JP2002113664A - 線材用ショットブラスト装置のシ−ル機構 - Google Patents
線材用ショットブラスト装置のシ−ル機構Info
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- JP2002113664A JP2002113664A JP2000306166A JP2000306166A JP2002113664A JP 2002113664 A JP2002113664 A JP 2002113664A JP 2000306166 A JP2000306166 A JP 2000306166A JP 2000306166 A JP2000306166 A JP 2000306166A JP 2002113664 A JP2002113664 A JP 2002113664A
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Abstract
ショットの飛び出し防止を確実にすることができ、さら
にブラシの取替えを容易に成し得ることができる線材用
ショットブラスト装置のシ−ル機構を提供する。 【解決手段】 断面V字形状の受樋ケ−スに対し、中央
部に通し穴を設けた仕切り板を3枚以上立設し、もって
2箇所以上のブラシ挿入空間を画成し、各ブラシ挿入空
間に対応する受樋ケ−ス斜面に、ショット抜き穴を穿孔
し、各ブラシ挿入空間には切欠きを入れた四角形状の繊
維ブラシ体を2体以上交互に遊嵌挿入して、繊維ブラシ
体の繊維方向が交差するように成し、断面逆V字形状の
蓋体を該繊維ブラシ体上方から若干の隙間を設けて被せ
載置した。
Description
ラスト装置のシ−ル機構に係り、より詳しくは投射され
たショットがキャビネットの線材搬入口及び線材搬出口
から飛び出すのを防止するためのシ−ル機構に関する。
−ル機構としては、2枚のブラシを突合せたブラシ体を
2組交差するように配置したものが実公平2−3022
3号公報により公知にされている。
−ル機構では、線材が通過することによりブラシ先端が
線材の進行方向に向かって癖がついてしまい隙間がで
き、その隙間からショットが飛び出してしまう。また線
径が大きく異なる別の線材を処理する場合、ブラシを専
用のものと取り替える必要がある。このようにブラシの
取替えが必要になった場合には、その取付け構造が複雑
であることから取替え作業は長時間を要するという問題
があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で、ブラシの癖を少なくすることができると共にショッ
トの飛び出し防止を確実にすることができ、さらにブラ
シの取替えを容易に成し得ることができる線材用ショッ
トブラスト装置のシ−ル機構を提供することを目的とす
る。
めに本発明における線材用ショットブラスト装置のシ−
ル機構は、線材用ショットブラスト装置のキャビネット
における線材搬入口及び線材搬出口に装着する線材用シ
ョットブラスト装置のシ−ル機構において、断面V字形
状の受樋ケ−スに対し、中央部に通し穴を設けた仕切り
板を線材進行方向に間隔をおいて3枚以上立設し、もっ
て2箇所以上のブラシ挿入空間を画成し、各ブラシ挿入
空間に対応する受樋ケ−ス斜面に、ショット抜き穴を穿
孔し、各ブラシ挿入空間には上斜面中心から中央部に至
る切欠きを入れた四角形状の繊維ブラシ体を2体以上該
ブラシ挿入空間の上部左右傾斜開口から交互に遊嵌挿入
して、繊維ブラシ体の繊維方向が交差するように成し、
該繊維ブラシ体を遊嵌挿入した受樋ケ−スに対応して断
面逆V字形状の蓋体を該繊維ブラシ体上方から若干の隙
間を設けて被せ載置したことを特徴とする。
されて、繊維ブラシ体が4体以上遊嵌挿入されているこ
とを特徴とする。
挿入空間に対応する受樋ケ−ス内側斜面に、弾性体が貼
り付けられていることを特徴とする。
基づいて詳しく説明する。図1において符号1は、キャ
ビネットの側板であり、該側板1には先細り状の第1線
材ガイド部材2が取付けられている。また前記側板1の
外側には、前記第1線材ガイド部材2を包囲するように
