また、健康に関するアドバイスを与える健
康情報の供給者は、ユーザーの個々の生活状態にアドバ
イスを与えることは非常に手間がかかるために、上述し
たE−mailによる健康情報の提供方法のような方法
では、受給を望む人が多数に及ぶ場合には満足なアドバ
イスが与えられなかった。
【0008】本発明は上述のような事情によってなされ
たものであり、本発明の目的は、簡便な方法で詳しいチ
ェックを行い、アドバイスを提供することに加えて、ア
ドバイス内容等の健康情報の管理を容易に行えるように
することによって、容易に長期にわたって生活習慣の管
理が行えるシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、ネットワークを用いた健康情報供給
を行うシステムであって、健康情報を供給する健康管理
サーバと、前記健康情報の受給者であるユーザーが用い
るユーザー端末とがネットワークを介して相互に交信が
可能であり、前記健康管理サーバに、健康情報のデータ
ベースと、健康に関する質問に対して定型の回答様式に
よって回答することができる質問表のフォーマットとを
有し、前記質問表を前記ユーザー端末に送信する質問表
送信手段と、回答された前記質問表を前記ユーザー端末
から受信した後、当該回答データから判断されるユーザ
ーの健康状態に適した健康情報を前記データベースから
検索し、当該検索結果であるユーザー健康情報を前記ユ
ーザー端末に送信する制御手段とを備えたネットワーク
を用いた健康情報供給システムであって、前記健康管理
サーバは、前記ユーザー健康情報を記憶する記憶手段を
備え、前記ユーザー端末からの指令に応じて前記記憶手
段に記憶された前記ユーザー健康情報を前記ユーザー端
末に送信することを特徴とし、好ましくは、前記質問表
送信手段において、前記質問表は、1つ以上の診断分野
から選択することができ、当該選択された分野のそれぞ
れについての分野別の診断及び診断分野によらない総合
診断を受けることができるものであって、前記制御手段
においては、前記分野別の診断及び前記総合診断に基づ
くユーザー健康情報を前記ユーザー端末に送信する健康
情報送信手段を有するネットワークを用いた健康情報供
給を行うシステムである。
【0010】このシステムにおいては、ユーザー健康情
報を記憶する記憶手段によって、ユーザーが自己の健康
情報を容易に管理することができ、さらには、分野別の
診断や総合診断によって、容易に詳細な診断結果・アド
バイスを得ることができる。
【0011】この発明における健康情報供給システムに
は、前記健康情報供給システムにネットワークを介して
健康に関する専門家が用いる専門家端末が接続され、前
記健康管理サーバは、前記ユーザー端末から健康に関す
る相談である健康相談を受信した後、前記専門家端末に
転送する相談転送手段と、前記専門家端末からアドバイ
ス受信し、前記アドバイスを前記ユーザー端末からの指
令に応じて前記ユーザー端末に送信するアドバイス送信
手段とを備えることもできる。
【0012】このように、ネットワークを介して専門家
端末と接続することによってさらに詳細なアドバイスを
得ることができる。
【0013】又、本発明における前記健康情報供給シス
テムには、ネットワークを介して健康に関するサービス
の予約を行うことができる店舗サーバを接続することが
できる。
【0014】さらに、本発明におけるネットワークを用
いた健康情報供給を行うサーバにおいては、健康情報の
データベースと、健康に関する質問を定型の回答様式の
中から選択することで回答することができる質問表のフ
ォーマットと、当該回答された回答データから判断され
る健康状態に適した健康情報を前記データベースから検
索するプログラムと、ユーザーが用いるユーザー端末か
らの指令に応じて前記質問表を前記ユーザー端末に送信
する質問表送信手段と、前記ユーザー端末から前記回答
データを受信した後、前記プログラムによる検索結果で
あるユーザー健康情報を前記ユーザー端末に送信する健
康情報送信手段とを備えたサーバであって、前記ユーザ
ー健康情報を記憶する記憶手段と、前記ユーザー端末か
らの指令に応じて、当該記憶された前記ユーザー健康情
報を前記ユーザー端末に送信する記憶情報送信手段とを
備えたことを特徴とし、好ましくは、前記サーバにおい
て、前記質問表は、1つ以上の診断分野から選択するこ
とができるものであって、当該選択された分野のそれぞ
れについての分野別の診断及び診断分野によらない総合
診断を受けることができるものであって、前記プログラ
ムによって検索される健康情報は、前記分野別の診断及
び前記総合診断に基づくものであるネットワークを用い
た健康情報供給を行うサーバである。
【0015】さらに、本発明によるネットワークを用い
た健康情報の供給方法においては、健康情報及び健康に
関する質問を定型の回答様式の中から選択することで回
答することができる質問表のフォーマットと、健康情報
のデータベースと、当該回答された回答データから判断
される健康状態に適した健康情報を検索するプログラム
とを備えた健康情報を供給する健康管理サーバが、ユー
ザーが用いるユーザー端末からの指令に応じてネットワ
ークを通して前記質問表を前記ユーザー端末に表示可能
な形態で前記ユーザー端末に送信し、前記質問表が回答
された後、前記ユーザー端末から当該回答データを前記
ネットワークを通して受信すると、前記回答データから
判断される健康状態に適した前記ユーザーの健康情報を
プログラムによって前記データベースから検索し、当該
検索結果であるユーザー健康情報を前記ネットワークを
通して前記ユーザー端末に表示可能な形態で前記ユーザ
ー端末に送信するネットワークを用いた健康情報を供給
する方法であって、前記健康管理サーバは、前記ユーザ
ー健康情報を記憶する記憶手段を有し、前記ユーザー端
末からの指令に応じて前記ユーザー健康情報を記憶し
て、前記ユーザーからの指令に応じて前記ネットワーク
を通して前記ユーザー健康情報を前記ユーザー端末に表
示及び追記可能な形態で前記ユーザー端末に送信するよ
うになっているネットワークを用いた情報供給方法であ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0017】図1はネットワークを含むシステム全体の
