JP2002112833A - 眉毛描き用プレート - Google Patents
眉毛描き用プレートInfo
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- JP2002112833A JP2002112833A JP2000350291A JP2000350291A JP2002112833A JP 2002112833 A JP2002112833 A JP 2002112833A JP 2000350291 A JP2000350291 A JP 2000350291A JP 2000350291 A JP2000350291 A JP 2000350291A JP 2002112833 A JP2002112833 A JP 2002112833A
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- straight lines
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自己の好みに応じた形の眉毛を、自分で簡単
に描く事のできる眉毛描き用プレートを作り、使用後に
保管して置くことにより後日使用し、好みの同じ眉形を
描く事ができる。 【構成】 自己の好みに応じて描いた眉原形３と、樹脂
製の片面粘着性プレート枠１と、異種の曲線、直線を有
する複数の個別型プレートプレート２、又は個別型プレ
ート２を連結した形状の連結型プレート５、あるいは多
種の曲線、直線を組み合わせた形状の万能型プレート６
から成り、前記眉原形３に、粘着面を上面にして前記片
面粘着性プレート枠１を重ね合わせ、その粘着面に、前
記複数の個別型プレート２、連結型プレート５、万能型
プレート６から選出した複数の曲線、直線部分を組み合
わせて粘着する事により、眉原形３に合致した眉形穴４
を構成すると共に、片面粘着性プレート１に粘着した個
別型プレート２、連結型プレート５、万能型プレート６
は、適宜剥離し粘着して眉形穴４の形状を調整できる事
を特徴としている。
に描く事のできる眉毛描き用プレートを作り、使用後に
保管して置くことにより後日使用し、好みの同じ眉形を
描く事ができる。 【構成】 自己の好みに応じて描いた眉原形３と、樹脂
製の片面粘着性プレート枠１と、異種の曲線、直線を有
する複数の個別型プレートプレート２、又は個別型プレ
ート２を連結した形状の連結型プレート５、あるいは多
種の曲線、直線を組み合わせた形状の万能型プレート６
から成り、前記眉原形３に、粘着面を上面にして前記片
面粘着性プレート枠１を重ね合わせ、その粘着面に、前
記複数の個別型プレート２、連結型プレート５、万能型
プレート６から選出した複数の曲線、直線部分を組み合
わせて粘着する事により、眉原形３に合致した眉形穴４
を構成すると共に、片面粘着性プレート１に粘着した個
別型プレート２、連結型プレート５、万能型プレート６
は、適宜剥離し粘着して眉形穴４の形状を調整できる事
を特徴としている。
Description
【０００１】［産業上の利用分野］本発明は、自己の好
みに応じた形の眉毛を、自分で簡単に描く事ができ、か
つ、使用後に再使用する事のできる樹脂製の眉毛描き用
プレートに関し、男女を問わず日常時の化粧の際に広く
利用できるものである。
みに応じた形の眉毛を、自分で簡単に描く事ができ、か
つ、使用後に再使用する事のできる樹脂製の眉毛描き用
プレートに関し、男女を問わず日常時の化粧の際に広く
利用できるものである。
【０００２】［従来の技術］従来、眉毛を描くには、鏡
に移る眉毛を見ながら自分の好みに応じた眉形を眉毛筆
を使用しフリーハンドで描いていた。しかしながら、フ
リーハンド眉毛筆により左右対称的に自己の意図する太
さの眉形を描く事は難しく、日常時の長い時間を費消し
ていた。
に移る眉毛を見ながら自分の好みに応じた眉形を眉毛筆
を使用しフリーハンドで描いていた。しかしながら、フ
リーハンド眉毛筆により左右対称的に自己の意図する太
