JP2002116399A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP2002116399A
JP2002116399A JP2000307195A JP2000307195A JP2002116399A JP 2002116399 A JP2002116399 A JP 2002116399A JP 2000307195 A JP2000307195 A JP 2000307195A JP 2000307195 A JP2000307195 A JP 2000307195A JP 2002116399 A JP2002116399 A JP 2002116399A
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reflection mirror
scanning device
optical scanning
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Hirotsuyo Fujii
大剛 藤井
Tomoyuki Nishikawa
知幸 西川
Haruichi Takahashi
晴一 高橋
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーを取り外すことなく反射ミラーの角度
調整を簡単に行なえる光走査装置を提供すること。 【解決手段】 反射ミラー22のハウジング14への取
り付けには、2つのばね部材32、1本のピン34、ブ
ロック36、2本の操作部材38、2つの球体40など
が用いられている。ピン34は、反射ミラー22の延在
方向の一方の端部に臨むように配設されている。ブロッ
ク36は、反射ミラー22の延在方向の他方の端部に臨
むように配設されている。ブロック36が反射ミラー2
2に臨む面36Aに2つの球体40が組み込まれ、ま
た、ブロック36が側壁1408の外側に位置する箇所
から2本の操作部材38が組み付けられている。そし
て、操作部材38の回転により、操作部材38の円錐部
3804が移動し、球体40の前記面36Aからの突出
量が変えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光走査装置に関し、
さらに詳細には光走査装置の反射ミラーの取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】プリンタやファクシミリなどで用いられ
る光走査装置は、一般に、光ビーム発光用の光源と、前
記光源からの光ビームを偏向走査する光偏向器と、前記
光偏向器で偏向走査された光ビームを走査対象上に結像
するfθレンズと、前記fθレンズを通過した光ビーム
を走査対象に向けて反射させる反射ミラーと、これら前
記光源や光偏向器、fθレンズ、反射ミラーなどを収容
するハウジングと、ハウジングに取着されるカバーなど
を備え、ユニット化されている。そして、光走査装置
は、このようにユニット化された状態でプリンタやファ
クシミリなどの装置本体側に組み付けられている。前記
反射ミラーは細長で光ビームの主走査方向に延在してお
り、その延在方向の両端がそれぞれ支持部により反射ミ
ラーの角度調整を行なえるように支持されている。そし
て、カバーを取り外した状態で反射ミラーの両端の支持
部を操作して反射ミラーの角度を調整し、印字の傾きや
位置ずれを調整するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の光
走査装置では、光走査装置のカバーを取り外さなければ
反射ミラーの角度調整を行なえず、反射ミラーの角度調
整を簡単に行なえない不具合があった。本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、カ
バーを取り外すことなく反射ミラーの角度調整を簡単に
行なえる光走査装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の光走査装置は、前記反射ミラーを角度調整可
能に支持する角度調整機構が前記ハウジングの内部に設
けられ、前記角度調整機構は操作部材を含み、前記操作
部材は、該操作部材に設けられた操作部を操作すること
で角度調整機構を作動させ反射ミラーの角度調整がなさ
れるように構成され、前記ハウジングは、前記走査され
る光ビームにより画成される平面の延長上に位置する側
壁を有し、前記操作部材の操作部は前記側壁の外側に臨
むように設けられていることを特徴とする。また、本発
明の光走査装置は、前記反射ミラーのミラー面またはそ
の裏面のうちの一方の面でその長手方向の一端に点接触
するように第1支持部材がハウジングに組み付けられる
と共に、前記一方の面でその長手方向の他端の幅方向に
間隔をおいた2箇所にそれぞれ点接触するように第2支
持部材および第3支持部材がハウジングに組み付けら
れ、前記反射ミラーは、前記反射ミラーの一方の面が前
記第1乃至第3支持部材に点接触するようにばね部材で
付勢されて支持され、前記ハウジングに2本の軸状の操
作部材が組み付けられ、前記2本の操作部材は、各操作
部材に設けられた操作部を操作することで第2支持部材
と第3支持部材がそれぞれ個別に反射ミラーの幅方向お
よび長手方向に対して交差する方向に移動するように構
成され、前記2本の操作部材の各操作部は、前記走査さ
れる光ビームにより画成される平面の延長上に位置する
前記ハウジングの側壁の外側に臨むように設けられてい