構成を示している。符号101、102、103、10
4、105…は健康情報のユーザーが用いるユーザー端
末(以下、端末101、102…とする)であって、イ
ンターフェースを介した後、ネットワークを通じて符号
10で示される健康管理サーバ(以下、サーバ10とす
る)と、符号20で示される店舗サーバ(以下、サーバ
20とする)と結ばれている。尚、ネットワークは公衆
回線網、インターネット等の既存のネットワークを用い
ることができる。健康管理サーバと店舗サーバは、LA
N(LocalArea Network)により結ば
れていてもよい。加えて、端末101、102…はそれ
ぞれディスプレイ等の表示部とともに、キーボード、マ
ウス等の入力部を有しており、パソコンで構成すること
も可能である。
【0018】次に、サーバ10の詳細について説明す
る。図2はサーバ10(健康管理サーバ)の構成を示し
ている。サーバ10は健康情報の提供を行うためのデー
タベース、プログラム、制御手段(入力制御手段、出力
制御手段、経路制御手段)を備えている。
【0019】経路制御手段11は、CPU(Centr
al Processing Unit)等から構成さ
れ、各部の制御やデータの転送、種々の演算、データの
一時的な格納等を行う。入力制御手段12は、ネットワ
ークを介して接続された端末から入力されるデータを制
御し、出力制御手段13は端末に出力されるデータを制
御する。
【0020】記憶手段14(健康管理プログラム)に
は、健康情報及び1つ以上の診断分野のそれぞれについ
てその分野別にユーザーの健康チェックを行うための質
問表(検索条件の入力フォーマット)のフォーマット
と、質問表の回答内容である回答データ(検索条件)に
対応した結果やアドバイスを検索してユーザーに出力す
るプログラムと、さらにユーザーの回答した診断分野の
健康データを総合して、その回答内容に対応した結果や
アドバイスを検索する総合診断のプログラム等から構成
される。これらのプログラムの制御やデータの転送等
は、経路制御手段11によって制御されるが、動作につ
いては後述する。
【0021】また、記憶手段15(ユーザー健康情報フ
ァイル)は、ユーザーの健康状態についてのデータや健
康管理プログラムによって得られた個々のユーザーにつ
いての結果やアドバイス(ユーザー健康情報)を記録し
た表のデータベースと、ユーザーID・パスワードから
ユーザーを特定するためのユーザーID・パスワードの
データベースとを有している。表は書き換え、追記、削
除することができるものである。これらのデータの転送
等は経路制御手段11によって制御されるが、動作につ
いては後述する。
【0022】また、記憶手段16(メール相談ファイ
ル)は専門家によるE−mailによるアドバイスを行
うために設けられており、ユーザー端末から受信した健
康に関する相談内容のファイルのデータと、専門家端末
から送信されたアドバイスのファイルのデータとを記憶
する。これらのデータの転送等は経路制御手段11によ
って制御されるが、動作については後述する。
【0023】次に、記憶手段14(健康管理プログラ
ム)について、さらに詳細を説明する。
【0024】図3には前記健康管理プログラムに含まれ
る診断分野の例が示されている。
【0025】診断分野は気分(気分アドバイザー)、骨
の健康(ボーンへルスアドバイザー)、ダイエット(ダ
イエットアドバイザー)、運動プログラム(図ではフィ
ットネスアドバイザーと称されており、体力度を調べる
体力度チェック及びエクササイズの処方を受けることが
できるエクササイズプログラマーが含まれている)、食
生活のバランス(図ではニュートリションアドバイザー
と称されており、献立の栄養を調べる献立診断及び食生
活全般のバランスを調べる食生活バランス度チェックが
含まれている)、ストレス(ストレスアドバイザー)に
関してであって、記憶手段14には上述したそれぞれの
診断分野についての質問表のフォーマットと、質問表の
回答からそれぞれの診断分野についてのユーザー健康情
報(結果・アドバイス)を検索するプログラムと、診断
分野によらない総合アドバイスを検索するプログラムを
有している。加えて健康管理プログラムによって検索さ
れるアドバイスには、動画が含めれている場合があり、
ユーザーは、より容易に運動方法等のアドバイス内容を
実施することができる。
【0026】次にサーバ20についてさらに詳細を説明
する。図4はサーバ20(店舗サーバ)の構成を示して
いる。サーバ20は店舗が取り扱うサービスを紹介して
予約をとるためのデータベース、プログラム、制御手段
(入力制御手段、出力制御手段、経路制御手段)を備え
ている。
【0027】経路制御手段21はCPU等から構成さ
れ、各部の制御やデータの転送、種々の演算、データの
一時的な格納等を行う。入力制御手段22は、ネットワ
ークを介して接続された端末から入力されるデータを制
御し、出力制御手段23は、端末に出力されるデータを
制御する。
【0028】記憶手段24(サービス一覧ファイル)に
は店舗が行うことができるサービスの一覧についてのデ
ータベースが記憶されており、経路制御手段21によっ
てデータの転送等が行われるが、動作については後述す
る。
【0029】記憶手段25(サービス予約店舗一覧ファ
イル)には、ネットワーク上で店舗の予約を行うための
データベースと、ユーザーを特定するためのユーザー名
・パスワードのデータベースを記憶している。これらの
データの転送等は経路制御手段21によって制御される
が、動作については後述する。
【0030】加えて、サーバ20は、いわゆるネットワ
ーク上での掲示板のサービスを行うことのできる「掲示
板ファイル」を有しており、掲示板ファイルは、ユーザ
ー端末から一定のフォーマットに従って書き込まれた情
報(メッセージ)、情報(メッセージ)の書き込みを行
った人の名前や、E−mailアドレス等を記憶するこ
と等を行うものであって、データの転送は経路制御手段
21によって制御される。尚、いわゆるネットワーク上
での掲示板のサービスには、インターネットのWebペ
