JP2002115993A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002115993A
JP2002115993A JP2000311702A JP2000311702A JP2002115993A JP 2002115993 A JP2002115993 A JP 2002115993A JP 2000311702 A JP2000311702 A JP 2000311702A JP 2000311702 A JP2000311702 A JP 2000311702A JP 2002115993 A JP2002115993 A JP 2002115993A
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JP
Japan
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refrigerant
heat exchanger
air conditioner
valve body
cooler
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JP2000311702A
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English (en)
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Shigeyuki Sasaki
重幸 佐々木
Mitsuo Kudo
光夫 工藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱交換器内を流れる冷媒のパス本数を、加熱器
と冷却器の両方で共通化し固定していた。そのため、ど
ちらかの条件の性能で設計した場合は最適なパス本数と
は異なっていた。 【解決手段】少なくとも1つの駆動部403によって摺
動する弁棒401を有する弁体4を熱交換器に備えるこ
とにより、冷却器と加熱器によりパス本数を最適な条件
に切り替え、パス本数を可変する弁体を備えることによ
り、冷却器として作用させる場合にも、また、加熱器と
して作用させる場合の両方に熱交換器の性能を最大限活
かすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば家庭用の冷
房暖房兼用ルームエアコン等の空気調和機用熱交換器に
おける伝熱管内冷媒の流し方の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロスフィンチューブ形熱交換器
はヒートポンプ等、管内冷媒の蒸発作用時(冷却器)と
管内冷媒の凝縮作用時(加熱器)の冷媒パス本数を共通
化し、熱交換器構造の簡素化を図っていた。この例とし
て、多くの場合は複数の銅製伝熱管へ、予め曲げ加工を
行った銅配管をロウ付けにすることにより冷媒の流通経
路(パス本数)を固定し冷却器,加熱器の両条件で使用
していた。
【0003】また、特開平5−264111号公報に記
載の技術では、凝縮熱交換器(加熱器)の放熱能力を可
変させるため、加熱器内の伝熱管の上流と下流の両方に
電動弁を設ける。そして、冷媒が流れる有効な伝熱管本
数を個々の電動弁の開閉を行い伝熱管本数を切り替える
構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これまでの従来技術で
は、冷媒のパス本数が冷却器,凝縮器の両方で同一であ
るため、冷却器の性能を重視して設計した場合には、フ
ロン等の蒸発する冷媒の流動抵抗低減のためパス本数が
比較的多くなる。そのため、これを凝縮器として働かせ
る場合には、冷媒が流動する管内断面積が大きく、流速
が小さくなるため強制対流分の熱伝達率が低い。またこ
の逆に、加熱器の性能を重視して設計した場合には、パ
ス本数が比較的少なくなる。そのため、冷却器として働
かせる場合には冷媒の流動抵抗が大きく性能低下が著し
い問題があった。
【0005】前述の特開平5−264111号公報に記
載の技術は、熱交換器を凝縮器(加熱器)に限り能力の
制御に用いる目的のものである。しかしながら、容量制
御のため電動弁を切り替えることにより、冷媒側伝熱面
積と共に、有効な空気側伝熱面積も増減してしまう。ま