さの眉形を描く事は難しく、日常時の長い時間を費消し
ていた。
【０００３】近年、定形的な眉形穴を設けた樹脂板で成
る眉毛描き用プレートが開発され、この眉毛描き用プレ
ートを使用すれば、既製の眉形穴の形状の眉毛を描く事
が容易になった。しかし、既製の眉毛描き用プレートは
種類は少なく、その眉形穴の形状は一律的であるから、
千差万別の全ての顔に合った眉形とは言えず、適合する
人と不適合の人があり、自分の好む個性ある眉形を描く
には効用的に不十分であった。
る眉毛描き用プレートが開発され、この眉毛描き用プレ
ートを使用すれば、既製の眉形穴の形状の眉毛を描く事
が容易になった。しかし、既製の眉毛描き用プレートは
種類は少なく、その眉形穴の形状は一律的であるから、
千差万別の全ての顔に合った眉形とは言えず、適合する
人と不適合の人があり、自分の好む個性ある眉形を描く
には効用的に不十分であった。
【０００４】［発明が解決しようとする課題］従来のフ
リーハンドによる眉毛描きは、自分の好みに合った個性
ある眉毛を描くことは難しく、まして左右対称的に美し
く描くことは容易ではなく、外出前に長時間を要してい
た。又、既製の眉毛描き用プレートは、眉毛穴の通りの
形状を描く場合は能率がよいが、眉毛穴の形状が一律的
で種類も乏しいため、不適合な人や、同形の眉形の人が
多く存在する事となるので嫌う人が多くあるなどの理由
で、誰にでも適合し使用される眉毛描き用プレートとは
評価されなかった。
リーハンドによる眉毛描きは、自分の好みに合った個性
ある眉毛を描くことは難しく、まして左右対称的に美し
く描くことは容易ではなく、外出前に長時間を要してい
た。又、既製の眉毛描き用プレートは、眉毛穴の通りの
形状を描く場合は能率がよいが、眉毛穴の形状が一律的
で種類も乏しいため、不適合な人や、同形の眉形の人が
多く存在する事となるので嫌う人が多くあるなどの理由
で、誰にでも適合し使用される眉毛描き用プレートとは
評価されなかった。
【０００５】［課題を解決するための手段］本発明は、
従来の眉毛描きの問題点を解決し、自分の好む個性ある
眉毛の眉原形を自由に描き、その眉原形の眉毛を左右対
称的に簡単に描く事のできる眉毛描き用プレートであ
る。本発明は、自己の好みに応じて紙などに自由に描い
た眉原形と、樹脂製の片面粘着性プレート枠と、片面粘
着性プレート枠より薄手の樹脂板より構成される、異種
の曲線、直線を有する複数の個別型プレートプレート、
又は個別型プレートを連結した形状の連結型プレート、
あるいは多種の曲線、直線を組み合わせた形状の万能型
プレートから構成されるもので、前記眉原形に、粘着面
を上面にして前記片面粘着性プレート枠を重ね合わせ、
その粘着枠面に、前記複数の個別型プレート、連結型プ
レート、万能型プレートから選出した複数の曲線、直線
部分を組み合わせて粘着する事により、眉原形に合致し
た眉形穴を構成するものであり、片面粘着性プレートに
粘着した個別型プレート、連結型プレート、万能型プレ
ートの部分は、適宜剥離し粘着して眉形穴の形状を自由
に修正し調整する事のできるものである。
従来の眉毛描きの問題点を解決し、自分の好む個性ある
眉毛の眉原形を自由に描き、その眉原形の眉毛を左右対
称的に簡単に描く事のできる眉毛描き用プレートであ
る。本発明は、自己の好みに応じて紙などに自由に描い
た眉原形と、樹脂製の片面粘着性プレート枠と、片面粘
着性プレート枠より薄手の樹脂板より構成される、異種
の曲線、直線を有する複数の個別型プレートプレート、
又は個別型プレートを連結した形状の連結型プレート、
あるいは多種の曲線、直線を組み合わせた形状の万能型
プレートから構成されるもので、前記眉原形に、粘着面
を上面にして前記片面粘着性プレート枠を重ね合わせ、
その粘着枠面に、前記複数の個別型プレート、連結型プ
レート、万能型プレートから選出した複数の曲線、直線
部分を組み合わせて粘着する事により、眉原形に合致し
た眉形穴を構成するものであり、片面粘着性プレートに
粘着した個別型プレート、連結型プレート、万能型プレ