ージに誰でも情報を掲載することができ、誰でもそのW
ebページにアクセスすれば、掲載された情報を閲覧す
ることが出来るサービスが含まれる。
【0031】さらに、サーバ20は、いわゆるネットワ
ーク上でWebページに掲載されている内容についての
疑問や質問に関する問い合わせのサービスを行うことの
できる「問い合わせメールファイル」を有しており、問
い合わせメールファイルは、ユーザーからのE−mai
lによる問い合わせを記憶すること等を行うものであっ
て、データの転送は経路制御手段21によって制御され
る。尚、いわゆるネットワーク上での問い合わせのサー
ビスには、インターネット上のWebページの所定の場
所に、質問者のE−mailアドレスと、質問内容とを
書き込む場所が設けられており、所定の場所をクリック
することによって、Webページの作成者等に質問をす
ることができ、質問に対する回答をE−mailで受信
することができるサービスが含まれる。
【0032】以下、本実施形態の動作について説明す
る。
【0033】ユーザー端末101、102…はいずれも
サーバ10(又はサーバ20)にアクセスすることがで
きるが、便宜上ユーザー端末101がアクセスしたとし
て説明する。
【0034】図5は、健康チェック及び健康情報の保管
の動作を示すフローチャートである。 ユーザー端末1
01において、ユーザーはサーバ10のURL(Uni
form Resource Location)を入
力する。ユーザー端末101はサーバ10にアクセスす
る。サーバ10は図6に示すようなメインメニュー画面
(ステップS1)を表示させ、ユーザーに対して健康チ
ェックを行うか、ユーザー健康情報ファイルを閲覧する
か、メール相談を行うかを選択するように促す。かかる
メインメニューには符号MCで示されるマウスカーソル
等のポインティングデバイス(以下、マウスカーソルM
Cとする)が表示され、所定場所(符号30、3
、30で示される場所)をクリックすることによ
り選択することができる。例えば30の場所をマウス
カーソルMCでクリックすることによって、健康チェッ
クを選択することができる。以下、画面上をクリックす
るための手段はマウスカーソルMCとして説明を行う。
【0035】まず、メインメニュー画面で健康チェック
を選択した場合(ステップSa2)について説明する。
経路制御手段11は、ユーザー端末101の画面上で3
がクリックされたことを感知すると、図7に示すよ
うな画面をユーザー端末101の画面に表示させ(ステ
ップS3)、ユーザーに対して健康チェックを行うこと
のできる診断分野の中から所望の分野を選択するように
促す。符号31、31…3112で示される場所を
クリックすることによって選択することができ、例えば
31の場所をクリックすることによって「献立診断」
を選択することができる。
【0036】以下、健康チェック分野(プログラム)の
選択(ステップS4)の一例として献立の栄養をチェッ
クする「献立診断」を選択して、当該場所をクリックし
た場合を示す。
【0037】この指令を検知した経路制御手段11は、
記憶手段14から献立診断の質問表を検索してユーザー
端末101に送信する(ステップSa5)。ユーザー端
末101には図8に示す質問表の画面が表示される。初
期画面には、「主食」、「主菜」、「副菜」、「汁
物」、「デザート」の項目が表示される。そして、それ
ぞれの項目について所定の場所(32、32…32
)をマウスカーソルMCでプルダウンして項目の詳細
を表示させ、押下した状態を保ったまま該当する詳細な
項目に合わせてマウスボタンを離すと、当該項目の詳細
な項目である詳細項目が表示される。図9は献立を選択
する概念図である。例えば符号32で示される「主菜」
の場所をマウスカーソルMCでプルダウンすると、「肉
料理」、「魚料理」、「卵料理」等の詳細項目が表示さ
れ、「肉料理」に合わせてマウスボタンを離すと、32
で示される場所に肉料理が表示される。肉料理からさ
らに詳細な項目を選択するために図8の32で示され
る「送信」の部分をクリックして経路制御手段11から
肉料理のさらに詳細な項目を受信する。そして、「肉料
理」の場所をマウスカーソルMCでプルダウンすると
「中華料理」、「和風料理」、「洋風料理」等のさらに
詳細な詳細項目が表示され、「中華料理」に合わせてマ
ウスボタンを離すと、32で示される場所に中華料理
が表示される。さらに肉料理であって中華料理であるさ
らに詳細な項目を選択するために、図8の32 で示さ
れる「送信」の部分をクリックして経路制御手段11か
ら肉料理であって中華料理に該当するさらに詳細な詳細
項目を受信する。プルダウンしてもより詳細な詳細項目
が表示されなくなる(以下最終項目)まで上記の操作を
繰り返す。
【0038】「副菜」「汁物」「デザート」の診断を所
望する項目についても、同様にして詳細な詳細項目を選
択することができる。尚、「主菜」についてプルダウン
して「肉料理」を選択し、さらに「副菜」をプルダウン
して「サラダ」を選択した後に、「送信」ボタン32
をクリックすることで、複数の項目について詳細項目を
選択した後に、経路制御手段11からさらに詳細な詳細
項目を受信することが可能である。このようにして、診
断を希望する項目について、最終項目まで選択した後、
図8の32で示される「診断」の場所をクリックする
と、経路制御手段11は最終項目まで選択された項目の
データに基づいて記憶手段14から検索して図10に示
される献立診断をユーザー端末101に送信する(ステ
ップSa6)。ここで、32、32…32で示さ
れる場所で最終項目まで選択していない項目については
検索されない。
【0039】さらに詳細なカウンセリングが必要な場合
には、図10の表の右下にある符号33で示される
「栄養に関するカウンセリング」ボタンをクリックする
と、サーバ20(店舗サーバ)のURLにアクセスし
て、カウンセリングを行う店舗の予約を行うことができ
る。サーバ20へアクセスした後の動作については後述
する。
【0040】又、33で示される「保存」ボタンをク
リックすると、経路制御手段11は、ユーザー端末10
1に、アドバイス内容を保存してユーザー健康情報ファ
イルを閲覧する(ステップS8)か、さらに別の健康チ