ることを特徴とする。
【0005】本発明では、ハウジングの側壁の外側から
操作部材を操作すると、反射ミラーの角度が調整され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は光走査装置の概略斜
視図、図2は反射ミラー部分の平面図、図3は反射ミラ
ーの一方の端部部分の断面正面図、図4は反射ミラーの
他方の端部部分の断面正面図、図5は反射ミラーとばね
部材の説明図を示す。光走査装置12は、図1乃至図4
に示すように、ハウジング14と、ハウジング14に配
設された光ビーム発光用の発光ダイオード(光源)16
と、発光ダイオード16からの光ビームを偏向走査する
ポリゴンミラー(光偏向器)18と、ポリゴンミラー18
で偏向走査された光ビームを走査対象上に結像するfθ
レンズ20A、20B、20Cと、反射ミラー22など
を備え、fθレンズ20A、20B、20Cを通過した
光ビームは、図3、図4に示すように、反射ミラー22
によりハウジング14の底壁1402の開口1404を
通して感光体ドラム(走査対象)24に向けて反射され
る。光走査装置12は、ハウジング14の底壁1402
上にこれら発光ダイオード16、ポリゴンミラー18、
fθレンズ20A、20B、20C、反射ミラー22な
どが組み込まれた後、これら光学部材を覆うようにカバ
ー26が取着され、ユニット化されており、ハウジング
14の底壁1402は、前記走査される光ビームにより
画成される平面P(図1参照)とほぼ平行して延在してい
る。
【0007】前記反射ミラー22は、細幅で光ビームの
主走査方向に延在して形成され、これに対応して開口1
404も主走査方向に延在して横長に形成されている。
前記反射ミラー22は断面が矩形状を呈し、その延在方
向の両端がハウジング14側で支持され、両端を除いた
反射ミラー22部分が前記開口1404上に臨むように
配設されている。前記反射ミラー22のハウジング14
への取り付けには、2つのばね部材32、1本のピン3
4(特許請求の範囲の第1支持部材に相当)、ブロック3
6、2本の操作部材38、2つの球体40(特許請求の
範囲の第2、第3支持部材に相当)などが用いられてい
る。なお、反射ミラー22の延在方向の端部は光走査装
置12のハウジング14の側部に位置しており、言い換
えると、図2に示すように、前記走査される光ビームに
より画成される平面Pの延長上に位置するハウジング1
4の側壁1406、1408寄りに位置している。
【0008】前記ピン34は、反射ミラー22の延在方
向の一方の端部に臨むように配設されている。前記ピン
34は、図3に示すように、反射ミラー22の背面22
Bの後方に位置するハウジング14の側壁1410の外
面からねじN1により締結され、反射ミラー22の背面
22Bの幅方向の中間部にその先端が当接するように側
壁1410に立設されており、その先端は球面状に形成
されている。前記ブロック36は、図2に示すように、
反射ミラー22の延在方向の他方の端部に臨むように配
設されており、したがって、ブロック36はハウジング
14の前記側壁1408寄りに配置されることになる。
前記ブロック36は、反射ミラー22の延在方向に沿っ
て延在する横長に形成され、前記ブロック36の端部3
6Bは前記側壁1408の外方に突出しており、前記ブ
ロック36は、側壁1410の外面からねじN2、N3
により締結されている。前記ブロック36が反射ミラー
22に臨む面36Aは、反射ミラー22の背面22Bと
平行する平面で形成され、この上面36Aの傾斜方向
(反射ミラー22の幅方向)に間隔をおいて2つの孔36
02が形成され、さらに、前記ブロック36の端部36
Bから前記2つの孔3602に連通させてそれぞれ孔3
604が反射ミラー22の延在方向と平行する方向に形
成され、この孔3604の入口には孔3604よりも大
きな内径の雌ねじが形成されている。
【0009】前記球体(硬球)40は前記孔3602に挿
入される。前記操作部材38は、図1に示すように、前
記孔3604よりも小さい外径の軸部3802と、軸部
3802の先端に形成された円錐部3804と、軸部3
802の基端に形成された雄ねじ部3806と、軸部3
802の基端の端面に形成されドライバーなどが係合さ
れる係合溝(特許請求の範囲の操作部に相当)とを備え、
軸状に形成されている。前記操作部材38は、軸部38
02が前記孔3604に挿入され、雄ねじ部3806が
前記孔3604の入口の雌ねじに螺合されて前記ブロッ
ク36に配設され、これにより係合溝が形成された軸部
3802の基端は、ハウジング14の側壁1408の外
側側方に臨むことになる。そして、操作部材38の回転
により操作部材38が孔3604内を軸方向に移動し、
これにより円錐部3804が孔3602の奥部において
孔3604に沿って移動し、球体40の前記面36Aか
らの突出量が変えられるように構成されている。なお、
ハウジング14の側方外部から操作部材38を回転操作
できるように、操作部材38およびブロック36をハウ
ジング14の側壁1408の内側に配置し、操作部材3
8の基端がハウジング14の外部に臨むようにハウジン
グ14の側壁1408に孔を形成するようにしてもよ
い。
【0010】前記ばね部材32は、図5に示すように、
反射ミラー22の背面22Bの後方に位置するハウジン
グ14の側壁1410に取着される取り付け片3202
と、取り付け片3202の基部から屈曲され反射ミラー
22のミラー面22Aに弾接する弾接片3204と、反
