JP2002113438A - 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置 - Google Patents

廃棄物海面処分場の管理方法及び装置

Info

Publication number
JP2002113438A
JP2002113438A JP2000306645A JP2000306645A JP2002113438A JP 2002113438 A JP2002113438 A JP 2002113438A JP 2000306645 A JP2000306645 A JP 2000306645A JP 2000306645 A JP2000306645 A JP 2000306645A JP 2002113438 A JP2002113438 A JP 2002113438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sea surface
disposal site
sheet
waste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000306645A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kokubo
裕 小久保
Tetsuo Tada
哲夫 多田
Yasukazu Toda
泰和 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Penta Ocean Construction Co Ltd
Original Assignee
Penta Ocean Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Penta Ocean Construction Co Ltd filed Critical Penta Ocean Construction Co Ltd
Priority to JP2000306645A priority Critical patent/JP2002113438A/ja
Publication of JP2002113438A publication Critical patent/JP2002113438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/30Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 好ましい漏水検知および遮水シート破損箇所
修復システムは、二重シートによる遮水工の海面処分場
においてはいまだに実用化されていない。 【解決手段】 本発明の廃棄物海面処分場の管理方法及
び装置においては、二重シート構造の中間保護層内に排
水材料を5m〜6m間隔で敷設し、これらの一端部に吸引ポ
ンプで負圧を作用させることによって得られる遮水シー
ト単位面積当たりの吸引水量データの棄却検定により、
遮水シートの破損の有無を判定する。二重遮水シート被
覆区域は、周囲を難透水性材料でシールして他の区域と
独立させて破損箇所を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄物海面処分場の
管理方法及び装置、特に、廃棄物海面処分場に用いられ
る表面遮水工の二重シート構造の中間保護層を利用した
廃棄物海面処分場の管理方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】廃棄物海面処分場では、一般に海側の外
水位は潮汐によって変動するが、埋立地浸出水の流れが
外水方向に向かないように、埋立地水位を外水位より常
時低下せしめることが重要である。このため、海面処分
場においては、二重鋼矢板内の水位差を利用した漏水検
知および遮水シート破損箇所修復システムの導入が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、遮水シー
トなどの表面遮水工が使用されている場合、漏水検知お
よび破損箇所修復に実用上有効といえるシステムはいま
だ開発されていない。
【0004】本発明の目的は、上記のように漏水検知お
よび遮水シート破損箇所修復システムがいまだ開発され
ていない海面処分場の二重シートによる表面遮水工に対
して、漏水検知および遮水シート破損箇所修復システム
を含む管理方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の廃棄物海面処分
場の管理装置は、海面処分場の基礎地盤の表面を被覆す
る下部遮水シートと、この下部遮水シート上に中間保護
層を介して配置した上部遮水シートと、上記中間保護層
に介挿した排水部材と、この排水部材に接続した漏水検
出手段とより成ることを特徴とする。
【0006】また、本発明の廃棄物海面処分場の管理装
置においては、上記下部及び上部遮水シート及び中間保
護層を夫々所望区域に区画するため、これらの区域を取
り囲む難透水性部材を更に有し、各区域毎の漏水を検知
できるようにしたことを特徴とする。
【0007】本発明の廃棄物海面処分場の管理方法は、
海面処分場の基礎地盤の表面を下部遮水シートと、排水
部材を有する中間保護層と、上部遮水シートとにより、
順次に被覆し、上記排水部材を介して単位面積当りの漏
水を検出し、この検出値が統計上漏水と認定されない値
と比較し、それ以上のとき、漏水ありと判断することを
特徴とする。
【0008】また、本発明の廃棄物海面処分場の管理方
法は、漏水ありと判断されたとき、上記遮水シート上の