ェックを行うプログラムを選択するか(ステップS3)
に戻るかの選択を促す画面を表示させる。ステップ8に
行く指令を経路制御手段11が受信すると、画面に表示
されたアドバイス内容は経路制御手段11に一時保存さ
れ、経路制御手段11は図5のフローではステップS8
で示されるユーザーID・パスワード入力を促す画面を
ユーザー端末101に表示させる。ユーザーID・パス
ワードが入力されると、経路制御手段11は記憶手段1
5からユーザーの健康情報ファイルを検索し、健康情報
ファイルに経路手段に一時保存されていたアドバイス内
容を付加した後、ユーザー端末101に送信する。ユー
ザー健康情報ファイルの内容については後述する。一
方、ステップS3に戻る指令を経路制御手段11が受信
すると、画面に表示されたアドバイス内容は経路制御手
段11に一時保存されると共に、ステップS3の健康チ
ェックのプログラム一覧を送信し、ユーザーによる質問
表の回答を経て、回答された質問表の回答データを経路
制御手段11が受信すると、選択した個別の結果・アド
バイスに加えて、経路制御手段11に一時保存されてい
た結果・アドバイス内容と総合した総合アドバイスを記
憶手段14から検索して、ユーザー端末101に送信す
る。
【0041】さらに、健康チェック分野(プログラム)
を選択(ステップS4)する第二の例として、図7で符
号31で示されたストレスについてチェックする「ス
トレス診断」を選択してクリックした場合を説明する。
【0042】この指令を検知した経路制御手段11は、
記憶手段14からストレス診断の質問表を検索してユー
ザー端末101に送信する(ステップSb5)。ユーザ
ー端末101の画面には、図11に示す質問表が表示さ
れる。符号34で示されるチェックボックスにおい
て、ユーザーは自己の症状に該当する箇所をクリックす
ることでチェックを入れて回答した後、符号34で示
される「送信」ボタンをクリックして回答内容を経路制
御手段11に送信すると、それを感知した経路制御手段
11は回答内容に応じた健康情報を記憶手段14から検
索して、図12に示されるストレス診断結果をユーザー
端末101に送信する(ステップSb6)。図12中の
左にある符号35で示される「ストレスに関するカウ
ンセリング」ボタンをクリックすると、サーバ20(店
舗サーバ)のURLにアクセスして店舗のカウンセリン
グの予約を行うことができる。又、図12中の右にある
符号35で示される「メール相談」ボタンをクリック
すると、ユーザー端末のE−mailソフトが起動して
サーバ10のコンピュータ宛てにE−mailを送信す
ることができ、送信されたE−mailは専門家が用い
る専門家端末に送信され、相談に対する個々の分野の専
門家によるアドバイスを受けることができる。
【0043】記憶手段16(メール相談ファイル)に関
する動作の説明については後述する。
【0044】また、画面左下にある符号35で示され
る「次のページヘ」をクリックすると、更にアドバイス
がある場合には閲覧することができる。又、画面の右下
にある符号35で示される「マイウェルネスダイアリ
ー(ユーザー健康情報ファイル)へ保存」をクリック
(ステップS7)すると経路制御手段11は、ユーザー
端末101に、アドバイス内容を保存してユーザー健康
情報ファイルを閲覧する(ステップS8)か、さらに別
の健康チェックを行うプログラムを選択するか(ステッ
プS3)に戻るかの選択を促す画面を表示させる。ステ
ップ8に行く指令を経路制御手段11が受信すると、画
面に表示されたアドバイス内容は経路制御手段11に一
時保存され、経路制御手段11は図5のフローではステ
ップS8で示されるユーザーID・パスワード入力を促
す画面をユーザー端末101に表示させる。ユーザーI
D・パスワードが入力されると、経路制御手段11は記
憶手段15からユーザーの健康情報ファイルを検索し、
健康情報ファイルに経路手段に一時保存されていたアド
バイス内容を付加した後、ユーザー端末101に送信す
る。ユーザー健康情報ファイルの内容については後述す
る。一方、(ステップS3)に戻る指令を経路制御手段
11が受信すると、画面に表示されたアドバイス内容は
経路制御手段11に一時保存されると共に、ステップS
3の健康チェックのプログラム一覧を送信し、ユーザー
による質問表の回答を経て、回答された質問表の回答デ
ータを経路制御手段11が受信すると、選択した個別の
結果・アドバイスに加えて、経路制御手段11に一時保
存されていた結果・アドバイス内容と総合した総合アド
バイスを記憶手段14から検索して、ユーザー端末10
1に送信する。
【0045】以上のような動作によって、ユーザーはサ
ーバ10からユーザー個人に適した健康情報であるユー
ザー健康情報を得ることができるが、診断方法は上述し
た方法に限られるものではない。
【0046】次に、ユーザーが健康チェックを行った内
容及びその他の身体情報を管理するためのユーザー健康
情報ファイルを閲覧する方法について、図5のフローチ
ャートを参照しながら詳細を説明する。
【0047】ステップS1でユーザー端末101に表示
されたメインメニュー画面において、符号30で示さ
れる場所をクリックすることによって、「ユーザー健康
情報ファイルマイウェルネスダイアリー」にアクセスす
る(ステップSb2)。経路制御装置23は、ユーザー
を特定するためのID・パスワードの入力を促す画面を
ユーザー端末101に送信する。経路制御手段21は、
ユーザー端末からID・パスワードが送信されると、該
当するユーザーのファイルを記憶手段15(ユーザー健
康情報ファイル)から検索してユーザー端末101に送
信する(ステップS9)。ユーザーが閲覧して記入する
ことのできるユーザー個人の健康情報を収めた健康情報
ファイル(マイウェルネスダイアリー)の閲覧表は、カ
レンダー式の場合には、健康にかかわる情報(健康目
標、アクションリスト、体調、体重、生活活動等)を週
又は月単位で閲覧することができるものであって、図1
3はそのマイウェルネスダイアリーの閲覧表を画面に表
示させた例である。図の上方には、符号36で示され
る「年齢」、36で示される「身長」、36で示さ