射ミラー22の縁に当接可能なストッパ片3206と、
反射ミラー22の長手方向の端部に当接する当接片32
08とを備えている。前記当接片3208には、反射ミ
ラー22のミラー面22Aに当接可能なストッパ片32
08Aと、反射ミラー22の縁に当接可能なストッパ片
3208Bが屈曲形成されている。前記ばね部材32
は、反射ミラー22の長手方向の両端に臨む箇所にそれ
ぞれ取り付け片3202がねじN4、N5により側壁1
410に締結されることで配置され、2つのばね部材3
2は左右対称形状である。
【0011】そして、前記反射ミラー22の配設は次の
ようになされている。反射ミラー22の背面22Bの長
手方向の両端が前記ピン34の先端および2つの球体4
0上に当接され、反射ミラー22の長手方向の両端の端
面が2つのばね部材32の当接片3208の間に挿入さ
れ、反射ミラー22の幅方向両端の縁が2つのばね部材
32のストッパ片3206、3208の間に挿入され
る。また、ミラー面22Aの長手方向の両端に2つのば
ね部材32の弾性片3204が弾接し、これにより反射
ミラー22は、その長手方向の両端がピン34の先端お
よび2つの球体40上に点接触した状態で押圧されハウ
ジング14の底壁1402上に配設されることになる。
なお、本実施の形態では、2つのばね部材32、1本の
ピン34、ブロック36、2本の操作部材38、2つの
球体40により反射ミラー22を角度調整可能に支持す
る角度調整機構が構成されている。
【0012】反射ミラー22の角度調整は、ハウジング
14の側壁1408の外側側方から操作部材38の係合
溝にドライバを係合させ、操作部材38を回転させるこ
とで行われる。すなわち、2本の操作部材38を同量づ
つ回転させれば、ピン34の先端を支点として反射ミラ
ー22の他端がその長手方向と直交する方向に変位し、
反射ミラー22の角度調整がなされる。また、一方の操
作部材38のみを回転させれば、他方の操作部材38に
係合した球体40およびピン34の先端を結ぶ想像線を
中心として反射ミラー22が傾動し、反射ミラー22の
角度調整がなされる。そして、操作部材38のこれらの
操作により印字の傾きや位置ずれが調整される。
【0013】本実施の形態によれば、光走査装置12の
ハウジング14の側壁1408の側方から反射ミラー2
2の角度調整を行なえる。したがって、カバー26を取
り付けた状態で反射ミラー22の角度調整を簡単に行な
うことが可能となる。また、プリンタやファクシミリな
どの装置では、反射ミラー22は走査対象である感光体
ドラム24と平行に配置され、一般に、プリンタやファ
クシミリなどの本体カバー50(図2参照)を開くと感光
体ドラム24の端部は装置本体の正面に露出する。した
がって、本体カバー50を開くと、前記操作部材38の
端部も装置の正面に露出することになり、したがって、
光走査装置12がプリンタやファクシミリなどの装置本
体に組み付けられた状態のまま操作部材38を操作して
反射ミラー22の角度調整を簡単に行なうことが可能と
なる。
【0014】なお、本実施の形態では操作部材38を反
射ミラー22の長手方向にほぼ平行に延在させた場合に
ついて説明したが、操作部材38の延在方向は、光ビー
ムにより画成される平面Pに対してほぼ平行する方向に
延在していればよい。また、カバー26を取り付けた状
態でハウジング14の側方から反射ミラー22の角度調
整を行なうには、操作部材38の延在方向を問わず少な
くとも操作部材38の端部の係合溝が、ハウジング14
の底壁1402の外縁から起立する側壁1406、14
08、1410の外面に露出していればよい。さらに、
本実施の形態では、2つのばね部材32、1本のピン3
4、ブロック36、2本の操作部材38、2つの球体4
0により反射ミラー22の角度調整機構が構成された場
合について説明したが、反射ミラー22の角度調整機構
は種々考えられ、本実施の形態の構造に限定されない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、光走査
装置のハウジングの側壁の外側に臨む操作部材の操作部
を操作することで反射ミラーの角度調整がなされる。し
たがって、本発明によれば、カバーを取り外すことなく
反射ミラーの角度調整を簡単に行なうことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】光走査装置の概略斜視図である。
【図2】反射ミラー部分の平面図である。
【図3】反射ミラーの一方の端部部分の断面正面図であ
る。
【図4】反射ミラーの他方の端部部分の断面正面図であ
る。
【図5】反射ミラーとばね部材の説明図である。
【符号の説明】
14 ハウジング 22 反射ミラー 26 カバー 32 ばね部材 34 ピン 36 ブロック 38 操作部材 40 球体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 晴一 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 Fターム(参考) 2C362 AA43 AA45 AA47 AA48 BA87 BA90 DA02 DA03 2H043 BC06 2H045 DA02 DA04 DA41 5C072 AA03 BA02 DA04 DA23 HA02 HA08 HB08 HB20 XA05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏向走査された光ビームを走査対象に向