廃棄物層に薬液を注入して不透水化する工程を更に含む
ことを特徴とする。
【0009】また、本発明の廃棄物海面処分場の管理方
法は、上記廃棄物層が不透水化処理された後上記中間保
護層からの漏水の水質を分析する工程を更に含むことを
特徴とする。
【0010】上記排水部材はドレーン材または多孔配水
管である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0012】本発明の一実施例においては図1Aに示す
ように、護岸や海底の基礎地盤1の表層2を下地処理
し、その表面に不織布などの下地保護層3、下部遮水シ
ート4、中間保護層としての例えば中間保護マット5及
び排水部材としての例えばドレーン材6、上部遮水シー
ト7、不織布などの上部保護層8をこの順で敷設し、さ
らにその表面を保護土9で覆うようにする。上記ドレー
ン材6は概ね5m〜6mの間隔とし、設置に先立って下部遮
水シート4に作業台船上で接着剤で部分的に固定する。
【0013】図1Bの場合には中間保護マット5の代り
に中間保護土10を用い、ドレーン材6の代りに多孔排
水管11を用いこれを中間保護土10を海底に投入する
作業の中間に敷設する。
【0014】また、本発明においては漏水検知及び遮水
シート破損箇所特定のため図2に示すように、処分場の
護岸12の周囲に概ね50mピッチで遮水シートを難透水
性材料13でシールした区間を設け、このシール区間に
挟まれたシート被覆区域14が隣りのシート被覆区域1
4から難透水性材料13により遮水状態となるようにす
る。
【0015】なお、この場合は処分場底面まで遮水して
も良いが、不透水性地層(透水係数が10-5 cm/s 以下で
かつ層厚が5m以上)が存在する場合は、護岸法尻部をシ
ート端部の1辺としてそこを適正な層厚の難透水性材料
でシールすればよい。
【0016】図3は、シール区間13の詳細を示し、護
岸や海底の基礎地盤1の表層2を下地処理した表面に、
不織布などの下地保護層3、下部遮水シート4及び中間
保護マット5を、上部遮水シート7及び不織布などの上
部保護層8より短い状態に敷設後、上部遮水シート7及
び不織布などの上部保護層8がそれらを完全に覆いつく
す状態に敷設する。隣接した上部遮水シート7及び不織
布などの上部保護層8同士は一定間隔以上離して設置す
る。難透水性材料13の打設層厚は、難透水性材料13
の透水係数によって表1のように変化させる。
【0017】
【表1】
【0018】図4は、難透水性材料13を用いず上部遮
水シート7と下部遮水シート4を熱溶着するか接着剤1
6を用いて接合した例を示す。
【0019】図5は、図2に示す独立した1つのシート
被覆区域14の各部を露出して示したものである。この
例では図3と同様護岸や海底の基礎地盤1の表層2を下
地処理し、その表面に不織布などの下地保護層3、下部
遮水シート4を敷設し、その上にドレーン材6を中間保
護マット5に挟んだ状態で概ね5m〜6mの間隔で設置す
る。その表面を上部遮水シート7、不織布などの上部保
護層8及び保護土9で覆う。また、独立した1つのシー
ト被覆区域14の水中の3端辺を難透水性材料13によ
ってシールし、残りの護岸上の端辺16から各ドレーン
材6を引き出し、シールキャップ17を介して夫々連結
ホース18と連結し、この連結ホース18を吸引ポンプ
19と接続する。護岸上のシート被覆区域14の端辺か
ら中間保護土内に雨水などが侵入しないように、護岸上
のシート被覆区域14の端辺および引き出した各ドレー
ン材6を難透水性材料によってシールする。
【0020】海面処分場は、軟弱地盤上に建設されるこ
とが多いため、難透水性材料13としては変形にある程
度追従しながらも遮水性能が低下しない性質が求められ
る。このような性質を示す材料としては、セメントの強
度発現を抑制するため下水汚泥などの有機汚泥と浚渫粘
土およびセメントの混合土、強度発現のため古新聞紙な
どの繊維を細く裁断したもの或いはベントナイトを浚渫
粘土とセメント貧配合土と混合した土質材料などが考え
られる。
【0021】定期的に吸引ポンプ19によって中間保護
層内に負圧を作用させたときの吸引水量は極めて微量に
なるはずである。万一、何らかの原因により遮水シート
が破損した場合は、中間保護層内に海水が流入するの
で、遮水シートが破損していない時点に比べて、吸引時
の吸引水量は飛躍的に多くなる。
【0022】本発明者らがドレーン材を用いて粘性土に
対して負圧を作用させる実験を行なった結果では、一本
当たりのドレーン材の長さが200m〜300mを超えると負圧
を作用させても十分な吸水ができなかった。本発明の場
合には、中間保護層を中間保護マット5或いは中間保護
土10のような透水性のよい材料で構成するため、理論
的には排水部材(ドレーン材6或いは多孔排水管11)
の長さをもっと長くても負圧の作用は有効であると推定
されるが、本発明を用いて海底面全体を遮水する計画の
海面処分場の短辺の長さは、安全を見て500m〜600m以下
とすることが望ましい。
【0023】ある独立した1つのシート被覆区域14に
おける定期的な単位面積当たりの吸引水量データがn個
存在し、そのn個目のデータxn が他のデータよりとび
離れて大きい値を示した時、このxn が遮水シートが破
損していないデータの集団には属していない(即ち、遮
水シートが破損している)とみてよいかどうかを、本発
明では、例えば、Smirnoff−Grubbsの棄却検定法によっ
て統計的に検定する。
【0024】Smirnoff−Grubbsの棄却検定法では、定期
的な単位面積当たりの吸引水量データがn個存在し、そ
のn個めのデータxn がとび離れて大きい値を示してい