れる「体重」、36で示される「目標体重」、36
で示される「目標体脂肪率」の欄には記憶手段15に保
存されてあるユーザーのデータが表示されるが、数値を
削除又は入力することで書き換えることができる。
【0048】符号36で示される「今週の目標」の欄
は、記憶手段15に保存されてある文字(テキスト)が
表示されるが、文字を削除又は入力することができる。
符号36で示される表には、経路制御装置23によっ
て記憶手段14から転送されたユーザー健康情報を閲覧
するためのボタン36及びユーザーが入力した文字(テ
キスト)が表示される。文字は削除又は入力することが
できる。
【0049】さらに、ユーザー健康情報閲覧を閲覧する
ためのボタンは、例えば表の中央部にある符号3610
で示される「むくみよさようなら」の場所をクリックす
ると、ステップS7で保存した(健康チェックで保存し
た)アドバイスを閲覧することができる。このアドバイ
スは、ステップS3でユーザー端末101に図7で示さ
れる画面が表示され、プログラム選択を行うステップS
4において符号31 で示される場所(エクササイズ
プログラマー)をクリックした後に、ユーザーによる質
問表の回答を経た後、得られたアドバイスを図5のステ
ップS7で示されるアドバイス画面上での保存の指令を
行って保存した場合のユーザー健康情報である。さら
に、ユーザーは符号36で示される体重、体脂肪率の
欄以外の符号36で示される表では、文字(テキス
ト)を書き加えたり削除することができる。さらに、サ
ーバ20(店舗サーバ)で予約を行った場合(予約を行
う手順については後述する)、予約した日時が表示され
る欄(カウンセリング予約)が設けられ、その欄の符号
3610で示される黒丸のボタンをクリックすることに
よって予約した内容が表示され、確認することができ
る。
【0050】次に、ユーザーによるデータの記入の後、
3611に示される「保存」ボタンをクリックすると、
経路制御手段11は、図13の36、36で示され
る「身長」、「体重」の欄にあるデータから体脂肪率及
びBMI(Body Mass Index)を計算
し、36で示される「体脂肪率」、36で示される
「BMI」の欄に値を表示すると共に、36で示され
る体重、体脂肪率の毎日の変化を見ることができる表又
はグラフに表示される形態でデータをユーザー端末10
1に送信(ステップS10)し、さらに当該データは記
憶手段15に保存する(ステップS11)。以上の操作
によってユーザー健康情報ファイルに関する動作が終了
すると、ステップS3に戻り、経路制御手段11は図7
で示されるプログラム一覧の画面をユーザー端末101
に表示させる。
【0051】このようにして、ユーザーは直接閲覧表に
文字や数値を記入又は削除するか、ユーザーがわざわざ
記入しなくても健康管理プログラムの健康チェックによ
って得られた健康状態やアドバイスを健康管理ファイル
に記憶させることによって、ユーザーは自己の健康情報
をユーザー健康情報ファイルに追加や更新することがで
き、容易に自己の健康情報を管理することができる。
【0052】尚、図13の上方にある「メール相談」と
記載されたボタンをクリックすると、図12の符号35
で示されているボタンをクリックした時と同様にメー
ルソフトが起動して、E−mailで栄養の専門家に相
談をすることができる。
【0053】又、ユーザー健康情報ファイルには、カウ
ンセリング予約(ハウスの予約)に加えて、その他の予
定(外食、デート、飲み会、コンサート、仕事、スポー
ツ参加等)についても入力して保存することも可能であ
り、個人の健康生活を全般的に管理する為に有効であ
る。又、健康相談等の連絡先やお気に入りサイトのUR
Lを記入する等のメモを入力して保存することも可能で
ある。
【0054】さらに、サーバ10は、ユーザーの健康情
報ファイルの履歴を基に、経時的なユーザーの健康状態
を判断した総合アドバイスを提供する機能を有すること
も可能である。
【0055】次に、ユーザーがE−mailで専門家に
よるアドバイスを受ける方法について説明する。
【0056】ユーザーは図5のステップS1でユーザー
端末101に表示されたメインメニュー画面において、
符号30で示される場所をクリックすることによっ
て、「メール相談ファイル」ボタンをクリックすると、
ユーザー端末のE−mailソフトが起動してサーバ1
0のコンピュータ宛てにE−mailを送信することが
でき、サーバ10のコンピュータ宛てにE−mailを
送信されると、制御手段11は受信したE−mailを
ネットワークを介して相互に通信可能な専門家端末に送
信する。その後専門家からのアドバイスを含むE−ma
ilはサーバ10に送信され、記憶手段16に記憶され
る。
【0057】ユーザー端末101から相談メールに対す
る返事をチェックする指令を、経路制御手段11が感知
すると、記憶手段16にユーザーから閲覧されていない
アドバイスがある場合にはユーザー端末101に送信す
る。一方、ユーザーから閲覧されていないアドバイスが
ない場合には、ユーザーが閲覧していないアドバイスは
無いことを知らせる画面をユーザー端末101に表示す
る。
【0058】尚、図示されていないが、E−mailで
ユーザーが自己のユーザー健康情報ファイルの内容に基
づいてアドバイスを受けることを望み、ユーザーは自己
のユーザー健康情報を専門家が閲覧することを承諾する
場合には、専門家は、ユーザー健康情報を閲覧して、こ
れを基にネットワークを介して詳細なカウンセリング
や、カウンセリングを行う店舗の紹介を行うことが可能
である。さらには、個々の専門分野の専門家から成る専
門家チームは、どの専門家が相談に対する回答を行うに
適するかを判断して振り分けを行うことに関して、個々
のE−mailを基に判断することに加えてユーザー健
康情報の経歴から判断することが可能である。
【0059】又、相談メールに対する回答の際、店舗サ
ーバに関する案内を掲載することも可能であり、さら
に、回答のアドバイスを行った後のユーザーの状況を尋
ねるメッセージをユーザー端末101に送信する手段を
設けることも可能である。
【0060】次に、サーバ20(店舗サーバ)について
さらに詳細を説明する。