して箱体3が設けられていて、該箱体3の上端には蓋3
Aが載置されている。また該箱体3における前記第1線
材ガイド部材2に対応する位置には第2線材ガイド部材
4が取付けられている。さらに該箱体3の内部における
第1線材ガイド部材2と第2線材ガイド部材4との中間
位置にシ−ル機構10が設けられ、このシ−ル機構10
は次のような構成にされている。
なわち線材の通過位置下部には、断面V字形状(図2、
3の例では左右両斜面で成す角度が90度)の受樋ケ−
ス11が固定配置されており、該受樋ケ−ス11に対
し、中央部に通し穴12A(図4参照)を設けた正四角
形状の仕切り板12を下半部を受樋ケ−ス11内面に接
触させると共に上半部を上方に逆V字形状に突出させ、
かつ線材進行方向に適宜の間隔をおいて5枚立設し、も
って4箇所のブラシ挿入空間13、13を画成している
(図1、4参照)。また各ブラシ挿入空間13、13に
対応する受樋ケ−ス11の斜面には、ショット抜き穴1
4、14がそれぞれ穿孔されている(図2、3参照)。
うな構成の繊維ブラシ体15、15が4体、該ブラシ挿
入空間13、13の上部左右傾斜開口から繊維方向が交
差するように交互に遊嵌挿入されており、該繊維ブラシ
体15、15は若干前後に移動できるようになってい
る。すなわち繊維ブラシ体15は、前記仕切り板12に
相似した正四角形状に形成され、上斜面中心から中央部
に至る切欠き16を入れた構成にされている。この繊維
ブラシ体15、15を繊維方向が交差するように交互に
ブラシ挿入空間13、13に遊嵌挿入することにより、
前記切欠き16、16も交差するようになる。
した受樋ケ−ス11の上方には、断面逆V字形状の蓋体
17が繊維ブラシ体15、15の上面との間に若干の隙
間を設けて被せられ載置されており、該蓋体17には取
っ手18が取り付けられている。
挿入空間13、13に対応する受樋ケ−ス11内側斜面
には、弾性体(例えばゴム板)19、19が貼り付けら
れている。またブラシ挿入空間13、13に対応する受
樋ケ−ス11内側斜面に貼り付けられた方の弾性体19
における前記ショット抜き穴14、14に対応する位置
には、ショット抜き穴14、14と同じ径の穴が穿孔さ
れている。さらに弾性体19、19は、必要不可欠なも
のではなく、選択的に採用すればよいが、採用すること
によりブラスト処理時のシ−ル機構10の騒音を防止す
る効果が得られる。
向から線材を第2線材ガイド部材4、シ−ル機構10、
第1線材ガイド部材2の順に通してキャビネット内に挿
入させ、進行させながらショットの投射をしてゆく。こ
の際、キャビネット1内で飛散しているショットの一部
は、第1線材ガイド部材2の穴を通り第2線材ガイド部
材4から箱体3の外に飛び出そうとするが、シ−ル機構
10により箱体3の外への飛び出しは防止される。すな
わち第1線材ガイド部材2の穴を通り抜けたショット
は、図1における右端側の仕切り板12あるいは繊維ブ
ラシ体15に衝突して落下し、キャビネット1内に回収
される。前記右端側の繊維ブラシ体15を通過したショ
ットは、次の仕切り板12あるいは繊維ブラシ体15に
衝突して落下する。この作用が順次行われることにより
シ−ルされるため、ショットの箱体3の外への飛び出し
は確実に防止される。なお前記ブラシ挿入空間13、1
3に入り込んだショットは、前記ショット抜き穴14、
14から落下し、キャビネット1内に回収される。
る場合は、箱体3の蓋3Aを外し、シ−ル機構10の蓋
体17を外して繊維ブラシ体15、15を所望の繊維ブ
ラシ体15、15に取替えた後、蓋体17を被せ、箱体
3の蓋3Aを被せるだけの作業でよく、繊維ブラシ体1
5、15の取替えを簡単に済ませることができる。
入空間13、13内で前後、上方等に若干移動できる余
裕があるため、無理に繊維ブラシ15、15を押し曲げ
ることがなく、癖がつきにくい。そのため、繊維ブラシ
体15、15の癖を少なくすることができる。
0が線材搬入口に装着されているが、線材搬出口に装着
しても同等の効果が得られる。
間13、13を4箇所、繊維ブラシ体15、15を4体