る時数1が得られる。
【0025】
【数1】g0 ={x n。ミAve. (x)/v}
【0026】ここで、Ave. (x)はとび離れた値を含めて
計算したn個のデータの平均値、vはとび離れた値を含
めて計算したn個のデータの不偏分散の平方根である。
【0027】数1で表される値g0 を検定基準として、
0 の実現値と表2に示すg(n,α)とを比較して、
【0028】R:g0≧g(n,α)
【0029】ならば、有意水準αでn個目のデータは遮
水シートが破損していることを示しているものと判断す
る。
【0030】
【表2】
【0031】個々のシート被覆区域14は難透水性材料
13によって他のシート被覆区域からは遮水されている
ため、各々のシート被覆区域の定期的な単位面積当たり
の吸引水量データを用いた棄却検定による上記の判断に
より、遮水シートが破損しているシート被覆区域を特定
することができる。
【0032】単位面積当たりの吸引水量データによる棄
却検定の結果、遮水シートが破損していると判断された
場合には、直ちに破損していると判断された遮水シート
で被覆された独立した区域の上部廃棄物層を薬液注入工
法によって不透水化修復する。
【0033】本発明では、遮水シート破損区域が薬液注
入によって十分に修復されたかどうかをモニタリングす
るため、修復区域の吸引ポンプで吸水したサンプルとバ
ックグラウンドサンプル中の廃棄物に起因すると考えら
れる指標物質濃度(例えば、Pb,Cd,Cr6+ などの重金
属類濃度或いはビスフェノールAなどの外因性内分泌攪
乱物質濃度)を定期的に水質分析し、その分析値を比較
する。
【0034】遮水シート上部廃棄物層を薬液注入工法で
不透水化修復する方法では、下部遮水シートも同時に破
損している場合には下部遮水シートを通って外部海水が
流入するのを防ぐことはできない。このため、本発明で
は、単位面積当たりの吸引水量でなく、指標物質濃度の
水質分析値によって、遮水シート破損区域における埋立
地浸出液の漏出モニタリングを行うことにする。
【0035】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、極めて簡
単確実に二重シートによる遮水工の海面処分場における
漏水を検知し、遮水シート破損箇所を修復できるように
なる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明に用いる二重遮水シートの説明用断面
図である。
【図1B】本発明に用いる二重遮水シートの説明用断面
図である。
【図2】本発明の説明用平面図である。
【図3】図2に示すシール区間の詳細を示す断面図であ
る。
【図4】図2に示すシール区間の他の例の詳細を示す断
面図である。
【図5】図2に示す独立した1つのシート被覆区域の詳
細を示す説明用横断平面図である。
【符号の説明】
1 基礎地盤 2 表層 3 下地保護層 4 下部遮水シート 5 保護マット 6 ドレーン材 7 上部遮水シート 8 上部保護層 9 保護土 10 中間保護土 11 多孔排水管 12 護岸 13 難透水性材料 14 シート被覆区域 16 端辺 17 シールキャップ 18 連結ホース 19 吸水ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 泰和 東京都文京区後楽2丁目2番8号 五洋建 設株式会社内 Fターム(参考) 2G067 AA48 BB14 CC02 DD06 4D004 AA46 BB02 BB06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海面処分場の基礎地盤の表面を被覆する
    下部遮水シートと、この下部遮水シート上に中間保護層
    を介して配置した上部遮水シートと、上記中間保護層に
    介挿した排水部材と、この排水部材に接続した漏水検出
    手段とより成ることを特徴とする廃棄物海面処分場の管
    理装置。
  2. 【請求項2】 上記下部及び上部遮水シート及び中間保
    護層を夫々所望区域に区画するため、これらの区域を取
    り囲む難透水性部材を更に有し、各区域毎の漏水を検知
    できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の廃棄
    物海面処分場の管理装置。
  3. 【請求項3】 上記排水部材がドレーン材であることを
    特徴とする請求項1または2記載の廃棄物海面処分場の
    管理装置。
  4. 【請求項4】 上記排水部材が多孔排水管であることを
    特徴とする請求項1または2記載の廃棄物海面処分場の
    管理装置。
  5. 【請求項5】 海面処分場の基礎地盤の表面を下部遮水
    シートと、排水部材を有する中間保護層と、上部遮水シ
    ートとにより、順次に被覆し、上記排水部材を介して単
    位面積当りの漏水を検出し、この検出値が統計上漏水と
    認定されない値と比較し、それ以上のとき、漏水ありと
    判断することを特徴とする廃棄物海面処分場の管理方
    法。
  6. 【請求項6】 漏水ありと判断されたとき、上記遮水シ
    ート上の廃棄物層に薬液を注入して不透水化する工程を
    更に含むことを特徴とする請求項5記載の廃棄物海面処
    分場の管理方法。
  7. 【請求項7】 上記廃棄物層が不透水化処理された後上
    記中間保護層からの漏水の水質を分析する工程を更に含
    むことを特徴とする請求項6記載の廃棄物海面処分場の
    管理方法。