【0061】図14は店舗の予約を行う動作についての
フローチャ−トである。以下、店舗の予約を行う動作に
ついて図14のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0062】ユーザー端末101において、ユーザーは
サーバ20のURLを入力する。ユーザー端末101は
サーバ20にアクセスする。経路制御手段21はサービ
ス一覧を記憶手段24(サービス一覧ファイル)から検
索して、ユーザー端末101に図15に示されるような
画面を表示させる(ステップS12)。図15の「スキ
ンケアカウンセリング」、「ニュートリションカウンセ
リング」(栄養に関するカウンセリング)、「フィット
ネスカウンセリング」、「ストレスカウンセリング」、
「ハーブカウンセリング」(ハーブのブレンドに関する
カウンセリング)等のサービスの一覧の画面からユーザ
ーがサービスを選択して、所定の場所(符号37、3
、37、37、37で示される場所)をクリ
ックすると、経路制御手段21は当該選択されたカウン
セリングサービスを行うことのできる店舗を記憶手段2
5から検索して、図16に示す画面をユーザー端末10
1に表示させる(ステップS13)。この画面によって
店舗の選択を行うことができると共に、カウンセリング
の内容や費用やカウンセリングのイメージ画像が表示さ
れる。ユーザーが符号38、38、38、3
、38、…で示される場所をクリックして選択す
ると、経路制御手段21は当該選択された店舗の予約表
を記憶手段15から検索してユーザー端末101に送信
する(ステップS14)。
【0063】尚、図15、図16に示されている「ホメ
オスティック美容法体験掲示板はこちらへ」や、「ホメ
オスティックカウンセリング体験掲示板はこちらへ」の
ボタンをクリックすると、いわゆるネットワーク上での
掲示板サービスの画面が表示され、掲示板に書き込まれ
た情報を読んだり、定法に従って書き込みを行うことが
できる。さらに、図15、図16に示されている「ホメ
オスティック美容法に関するご質問はこちら」や、「ホ
メオスティックカウンセリングに関するお問い合わせは
こちらへ」のボタンをクリックすると、いわゆるネット
ワーク上の問い合わせのサービスの画面が表示され、定
法に従って、E−mailでサービス内容についての質
問をすることができる。
【0064】図17は予約表の画面の例である。符号3
で示される表においては、予約を行うことができな
い日時には符号39で示される予約済みマークがされ
ており、予約済みマークがされていない予約を行いたい
日時の場所をクリックして選択して符号39で示され
る予約希望マークを表示させる。画面下の39で示さ
れる「クリア」をクリックすると39で示される記号
が消えて、表の別の日時を選択し直すことができる。希
望の日時を選択した後に画面下の符号39で示される
「ご予約ページへ」をクリックすると、経路制御手段2
1は図18に示す予約確認の情報をユーザー端末に送信
する(ステップS15)。この画面でユーザーは予約日
時、場所、料金を確認することができる。ユーザーは予
約内容を確認して訂正を行いたい場合には、符号40
で示される「クリア」ボタンをクリックすることによっ
て、図17の画面に戻って再び予約を行いたい日時を入
力することができる。さらに、図18の符号40、4
、40、40で示される「名前」、「住所」
「電話番号」「電子メールアドレス」に数値又は文字
(テキスト)が入力され、符号40で示される「送
信」ボタンをクリックしたことを経路制御手段21が感
知して40〜40に記載の不備がある場合には、経
路制御手段21はユーザー端末101に再入力を促す。
一方、40〜40 に記載の不備がないことを確認す
ると、ユーザー端末101に予約確認のメッセージを表
示(ステップS16)し、表示画面において予約情報を
サーバ10(健康管理サーバ)に保存するかどうかにつ
いて選択することができ、保存の指令を行った場合に
は、ユーザー端末101はサーバ10にアクセスすると
共に、サーバ20から予約内容がサーバ10の経路制御
手段11に一時記保存され、制御手段11から図5のス
テップS8であるユーザーID・パスワード入力画面が
送信される。ユーザーID・パスワードが入力される
と、経路制御手段11は記憶手段15からユーザーの健
康情報ファイルを検索し、保存されていた健康情報ファ
イルに加えて経路制御手段11に一時保存されていた予
約内容を加えてユーザー端末101に送信する。ユーザ
ー健康情報ファイルの内容は上述した通りである。
【0065】保存した場合には、ユーザーは自己のユー
ザー健康情報ファイルにアクセスして図13の符号36
10で示される黒丸の記号の場所をクリックすることに
よって、予約した日時、場所、金額の確認を行うことが
できる。さらに過去に行ったカウンセリングを確認する
こともできる。
【0066】尚、上述のネットワークによるカウンセリ
ングの予約(ハウスのサービス予約)の確認をE−ma
ilでユーザー端末に送信されることによって、ユーザ
ーに再確認を行うことが可能である。さらには、ハウス
のサービス予約にアンケートを加えて送信することがで
きる手段を設けることも可能であり、サービス予約又は
アンケートを回答したユーザーに対してはクーポン券を
ネットワーク上で配布される場合がある。
【0067】又、サーバ20は、ユーザーのサービスを
受けた日や商品購入のネットワーク上の履歴に基づい
て、サービス案内やフォローアップのメッセージをユー
ザー端末101に送信するニュースレター機能を有する
場合がある。
【0068】又、ネットワーク上でカウンセリングの予
約の他にも、医療機関、保険会社、スポーツクラブ、パ
ーソナルトレーナー、栄養管理士、心理療法士等の施設
を紹介したり情報提供を行うことによって、ユーザーに
必要な施設又は身近な専門化を紹介・情報提供すること
が可能である。
【0069】さらに、本発明においてカウンセリングを
実施する各店舗の端末を含む上述の施設の端末と、本発
明に基づく健康情報供給システムとがネットワークを介
して互いに交信を可能な場合には、マイウェルネスダイ
アリーはそれらの施設の専門家によって閲覧が可能とな