ートの部分は、適宜剥離し粘着して眉形穴の形状を自由
に修正し調整する事のできるものである。
【０００６】［作用］図面により作用を説明する。本発
明は、自己の好みに応じて描いた眉原形３に、粘着面を
上面にして樹脂製の片面粘着性プレート枠１を重ね合わ
せ、その粘着面に、異種の曲線、直線を有する複数の個
別型プレート２、又は、個別型プレート２を連結した形
状の連結型プレート５、あるいは、多種の曲線、直線を
組み合わせた形状の万能型プレート６から、自由に選出
した複数の曲線、直線部分を組み合わせて粘着する事に
より、下側の眉原形３に合致した眉形穴４を形成する。
片面粘着性プレート１に粘着した個別型プレート２、連
結型プレート５、万能型プレート６は、適宜何度でも剥
離し粘着して一移動させる事ができるので、鏡を見なが
らでも眉形穴４の形状を修正し調整する事もできる。眉
形穴４が決定した後、片面粘着性プレート枠１からはみ
出て突出した部分は切除して、図１に例示する通り片面
粘着性プレート枠１の外形に略、合わせると使い易くな
る。
明は、自己の好みに応じて描いた眉原形３に、粘着面を
上面にして樹脂製の片面粘着性プレート枠１を重ね合わ
せ、その粘着面に、異種の曲線、直線を有する複数の個
別型プレート２、又は、個別型プレート２を連結した形
状の連結型プレート５、あるいは、多種の曲線、直線を
組み合わせた形状の万能型プレート６から、自由に選出
した複数の曲線、直線部分を組み合わせて粘着する事に
より、下側の眉原形３に合致した眉形穴４を形成する。
片面粘着性プレート１に粘着した個別型プレート２、連
結型プレート５、万能型プレート６は、適宜何度でも剥
離し粘着して一移動させる事ができるので、鏡を見なが
らでも眉形穴４の形状を修正し調整する事もできる。眉
形穴４が決定した後、片面粘着性プレート枠１からはみ
出て突出した部分は切除して、図１に例示する通り片面
粘着性プレート枠１の外形に略、合わせると使い易くな
る。
【０００７】従って、自由な発想で眉原形３を描き、各
プレートの曲線、直線部分の組み合わせ貼り付けによ
り、その眉原形３と同じ眉形穴４を構成する事ができ
る。使用に際しては、眉形穴４を有する片面粘着性プレ
ート枠１を顔面の眉一に当てがい、眉形穴４を案内とし
て眉毛筆と眉墨により、その眉形の眉毛が簡単に描け
る。片方の眉毛が描けたら、片面粘着性プレート枠１を
裏返しして、前と同様にもう片方の眉毛を描くので、左
右対称的な眉毛を短時間で綺麗に描く事ができる。更に
眉形穴４を完成させた後、自分の制作したその眉形穴４
のある片面粘着性プレート枠１をそのまま保管したり、
あるいは、その眉形穴４を写し取った紙等を保管して置
けば、次回に使用して同形の眉毛を簡単に描く事ができ
る。
プレートの曲線、直線部分の組み合わせ貼り付けによ
り、その眉原形３と同じ眉形穴４を構成する事ができ
る。使用に際しては、眉形穴４を有する片面粘着性プレ
ート枠１を顔面の眉一に当てがい、眉形穴４を案内とし
て眉毛筆と眉墨により、その眉形の眉毛が簡単に描け
る。片方の眉毛が描けたら、片面粘着性プレート枠１を
裏返しして、前と同様にもう片方の眉毛を描くので、左
右対称的な眉毛を短時間で綺麗に描く事ができる。更に
眉形穴４を完成させた後、自分の制作したその眉形穴４
のある片面粘着性プレート枠１をそのまま保管したり、
あるいは、その眉形穴４を写し取った紙等を保管して置
けば、次回に使用して同形の眉毛を簡単に描く事ができ
る。
【０００８】［実施例］添付図面２に示す実施例により
説明する。自己の好みに応じて紙等に描いた眉原形３
と、図２に示す変形長方形状の樹脂製の片面粘着性プレ
ート枠１と、図３に示す眉頭用プレート２１ａ、図４に
形状例を示す眉尻用プレート２１ｂ、及び図５から図１
０に示すコーナー用プレート２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、
２２ｄ、２２ｅ、２２ｆ、図１１から図１６に示すアー
チ形用プレート２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２３ｄ、２３
