JP2002113481A - 用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法 - Google Patents
用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法Info
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- JP2002113481A JP2002113481A JP2000307032A JP2000307032A JP2002113481A JP 2002113481 A JP2002113481 A JP 2002113481A JP 2000307032 A JP2000307032 A JP 2000307032A JP 2000307032 A JP2000307032 A JP 2000307032A JP 2002113481 A JP2002113481 A JP 2002113481A
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- Japan
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- water
- floating mat
- synthetic resin
- drainage channel
- water purification
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バクテリアを棲み易くした水の浄化装置を提
供し、水生植物を繁茂させて水中からの窒素及び燐の吸
収を行う用排水路の水質浄化装置乃至水質浄化方法を提
供する。 【構成】 合成樹脂繊維立体網状体を多数の台形体３の
底辺を連結した形状に成形してなるフローティングマッ
ト２を構成する。台形体３に穿設した中空孔４に多孔質
材料６を充填し、台形体３間の断面Ｖ字状の空隙５に植
物固定材７を設ける。フローティングマット２の全周を
合成樹脂の繊維で編んだネット８，９，１０で囲繞し、
フローティングマット２の上面とネット８の間に、合成
樹脂の繊維を平紐状に編んだ補強ベルト１１を設ける。
フローティングマット２を砕石１４で包むようにして水
路１５の水底に沈めるよう設置することを特徴とする。
供し、水生植物を繁茂させて水中からの窒素及び燐の吸
収を行う用排水路の水質浄化装置乃至水質浄化方法を提
供する。 【構成】 合成樹脂繊維立体網状体を多数の台形体３の
底辺を連結した形状に成形してなるフローティングマッ
ト２を構成する。台形体３に穿設した中空孔４に多孔質
材料６を充填し、台形体３間の断面Ｖ字状の空隙５に植
物固定材７を設ける。フローティングマット２の全周を
合成樹脂の繊維で編んだネット８，９，１０で囲繞し、
フローティングマット２の上面とネット８の間に、合成
樹脂の繊維を平紐状に編んだ補強ベルト１１を設ける。
フローティングマット２を砕石１４で包むようにして水
路１５の水底に沈めるよう設置することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はバクテリアを使った
水の浄化技術に係る用排水路の水質浄化装置及び水質浄
化方法に関するものである。
水の浄化技術に係る用排水路の水質浄化装置及び水質浄
化方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より用水路などの浄化には多量の木
炭をネットの中に収容して用水路の底に敷くもの等が使
用されていた。
炭をネットの中に収容して用水路の底に敷くもの等が使
用されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の浄化
装置では、バクテリアが余り増加しないため浄化能力に
劣るという欠点を有し改良が望まれていた。本発明は従
来製品のこうした欠点に鑑みてなされたもので、バクテ
リアを棲み易くするために砕石とフローティングマット
を組み合わせた浄化装置及び浄化方法を提供すると共
に、更に水生植物を繁茂させて、植物の光合成成長によ
る水中からの窒素及び燐の成分吸収を行う用排水路の水
質浄化装置及び水質浄化方法を提供することを目的とす
るものである。
装置では、バクテリアが余り増加しないため浄化能力に
劣るという欠点を有し改良が望まれていた。本発明は従
来製品のこうした欠点に鑑みてなされたもので、バクテ
リアを棲み易くするために砕石とフローティングマット
を組み合わせた浄化装置及び浄化方法を提供すると共
に、更に水生植物を繁茂させて、植物の光合成成長によ
る水中からの窒素及び燐の成分吸収を行う用排水路の水
質浄化装置及び水質浄化方法を提供することを目的とす
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の用排水路の水質
浄化装置及び水質浄化方法は、合成樹脂繊維立体網状体
を多数の台形体の底辺を連結した形状に成形してなるフ