    けて反射させる反射ミラーがハウジング内に配設された
    光走査装置において、 前記反射ミラーを角度調整可能に支持する角度調整機構
    が前記ハウジングの内部に設けられ、 前記角度調整機構は操作部材を含み、 前記操作部材は、該操作部材に設けられた操作部を操作
    することで角度調整機構を作動させ反射ミラーの角度調
    整がなされるように構成され、 前記ハウジングは、前記走査される光ビームにより画成
    される平面の延長上に位置する側壁を有し、 前記操作部材の操作部は前記側壁の外側に臨むように設
    けられている、 ことを特徴とする光走査装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材は2つ設けられ、各操作部
    材を操作することでそれぞれ異なった箇所を基準として
    反射ミラーの角度が調整されることを特徴とする請求項
    1記載の光走査装置。
  3. 【請求項3】 偏向走査された光ビームを走査対象に向
    けて反射させる反射ミラーがハウジング内に配設され、 前記反射ミラーは幅と前記光ビームの主走査方向に沿っ
    た長さを有して横長に形成されている光走査装置におい
    て、 前記反射ミラーのミラー面またはその裏面のうちの一方
    の面でその長手方向の一端に点接触するように第1支持
    部材がハウジングに組み付けられると共に、前記一方の
    面でその長手方向の他端の幅方向に間隔をおいた2箇所
    にそれぞれ点接触するように第2支持部材および第3支
    持部材がハウジングに組み付けられ、 前記反射ミラーは、前記反射ミラーの一方の面が前記第
    1乃至第3支持部材に点接触するようにばね部材で付勢
    されて支持され、 前記ハウジングに2本の軸状の操作部材が組み付けら
    れ、 前記2本の操作部材は、各操作部材に設けられた操作部
    を操作することで第2支持部材と第3支持部材がそれぞ
    れ個別に反射ミラーの幅方向および長手方向に対して交
    差する方向に移動するように構成され、 前記2本の操作部材の各操作部は、前記走査される光ビ
    ームにより画成される平面の延長上に位置する前記ハウ
    ジングの側壁の外側に臨むように設けられている、 ことを特徴とする光走査装置。
  4. 【請求項4】 前記操作部材は、前記走査される光ビー
    ムにより画成される平面に対してほぼ平行して延在して
    いることを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載
    の光走査装置。
  5. 【請求項5】 前記操作部材は反射ミラーの長手方向に
    ほぼ平行して延在し、前記操作部は、反射ミラーの長手
    方向の延長上におけるハウジングの側壁の外側に臨んで
    いることを特徴とする請求項1乃至4に何れか1項記載
    の光走査装置。
  6. 【請求項6】 前記反射ミラーの長手方向の他端に臨む
    ハウジング箇所にブロックが取着され、前記第2支持部
    材、第3支持部材、2本の操作部材は前記ブロックに組
    み付けられていることを特徴とする請求項3記載の光走
    査装置。
  7. 【請求項7】 前記ブロックの端部は前記ハウジングの
    側壁の外側に臨むように設けられ、前記2本の操作部材
    の操作部はこのブロックの端部を介してハウジングの側
    壁の外側に臨んでいることを特徴とする請求項6記載の
    光走査装置。
  8. 【請求項8】 前記ブロックは、前記反射ミラーに臨む
    端面を有し、前記端面に反射ミラーの幅方向に間隔をお
    いて2つの孔が形成され、前記第2支持部材および第3
    支持部材は、前記端面から突出するように前記孔に挿入
    された球体で構成されていることを特徴とする請求項6
    または7記載の光走査装置。
  9. 【請求項9】 前記操作部材はその先端に円錐部を備
    え、前記操作部材は前記円錐部が前記孔の底部に臨み前
    記球体が円錐部に接触するように前記ブロックにねじ結
    合されて配設され、前記操作部材を回転させることで孔
    の底部に対して円錐部が移動し、これにより球体の前記
    端面からの突出量が変化することを特徴とする請求項8
    記載の光走査装置。
  10. 【請求項10】 前記第1支持部材は、ハウジングに突
    設されたピンで構成されていることを特徴とする請求項
    3記載の光走査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8363296B2 (en) 2006-10-04 2013-01-29 Ricoh Company, Ltd. Optical scanning device, image forming apparatus, mirror, housing, mirror attaching method, mirror arrangement adjusting device, and mirror arrangement adjusting method
JP2013257516A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Sharp Corp 光走査装置、及びそれを備えた画像形成装置

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