ｅ、２３ｆ、等の異種の曲線、直線を有する複数の個別
型プレートプレート２により構成する。この片面粘着性
プレート枠１及び個別型プレート２は有色又は無色の透
明性又は半透明性の樹脂板で構成し、片面粘着性プレー
ト枠１は長手方向両端を指で支え眉毛位置に合わせて多
少曲げる事ができるように、厚み０．５ｍｍ程度の樹脂
板を使用し、個別型プレート２は片面粘着性プレート枠
１に粘着した際追従して曲がるように片面粘着性プレー
ト枠１よりも薄手の樹脂板を素材とする。この構成にお
いて、前記眉原形３の上に粘着面を上面にして前記片面
粘着性プレート枠１を重ね合わせ、その粘着枠面に前記
複数の個別型プレート２から選出した複数の曲線、直線
部分を、図１７及び図１８に例示する通り自由に組み合
わせて粘着し、下側に見える眉原形３に合致した眉形穴
４を形成する。図１７及び図１８は、図３から図１６に
示す個別型プレート２を使用した場合の例であり、符号
はその個別型プレート２の符号と共通する。
説明する。自己の好みに応じて紙等に描いた眉原形３
と、図２に示す変形長方形状の樹脂製の片面粘着性プレ
ート枠１と、図３に示す眉頭用プレート２１ａ、図４に
形状例を示す眉尻用プレート２１ｂ、及び図５から図１
０に示すコーナー用プレート２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、
２２ｄ、２２ｅ、２２ｆ、図１１から図１６に示すアー
チ形用プレート２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２３ｄ、２３
ｅ、２３ｆ、等の異種の曲線、直線を有する複数の個別
型プレートプレート２により構成する。この片面粘着性
プレート枠１及び個別型プレート２は有色又は無色の透
明性又は半透明性の樹脂板で構成し、片面粘着性プレー
ト枠１は長手方向両端を指で支え眉毛位置に合わせて多
少曲げる事ができるように、厚み０．５ｍｍ程度の樹脂
板を使用し、個別型プレート２は片面粘着性プレート枠
１に粘着した際追従して曲がるように片面粘着性プレー
ト枠１よりも薄手の樹脂板を素材とする。この構成にお
いて、前記眉原形３の上に粘着面を上面にして前記片面
粘着性プレート枠１を重ね合わせ、その粘着枠面に前記
複数の個別型プレート２から選出した複数の曲線、直線
部分を、図１７及び図１８に例示する通り自由に組み合
わせて粘着し、下側に見える眉原形３に合致した眉形穴
４を形成する。図１７及び図１８は、図３から図１６に
示す個別型プレート２を使用した場合の例であり、符号
はその個別型プレート２の符号と共通する。
【０００９】片面粘着性プレート１に粘着した個別型プ
レート２の各部分は、適宜剥離し何度も粘着する事がで
きるので、鏡に写る眉形を見ながら、当初に形成した眉
形穴４の形状を調整して最終的眉形穴４の形を決定する
事ができる。眉形穴４の決定後には、片面粘着性プレー
ト枠１からはみ出し突出した部分は切除すると扱い易く
なる。
レート２の各部分は、適宜剥離し何度も粘着する事がで
きるので、鏡に写る眉形を見ながら、当初に形成した眉
形穴４の形状を調整して最終的眉形穴４の形を決定する
事ができる。眉形穴４の決定後には、片面粘着性プレー
ト枠１からはみ出し突出した部分は切除すると扱い易く
なる。
【００１０】こうして完成した自己の好みの眉形穴４を
顔面の眉毛位置に当てがい、眉形穴４を案内として、従
来通りの眉毛筆と眉墨の使用により片方の眉毛を描き、
次に型面粘着性プレート枠１を裏返し、もう片方の眉毛
位置に当てがい同様の操作でもう片方の眉毛を描く事に
より、左右対称的な眉毛を短時間で描く事ができる。
顔面の眉毛位置に当てがい、眉形穴４を案内として、従
来通りの眉毛筆と眉墨の使用により片方の眉毛を描き、
次に型面粘着性プレート枠１を裏返し、もう片方の眉毛
位置に当てがい同様の操作でもう片方の眉毛を描く事に
より、左右対称的な眉毛を短時間で描く事ができる。
【００１１】図１９及び図２０は、個別型プレートを連