ローティングマットと、上記台形体に穿設した中空孔に
充填してなる多孔質材料と、上記台形体間の断面Ｖ字状
の空隙に設けた植物固定材とから構成したことを要旨と
するものである。
浄化装置及び水質浄化方法は、合成樹脂繊維立体網状体
を多数の台形体の底辺を連結した形状に成形してなるフ
ローティングマットと、上記台形体に穿設した中空孔に
充填してなる多孔質材料と、上記台形体間の断面Ｖ字状
の空隙に設けた植物固定材とから構成したことを要旨と
するものである。
【０００５】また、上記フローティングマットの全周を
合成樹脂の繊維で編んだネットで囲繞し、上記フローテ
ィングマットの上面と該ネットの間に、合成樹脂の繊維
を平紐状に編んだ補強ベルトを、フローティングマット
の台形体と直交する方向に取り付け、隣接する補強ベル
トと間隔をもって具備することもできる。
合成樹脂の繊維で編んだネットで囲繞し、上記フローテ
ィングマットの上面と該ネットの間に、合成樹脂の繊維
を平紐状に編んだ補強ベルトを、フローティングマット
の台形体と直交する方向に取り付け、隣接する補強ベル
トと間隔をもって具備することもできる。
【０００６】用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法
は、フローティングマットを単位粒度（２０〜３０ｍ
ｍ）の砕石で包むようにして水路の水底に沈めるよう設
置することにより、一層の水質浄化能をもたせることが
できる。
は、フローティングマットを単位粒度（２０〜３０ｍ
ｍ）の砕石で包むようにして水路の水底に沈めるよう設
置することにより、一層の水質浄化能をもたせることが
できる。
【０００７】
【発明の実施の形態と実施例】本発明の好ましい実施の
形態を図面に従って説明する。本発明の用排水路の水質
浄化装置１は、ポリプロピレン等の合成樹脂繊維立体網
状体の成形体であるフローティングマット２が浄化装置
本体を構成してなるものである。該フローティングマッ
ト２は、台形の基本形状の底辺を連結した成形体になっ
ており、一つづつの台形体３には中空孔４が構成される
と共に、隣接する台形体３，３とは断面Ｖ字状の空隙５
を呈している。
形態を図面に従って説明する。本発明の用排水路の水質
浄化装置１は、ポリプロピレン等の合成樹脂繊維立体網
状体の成形体であるフローティングマット２が浄化装置
本体を構成してなるものである。該フローティングマッ
ト２は、台形の基本形状の底辺を連結した成形体になっ
ており、一つづつの台形体３には中空孔４が構成される
と共に、隣接する台形体３，３とは断面Ｖ字状の空隙５
を呈している。
【０００８】上記中空孔４には木炭または牡蛎殻等の多
孔質材料６を充填すると共に、Ｖ字状の空隙５には、植
物の根を活着固定させる任意の植物固定材７を充填して
なる。また、フローティングマット２の上面には、合成
樹脂の繊維を平紐状に編んだ補強ベルト１１がフローテ
ィングマット２の台形体３と直交する方向に取り付けら
れ、隣接する補強ベルト１１と間隔をもって具備される
と共に、該フローティングマット２は、その上面と側面
及び底面を合成樹脂の繊維で編んだ上面ネット８と側面
ネット９、及び底面ネット１０により囲繞される。
孔質材料６を充填すると共に、Ｖ字状の空隙５には、植
物の根を活着固定させる任意の植物固定材７を充填して
なる。また、フローティングマット２の上面には、合成
樹脂の繊維を平紐状に編んだ補強ベルト１１がフローテ
ィングマット２の台形体３と直交する方向に取り付けら
れ、隣接する補強ベルト１１と間隔をもって具備される
と共に、該フローティングマット２は、その上面と側面
及び底面を合成樹脂の繊維で編んだ上面ネット８と側面
ネット９、及び底面ネット１０により囲繞される。
【０００９】更に、符号１２はジョイント用ループであ
り、最端部の台形体３の中空孔４に取り付けられ、端部
を突出してループを形成してなり、隣接するフローティ
ングマット１を結索する場合に使用するもので、台形体
３の中空孔４には浮力調整体１３が内装される。
り、最端部の台形体３の中空孔４に取り付けられ、端部
を突出してループを形成してなり、隣接するフローティ
ングマット１を結索する場合に使用するもので、台形体
３の中空孔４には浮力調整体１３が内装される。
【００１０】上記構成になる用排水路の水質浄化装置１
は、フローティングマット２を単位粒度（２０〜３０ｍ
ｍ）の砕石１４，１４…で包むようにして水路１５の水
底に沈めるように設置してなる。植物固定材７には予め
水生植物の種や球根等を植え付けておいても良い。水路
１５に定置した用排水路の水質浄化装置１は、植物固定
材７から水生植物１６が繁茂する。
は、フローティングマット２を単位粒度（２０〜３０ｍ
ｍ）の砕石１４，１４…で包むようにして水路１５の水
底に沈めるように設置してなる。植物固定材７には予め
水生植物の種や球根等を植え付けておいても良い。水路
１５に定置した用排水路の水質浄化装置１は、植物固定
材７から水生植物１６が繁茂する。
【００１１】上記構成になる用排水路の水質浄化装置１