た、冷媒の流れる伝熱管本数を個々の電動弁によって切
り替えるため、多くの電動弁が必要となり構造が複雑に
なる問題がある。
【0006】以上のように、上記従来技術は、放熱量を
制御するためのものであり、本発明のように冷却器や加
熱器の両方の性能向上のため熱交換器能力を最大限に活
かすという目的とは異なる。
【0007】そこで、本発明の目的によれば、冷媒の蒸
発作用により冷却器とした場合と、冷媒の凝縮作用によ
り加熱器とした場合の同一の熱交換器の各条件における
最適な冷媒のパス本数を簡便な弁構造で切り替える熱交
換器を提供できる。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る空気調和機は、所定間隔をおいて複数
枚併設したフィンに、伝熱管を挿通設置し、フィン間に
空気を、伝熱管内に冷媒を流して熱交換させるクロスフ
ィンチューブ形の熱交換器で、同一熱交換器を管内の冷
媒の蒸発作用により冷却器,管内の冷媒の凝縮作用によ
り加熱器として作用させる熱交換器において、冷媒のパ
ス本数を可変できる弁体を備えるものである。
【0009】また、前記弁体は断面が円筒または矩形形
状で外周部より貫通穴と外周部に溝を備え、少なくとも
1つの駆動部を有するものである。
【0010】さらに、前記弁体と弁体を内部に格納する
ケーシングとの位置関係により冷媒が流動する開口部が
異なるものである。
【0011】さらに、ケーシングに対して弁体が回転摺
動または、直線摺動することにより開口部を変えるもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。
【0013】図1は、係る空気調和機用クロスフィンチ
ューブ形熱交換器の図である。熱交換器本体部1は、所
定の間隔をおいて複数枚併設されたアルミフィン2に、
所定の段ピッチ間隔で伝熱管3がヘアピン32と称され
る180度曲げ加工を施し、フィンカラー部21内に挿
入される、そして、管内を機械拡管または液圧拡管し、
個々のフィンのフィンカラー部21と伝熱管外表面31
が熱的また機械的に接触する。
【0014】フィン2間に空気を流し、伝熱管3内に空
気よりも低温または高温のフロン等の相変化を利用でき
る冷媒を流すことにより空気と冷媒間で熱交換ができ
る。
【0015】冷媒が蒸発作用の場合は空気から冷媒が吸
熱し冷媒が低温のため空気温度を下げる。また、冷媒が
凝縮作用の場合は冷媒から空気へ放熱し冷媒が高温のた
め空気温度を高めることができる。
【0016】熱交換器本体1のヘアピン側の他方には、
本発明の特徴的なパス切り替えのための弁体4を備え
る。弁体4には、弁棒401と弁棒を包み込むケーシン
グ402,パルスモータ等の駆動部403と弁棒と駆動部を
連結するシャフト404を備える。ケーシング402内
を弁棒401が軸方向を中心として回転摺動し冷媒の流
れ方を制御する。ケーシング402の内面402aには
回転摺動を妨げないよう摩擦係数が小さく、また摺動部
の機密性を保つために耐冷媒性に優れた材料を設けてい
ることが望ましい。
【0017】なお図1には、冷却器の場合には2パス、
加熱器の場合には1パスになる構成で示す。
【0018】ケーシング402には外周から弁体へ4箇
所の冷媒の入口405a,405b,405c,405
dと4箇所の出口406a,406b,406c,40
6dの開口部を軸対象位置に備える。冷媒の入口部及び
出口部には、1箇所の入口を2本に分岐させる分岐部4
07a、他方に合流部407bを設ける。
【0019】弁棒401には、外周方向から貫通穴40
8a,408b,408c,408dと冷媒出口部の40
6bと406cを連通できる溝409が彫り込まれてお
り、同貫通穴と溝内に冷媒を流すことができる。なお、
ケーシングの開口部406a,406b,406c,4
06dと熱交換器本体の各伝熱管とを接続管410a,
410b,410c,410dにより繋ぐ。この弁棒に
設けた貫通穴408,連通溝409とケーシング開口部
の冷媒入口405a,405b,405c,405dと
冷媒出口406a,406b,406c,406dとの
相対位置を変えることにより熱交換器の冷媒パス本数を
任意に切り替えることができる。
【0020】次に、図2(a),(b)を用いて冷媒のパ
スの切り替え方法を説明する。
【0021】図2(a)において冷媒は、1パスで流れ