結した形状の連結型プレート５の実施例であり、適宜点
線部分を切り取って分離し、個別型プレート２と同様に
必要な曲線、直線部分を使用するものである。図２１は
異種の曲線、直線を組み合わせて構成した形状の万能型
プレート６の実施例であり、前記の連結型プレート５と
同様に必要な使用部分を切り取って分離し、個別型プレ
ート２と同様に使用するものである。この図１９、図２
０、図２１に示す実施例は、図３から図１６に例示する
個別型プレート２の曲線、直線を使用した場合であるの
で、符号は個別型プレート２に共通する。これら連結型
プレート５及び万能型プレート６は、プレートの枚数が
減少し、コスト低減化に有効である。
結した形状の連結型プレート５の実施例であり、適宜点
線部分を切り取って分離し、個別型プレート２と同様に
必要な曲線、直線部分を使用するものである。図２１は
異種の曲線、直線を組み合わせて構成した形状の万能型
プレート６の実施例であり、前記の連結型プレート５と
同様に必要な使用部分を切り取って分離し、個別型プレ
ート２と同様に使用するものである。この図１９、図２
０、図２１に示す実施例は、図３から図１６に例示する
個別型プレート２の曲線、直線を使用した場合であるの
で、符号は個別型プレート２に共通する。これら連結型
プレート５及び万能型プレート６は、プレートの枚数が
減少し、コスト低減化に有効である。
【００１２】本発明は、前記の図２に示した片面粘着性
プレート枠１、図３から図１６に示した個別型プレート
２、及び、図１９、図２０に示した連結型プレート５、
図２１に示した万能型プレート６の形状に限定されるも
のではなく、その形状及び曲線、直線は適宜に設定する
事ができるものである。
プレート枠１、図３から図１６に示した個別型プレート
２、及び、図１９、図２０に示した連結型プレート５、
図２１に示した万能型プレート６の形状に限定されるも
のではなく、その形状及び曲線、直線は適宜に設定する
事ができるものである。
【００１３】［発明の効果］本発明は、自己が描いた眉
原形の通り、個性ある形の眉毛を左右対称的に簡単に描
く事のできる自作の眉毛描き用プレートであるから、日
常時の化粧の際に極めて有効なものである。又、気に入
った眉が描かれればその眉毛描き用プレートをそのまま
そのまま保管し、あるいはその眉毛穴を紙等の写し取っ
て眉原形とし、後日において同じ眉形を描く事ができ
る。
原形の通り、個性ある形の眉毛を左右対称的に簡単に描
く事のできる自作の眉毛描き用プレートであるから、日
常時の化粧の際に極めて有効なものである。又、気に入
った眉が描かれればその眉毛描き用プレートをそのまま
そのまま保管し、あるいはその眉毛穴を紙等の写し取っ
て眉原形とし、後日において同じ眉形を描く事ができ
る。
【００１４】従来の既製品は種類は少なく、千差万別の
眉形に適応させるのは困難であり、又、女性専用の眉形
に限定されているが、本発明ならば任意の形状の眉形を
自由に制作できるので、広範囲に利用するする事がで
き、男性用としても使用する事ができる利点を有する。
眉形に適応させるのは困難であり、又、女性専用の眉形
に限定されているが、本発明ならば任意の形状の眉形を
自由に制作できるので、広範囲に利用するする事がで
き、男性用としても使用する事ができる利点を有する。
【図１】樹脂製の片面粘着性プレート枠に、各プレート
の曲線、直線部分を組み合わせ貼り付けて構成した本発
明の一実施例平面図である。
の曲線、直線部分を組み合わせ貼り付けて構成した本発
明の一実施例平面図である。
【図２】樹脂製の片面粘着性プレート枠の平面図であ
る。
る。
【図３】異種の曲線、直線を有する形状の樹脂製の個別
型プレートの中の、眉頭用プレートの一実施例平面図で
ある。
型プレートの中の、眉頭用プレートの一実施例平面図で
ある。
【図４】個別型プレートの中の、眉尻用プレートの他の
実施例平面図である。
実施例平面図である。
【図５】個別型プレートの中の、コーナー用プレートの
一実施例平面図である。
一実施例平面図である。