は、砕石１４で包むようにして水路１５の水底に沈めて
設置してある。従って、植物固定材７から水生植物１６
が発生し繁茂する。また、フローティングマット２の中
空孔４には木炭、牡蛎殻等の多孔質材料６が充填してあ
るため、これによりバクテリアが棲み易くなって水の浄
化能力が向上する。
は、砕石１４で包むようにして水路１５の水底に沈めて
設置してある。従って、植物固定材７から水生植物１６
が発生し繁茂する。また、フローティングマット２の中
空孔４には木炭、牡蛎殻等の多孔質材料６が充填してあ
るため、これによりバクテリアが棲み易くなって水の浄
化能力が向上する。
【００１２】また上記構成ではポリプロピレン等の合成
樹脂繊維網状体を台形体３の連続体として成形したフロ
ーティングマット２と、その周りに設けた砕石１４に多
孔質材料６のバクテリアが繁栄して、更に水の浄化能力
が向上する。そして、水生植物１６のため水中の窒素分
や燐分の吸収を行い、水の浄化が益々進行する。
樹脂繊維網状体を台形体３の連続体として成形したフロ
ーティングマット２と、その周りに設けた砕石１４に多
孔質材料６のバクテリアが繁栄して、更に水の浄化能力
が向上する。そして、水生植物１６のため水中の窒素分
や燐分の吸収を行い、水の浄化が益々進行する。
【００１３】上記構成の用排水路の水質浄化装置１は、
砕石１４で包むようにして水路１５の水底に沈めて設置
してあるが、必要に応じて設置長さを変えることがで
き、ジョイントループ１２を使って結索して使用するも
のである。
砕石１４で包むようにして水路１５の水底に沈めて設置
してあるが、必要に応じて設置長さを変えることがで
き、ジョイントループ１２を使って結索して使用するも
のである。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように上記構成の用排水路の
水質浄化装置乃至水質浄化方法は、合成樹脂繊維立体網
状体を多数の台形体の底辺を連結した形状に成形してな
るフローティングマットと、上記台形体に穿設した中空
孔に充填してなる多孔質材料と、上記台形体間の断面Ｖ
字状の空隙に設けた植物固定材とから構成してあるた
め、水中に設置したときバクテリアが繁殖し易く水質浄
化能を格段に飛躍させることができ、また植物固定材に
繁茂する水生植物のため水中の窒素分や燐分の吸収を行
い、水の浄化を進行させるという特徴を有する。
水質浄化装置乃至水質浄化方法は、合成樹脂繊維立体網
状体を多数の台形体の底辺を連結した形状に成形してな
るフローティングマットと、上記台形体に穿設した中空
孔に充填してなる多孔質材料と、上記台形体間の断面Ｖ
字状の空隙に設けた植物固定材とから構成してあるた
め、水中に設置したときバクテリアが繁殖し易く水質浄
化能を格段に飛躍させることができ、また植物固定材に
繁茂する水生植物のため水中の窒素分や燐分の吸収を行
い、水の浄化を進行させるという特徴を有する。
【００１５】また、上記構成の用排水路の水質浄化装置
乃至水質浄化方法は、上記フローティングマットの全周
を合成樹脂の繊維で編んだネットで囲繞し、上記フロー
ティングマットの上面とネットの間に、合成樹脂の繊維
を平紐状に編んだ補強ベルトを、フローティングマット
の台形体と直交する方向に取り付け、隣接する補強ベル
トと間隔をもって具備したことにより、装置全体の構造
を堅牢にすることができる。
乃至水質浄化方法は、上記フローティングマットの全周
を合成樹脂の繊維で編んだネットで囲繞し、上記フロー
ティングマットの上面とネットの間に、合成樹脂の繊維
を平紐状に編んだ補強ベルトを、フローティングマット
の台形体と直交する方向に取り付け、隣接する補強ベル
トと間隔をもって具備したことにより、装置全体の構造
を堅牢にすることができる。
【００１６】更に、上記構成の用排水路の水質浄化装置
乃至水質浄化方法は、上記フローティングマットを単位
粒度（２０〜３０ｍｍ）の砕石で包むようにして水路の
水底に沈めた構造になるため、該砕石により表面面積が
増大し、バクテリアが繁殖し易い環境が生まれる等の特
徴を有するものであり、本発明の実施によって得られる
効果は極めて大きい。
乃至水質浄化方法は、上記フローティングマットを単位
粒度（２０〜３０ｍｍ）の砕石で包むようにして水路の
水底に沈めた構造になるため、該砕石により表面面積が
増大し、バクテリアが繁殖し易い環境が生まれる等の特
徴を有するものであり、本発明の実施によって得られる
効果は極めて大きい。
【図１】本発明の用排水路の水質浄化装置の、及び水質
浄化方法による、水路に対する設置状態を示す断面図で
ある。
浄化方法による、水路に対する設置状態を示す断面図で
ある。
【図２】本発明の用排水路の水質浄化装置の及び水質浄
化方法の構成を拡大した断面図である。
化方法の構成を拡大した断面図である。
１ 用排水路の水質浄化装置 ２ フローティングマット ３ 台形体 ４ 中空孔 ５ 空隙 ６ 多孔質材料 ７ 植物固定材 ８ 上面ネット ９ 側面ネット １０ 底面ネット １１ 補強ベルト １２ ジョイント用ループ １３ 浮力調整体 １４ 砕石 １５ 水路 １６ 水生植物