JP2000306645A 2000-10-05 2000-10-05 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置 Pending JP2002113438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306645A JP2002113438A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306645A JP2002113438A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002113438A true JP2002113438A (ja) 2002-04-16

Family

ID=18787299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000306645A Pending JP2002113438A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002113438A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288419A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 廃棄物処分場およびその廃棄物処分方法
JP2008076355A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Natl Inst For Land & Infrastructure Management Mlit 二重遮水シートの破損特定システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288419A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 廃棄物処分場およびその廃棄物処分方法
JP2008076355A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Natl Inst For Land & Infrastructure Management Mlit 二重遮水シートの破損特定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Bouazza et al. Geosynthetics in waste containment facilities: recent advances
Giroud et al. Leakage through liners constructed with geomembranes—Part I. Geomembrane liners
Rowe et al. Geosynthetics: innovative materials and rational design
JP2002113438A (ja) 廃棄物海面処分場の管理方法及び装置
JP4002344B2 (ja) 廃棄物処分施設
JP4487741B2 (ja) 遮水壁構造の漏洩検知方法
JP3648663B2 (ja) 廃棄物処分施設
JP3600482B2 (ja) 産業施設の支持地盤への漏液防止兼浄化装置
JP3150562B2 (ja) 遮水構造、その漏水検知方法および漏水部補修方法
Fluet Jr et al. A review of geosynthetic liner system technology
JP3811441B2 (ja) 遮水壁で管理された区域からの内部保有水の漏出検知装置と方法及び漏出補修方法
JP3190952B2 (ja) 廃棄物処分場における遮水シートの補修方法
Tweneboah et al. Construction of multi-layer geosynthetic containment systems to mitigate groundwater contamination
JPH08246485A (ja) 仕切り壁から漏出する汚染水の管理方法
JP2826720B2 (ja) 廃棄物処分場の遮水シートの破損箇所検知工法
JP5038074B2 (ja) 遮水シートの破損検出システム及び破損検出方法
JP3309328B2 (ja) 遮水シ−トの漏水検知システム
JP3701186B2 (ja) 遮水シートの補修方法
JP2927691B2 (ja) 漏水検知方法
JP4518530B2 (ja) 廃棄物埋立護岸構造
KR200272864Y1 (ko) 침출수 누출탐지 및 회수 시스템이 구비된 폐기물매립지의 구조
JPH0989706A (ja) 廃棄物処分場に敷設した遮水シートの破損検知方法及びその方法に使用するガス吸引部材
Fingas An overview of typical legislation governing the design, construction, and operation of storage tanks
Ghassemi et al. Hazardous waste surface impoundment technology
Hedien et al. Reservoir Lining for Pumped Storage Hydropower: Scoping Study of Geomembrane Lining Systems

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050719