【図６】個別型プレートの中の、コーナー用プレートの
他の実施例平面図である。
他の実施例平面図である。
【図７】個別型プレートの中の、コーナー用プレートの
他の実施例平面図である。
他の実施例平面図である。
【図８】個別型プレートの中の、コーナー用プレートの
他の実施例平面図である。
他の実施例平面図である。
【図９】個別型プレートの中の、コーナー用プレートの
他の実施例平面図である。
他の実施例平面図である。
【図１０】個別型プレートの中の、コーナー用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１１】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の一実施例平面図である。
の一実施例平面図である。
【図１２】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１３】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１４】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１５】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１６】個別型プレートの中の、アーチ形用プレート
の他の実施例平面図である。
の他の実施例平面図である。
【図１７】眉原形の上に粘着面を上面にして重ね合わせ
た樹脂製の片面粘着性のプレート枠に、複数の個別型プ
レートを組み合わせ貼り付け、眉形穴を形成した状態の
一実施例平面図である。
た樹脂製の片面粘着性のプレート枠に、複数の個別型プ
レートを組み合わせ貼り付け、眉形穴を形成した状態の
一実施例平面図である。
【図１８】眉原形の上に粘着面を上面にして重ね合わせ
た樹脂製の片面粘着性プレート枠に、複数の個別型プレ
ートを組み合わせ貼り付け、眉形穴を形成した状態の他
の実施例平面図である。
た樹脂製の片面粘着性プレート枠に、複数の個別型プレ
ートを組み合わせ貼り付け、眉形穴を形成した状態の他
の実施例平面図である。
【図１９】個別型プレートを連結した形状の連結型プレ
ートの一実施例平面図である。
ートの一実施例平面図である。
【図２０】個別型プレートを連結した形状の連結型プレ
ートの他の実施例平面図である。
ートの他の実施例平面図である。
【図２１】異種の曲線、直線を組み合わせて構成した形
状の万能型プレートの一実施例平面図である。
状の万能型プレートの一実施例平面図である。
１． 樹脂製の片面粘着性プレート枠 ２． 樹脂製の個別型プレート ２１ａ． 眉頭用プレート ２１ｂ． 眉尻用プレート ２２ａ． コーナー用プレート ２２ｂ． コーナー用プレート ２２ｃ． コーナー用プレート ２２ｄ． コーナー用プレート ２２ｅ． コーナー用プレート ２２ｆ． コーナー用プレート ２３ａ． アーチ形用プレート ２３ｂ． アーチ形用プレート ２３ｃ． アーチ形用プレート ２３ｄ． アーチ形用プレート ２３ｅ． アーチ形用プレート ２３ｆ． アーチ形用プレート ３ 眉原形 ４． 眉形穴 ５ 樹脂製の連結型プレート ６． 樹脂製の万能型プレート
Claims (3)
- 【請求項１】 自己の好みに応じて描いた眉原形３と、
樹脂製の片面粘着性プレート枠１と、異種の曲線、直線
を有する樹脂製の複数の個別型プレートプレート２から
成り、前記眉原形３に、粘着面を上面にして前記片面粘
着性プレート枠１を重ね合わせ、その粘着面に、前記複
数の個別型プレート２から選出した複数の曲線、直線部
分を組み合わせて粘着する事により、眉原形３に合致し
た眉形穴４を構成すると共に、粘着した個別型プレート
２は、適宜剥離し粘着して眉形穴４の形状を調整できる
事を特徴とする眉毛描き用プレート。 - 【請求項２】 自己の好みに応じて描いた眉原形３と、
樹脂製の片面粘着性プレート枠１と、異種の曲線、直線
を有する個別型プレート２を複数連結させた形状の連結