Claims (5)
- 【請求項１】 合成樹脂繊維立体網状体を多数の台形体
の底辺を連結した形状に成形してなるフローティングマ
ットと、 前記台形体に穿設した中空孔に充填してなる多孔質材料
と、 前記台形体間の断面Ｖ字状の空隙に設けた植物固定材、
とから構成したことを特徴とする用排水路の水質浄化装
置。 - 【請求項２】 合成樹脂繊維立体網状体を多数の台形体
の底辺を連結した形状に成形してなるフローティングマ
ットと、 前記台形体に穿設した中空孔に充填してなる多孔質材料
と、 前記台形体間の断面Ｖ字状の空隙に設けた植物固定材、
とから構成したことを特徴とする用排水路の水質浄化方
法。 - 【請求項３】 前記フローティングマットの全周を合成
樹脂の繊維で編んだネットで囲繞したことを特徴とする
請求項１又は２記載の用排水路の水質浄化装置及び水質
浄化方法。 - 【請求項４】 前記フローティングマットの上面とネッ
トの間に、合成樹脂の繊維を平紐状に編んだ補強ベルト
が、フローティングマットの台形体と直交する方向に取
り付けられ、隣接する補強ベルトと間隔をもって具備さ
れることを特徴とする請求項３記載の用排水路の水質浄
化装置及び水質浄化方法。 - 【請求項５】 前記フローティングマットを単位粒度
（２０〜３０ｍｍ）の砕石で包むようにして水路の水底
に沈めるよう設置してなることを特徴とする請求項４記
載の用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000307032A JP2002113481A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000307032A JP2002113481A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002113481A true JP2002113481A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=18787608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000307032A Pending JP2002113481A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 用排水路の水質浄化装置及び水質浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002113481A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110314549A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-10-11 | 北京天地人环保科技有限公司 | 卷式膜元件、卷式膜滤芯及卷式膜柱 |
| CN114057300A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-02-18 | 浙江科技学院 | 一种生物质炭主导的农田退水污染拦截与回用系统及方法 |
| CN116537131A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-08-04 | 浙江碧水量子科技有限公司 | 农田退水生态沟渠系统 |
-
2000
- 2000-10-06 JP JP2000307032A patent/JP2002113481A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110314549A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-10-11 | 北京天地人环保科技有限公司 | 卷式膜元件、卷式膜滤芯及卷式膜柱 |
| CN114057300A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-02-18 | 浙江科技学院 | 一种生物质炭主导的农田退水污染拦截与回用系统及方法 |
| CN114057300B (zh) * | 2021-11-25 | 2022-11-11 | 浙江科技学院 | 一种生物质炭主导的农田退水污染拦截与回用系统及方法 |
| CN116537131A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-08-04 | 浙江碧水量子科技有限公司 | 农田退水生态沟渠系统 |
| CN116537131B (zh) * | 2023-05-05 | 2023-11-28 | 浙江碧水量子科技有限公司 | 农田退水生态沟渠系统 |
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