る場合を示し、図2(b)は2パスで流れる場合を示
す。冷媒入口の分岐部から、入口開口部405aを経て
弁体4内部に流入し、弁棒401内の貫通穴408aを
通り出口部開口部406aから弁体の外部に流出する。
そして、熱交換器本体1内の伝熱管3により連通する弁
体開口部406cに導かれ、再び弁棒401内の連通溝
部409を流れる。次に、開口部406bから406d
を経て弁体貫通穴408dから、冷媒合流部に至る順路
で流れる。
【0022】図2(b)において冷媒は、405c,4
05dの2本に分岐する。そして、熱交換器1内を2パ
スで流れ、405a,405bから流出して合流部で1
本に合流する。
【0023】図2(a)と(b)の各図において、上部
に(a)のA−A,(b)のB−B断面矢視図を示す。
【0024】弁棒401に彫り込まれた貫通穴408と
連通溝409は、回転軸を中心として90度交差する位
置に配置する。
【0025】そして、ケーシング402に対して弁棒4
01をパルスモータ等の駆動部403等により90度回転
させるだけでパス本数の切り替えができる。さらに、順
次90度の逆回転、または270度正回転させることに
より1パスと2パスの切り替えが容易にできる。
【0026】なお、図2(a)と図2(b)で冷媒の流
れ方向を変えて示しているのは、冷房暖房兼用のヒート
ポンプ式の空調機用熱交換器に本発明を適用した場合、
冷媒の流れ方向が逆になる様子を示している。この冷媒
の流れ方向が1パス,2パスの両方共に同一方向であっ
ても本発明の効果は達成される。
【0027】また、図2では熱交換器本体1内の伝熱管
3を模式的に半円弧形状で示したが、これは1本のヘア
ピンに止まらず複数本のヘアピンを直列に構成しても本
発明の効果は達成され大型で伝熱管本数の多い熱交換器
に適用できる。
【0028】図3は、図2に示した弁体4内の弁棒40
1を斜視図で示す。軸方向に円筒形状であり外周部より
複数の貫通穴408と1つの連通溝409を備える。な
お、2つの貫通穴408aと408dは、回転軸を中心
として90度の交差角度で連通する。
【0029】図4は、本発明の他の実施例を示す。図
1,図2の発明では、ケーシング402に対して弁棒40
1が回転摺動することにより冷媒の開口部を変えて冷媒
の流れを制御したが、図4(a)においては、ケーシン
グ402′内で弁棒401′を軸方向に摺動させること
により目的を達成するもので、この場合直線移動用の駆
動部403′を有する。
【0030】図4においては、弁棒401′を磁性材料
とし、ケーシング外周部402′の両端部より駆動部と
なる電磁石403′への通電箇所を適宜403′aや40
3′bに切り替えることによって直線移動させる構成であ
る。
【0031】なお、図4の直線移動型の摺動弁棒40
1′の場合には円形断面である必要はなく矩形断面でも
良く、この場合摺動面の加工が容易になる。
【0032】図5は、本発明を冷房暖房兼用の家庭用ル
ームエアコンの室内熱交換器に適用した場合を示す。図
5(a)では2パス、図5(b)では4パスの場合のユ
ニット横断面で示す。ユニット5内に弁体を備えた熱交
換器1″と貫流ファン6を設ける。
【0033】図6は、図5における家庭用ルームエアコ
ンの冷房能力2.8kW 機の室内熱交換器において、冷
媒パス本数を2から4まで変えた場合の風量一定の条件
における性能をエネルギ消費効率の割合の計算値で示
す。図の結果のように、図6(a)の冷房(冷却器)で
は4パスが最も性能が高く、図6(b)の暖房(加熱
器)条件は2パスが最も性能低下が小さい。このよう
に、性能上最適なパス本数が異なる。従来は、この両方
の性能を勘案してパス本数を共通化して決定していた。
本発明によりパス本数を容易に切り替える、例えば図1
で示した構造の弁体2つを備えれば、冷房時図6(a)
の4パス,暖房時図6(b)の2パスを同一の熱交換器
で実現でき、両方の条件で高性能化が図れる。
【0034】また、家庭用ルームエアコンにおいては定
格能力時の半分の能力条件である中間能力時では、冷媒
循環量が定格能力時の約半分になる。そのため、冷媒の
流動抵抗による性能低下は定格能力時に比べて小さい。
そこで、中間能力時の冷却器の場合においても、比較的
少ないパス本数の方が性能向上する。以上のように、冷
却器,加熱器の切り替えのみならず、能力が変化する条