としたが、これに限定されるものではなく、ブラシ挿入
空間13、13は2箇所以上、繊維ブラシ体15、15
は2体以上あればよい。
直列状に複数組配置してもよい。なおシ−ル性は、繊維
ブラシ体15、15の数が増えるほど良くなる。
2及び繊維ブラシ体15を正四角形状にしているが、こ
れに限定されるものではなく、例えば、菱形形状になっ
ていてもよい。また受樋ケ−ス11の左右両斜面で成す
角度は90度に限定されるものではなく、該菱形形状に
対応する角度であってもよい。
に、線材用ショットブラスト装置のキャビネットにおけ
る線材搬入口及び線材搬出口に装着する線材用ショット
ブラスト装置のシ−ル機構において、断面V字形状の受
樋ケ−スに対し、中央部に通し穴を設けた仕切り板を線
材進行方向に間隔をおいて3枚以上立設し、もって2箇
所以上のブラシ挿入空間を画成し、各ブラシ挿入空間に
対応する受樋ケ−ス斜面に、ショット抜き穴を穿孔し、
各ブラシ挿入空間には上斜面中心から中央部に至る切欠
きを入れた四角形状の繊維ブラシ体を2体以上該ブラシ
挿入空間の上部左右傾斜開口から交互に遊嵌挿入して、
繊維ブラシ体の繊維方向が交差するように成し、該繊維
ブラシ体を遊嵌挿入した受樋ケ−スに対応して断面逆V
字形状の蓋体を該繊維ブラシ体上方から若干の隙間を設
けて被せ載置したから、ブラシの癖を少なくすることが
できると共にショットの飛び出し防止を確実にすること
ができ、さらにブラシの取替えを容易に成し得ることが
できる。また前記繊維ブラシ体を4体以上とすることに
よりシ−ル性をより良くすることができる。さらに前記
蓋体の内側斜面及び前記ブラシ挿入空間に対応する受樋
ケ−ス内側斜面に弾性体を貼り付けることによりブラス
ト処理時のシ−ル機構の騒音を防止することができる等
種々の効果がある。
の鳥瞰図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 線材用ショットブラスト装置のキャビネ
ットにおける線材搬入口及び線材搬出口に装着する線材
用ショットブラスト装置のシ−ル機構において、断面V
字形状の受樋ケ−ス11に対し、中央部に通し穴12A
を設けた仕切り板12を線材進行方向に間隔をおいて3
枚以上立設し、もって2箇所以上のブラシ挿入空間1
3、13を画成し、各ブラシ挿入空間13、13に対応
する受樋ケ−ス11斜面に、ショット抜き穴14、14
を穿孔し、各ブラシ挿入空間13、13には上斜面中心
から中央部に至る切欠き16を入れた四角形状の繊維ブ
ラシ体15、15を2体以上該ブラシ挿入空間13、1
3の上部左右傾斜開口から交互に遊嵌挿入して、繊維ブ
ラシ体15、15の繊維方向が交差するように成し、該
繊維ブラシ体15、15を遊嵌挿入した受樋ケ−ス11
に対応して断面逆V字形状の蓋体17を該繊維ブラシ体
15、15上方から若干の隙間を設けて被せ載置したこ
とを特徴とする線材用ショットブラスト装置のシ−ル機
構。 - 【請求項2】 前記ブラシ挿入空間13、13が4箇所
以上画成されて、繊維ブラシ体15、15が4体以上遊
嵌挿入されていることを特徴とする請求項1記載の線材
用ショットブラスト装置のシ−ル機構。 - 【請求項3】 前記蓋体17の内側斜面及び前記ブラシ
挿入空間13、13に対応する受樋ケ−ス11内側斜面
に、弾性体19、19が貼り付けられていることを特徴
とする請求項1又は2のいずれかに記載の線材用ショッ
トブラスト装置のシ−ル機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000306166A JP4172141B2 (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | 線材用ショットブラスト装置のシ−ル機構 |
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JP4172141B2 JP4172141B2 (ja) | 2008-10-29 |
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