型プレート５から成り、前記眉原形３に、粘着面を上面
にして前記片面粘着性プレート枠１を重ね合わせ、その
粘着面に、前記複数の連結型プレート５から選出して分
離した複数の曲線、直線部分を組み合わせて粘着する事
により、眉原形３に合致した眉形穴４を構成すると共
に、粘着した連結型プレート５の部分は、適宜剥離し粘
着して眉形穴４の形状を調整できる事を特徴とする眉毛
描き用プレート。 - 【請求項３】 自己の好みに応じて描いた眉原形３と、
樹脂製の片面粘着性プレート枠１と、多種の曲線、直線
を有する形状の万能型プレートプレート６から成り、前
記眉原形３に、粘着面を上面にして前記片面粘着性プレ
ート枠１を重ね合わせ、その粘着面に、前記万能型プレ
ート６から選出して分離した複数の曲線、直線部分を組
み合わせて粘着する事により、眉原形３に合致した眉形
穴４を構成すると共に、粘着した万能型プレート６の部
分は、適宜剥離し粘着して眉形穴４の形状を調整できる
事を特徴とする眉毛描き用プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000350291A JP2002112833A (ja) | 2000-10-12 | 2000-10-12 | 眉毛描き用プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000350291A JP2002112833A (ja) | 2000-10-12 | 2000-10-12 | 眉毛描き用プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002112833A true JP2002112833A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=18823547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000350291A Pending JP2002112833A (ja) | 2000-10-12 | 2000-10-12 | 眉毛描き用プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002112833A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115698A (ja) * | 2012-02-13 | 2012-06-21 | Shiseido Co Ltd | 眉の描写方法及び眉を描写するための化粧情報提供システム |
| KR20190041824A (ko) * | 2017-10-13 | 2019-04-23 | (주)아모레퍼시픽 | 아이브로우 메이크업 가이드 |
| KR20190050500A (ko) * | 2017-11-03 | 2019-05-13 | (주)아모레퍼시픽 | 아이브로우 메이크업 가이드 |
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2000
- 2000-10-12 JP JP2000350291A patent/JP2002112833A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115698A (ja) * | 2012-02-13 | 2012-06-21 | Shiseido Co Ltd | 眉の描写方法及び眉を描写するための化粧情報提供システム |
| KR20190041824A (ko) * | 2017-10-13 | 2019-04-23 | (주)아모레퍼시픽 | 아이브로우 메이크업 가이드 |
| KR101995827B1 (ko) | 2017-10-13 | 2019-07-03 | (주)아모레퍼시픽 | 아이브로우 메이크업 가이드 |
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