り、ユーザーは、より適切なアドバイスや運動処方を受
けることができる。尚、ネットワークを介さず、マイウ
ェルネスダイアリーを持参(印刷された紙面又はフロッ
ピー(登録商標)ディスク等の電子記憶手段による)す
ることも可能である。
【0070】
【発明の効果】本発明は、容易に個人の健康管理に関す
るアドバイスが豊富に得られ、容易に長期にわたる生活
習慣の管理が行えるWebサイトを提供することができ
るシステムであり、生活習慣病の予防や美容健康の管理
に適している。
【0071】本発明による健康情報供給システムは、ユ
ーザー健康情報を記憶する記憶手段と、ユーザー端末か
ら指令に基づいて前記記憶手段に記憶された前記ユーザ
ー健康情報を前記ユーザー端末に送信する機能を備えた
ことによって、ユーザーの健康状態の変化を知ることが
できるので、ユーザーによるいわゆる「気づき」を促す
ことに加えて、その場かぎりではなく長期にわたる健康
管理を行うことができるシステムである。又、ユーザー
は自分の健康歴を一括して閲覧することによって、自分
がどう行動するべきかの方針を瞬時かつ的確に知る為に
有効である。
【0072】さらには、このシステムにおいて、質問表
を1つ以上の診断分野から選択して、それぞれの分野に
ついて及び診断分野によらない総合診断をおこなう場合
には、多くのチェック項目による詳細な診断や、総合的
な診断を得ることもできる。
【0073】又、本発明によるシステムに、ネットワー
クを介して、専門家端末が接続される場合においては、
健康情報の受給を望む人が多数に及んでも、前記ユーザ
ー健康情報を得た後に専門家に質問することによって専
門家に対する質問が抑制されことと、ユーザーは自己の
健康状態の日々の変化を認識した上で専門家に対して質
問を行うことができるので、専門家による適切なアドバ
イスをユーザーは受給することができる。さらに、ユー
ザーは、コンピュータによる自動的な診断では得られな
いコミュニケーション性と安心感・信頼性、「パーソナ
ル」という嬉しさが得られる。
【0074】又、本発明によるサーバは、ユーザー健康
情報を記憶する記憶手段と、当該記憶された前記ユーザ
ー健康情報を前記ユーザー端末に送信する手段とを備え
た場合においては、ユーザーの健康状態の変化を知るこ
とができるので、その場かぎりではなく長期にわたる健
康管理を行うことができるサーバである。
【0075】このサーバにおいて、前記質問表が1つ以
上の診断分野から選択することができ、当該選択された
分野のそれぞれについての診断及び診断分野によらない
総合診断を行う場合には、多くのチェック項目による詳
細な診断やまた総合的な診断を得ることができる。
【0076】また、本発明による健康情報の供給方法
は、ユーザー端末からの指令に応じて前記ユーザー健康
情報を記憶する手段を有し、前記ユーザー端末からの指
令に応じて前記ユーザー健康情報を記憶して、前記ユー
ザーからの指令に応じてネットワークを通して前記ユー
ザー健康情報を前記ユーザー端末に表示及び追記可能な
形態で前記ユーザー端末に送信することができるので、
その場かぎりではなく長期にわたる健康管理を行うこと
ができる方法である。
【0077】尚、本発明のサーバのデータベースに記憶
された多数のユーザーのユーザー健康情報を基に特定の
集団の健康状態と行動パターンや体質等との関連性につ
いて分析することによって、研究開発に活用でき、商品
開発や美容法開発に応用することが可能であり、医療費
削減に有効である。
【0078】又、ユーザー健康情報に保存した複数のユ
ーザーの情報を専門家が閲覧可能な場合にあっては、ユ
ーザーは、常に改良された形態でユーザー健康管理(嗜
好別、体質別、行動パターン別等)を中期・長期にわた
って受けることができる。
【0079】さらに、ユーザー健康情報から、健康情報
の改善又は悪化を判断することが可能なので、健康改善
にしたがい保険料割引又は健康悪化にしたがい保険料値
上げ等の、ユーザー健康情報を基にした保険料の設定も
可能であると思われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のシステム全体構成を示すも
のである。
【図2】 健康管理サーバの構成の一例を示すものであ
る。
【図3】 健康管理プログラムに含まれる診断分野の一
例を示すものである。
【図4】 店舗サーバの構成の一例を示すものである。
【図5】 健康管理プログラムによって健康チェックを
行って健康情報の管理を行う動作の一例を示すフローチ
ャートである。
【図6】 健康管理サーバのメインメニュー画面の一例
を示すものである。
【図7】 健康チェックを行う分野の選択を行うための
画面の一例を示すものである。
【図8】 献立診断を行うための画面の一例を示したも
のである。
【図9】 献立診断を行う項目について詳細な項目の一
例を示す概念図である。
【図10】 献立診断による診断結果・アドバイスの画
面の一例を示すものである。
【図11】 ストレスアドバイザーによるストレスチェ
ックを行うための画面の一例を示したものである。
【図12】 ストレスアドバイザーによる診断結果・ア
ドバイスの画面の一例を示すものである。
【図13】 個人の健康情報であるマイウェルネスダイ
ヤリーの画面の一例を示すものである。
【図14】 店舗サーバで店舗で行われているサービス
を予約する動作の一例を示すフローチャートである。
【図15】 店舗サーバで予約を行うことのできるサー
ビスを選択する画面の一例を示すものである。
【図16】 サービス内容の確認と、店舗の選択とを行
うための画面の一例を示したものである。
【図17】 店舗の予約を行うための画面の一例を示し
たものである。
【図18】 予約の確認を行うための画面の一例を示し
たものである。
【符号の説明】