件においてもパス本数を切り替える弁体により熱交換器
として高性能化が図れる。
【0035】図7は、冷房暖房兼用のヒートポンプ式空
気調和機用熱交換器において本発明を適用したサイクル
構成図を示す。
【0036】図7(a)の冷房条件では、弁体41″に
より室内熱交換器101″のパス本数を多めに、弁体4
2″により室外熱交換器102″のパス本数を少なめに
設定する。
【0037】図7(b)の暖房条件では、弁体41″に
より室内熱交換器101″のパス本数を少なめに設定
し、反対に弁体42″を用いて室外熱交換器102″の
パス本数を多めに設定する。このように、室内室外の両
方の熱交換器で同時にパス本数を最適な本数に可変する
ことにより、従来のようにパス本数を固定した熱交換器
よりも高性能化が実現できる。
【0038】
【発明の効果】本発明のように、パス本数を可変する弁
体を備えることにより、冷却器として作用させる場合に
は、冷媒の流動抵抗が性能低下を生じないようパス本数
を多めに、また、加熱器として作用させる場合には、冷
媒の流動抵抗がそれほど性能低下を招かないため、冷媒
の流速と高めることにより伝熱管内の熱伝達率を高め
る。以上のように、両方条件において熱交換器の性能を
最大限活かすことができる。
【0039】また、冷却器加熱器の切り替えに止まら
ず、定格能力時以外の例えば中間能力等の冷媒循環量が
減少する条件においてもパス本数を少なめに設定し、冷
媒流速を高め両方の条件で高性能化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁体を備えた空気調和機用熱交換器の
図。
【図2】本発明の空気調和機用熱交換器のパス本数を切
り替えた図。
【図3】本発明の弁棒の斜視図。
【図4】本発明の他の実施例の弁体の図。
【図5】本発明を用いた空気調和機用室内熱交換器の横
断面図。
【図6】本発明の図6の効果を説明する図。
【図7】本発明の空気調和機用熱交換器を室内外熱交換
器の両方に用いたサイクル構成図。
【符号の説明】
1…熱交換器本体部、2…フィン、21…フィンカラー
部、3…伝熱管、31…伝熱管表面、4…弁体、401
…弁棒、402…ケーシング、403…駆動部、404
…シャフト、405…冷媒入口部、406…冷媒出口
部、407…冷媒合流分岐部、408…貫通穴、409
…連通溝、410…接続管、5…ユニット、6…貫流フ
ァン、7…圧縮機、8…四方弁、9…膨張弁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定間隔をおいて複数枚併設したフィン
    に、伝熱管を挿通しフィン間に空気を、伝熱管内に冷媒
    を流して熱交換させるクロスフィンチューブ形であり、
    同一熱交換器を管内の冷媒の蒸発作用により冷却器とし
    て、また、管内の冷媒の凝縮作用により加熱器として作
    用させる熱交換器において、少なくとも1つの駆動部に
    より摺動し、冷媒のパス本数を可変できる弁体を備えた
    ことを特徴とする熱交換器の空気調和機。
  2. 【請求項2】前記弁体は、断面が円筒または矩形形状で
    外周部より貫通穴と外周部で連通する溝を同一弁体に備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】前記弁体と、弁体を内部に格納するケーシ
    ングとの位置関係により冷媒が流動する開口部が異なる
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】前記ケーシングに対して弁体が回転摺動、
    または、直線摺動することにより開口部を変えることが
    できる請求項3に記載の空気調和機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133695A (ja) * 2008-10-15 2010-06-17 Tai-Her Yang 吸熱または放熱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010133695A (ja) * 2008-10-15 2010-06-17 Tai-Her Yang 吸熱または放熱装置

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