10 健康管理サーバ 11 経路制御手段 12 入力制御手段 13 出力制御手段 14 健康管理プログラム 15 ユーザー健康情報ファイル 16 メール相談ファイル 20 店舗サーバ 21 経路制御手段 22 入力制御手段 23 出力制御手段 34 サービス一覧ファイル 25 サービス予約店舗一覧ファイル 30〜30 ボタン 31〜3112 ボタン 32〜32 ボタン 33、33 ボタン 34 チェックボックス 34 ボタン 35〜35 ボタン 36〜36 フォーム 36 表 36 グラフ 3610、3611 ボタン 37〜37 ボタン 38〜38 ボタン 39 表 39 予約済みマーク 39 予約希望マーク 39、39 ボタン 40〜40 フォーム 40、40 ボタン 101〜105 ユーザー端末 MC マウスポインタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 健康情報を供給する健康管理サーバと、
    前記健康情報の受給者であるユーザーが用いるユーザー
    端末とがネットワークを介して相互に交信が可能であ
    り、 前記健康管理サーバに、健康情報のデータベースと、健
    康に関する質問に対して定型の回答様式によって回答す
    ることができる質問表のフォーマットとを有し、前記質
    問表を前記ユーザー端末に送信する質問表送信手段と、
    回答された前記質問表を前記ユーザー端末から受信した
    後、当該回答データから判断されるユーザーの健康状態
    に適した健康情報を前記データベースから検索し、当該
    検索結果であるユーザー健康情報を前記ユーザー端末に
    送信する制御手段とを備えたネットワークを用いた健康
    情報供給システムであって、 前記健康管理サーバは、前記ユーザー健康情報を記憶す
    る記憶手段を備え、前記ユーザー端末からの指令に応じ
    て前記記憶手段に記憶された前記ユーザー健康情報を前
    記ユーザー端末に送信することを特徴とするネットワー
    クを用いた健康情報供給システム。
  2. 【請求項2】 前記質問表送信手段において、前記質問
    表は、1つ以上の診断分野から選択することができ、当
    該選択された分野のそれぞれについての分野別の診断及
    び診断分野によらない総合診断を受けることができるも
    のであって、前記制御手段においては、前記分野別の診
    断及び前記総合診断に基づくユーザー健康情報を前記ユ
    ーザー端末に送信する健康情報送信手段を有するもので
    ある請求項1に記載の健康情報供給システム。
  3. 【請求項3】 前記健康情報供給システムにネットワー
    クを介して健康に関する専門家が用いる専門家端末が接
    続され、前記健康管理サーバは、前記ユーザー端末から
    健康に関する相談である健康相談を受信した後、前記専
    門家端末に転送する相談転送手段と、前記専門家端末か
    らアドバイス受信し、前記アドバイスを前記ユーザー端
    末からの指令に応じて前記ユーザー端末に送信するアド
    バイス送信手段とを有するものである請求項1又は2に
    記載の健康情報供給システム。
  4. 【請求項4】 前記健康情報供給システムにネットワー
    クを介して健康に関するサービスの予約を行うことがで
    きる店舗サーバが接続されたものである請求項1乃至3
    のいずれか1項に記載の健康情報供給システム。
  5. 【請求項5】 健康情報のデータベースと、健康に関す
    る質問を定型の回答様式の中から選択することで回答す
    ることができる質問表のフォーマットと、当該回答され
    た回答データから判断される健康状態に適した健康情報
    を前記データベースから検索するプログラムと、ユーザ
    ーが用いるユーザー端末からの指令に応じて前記質問表
    を前記ユーザー端末に送信する質問表送信手段と、前記
    ユーザー端末から前記回答データを受信した後、前記プ
    ログラムによる検索結果であるユーザー健康情報を前記
    ユーザー端末に送信する健康情報送信手段とを備えたサ
    ーバであって、 前記ユーザー健康情報を記憶する記憶手段と、前記ユー
    ザー端末からの指令に応じて、当該記憶された前記ユー
    ザー健康情報を前記ユーザー端末に送信する記憶情報送
    信手段とを備えたことを特徴とするサーバ。
  6. 【請求項6】 前記サーバにおいて、前記質問表は、1
    つ以上の診断分野から選択することができるものであっ
    て、当該選択された分野のそれぞれについての分野別の
    診断及び診断分野によらない総合診断を受けることがで
    きるものであって、前記プログラムによって検索される
    健康情報は、前記分野別の診断及び前記総合診断に基づ
    くものである請求項5に記載のサーバ。
  7. 【請求項7】 健康情報及び健康に関する質問を定型の
    回答様式の中から選択することで回答することができる
    質問表のフォーマットと、健康情報のデータベースと、
    当該回答された回答データから判断される健康状態に適
    した健康情報を検索するプログラムとを備えた健康情報
    を供給する健康管理サーバが、ユーザーが用いるユーザ
    ー端末からの指令に応じてネットワークを通して前記質
    問表を前記ユーザー端末に表示可能な形態で前記ユーザ
    ー端末に送信し、前記質問表が回答された後、前記ユー
    ザー端末から当該回答データを前記ネットワークを通し
    て受信すると、前記回答データから判断される健康状態
    に適した前記ユーザーの健康情報をプログラムによって
    前記データベースから検索し、当該検索結果であるユー
    ザー健康情報を前記ネットワークを通して前記ユーザー
    端末に表示可能な形態で前記ユーザー端末に送信するネ
    ットワークを用いた健康情報を供給する方法であって、 前記健康管理サーバは、前記ユーザー健康情報を記憶す
    る記憶手段を有し、前記ユーザー端末からの指令に応じ
    て前記ユーザー健康情報を記憶して、前記ユーザーから
    の指令に応じて前記ネットワークを通して前記ユーザー
    健康情報を前記ユーザー端末に表示及び追記可能な形態
    で前記ユーザー端末に送信するようになっているネット
    ワークを用いた情報供給方法。
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